JP2005069109A - バッファタンクを備えた燃料ガス供給装置 - Google Patents

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利明 土屋
Masanori Okamoto
正範 岡本
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浩 佐藤
Daisuke Kawamata
大祐 川又
Setsu Hasegawa
説 長谷川
Kosuke Ogasawara
弘丞 小笠原
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Abstract

【課題】圧縮機の回転数をインバータ制御するなどしても低圧燃料ガス供給ラインや排出・供給ライン内に脈動が発生せず、かつ停止時に低平衡圧が得られる安全性および信頼性の高い燃料ガス供給装置の提供。
【解決手段】低圧の燃料ガス源1、低圧燃料ガス供給ラインL1、低圧燃料ガス供給ラインL1から供給される燃料ガスを吸入して所定の高圧力まで圧縮する圧縮機7、圧縮機7で圧縮した燃料ガスの排出・供給ラインL2を順次接続した燃料ガス供給装置において、低圧燃料ガス供給ラインL1に低圧側バッファタンク6を設けるとともに、排出・供給ラインL2に高圧側バッファタンク10を設けることにより課題を解決できる。
【選択図】図1

Description

本発明はバッファタンクを備えた燃料ガス供給装置に関するものであり、さらに詳しくは天然ガス、LPGなどの炭化水素、水素ガスなどの低圧の燃料ガスを所定の高圧力まで圧縮して自動車、マイクロガスタービン装置などに供給する燃料ガス供給装置に関するものである。
従来、低圧の燃料ガス源から供給される天然ガス、LPGなどの炭化水素などの燃料ガスを所定の高圧力まで圧縮して自動車、マイクロガスタービン装置などに供給する燃料ガス供給装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。
図3は、従来の燃料ガス供給装置のシステムの説明図である。
図3において、1は低圧の燃料ガス源、L1は燃料ガス源1に接続された低圧燃料ガス供給ライン、2は低圧燃料ガス供給ラインL1に備えられた図示しない圧力検出部を有する低圧圧力スイッチ、3は燃料ガス中の塵埃などを除去するためのストレーナ、4は吸入遮断電磁弁、5は逆止弁、7は低圧燃料ガス供給ラインL1から供給される燃料ガスを吸入して所定の高圧力まで圧縮する圧縮機、L2は圧縮機7で圧縮した燃料ガスを排出してマイクロガスタービン装置(MGT)16へ供給するための排出・供給ラインである。
排出・供給ラインL2には、図示しない圧力検出部を有する高圧圧力スイッチ9、排出管路13が備えられている。11はバイパスガス容量制御機構であり、12はリリーフ弁、14は圧縮機7を冷却するための冷却用ファン、15は圧縮機7のインバータなどの制御回路を示す。
そして、低圧の燃料ガス源1(例えば、約2〜40kPa)から低圧燃料ガス供給ラインL1を経て供給される燃料ガスを圧縮機7で吸入して所定の高圧力(例えば、約500〜700kPa)まで圧縮した後、圧縮した燃料ガスを排出・供給ラインL2から排出管路13を経てマイクロガスタービン装置(MGT)16へ供給するようになっている。矢印は燃料ガスの流れを示す。
低圧圧力スイッチ2は低圧側の燃料ガスの圧力を検出して所定の範囲内にあれば上記のように燃料ガス源1から低圧燃料ガス供給ラインL1を経て燃料ガスを圧縮機7に供給するが、例えば燃料ガス源1からの燃料ガス供給が少なくなったり、途絶えたり、あるいは高圧側から燃料ガスが逆流したりするなどにより検出した圧力が上記範囲外の場合は吸入遮断電磁弁4を閉めたり、圧縮機7を停止させたりする。
一方、高圧圧力スイッチ9は高圧側の燃料ガスの圧力を検出して所定の範囲内にあれば所定量の圧縮した燃料ガスを排出・供給ラインL2から排出管路13を経てマイクロガスタービン装置(MGT)16へ供給するが、検出した圧力が上記範囲外の場合は制御回路15を経て信号を圧縮機7に送り圧縮機7の回転数をインバータ制御するなどして段階制御あるいは無段階制御して所定量の圧縮した燃料ガスを排出・供給ラインL2から排出管路13を経てマイクロガスタービン装置(MGT)16へ供給することが行われる。
しかし、このようにインバータ制御するなどして圧縮機7の回転数を変化させると低圧燃料ガス供給ラインL1および排出・供給ラインL2内に脈動が発生する。低圧燃料ガス供給ラインL1内に脈動が発生すると、燃料ガス源1側のメーターなどの計器類が壊れたり損傷を受けるなどの悪影響が発生する問題が起きる恐れがあり、排出・供給ラインL2内に脈動が発生すると、マイクロガスタービン装置(MGT)16側の圧力弁、計器類が壊れるなどの悪影響が発生する問題が起きる恐れがある。
また、燃料ガス供給装置を停止すると、高圧側から低圧側へ燃料ガスが逆流して高い平衡圧のまま停止状態を続けることになり不安全となるので、安全性および信頼性の観点から平衡圧をなるべく低くすることが求められている。
特開平8−135895号公報
本発明の目的は、従来の問題を解決し、圧縮機の回転数をインバータ制御するなどして変化させても低圧燃料ガス供給ラインL1および排出・供給ラインL2内に脈動が発生するのを防止ないし抑制できる上、停止時に低平衡圧が得られる安全性および信頼性の高い燃料ガス供給装置を提供することである。
前記課題を解決するための本発明の請求項1記載の燃料ガス供給装置は、低圧の燃料ガス源、低圧燃料ガス供給ライン、前記低圧燃料ガス供給ラインから供給される燃料ガスを吸入して所定の高圧力まで圧縮する圧縮機、前記圧縮機で圧縮した燃料ガスの排出・供給ラインを順次接続した燃料ガス供給装置において、前記低圧燃料ガス供給ラインに低圧側バッファタンクを設けるとともに、前記排出・供給ラインに高圧側バッファタンクを設けたことを特徴とする。
本発明の請求項2記載の燃料ガス供給装置は、請求項1記載の燃料ガス供給装置において、前記低圧側バッファタンクの必要最小容量V1と前記高圧側バッファタンクの必要最小容量V2とがV1≧V2となるように両バッファタンクを設置することを特徴とする。
本発明の請求項1記載の燃料ガス供給装置は、低圧の燃料ガス源、低圧燃料ガス供給ライン、前記低圧燃料ガス供給ラインから供給される燃料ガスを吸入して所定の高圧力まで圧縮する圧縮機、前記圧縮機で圧縮した燃料ガスの排出・供給ラインを順次接続した燃料ガス供給装置において、前記低圧燃料ガス供給ラインに低圧側バッファタンクを設けるとともに、前記排出・供給ラインに高圧側バッファタンクを設けたことを特徴とするものであり、低圧燃料ガス供給ラインに低圧側バッファタンクを設けたことにより、圧縮機の回転数をインバータ制御するなどして変化させても低圧燃料ガス供給ライン内に脈動が発生するのを防止ないし抑制でき、燃料ガス源側のメーターなどの計器類が壊れたり損傷を受けるなどの悪影響が発生するのを容易に防止できるとともに、排出・供給ラインに高圧側バッファタンクを設けたことにより排出・供給ライン内に脈動が発生するのを防止ないし抑制でき、高圧縮した燃料ガスの供給先の圧力弁、計器類が壊れるなどの悪影響が発生するのを容易に防止することができるという利点がある。
本発明の燃料ガス供給装置は、構成が簡単で安価で操作性がよい上、これらのバッファタンクを設けたので装置停止時に低平衡圧が得られ、安全性および信頼性が高いという利点がある。
本発明の請求項2記載の燃料ガス供給装置は、請求項1記載の燃料ガス供給装置において、前記低圧側バッファタンクの必要最小容量V1と前記高圧側バッファタンクの必要最小容量V2とがV1≧V2となるように両バッファタンクを設置することを特徴とするものであり、両バッファタンクの容量を必要以上に大きくせず、特に高圧側バッファタンクの容量を必要以上に大きくしなくても、装置停止時に低平衡圧が得られる上、小型化できるという利点がある。
以下、本発明の実施の形態を図1に基づいて詳細に説明する。
図1において、図3と同じ符号のものは図3に示した符号のものと同じものを示す。
図1において、本発明の燃料ガス供給装置は、圧縮機7の燃料ガス吸入側の低圧燃料ガス供給ラインL1に低圧側バッファタンク6を設けるとともに、圧縮機7で所定の高圧力まで圧縮した燃料ガスの吐出側の排出・供給ラインL2に高圧側バッファタンク10を設けたこと以外は、図3に示した燃料ガス供給装置と同様になっている。矢印は燃料ガスの流れを示す。
圧縮機の回転数をインバータ制御するなどして変化させても、低圧燃料ガス供給ラインL1に低圧側バッファタンク6を設けたことにより低圧燃料ガス供給ラインL1内に脈動が発生するのを防止ないし抑制でき、燃料ガス源1側の図示しないメーターなどの計器類が壊れたり損傷を受けるなどの悪影響が発生するのを容易に防止できる。そして、排出・供給ラインL2に高圧側バッファタンク10を設けたことにより排出・供給ラインL2内に脈動が発生するのを防止ないし抑制でき、高圧縮した燃料ガスの供給先(MGT16)の図示しない圧力弁、計器類が壊れるなどの悪影響が発生するのを容易に防止することができる。
低圧側バッファタンク6および高圧側バッファタンク10を設けたことにより本発明の燃料ガス供給装置停止時に低平衡圧が得られる。その結果、安全性および信頼性を向上できる。
例えば、燃料ガス源1の圧力が、約2〜40kPaであり、この燃料ガスを圧縮機7で吸入して約500〜700kPaの高圧力まで圧縮した後、圧縮した燃料ガスを排出・供給ラインL2から排出管路13を経てマイクロガスタービン装置(MGT)16へ供給する場合、燃料ガス源1側に悪影響が発生するのを防止するためには、低圧燃料ガス供給ラインL1内の脈動は0.4kPa以下にすることが必要であり、一方、マイクロガスタービン装置(MGT)16側に悪影響が発生するのを防止するためには、排出・供給ラインL2内の脈動は50kPa以下にすることが必要となる。
次に、両ラインにおける脈動を防止ないし抑制するとともに、本発明の燃料ガス供給装置停止時になるべく低い平衡圧が得られ、高い安全性および信頼性が確保される低圧側バッファタンク6の必要最小容量V1および高圧側バッファタンク10の必要最小容量V2について述べる。
なお、両バッファタンクの必要最小容量は、燃料ガス流路の容量、圧縮機の大きさなど本発明の燃料ガス供給装置の各部の容量や各部の材質や構造など、脈動発生限界圧力などから計算および実験によって求めることができる。
圧縮機7の吐出量(m3 /hr)が小(1〜12m3 /hr)の場合は、V1は3〜20L(リットル)の範囲であり、好ましくは4±3L、V2は3〜20Lの範囲にあり、好ましくは4±3Lである。
そして、圧縮機7の吐出量(m3 /hr)が中(24〜34m3 /hr)の場合は、V1は3〜20Lの範囲であり、好ましくは5±2L、V2は3〜10Lの範囲にあり、好ましくは5±2Lである。
そして、圧縮機7の吐出量(m3 /hr)が大(38〜54m3 /hr)の場合は、V1は3〜20Lの範囲であり、好ましくは8±3L、V2は3〜20Lの範囲にあり、好ましくは8±3Lである。
以上の圧縮機7の吐出量と両バッファタンクの必要最小容量V1、V2との関係の内、本発明において特に好ましく使用できる関係を図2に示す。
図2は、圧縮機の吐出量と両バッファタンクの必要最小容量との特に好ましい関係を示すグラフである。
図2に示すように、V1とV2とがV1≧V2となるように両バッファタンクを設置することにより、両バッファタンクの容量を必要以上に大きくせず、特に高圧側バッファタンクの容量を必要以上に大きくしなくても、本発明の燃料ガス供給装置停止時に低平衡圧が得られるので、本発明の燃料ガス供給装置の小型化を図ることができる。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱しない範囲で各種の変形実施が可能である。
上記実施態様においては燃料ガスとして都市ガスの例を挙げたが、燃料ガスは都市ガスに限定されず、例えば天然ガス、LPGなどの炭化水素、水素ガスなどの燃料ガスを用いることができる。また上記実施態様においては、高圧力に圧縮した燃料ガスをマイクロガスタービン装置に供給する例を挙げたが、供給先はこれに限定されず、例えば自動車、飛行機などの乗り物、ボンベなどの圧力容器、各種工場など高圧燃料ガスを必要とするところへ供給できる。
本発明の燃料ガス供給装置は、低圧の燃料ガス源、低圧燃料ガス供給ライン、前記低圧燃料ガス供給ラインから供給される燃料ガスを吸入して所定の高圧力まで圧縮する圧縮機、前記圧縮機で圧縮した燃料ガスの排出・供給ラインを順次接続した燃料ガス供給装置において、前記低圧燃料ガス供給ラインに低圧側バッファタンクを設けるとともに、前記排出・供給ラインに高圧側バッファタンクを設けたことを特徴とするものであり、低圧燃料ガス供給ラインに低圧側バッファタンクを設けたことにより、圧縮機の回転数をインバータ制御するなどして変化させても低圧燃料ガス供給ライン内に脈動が発生するのを防止ないし抑制でき、燃料ガス源側のメーターなどの計器類が壊れたり損傷を受けるなどの悪影響が発生するのを容易に防止できるとともに、排出・供給ラインに高圧側バッファタンクを設けたことにより排出・供給ライン内に脈動が発生するのを防止ないし抑制でき、高圧縮した燃料ガスの供給先の圧力弁、計器類が壊れるなどの悪影響が発生するのを容易に防止することができるので産業上の利用価値が高い。
また、本発明の燃料ガス供給装置は、構成が簡単で安価で操作性がよい上、これらのバッファタンクを設けたので装置停止時に低平衡圧が得られ、安全性および信頼性が高い。
本発明において、前記低圧側バッファタンクの必要最小容量V1と前記高圧側バッファタンクの必要最小容量V2とがV1≧V2となるように両バッファタンクを設置すると、両バッファタンクの容量を必要以上に大きくせず、特に高圧側バッファタンクの容量を必要以上に大きくしなくても、装置停止時に低平衡圧が得られる上、小型化できる。
本発明の燃料ガス供給装置のシステムの説明図である。 圧縮機の吐出量と両バッファタンクの必要最小容量との特に好ましい関係を示すグラフである。 従来の燃料ガス供給装置のシステムの説明図である。
符号の説明
L1 低圧燃料ガス供給ライン
L2 排出・供給ライン
1 低圧の燃料ガス源
2 低圧圧力スイッチ
3 ストレーナ
4 吸入遮断電磁弁
5 逆止弁
6 低圧側バッファタンク
7 圧縮機
9 高圧圧力スイッチ
10 高圧側バッファタンク
11 バイパスガス容量制御機構
12 リリーフ弁
13 排出管路
14 冷却用ファン
15 制御回路
16 マイクロガスタービン装置(MGT)

Claims (2)

  1. 低圧の燃料ガス源、低圧燃料ガス供給ライン、前記低圧燃料ガス供給ラインから供給される燃料ガスを吸入して所定の高圧力まで圧縮する圧縮機、前記圧縮機で圧縮した燃料ガスの排出・供給ラインを順次接続した燃料ガス供給装置において、前記低圧燃料ガス供給ラインに低圧側バッファタンクを設けるとともに、前記排出・供給ラインに高圧側バッファタンクを設けたことを特徴とする燃料ガス供給装置。
  2. 前記低圧側バッファタンクの必要最小容量V1と前記高圧側バッファタンクの必要最小容量V2とがV1≧V2となるように両バッファタンクを設置することを特徴とする請求項1記載の燃料ガス供給装置。
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