JP2005063789A - 水素製造装置および燃料電池システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 燃料電池の上流に、並列に配された複数系統のフィルターを有し、かつ該複数系統のフィルターのうちの一部の系統のフィルターと残部の系統のフィルターとを切り替えるための流路切り替え手段を有することを特徴とする燃料電池システム。水素製造用原料を改質して水素を含有する水素含有ガスを製造する水素製造装置において、並列に配された複数系統のフィルターを有し、かつ該複数系統のフィルターのうちの一部の系統のフィルターと残部の系統のフィルターとを切り替えるための流路切り替え手段を有する。
【選択図】 図1
Description
該水素製造装置内に、および/または該水素製造装置と該アノード室との間に、
並列に配された複数系統のフィルターと、
該複数系統のフィルターのうちの一部の系統のフィルターと残部の系統のフィルターとを切り替えるための流路切り替え手段と
を有することを特徴とする燃料電池システムが提供される。
前記並列に配された複数系統のフィルターおよび流路切り替え手段が、該選択酸化反応器の下流かつ前記アノード室の上流に設けられた燃料電池システムが好ましい。
並列に配された複数系統のフィルターを有し、かつ該複数系統のフィルターのうちの一部の系統のフィルターと残部の系統のフィルターとを切り替えるための流路切り替え手段を有することを特徴とする水素製造装置が提供される。
前記並列に配された複数系統のフィルターおよび流路切り替え手段が、該選択酸化反応器の下流に設けられた水素製造装置が好ましい。
前述の形態では、1系統に1つのフィルターが配され、それが2系統並列に配されている。1系統あたりのフィルターの数は1つに限定されず、2以上であってもよい。また、系統の数も2つに限定されず、3以上であっても良い。
前述の形態ではフィルター切替のために止め弁11aおよびb、13aおよびbを用いているが、これらに替えてそれぞれ三方弁を用いることもできる。またフィルター切替のために用いるバルブは自動弁である必要はなく、手動によるものでもよい。
フィルター交換は定期的に行うこともできるが、圧力を利用してフィルター交換のタイミングを知ることが簡易かつ状況に応じた判断ができるため、好ましい。前述の形態では所定の位置の圧力を圧力計で検知したが、差圧を検知しても良い。例えば図2では、圧力計21を設置するとともに、脱硫器出口と改質器入口との間および選択酸化反応器の出口とアノード室入口との間のフィルター部に差圧計を設置し検知しても良い。
上記のような自動切り替えのために用いる制御装置としては、圧力計などのセンサーから信号を受信し、所定の値との比較を行い、切り替え手段に所定の信号を送信できるシーケンサーやコンピュータなどの公知の制御装置を用いれば良い。
〔改質器〕
改質器は、水素製造用原料と水および/または酸素を反応させ、水素を含有する改質ガスを製造する装置である。この装置で水素製造用原料は主に水素と一酸化炭素に分解される。また、通常、二酸化炭素およびメタンも分解ガス中に含有される。分解反応の例としては水蒸気改質反応、自己熱改質反応、部分酸化反応などを挙げることができる。
改質器で発生するガスは水素の他に一酸化炭素、二酸化炭素、メタン、水蒸気を含む。また、自己熱改質で空気を酸素源とした場合には窒素も含有される。このうち、一酸化炭素を水と反応させ水素と二酸化炭素に転換する工程を行うのがCO変成反応器である。通常、触媒の存在下反応が進行し、Fe−Crの混合酸化物、Zn−Cuの混合酸化物、白金、ルテニウム、イリジウムなど貴金属を含有する触媒を用い、一酸化炭素含有量(ドライベースのモル%)を好ましくは2%以下、より好ましくは1%以下、さらに好ましくは0.5%以下までに落とす。シフト反応を二段階で行うこともでき、この場合高温CO変成反応器と低温CO変成反応器が用いられる。
固体高分子形燃料電池システムでは、さらに一酸化炭素濃度を低減させることが好ましく、このためにCO変成反応器の出口ガスを選択酸化反応で処理することが好ましい。この工程では、鉄、コバルト、ニッケル、ルテニウム、ロジウム、パラジウム、オスミウム、イリジウム、白金、銅、銀、金などを含有する触媒を用い、残存する一酸化炭素モル数に対し好ましくは0.5〜10倍モル、より好ましくは0.7〜5倍モル、さらに好ましくは1〜3倍モルの酸素を添加することで一酸化炭素を選択的に二酸化炭素に転換することにより一酸化炭素濃度を好ましくは10ppm(ドライベースのモル基準)以下に低減させる。この場合、一酸化炭素の酸化と同時に共存する水素と反応させメタンを生成させることで一酸化炭素濃度の低減を図ることもできる。
燃料電池としては、燃料極において水素が電極反応の反応物質であるタイプの燃料電池を適宜採用することができる。例えば、固体高分子形、燐酸形、溶融炭酸塩形、固体酸化物形の燃料電池を採用することができる。以下、固体高分子型燃料電池の構成を記す。
水素製造の原料としては、水蒸気改質法、オートサーマルリフォーミング法、部分酸化法などの改質法により水素を含む改質ガスを得ることのできる物質から適宜選択して使用できる。例えば、炭化水素類、アルコール類、エーテル類など分子中に炭素と水素を有する化合物を用いることがでる。工業用あるいは民生用に安価に入手できる好ましい例として、メタノール、エタノール、ジメチルエーテル、都市ガス、LPG(液化石油ガス)、ガソリン、灯油などを挙げることができる。なかでも灯油は工業用としても民生用としても入手容易であり、その取り扱いも容易なため、好ましい。
水素製造用原料中の硫黄は改質触媒を不活性化させる作用があるためなるべく低濃度であることが望ましく、好ましくは0.1質量ppm以下、より好ましくは50質量ppb以下とする。このため、必要であれば前もって水素製造用原料を脱硫することができる。脱硫工程に供する原料中の硫黄濃度には特に制限はなく脱硫工程において、上記の硫黄濃度に転換できるものであれば使用することができる。
脱硫触媒(収着剤も含める)、改質触媒、CO変成触媒、選択酸化触媒のいずれにおいても触媒の形状は適宜選ばれる。典型的には粒状であるが、場合によってはハニカム状などとされることもある。
改質器、シフト反応器および選択酸化反応器を経たガスの組成(ドライベースのモル%)は改質器に水蒸気改質反応を用いた場合、通常例えば、水素65〜75%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素20〜30%、窒素1〜10%である。一方、自己熱改質反応を用いた場合の組成(ドライベースのモル%)は、通常例えば、水素25〜40%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素20〜40%、窒素30〜54%である。部分酸化改質反応を用いた場合の組成は(ドライベースのモル%)、通常例えば、水素20〜40%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素20〜45%、窒素30〜55%である。また、改質器、シフト反応器を経たガスの組成(ドライベースのモル%もしくはモルppm)は改質器に水蒸気改質反応を用いた場合、通常例えば、水素65〜75%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素20〜30%、一酸化炭素1000ppm〜10000ppmである。一方、自己熱改質反応を用いた場合の組成(ドライベースのモル%もしくはモルppm)は、通常例えば、水素25〜40%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素20〜40%、一酸化炭素1000ppm〜10000ppm、窒素30〜54%である。部分酸化改質反応を用いた場合の組成は(ドライベースのモル%)、通常例えば、水素20〜40%、メタン0.1〜5%、一酸化炭素1000ppm〜10000ppm、二酸化炭素20〜45%、窒素30〜55%である。さらに、改質器を経たガスの組成(ドライベースのモル%)は改質器に水蒸気改質反応を用いた場合、通常例えば、水素63〜73%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素5〜20%、一酸化炭素5〜20%である。一方、自己熱改質反応を用いた場合の組成(ドライベースのモル%)は、通常例えば、水素23〜37%、メタン0.1〜5%、二酸化炭素5〜25%、一酸化炭素5〜25%、窒素30〜60%である。部分酸化反応を用いた場合の組成は(ドライベースのモル%)、通常例えば、水素15〜35%、メタン0.1〜5%、一酸化炭素10〜30%、二酸化炭素10〜40%、窒素30〜60%である。
水素製造装置あるいは燃料電池システムの公知の構成要素は、必要に応じて適宜設けることができる。具体例を挙げれば、燃料電池のカソードに空気等の酸素含有ガスを供給する手段、燃料電池に供給するガスを加湿するための水蒸気を発生する水蒸気発生器、燃料電池等の各種機器を冷却するための冷却系、各種流体を加圧するためのポンプ、圧縮機、ブロワなどの加圧手段、流体の流量を調節するため、あるいは流体の流れを遮断/切り替えるためのバルブ等の流量調節手段や流路遮断/切り替え手段、熱交換・熱回収を行うための熱交換器、液体を気化する気化器、気体を凝縮する凝縮器、スチームなどで各種機器を外熱する加熱/保温手段、各種流体の貯蔵手段、計装用の空気や電気系統、制御用の信号系統、制御装置、出力用や動力用の電気系統などである。
2 脱硫器
3 改質器
4 CO変成反応器
5 選択酸化反応器
11a、11b、13a、13b、14a、14b、16a、16b 自動弁
12a、12b、15a、15b フィルター
21、22 圧力計
30 制御装置
100 水素製造装置
101 空気ブロワ
102 燃料電池
102A アノード室
102C カソード室
Claims (7)
- 燃料電池の上流に、並列に配された複数系統のフィルターを有し、かつ該複数系統のフィルターのうちの一部の系統のフィルターと残部の系統のフィルターとを切り替えるための流路切り替え手段を有することを特徴とする燃料電池システム。
- 水素製造用原料を改質して水素を含有する水素含有ガスを製造する水素製造装置と、燃料電池とを備え、該水素製造装置が該燃料電池のアノード室に接続された燃料電池システムにおいて、
該水素製造装置内に、および/または該水素製造装置と該アノード室との間に、
並列に配された複数系統のフィルターと、
該複数系統のフィルターのうちの一部の系統のフィルターと残部の系統のフィルターとを切り替えるための流路切り替え手段と
を有することを特徴とする燃料電池システム。 - 前記水素製造装置が、水素製造用原料中の硫黄分濃度を低減する脱硫器、水素製造用原料を改質して水素を含有する改質ガスを製造する改質器、該改質ガス中の一酸化炭素濃度をシフト反応により低減するCO変成反応器および該CO変成反応器を経た改質ガス中の一酸化炭素濃度を酸化反応により低減する選択酸化反応器を有し、
前記並列に配された複数系統のフィルターおよび流路切り替え手段が、該選択酸化反応器の下流かつ前記アノード室の上流に設けられた請求項2記載の燃料電池システム。 - 前記並列に配された複数系統のフィルターおよび流路切り替え手段が、さらに、前記脱硫器の下流かつ前記改質器の上流に設けられた請求項3記載の燃料電池システム。
- 水素製造用原料を改質して水素を含有する水素含有ガスを製造する水素製造装置において、
並列に配された複数系統のフィルターを有し、かつ該複数系統のフィルターのうちの一部の系統のフィルターと残部の系統のフィルターとを切り替えるための流路切り替え手段を有することを特徴とする水素製造装置。 - 前記水素製造装置が、水素製造用原料中の硫黄分濃度を低減する脱硫器、水素製造用原料を改質して水素を含有する改質ガスを製造する改質器、該改質ガス中の一酸化炭素濃度をシフト反応により低減するCO変成反応器および該CO変成反応器を経た改質ガス中の一酸化炭素濃度を酸化反応により低減する選択酸化反応器を有し、
前記並列に配された複数系統のフィルターおよび流路切り替え手段が、該選択酸化反応器の下流に設けられた請求項5記載の水素製造装置。 - 前記並列に配された複数系統のフィルターおよび流路切り替え手段が、さらに、前記脱硫器の下流かつ前記改質器の上流に設けられた請求項6記載の水素製造装置。
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