JP2005066226A - 装飾材および身辺装飾品並びに身辺装飾品の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 写真立て,写真や絵画或いは書等の額等における透明な被覆板や,写真立てや額等の写真や書等を置く背板,さらには,ブローチ,ペンダント,ネックレス,ブレスレット,バレッタ等の身辺アクセサリー,或いは室内装飾用壁掛け等の身辺装飾品に,独特の色調と色感の金属をあしらうとともに,あしらった金属の独特の色調と色感を損なうことなしに彫刻等の後加工を容易にする。
【解決手段】 所望の形状に形成した透明なアクリル樹脂製の基材の一面の全部もしくは一部に,所望の形状の金属箔を接着して形成する。又,前記基材の一面上に,グルーガンによりエチレン・ビニール・アセテート共重合体を加熱状態で供給して所望の造形を行い,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の固化前若しくは固化後に,金属箔を接着し,余剰の金属箔を除去する。
【選択図】 図1

Description

本発明は,写真立て,写真や絵画或いは書等の額等における透明な被覆板,或いは,写真や絵画或いは書等の額等において写真や絵画或いは書等を置く背板として最適な金属箔をあしらった装飾材,および,ブローチ,ペンダント,ネックレス,ブレスレット,バレッタ等の身辺アクセサリーや室内装飾用壁掛け等として最適な金属箔をあしらった身辺装飾品,並びに,これらの金属箔をあしらった身辺装飾品の製造方法に関する。
従来,写真立て,写真や絵画或いは書等の額等における透明な被覆板としてガラス板やアクリル樹脂製の板が使用されている。そして,これらの板材には,彩色等の装飾が施されることがある。これらの板材の装飾方法の一つとしてプラチナ,金,銀,銅,錫等の金属をあしらうことがあるが,ガラス板やアクリル樹脂製板への金属を固定させる方法としては,焼き付け,メッキ,蒸着のいずれかの方法が採択される。しかし,これらの方法では,発色が単調となるだけでなく,図形や模様等を描出するにはかなりコストがかかる不利がある。
また,ブローチ,ペンダント,ネックレス,ブレスレット,バレッタ等の身辺アクセサリーや室内装飾に用いられる壁掛け等においては,直接肌に付けたり,被服に付けたり,壁に吊り下げる関係から,軽量であることとある程度の強度が要望されるが,上記の身辺アクセサリーや壁掛け等に金属を用いる場合,プラチナ合金,18金や14金その他の金合金,銀,銅,錫で全体を製作したり,或いは,表面に焼き付け,メッキ,蒸着等により表面に金の皮膜を形成する方法が採択されている。しかし,これらの方法では,発色が単調となるだけでなく,所望の形状の表現にかなりコストがかかる不利がある。
特開平11−342700号公報
そこで,本発明は,写真立て,写真や絵画或いは書等の額等における透明な被覆板や,写真立てや額等の写真や書等を置く背板,さらには,ブローチ,ペンダント,ネックレス,ブレスレット,バレッタ等の身辺アクセサリー,或いは室内装飾用壁掛け等の身辺装飾品に,独特の色調と色感の金属をあしらうとともに,あしらった金属の独特の色調と色感を損なうことなしに彫刻等の後加工を容易にすることを目的とするものである。
また,本発明は,独特の色調と色感の金属をあしらった誰にでも容易に実施することのできる身辺装飾品の製造方法の提供を目的とするものである。
上記課題を解決するための本発明の構成は,所望の形状に形成した透明なアクリル樹脂製の基材の一面の全部もしくは一部に,所望の形状の金属箔を接着して形成したことを特徴とするものである。
また,本発明は,所望の形状に形成した透明なアクリル樹脂製の基材の一面上に,グルーガンによりエチレン・ビニール・アセテート共重合体を加熱状態で供給して所望の造形を適宜行い,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の固化前若しくは固化後に,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の所望箇所上に直接若しくは接着剤を介して金属箔を置き,軽く抑えて金属箔を接着させた後,余剰の金属箔を除去することを特徴とする方法である。
そして,本発明は,上記の装飾材および身辺装飾品並びに身辺装飾品の製造方法において,用いられる金属箔が,1万分の1〜3mmの金箔,1万分の3〜4mmの銀箔,1万分の3〜5mmの銅箔,1万分の3〜4mmのアルミ箔,1万分の13mm前後の錫箔,1万分の5mm前後のプラチナ箔,1万分の3〜4mmの銅と亜鉛との合金から成る洋箔,銀箔の表面に顔料,染料を塗布した色箔,銀箔を焼いて変色させ或いは着色したり銀箔や洋箔を硫黄でいぶして変色させた,所謂,赤貝箔,青貝箔,黒箔から選択された1種類若しくは複数種類の金属箔であることを特徴とするものである。
上記金箔には,24金箔,金,銀,銅が重量%で98.91%,0.49%,0.59%の23.74金から成る,所謂,金箔五毛色,同じく,金,銀,銅が重量%で97.66%,0.97%の23.44金から成る,所謂,金箔一号色,同じく,金,銀,銅が重量%で96.72%,2.60%,0.67%の23.21金から成る,所謂,金箔二号色,同じく,金,銀,銅が重量%で95.79%,3.53%,0.67%の22.99金から成る,所謂,金箔三号色,同じく,金,銀,銅が重量%で94.43%,4.90%,0.66%の22.66金から成る,所謂,金箔四号色,同じく,金,銀,銅が重量%で90.34%,9.03%,0.63%の21.68金から成る,所謂,金箔梅色,同じく,金,銀が重量%で75.53%,24.46%の18.12金から成る,所謂,金箔三歩色,同じく,金,銀が重量%で58.82%,41.17%の14.12金から成る,所謂,金箔定色等の周知の金および金合金の箔だけでなく,例えば,金,プラチナが重量%で99〜97%,1〜3%の金色を示す金プラチナ合金の箔が含まれる。
また,プラチナ箔には,例えば,金,プラチナが重量%で96〜90%,4〜10%のプラチナ色を示す金プラチナ合金の箔が含まれる。
本発明の装飾材および身辺装飾品は,このように極めて薄い1種類若しくは複数種類の金属箔を用いるものであり,これらの箔それぞれに独特の独特の色調と色感を得ることができるだけでなく,所望の形状に形成した透明なアクリル樹脂を基材としているため,例えば,金属箔を複数枚,隙間なし接着した場合には金属箔の接合部の状況まで透視することができるのであり,しかも,アクリル樹脂が柔らかいので彫刻刀等による後加工も容易である。
そして,本発明の装飾材および身辺装飾品は,図形や模様等の描出も金属箔のカッティングの前処理が容易であるから簡単であり,例えば,写真立て,写真や絵画或いは書等の額等における透明な被覆板,或いは,写真や絵画或いは書等の額等において写真や絵画或いは書等を置く背板,さらには,基材である透明なアクリル樹脂の形状を適宜選択することにより,ブローチ,ペンダント,ネックレス,ブレスレット,バレッタ等の身辺アクセサリーや室内装飾用壁掛け等の身辺装飾品に高い付加価値を与えることができるのであり,付加価値を考慮すれば比較的安価に提供することができる。
また,本発明の方法によれば,このように極めて薄い1種類若しくは複数種類の金属箔を用いるものであるから,エチレン・ビニール・アセテート共重合体による造形が極めて複雑な形状であっても,金属箔はその凹凸に極めて忠実に追随し,目視し得る皺等が発生することがないし,刷毛等で軽く擦るだけで余剰の金属箔を除去することができるのであり,格別の技術を有しなくても,誰にでも,ブローチ,ペンダント,ネックレス,ブレスレット,バレッタ等の身辺アクセサリー,或いは室内装飾用壁掛け等の身辺装飾品の造形を楽しむことができる。しかも,本発明の方法により得られる身辺アクセサリー,或いは室内装飾用壁掛け等の身辺装飾品は,これらの箔それぞれに独特の独特の色調と色感を有するのである。
以下、 図1及び図2を参照して,本発明の一実施形態を説明する。
図1及び図2の実施形態は,適宜の寸法の方形の透明なアクリル樹脂板を基材1とし,基材1の任意の面の全部に金箔2を隙間なく接着して形成した装飾材である。
この装飾材は,金箔2の接着面を上としてその上に写真や書画置き,その上に透明なガラスやアクリル樹脂製の被覆板で覆って,写真立てとしたり,額としたりして使用するのに最適である。
尚,図示しないが,アクリル樹脂製の基材1の形状を適宜選択することにより,ブローチ,ペンダント,ネックレス,ブレスレット,バレッタ等の身辺アクセサリー,或いは室内装飾用壁掛け等の身辺装飾品とすることができることはいうまでもない。
次に,図3ないし図8を参照して本発明の方法の一実施形態を説明する。
図3の実施形態は,ブローチの製造に本発明の方法を適用したものである。まず,円形に形成したアクリル樹脂製の基材が用意される。そして,図3に示した通り,この基材上に,エチレン・ビニール・アセテート共重合体がグルーガンにより加熱溶融状態で供給される。そして,エチレン・ビニール・アセテート共重合体が固化する以前に,図4に示した通り,へらや楊枝を用いて所望の造形を行う。造形後,図5に示した通り,適当時間放置してエチレン・ビニール・アセテート共重合体の固化を待つ。エチレン・ビニール・アセテート共重合体が固化した後,図6に示した通り,固化したエチレン・ビニール・アセテート共重合体の表面に刷毛で接着剤を塗布する。そして,図7に示した通り,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の接着剤塗布部分に金箔を置き,綿や筆で軽く抑えて定着させる。金箔が接着されたのを確認して,最後に筆などで余剰の金箔を払ってブローチが完成する(図8参照)。このとき,金箔は極めて薄いので造形されたエチレン・ビニール・アセテート共重合体が極めて複雑な形状であっても,その凹凸に極めて忠実に追随し,目視し得る皺等が発生することはない。
エチレン・ビニール・アセテート共重合体を固化させた後,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の表面に接着剤を塗布することとしたのは,エチレン・ビニール・アセテート共重合体が数分間で固化し,固化がある程度進行すると金箔を置いても接着しなくなるためである。従って,エチレン・ビニール・アセテート共重合体が固化する前に造形を手早く行えるのであれば,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の固化と,固化したエチレン・ビニール・アセテート共重合体に接着剤を塗布する工程を省略することができる。
尚,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の固化する以前に,接着剤を塗布することは,接着剤がエチレン・ビニール・アセテート共重合体に染み込んでしまい,接着力がなくなる場合もあるので好ましくない。
本発明の1実施形態に係る装飾材および身辺装飾品の正面図である。 図1の実施形態に係る装飾材および身辺装飾品のハッチングを省略した断面図である。 図3ないし図8は本発明の方法の1実施形態の作業手順の説明図であり,図3はエチレン・ビニル・アセテート共重合体を基材に供給する状態の説明図である。 造形作業を示す説明図である。 エチレン・ビニル・アセテート共重合体の固化を示す説明図である。 接着剤を塗布する工程の説明図である。 金箔を置く作業の説明図である。 完成状態の説明図である。
符号の説明
1 基材
2 金箔

Claims (4)

  1. 所望の形状に形成した透明なアクリル樹脂製の基材の一面の全部もしくは一部に,所望の形状の金属箔を接着して形成したことを特徴とする装飾材および身辺装飾品。
  2. 用いられる金属箔が,1万分の1〜3mmの金箔,1万分の3〜4mmの銀箔,1万分の3〜5mmの銅箔,1万分の3〜4mmのアルミ箔,1万分の13mm前後の錫箔,1万分の5mm前後のプラチナ箔,1万分の3〜4mmの銅と亜鉛との合金から成る洋箔,銀箔の表面に顔料,染料を塗布した色箔,銀箔を焼いて変色させ或いは着色したり銀箔や洋箔を硫黄でいぶして変色させた,所謂,赤貝箔,青貝箔,黒箔から選択された1種類若しくは複数種類の金属箔である請求項1記載の装飾材および身辺装飾品。
  3. 所望の形状に形成した透明なアクリル樹脂製の基材の一面上に,グルーガンによりエチレン・ビニール・アセテート共重合体を加熱状態で供給して所望の造形を適宜行い,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の固化前若しくは固化後に,エチレン・ビニール・アセテート共重合体の所望箇所上に直接若しくは接着剤を介して金属箔を置き,軽く抑えて金属箔を接着させた後,余剰の金属箔を除去することを特徴とする身辺装飾品の製造方法。
  4. 用いられる金属箔が,1万分の1〜3mmの金箔,1万分の3〜4mmの銀箔,1万分の3〜5mmの銅箔,1万分の3〜4mmのアルミ箔,1万分の13mm前後の錫箔,1万分の5mm前後のプラチナ箔,1万分の3〜4mmの銅と亜鉛との合金から成る洋箔,銀箔の表面に顔料,染料を塗布した色箔,銀箔を焼いて変色させ或いは着色したり銀箔や洋箔を硫黄でいぶして変色させた,所謂,赤貝箔,青貝箔,黒箔から選択された1種類若しくは複数種類の金属箔である請求項3記載の身辺装飾品の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016188928A (ja) * 2015-03-30 2016-11-04 ずゞや株式会社 サイン立て
JP2020185736A (ja) * 2019-05-15 2020-11-19 貴子 石黒 透かし彫り又は切り絵工芸品及びその製造方法

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