JP2005062961A - 業務処理システムおよび案件情報登録監視プログラム - Google Patents

業務処理システムおよび案件情報登録監視プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2005062961A
JP2005062961A JP2003207680A JP2003207680A JP2005062961A JP 2005062961 A JP2005062961 A JP 2005062961A JP 2003207680 A JP2003207680 A JP 2003207680A JP 2003207680 A JP2003207680 A JP 2003207680A JP 2005062961 A JP2005062961 A JP 2005062961A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
matter
information
work
case
processing system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003207680A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Kashimoto
隆志 柏本
Ryuichi Hirata
龍一 平田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2003207680A priority Critical patent/JP2005062961A/ja
Publication of JP2005062961A publication Critical patent/JP2005062961A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】ワークフローシステムの一種であるバッチ処理システムで定義されたフローとは非同期に行われる作業者の作業を組み込んだ形の業務処理システム。
【解決手段】バッチ処理システム10に予め登録されたジョブフローに対して案件が投入され、生成された作業が作業者業務を必要とする場合に、案件キーをプログラム11に渡し、登録部12は案件キーに対応する案件情報をデータベース14のテーブル15に登録する。案件情報の作業状態は当初“未着手”である。作業者が画面20から作業者IDを入力し、プログラム16によりテーブル15の案件情報から作業が抽出され、画面に表示され、作業者は作業を選択して画面上で作業の処理を実行し、作業完了を入力すると、プログラム16は作業状態を”完了”にする更新情報をテーブル15に渡し、監視部13は”完了”を検出すると、システム10にプログラム終了コードを渡し、システム10はジョブフローの次の作業を生成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バッチ処理システムを基盤とし、バッチ処理システムにおける処理に作業担当者業務の処理結果を必要とする業務処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、オフィス業務の手続きの効率化を目的として、コンピュータを用いて業務の自動化及び業務の管理をするといったことが行われている。これをワークフロー技術と言う。
通常、この技術を用いて業務処理システムを構築する場合には、ワークフローシステムといった特別な基盤システムが用いられる。
ワークフローシステムとは、業務における処理を作業の流れとしてビジネスプロセスを定義し、それに従って作業通知や作業遷移をワークフローエンジンによって制御するものである。
しかし、案件の情報を外部に設置されたデータベースで管理することによって、特にワークフローシステムを意識することなく業務処理システムを構築する方法が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
【特許文献1】
特開2002−063324号公報
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記特許文献1の技術は、通常ワークフローシステムの内部で行われている案件情報の管理を外部に設置されたデータベースで行い、ワークフローシステムはそのデータベースに対して、案件情報の登録と作業状態の変更通知を受信し、作業遷移を行なう。
このためワークフローシステムは、案件情報を外部に設置されたデータベースに登録してから作業状態の変更通知を受信するまでの間、一つの作業に留まっておく必要がある。
特に管理対象の業務が見積や承認などの作業担当者が行なう業務の場合、ワークフローシステムからの作業指示と同期を取って行われる保証がなく、また作業が停滞することがある。
この作業担当者の行なう業務を管理するには、上記の作業担当者業務の特性について考慮されたシステム、すなわち管理対象の業務が完了するまで一つの作業に留まり、完了したときにフローを遷移させる機能を持つワークフローシステムでなければ業務処理システムを構築することができない。
ここで作業担当者業務とは、作業担当者が入力装置等を用いて直接操作を行なう業務のことを意味する。
しかし、ワークフローシステムの一種であるバッチ処理システムは、アプリケーションの起動順序をジョブフローとして定義し、それに従ってアプリケーションを自動的に実行し、アプリケーションの終了コードを受けとって次のアプリケーションを起動するというものある。
そのためバッチ処理システムで定義されたジョブフローと同期した業務しか管理できないため、バッチ処理の技術だけでは業務処理システムを構築することができないという問題がある。
このバッチ処理システムにて作業担当者業務をフローに取り込み管理を行なうためには、作業担当者業務と同期を取りフローを遷移させる仕組みが必要となる。
本発明の目的は、前記の問題を解決し、ワークフローシステムの一種であるバッチ処理システムで定義されているフローとは非同期に行われる作業担当者の作業を組み込んだ形の業務処理システムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の業務処理システムは、予め定義されたスケジュールに従って各ジョブを運用管理するバッチ処理システムと、登録・監視手段と、データベースと、案件操作手段と、作業者用操作手段を備え、
バッチ処理システムは、ジョブフローに案件が投入されて生成され作業が作業者業務であるとき、登録・監視手段に前記案件の案件キーを送出し、登録・監視手段は該案件キーに対応する案件情報をデータベースに貯蔵し、案件情報の変化を監視する。
案件操作手段は、作業者用操作手段から入力された作業者IDに基づく検索キーにより前記データベースを検索して未着手状態の案件情報を得、この未着手状態の案件情報を基に作業者用操作手段に作業内容を通知する。
案件操作手段は、作業担当者が作業者用操作手段を用いて入力した情報と前記未着手状態の案件情報に基づき作業者業務処理を行い、終了したとき、データベース内の未着手状態の案件情報の未着手状態を完了状態に更新する。
登録・監視手段はデータベース内の監視している案件情報の未着手状態が完了状態に変化したことを検知して案件終了情報をバッチ処理システムに送り、バッチ処理システムは案件終了情報を受けると、作業を終了して次の作業の生成を行う。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、図面に示す実施の形態により、本発明を詳細に説明する。
図1は、本発明による、バッチ処理システムを基盤とし、バッチ処理システムにおける処理に作業担当者業務(作業者業務)の処理結果を必要とする業務処理システムのシステム構成の概要を示す。
本実施形態の業務処理システムは、あらかじめ定義されたジョブフローに従い順次プログラムを起動する機能を有するバッチ処理システム10と、
案件情報の管理を行なう案件管理テーブル15を有するデータベースである案件管理データベース14と、
案件管理テーブル15へ案件情報の登録を行なう案件情報登録部12と登録した案件情報の状態が完了状態になるまで状態監視を繰り返し行なう案件情報監視部13を有する登録・監視手段としての案件情報登録管理プログラム11と、
案件管理テーブル15から該当作業者に関係した案件の検索を行なう案件情報検索部17と作業者へ案件情報の表示と作業者からの案件情報の操作要求を処理する案件処理部18と案件管理テーブル15へ案件状態の更新を行なう案件状態更新部19を有する案件操作手段としての案件操作プログラム16と、
作業者が案件操作を行なうためのユーザーインタフェースを提供する作業者用操作手段としての案件操作クライアント画面20とから構成される。
【0006】
バッチ処理システム10はあらかじめジョブフローを登録でき、このジョブフローに従って自動的にアプリケーションの起動を行なう機能を有する。
このジョブフローに対して案件が投入されると、バッチ処理システム10は定義された順に作業を生成し、作業に関連付けられているアプリケーションの起動を行ない、アプリケーションの処理が完了すると終了コードを受けとり次の作業へ遷移させる。
バッチ処理システムは、既に公知のものであり、本発明における特徴となる構成部分ではないので、その構成等についての説明は省略する。
【0007】
図2は、見積の作成から承認までの見積業務を表したジョブフローの一例である。
このジョブフローに案件が投入されると、見積作業1010、上長承認1020、最終承認1030の順に作業が生成される。
【0008】
このジョブフローに案件が投入されて作業者業務である見積作業1010が生成されると、バッチ処理システム10は関連付けられている案件情報登録監視プログラム11を起動して案件キーを渡し、案件情報登録監視プログラム11から案件終了情報であるプログラム終了コードを受けとるまで見積作業1010の状態を処理中にする。
案件キーとは、案件を一意に識別するための情報であり、ジョブフローに案件を投入する際に投入者が付加する。
【0009】
案件情報登録監視プログラム11は、バッチ処理システム10に登録されているジョブフローに対して案件が投入されて、作業の生成においてフローの遷移と同期が取れない作業が生成された場合、フローの作業状態と生成された作業に必要な作業者業務との同期を取るために、案件の作業毎に起動され、案件キーを渡されるプログラムである。
また案件情報登録監視プログラム11は、案件キー対応にジョブフロー定義名と作業IDの情報を予め内部に持っており、この情報で特定される作業について管理を行なうプログラムである。
ジョブフロー定義名とは、バッチ処理システム内でジョブフロー定義を一意に識別するための情報であり、バッチ処理システムへジョブフローを登録する際に登録者が付加するものであり、作業IDとは、ジョブフロー定義内での1以上の各作業を一意に識別するための情報であり、バッチ処理システムへジョブフローを登録する際に登録者が付加するものである。
ジョブフロー定義名と作業IDは、バッチ処理システムへのジョブフローの登録時に案件情報登録監視プログラム11に案件キー対応に登録される。
【0010】
案件情報登録監視プログラム11の動作を図3のフローチャートを用いて説明する。
まず、案件情報登録監視プログラム11はバッチ処理システム10から起動される際に案件キーを受けとる。
次に案件情報登録監視プログラム11の案件情報登録部12は、受けとった案件キーとあらかじめ定められたジョブフロー定義名と作業ID、作業者ID、および作業状態を案件情報とし、案件管理データベース14の案件管理テーブル15へ登録する(ステップ2010)。
案件管理データベース14は、案件情報を格納する案件管理テーブル15を持つデータベースである。
作業者IDは各作業ID対応に予め決められ、各作業IDと作業者IDの対応を示すテーブルが、図1では図示を省略している業務データベースに格納され、案件情報登録監視プログラム11は、この業務データベースのテーブルを参照することにより作業IDに対応する作業者IDを取得できる。
【0011】
図4は案件管理テーブル15の一例である。
同図に示すように案件管理テーブル15は「案件キー」3010、「ジョブフロー定義名」3020、「作業ID」3030、「作業者ID」3040及び「作業状態」3050の4つのフィールドを有する。
案件キーフィールド3010は、案件を一意に識別するフィールドで、前述した案件キーが格納される。
ジョブフロー定義名フィールド3020は、案件情報登録監視プログラム11を起動した作業が定義されているジョブフローの定義名が格納される。
作業IDフィールド3030は、案件情報登録監視プログラム11を起動した作業の作業IDが格納される。
作業者IDフィールド3040は、案件情報登録監視プログラム11を起動した作業を担当する作業者のIDが格納される。
作業状態3050は、案件の作業状態が格納される。
この作業状態には“未着手”と“完了”の2種類があり、案件情報登録監視プログラム11によって最初に登録される際には“未着手”が格納される。
【0012】
次に、案件情報登録監視プログラム11の案件情報監視部13は、ステップ2010で案件情報を登録した後、一定時間プログラムを中断する(ステップ2030)。
一定時間が経過すると、ステップ2010において登録を行ったレコードを案件キーとジョブフロー定義名、作業ID、作業者IDで検索を行ない、作業状態が“完了”であるかどうか評価を行なう(ステップ2040)。
案件情報監視部13は作業状態が“完了”になるまで、ステップ2030とステップ2040を繰り返す。
【0013】
次に案件操作プログラム16と案件操作クライアント画面20について説明する。
案件操作プログラム16は案件情報検索部17と案件処理部18と案件情報更新部19とからから構成され、案件操作クライアント画面20は案件操作プログラム16を作業者が利用するための画面である。
まず、作業者は案件処理を行なうために案件操作クライアント画面20を起動する。
作業者は割り当てられている作業者IDを入力し、そして案件操作プログラム16の案件情報検索部17はこの作業者IDと等しくかつ作業状態が“未着手”であることを抽出条件として案件管理データベース14の案件管理テーブル15から該当するレコードを抽出する。
例えば、作業者IDがA0001であれば案件キーが0003、ジョブフロー定義名が見積業務、作業IDが001、作業者IDがA0001、作業状態が未着手であるレコードと、案件キーが0006、ジョブフロー定義名が見積業務、作業IDが001、作業者IDがA0001、作業状態が未着手であるレコードの2件が抽出される。
案件処理部18は案件情報検索部17で抽出したレコードを案件操作クライアント画面20へ表示を行ない、作業者が指定した案件についての作業状態の変更要求を案件状態更新部19へ渡す。
図5は案件操作クライアント画面20の一例である。
案件処理部18は案件情報検索部17が抽出したレコードについて案件キーを案件名に、作業IDを作業名に変換を行ない、図5のように案件操作クライアント画面20へ表示し、作業者は案件の選択入力操作をする。
案件操作プログラム16の案件処理部18は、図1では図示を省略している前記業務データベースから情報の読み込み、あるいは業務データベースへの情報の格納を行う。業務データベースには、各案件に関するデータ、作業用のアプリケーションプログラムなどが予め格納されており、また、作業者が案件操作クライアント画面20を用いて行った作業の結果を格納する。
案件処理部18は、案件情報検索部17が抽出したレコードについて上記図示してない業務データベースを参照することにより、案件キーを案件名に、作業IDを作業名に変換を行なう。
【0014】
案件処理部18は、作業者が入力した案件の選択入力を検知すると、上記図示してない業務データベースから、選択された案件の作業(ここでは、見積作業)を作業者の操作に従って行うための作業用のアプリケーションプログラムを読み込み、作業者の操作に応じて案件の作業を実行する。
作業者は案件の作業のための操作を完了すると、案件操作クライアント画面20で該当案件を選択して完了ボタンを押下する。
完了ボタンが押下されたら、案件操作クライアント画面20は、選択された作業の案件キーとジョブフロー定義名、作業ID、作業者IDを案件状態更新部19へ渡し、作業結果(ここでは、見積結果)を案件処理部18に渡す。
案件状態更新部19は、前述した案件情報を元に案件管理テーブル15から当該案件を特定し、そのレコードの作業状態を“完了”に更新し、案件処理部18は作業結果を上記図示してない業務データベースに格納する。
【0015】
そして、案件情報監視部13は、前述した作業状態が“完了”であるかどかの評価を行い(2040)、作業状態が“完了”になれば(ステップ2040)バッチ処理システムに対してプログラムの終了コードを渡し、案件情報登録監視プログラム11を終了する(ステップ2060)。
バッチ処理システム10はプログラムの終了コードを受けとると、図2のジョブフローの見積作業1010を終了し、次作業へ遷移して上長承認作業1020を生成する。
【0016】
【発明の効果】
本発明によれば、案件情報登録監視プログラムと案件管理データベースを用いて案件情報の登録と登録した案件情報の状態を繰り返し監視することにより、バッチ処理システムで定義されているフローとは非同期に行われる作業を組み込んだ業務処理システムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による業務処理システムのシステム構成の概要を示す図である。
【図2】見積業務を表したジョブフローの一例を示す図である。
【図3】案件情報登録監視プログラム11の処理の流れを示すフローチャートである。
【図4】案件管理テーブル15の一例を示す図である。
【図5】案件操作クライアント画面20の一例を示す図である。
【符号の説明】
10 バッチ処理システム
11 案件情報登録監視プログラム
12 案件情報登録部
13 案件情報監視部
14 案件管理データベース
15 案件管理テーブル
16 案件操作プログラム
17 案件情報検索部
18 案件処理部
19 案件状態更新部
20 案件操作クライアント画面
1010 見積作業
1020 上長承認作業
1030 最終承認作業
4010 案件名と作業名の組み合わせリスト
4020 完了ボタン
4030 キャンセルボタン

Claims (4)

  1. 予め定義されたスケジュールに従って各ジョブを運用管理するバッチ処理システムと、登録・監視手段と、データベースと、案件操作手段と、作業者用操作手段を備える業務処理システムであって、
    前記バッチ処理システムは、ジョブフローに案件が投入されて生成された作業が作業者業務であるとき、前記登録・監視手段に前記案件の案件キーを送出し、該登録・監視手段から案件終了情報を取得したとき、前記作業を終了して次の作業の生成を行い、
    前記登録・監視手段は、取得した前記案件キーに対応する案件情報を前記データベースに貯蔵し、案件情報の変化を監視し、案件情報の作業状態項目の内容の未着手状態から完了状態への変化を検知したとき案件終了情報を前記バッチ処理システムへ送出し、
    前記案件操作手段は、前記作業者用操作手段から取得した作業者指定情報を基に作成された検索キーにより前記データベースを検索して前記貯蔵された案件情報の内の未着手状態の案件情報を取得し、
    該取得した未着手状態の案件情報を基に前記作業者用操作手段に作業内容を通知し、
    該作業者用操作手段からの作業担当者の入力情報と前記取得した未着手状態の案件情報を基に作業者業務処理を行い、
    該作業者業務処理を終了したとき、前記データベースに貯蔵されている前記取得した未着手状態の案件情報の未着手状態を完了状態に更新することを特徴とする業務処理システム。
  2. 請求項1記載の業務処理システムにおいて、
    前記データベースは、案件管理テーブルを有し、前記登録・監視手段から取得した案件情報を該案件管理テーブルに展開・格納することを特徴とする業務処理システム。
  3. 請求項1記載の業務処理システムにおいて、
    前記案件操作手段は、案件情報検索部と、案件処理部と、案件状態更新部を有し、
    前記案件情報検索部は、前記作業者用操作手段から取得した作業者指定情報を基に検索キーを作成し、該検索キーを前記データベースに送出し、該データベースから検索結果を取得し、
    前記案件処理部は、案件情報検索部から未着手の案件情報を取得して該案件情報を基に前記作業者用操作手段に作業内容を通知し、該作業者用操作手段からの作業担当者の入力情報と前記案件情報を基に作業者業務処理を行い、該処理を終了したとき終了通知を案件状態更新部に送出し、
    前記案件状態更新部は、前記案件処理部から取得した終了通知を基に前記更新情報を前記データベースに送出することを特徴とする業務処理システム。
  4. バッチ処理システムからの案件キーを取得する手順と、取得した案件キーに基づき案件情報を生成する手順と、生成した案件情報をデータベースに格納すべく該データベースに送出する手順と、案件情報の送出後、予め定められた一定時間動作を中断する手順と、該一定時間経過後、前記データベースに格納された案件情報の変化を監視する手順と、該データベースに格納された案件情報の作業状態項目の内容の未着手から完了への変化を検知したとき案件終了情報を生成して前記バッチ処理システムに送出する手順をコンピュータに実行させるための案件情報登録監視プログラム。
JP2003207680A 2003-08-18 2003-08-18 業務処理システムおよび案件情報登録監視プログラム Pending JP2005062961A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003207680A JP2005062961A (ja) 2003-08-18 2003-08-18 業務処理システムおよび案件情報登録監視プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003207680A JP2005062961A (ja) 2003-08-18 2003-08-18 業務処理システムおよび案件情報登録監視プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005062961A true JP2005062961A (ja) 2005-03-10

Family

ID=34364060

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003207680A Pending JP2005062961A (ja) 2003-08-18 2003-08-18 業務処理システムおよび案件情報登録監視プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005062961A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008077208A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Fujitsu Ltd 業務フロー編集プログラム、業務フロー編集装置および業務フロー編集方法
JP2008158669A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Canon Inc ライセンスを利用する画像処理装置、ライセンス管理システムおよびその制御方法、プログラム、記憶媒体
JP2010204799A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Chugoku Electric Power Co Inc:The 工程管理システムおよび工程管理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008077208A (ja) * 2006-09-19 2008-04-03 Fujitsu Ltd 業務フロー編集プログラム、業務フロー編集装置および業務フロー編集方法
JP2008158669A (ja) * 2006-12-21 2008-07-10 Canon Inc ライセンスを利用する画像処理装置、ライセンス管理システムおよびその制御方法、プログラム、記憶媒体
US8813081B2 (en) 2006-12-21 2014-08-19 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus using a license, license management system, and control method therefor
JP2010204799A (ja) * 2009-03-02 2010-09-16 Chugoku Electric Power Co Inc:The 工程管理システムおよび工程管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4100156B2 (ja) データ変換システム
JP2000040104A (ja) ワークフロー管理方法
KR100500622B1 (ko) 작업 관리 시스템 및 작업 관리 방법
JP4978432B2 (ja) 業務仕様理解支援システム及び方法
CN113537943A (zh) 一种通用工作流引擎及其构建方法
JP2005062961A (ja) 業務処理システムおよび案件情報登録監視プログラム
JP2000348111A (ja) ワークフロー管理方法及びその実施装置並びにその処理プログラムを記録した記録媒体
JP2009276904A (ja) プロジェクト管理装置、プロジェクト管理方法、プロジェクト管理プログラム、及び記録媒体
JP2008146182A (ja) プロジェクト管理装置
US20180060787A1 (en) Information processing method, information processing device and client terminal
JP2003030016A (ja) データ変換方法およびシステム並びにその処理プログラム
JP2001166924A (ja) ソフトウェア開発物管理装置および管理方法
JP2009069876A (ja) ワークフローシステム、ワークフロー制御方法及びプログラム
JP4227988B2 (ja) 営業支援システム、営業支援方法及び営業支援プログラム
JP2007299340A (ja) 階層型ワークフローシステム
JP2010257327A (ja) プロジェクト管理支援装置、プロジェクト管理支援方法、およびプロジェクト管理支援プログラム
JP2010146091A (ja) ワークフロー改善システム、ワークフロー改善方法、およびワークフロー改善プログラム
JP6626327B2 (ja) ガントチャート生成プログラム、ガントチャート生成装置、および、ガントチャート生成方法
JP2007272697A (ja) 情報設定システム、端末装置、サーバ装置、電子装置、情報設定方法、端末装置用プログラム、サーバ装置用プログラム及び電子装置用プログラム。
JP2000315228A (ja) スケジュール管理システム
US20090055440A1 (en) Information Update Method and Information Update System
JP7425691B2 (ja) プロセスモデル作成システムおよびプロセスモデル作成方法
JP2005084944A (ja) ビジネスプロセス管理方法およびシステム
JP2008262553A (ja) 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム及び記録媒体
JPH09305660A (ja) ビジネスプロセス定義方法および装置