JP2005067836A - エレベータ扉の報知装置とその報知方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 エレベータの乗りかごへ貨物の搬入・搬出をおこなう作業者等の利用者に対して、乗りかごの扉の開閉状況を確実に知らせることができるエレベータ扉の報知装置とその報知方法を提供すること。
【解決手段】 乗りかご1の内部の照明装置7を、照明色の異なる複数の照明光源8、9で構成し、それぞれの照明時間は、乗りかご1の扉2の開閉と連動して動作するタイマ12に設定された時間により制御する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、エレベータの利用者に対して、乗りかごの扉の開閉状態を確実に報知することのできるエレベータ扉の報知装置とその報知方法に関する。
例えば、工場で用いられている貨物用のエレベータでは、作業者がフォークリフト等によりエレベータの乗りかごの中に、貨物を積み込んだり積み下ろしたりの搬入・搬出作業を行っている。それらの搬入・搬出作業は、原則としてエレベータの乗りかごが所定のフロアに到着し、乗りかごの扉が開いている状態の時間内で行うことが要求される。そのため、作業中の作業者には、乗りかごの扉が戸閉するまでの持ち時間の状態を知らせる必要がある。
作業者に乗りかごの扉が戸閉するまでの持ち時間の状態を知らせるためには、例えば、建築用工事現場で多種機材の搬入搬出専用に用いられているエレベータでは、乗りかごにスピーカーと音声発信機とを具備した音声報知装置が設けられている。その音声報知装置により、エレベータの乗りかごの扉の開閉等についての注意事項を音声で報知している。(例えば、特許文献1を参照)
また、自動車等を積載するエレベータでも、自動車が乗りかごの扉に挟まれないように、あるいは、自動車が扉にぶつかり、エレベータの乗りかごの扉を破損したりしないように、ブザーやベル音により扉閉を予め報知した後に、扉閉動作を開始するよう構成されている技術が開示されている。(例えば、特許文献2を参照)
さらに、自動車等を積載するエレベータでは、複数のランプを有する照明装置をエレベータ乗りかご内に備え、照明装置のランプの一部を消灯することにより、扉の閉扉を予告する扉閉予告手段を備えたことが開示されている。この場合は、エレベータ乗りかご扉が閉扉開始する前に、乗りかご内照明の一部が消灯するため、周囲の騒音とは無関係に扉の閉扉をエレベータ利用者に確実に知らせることができる。又、乗りかご内の照明装置を利用して報知を行うため、既設のエレベータに採用する場合においても、特別な表示装置を追加せずに取り付けることができる。(例えば、特許文献2を参照)
また、エレベータの乗りかごの天井部に、白色と青色の照明光源および点光源を設けて、各光源に接続された時間の経過に伴って白色光から青色光に漸次色変えすることが開示されている。(例えば、特許文献3を参照)
実開平7−40664号公報 (段落番号0002) 特開平5−286675号公報 (段落番号0002、段落番号0013〜0017) 実開平1−83778号公報 (第1頁)
しかしながら、作業者に乗りかごの扉が戸閉するまでの持ち時間の概要を知らせるために、音声を用いる方法では、工場のように周囲の騒音が大きい環境の場所では、音声を聞き取れない場合が発生する。特に、自動車を搬入・搬出する際には、自動車のエンジン音等の騒音により作業者は音声を正確に聞き取ることは困難である。
また、乗りかご内の照明装置のランプの一部を消灯することによって、扉閉を予告の方法では、扉が開いた状態では乗りかご内部には、周囲からの照明光等が入り込んでいるため、ランプの一部を消灯しても、それを必ず明瞭に識別できるとは限らない。
また、エレベータの乗りかごの天井部に、白色と青色の照明光源および点光源を設け、各光源に接続された時間の経過に伴って白色光から青色光に漸次色変えすることは、単に乗りかご内の照明を変えるだけで、エレベータの扉の開閉を報知することとの関連性は何ら示されていない。
本発明はこれらの事情にもとづいてなされたもので、エレベータの乗りかごへ貨物の搬入・搬出をおこなう作業者等の利用者に対して、乗りかごの扉の開閉状況を確実に知らせることができるエレベータ扉の報知装置とその報知方法を提供することを目的としている。
本発明によれば、エレベータの乗りかご内に設けられこの乗りかご内を照明する照明装置と、この照明装置の照明を制御する照明制御部とを具備したエレベータ扉の報知装置であって、
前記照明装置は照明色の異なる複数の照明光源を有し、かつ、前記照明制御部は、前記乗りかごの扉の開閉にもとづいて動作するタイマと、このタイマの動作により前記照明光源の点灯を制御する照明切替部とを有していることを特徴とするエレベータ扉の報知装置である。
また本発明によれば、前記照明色の異なる複数の照明光源は、前記乗りかご内の通常照明光源と戸閉予告光源とであることを特徴とするエレベータ扉の報知装置である。
本発明によれば、前記照明色の異なる複数の照明光源は、白色光源と赤色光源であることを特徴とするエレベータ扉の報知装置である。
また本発明によれば、前記タイマの動作により前記照明光源の点灯を制御する照明切替部により制御されて切替わる照明光源は、白色光源から赤色光源へ切替わることを特徴とするエレベータ扉の報知装置である。
また本発明によれば、前記白色光源から前記赤色光源へ切替えるために前記タイマに設定された時間は、前記乗りかごの扉が閉まるより以前の所定の時間に設定されていることを特徴とするエレベータ扉の報知装置である。
また本発明によれば、エレベータの乗りかご内に設けられこの乗りかご内を照明する照明装置を制御することによりエレベータ扉の開閉状態を報知するエレベータ扉の報知方法であって、
前記照明装置は、照明色の異なる複数の照明光源を具備し、それぞれの照明時間は、前記乗りかごの扉の開閉にもとづいて動作するタイマに設定された時間により制御されて切替わることを特徴とするエレベータ扉の報知方法である。
また本発明によれば、前記タイマに設定された時間によりにより制御されて切替わる照明光源は、通常照明光源から戸閉予告光源へ切替わることを特徴とするエレベータ扉の報知方法である。
また本発明によれば、前記タイマに設定された時間によりにより制御されて切替わる照明光源は、白色光源から赤色光源へ切替わることを特徴とするエレベータ扉の報知方法である。
本発明によれば、エレベータの乗りかごを利用する利用者に対して、乗りかごの扉の開閉状況を確実に知らせることができる。
まず、最初に本発明の基本的な考え方について説明する。様々な騒音や照明が設置されている工場の内部で用いられているエレベータでは、作業者がフォークリフト等によりエレベータの乗りかごの中に、貨物を積み込んだり下ろしたりする搬入・搬出作業を行う際に、作業中の作業者に確実に、乗りかごの扉が戸閉するまでの持ち時間の状態を確実に報知する手段として、音声や視覚による方法が考えられる。
ただし、音声では騒音下は騒音にまぎれて確実に作業者に認識してもらうのは困難であるので不適当である。また、視覚による場合、単に明るさを変えるだけでは様々な照明光が乗りかごの内部に入り込んでいる状態では不十分である。
したがって、交通信号のように、視覚にとって明確な差異が必要になる。視覚にとって明確な差異を生じさせるには、例えば、白色光から赤色光のように照明光の色を大きく変え、乗りかご内の状態が明確に色の異なる状態にすればよいと考えられる。
つまり、エレベータの乗りかご内の照明色を変化させ、作業者に照明色の変化により、視覚によって作業者に確実に報知するようにする。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は、貨物用エレベータの乗りかごの一例の内部を示す説明図である。エレベータの乗りかご1は、一般的に箱形に形成されており、正面にが乗り降りするための扉2が設けられ、扉2(エレベータ扉)は扉制御装置(不図示)により開閉が制御されている。正面側の壁3には、行先階を登録するための釦や非常用の釦などの配置された操作盤4が設けられている。また、扉2の上には、エレベータの乗りかご1が現在どの階に位置しているのかを表示するかご位置表示装置5が設けられている。そして、乗りかご1の天井部6には照明装置7、7が設けられている。
照明装置7、7は、乗りかご1の天井部6に2組が取付けられている。図2に模式図を示すように、各照明装置7、7は、それぞれ、乗りかご1の内部を通常に照明して作業者が所定の作業を円滑におこなえるための通常照明光源である白色光源8(例えば、白色蛍光灯)と、作業者に扉2が所定時間後に戸閉することを予告する赤色光源9(例えば、赤色蛍光灯)が並設された一対をそれぞれ具備している。
なお、この場合、作業者に扉2が所定時間後に戸閉することを予告する、という意味には、作業者に扉2が戸開してから所定時間が経過したとの報知を受けるとの意味も含まれている。
図3は、照明装置7、7の制御についての説明図である。これらの制御はエレベータの乗りかご1に設けられている照明制御部11によりおこなわれる。すなわち照明制御部11には、ドアスイッチ10、時間検出装置であるタイマ12および照明切替部13が設けられている。ドアスイッチ10からの戸開信号S1(ドア信号)はタイマ12に入力され、タイマ12からの所定時間の経過に伴って出力される出力信号である設定時間経過信号S2は、照明切替部13に入力される。この照明切替部13からの照明切替信号S3は、照明装置7、7に入力され、所定の白色光源8か赤色光源9かが選択されて点灯し、乗りかご1の内部を照明する。なお、ドアスイッチ10は、接触型でも光電式の非接触型でも用いることができる。
図4は、照明制御部11と照明装置7、7の電気結線図である。図4において、U、Vは交流電源端子で、この交流電源端子の間には、扉2の全開時にONとなるドアスイッチ10と、このドアスイッチ10のONによりドア信号S1として戸開信号が発せられ、このドア信号S1を受けてカウントを開始し、予め設定される時間をカウントするタイマ12が直列に接続されている。このタイマ12は、例えば、たとえば3分に設定されている。
同様に電源U、V間には、照明切替部13を構成しているタイマ12の常開接点Taに、直列に第1の照明灯として白色光源8、8が接続され、また、照明切替部13を構成しているタイマ12の常閉接点Tbに、直列に第2の照明灯として赤色光源9、9が接続されている。
これらの電気的な接続により、エレベータの乗りかご1が昇降している状態では、扉2が戸閉されており、ドアスイッチ10がOFFとなっているのでタイマ12は作動しない。したがって、常閉接点Tbに直列に接続されている第1の照明灯である白色光源8、8が点灯して乗りかご1内を白色に照明している。一方、常開接点Taに接続されている第2の照明灯である赤色光源9、9は消灯している。
エレベータの乗りかご1が、呼び出し等により所定のフロアに停止すると扉2が開く。扉2が全開するとドアスイッチ10はONになる。ドアスイッチ10がONになるとタイマ12が作動する。タイマ12が作動しても所定時間内は、エレベータが昇降している状態と同様に、常閉接点Tbに直列に接続されている第1の照明灯である白色光源8、8が点灯して乗りかご1内を白色に照明している。一方、常開接点Taに接続されている第2の照明灯である赤色光源9、9は消灯している。
タイマ12は、作動してから予め設定してある所定時間(例えば、2分30秒)が経過すると、常開接点Taが閉じ、同時に、常閉接点Tbが開くように設定されている。それにより、図5に示すように、常開接点Taに接続されている第2の照明灯である赤色光源9、9が点灯して乗りかご1内を赤色に照明する。他方、常閉接点Tbに直列に接続されている第1の照明灯ある白色光源8、8は消灯する。さらに所定時間経過(例えば、30秒、扉2の閉止時間と連動して)すると、タイマ12はリセットさる。それにより、常閉接点Tbに直列に接続されている第1の照明灯ある白色光源8、8が点灯して乗りかご1内を照明し、一方、常開接点Taに接続されている第2の照明灯である赤色光源9、9は消灯する。
なお、タイマ12に予め設定される時間は、エレベータの乗りかご1の扉2が閉止するまでの予告時間であり、任意に設定することができる。また、第1の照明灯としては白色蛍光灯を用い、また、第2の照明灯としては赤色蛍光灯を用いたが、第2の照明灯としては赤色蛍光灯以外にも、黄色蛍光灯等の白色蛍光灯と顕著な差のある色の光を用いることができる。
次に、これらの構成によるエレベータで作業者が実際に作業する場合について説明する。なお、以下の説明で、エレベータの各部の名称と符号については図1〜図4を援用して説明し、その個々の説明を省略する。
例えば、エレベータの乗りかご1に荷物を積み込む搬入作業の場合、作業者は、まず、エレベータの乗りかご1の呼び出しボタン(不図示)を押して、エレベータの乗りかご1の到着を待つ。乗りかご1が作業者の待つフロアに到着し停止すると、扉2が開く。乗りかご1の内部は第1の照明灯である白色光源8、8により照明されている。
作業者は、フォークリフト(不図示)を乗りかご1の方向に前進させて、乗りかご1内へ荷物を積み込む動作をおこなう。この場合、荷物の量により、積まれている荷物を分割して乗りかご1の内部に積載したりする。また、必要に応じて、フォークリフト自体が乗りかご1の内部に進入・退出を繰り返したりする。
これらの作業中に、所定時間が経過すると乗りかご1内の照明は、第1の照明灯である白色光源8、8から、第2の照明灯である赤色光源9、9に切り替わり、乗りかご1の内部が赤色照明になる。それにより、作業者は所定の時間(例えば、2分30秒)がきたことを視覚により報知される。また、作業者は扉2の閉止時間までの残り時間(例えば、30秒)が少ないことを視覚情報により確実に認識することができる。その際、作業者は、所定の作業が終了している場合には、フォークリフトを乗りかご1から退室あるいは離脱させる。
乗りかご1内の照明が第2の照明灯である赤色光源9、9に切り替わった後に、所定時間(例えば、30秒)が経過すると、乗りかご1の扉2はブザー音の鳴動と共に戸閉する。そして、乗りかご1は呼び出しに応じて所定方向への昇降を開始する。
なお、もし、所定の作業が終了していない場合は、マニアル操作により乗りかご1の扉2の常開スイッチ(不図示)を押して、扉2を常開状態にして所定の作業を終了させる。作業が終了後にリセットボタン(不図示)を押して乗りかご1の扉2を閉止する。
(変形例)
上述の実施の形態では、所定時間が経過すると乗りかご1内の照明は、第1の照明灯である白色光源8、8から、第2の照明灯である赤色光源9、9に切り替わり、乗りかご1の内部が赤色照明になるようにした。この実施例でも第1の照明灯である白色光源8、8から、第2の照明灯である赤色光源9、9に切り替わること自体は同様であるが、赤色光源9、9に切り替わった状態をより顕著に報知するためには、赤色光源9、9を点滅するようにする。
また、この赤色光源9、9を点滅は、様々なモードでおこなうことができる。例えば、30秒間の赤色光源9、9の照明中は、ON−OFFを一定の繰り返しにしてもよいし、後半の15秒間だけ点滅するようにしてもよいし、最期の10秒については交通信号のようにこう繰り返しにしてもよい。その他様々なモードを任意に設定することができる。
以上に説明したように、上述の実施の形態によれば、工場内のように騒音が高い環境でも、エレベータの利用者に対して、乗りかごの扉の開閉状態を確実に報知することのできる。
また、エレベータの乗りかごの内部に荷物を搬入・搬出作業をフォークリフト等でおこなっている作業者に対しても、視覚により乗りかごの扉の閉止時刻を予告でき、それにより確実に注意を喚起することができる。したがって、乗りかごの扉の閉止時の利用者の安全性や、フォークリフト等の乗りかごの扉への接触による扉の損傷を未然に防止することができる。
エレベータの乗りかごの一例の内部を示す説明図。 照明装置の模式図。 本発明のエレベータ扉の報知装置の照明装置の制御についての説明図。 照明制御部と照明装置との電気結線図。 赤色光源の点灯状態の説明図。
符号の説明
1…乗りかご、
2…扉、
7…照明装置、
8…白色光源、
9…赤色光源、
10…ドアスイッチ、
11…照明制御部、
12…タイマ、
13…照明切替部

Claims (8)

  1. エレベータの乗りかご内に設けられこの乗りかご内を照明する照明装置と、この照明装置の照明を制御する照明制御部とを具備したエレベータ扉の報知装置であって、
    前記照明装置は照明色の異なる複数の照明光源を有し、かつ、前記照明制御部は、前記乗りかごの扉の開閉にもとづいて動作するタイマと、このタイマの動作により前記照明光源の点灯を制御する照明切替部とを有していることを特徴とするエレベータ扉の報知装置。
  2. 前記照明色の異なる複数の照明光源は、前記乗りかご内の通常照明光源と戸閉予告光源とであることを特徴とする請求項1記載のエレベータ扉の報知装置。
  3. 前記照明色の異なる複数の照明光源は、白色光源と赤色光源であることを特徴とする請求項1記載のエレベータ扉の報知装置。
  4. 前記タイマの動作により前記照明光源の点灯を制御する照明切替部により制御されて切替わる照明光源は、白色光源から赤色光源へ切替わることを特徴とする請求項3記載のエレベータ扉の報知装置。
  5. 前記白色光源から前記赤色光源へ切替えるために前記タイマに設定された時間は、前記乗りかごの扉が閉まるより以前の所定の時間に設定されていることを特徴とする請求項4記載のエレベータ扉の報知装置。
  6. エレベータの乗りかご内に設けられこの乗りかご内を照明する照明装置を制御することによりエレベータ扉の開閉状態を報知するエレベータ扉の報知方法であって、
    前記照明装置は、照明色の異なる複数の照明光源を具備し、それぞれの照明時間は、前記乗りかごの扉の開閉にもづいて動作するタイマに設定された時間により制御されて切替わることを特徴とするエレベータ扉の報知方法。
  7. 前記タイマに設定された時間によりにより制御されて切替わる照明光源は、通常照明光源から戸閉予告光源へ切替わることを特徴とする請求項6記載のエレベータ扉の報知方法。
  8. 前記タイマに設定された時間によりにより制御されて切替わる照明光源は、白色光源から赤色光源へ切替わることを特徴とする請求項6記載のエレベータ扉の報知方法。
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