JP2005068208A - ゴム組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴム組成物の耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を図る。
【解決手段】シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン10〜40重量部を含むジエン系ゴム100重量部、窒素吸着比表面積(N2 SA)が20〜50m2 /gのカーボンブラック30〜35重量部及びDBP吸油量が400cm3 /100g以上のケッチェンブラック2〜5重量部を含んでなるゴム組成物。
【選択図】 なし
【解決手段】シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン10〜40重量部を含むジエン系ゴム100重量部、窒素吸着比表面積(N2 SA)が20〜50m2 /gのカーボンブラック30〜35重量部及びDBP吸油量が400cm3 /100g以上のケッチェンブラック2〜5重量部を含んでなるゴム組成物。
【選択図】 なし
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はゴム組成物に関し、更に詳しくは屈曲疲労性などの耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成することのできるゴム組成物に関する。本発明に係るゴム組成物は空気入りタイヤのサイドトレッドに使用するのに適している。
【0002】
【従来の技術】
近年、省資源化の観点から空気入りタイヤの低転動化のニーズが強く、キャップだけでなくサイドトレッドなどの部材に対しても低発熱化が求められている。しかしながら、タイヤのサイドトレッドの低発熱化を達成すべく、配合するカーボンブラックとして粒径の大きいカーボンブラックを用いてその配合量を減少させると屈曲疲労性などの各種耐久性の低下を招来する。一方、タイヤサイドの耐クラック性等を改良すべくシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンゴムを含むシス−1,4−ポリブタジエンゴムを配合することが、例えば特許文献1に記載されている。しかしながら、耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成させるのは難しく、更なる改善が望まれていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−333483号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は屈曲疲労性などの耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成したゴム組成物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に従えば、シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン10〜40重量部を含むジエン系ゴム100重量部、窒素吸着比表面積(N2 SA)が20〜50m2 /gのカーボンブラック30〜35重量部及びDBP吸油量が400cm3 /100g以上のケッチェンブラック2〜5重量部を含んでなるゴム組成物が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に従えば、ジエン系ゴムにN2 SAが20〜50m2 /g、好ましくは35〜50m2 /gのカーボンブラック、DBP吸油量が400cm3 /100g以上、好ましくは400〜700cm3 /100gのケッチェンブラック及びシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン(以下、単に変性シス−1,4−ポリブタジエンということがある)を配合することによって前記目的を達成することができる。
【0007】
本発明において使用するジエン系ゴムは、汎用のジエン系ゴムに加えて前記シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン(即ち、変性シス−1,4−ポリブタジエン)をジエン系ゴム合計100重量部中に10〜40重量部含まなければならない。この量が少な過ぎると屈曲疲労性など各種耐久性の改善効果が得られないので好ましくなく、逆に多過ぎると発熱が増大し、低燃費性の悪化を引き起すので好ましくない。好ましい量は、ジエン系ゴム合計100重量部中15〜30重量部である。
【0008】
前記変性シス−1,4−ポリブタジエンは、シス−1,4−ポリブタジエン(好ましくは1,4−結合が95%以上で重量平均分子量300,000〜600,000)75〜90重量部に繊維状シンジオタクチック(syn)−1,2−ポリブタジエン10〜25重量部を添加したもので、かかる変性シス−1,4−ポリブタジエンは例えば宇部興産(株)よりVCRとして市販されている。
【0009】
本発明のゴム組成物に配合されるその他の汎用ジエン系ゴムとしては、例えば天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(IR)、各種ポリブタジエンゴム(BR)、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、更にはクロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)などをあげることができ、これらは単独又は任意の混合物として使用することができる。
【0010】
本発明に係るゴム組成物には、窒素吸着比表面積(N2 SA)が20〜50m2 /g、好ましくは35〜50m2 /gのカーボンブラックをジエン系ゴム合計量100重量部当り30〜35重量部配合する。N2 SAはASTM D3037に準拠して求めた値であり、この値が小さ過ぎると引張り強度の低下を引き起すなど補強性が得られないので好ましくなく、逆に大き過ぎると発熱性が悪化するので好ましくない。このようなカーボンブラックはASTM FEF又はGPFとして市販されている。この配合量が少な過ぎると硬度が低下して操縦安定性に劣るので好ましくなく、逆に多過ぎると低燃費性の悪化を引き起すので好ましくない。
【0011】
本発明に係るゴム組成物には、更にDBP吸油量が400cm2 /100g以上、好ましくは400〜700cm2 /100g(JIS K6221に準拠して測定)のケッチェンブラックをジエン系ゴム合計量100重量部当り2〜5重量部配合する。この配合量が少な過ぎると耐久性の改良効果を得るのに十分でないので好ましくなく、逆に多過ぎると発熱性の悪化を招くので好ましくない。
【0012】
本発明において使用するケッチェンブラックは公知の多孔性のカーボンブラックで、例えばケッチェンブラック EC−600JD(三菱化学(株))などとして市販されているものを使用することができる。
【0013】
本発明に係るゴム組成物には、前記した必須成分に加えて、カーボンブラック以外の補強剤(フィラー)、架橋促進剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤などのタイヤ用、その他一般ゴム用に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる配合物は一般的な方法で混練して組成物として使用することができる。これらの添加剤の配合量も本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
【0014】
【実施例】
以下、実施例によって本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことはいうまでもない。
【0015】
実施例1〜3及び比較例1〜11
表I及び表IIに示す配合(重量部)においてイオウ及び加硫促進剤を除く成分を1.8リットルの密閉型バンバリーミキサーで3〜5分間混練し、165±5℃に達したときに放出しマスターバッチを得た。このマスターバッチに加硫促進剤及び硫黄を8インチのオープンロールで混練してゴム組成物を得た。得られたゴム組成物を15×15×0.2cmの金型中で160℃で20分間プレス加硫して目的とする試験片を得、300%モジュラス、tanδ(60℃)及び屈曲疲労を以下の方法で試験し、結果を表I及び表IIに示した。
【0016】
300%モジュラス:JIS K6251に準拠して300%変形モジュラスを求めた。
【0017】
tanδ(60℃):(株)東洋精機製粘弾性スペクトロメーターを用いて、初期歪み10%、振幅±2%、周波数20Hzで雰囲気温度60℃として測定した。
【0018】
屈曲疲労:JIS K6260に準拠し、デマッチャ屈曲疲労を測定した。
【0019】
【表1】
【0020】
表Iの結果から、低発熱化を目的として粒子径が大きなカーボンブラックへの変更(比較例2及び3参照)や、カーボンブラック配合量の減量(比較例1及び2や比較例3,4及び5参照)はいずれも、300%モジュラスの低下や屈曲疲労試験の破断回数の低下を招き耐久性が悪化することが明らかである。またVCRやケッチェンブラックを配合するとカーボンブラック配合量を減少させることと組み合わせて300%モジュラスの低下や屈曲疲労性の悪化を抑えつつ、低発熱化を図れるが、これらは実用上未だ不十分である(比較例6及び7参照)。しかしながら、この両方を組み合わせることで、実施例1に示すように、低発熱化と十分な耐久性維持の両立を図ることができる。
【0021】
【表2】
【0022】
表IIの結果から比較例8及び10に示すようにVCR配合量もしくはケッチェンブラック配合量が十分でないと、300%モジュラスが低下する。一方比較例11のようにケッチェンブラック配合量が6重量部より多いと、発熱性が増大するとともに、300%モジュラスの大幅な増加を招き、タイヤの乗り心地性能の悪化を引き起こし好ましくない。
【0023】
【発明の効果】
以上の通り、本発明に従えば、特定量の変性シス−1,4−ポリブタジエンを含むジエン系ゴムに、特定のカーボンブラック及びケッチェンブラックを特定量配合することによって、屈曲疲労性などの耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成することができ空気入りタイヤのサイドトレッドが使用するのに適する。
【発明の属する技術分野】
本発明はゴム組成物に関し、更に詳しくは屈曲疲労性などの耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成することのできるゴム組成物に関する。本発明に係るゴム組成物は空気入りタイヤのサイドトレッドに使用するのに適している。
【0002】
【従来の技術】
近年、省資源化の観点から空気入りタイヤの低転動化のニーズが強く、キャップだけでなくサイドトレッドなどの部材に対しても低発熱化が求められている。しかしながら、タイヤのサイドトレッドの低発熱化を達成すべく、配合するカーボンブラックとして粒径の大きいカーボンブラックを用いてその配合量を減少させると屈曲疲労性などの各種耐久性の低下を招来する。一方、タイヤサイドの耐クラック性等を改良すべくシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンゴムを含むシス−1,4−ポリブタジエンゴムを配合することが、例えば特許文献1に記載されている。しかしながら、耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成させるのは難しく、更なる改善が望まれていた。
【0003】
【特許文献1】
特開平8−333483号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明は屈曲疲労性などの耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成したゴム組成物を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に従えば、シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン10〜40重量部を含むジエン系ゴム100重量部、窒素吸着比表面積(N2 SA)が20〜50m2 /gのカーボンブラック30〜35重量部及びDBP吸油量が400cm3 /100g以上のケッチェンブラック2〜5重量部を含んでなるゴム組成物が提供される。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に従えば、ジエン系ゴムにN2 SAが20〜50m2 /g、好ましくは35〜50m2 /gのカーボンブラック、DBP吸油量が400cm3 /100g以上、好ましくは400〜700cm3 /100gのケッチェンブラック及びシンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン(以下、単に変性シス−1,4−ポリブタジエンということがある)を配合することによって前記目的を達成することができる。
【0007】
本発明において使用するジエン系ゴムは、汎用のジエン系ゴムに加えて前記シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン(即ち、変性シス−1,4−ポリブタジエン)をジエン系ゴム合計100重量部中に10〜40重量部含まなければならない。この量が少な過ぎると屈曲疲労性など各種耐久性の改善効果が得られないので好ましくなく、逆に多過ぎると発熱が増大し、低燃費性の悪化を引き起すので好ましくない。好ましい量は、ジエン系ゴム合計100重量部中15〜30重量部である。
【0008】
前記変性シス−1,4−ポリブタジエンは、シス−1,4−ポリブタジエン(好ましくは1,4−結合が95%以上で重量平均分子量300,000〜600,000)75〜90重量部に繊維状シンジオタクチック(syn)−1,2−ポリブタジエン10〜25重量部を添加したもので、かかる変性シス−1,4−ポリブタジエンは例えば宇部興産(株)よりVCRとして市販されている。
【0009】
本発明のゴム組成物に配合されるその他の汎用ジエン系ゴムとしては、例えば天然ゴム(NR)、ポリイソプレンゴム(IR)、各種ポリブタジエンゴム(BR)、各種スチレン−ブタジエン共重合体ゴム(SBR)、更にはクロロプレンゴム(CR)、アクリロニトリルブタジエンゴム(NBR)などをあげることができ、これらは単独又は任意の混合物として使用することができる。
【0010】
本発明に係るゴム組成物には、窒素吸着比表面積(N2 SA)が20〜50m2 /g、好ましくは35〜50m2 /gのカーボンブラックをジエン系ゴム合計量100重量部当り30〜35重量部配合する。N2 SAはASTM D3037に準拠して求めた値であり、この値が小さ過ぎると引張り強度の低下を引き起すなど補強性が得られないので好ましくなく、逆に大き過ぎると発熱性が悪化するので好ましくない。このようなカーボンブラックはASTM FEF又はGPFとして市販されている。この配合量が少な過ぎると硬度が低下して操縦安定性に劣るので好ましくなく、逆に多過ぎると低燃費性の悪化を引き起すので好ましくない。
【0011】
本発明に係るゴム組成物には、更にDBP吸油量が400cm2 /100g以上、好ましくは400〜700cm2 /100g(JIS K6221に準拠して測定)のケッチェンブラックをジエン系ゴム合計量100重量部当り2〜5重量部配合する。この配合量が少な過ぎると耐久性の改良効果を得るのに十分でないので好ましくなく、逆に多過ぎると発熱性の悪化を招くので好ましくない。
【0012】
本発明において使用するケッチェンブラックは公知の多孔性のカーボンブラックで、例えばケッチェンブラック EC−600JD(三菱化学(株))などとして市販されているものを使用することができる。
【0013】
本発明に係るゴム組成物には、前記した必須成分に加えて、カーボンブラック以外の補強剤(フィラー)、架橋促進剤、各種オイル、老化防止剤、可塑剤などのタイヤ用、その他一般ゴム用に一般的に配合されている各種添加剤を配合することができ、かかる配合物は一般的な方法で混練して組成物として使用することができる。これらの添加剤の配合量も本発明の目的に反しない限り、従来の一般的な配合量とすることができる。
【0014】
【実施例】
以下、実施例によって本発明を更に説明するが、本発明の範囲をこれらの実施例に限定するものでないことはいうまでもない。
【0015】
実施例1〜3及び比較例1〜11
表I及び表IIに示す配合(重量部)においてイオウ及び加硫促進剤を除く成分を1.8リットルの密閉型バンバリーミキサーで3〜5分間混練し、165±5℃に達したときに放出しマスターバッチを得た。このマスターバッチに加硫促進剤及び硫黄を8インチのオープンロールで混練してゴム組成物を得た。得られたゴム組成物を15×15×0.2cmの金型中で160℃で20分間プレス加硫して目的とする試験片を得、300%モジュラス、tanδ(60℃)及び屈曲疲労を以下の方法で試験し、結果を表I及び表IIに示した。
【0016】
300%モジュラス:JIS K6251に準拠して300%変形モジュラスを求めた。
【0017】
tanδ(60℃):(株)東洋精機製粘弾性スペクトロメーターを用いて、初期歪み10%、振幅±2%、周波数20Hzで雰囲気温度60℃として測定した。
【0018】
屈曲疲労:JIS K6260に準拠し、デマッチャ屈曲疲労を測定した。
【0019】
【表1】
【0020】
表Iの結果から、低発熱化を目的として粒子径が大きなカーボンブラックへの変更(比較例2及び3参照)や、カーボンブラック配合量の減量(比較例1及び2や比較例3,4及び5参照)はいずれも、300%モジュラスの低下や屈曲疲労試験の破断回数の低下を招き耐久性が悪化することが明らかである。またVCRやケッチェンブラックを配合するとカーボンブラック配合量を減少させることと組み合わせて300%モジュラスの低下や屈曲疲労性の悪化を抑えつつ、低発熱化を図れるが、これらは実用上未だ不十分である(比較例6及び7参照)。しかしながら、この両方を組み合わせることで、実施例1に示すように、低発熱化と十分な耐久性維持の両立を図ることができる。
【0021】
【表2】
【0022】
表IIの結果から比較例8及び10に示すようにVCR配合量もしくはケッチェンブラック配合量が十分でないと、300%モジュラスが低下する。一方比較例11のようにケッチェンブラック配合量が6重量部より多いと、発熱性が増大するとともに、300%モジュラスの大幅な増加を招き、タイヤの乗り心地性能の悪化を引き起こし好ましくない。
【0023】
【発明の効果】
以上の通り、本発明に従えば、特定量の変性シス−1,4−ポリブタジエンを含むジエン系ゴムに、特定のカーボンブラック及びケッチェンブラックを特定量配合することによって、屈曲疲労性などの耐久性の悪化を伴なうことなく、低発熱化を達成することができ空気入りタイヤのサイドトレッドが使用するのに適する。
Claims (2)
- シンジオタクチック−1,2−ポリブタジエンで変性したシス−1,4−ポリブタジエン10〜40重量部を含むジエン系ゴム100重量部、窒素吸着比表面積(N2 SA)が20〜50m2 /gのカーボンブラック30〜35重量部及びDBP吸油量が400cm3 /100g以上のケッチェンブラック2〜5重量部を含んでなるゴム組成物。
- 請求項1に記載のゴム組成物をサイドトレッドに使用した空気入りタイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003209274A JP2005068208A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | ゴム組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003209274A JP2005068208A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | ゴム組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005068208A true JP2005068208A (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=34402267
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003209274A Pending JP2005068208A (ja) | 2003-08-28 | 2003-08-28 | ゴム組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005068208A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008255161A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
DE102008050709A1 (de) | 2007-10-18 | 2009-05-28 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen |
US8030392B2 (en) | 2008-10-14 | 2011-10-04 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition for sidewall and tire |
-
2003
- 2003-08-28 JP JP2003209274A patent/JP2005068208A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008255161A (ja) * | 2007-04-02 | 2008-10-23 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | 空気入りタイヤ |
DE102008050709A1 (de) | 2007-10-18 | 2009-05-28 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd., Osaka-shi | Luftreifen |
DE102008050709B4 (de) | 2007-10-18 | 2018-05-09 | Toyo Tire & Rubber Co., Ltd. | Luftreifen |
US8030392B2 (en) | 2008-10-14 | 2011-10-04 | Sumitomo Rubber Industries, Ltd. | Rubber composition for sidewall and tire |
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