JP2005066998A - ラミネート装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】
ヒートローラクリーニング時における前記温度検出の破損を防止し,且つ無駄なラミネートフィルムの発生を最小限として環境保全に寄与しつつ運用コストの低減に寄与するラミネート装置を提供することを課題としている。
【解決手段】
本発明によるラミネート装置では,フィルムの一面に熱接着層を有したフィルムを樹脂製のカードに対して加熱されたヒートローラで加圧しながらカードの表面に熱圧着する熱圧着手段とヒートローラの表面に摺動接触させながら表面温度を検出する温度検出手段を有するラミネート装置で,温度検出をヒートローラから離脱位置に移動することによりヒートローラがラミネート装置本体より脱着可能になる手段を備え,更には,ヒートローラの着脱用穴カバーに,温度検出をヒートローラ表面に摺動および離脱させる手段を設けることによって,ヒートローラクリーニング時における前記温度検出の破損を防止することを可能にする。
【選択図】 【図1】

Description

本発明は,表面に写真や個人情報を印刷したIDカード等の表面保護用に使用される熱溶融性接着層を持つラミネートフィルムをカードに熱圧着するラミネート装置に関するもので,さらに詳しくは,ヒートローラ着脱時に温度検出手段破損防止の改良をしたラミネート装置に関するもので,更にロール状に連続的に巻かれた透明フィルムを所定の長さに裁断しながらラミネーションを施すウエイストレス型ラミネート装置にも関するものである。
米国特許5,807,461号 米国特許5,783,024号 米国特許6,159,327号 近年,種々のIDカードが使用され,これに伴いIDカードの改竄防止やカード寿命の改善を目的として,所望の情報を印刷したIDカードの表面に約30ミクロン厚の透明フィルムを熱圧着するラミネーションを施すことが行われるようになってきている。このようなラミネーション加工に適する装置として,米国特許5,807,461号や米国特許5,783,024号や同じく米国特許6,159,327号に開示されたラミネート装置が知られている。米国特許5,807,461号に開示されたラミネート装置は,所定の形状にプリカットされた透明フィルム(パッチ)をキャリア(搬送用台紙)に備え,キャリアにはプリカットされたパッチの位置を識別するためのセンサマークが付加されており,ラミネート装置はラミネーションに先立ってこのセンサマークを検出し,プリカットされたパッチの位置を識別しながらパッチだけをキャリアから引き離して印刷済みIDカード表面へ熱圧着する方式となっている。この方式は,キャリアが廃棄物として捨てられ,運用コストの面や環境保護の面では好ましくない方式となりつつある。
このような欠点を改良したラミネーション方式として,米国特許5,783,024号や米国特許6,159,327号に開示された方式が実用化されている。この方式は,ロール状に連続的に巻かれた透明のラミネートロールの先端側を繰り出し,ラミネートフィルムをフィルム搬送経路に沿って搬送し,所定の長さにカッタで裁断した後に,カードプリンタからラミネート装置に投入され別の搬送経路に沿って搬送されてくる印刷済みIDカードと合流点で重ね合わせ,下流に設けられたヒートローラで熱圧着してラミネーションを完了する方式である。この結果,ラミネートフィルムは,常に必要分のみ裁断後に使用されるため,米国特許5,807,461号に開示されたラミネート装置のような無駄なキャリアが残らない良さがあり,ウエイストレス式ラミネート装置とも称されている。また,米国特許6,159,327号では,米国特許5,783,024号と同様の方式を用い,投入されたカードの両面にラミネーションを施すラミネート装置が開示されている。これらの装置はヒートローラ内部に設置してあるヒータに温度検出手段が内蔵されており,この前記内蔵型温度検出手段からの温度情報を用いてヒートローラ表面の温度制御を行っていた。しかしながら前記内蔵型温度検出手段では,実際に熱圧着を行うヒートローラ表面温度を推測しなければならず,種々のIDカードに対応が困難であった。このような問題を解決するために,複写機などの定着機構部で使用されている技術で,ヒートローラ表面温度をサーミスタなどの温度検出手段により接触測定し,より細かな温度制御を行いながら熱圧着を行うようなラミネート装置が提案されている。しかしこれらの装置はヒートローラ脱着構造にはなっておらず,定着品質を低下させるゴミ等を取り除くためにヒートローラ表面のクリーニングを行う際にはクリーニングローラ,クリーニングシート,トナー剥離爪等を用いてクリーニングを行う構造になっている。IDカード用のラミネート装置では,カードエッジのバリなどによりバリの樹脂片がヒートローラに溶着するため上記の方法では完全にクリーニングが行えない。また,バリによってヒートローラに傷を付けることがあるためにヒートローラを交換できる構造にする必要がある。このためヒートローラを取り外せる構造がとられている。しかし,米国特許5,807,461号,米国特許5,783,024号,米国特許6,159,327号ではヒートローラ交換のための構造についてはその方法が開示されておらず,ヒートローラをクリーニング,交換のため脱着する際に,温度検出手段をヒートローラから離脱させる際に破損させてしまうことがあり,これによりヒータの温度制御が不安定または不能となって品位の悪いカードとなってしまう不具合があった。
このように従来例のラミネート装置では,クリーニング時のヒートローラに対する着脱機能が十分でないため,ヒータの温度制御が不安定または不能となって印刷済みIDカードを台無しとする不具合があった。このような不都合は,IDカードの発行コストを引き上げる欠点であり,結果として耐改竄性を有し且つ長寿命なIDカードの普及を妨げるものである。本発明は,従来例にみられる欠点を排除し,ヒートローラクリーニング時における前記温度検出手段の破損を防止し,且つ無駄なラミネートフィルムの発生を最小限として環境保全に寄与しつつ運用コストの低減に寄与するラミネート装置を提供することを課題としている。
このような課題を解決するため本発明によるラミネート装置では,フィルムの一面に熱接着層を有したフィルムを樹脂製のカードに対して加熱されたヒートローラによって加圧しながら前記カードの表面に熱圧着する熱圧着手段と前記ヒートローラの表面に摺動接触させながら表面温度を検出する温度検出手段を有するラミネート装置において,前記温度検出手段を前記ヒートローラから離脱位置に移動することにより前記ヒートローラがラミネート装置本体より脱着可能になる手段を備え,更には,前記ヒートローラの着脱用穴カバーに,前記温度検出手段を前記ヒートローラ表面に摺動および離脱させる手段を設けることによって,ヒートローラクリーニング時における前記温度検出手段の破損を防止することを可能とする。
本発明によるラミネート装置では,フィルムの一面に熱接着層を有したフィルムを樹脂製のカードに対して加熱されたヒートローラによって加圧しながら前記カードの表面に熱圧着する熱圧着手段と前記ヒートローラの表面に摺動接触させながら表面温度を検出する温度検出手段を有するラミネート装置において,前記温度検出手段を前記ヒートローラから離脱位置に移動することにより前記ヒートローラがラミネート装置本体より脱着可能になる手段を備え,更には,前記ヒートローラの着脱用穴カバーに,前記温度検出手段を前記ヒートローラ表面に摺動および離脱させる手段を設けることによって,ヒートローラのクリーニング時における前記温度検出手段の破損を防止することが可能となり,ヒータの温度制御が不安定または不能となって品位の悪いカードとなってしまう不具合を抑制し,且つ無駄なラミネートフィルムの発生を最小限として環境保全に寄与しつつ運用コストの低減に寄与することになる。
本発明によるラミネート装置の一実施例としてウエイストレス式ラミネート装置で,同一のIDカードの両面にラミネーションを施す両面ラミネート装置1の全体構成例を図1に示す。ロール状に巻かれた透明のラミネートロール2は供給スピンドル3にローディングされ,搬送経路240に沿って搬送される。ラミネートフィルム供給監視センサ10は反射型光センサで代表されるような光センサであり,搬送経路240の途中に備えられてラミネートフィルムの供給状態を監視している。ラミネートフィルムは,搬送手段の一部として設けられたローラ4に懸架され,カッタ7の両刃間を経由して反射型光センサで代表されるようなラミネートフィルム有無検出センサ11の下方を通り,やはりラミネートフィルム搬送手段の一部として設けられたローラ8とローラ9で狭持されて搬送される経路となっている。ここで,カッタ7とラミネートフィルム有無検出センサ11間の物理的な距離は,装置の設計値であり既知の値Lとなっている。また,後述するカードの搬送経路250を境に略対象の構成で,ラミネートロール102からラミネートフィルムを搬送可能としている。つまり,ロール状に巻かれた透明のラミネートロール102は供給スピンドル103にローディングされ,搬送経路241に沿って搬送される。ラミネートフィルム供給監視センサ110は反射型光センサで代表されるような光センサであり,搬送経路241の途中に備えられてラミネートフィルムの供給状態を監視している。ラミネートフィルムは,搬送手段の一部として設けられたローラ104に懸架され,カッタ107の両刃間を経由して反射型光センサで代表されるようなラミネートフィルム有無検出センサ111の下方を通り,やはりラミネートフィルム搬送手段の一部として設けられたローラ108とローラ109で狭持されて搬送される経路となっている。ここで,カッタ107とラミネートフィルム有無検出センサ111間の物理的な距離は,搬送経路240の場合と同様に,装置の設計値であり既知の値Lとなっている。一方,印刷済みのカードは,ラミネート装置1の入り口251から投入され,ローラ13,ローラ14,ローラ15で駆動されるベルト16の上で搬送され,ローラ13部のベルト16と対向するローラ12で把持されながら搬送経路250に沿って搬送され,反射型光センサで代表されるようなカード先頭端検出センサ17で原点位置決め後,ラミネートフィルム搬送経路240及びラミネートフィルム搬送経路241とカード搬送経路250の合流点へ送り出される。
ラミネートフィルム搬送経路240において,ラミネートフィルム搬送モータ405の駆動力はラミネートロード電動クラッチ408経由してローラ4へ伝達され,またローラ5及びローラ6へはローラ4と歯車を介して伝達される。同様に,ローラ8と歯車を介してローラ9へもラミネートフィード電動クラッチ418を経由して駆動力の伝達が可能となっている。
この実施例でラミネートフィルム搬送モータ405にはステッピングモータが採用されており,駆動パルス数を管理すれば回転量を容易に制御できるので,ローラ4及びローラ8の回転量も容易に制御できる。また,ラミネートロード電動クラッチ408とラミネートフィード電動クラッチ418のオン・オフ制御と前記モータの回転量制御を組み合わせれば,ラミネートフィルムの搬送もきめ細かく制御できる。また,ラミネートフィルム搬送経路241においても,ラミネートフィルム搬送経路240と同様に,ラミネートフィルム搬送モータ420の駆動力が,ラミネートロード電動クラッチ422を経由してローラ104へ伝達され,またローラ105及びローラ106へはローラ104と歯車を介して伝達される。同様に,ローラ108と歯車を介してローラ109へもラミネートフィード電動クラッチ421を経由して駆動力の伝達が可能となっている。一方,カード搬送系にもカード搬送モータ403が駆動源として準備されており,このモータにもステッピングモータが採用されている。従って,カード搬送モータ403に対する駆動パルス数を管理すれば,カードの搬送量をきめ細かく制御できる。カード搬送モータ403の駆動力は,ローラ12に伝達され,さらにローラ12の駆動軸からローラ13,ローラ18,ヒートローラ20,ローラ22へも歯車や歯付きベルトを介して伝達される。また,各ローラと対向するローラへは,各々歯車を介して駆動力が伝達される。尚,上記の構成からラミネートフィルム搬送モータ405及び420を廃止し,電動クラッチを経由してカード搬送モータ403の駆動力をカード搬送系の各ローラへ伝達する構成としても,同様の搬送制御を行うことが可能である。尚,この実施例では,ラミネートフィルム搬送用及びカード搬送用の駆動源としてステッピングモータの採用例を説明したが,ロータリーエンコーダのような回転数センサを搭載したサーボモータを使用しても同様の搬送制御が可能である。
ラミネートロール2は,図5に示すように,幅W1を有する帯状フィルムの先頭端29から繰り出され,連続ラミネートフィルム24は,裁断位置28,裁断位置27において順次カッタ7で裁断されることになる。このラミネートフィルム24は,透明フィルムの場合や,偽造防止を目的にホログラム処理を施したフィルムを使用する場合もある。図4は,裁断された状態のラミネートロール2を示しており,先頭側の連続ラミネートフィルム24は長さLに相当する裁断位置28で裁断されてラミネートフィルム30となり,裁断面26が次に裁断されるラミネートフィルムの先頭端となる。また,カードの裏面ラミネーションに使用されるラミネートロール102も同様な裁断状態となる。
このように裁断されたラミネートフィルム30は,前記合流点で印刷済みIDカードの表面と裏面に重ね合わせられ,下流に設けられたヒートローラ20及びヒートローラ21間に送り込まれて熱圧着される。このとき,ヒートローラ20及びヒートローラ21には,温度検出手段124及び温度検出手段125が支持板120及び支持板121によって摺動接触させられており,温度検出手段124及び温度検出手段125からの情報によってIDカード31に適した温度に加熱されている。ヒートローラ20及びヒートローラ21によって熱圧着後,ローラ22及びローラ23で排出操作が行われ,ラミネート装置1の出口252からラミネーションを完了したIDカードが排出される。このようなラミネーションを施されたIDカードを図6に示す。
ここで,ヒートローラ20及びヒートローラ21に支持板120及び支持板121に取りつけられた温度検出手段124及び温度検出手段125のヒートローラ着脱防止機構を,図2及び図3で詳しく説明する。図2は,ヒートローラ周辺部を図1中の矢印F方向から観た図を示す。図3は,表面熱圧着用のヒートローラ20周辺部の立体図を示す。温度検出手段124及び温度検出手段125は,ヒートローラ20及びヒートローラ21に弾性的に摺動接触できるように支持板120及び支持板121にそれぞれ固定されており,この支持板120及び支持板121は,軸122及び軸123に回動可能に支持されている。軸122及び軸123はラミネート装置のフレーム501及びフレーム502に固定されている。ラミネーションを行う状態においては,支持板120及び支持板121をフレーム501にネジ等(図示せず)で温度検出手段124及び温度検出手段125をヒートローラ20及びヒートローラ21に摺動させた状態で固定しておく。クリーニング等のためヒートローラ20及びヒートローラ21をラミネート装置1から取り外す際には,支持板120及び支持板121を軸122及び軸123を支点に回動させ,温度検出手段124及び温度検出手段125をヒートローラ20及びヒートローラ21から離脱させた位置にネジ等(図示せず)で固定する。ヒートローラ20及びヒートローラ取り外し動作は,上下対称構成で可能なため表面熱圧着用のヒートローラ着脱防止機構で説明する。ヒートローラ20及びヒートローラ21を取り外す際は,キャップ503を外し,ヒートローラ20及びヒートローラ21を引き抜き出すが,このときに支持板120にはヒートローラ着脱防止板120Aがあるために引き抜けない構造になっている。引き抜くには,支持板120を軸122を中心に回転させて防止板120Aをヒートローラ20が引き抜ける位置まで移動させてネジ等(図示せず)で固定することで,温度検出手段124は支持板120とともに回転移動されヒートローラ20から離れる。この結果,温度検出手段124を破損することなくヒートローラ20を引き抜き出すことが可能となる。また,ヒートローラ20を装着するときも同様に,支持板120が下がった位置で固定されている場合には防止板120Aが壁となってヒートローラ20を挿入することができない構成となっている。以上の様な機構により温度検出手段124を破損することなくヒートローラ20を着脱することが可能となる。
図4は,ヒートローラ着脱防止機構を図1中の矢印F方向から観たときの別構成を示す。この構成は,温度検出手段124及び温度検出手段125は,支持板120及び支持板121にそれぞれ固定されており,この支持板120及び支持板121は,軸122及び軸123に回動可能に支持されている。軸122及び軸123はラミネート装置のフレーム501及びフレーム502に固定されている。支持板120及び支持板121は,バネ126及びバネ127にてヒートローラ20及びヒートローラ21から温度検出手段124及び温度検出手段125を離す方向に作用するように設置されており,これらをキャップ504に設けられているガイド爪504A及びガイド爪504Bで温度検出手段124及び温度検出手段125をヒートローラ20及びヒートローラ21に摺動させる構成になっている。これにより,キャップ504を取り外すことで温度検出手段124及び温度検出手段124がヒートローラ20及びヒートローラ21から離れるため,温度検出手段124及び温度検出手段125の破損を防止しつつヒートローラ20及びヒートローラ21を着脱できる。
次にラミネートフィルムの搬送工程を簡単に説明する。ラミネート装置1では,供給スピンドル3にラミネートロール2がローディングされ,供給スピンドル103にもラミネートロール102がローディングされる。この後,ラミネートフィルムが順次裁断される工程を,フィルム搬送経路240について説明する。尚,フィルム搬送経路241における裁断工程も同様なため,説明は省略する。図7は連続ラミネートフィルム24を裁断する前に裁断位置を決定する過程を示す図で,図8は裁断後の状態を示す図である。以下の説明では,ラミネートロード電動クラッチ408とラミネートフィード電動クラッチ418ともに動力伝達可能なオン状態となっている。ラミネートフィルム搬送モータ405の駆動によってラミネートロール2から繰り出された連続ラミネートフィルム24の先頭端29が,カッタ7の両刃間をくぐり抜け,先頭端29がラミネートフィルム有無検出センサ11で検出されると,センサ出力信号が能動となる。ラミネート装置1はこのセンサ出力信号の変化を基にラミネートフィルム24が裁断すべき所定の長さLに達したと判断し,ラミネートフィルム搬送モータ405の駆動を止めてラミネートフィルムの搬送を一時停止させる。この位置でカッタ7を動作させると,図8に示すように裁断動作で一定の長さLを有するラミネートフィルム30が搬送経路240に作成できる。その後,ラミネートロード電動クラッチ408はオフ状態とされ,ラミネートフィルム搬送モータ405の駆動を再開すると,ラミネートフィルム搬送モータ405の駆動力はラミネートフィード電動クラッチ418を介してローラ8とローラ9に伝達されるので,裁断されたラミネートフィルム30は矢印A1方向へ搬送される。その後,裁断された表面用ラミネートフィルムと裏面用ラミネートフィルムは,ローラ18及びローラ19からなる合流点でIDカード31と合流し,ヒートローラ20及びヒートローラ21で同時に熱圧着される。
図9はラミネート装置1の内部に搭載された制御部の概略ブロック図を示している。ラミネート装置1の制御部全体は,マイクロプロセッサ等で構成された演算処理回路401を中心に,カード搬送制御回路402,カード搬送モータ403,ラミネートフィルム搬送制御回路404,ラミネートフィルム搬送モータ405及び420,カッタ駆動回路406,クラッチ駆動回路407,ラミネートロード電動クラッチ408及び422,ラミネートフィード電動クラッチ418及び421,センサ信号処理回路409,ヒータ温度制御回路410,ヒータ411及び414,操作パネル信号処理回路412,操作パネル413等で構成されている。ラミネートロード電動クラッチ408は,ラミネートフィルム搬送モータ405の駆動力をローラ4に伝達したり遮断するために使用され,ラミネートフィード電動クラッチ418は,ラミネートフィルム搬送モータ405の駆動力をローラ8に伝達したり遮断するために使用されている。同様に,ラミネートロード電動クラッチ422は,ラミネートフィルム搬送モータ420の駆動力をローラ104に伝達したり遮断するために使用され,ラミネートフィード電動クラッチ421は,ラミネートフィルム搬送モータ420の駆動力をローラ108に伝達したり遮断するために使用されている。尚,ローラ5とローラ6はローラ4と歯車で連結され,ローラ8とローラ9も互いに歯車で連結され,同様に,ローラ105とローラ106はローラ104と歯車で連結され,ローラ108とローラ109も互いに歯車で連結されている。また,搬送経路250に沿った各ローラは,カード搬送モータ403の駆動力を伝達して駆動している。
以下に,制御部の動作を簡単に説明する。演算処理回路401は,まず最初にラミネートフィルム24を繰り出すためにラミネートフィルム搬送制御回路404を介してラミネートフィルム搬送モータ405を回転させ,同時にラミネートロード電動クラッチ408とラミネートフィード電動クラッチ418も能動化され,ローラ4とローラ8が同期して回転し,ラミネートフィルム24の先頭端29がラミネートフィルム有無検出センサ11の感応位置へ到達するまで搬送される。ラミネートフィルム24の先頭端29がラミネートフィルム有無検出センサ11の感応位置へ到達するとラミネートフィルム有無検出センサ11の出力が能動となり,この能動信号はセンサ信号処理回路409を経由して演算処理回路401へ送られる。演算処理回路401は,この能動信号が発生した位置情報を内部記憶装置に一時的に格納しておき,この位置を印刷済みIDカードへのラミネート貼り付け位置原点として後のカード同期搬送の際に参照される。同時にラミネートフィルム搬送モータ405の回転が停止され,カッタ駆動回路406を通じてカッタ7を駆動して裁断動作が行われる。その後,演算処理回路401は,裁断されたラミネートフィルム30を矢印A1方向へ搬送する。フィルム搬送経路241側におけるラミネートフィルムの搬送も,各構成部品に対して上記と同様のシーケンスで制御処理が行われる。
一方,印刷済みIDカード31もカード先頭端検出センサ17で先頭端310が検出された信号は,センサ信号処理回路409を経て演算処理回路401へ送られ,検出位置情報が内部記憶装置へ一時的に格納されて原点情報として以降のカード搬送制御時に参照される。この結果,印刷済みIDカード31は,パルス指令で駆動されるカード搬送モータ403に連結したローラ12等でC1方向へ搬送量を管理されながら搬送経路250に沿って搬送される。同様に裁断されたラミネートフィルムも印刷済みIDカード31と同期をとって搬送経路240及び241に沿って搬送され,ラミネートフィルム搬送経路240及び241とカード搬送経路250の合流点で印刷済みIDカード31と重ね合わせられ,下流に設けられたヒートローラ20とヒートローラ21間に送り込まれる。
ヒートローラ20及び21の中心には,それぞれヒータ411及び414が内蔵されており,ヒートローラ20及び21の表面温度がラミネーションに最適な温度となるようヒータ温度制御回路410で温度制御が行われ,IDカード31表面にラミネートフィルム30及び130が確実に同時熱圧着される。
このようにしてラミネーションが完了したIDカードの例を図6に示す。IDカード31の表面には,ラミネートフィルム30が貼り付けられ,カード辺に対しても略均等な余白311,312,314を残して耐剥離性を向上するようにラミネーションが施され,裏面にも同様のラミネーションが施される。またどちらか一面に磁気ストライプを有するIDカードの場合には,幅の狭いラミネートロールが使用され,磁気ストライプ領域を避けてラミネーションが施される。
尚,本発明の詳細説明で,ラミネーション機構の駆動源として,カード搬送モータ403とラミネートフィルム搬送モータ405及び420を別々に設けた構成で説明したが,1個のモータの駆動力を複数の電動クラッチで伝達・遮断する構成としても,本発明と同様の効果が得られることは明白である。また,ラミネートフィルムや印刷済みIDカードの検出センサとして反射型光センサを例に説明したが,他方式のセンサを代用しても同様な効果を得られることは明白である。さらに,ラミネーションを施すIDカードの材質は,一般的にPVC製が使用されるが,PET−Gなどの複合材質のカードへもラミネーションが可能であり,カード材質に関係なく本発明を適用できることも明白である。さらに言えば,ラミネーションを施される対象物は,IDカードに限定されることなく,他の形状の基材へ連続フィルムを裁断しながらラミネーションを施すアプリケーションにも本発明は適用できる。また,実施例としてウエイストレス式両面ラミネート装置を説明したが,米国特許5,807,461号に開示されたパッチ式ラミネート装置へも適用可能であり,また,先の実施例でフィルム搬送経路241を省略した片面ラミネート装置に本発明を適用しても,同様の効果が得られることも明白である。
本発明によるウエイストレス型ラミネート装置の一構成例を示す図である。 本発明のラミネート装置のヒートローラ着脱防止機構例を示す図である。 本発明のラミネート装置で使用される表面側熱圧着用ヒートローラ着脱防止機構例の立体図である。 本発明のラミネート装置で使用されるヒートローラ着脱防止機構の別構成例を示す図である。 本発明のラミネート装置で使用されるラミネートフィルムの一例を示す図である。 本発明のラミネート装置でラミネーションを施されたIDカードを示す図である。 本発明のラミネート装置で,ラミネートフィルムの裁断直前の状態を示す図である。 本発明のラミネート装置で,ラミネートフィルムの裁断直後の状態を示す図である。 本発明によるラミネート装置に搭載される制御部の概略構成の一例を示す図である。
符号の説明
1 ラミネート装置
2,102 ラミネートロール
4,5,6,8,9,104,105,108,109, ラミネートフィルム搬送ローラ
7,107 カッタ
10,110 ラミネートフィルム供給監視センサ
11,111 ラミネートフィルム有無検出センサ
12,13,14,15 IDカード搬送ローラ
16 IDカード搬送ベルト
17 カード先頭端検出センサ
20,21 ヒートローラ
24 連続ラミネートフィルム
30 裁断されたラミネートフィルム
120,121 支持板
122,123 軸
124,125 温度検出手段
126,127 バネ
240,241 ラミネートフィルム搬送経路
250 カード搬送経路
401 演算処理回路
403 カード搬送モータ
405,420 ラミネートフィルム搬送モータ
408,422 ラミネートロード電動クラッチ
409 センサ信号処理回路
413 操作パネル
418,421 ラミネートフィード電動クラッチ

Claims (2)

  1. フィルムの一面に熱接着層を有したラミネートフィルムを樹脂製のカードに対して加熱された着脱可能なヒートローラによって加圧しながら前記カードの表面に熱圧着する熱圧着手段と前記ヒートローラの表面に摺動接触させながら表面温度を検出する温度検出手段を有するラミネート装置において,前記温度検出手段を前記ヒートローラから離脱位置に移動することにより前記ヒートローラがラミネート装置本体より脱着可能になる手段を備えたことを特徴とするラミネート装置。
  2. 前記ヒートローラの着脱用穴キャップに,前記温度検出手段を前記ヒートローラ表面に摺動および離脱させる手段を設けたことを特徴とする請求項1に記載のラミネート装置。
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