JP2005062307A - フラットパネルディスプレイの製造方法 - Google Patents
フラットパネルディスプレイの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005062307A JP2005062307A JP2003289799A JP2003289799A JP2005062307A JP 2005062307 A JP2005062307 A JP 2005062307A JP 2003289799 A JP2003289799 A JP 2003289799A JP 2003289799 A JP2003289799 A JP 2003289799A JP 2005062307 A JP2005062307 A JP 2005062307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pattern
- base film
- substrate
- panel display
- manufacturing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/20—Constructional details
- H01J11/22—Electrodes, e.g. special shape, material or configuration
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J11/00—Gas-filled discharge tubes with alternating current induction of the discharge, e.g. alternating current plasma display panels [AC-PDP]; Gas-filled discharge tubes without any main electrode inside the vessel; Gas-filled discharge tubes with at least one main electrode outside the vessel
- H01J11/10—AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma
- H01J11/12—AC-PDPs with at least one main electrode being out of contact with the plasma with main electrodes provided on both sides of the discharge space
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Gas-Filled Discharge Tubes (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
【課題】画面のセル配置に対応したパターンの電極などの構成要素をできるだけ少ない材料で所望のパターンどおりに形成することを目的とする。
【解決手段】基板21上に構成要素のパターンPAを包含するように部分的に濡れ性を高める表面処理材をパターン印刷し、表面処理材からなる下地膜51を光照射によってパターン整形し、整形後の下地膜52を利用して基板21上に選択的に材料71を付着させて所望パターンの構成要素を形成する。
【選択図】図4
【解決手段】基板21上に構成要素のパターンPAを包含するように部分的に濡れ性を高める表面処理材をパターン印刷し、表面処理材からなる下地膜51を光照射によってパターン整形し、整形後の下地膜52を利用して基板21上に選択的に材料71を付着させて所望パターンの構成要素を形成する。
【選択図】図4
Description
本発明は、表示領域のセル配置に対応したパターンの構成要素をもつフラットパネルディスプレイの製造方法に関する。
プラズマディスプレイパネル、液晶パネル、有機エレクトロルミネッセンスパネルなどのフラットパネルディスプレイ(FPD)の量産において、製造段階でのみ必要な間接材料の低減が模索されている。廃棄物となる間接材料を減らすことは、製造費用の削減と環境の保全に貢献する。
プラズマディスプレイパネルの電極をインクジェット法によって形成することが、特開平11−273557号公報に記載されている。電極パターンを描くように導電性インクを基板に吹き付けるインクジェット法は、電極材料からなる一様な層の大半を除去して電極パターンを形成するフォトリソグラフィ法と比べて経済性に優れる。また、インクジェット法は、スクリーン印刷法と比べると、大型の画面の全体にわたってパターン精度を均等にするのが容易であるとともに、頻繁に行わなければならないスクリーン交換が不要なので費用および時間を節約できるという利点をもつ。
しかし、インクジェット法によるパターン形成には次の問題がある。
(1)被形成面の濡れ性が良好でなければ、インクの飛散や流動が生じる。
(2)パターンエッジに液滴の吹き付けに特有の微視的な凹凸が生じる。
(1)被形成面の濡れ性が良好でなければ、インクの飛散や流動が生じる。
(2)パターンエッジに液滴の吹き付けに特有の微視的な凹凸が生じる。
これら問題を解決して輪郭の滑らかなパターンのインク膜を形成する手法として、上記特開平11−273557号公報には、インクを吹き付けるべき領域以外をフォトレジストでマスキングする方法、および感光性インクでパターンを形成した後に露光・現像によってパターンエッジを整形する方法が記載されている。また、特許3395841号公報には、液晶パネルのカラーフィルタの形成に際して、エネルギー照射によって濡れ性が変化する光触媒含有層を基板上に形成し、エネルギーのパターン照射をして光触媒含有層の一部について濡れ性を高めた後、濡れ性の高められた部分に着色インクを付着させる製造方法が開示されている。すなわち、被形成面における所望パターンの部分のみについて濡れ性を高める方法が知られている。
特開平11−273557号公報
特許3395841号公報
従来のFPDの製造においては、インクジェット法を用いることで直接材料が低減されるものの、パターンの仕上がりを良好にするために多くの間接材料が必要であったり、特殊な材料を使用しなければならなかったりする。フォトレジストによるマスキングでは、基板を一様に覆う分量のレジスト材が必要である。工程も複雑である。感光性インクを使用すれば、直接材料費の低減効果が薄れる。エネルギー照射によって濡れ性が変化する材料を用いる場合にも、基板を一様に覆う分量の材料が必要である。
本発明の目的は、画面のセル配置に対応したパターンの構成要素をできるだけ少ない材料で所望のパターンどおりに形成することである。
本発明においては、基板上に構成要素のパターンを包含するように部分的に濡れ性を高める表面処理材をパターン印刷し、表面処理材からなる下地膜を光照射によってパターン整形し、下地膜を利用して基板上に選択的に材料を付着させて所望パターンの構成要素を形成する。
下地膜の形成範囲は基板の全体ではなく基板の一部分であるので、形成範囲が狭い分だけ表面処理材の節約となる。基板に対する構成要素の面積の割合が小さいほど節約の効果は大きい。
下地膜のパターン整形の手法としては、描画形式またはパターン露光形式のレーザー光照射で下地膜を部分的に除去する方法、パターン露光形式の紫外光照射で下地膜を部分的に変質させる方法がある。パターン整形には、パターン印刷よりも精度の高いパターニングが可能な手法を用いる必要がある。パターン整形を行うことで、スクリーン印刷に代表されるパターン印刷の精度よりも高い精度のパターンを得ることができる。
パターン整形された下地膜に選択的に材料を付着させる手法としては、インクジェット法が好適である。基板の撥インク性が高く下地膜への材料付着の選択性が良好な場合には、ダイコーターに代表される塗布装置による全面印刷法を用いることもできる。基板の全面にインクを塗布しても、下地膜以外にはインクが付着しないので、この場合のインクの消費量は下地膜に選択的に塗布する場合と同様である。
請求項1ないし請求項5の発明によれば、画面のセル配置に対応したパターンの構成要素を形成するための材料を削減することができる。
ガス放電によって発光するFPDであるプラズマディスプレイパネル(PDP)の製造において、電極形成のための材料を削減する。
図1は本発明の実施に係るプラズマディスプレイパネルの概略構成を示す。プラズマディスプレイパネル1は一対の基板構体10,20からなる。基板構体とは、画面サイズ以上の大きさのガラス基板と他の少なくとも1種のパネル構成要素とからなる構造体である。基板構体10,20は重ね合わせるように対向配置され、互いに重なり合った部分の周縁においてシール材35によって接合されている。基板構体10,20およびシール材35で密封された内部空間に放電ガスが充填されている。基板構体10は基板構体20に対して図の左右に張り出し、基板構体20は基板構体10に対して図の上下に張り出す。このように張り出した端部には、駆動ユニットとの導電接続のためのフレキシブル配線板が接合される。プラズマディスプレイパネル1におけるセルの並ぶ部分が画面60である。
図2は電極マトリクスの模式図である。画面60には表示放電を生じさせるための表示電極X,Yが平行に配列され、これら表示電極X,Yと交差するようにアドレス電極Aが配列されている。表示電極Xおよび表示電極Yは、XYXY…XYXの順に1本ずつ交互に並ぶように配列され、隣り合う表示電極Xと表示電極Yとが電極対を構成する。電極対の総数は行数nと同数である。計(n+1)本の表示電極X,Yのうち、配列の一端の表示電極Xは隣り合う表示電極Yとともに先頭行の表示に用いられ、配列の他端の表示電極Xは隣り合う表示電極Yとともに最終行の表示に用いられる。残りの表示電極X,Yは、隣り合う2つの行(奇数行および偶数行)の表示に用いられる。
図3はプラズマディスプレイパネルのセル構造を示す。図3ではプラズマディスプレイパネル1の一部分を、内部構造がよくわかるように一対の基板構体10,20を分離させて描いてある。
プラズマディスプレイパネル1は3電極面放電構造をもつAC型である。前面側の基板構体10は、ガラス基板11、表示電極X,Y、誘電体層17、および保護膜18から構成される。表示電極X,Yは、面放電ギャップを形成する透明導電膜41と電気抵抗を下げるバス導体である金属膜42とから構成されている。透明導電膜41は、セルごとにT字状の部分をもつようにパターニングされている。背面側の基板構体20は、ガラス基板21、アドレス電極A、誘電体層24、隔壁29、および蛍光膜28R,28G,28Bから構成される。アドレス電極Aは真っ直ぐな帯状の薄い導体であり、その幅は例えば30μmである。隔壁29は、平面形状が真っ直ぐな帯状の構造体であり、アドレス電極配列の電極間隙ごとに1つずつ設けられている。隔壁29によって放電ガス空間がマトリクス表示の列ごとに区画される。
表示に際しては、表示電極対の一方(例えば表示電極Y)が行選択のためのスキャン電極として用いられ、スキャン電極とアドレス電極の間でアドレス放電を生じさせることによって、点灯すべきセル内の誘電体層17の表面に壁電荷を形成するアドレッシングが行われる。アドレッシングの後、表示電極対に交番極性のサステインパルス列が印加される。サステインパルスの印加ごとに点灯すべきセル内の表示電極間で面放電形式の表示放電が生じる。このとき、放電空間に充填されている放電ガスが紫外線を放ち、蛍光膜28R,28G,28Bが紫外線によって励起されて発光する。図3中の斜体のアルファベットR,G,Bは蛍光膜の発光色(R:赤、G:緑、B:青)を示す。
プラズマディスプレイパネル1の製造工程は、基板構体10,20を別個に作製する過程、基板構体10,20を一体化する過程、および内部空間を清浄化して放電ガスを充填する過程とに分かれる。背面側の基板構体20の作製において、アドレス電極Aは次の手順で形成される。
アドレス電極Aは導電性のインクを被形成面に吹き付けるインクジェット法によって形成される。導電性のインクは、銀(Ag)の微粒子が分散した液体であり、その粘度は20mPas以下である。被形成面であるガラス基板21の表面にはインクを吸収する機能がないので、ガラス基板21の表面に直接に吹き付けると、液滴が飛び散って吹き付けパターンが乱れる。そこで、所望パターンの吹き付けを実現するため、ガラス基板21におけるインクを吹き付けるべき部分のみの濡れ性を高める表面処理を行う。
図4はアドレス電極の形成手順を示す。洗浄済みのガラス基板21に、当該導電性インクとの濡れ性を高める表面処理材であるシランカップリングやテトラデカンなどの非極性溶剤をスクリーン印刷やディスペンサーやインクジェットなどの手法によってパターン印刷し、図4(A)のように形成すべきアドレス電極のパターンPAを包含するパターンの下地膜51を設ける。下地膜51のパターンは、アドレス電極のパターンPAよりも全周にわたって数μm程度のマージン代だけはみでる大きさに選定される。このマージン代については、パターンPAを確実に包含することのできる範囲で最小にするのが望ましい。スクリーン印刷の精度に応じてマージン代を選定する必要がある。
有機材料をパターン印刷することにより、基板全面に塗布してフォトリソグラフィによってパターニングする場合と比べて、有機材料の必要量が少なくかつ現像材料も不要であるので、間接材料費を削減することができる。
次に下地膜51のパターン整形をする。図4(B)のようにガラス基板21を2方向の平行移動が可能なXYテーブル80に載せ、レーザー光の照射によって下地膜51の不要部分を分解する。ここでいう分解とは、濡れ性を高める作用を消失させることを意味する。不要部分を除去してもよいし、変質させるだけでもよい。エキシマレーザーは光源の一例である。図示の例におけるレーザー光照射の形態は、アドレス電極のパターンPAに対応した遮光マスク82を使用するものである。XYテーブル80を駆動して適切に照射位置を移動させることにより、アドレス電極のパターンPAに対応したパターンの下地膜52が得られる。レーザー光照射は、遮光マスク82を使用しない描画形式であってもよい。ガラス基板21を移動させる代わりに光ビームを移動させてもよい。
パターン整形に続いて、図4(C)のようにインクジェット装置のノズル86を下地膜52に対向配置し、下地膜52に導電性のインク71を吹き付けながらノズル86とガラス基板21とを相対移動させる。インク71が下地膜52からはみ出ないように液滴の大きさを選定する。図示の例のように複数のノズル86をもつインクジェット装置を使用すれば、生産性を高めることができる。
必要に応じてインク71の吹き付けを繰り返すことにより、膜厚の大きいインク膜を得ることができる。下地膜52によってインクの付着において位置的な選択性が設けられているので、吹き付けの繰り返しに際して各回ごとにインクを十分に乾燥させなくてもよい。
以上のようにして所望パターンのインク膜を形成した後、インク膜中の有機成分を消失させる焼成を行い、銀からなるアドレス電極Aを完成させる。
実施例1におけるレーザー光照射に代えて、紫外線ランプとフォトマスクとを用いるパターン露光を行い、それによって下地膜51の不要部分を分解するパターン整形を実現してもよい。
実施例1におけるインクジェット法によるインク膜の形成に代えて、ダイコーター装置を用いる全面印刷によって、下地膜52のみにインク71を付着させてもよい。その場合にはガラス基板21に付着しにくい導電性インクを用いるか、下地膜52の形成以前にガラス基板21に撥インク性を高める表面処理をしておくのが望ましい。
本発明の適用によって所定パターンの構成要素の形成に用いる材料を節約することができるので、本発明はフラットディスプレイパネルの価格の低減を図る上で有用である。プラズマディスプレイパネルの電極形成に限らず、プラズマディスプレイパネルの前面側基板における遮光パターンやカラーフィルタの形成、プラズマディスプレイパネルの蛍光膜の形成、および液晶ディスプレイのカラーフィルタの形成にも本発明を適用することができる。
60 画面
A アドレス電極(構成要素)
1 プラズマディスプレイパネル(フラットパネルディスプレイ)
PA パターン(構成要素のパターン)
51 下地膜(表面処理材)
52 下地膜(パターン整形された下地膜)
71 インク(材料)
A アドレス電極(構成要素)
1 プラズマディスプレイパネル(フラットパネルディスプレイ)
PA パターン(構成要素のパターン)
51 下地膜(表面処理材)
52 下地膜(パターン整形された下地膜)
71 インク(材料)
Claims (5)
- 画面サイズを決める基板上に画面のセル配置に応じたパターンの構成要素を形成するフラットパネルディスプレイの製造方法であって、
前記構成要素のパターンを包含するパターン印刷となるように、前記基板に部分的に表面処理材を印刷するステップと、
パターン印刷された表面処理材からなる下地膜の有効パターンを前記構成要素のパターンに整形するように、前記下地膜を部分的に除去しまたは変質させる光照射をするステップと、
前記基板よりも前記下地膜に対して付着しやすい材料を、パターン整形された下地膜に選択的に付着させることによって、前記構成要素を形成するステップとを有する
ことを特徴とするフラットパネルディスプレイの製造方法。 - 前記下地膜にインクジェット法によって前記材料を付着させる
請求項1記載のフラットパネルディスプレイの製造方法。 - 前記下地膜に全面印刷法によって前記材料を付着させる
請求項1記載のフラットパネルディスプレイの製造方法。 - 画面サイズを決めるガラス基板上に画面のセル配置に応じたパターンの電極を形成するフラットパネルディスプレイの製造方法であって、
前記電極のパターンを包含するパターン印刷となるように、前記ガラス基板に部分的に表面処理材を印刷するステップと、
パターン印刷された表面処理材からなる下地膜のパターンを前記電極のパターンに整形するように、前記下地膜を部分的に取り除くレーザー加工をするステップと、
前記ガラス基板よりも前記下地膜に対して付着しやすい導電性インクを、パターン整形された下地膜に選択的に付着させることによって、前記電極を形成するステップとを有する
ことを特徴とするフラットパネルディスプレイの製造方法。 - 前記下地膜にインクジェット法によって前記導電性インクを付着させる
請求項4記載のフラットパネルディスプレイの製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003289799A JP2005062307A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | フラットパネルディスプレイの製造方法 |
US10/838,336 US7037161B2 (en) | 2003-08-08 | 2004-05-05 | Method of manufacturing flat panel displays utilizing a surface treating layer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003289799A JP2005062307A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | フラットパネルディスプレイの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005062307A true JP2005062307A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34114097
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003289799A Withdrawn JP2005062307A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | フラットパネルディスプレイの製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7037161B2 (ja) |
JP (1) | JP2005062307A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013077673A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 配線基板の製造方法 |
JP2014004512A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Ricoh Co Ltd | パターン形成方法とそれにより形成されたパターン及びデバイス |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004207142A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Seiko Epson Corp | 有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法、有機エレクトロルミネッセンス装置、電子機器 |
JP5217122B2 (ja) * | 2006-07-11 | 2013-06-19 | 株式会社日立製作所 | パターン形成装置および有機薄膜トランジスタの製造方法ならびに有機薄膜トランジスタ |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5209688A (en) * | 1988-12-19 | 1993-05-11 | Narumi China Corporation | Plasma display panel |
DE69104245T2 (de) * | 1990-03-12 | 1995-04-06 | Thomson Consumer Electronics | Elektrophotographisches Herstellungsverfahren für lichtgebenden Schirmzusammenbau für CRT. |
WO1993024240A1 (en) * | 1992-06-01 | 1993-12-09 | Advanced Technology Incubator, Inc. | Light influencing element for high resolution optical systems and method of making same |
US5474867A (en) * | 1994-09-16 | 1995-12-12 | Thomson Consumer Electronics, Inc. | Method of manufacturing a luminescent screen for a CRT under ambient controls |
JPH11273557A (ja) | 1998-03-19 | 1999-10-08 | Mitsubishi Electric Corp | プラズマディスプレイパネルの製造方法及びその製造に用いられるインクジェットプリンタ装置 |
JP3395841B2 (ja) | 1999-01-07 | 2003-04-14 | 大日本印刷株式会社 | カラーフィルタおよびその製造法 |
EP1143773A4 (en) * | 1999-10-05 | 2007-02-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ELECTROLUMINESCENT DEVICE AND CORRESPONDING MANUFACTURING METHOD, AND DISPLAY AND LIGHTING DEVICE COMPRISING SAID DEVICE |
JP2001236885A (ja) * | 2000-02-22 | 2001-08-31 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | プラズマディスプレイパネルおよびその製造方法 |
US6858455B2 (en) * | 2001-05-25 | 2005-02-22 | Ut-Battelle, Llc | Gated fabrication of nanostructure field emission cathode material within a device |
-
2003
- 2003-08-08 JP JP2003289799A patent/JP2005062307A/ja not_active Withdrawn
-
2004
- 2004-05-05 US US10/838,336 patent/US7037161B2/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013077673A (ja) * | 2011-09-30 | 2013-04-25 | Fuji Mach Mfg Co Ltd | 配線基板の製造方法 |
JP2014004512A (ja) * | 2012-06-22 | 2014-01-16 | Ricoh Co Ltd | パターン形成方法とそれにより形成されたパターン及びデバイス |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7037161B2 (en) | 2006-05-02 |
US20050032454A1 (en) | 2005-02-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1999056300A1 (fr) | Ecran a plasma et son procede de fabrication | |
KR20040001645A (ko) | 격벽이 내장된 플라즈마 디스플레이 패널 및 이 격벽의제조 방법 | |
JP2005063725A (ja) | フラットパネルディスプレイの製造方法 | |
JP2005062307A (ja) | フラットパネルディスプレイの製造方法 | |
JP2006064760A (ja) | カラー画像表示装置の着色層の形成方法 | |
JP4225800B2 (ja) | プラズマディスプレイパネルの電極形成方法 | |
JP4406896B2 (ja) | 繰返しパターン形成方法および装置 | |
JP3888411B2 (ja) | プラズマディスプレイパネル及びその製造方法 | |
US6670755B2 (en) | Plasma display panel and method for manufacturing the same | |
JP2004006224A (ja) | プラズマディスプレイパネルの製造装置 | |
JP2008012384A (ja) | 微細ラインの形成方法 | |
WO2012102014A1 (ja) | プラズマディスプレイパネルおよびプラズマディスプレイパネル用背面板 | |
JP2004095355A (ja) | ディスプレイパネルの製造方法 | |
JP2009255317A (ja) | 印刷スクリーン、印刷方法および印刷装置 | |
US7204736B2 (en) | Printing screen with improving side-bottom ratio | |
US8034414B2 (en) | Printing process and method for improving side-bottom ratio | |
KR100350652B1 (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 격벽 및 형광체 형성 방법 | |
KR20010004118A (ko) | 플라즈마 디스플레이 패널의 씰층 형성 방법 | |
JP2002216640A (ja) | ガス放電表示装置およびその製造方法 | |
KR20080060141A (ko) | 격벽 형성방법 | |
KR100340065B1 (ko) | 빗을 이용한 플라즈마 디스플레이 패널의 격벽 형성 방법 | |
JP2002192043A (ja) | ノズルユニット、ノズルチップユニット、および蛍光体インク塗布ノズル | |
JP2000357453A (ja) | プラズマディスプレイパネルとその製造方法 | |
KR20000055634A (ko) | 플라즈마 표시장치용 격벽 제조방법 | |
JPH10208627A (ja) | マスクパターン用ドライフィルムとそれを用いた表示パネルのリブ形成方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060623 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20081203 |