JP2005066971A - インクジェットプリンタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 記録媒体の印字部での浮き上がりを吸引孔により防止しながらも、濃度ムラの発生を回避可能な構成を備えたインクジェットプリンタを提供する。
【解決手段】 シート状記録媒体7をプラテン2上で副走査方向に搬送する搬送装置8,80と、プラテン2上で副走査方向と直交する主走査方向に移動しながらインク滴を噴出するインクジェットヘッド3とを備え、プラテン2に、インクジェットヘッド3の主走査軌跡に沿って溝部20,21が形成され、溝部にシート状記録媒体7を吸引する複数の吸引孔20a,21aが配列形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インクジェットプリンタに関し、特に幅広のシート状記録媒体にインク画像を形成するインクジェットプリンタに関する。
従来、シート状記録媒体をプラテン上で副走査方向に搬送する搬送装置と、前記プラテン上で前記副走査方向と直交する主走査方向に移動しながらインク滴を噴出するインクジェットヘッドとを備え、前記インクジェットヘッドの主走査軌跡に対向するプラテン表面に前記シート状記録媒体を吸引する複数の吸引孔が形成されているインクジェットプリンタが提案されている。
特開2003−136791号公報
しかし、上述した特許文献1に記載された技術によれば、吸引孔からシート状記録媒体を吸引して、プラテンから記録媒体が浮いた状態となるのを防止することを目的としたものであるが、インクジェットヘッドのノズルから噴射されたインクにより記録媒体上に形成されたインク画像が乾燥する際に、吸引孔の周囲のプラテン表面に接触している部位と吸引孔に面している部位との間で記録媒体に付着したインク乾燥度合いが異なり、最終の出力画像に濃度ムラが生じるという新たな問題があった。
これは、アルミ製のプラテンに接触している部位と吸引孔に面している部位とでは、金属と空気の比熱の差異によりインクの乾燥度合いが異なるためであると考えられ、吸引孔の径、数、密度、配列など様々な試行錯誤を繰り返しても濃度ムラを解消するのは困難であり、特にインクの吐出し量が多いときに濃度ムラが顕著に現われていた。
そこで、吸引孔を無くすると、そのような濃度ムラの発生を解消できるものの、プラテン上で記録媒体が浮き上がる部位があり、出力された画像が歪むという問題がある。
本発明は、上述の従来欠点に鑑み、記録媒体の印字部での浮き上がりを吸引孔により防止しながらも、濃度ムラの発生を回避可能な構成を備えたインクジェットプリンタを提供する点にある。
上述の目的を達成するため、本発明によるインクジェットプリンタの第一の特徴構成は、特許請求の範囲の欄の請求項1に記載した通り、シート状記録媒体をプラテン上で副走査方向に搬送する搬送装置と、前記プラテン上で前記副走査方向と直交する主走査方向に移動しながらインク滴を噴出するインクジェットヘッドとを備え、前記プラテンに、前記インクジェットヘッドの主走査軌跡に対向して前記シート状記録媒体を吸引する複数の吸引孔が形成されているインクジェットプリンタであって、前記インクジェットヘッドの主走査軌跡に沿って溝部が形成され、前記溝部に前記吸引孔が配列形成されている点にある。
搬送装置により搬送されたシート状記録媒体は、インクジェットヘッドの主走査軌跡に対向する位置に形成された溝部の、その内部に形成された吸引孔から吸引されるので、シート状記録媒体はプラテンに形成された溝部の周囲、つまり搬送方向に沿って溝部の前後位置で等しくプラテンの表面と接触し、且つ、溝部の内部に形成された吸引孔から溝部の空間を介して等しく吸引されることになる。従って、シート状記録媒体に吐出されたインク画像の乾燥度合いは均一となり、濃度ムラが良好に解消されるのである。
同第二の特徴構成は、請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、前記溝部は、少なくとも搬送されるシート状記録媒体の最大幅にわたり形成されている点にある。
このように構成することにより、如何なるサイズの記録媒体であっても、プラテンから記録媒体が浮き上がることなく正常に印字され、且つ、濃度ムラが発生すること無く均一に乾燥されるのである。
同第三の特徴構成は、請求項3に記載した通り、上述の第一または第二特徴構成に加えて、前記溝部が複数本形成され、各溝部に形成された前記吸引孔が主走査方向に沿って位置を異ならせて配列されている点にある。
吸引量が同じであるときに溝部に形成された吸引孔の数を増やせばそれだけ吸引力が上がるので、逆に溝部に記録媒体が吸い付けられ、却って記録媒体に凹凸が生じる虞があり、吸引孔の数を減らせば吸引孔の周囲の吸引流速が上昇して吸引孔に位置する記録媒体の部位の乾燥が速まり濃度ムラが生じる虞がある。そこで、少なくとも溝部を複数本形成して、各溝部に形成される前記吸引孔を主走査方向に沿って位置を異ならせて配列することにより、記録媒体のプラテンからの浮き上がりや溝部への吸引による凹凸の発生を防止しながら記録媒体の各部位の乾燥速度を均一に調整できるのである。
同第四の特徴構成は、請求項4に記載した通り、上述の第一から第三の何れかの特徴構成に加えて、前記溝部が複数本形成され、各溝部に形成された前記吸引孔が主走査方向に沿って密度を異ならせて配列されている点にある。
吸引孔の形成密度が大きい溝部ではそれだけ吸引量が増してインクの乾燥速度を上げることができるが、大きすぎると上述のように溝部への吸引による凹凸が発生して画像歪み発生の原因となる。そこで、インクジェットヘッドで印字される近辺では吸引孔の形成密度を下げて、記録媒体の浮き上がりを防止することを主目的とし、その下流側では吸引孔の形成密度を上げて乾燥効果を向上させるのである。
同第五の特徴構成は、請求項5に記載した通り、上述の第一から第四の何れかの特徴構成に加えて、前記シート状記録媒体が、基材表面に形成されたインク定着層と前記インク定着層の表面に形成されたインク浸透層とからなる点にある。
電車やバスなどの車両に貼り付け、または屋外掲示に使用される合成樹脂シートなど耐候性膜部材にインクを付着させるようなシート状記録媒体として上述のような構成のものがあり、そのようなシート状記録媒体では、十分な濃度を再現するために相当量のインクを吐出する必要があり、そのような記録媒体に対して上述した各特長構成を備えたインクジェットプリンタが好適に使用できる。
以上説明した通り、本発明によれば、記録媒体の印字部での浮き上がりを吸引孔により防止しながらも、濃度ムラの発生を回避可能な構成を備えたインクジェットプリンタを提供することができるようになった。
以下に本発明によるインクジェットプリンタの実施の形態を説明する。図1及び図2に示すように、インクジェットプリンタ1は、長尺のシート状記録媒体7がロール状に巻回された記録紙ロール70を支持する左右一対のコロ71,72でなる支持装置と、記録紙ロール70から繰り出された記録媒体7を支持枠体11で支持されたプラテン2上で搬送する駆動ローラ80と複数の押さえコロ8でなる搬送装置と、プラテン2上の記録媒体7上にインクを吐出し画像を形成するインクジェットヘッド4などを備えて構成され、機体右パネルには操作スイッチ群を備えた操作部10が配置され、インクジェットヘッド3の制御部6と搬送装置の駆動モータや後述の吸引ファン22などが収容された駆動制御部9が設けられている。
前記インクジェットヘッド3は、図2右端のホーム位置に配置されたシアン、ライトシアン、イェロー、マゼンダ、ライトマゼンダ、ブラックの各インクタンクからインクが供給され、ガイドレール5に沿って記録紙7の幅方向に往復移動可能にヘッド駆動モータとワイヤ連結されている。前記搬送装置8,80により副走査方向に搬送される記録媒体7に対して、ガイドレール5に沿って移動する主走査時に画像データに基づいてインクジェットノズル4から各色のインク滴を吐出することにより記録媒体7上にインク画像が形成される。
前記プラテン2に、インクジェットヘッド3の主走査方向に沿って複数本の溝部20,21が形成され、その溝部20,21の内部に複数の吸引孔20a,21aが同じく主走査方向に沿って配列形成され、吸引ファン22により吸引孔20a,21aから空気が吸引されることにより記録媒体7がプラテン2の表面に密着しながら搬送される。
ここで、溝部20,21は、プラテン2上で、少なくとも搬送されるシート状記録媒体の最大幅より少し幅広に形成され、以って、如何なるサイズの記録媒体であっても、プラテンから記録媒体が浮き上がることなく正常に印字されるように構成されている。また、溝部20,21は副走査方向に複数本形成され、各溝部に形成された吸引孔20a,21aが主走査方向に沿って位置が異なるように交互に配列されている。このように構成することにより、状記録媒体は、インクジェットヘッド3の主走査軌跡に対向する位置に形成された溝部の内部に形成された吸引孔20a,21aから吸引されるので、シート状記録媒体7はプラテン2に形成された溝部20,21の周囲、つまり搬送方向に沿って溝部20,21の前後位置で等しくプラテンの表面と接触し、且つ、溝部の内部に形成された吸引孔20a,21aから溝部20,21の空間を介して等しく吸引されることになる。従って、シート状記録媒体7に吐出されたインク画像の乾燥度合いは均一となり、濃度ムラが良好に解消される。
以下、図3及び図4に基づいてプラテン2に形成された溝部の構造について詳述する。尚、図3及び図4に示す構造は、図1及び図2に示す構造と細部は異なるところがあるが基本的な技術思想は同一である。
図3(a)は、プラテン2に対して着脱可能なアルミ板金製のプラテンカバー(プラテンの一部を構成するものである)の平面図で、図3(b)は(a)のA−A線断面図である。図に示すように、記録媒体7の搬送方向に沿って、記録媒体7の幅方向にわたる複数の溝部20,21,22,23が形成され、各溝部には複数の吸引孔20a,21a,22a,23aが形成されている。溝部20,21に形成されている吸引孔20a,21aの形成密度は同一であるが記録媒体7の幅方向に互いに位置をずらせた千鳥配置に構成してあり、記録媒体7のプラテンからの浮き上がりや溝部20,21への吸引による凹凸の発生を防止しながら記録媒体の各部位の乾燥速度を均一に調整してある。
記録媒体7を挟んで前記溝部20,21と対向する位置には、2組のインクジェットヘッド3a,3bが夫々の溝部20,21に対応して設けられ、この部位で記録媒体7をプラテン2に密着しながら正確に印字できるように構成してある。尚、溝部20より上流側には、表面から直接に吸引孔26aを形成してあるが、これは印字前の位置であり、プラテン2に記録媒体2を密着するだけの目的であるため溝部は形成されていない。
下流側の溝部22,23は上流側の溝部20,21より幅狭に形成されているが、印字された記録媒体7が搬送される途中で浮き上がりなどにより印字部に悪影響を与えることなくプラテン2上に密着させ、且つ、記録媒体7の各部位の乾燥速度を均一に調整する点で同様である。
尚、溝部27,28は記録媒体の幅方向のガイド部材(図示せず)を保持する溝であり、当該溝でガイド部材が幅方向にスライド移動可能に構成してある。また、溝部25は、カッター刃(図示せず)に対応する溝部であり、一方のエッジに沿ってカッター刃が幅方向に移動することで印字が終了した記録媒体7が切断される。
上述したインクジェットプリンタ1に用いられる記録媒体7として、図5に示すような記録媒体が好適である。当該記録媒体7は、ポリエチレンテレフタレート(PET)等のフィルム基材70表面にウレタン樹脂などでなるインク定着層71が形成され、さらに、インク定着層71の表面にインク浸透層72を形成して構成される。尚、基材70自体がインク定着能力を備えるものであれば別途のインク定着層は不要である。
上述の記録媒体7のインク浸透層72に当該インクジェットプリンタ1により昇華性インクによる画像30aが形成された後に、適正な所定温度に加熱されると、インク浸透層72に付着したインクが昇華し、インク浸透層72に浸透してインク定着層71に定着する。その後インク浸透層72を剥がすことにより非常に光沢感のある鮮やかな画像記録シートが得られる。前記定着層72またはインクを紫外線や風雨に対する耐候性材料で構成することにより、屋外で使用しても長期間劣化のない鮮やかな画像を保持できる記録媒体が得られるものである。
上述した実施形態では、インクジェットヘッドに対して1本または2本の溝部を設け、各溝部に吸引孔を形成したものを説明したが、インクジェットヘッドに対して2本以上の複数本の溝部を構成するものであってもよい。
溝部は、少なくとも搬送されるシート状記録媒体の最大幅にわたり形成されていることが必要であり、主走査方向と平行姿勢に形成されていることが好ましい。
溝部が複数本形成され、各溝部に形成された吸引孔が主走査方向に沿って密度を異ならせて配列されているものであってもよい。
溝の副走査方向の幅は特に限定されるものではなく、インクジェットヘッドの構成、インクの素材、記録紙の組成などにより適宜構成されるものであり、溝部に形成される吸引孔の径や配列密度も同様に適宜構成されるものである。また、吸引量も上述したように吸引孔の形状や数などにより適宜設定されるものである。
本発明によるインクジェットプリンタの要部の説明図 本発明によるインクジェットプリンタの概略の正面図 本発明によるインクジェットプリンタのプラテンの要部の正面図 本発明によるインクジェットプリンタの印字動作を説明する要部の平面図 シート状記録媒体の説明図 従来のインクジェットプリンタの要部の説明図
符号の説明
2:プラテン
3:インクジェットヘッド
4:インクジェットノズル
7:シート状記録媒体
20,21,22,23:溝部
20a,21a,22a,23a:吸引孔
8,80:搬送装置

Claims (5)

  1. シート状記録媒体をプラテン上で副走査方向に搬送する搬送装置と、前記プラテン上で前記副走査方向と直交する主走査方向に移動しながらインク滴を噴出するインクジェットヘッドとを備え、前記プラテンに、前記インクジェットヘッドの主走査軌跡に対向して前記シート状記録媒体を吸引する複数の吸引孔が形成されているインクジェットプリンタであって、
    前記インクジェットヘッドの主走査軌跡に沿って溝部が形成され、前記溝部に前記吸引孔が配列形成されているインクジェットプリンタ。
  2. 前記溝部は、少なくとも搬送されるシート状記録媒体の最大幅にわたり形成されている請求項1記載のインクジェットプリンタ。
  3. 前記溝部が複数本形成され、各溝部に形成された前記吸引孔が主走査方向に沿って位置を異ならせて配列されている請求項1または2記載のインクジェットプリンタ。
  4. 前記溝部が複数本形成され、各溝部に形成された前記吸引孔が主走査方向に沿って密度を異ならせて配列されている請求項1から3の何れかに記載のインクジェットプリンタ。
  5. 前記シート状記録媒体が、基材表面に形成されたインク定着層と前記インク定着層の表面に形成されたインク浸透層とからなる請求項1から4の何れかに記載のインクジェットプリンタ。
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