JP2005067543A - タイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】ホイールのサイズに拘わらず、送信機を収容するケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付けることが可能なタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造を提供すること。
【解決手段】アタッチメント80を手で弾性変形させて係止突起82をケーシング70の係止孔72に当接させた状態で手をアタッチメント80から離すと、アタッチメント80の弾性復帰力によって係止突起82が係止孔72に係止する。その結果、ケーシング70の脚部71がアタッチメント80の延設脚部81によって延設される。延設脚部81は、ホイール21のサイズに応じて形成されている。従って、ホイール21のサイズに応じたアタッチメント80を着脱すれば、送信機30を収容するケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
【選択図】 図3
【解決手段】アタッチメント80を手で弾性変形させて係止突起82をケーシング70の係止孔72に当接させた状態で手をアタッチメント80から離すと、アタッチメント80の弾性復帰力によって係止突起82が係止孔72に係止する。その結果、ケーシング70の脚部71がアタッチメント80の延設脚部81によって延設される。延設脚部81は、ホイール21のサイズに応じて形成されている。従って、ホイール21のサイズに応じたアタッチメント80を着脱すれば、送信機30を収容するケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、タイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造に関し、より詳しくはタイヤ空気圧等のタイヤ状態を車室内から確認できる無線方式のタイヤ状態監視装置における送信機のケーシング構造に関する。
近年、車両に装着された複数のタイヤの状態を車室内で確認するために、無線方式のタイヤ状態監視装置が提案されている。そのタイヤ状態監視装置は、各タイヤのホイールに設けられた送信機と、車両の車体に設けられた受信機とを備えている。各送信機は、対応するタイヤの空気圧や温度等の状態を計測して、その計測された状態を示すデータを無線送信する。一方、受信機は、送信機から無線送信されたデータを受信アンテナで受信して、各タイヤの状態を示すデータを、例えば車両の運転席に設けられた表示器に表示する。
送信機は、圧力センサや送信アンテナ等の電子部品から構成され、それらの電子部品は基板に実装されている。電子部品が実装された基板は、ケーシング内に収容されている。ケーシングは、タイヤ内に空気を充填するためのバルブステムを備えている。バルブステムはホイールの取付孔にバルブナットで取り付けられる。このとき、ケーシングは、ホイールのドロップセンタに当接された状態で取り付けられる(特許文献1参照)。
特開2001−174357号公報
しかしながら、車種によりホイールのサイズは様々である。例えば、軽自動車では、12インチ〜15インチのホイールが主に装着されている。乗用車では、14インチ〜18インチのホイールが主に装着されている。バスやトラックでは、17.5インチ、19.5インチ、22.5インチのホイールが主に装着されている。このため、ホイールのサイズに応じて、ホイールの曲率も異なる。従って、例えばケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付けるためには、ケーシングの脚部をホイールの曲率に応じた長さにする必要がある。しかも、ケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付ければ、バルブステムをホイールの取付孔にバルブナットで取り付ける際に、バルブナットの回転に伴ってケーシングが回転することを防止することができる。しかし、ケーシングの脚部の長さをホイールのサイズに応じて生産することは効率的ではない。
本発明は、このような問題点に着目してなされたものであって、その目的は、ホイールのサイズに拘わらず、送信機を収容するケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付けることが可能なタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造を提供することにある。
請求項1に記載の発明では、車両のタイヤに設けられ、そのタイヤの状態を計測するための計測手段を有し、その計測手段によって計測されたタイヤの状態を示すデータを無線送信するタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造であって、そのケーシングは、脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付けるための当接手段を備えた。
請求項2に記載の発明では、請求項1に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、ケーシングには、当接手段を係止するための係止手段が形成されている。
請求項3に記載の発明では、請求項1または請求項2に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、当接手段は、着脱可能である。
本発明によれば、ホイールのサイズに拘わらず、送信機を収容するケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付けることができる。
以下に、本発明に係るタイヤ状態監視装置を自動車等の車両に具体化した一実施形態について図面を用いて説明する。
図1に示すように、タイヤ状態監視装置1は、車両10の4つのタイヤ20に設けられた4つの送信機30と、車両10の車体11に設けられた1つの受信機40とを備えている。
図1に示すように、タイヤ状態監視装置1は、車両10の4つのタイヤ20に設けられた4つの送信機30と、車両10の車体11に設けられた1つの受信機40とを備えている。
各送信機30は、それぞれ対応するタイヤ20の内部、例えばタイヤ20のホイール21に固定されている。そして、各送信機30は、対応するタイヤ20の状態、すなわち対応するタイヤ20内の空気圧を計測して、その計測によって得られた空気圧データを含むデータを無線送信する。
受信機40は、車体11の所定箇所に設置され、例えば車両10のバッテリ(図示略)からの電力によって動作する。受信機40は、1つの受信アンテナ41を備え、ケーブル42を介して受信機40に接続されている。受信機40は、各送信機30から送信されたデータを受信アンテナ41を介して受信する。
表示器50は、車室内等、車両10の運転者の視認範囲に配置される。この表示器50は、ケーブル43を介して受信機40に接続されている。
図2に示すように、各送信機30は、マイクロコンピュータ等よりなる送信コントローラ31を備える。送信コントローラ31は、例えば、中央処理装置(CPU)、リードオンリメモリ(ROM)及びランダムアクセスメモリ(RAM)を備えている。送信コントローラ31の内部メモリ、例えばROMには、予め固有のIDコードが登録されている。このIDコードは、車両10に設けられる4つの送信機30を識別するために利用される。
図2に示すように、各送信機30は、マイクロコンピュータ等よりなる送信コントローラ31を備える。送信コントローラ31は、例えば、中央処理装置(CPU)、リードオンリメモリ(ROM)及びランダムアクセスメモリ(RAM)を備えている。送信コントローラ31の内部メモリ、例えばROMには、予め固有のIDコードが登録されている。このIDコードは、車両10に設けられる4つの送信機30を識別するために利用される。
圧力センサ32は、タイヤ20内の空気圧を計測して、その計測によって得られた空気圧データを送信コントローラ31に出力する。送信コントローラ31は、入力された空気圧データ及び内部メモリに登録されているIDコードを含むデータを送信回路33に出力する。送信回路33は、送信コントローラ31から送られてきたデータを符号化及び変調した後、そのデータを送信アンテナ34を介して無線送信する。送信機30は、電池35を備えている。送信機30は、その電池35からの電力によって動作する。
図3(a)、(b)に示すように、バルブステム60の下部には、送信機30を収容するケーシング70が配設されている。ケーシング70の下部には、一対の脚部71が延設されている。それら一対の脚部71には、それぞれ係止孔72が透設されている。
図4(a)〜(c)に示すように、アタッチメント80は、例えば合成樹脂等の弾性体で構成され、略円弧状に形成されている。アタッチメント80の両端下部には、延設脚部81が形成されている。アタッチメント80の両端上部には、ケーシング70の係止孔72と係止する係止突起82が形成されている。
図3(b)、図5に示すように、アタッチメント80を手で弾性変形させて係止突起82をケーシング70の係止孔72に当接させた状態で手をアタッチメント80から離すと、アタッチメント80の弾性復帰力によって係止突起82が係止孔72に係止する。その結果、ケーシング70の脚部71がアタッチメント80の延設脚部81によって延設される。延設脚部81の長さは、ホイール21の曲率に応じて形成されている。すなわち、延設脚部81は、ホイール21のドロップセンタ22に当接する長さに形成されている。換言すれば、延設脚部81は、ホイール21のサイズに応じて形成されている。従って、ホイール21のサイズに応じたアタッチメント80を着脱すれば、送信機30を収容するケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
具体的には、冬期において、冬期用のタイヤ20、例えばスタッドレスタイヤを15インチのホイール21に装着する場合には、アタッチメント80をケーシング70に係止する。一方、冬期以外の期間において、通常のタイヤ20を17インチのホイール21に装着する場合には、アタッチメント80をケーシング70から取り外す。このように車両10に装着するホイール21のサイズが異なる場合であっても、ホイール21のサイズに応じたアタッチメント80をケーシング70に着脱すれば、送信機30を収容するケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
図6に示すように、アタッチメント80を装着したケーシング70をホイール21の取付孔23に取り付ける場合には、まずバルブステム60をホイール21の取付孔23に貫通する。そして、バルブステム60にバルブナット61を螺合すると、アタッチメント80を装着したケーシング70がホイール21の取付孔23に取り付けられる。このとき、アタッチメント80が延設脚部81がホイール21のドロップセンタ22に当接している。このため、バルブナット61をバルブステム60に螺合しても、バルブナット61の回転に伴ってケーシング70が回転することはない。従って、容易にケーシング70をホイール21に取り付けることができる。
以上、本実施形態によれば、次のような作用、効果を得ることができる。
(1)アタッチメント80を手で弾性変形させて係止突起82をケーシング70の係止孔72に当接させた状態で手をアタッチメント80から離すと、アタッチメント80の弾性復帰力によって係止突起82が係止孔72に係止する。その結果、ケーシング70の脚部71がアタッチメント80の延設脚部81によって延設される。延設脚部81は、ホイール21のドロップセンタ22に当接する長さに形成されている。換言すれば、延設脚部81は、ホイール21のサイズに応じて形成されている。従って、ホイール21のサイズに応じたアタッチメント80を着脱すれば、送信機30を収容するケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
(1)アタッチメント80を手で弾性変形させて係止突起82をケーシング70の係止孔72に当接させた状態で手をアタッチメント80から離すと、アタッチメント80の弾性復帰力によって係止突起82が係止孔72に係止する。その結果、ケーシング70の脚部71がアタッチメント80の延設脚部81によって延設される。延設脚部81は、ホイール21のドロップセンタ22に当接する長さに形成されている。換言すれば、延設脚部81は、ホイール21のサイズに応じて形成されている。従って、ホイール21のサイズに応じたアタッチメント80を着脱すれば、送信機30を収容するケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
(2)アタッチメント80を手で弾性変形させて係止突起82をケーシング70の係止孔72に係止する構成である。このため、アタッチメント80をケーシング70に係止するための工具等は必要ない。従って、簡便にアタッチメント80を着脱することができる。
(3)しかも、アタッチメント80の弾性復帰力によって係止突起82が係止孔72に係止している。このため、車両10の走行に伴ってタイヤ20に振動が発生しても、アタッチメント80がケーシング70から容易に外れることはない。従って、車両10が例えば悪路を走行しても、送信機30を収容するケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態に維持することができる。
(4)加えて、ケーシング70の脚部71或いは延設脚部81をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けている。このため、バルブナット61をバルブステム60に螺合しても、バルブナット61の回転に伴ってケーシング70が回転することはない。従って、容易にケーシング70をホイール21に取り付けることができる。
なお、前記実施形態は、次のように変更して具体化することも可能である。
・図7(a)〜(c)に示すように、ケーシング70の両端に高さ調整ボルト90を取り付けるためのナット孔91を透設し、このナット孔91に対して高さ調整ボルト90を螺合する構成にしても良い。このように構成すれば、ホイール21のサイズが異なる場合であっても、高さ調整ボルト90を着脱或いは調整するだけで、送信機30を収容するケーシング70の脚部としての高さ調整ボルト90をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。しかも、高さ調整ボルト90の長さを連続的に調整することができる。このため、同一のホイール21であっても、例えば深底リム、浅底リム、広幅平底リム、広幅深底リム等のようにホイール21の断面形状が異なる場合でも柔軟に対応することができる。従って、ホイール21のサイズ及び断面形状に拘わらず、送信機30を収容するケーシング70の脚部としての高さ調整ボルト90をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
・図7(a)〜(c)に示すように、ケーシング70の両端に高さ調整ボルト90を取り付けるためのナット孔91を透設し、このナット孔91に対して高さ調整ボルト90を螺合する構成にしても良い。このように構成すれば、ホイール21のサイズが異なる場合であっても、高さ調整ボルト90を着脱或いは調整するだけで、送信機30を収容するケーシング70の脚部としての高さ調整ボルト90をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。しかも、高さ調整ボルト90の長さを連続的に調整することができる。このため、同一のホイール21であっても、例えば深底リム、浅底リム、広幅平底リム、広幅深底リム等のようにホイール21の断面形状が異なる場合でも柔軟に対応することができる。従って、ホイール21のサイズ及び断面形状に拘わらず、送信機30を収容するケーシング70の脚部としての高さ調整ボルト90をホイール21のドロップセンタ22に当接させた状態で取り付けることができる。
・送信機30に計測手段としての温度センサを設け、空気圧データ及びタイヤ20内の温度データをタイヤの状態を示すデータとして送信機30から無線送信する構成にしても良い。
・車両としては、4輪の車両に限らず、多輪のバスや被牽引車、またはタイヤ20を装備する産業車両(例えばフォークリフト)等に、前記実施形態を適用しても良い。なお、被牽引車に前記実施形態を適用する場合には、受信機40や表示器50を牽引車に設置することは言うまでもない。
さらに、上記実施形態より把握される技術的思想について、以下にそれらの効果と共に記載する。
〔1〕請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、当接手段は、弾性変形して係止手段に係止されるタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。このように構成すれば、当接手段が係止手段から容易に外れることはない。従って、送信機を収容するケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態に維持することができる。
〔1〕請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、当接手段は、弾性変形して係止手段に係止されるタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。このように構成すれば、当接手段が係止手段から容易に外れることはない。従って、送信機を収容するケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態に維持することができる。
〔2〕請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、当接手段は、調整可能であるタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。このように構成すれば、当接手段を調整することができる。従って、ホイールのサイズに拘わらず、送信機を収容するケーシングの脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付けることができる。
1…タイヤ状態監視装置、10…車両、20…タイヤ、21…ホイール、22…ドロップセンタ、30…送信機、32…計測手段としての圧力センサ、40…受信機、41…受信アンテナ、70…ケーシング、71…脚部、72…係止手段としての係止孔、80…当接手段としてのアタッチメント、81…脚部としての延設脚部、82…係止突起、90…当接手段としての高さ調整ボルト、91…係止手段としてのナット孔。
Claims (3)
- 車両のタイヤに設けられ、そのタイヤの状態を計測するための計測手段を有し、その計測手段によって計測されたタイヤの状態を示すデータを無線送信するタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造であって、
そのケーシングは、脚部をホイールのドロップセンタに当接させた状態で取り付けるための当接手段を備えたタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。 - 請求項1に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、
ケーシングには、当接手段を係止するための係止手段が形成されているタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。 - 請求項1または請求項2に記載のタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造において、
当接手段は、着脱可能であるタイヤ状態監視装置用送信機のケーシング構造。
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