JP2007240937A - ベルト駆動装置及び画像形成装置 - Google Patents

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晋 小泉
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Abstract

【課題】ベルトのずれを抑制、防止する装置において、複雑な機構や高価な部品を用いることなく、ベルトのずれを制御、防止することが出来る。
【解決手段】回転中のベルトのベルト周上に外部より負荷をかけると、ベルトは負荷の小さい方へずれていく。このことより、ベルト駆動装置のベルトの周上に、ベルト幅方向の端部に外部より負荷を与えるブレード22を設ける。ベルトがずれると、ずれた側のベルト端部はブレード22との当接面積が大きくなり、負荷が大きくなる。こうなるとベルトは負荷の小さい方へ移動していく。このことよりベルトのずれを抑制する。
【選択図】 図4

Description

本発明はベルト駆動装置及び画像形成装置に係り、特にベルトのずれを抑制するベルト駆動装置及び画像形成装置に関する。
画像形成装置を構成する転写装置、搬送装置、定着装置等にはベルトが用いられている。このベルトを用いた装置は一対のローラにベルトが張設されて形成されている。このような装置を駆動した際、ベルトが規定の位置からローラの長手方向に移動する、いわゆる「ずれ」が発生する。このベルトのずれはローラの組み立て精度、ローラ自体の精度、その他の要因に起因する。従来このようなベルトのずれを防止するものが開示されている(特許文献1)。
特開2001−147599号公報(第1項、第5図)
特許文献1のずれを防止または抑制するための装置は、ずれを検知するセンサやずれを補正するためのモータ等、装置の部品が多く必要とされそれに伴い構造も複雑になってしまい、コストがかかってしまう。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、複雑な機構や高価な部品を用いることなく、ベルトのずれを抑制することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明によるベルト駆動装置は、複数のローラ間に張設されたベルトと、前記ベルトの幅方向の少なくとも一端部に前記ベルトと当接して設けられ、前記ベルトのずれに伴いその接触面積が増減するとともに前記ベルトに外部から負荷を与える押圧部材と、を有することを特徴としている。
本発明によれば、複雑な機構や高価な部品を用いることなく、ベルトのずれを抑制することができるベルト駆動装置及び画像形成装置を提供できる。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
図1は本実施の形態に係るベルト駆動装置が設けられた画像形成装置の一例である、タンデム型フルカラー複写機の概略図である。図中1はタンデム型フルカラー複写機であり、タンデム型フルカラー複写機1の下方には記録媒体2を格納した給紙カセット3が設けられている。記録媒体2は搬送ローラ4を介してタンデム型フルカラー複写機1上方へ搬送される。タンデム型フルカラー複写機1上方には原稿を読取る画像読取り部5(スキャナ)が設けられており、画像読取り部5で読取られた情報に基づき露光装置7からカラー画像形成部6の各感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)にレーザー光を照射して可視像を形成するようになっている。
各感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)上に形成された可視像は現像され、これら現像剤は転写ユニット17の中間転写ベルト16に多重転写され、フルカラー画像が形成される。
更に、記録媒体2の搬送経路に沿って後に詳述する2次転写ローラ18、定着装置19、排紙ローラ20、排紙トレイ21が設けられている。そして搬送される記録媒体2は、2次転写ローラ18により中間転写ベルト16からトナー像が転写され、この記録媒体2に転写されたトナー像は定着装置19により定着される。その後、記録媒体2は排紙ローラ20を介して排紙トレイ21に排出される。
図2はカラー画像形成部6及び転写ユニット17の断面図である。図に示すようにカラー画像形成部6はブラック、イエロー、マゼンタ、シアンの4つの画像形成手段を横に並べて配置して構成されている。それぞれの画像形成手段は静電潜像が形成される4個の感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)が設けられている。それぞれの感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)の周囲には、その回転方向に沿って順に感光体ドラム8表面をマイナス帯電させる帯電チャージャ9(9a、9b、9c、9d)、静電潜像にトナーを付着させトナー像とする現像器10(10a、10b、10c、10d)が設けられている。また、転写ユニット17には駆動ローラ13、従動ローラ14、これら駆動ローラ13、従動ローラ14に張設されたベルトである中間転写ベルト16、及び、この中間転写ベルト16に張力を付与するテンションローラ15が設けられている。更に、転写ユニット17には感光体ドラム8表面に形成されたトナー像を中間転写ベルト16に移動し付着させる1次転写ローラ11(11a、11b、11c、11d)、転写されずに感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)上に残った残留トナーを除去するクリーナー12(12a、12b、12c、12d)が設けられている。
ここで画像形成時の各装置の作用を説明する。まず画像読取り部5にて原稿像が読取られる。ここで感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)の表面は帯電チャージャ9(9a、9b、9c、9d)により帯電されている。読取られた画像情報に基づき、露光装置7から画像情報により強度変調されたレーザービームが感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)の表面に照射されることにより、感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)に複写すべき画像の電荷を残した静電潜像が形成される。感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)上に形成された静電潜像は現像器10(10a、10b、10c、10d)でマイナスに帯電したブラック、イエロー、マゼンタ、シアンのトナーが付着されトナー像となる。感光体ドラム8(8a、8b、8c、8d)上に形成されているトナー像は転写電圧が印加された1次転写ローラ11(11a、11b、11c、11d)によって中間転写ベルト16にそれぞれ転写され、1次転写トナー像が形成される。なお、露光装置7のレーザービーム発光タイミングは中間転写ベルト16の搬送方向上流側の感光体ドラム8aが最も早く、感光体各感光体ドラム8b〜8dへの露光は準じタイミングを遅らせ、中間転写ベルト16上で色重ねされるよう制御される。そして図1に示すように、この1次転写トナー像を給紙カセット3から搬送された記録媒体2に重ね、記録媒体2の裏側から2次転写ローラ18によりトナーの帯電極性とは逆極性の電圧を記録媒体2に与え、静電力により記録媒体2に転写させる。トナーが転写された記録媒体2は定着装置19に搬送され、定着装置19により熱もしくは圧力、もしくはその両方を加えられ、トナーが融着される。画像形成を終えた記録媒体2は排紙ローラ20を介し、排紙トレイ21に排出される。
図3は転写ユニット17の斜視図である。転写ユニット17には画像形成装置本体1に設置された図示しないドライブユニットから駆動を伝達される駆動ローラ13、この駆動ローラ13と所定間隔離れて設置された従動ローラ14、及びこれら駆動ローラ13と従動ローラ14に張設された中間転写ベルト16にテンションを付与するためのテンションローラ15が設けられている。
図3中の中間転写ベルト16の斜線部分はトナー像が形成される画像形成領域を表しており、斜線部分でないところは非画像形成領域を表している。本実施例では中間転写ベルト16の幅方向の長さは350mmである。画像形成領域の幅方向の長さは300mmであり、非画像形成領域は片側25mmとなっている。後述するブレード22は図のように非画像形成領域に配置される。
図4(a)は本実施例のベルト駆動装置を適用した転写ユニット17の駆動ローラ13付近の斜視図である。図4(b)は本実施例のベルト駆動装置を適用した転写ユニット17の駆動ローラ13付近の断面図である。図のように中間転写ベルト16の周上に中間転写ベルト16の外側から負荷を与える押圧部材であるブレード22を設ける。そして押圧部材支持部材であるブレード台座23がブレード22を支持している。ブレード台座23は、例えば支持体である側壁24に取付ける。ここで側壁24にはブレード台座23を取付けるための切欠き部25を有し、ブレード台座23は切欠き部25の所定の位置で固定することにより、ブレード22の中間転写ベルト16回転方向の当接角度が調節可能となる。
本実施例のブレード22とブレード台座23について図5(a)、図5(b)を用いて説明する。図5(a)はブレード22とブレード台座23の斜視図であり、図5(b)は図5(a)のA―A’線に沿う断面を矢印方向に見た図である。
ブレード22はL字型のブレード台座23に例えば接着剤で接着させる。ブレード22は図5(b)にあるようにブレード22の片側を面取りし、この面取りした側を中間転写ベルト16と当接するようにする。ここで、ブレード22は例えばウレタンゴムより形成される。ブレード台座23は例えばポリカーボネートで形成されている。本実施例ではブレード22、ブレード台座23の素材、構成を上述のものにしたが、これらに限定されない。素材、構成はその機能が同じであれば他の素材、構成に変更可能である。また、ブレード22とブレード台座23は図5のような構造としたが、構造もこれに限らない。例えば図5(c)にあるようにブレード22をブレード台座23で挟む構造にしてもよい。
ここで本実施例のブレード22の中間転写ベルト16への当接について説明する。図4(b)に示すように、ブレード22は中間転写ベルト16に対し外側から駆動ローラ13の軸方向に向けて接する。ブレード22の先端部を中間転写ベルト16と接するように配置する。本実施例ではブレード22の先端部を中間転写ベルト16に接するようにしたが、図4(c)のようにブレード22を中間転写ベルト16に対して面で接するようにしてもよい。
次に本実施例の動作について図6を用いて説明する。ここで図6は図3のベルト駆動装置の側壁24a付近を矢印A方向からみた概略図である。本実施例のベルト駆動装置を適用した転写装置の中間転写ベルト16の幅方向両端部の中間転写ベルト16周上にブレード22を設ける。ここでブレード22は中間転写ベルト16の周上の幅方向において中間転写ベルト16の回転時に画像に影響を与えることがない非画像形成領域に配置されている。
中間転写ベルト16を回転させるとローラの組立精度等に起因して中間転写ベルト16はずれていく。まず中間転写ベルト16がずれることなく回転している場合を図6(c)に示す。次に図4(a)に示す側壁24a方向に中間転写ベルト16がずれたとすると、図6(a)に示すように中間転写ベルト16のずれた側ではブレード22が中間転写ベルト16に当接する面積が増え、中間転写ベルト16にかかる負荷が大きくなる。負荷が大きくなると負荷が大きくなった側の中間転写ベルト16は駆動ローラ13とのグリップが増す。中間転写ベルト16が側壁24a方向にずれると、側壁24b側ではブレード22が中間転写ベルト16に当接する面積が小さくなり、中間転写ベルト16にかかる負荷が小さくなる。負荷が小さくなると中間転写ベルト16と駆動ローラ13のグリップが減る。グリップが増した側の中間転写ベルト16はグリップが減った側の中間転写ベルト16と比べ、回転速度が速くなる。このことにより、中間転写ベルト16は回転速度の遅い側壁24b方向へずれていく。
次に中間転写ベルト16が側壁24b方向にずれると、側壁24a側は図6(b)に示すように、ブレード22が中間転写ベルト16に当接する面積が減り、中間転写ベルト16にかかる負荷が小さくなる。負荷が小さくなると上述のように中間転写ベルト16と駆動ローラ13のグリップが減り回転速度が遅くなり、中間転写ベルト16は負荷の小さい方へずれていく。
この作用が繰り返されて中間転写ベルト16のずれが収束され、図6(c)に示すように負荷のバランスがとれた位置でずれはおさまる。ブレード22は中間転写ベルト16がずれて、ブレード22が当接する面積が増えた場合でも、図3に示すトナー像が形成されている画像形成領域にブレード22が入らない位置に配置する。
このように本実施例のベルト駆動装置を転写ユニットに適用することで、中間転写ベルト16は中間転写ベルト16の幅方向にずれの少ない安定した回転が可能となり、中間転写ベルト16のずれによる色ずれ等を低減出来る。
また、前述の実施例では駆動ローラ13の両端部にブレード22を設けたが、他の実施例として、故意に中間転写ベルト16を駆動ローラ13の長手方向のどちらかにずれるように設定する。そして中間転写ベルト16のずれ方向にのみ、故意に設定した中間転写ベルト16のずれる方向にかかる力と反対にかかる力が釣り合うようにブレード22を設ける。このことにより中間転写ベルト16の一方にのみブレード22を設けても安定した回転を行うことが可能となる。
なお、上記実施例では中間転写ベルトを例にして説明したが、画像形成装置においてベルトは種々の部分に用いられている。例えば図7に示すように記録媒体2を搬送する搬送装置、記録媒体2のトナー像を定着する定着装置等にも使用されている。
他の実施の形態として図7に示すようにベルトを記録媒体2を搬送する搬送ベルト26として用い、駆動ローラの部分に上述の技術を適用することにより、搬送ベルト26がずれのない状態で記録媒体2を搬送できるので、ジャムを低減できる。
更に、他の実施の形態として図7に示すようにベルトを記録媒体2に転写されたトナー像を記録媒体2に定着させる定着ベルト27として用い、駆動ローラの部分に上述の技術を適用することにより、トナー像を定着する定着ベルト32がずれがない状態で動作できるので、定着ムラ、光沢ムラを低減できる。
本発明の一実施の形態である画像形成装置本体を示す内部構成図。 カラー画像形成部6の断面図。 本発明の実施の形態に係るベルト駆動装置を用いた転写ユニットの斜視図。 本実施例のベルトずれを抑制する装置を説明する図。 ブレード、ブレード台座を説明する図。 ベルトのずれた場合のブレードとベルトの当接する面積を示す図。 ベルトを搬送ベルト、定着ベルトに用いた図。
符号の説明
1 画像形成装置本体
2 記録媒体
3 給紙カセット
4 搬送ローラ
5 画像読取り部
6 カラー画像形成部
7 露光装置
8 感光体ドラム(8a、8b、8c、8d)
9 帯電チャージャ(9a、9b、9c、9d)
10 現像器(10a、10b、10c、10d)
11 1次転写ローラ(11a、11b、11c、11d)
12 クリーナー(12a、12b、12c、12d)
13 駆動ローラ
14 従動ローラ
15 テンションローラ
16 中間転写ベルト
17 転写ユニット
18 2次転写ローラ
19 定着装置
20 排紙ローラ
21 排紙トレイ
22 ブレード
23 ブレード台座
24 側壁
25 切欠き部
26 搬送ベルト
27 定着ベルト

Claims (10)

  1. 複数のローラ間に張設されたベルトと、
    前記ベルトの幅方向の少なくとも一端部に前記ベルトと当接して設けられ、前記ベルトのずれに伴いその接触面積が増減するとともに前記ベルトに外部から負荷を与える押圧部材と、
    を有することを特徴とするベルト駆動装置。
  2. 前記押圧部材は弾性部材より形成され、押圧部材支持部材により支持されていることを特徴とする請求項1記載のベルト駆動装置。
  3. 前記ベルトは前記押圧部材が当接する箇所に補強部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のベルト駆動装置。
  4. 支持体に設けられた駆動ローラと従動ローラとから成るローラ対と、
    このローラ対に張設され、画像形成部により像転写される無端状の中間転写ベルトと、
    この中間転写ベルトの幅方向の少なくとも一端部に前記中間転写ベルトと当接して設けられ、中間転写ベルトのずれに伴いその接触面積が増減するとともに前記中間転写ベルトに接触面積に応じた外部負荷を与える押圧部材と、
    を有することを特徴とするベルト駆動装置。
  5. 前記中間転写ベルトユニットに設ける前記押圧部材は、画像形成に影響されない位置に設けられていることを特徴とする請求項4記載のベルト駆動装置。
  6. 前記ベルト駆動装置は当該装置の前記ベルトが記録媒体を搬送する搬送ベルトとなっている搬送ユニットであることを特徴とする請求項1又は2記載のベルト駆動装置。
  7. 前記搬送ユニットに設ける前記押圧部材は、前記記録媒体を搬送するのに影響されない位置に設けられていることを特徴とする請求項6記載のベルト駆動装置。
  8. 前記ベルト駆動装置は当該装置の前記ベルトが記録媒体に転写されたトナー像を記録媒体に定着させる定着ベルトとなっている定着ユニットであることを特徴とする請求項1又は2記載のベルト駆動装置。
  9. 前記定着ユニットに設ける前記押圧部材は、トナー像の定着に影響ない位置に設けられていることを特徴とする請求項8記載のベルト駆動装置。
  10. 請求項1乃至9に記載のベルト駆動装置を有することを特徴とする画像形成装置。
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