JP2005070361A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 情報記録媒体を貼付した印刷物における貼付個所のふくらみを防止する。
【解決手段】 ジョブシート3へ印刷を施す印刷機構1と、該印刷機構へ外部からジョブシートを供給するための給紙口17に接続される供給機構2と、前記印刷機構から排紙されたジョブシートの一部を切断、除去するカット機構4と、前記印刷機構から送り出されたされたジョブシートを所定形状に形成するブックレット機構5と、前記ジョブシートの少なくとも一部に情報記録媒体6を貼付する貼付機構7とから構成されてなり、これら印刷機構、供給機構、カット機構、ブックレット機構、および貼付機構が直列に配置されたことを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図1
【解決手段】 ジョブシート3へ印刷を施す印刷機構1と、該印刷機構へ外部からジョブシートを供給するための給紙口17に接続される供給機構2と、前記印刷機構から排紙されたジョブシートの一部を切断、除去するカット機構4と、前記印刷機構から送り出されたされたジョブシートを所定形状に形成するブックレット機構5と、前記ジョブシートの少なくとも一部に情報記録媒体6を貼付する貼付機構7とから構成されてなり、これら印刷機構、供給機構、カット機構、ブックレット機構、および貼付機構が直列に配置されたことを特徴とする画像形成装置。
【選択図】 図1
Description
本発明は、画像形成装置に係り、特に、ジョブシートに情報記録媒体を貼付しつつ印刷を行う場合に好適な画像形成装置に関する。
近年、プリンタ等で用いられるジョブシートに貼付することを目的として、特許文献1に記載されたような薄型情報機器(具体的にはICチップ)が提案されている。
また、特許文献2、3に記載されているように、上記薄型ICチップをジョブシートとしての通帳などに貼付し、このICチップに前記通帳などの関連した情報を記憶させる技術が提案されている。
特開2000−91494号公報
特開2000−289373号公報
特開2000−301861号公報
しかしながら、前記薄型ICチップを効率良くジョブシートに貼付する具体的な装置は未だ開発されていない。また前記ICチップは、いかに薄型とは云え、現実には100〜200μm程度の厚さを有するから、これが貼付されたジョブシートは、貼付個所が他の部分より厚くなるため、複数枚重ねた状態において、ICチップ貼付個所が盛り上がってしまうことが避けられない。したがって、前記ICチップ貼付の自動化に一般的なラベル貼付装置を単純に適用することができないという問題がある。
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、その目的は、ジョブシートに能率的に情報記録媒体を貼付することができ、かつ情報記録媒体の厚さに応じてジョブシートを適切に加工することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、ジョブシートへ印刷を施す印刷機構と、該印刷機構へ外部からジョブシートを供給するための給紙口に接続される供給機構と、前記印刷機構から排紙されたジョブシートの一部を切断、除去するカット機構と、前記印刷機構から排紙されたジョブシートを所定枚数重ねた状態で一体化するブックレット機構と、前記ジョブシートの少なくとも一部にう情報記録媒体を貼付する貼付機構と、から構成されてなり、これら印刷機構、供給機構、カット機構、ブックレット機構、および貼付機構が直列に配置されたことを特徴とする。
また本発明は、前記貼付機構の下流側に、前記情報記録媒体へ所定の情報を書き込む書き込み機構を設けたことを特徴とする。
また本発明は、前記供給機構が前記ジョブシートを集積状態で格納し、前記給紙口へ一枚ずつ送り出すことを特徴とする。
また本発明は、前記印刷機構、供給機構、カット機構、ブックレット機構、および貼付機構が共通の台上に配置され、前記供給機構がシートの送り方向に沿って移動可能に配置されたことを特徴とする。
また本発明は、前記貼付機構の下流側に、前記情報記録媒体へ所定の情報を書き込む書き込み機構を設けたことを特徴とする。
また本発明は、前記供給機構が前記ジョブシートを集積状態で格納し、前記給紙口へ一枚ずつ送り出すことを特徴とする。
また本発明は、前記印刷機構、供給機構、カット機構、ブックレット機構、および貼付機構が共通の台上に配置され、前記供給機構がシートの送り方向に沿って移動可能に配置されたことを特徴とする。
前記印刷機構は、光書込手段によって静電潜像が形成される感光体と、該感光体に形成された静電潜像を顕像化して前記ジョブシートに転写する転写機構とを備え、前記光書込手段より下方の位置に、前記印刷機構を制御する制御基板を設け、該制御基板と前記光書込手段との間に、前記制御基板を遮蔽する遮蔽板を設けたことを特徴とする。
前記ブックレット機構は、前記ジョブシートと交差する方向へ動作することにより、前記ジョブシートを折り目を介して重ね合わせ状態に成型し、前記カット機構は、前記ジョブシートの互いに重ね合わされる領域のいずれか一方の一部を切断し、前記貼付機構は、いずれか他方の領域における、前記切断領域に対応する部分に前記記録媒体を貼付することを特徴とする。
前記ブックレット機構は、前記ジョブシートと交差する方向へ動作することにより、前記ジョブシートを折り目を介して重ね合わせ状態に成型し、前記カット機構は、前記ジョブシートの互いに重ね合わされる領域のいずれか一方の一部を切断し、前記貼付機構は、いずれか他方の領域における、前記切断領域に対応する部分に前記記録媒体を貼付することを特徴とする。
本発明によれば、印刷機構の下流にカッタ機構を設けてジョブシートの一部を切断して除去するようにしたから、情報記録媒体が貼付されたジョブシートを他のジョブシートと重ねた場合であっても、情報記録媒体が貼付された領域が膨らむことがなく、自然な外観の印刷物を得ることができる。
また、印刷機構に設けられた手差給紙用の供給口に対して近接あるいは離間可能に供給機構を設け、この供給機構から印刷機構へジョブシートを供給するようにしたから、一般的な構成とされた印刷機構に対して、情報記録媒体を貼付することを前提とした特殊なジョブシートを必要に応じて供給することができる。
また、印刷機構を構成する光書込手段より下方の位置に遮蔽板を設けたから、印刷機構の下部に制御部を配置することにより、印刷機構内のジョブシートの移動経路配置の自由度を高めることができる。
また、印刷機構に設けられた手差給紙用の供給口に対して近接あるいは離間可能に供給機構を設け、この供給機構から印刷機構へジョブシートを供給するようにしたから、一般的な構成とされた印刷機構に対して、情報記録媒体を貼付することを前提とした特殊なジョブシートを必要に応じて供給することができる。
また、印刷機構を構成する光書込手段より下方の位置に遮蔽板を設けたから、印刷機構の下部に制御部を配置することにより、印刷機構内のジョブシートの移動経路配置の自由度を高めることができる。
以下、本発明の実施形態を説明する。
図1は一実施形態の画像形成装置を示すもので、符号Bは共通ベースである。この共通ベースB上に設けられた印刷機構1は、供給機構2から供給されたジョブシート3に所定の画像を印刷する。前記共通ベースBにおける印刷機構1の下流の位置には、ジョブシート3の一部を切断、除去するカット機構4、該カット機構4の下流で所定枚数のジョブシート3を二つ折りに重ねた状態として、その中央の折り目部分でステイプラ等を用いて綴じて一体化するブックレット機構5、該ブックレット機構5による処理を経たジョブシート3に薄型のICチップ等の情報記録媒体6を貼付する貼付機構7、貼付された情報記録媒体6に所定の情報を書き込む書込機構8が設けられている。
図1は一実施形態の画像形成装置を示すもので、符号Bは共通ベースである。この共通ベースB上に設けられた印刷機構1は、供給機構2から供給されたジョブシート3に所定の画像を印刷する。前記共通ベースBにおける印刷機構1の下流の位置には、ジョブシート3の一部を切断、除去するカット機構4、該カット機構4の下流で所定枚数のジョブシート3を二つ折りに重ねた状態として、その中央の折り目部分でステイプラ等を用いて綴じて一体化するブックレット機構5、該ブックレット機構5による処理を経たジョブシート3に薄型のICチップ等の情報記録媒体6を貼付する貼付機構7、貼付された情報記録媒体6に所定の情報を書き込む書込機構8が設けられている。
前記印刷機構1は、ジョブシート3を水平に移動させる搬送経路10を備えており、この搬送経路10は、搬送ローラ11,11、および12,12の間にジョブシート3を挟持して図一の左方へジョブシートを搬送する。なお、必要に応じて、搬送経路10に沿った搬送面を有するベルトコンベア機構や、案内板を設けても良い。前記搬送ローラ11と12との間には、回転ドラムからなる感光体13が設けられている。この感光体13は、画像形成手段14によって形成された潜像画像を顕像化し、受けローラ15との間を通過するジョブシート3に所定の画像を転写する。なお感光体1の下流には図示しない画像定着手段が設けられていて、ジョブシート3を加熱することにより、その表面に画像を定着させるようになっている。
前記感光体13と受けローラ15との間には、機内給紙部16、または手差し給紙部17からジョブシート3が供給されるようになっている。また符号Sはセンサであって、このセンサSは、ジョブシート3の通過タイミングを検出し、このタイミングに基づいてジョブシート3の送り速度と感光体13の回転速度とを調整することにより、印刷位置を制御するようになっている。
前記機内給紙部16の下方には、金属等の導電体からなる遮蔽板18が設けられており、この遮蔽板18より下方の領域に、画像形成装置を制御する制御部19が設けられている。すなわち、前記感光体13、画像形成手段14、あるいは、送りローラを駆動するモータ等のノイズ発生源から遮蔽された位置に前記制御部19が設けられている。
前記供給機構2は、昇降台20上にジョブシート3を集積状態で収容するもので、上部には、押さえローラ21と、揺動自在なアーム22に支持された繰り出しローラ23とが設けられている。前記押さえローラ23は、最上部のジョブシート3を押さえながら回転することにより、前記印刷機構1の手差し給紙口17へジョブシート3を水平に送り出すようになっている。また前記昇降台20は、ジョブシート3の集積数の減少に応じて上昇することにより、最上部のジョブシート3の位置を所定の高さに維持するよう制御されている。
前記供給機構2は、前記ベースB上に設けられたレール24上に支持されて図中左右方向へ移動可能とされている。すなわち、供給機構2は、印刷機構1へジョブシート3を供給するために手差し給紙口17に近接した位置、または、手差し給紙を可能とべく手差し給紙口17から離れた位置の間で前記レール24上を移動できるようになっている。
前記印刷機構1の下流位置には、カット機構4が設けられている。このカット機構4は、ジョブシート3へ刃物を交差させることにより、ジョブシート3の一部3を除去するようになっている。
前記カット機構4の下流位置には、ジョブシート3を二つ折りにするための折り目を形成するとともに、この折り目の部分等をステイプラ等の手段により綴じてばらばらの状態のジョブシート3を一体に綴じるブックレット機構5が設けられている。
前記ブックレット機構5の下流位置には、前記情報記録媒体6をジョブシート3に貼付する貼付機構7が設けられている。この貼付機構7は、ベルトによって搬送される情報記憶媒体6を押さえローラ30と受けローラ31との間に送り込んでジョブシート3の表面に圧着するようになっている。
上記ジョブシート3は、具体的には、図2(a)ないし(c)に示すような構成となっている。すなわち、ジョブシート3は、二つ折りされることによって表表紙40と裏表紙41となるもので、その裏表紙41の一方の側部には磁気情報が書き込まれる磁気ストライプ42が形成され、また、裏表紙41の一の隅部には情報記録媒体6を貼付するための領域43が設けられている。またジョブシート3は、図2(a)に示すように表表紙と裏表紙とのみとからなる構成の他、図2(b)に示すように、表表紙40と裏表紙41との間に本体部を有する構成としても良い。さらに、前記表表紙部40、および、二つ折り状態にて前記領域43と重なる本体部の一部の領域は、前記カッタ機構4によって切断、除去されるべき領域44となっている。なお、前記情報記録媒体6を貼付すべき領域43は、裏表紙41に限られるものではなく、図2(c)に示すように、表表紙および裏表紙となる用紙に重ねられた本体部の用紙の内、最も上に位置する面であっても良い。この場合、該領域43が設けられていない側の隅部を切断すべき領域44とした構成とすることにより、このジョブシートを二つ折りにした状態にて、情報記録媒体6を領域43へ貼付することによってふくらみが生じることを防止することができる。
前記貼付機構7の下流には、情報書込機構8が設けられており、この情報書込機構8は、書込ヘッド32によって、上流から送り込まれたジョブシート3に貼付された情報記録媒体6に所定のデータ、例えば、各情報記録媒体6毎に付与されるシリアルナンバーなどのデータを書き込んで下流に送り出すようになっている。
以上のように構成された画像形成装置の動作を説明する。
ジョブシート3は、折り目を付けない状態で給紙部2に集積されている。供給機構2をレール24上で移動させて手差給紙口17と向き合う位置に移動させると、準備が完了する。
スタート操作により、繰り出しローラ23が回転してジョブシート3を一枚ずつ(あるいは所定のまとまった枚数毎に)手差し給紙口17へ送り込むと、ジョブシート3の通過がセンサSによって検出される。一方、感光体13には、画像形成装置14によって潜像画像が形成され、さらに、ジョブシート3に転写すべき顕像画像が形成される。そして、前記センサSによって検出された通過タイミングとジョブシート3の寸法とに基づき、感光体13の回転と送りローラ11の回転とを制御することにより、感光体13と受けローラ15との間に送り込まれたジョブシート3に感光体13から画像が転写され、さらに、図示しない定着機構によって画像が定着される。
ジョブシート3は、折り目を付けない状態で給紙部2に集積されている。供給機構2をレール24上で移動させて手差給紙口17と向き合う位置に移動させると、準備が完了する。
スタート操作により、繰り出しローラ23が回転してジョブシート3を一枚ずつ(あるいは所定のまとまった枚数毎に)手差し給紙口17へ送り込むと、ジョブシート3の通過がセンサSによって検出される。一方、感光体13には、画像形成装置14によって潜像画像が形成され、さらに、ジョブシート3に転写すべき顕像画像が形成される。そして、前記センサSによって検出された通過タイミングとジョブシート3の寸法とに基づき、感光体13の回転と送りローラ11の回転とを制御することにより、感光体13と受けローラ15との間に送り込まれたジョブシート3に感光体13から画像が転写され、さらに、図示しない定着機構によって画像が定着される。
この画像形成工程において、画像の形成やモータの回転等によって発生するノイズは、遮蔽板18によって遮断されることとなり、したがって、制御部19が前記ノイズの影響を受けることが防止される。
画像が印刷されたジョブシート13は、送りローラ12によってカッタ機構4へ送り込まれ、カッタ機構4の動作によって領域44が切断、除去される。さらに、ブックレット機構5へ送り込まれ、例えば図2(c)に示すように二つ折り可能にするための折り目が付けられるとともに、ステイプラ等の手段によって一体化される。
さらに、貼付機構7において、押さえローラ30と受けローラ31との間を通過することにより、領域43へ情報記録媒体6が貼付され、さらに、情報書込機構8によって所定の情報が書き込まれると、一回の印刷動作が終了する。
以下、前記昇降台20をジョブシート3の厚さに応じて上昇させながら前述の動作を繰り返すことにより、供給機構2内のジョブシート3に次々に印刷および情報記録媒体6の貼付が行われる。
上記供給機構2を用いた印刷が終了し、供給機構2をレール24上で移動させて手差し給紙口17から離間させると、通常の印刷状態となる。すなわち、機能給紙部16に収容されたジョブシートに対しての印刷が可能となる。なお、この通常の印刷状態においては、前記カッタ機構4、ブックレット機構5,貼付機構7,情報書込機構8等を動作させることなく、図1の左方へジョブシート3を送り出すようにしても、印刷機構1内に設けられた図示しない搬送機構を用いて、例えば印刷機構1の上面から印刷済みのジョブシート3を送り出すようにしてもよい。
なお、印刷機構で行われる印刷工程、あるいは、装置各部におけるジョブシート搬送経路の具体的態様が上記実施形態に限定されるものでないのはもちろんです。また、本装置によって印刷されるジョブシートの具体的構成が実施形態に限定されるものでないのはもちろんである。
1 印刷機構 2 供給機構 3 ジョブシート
4 カット機構 5 ブックレット機構 6 情報記録媒体
7 貼付機構 8 書き込み機構 10 搬送経路
13 感光ドラム 14 光書込手段 17 給紙口
18 遮蔽板 19 制御部 24 レール
40 表表紙 41 裏表紙 43 44 領域
B 共通ベース
4 カット機構 5 ブックレット機構 6 情報記録媒体
7 貼付機構 8 書き込み機構 10 搬送経路
13 感光ドラム 14 光書込手段 17 給紙口
18 遮蔽板 19 制御部 24 レール
40 表表紙 41 裏表紙 43 44 領域
B 共通ベース
Claims (6)
- ジョブシートへ印刷を施す印刷機構と、該印刷機構へ外部からジョブシートを供給するための給紙口に接続される供給機構と、前記印刷機構から排紙されたジョブシートの一部を切断、除去するカット機構と、前記印刷機構から送り出されたされたジョブシートを所定形状に形成するブックレット機構と、前記ジョブシートの少なくとも一部に情報記録媒体を貼付する貼付機構と、から構成されてなり、これら印刷機構、供給機構、カット機構、ブックレット機構、および貼付機構が直列に配置されたことを特徴とする画像形成装置。
- 前記貼付機構の下流側に、前記情報記録媒体へ所定の情報を書き込む書き込み機構を設けたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
- 前記供給機構は、前記ジョブシートを集積状態で格納し、前記給紙口へ一枚ずつ送り出すことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載の画像形成装置。
- 前記印刷機構、供給機構、カット機構、ブックレット機構、および貼付機構は、共通の台上に配置され、前記供給機構は、シートの送り方向に沿って移動可能に配置されたことを特徴とする請求項1ないし3のいずれか一に記載の画像形成装置。
- 前記印刷機構は、光書込手段によって感光体に静電潜像を形成し、該静電潜像を顕像化して前記ジョブシートに転写するものであって、前記光書込手段より下方の位置に、前記印刷機構を制御する制御基板を設け、該制御基板と前記光書込手段との間に、前記制御基板を遮蔽する遮蔽板を設けたことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか一に記載の画像形成装置。
- 前記ブックレット機構は、前記ジョブシートと交差する方向へ動作することにより、前記ジョブシートを折り目を介して重ね合わせ状態に成型し、前記カット機構は、前記ジョブシートの互いに重ね合わされる領域のいずれか一方の一部を切断し、前記貼付機構は、いずれか他方の領域における、前記切断領域に対応する部分に前記記録媒体を貼付することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか一に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003299283A JP2005070361A (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003299283A JP2005070361A (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005070361A true JP2005070361A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=34404547
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003299283A Withdrawn JP2005070361A (ja) | 2003-08-22 | 2003-08-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005070361A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078839A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Sharp Corp | 画像記録装置 |
JP2008110849A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成処理システム |
-
2003
- 2003-08-22 JP JP2003299283A patent/JP2005070361A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007078839A (ja) * | 2005-09-12 | 2007-03-29 | Sharp Corp | 画像記録装置 |
JP4580315B2 (ja) * | 2005-09-12 | 2010-11-10 | シャープ株式会社 | 画像記録装置 |
JP2008110849A (ja) * | 2006-10-31 | 2008-05-15 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 画像形成処理システム |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061107 |