JP2005061767A - 多室形空気調和機 - Google Patents
多室形空気調和機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2005061767A JP2005061767A JP2003295122A JP2003295122A JP2005061767A JP 2005061767 A JP2005061767 A JP 2005061767A JP 2003295122 A JP2003295122 A JP 2003295122A JP 2003295122 A JP2003295122 A JP 2003295122A JP 2005061767 A JP2005061767 A JP 2005061767A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- expansion valve
- compressor
- indoor
- temperature
- thermo
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【課題】 複数の室内機を有する多室形空気調和機において、流量調整用の膨張弁に対して全閉を指示しているにもかかわらず、実際には開度パルスずれのため微開となっているために、システムが異常判定してしまうという誤動作を防止することを目的とする。
【解決手段】 室内吸込温度と熱交換器出口温度の温度変化から膨張弁の微開を検知記憶させ、設定期間内での圧縮機ON回数との比較により初期化実施頻度を抑制することにより、弁を完全に閉じ冷媒漏れを防ぎながら、膨張弁初期化音を低減できるものである。
【選択図】 図3
【解決手段】 室内吸込温度と熱交換器出口温度の温度変化から膨張弁の微開を検知記憶させ、設定期間内での圧縮機ON回数との比較により初期化実施頻度を抑制することにより、弁を完全に閉じ冷媒漏れを防ぎながら、膨張弁初期化音を低減できるものである。
【選択図】 図3
Description
本発明は、1台の室外機に対して複数の室内機を有する多室形空気調和機の膨張弁制御方法に関するものである。
従来の空気調和機の膨張弁制御方法について説明する。図6は、従来制御Aのフローチャート、図7は、従来制御Aのタイムチャートを示す。図8は、別の従来制御Bのブロック図を示す。一般的に2台以上の室内機が接続された多室形空気調和機においては、1室がサーモOFFであるにもかかわらず他の室内機がサーモONで圧縮機が運転されている状態は普通に起こり得る現象である。
ここで、例えば、従来制御Aにおいては、冷房運転開始時に圧縮機起動1の後に、2にて当該室内熱交換器温度Tex1を取込み、所定時間3(ここでは3分)経過後に、4にて当該室内熱交換器温度Tex2を取込み、前記当該室内熱交換器温度変化を検知し、比較手段5にて例えば5℃以上であれば膨張弁の故障による冷媒漏れと判断し、6にて圧縮機及び外ファンを停止させてしまうというものであった(例えば特許文献1参照)。
また、別の従来制御Bにおいては、室内機7と室外機8間に複数の膨張弁9を並設し、予め設定されている運転時間後に一つの膨張弁9aを全閉し、開度リセット中に次の膨張弁9bを制御させ、その後、前記膨張弁9bを全閉させ、運転時間後に、前記膨張弁9bを開度リセットさせながら膨張弁9aを制御させ、各膨張弁を順次、同様に制御、開度リセットさせることで圧縮機を停止させることなく冷暖房能力を確保させるというものであった(例えば特許文献2参照)。
特開2001−221483号公報
特開平5−52429号公報
しかしながら、上記従来制御Aの構成では、冷房あるいは除湿運転開始時にサーモOFF室内機に本来流れるはずがない冷媒の流通を検知することから膨張弁の故障を検知し、圧縮機を停止させるという点では、有効な手段ではあるが、膨張弁は正常であるにもかかわらず、弁がパルスずれでわずかに開き微少の冷媒ガスが流れる場合は検知不能という課題を有していた。
室内熱交換器出口温度設定を変更することで微少の冷媒漏れを検知しようとすると正常であるにもかかわらず異常と判定してしまい誤検知の確率が高くなるため、本制御では膨張弁の開度異常を検知するには限界があった。
また、上記従来制御Bにおいては、一つの膨張弁が開度リセット中に別の膨張弁を制御させ、その後全閉させ、順次、同様に膨張弁制御、開度リセットさせることで圧縮機を停止させることなく冷暖房能力を確保させるという点では、有効な手段ではあるが、順次行なわれる制御であるため、膨張弁パルスずれなど微開発生の頻度も高く、その時の冷媒流通音の抑制が図りにくく、また、膨張弁開度リセット時の膨張弁初期化音も都度発生するという課題を有していた。つまり、冷媒流通音および膨張弁初期化音に対する騒音抑制については、解決できていなかった。
本発明はこれらのような従来の課題を解決するものであり、膨張弁が正常であるにもかかわらず、弁がパルスずれでわずかに開き微少の冷媒が流れる場合でも、膨張弁開度異常を検知し、膨張弁開度異常検知回数を記憶させ、圧縮機ONからOFFへの切換回数に対して、過去の膨張弁開度異常検知回数が所定比率より少ない場合、圧縮機ONからOFF時の膨張弁初期化実施頻度を低減させることで、膨張弁の完全閉による冷媒漏れ防止、冷媒流通音防止及び膨張弁初期化実施頻度を抑制することで、圧縮機を停止させることなく引続き正常な運転状態の確保しながら、同時に、膨張弁初期化時に発生する初期化音の騒音低減をも可能にする空気調和機の膨張弁制御方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明請求項第1の膨張弁制御は、室内吸込温検出手段、室内熱交温検出手段、サーモON/OFF検出手段、圧縮機ON/OFF検出手段、膨張弁駆動手段を備え、前記膨張弁の開度異常検知判定装置と回数検出装置と回数記憶装置と開度異常頻度比較装置からなる膨張弁開度異常検知手段、圧縮機ON回数により圧縮機OFF直後の膨張弁初期化実施回数を設定する初期化実施判定手段により構成することにより、圧縮機が規定時間以上運転後、ON継続状態で1台目の当該室内機のサーモOFF時、サーモOFF直後の室内吸込温度(以降、吸込温)及び室内熱交換器出口温度(以降、熱交温)を記憶し、設定時間経過後、サーモOFF継続状態であれば、例えば、冷房運転または除湿運転において、前記設定時間後の吸込温が、サーモOFF直後の吸込温以上で、もし、前記膨張弁が微開で冷媒が流通していれば、熱交温が下がり、設定時間後にはサーモOFF直後時の熱交温との温度差が設定値以上に広がり、サーモOFF直後と前記設定時間後との熱交温差が設定値以上となることで、膨張弁開度異常手段により、微少の冷媒漏れを検知することで、前記膨張弁開度異常として検知し、膨張弁開度異常検知の回数を記憶させ、予め設定された設定期間内における圧縮機ON/OFF検出手段にて記憶される圧縮機ON回数に対する前記膨張弁開度異常検知回数の頻度(比率)が、基準値として予め設定された基準値比率より少ない場合、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化制御時の初期化実施前に前記比率が基準値比率より少ないか否かを膨張弁開度異常検知手段にある開度異常頻度比較装置にて比較判定し、少なければ、初期化実施判定手段により圧縮機ON回数のカウントによって事前に設定している膨張弁初期化実施頻度を、例えば、10回に1回実施として設定していた初期化実施頻度を20回に1回実施として設定変更させることで、圧縮機ON回数が20回に満たない場合は、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化を実施しないという膨張弁制御機能を設けることで、膨張弁が完全に閉じることによる冷媒漏れ防止、冷媒流通音防止及び膨張弁初期化時に発生する初期化音の騒音低減化を実現させるものである。
上記から明らかなように、本発明は、サーモOFF直後の室内吸込温度と室内熱交換器出口温度を検出し、サーモOFF直後と任意設定時間後の室内吸込温度の差および室内熱交換器出口温度の差から比較判断し、膨張弁開度異常検知を行い、検知回数が、予め設定された設定期間内における圧縮機ON回数に対する膨張弁開度異常検知回数の頻度が、基準値比率より少ない場合、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化実施頻度を抑制させることで、膨張弁が完全に閉じることによる冷媒漏れ防止、冷媒流通音防止及び膨張弁初期化時に発生する初期化音の騒音低減化を実現させるものである。
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
(実施の形態1)
本発明請求項第1の実施の形態について、部品構成を示す図1の冷凍サイクル図および
膨張弁制御機能を示す図2の膨張弁開度異常検知制御ブロック図で説明する。尚、同一名称については同一番号を付し、説明を省略する。
本発明請求項第1の実施の形態について、部品構成を示す図1の冷凍サイクル図および
膨張弁制御機能を示す図2の膨張弁開度異常検知制御ブロック図で説明する。尚、同一名称については同一番号を付し、説明を省略する。
2室以上の室内機を接続した多室形空気調和機においては、冷凍サイクルは、図1に示すように能力可変型圧縮機(以降、圧縮機)10、室内熱交換器11、室内送風機12、電動式膨張弁(以降、膨張弁)13、室外熱交換器14、室外送風機15、暖房運転と冷房または除湿運転を切換える4方弁16、室温を検出する室内吸込温温度センサ(以降、吸込温温度センサ)17、室内熱交換器出口部に具備された冷媒の蒸発温度が検知可能な室内熱交換器出口温度温度センサ(以降、熱交温温度センサ)18とで構成されている。冷媒は、前記4方弁16が切り換わることで、冷房または除湿運転時は、矢印a方向に、暖房運転時には矢印b方向に流れるようになっている。
前記吸込温温度センサ17を具備する室内吸込温検出装置19と前記吸込温を記憶させる室内吸込温記憶装置20と設定時間後の前記吸込温を比較する吸込温比較装置21などからなる室内吸込温検出手段22、前記熱交温温度センサ18を具備する室内熱交温検出装置23と、熱交温を記憶させる室内熱交温記憶装置24と設定時間後の熱交温を比較する熱交温比較装置25などからなる室内熱交温検出手段26、室内サーモON/OFF時間を検出記憶するサーモON/OFF時間検出装置27、サーモON/OFF時間記憶装置28からなるサーモON/OFF検出手段29、前記圧縮機ON/OFFの状態と時間と回数を検出記憶する圧縮機ON/OFF検出装置30と圧縮機ON/OFF時間記憶装置31と圧縮機ON/OFF回数記憶装置32からなる圧縮機ON/OFF検出手段33、前記膨張弁13に対しパルス信号を与えることで前記膨張弁13を駆動させる膨張弁駆動装置34と前記膨張弁パルスの設定値を記憶させる膨張弁パルス設定値記憶装置35からなる膨張弁駆動手段36である。
更に、前記膨張弁パルス設定値記憶装置35などを利用して膨張弁開度を確認し異常検知判定する膨張弁開度異常判定装置37と膨張弁開度異常検知の回数を累積し検出記憶可能とする膨張弁開度異常検知回数検出装置38と膨張弁開度異常検知回数記憶装置39と設定期間内での圧縮機ON回数に対する前記膨張弁開度異常検知回数の比率(頻度)が基準として設定する基準値比率より少ないか否かを比較する膨張弁開度異常頻度比較装置40からなる膨張弁開度異常検知手段41、圧縮機ON回数により圧縮機がONからOFFに切換る際の膨張弁初期化実施回数を設定する初期化実施判定手段42を備えている。
ここで、膨張弁開度異常制御について簡単に説明する。2台以上の室内機が冷房運転または除湿運転中で、圧縮機ON状態において、圧縮機ON/OFF検出手段23にて、圧縮機運転時間Tcが設定時間t1分以上経過後、うち1台の当該室内機がサーモOFFしたらサーモOFF直後の室内吸込温度(以降、吸込温)Ts・0及び室内熱交換器出口温度(以降、熱交温)Tg・0をそれぞれ室内吸込温検出手段22および室内熱交温検出手段26にて検出し、記憶させ、引続きサーモOFFがサーモON/OFF検出手段29にてt分間継続したことを認識したら、サーモOFFt分後の吸込温Ts・tおよび熱交温Tg・tを前記室内吸込温検出手段22および室内熱交温検出手段26にて検出し、記憶させ、Ts・t≧Ts・0であることが吸込温比較装置21で認識された場合に、もし、前記膨張弁が微開で冷媒が流通していれば、サーモOFFt分後の熱交温Tg・tは下がり、設定時間後にはサーモOFF直後時の熱交温Tg・0との温度差が設定値Tk以上に広がり、熱交温比較装置25にて認識された場合、膨張弁のパルスずれによる開度異常で微小の冷媒が漏れているとして膨張弁開度異常判定装置37にて判定し、膨張弁開度異常検知回数Nとしてカウントされる。
ここで、本発明において、予め設定された設定期間Tにおける圧縮機ON/OFF検出手段33にて記憶される圧縮機ON回数Xに対する前記膨張弁開度異常検知回数Yの頻度
Z(Z=X/Yの式で表される比率)が、基準値として予め設定された基準値比率pより少ない場合、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化制御時の初期化実施前に前記膨張弁開度異常検知回数Yの頻度Zが基準値比率pより少ないか否かを膨張弁開度異常検知手段41にある開度異常頻度比較装置40にて比較判定し、少なければ、初期化実施判定手段42により圧縮機ON回数のカウントによって事前に設定している膨張弁初期化実施頻度aを、例えば、圧縮機ON回数Xが10回目に1回膨張弁初期化実施(1/10回)として設定していた初期化実施頻度を実施頻度bの例えば、20回に1回(1/20回)実施として設定ダウン変更させることで、圧縮機ON回数Xが20回に満たない場合は、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化を実施しないという膨張弁制御機能を設けることで、膨張弁が完全に閉じることによる冷媒漏れ防止、冷媒流通音防止及び膨張弁初期化時に発生する初期化音の騒音低減化を実現させるものである。
Z(Z=X/Yの式で表される比率)が、基準値として予め設定された基準値比率pより少ない場合、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化制御時の初期化実施前に前記膨張弁開度異常検知回数Yの頻度Zが基準値比率pより少ないか否かを膨張弁開度異常検知手段41にある開度異常頻度比較装置40にて比較判定し、少なければ、初期化実施判定手段42により圧縮機ON回数のカウントによって事前に設定している膨張弁初期化実施頻度aを、例えば、圧縮機ON回数Xが10回目に1回膨張弁初期化実施(1/10回)として設定していた初期化実施頻度を実施頻度bの例えば、20回に1回(1/20回)実施として設定ダウン変更させることで、圧縮機ON回数Xが20回に満たない場合は、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化を実施しないという膨張弁制御機能を設けることで、膨張弁が完全に閉じることによる冷媒漏れ防止、冷媒流通音防止及び膨張弁初期化時に発生する初期化音の騒音低減化を実現させるものである。
尚、図4は、膨張弁開度異常検知制御タイムチャート、図5は、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化制御を示すタイムチャートの一例である。図5において、圧縮機OFF直後の膨張弁初期化は、暖房時、冷房時あるいは除湿時にサーモOFF時の膨張弁制御の後に室内機の膨張弁を一斉に初期化させるものであり、本発明においては、この初期化回数を低減させるものである。
10 圧縮機
11 室内熱交換器
12 室内送風機
13 室内膨張弁
17 室内吸込温温度センサ
18 室内熱交換器出口温度温度センサ
11 室内熱交換器
12 室内送風機
13 室内膨張弁
17 室内吸込温温度センサ
18 室内熱交換器出口温度温度センサ
Claims (1)
- 能力可変型圧縮機(以降、圧縮機)、室内熱交換器、室外熱交換器、減圧可能な電動式膨張弁(以降、膨張弁)、及び暖房運転と冷房または除湿運転を切換える4方弁、並びに室内送風機、室外送風機とで形成される冷凍サイクルを具備した2室以上の室内機を接続した多室形空気調和機において、室内吸込温度の検出装置と記憶装置と比較装置からなる室内吸込温検出手段、冷媒の蒸発温度が検知可能な室内熱交温度の検出装置と記憶装置と比較装置からなる室内熱交温検出手段、室内サーモON/OFF時間を検出記憶するサーモON/OFF検出手段、前記圧縮機ON/OFFの状態と時間と回数を検出記憶する圧縮機ON/OFF検出手段、前記膨張弁を任意のパルス設定値にて駆動させる膨張弁駆動装置と前記パルス設定値を記憶させるパルス設定値記憶装置からなる膨張弁駆動手段を備え、前記膨張弁の開度異常検知判定装置と回数検出装置と回数記憶装置と開度異常頻度比較装置からなる膨張弁開度異常検知手段、圧縮機ON回数により膨張弁初期化実施回数を設定する初期化実施判定手段により構成され、圧縮機が規定時間以上運転後、ON継続状態で1台目の室内機のサーモOFF時、サーモOFF直後の室内吸込温度(以降、吸込温)及び室内熱交換器出口温度(以降、熱交温)を記憶し、設定時間経過後、サーモOFF継続状態であれば、例えば、冷房運転または除湿運転において、前記設定時間後の吸込温が、サーモOFF直後の吸込温以上で、かつ、サーモOFF直後と前記設定時間後との熱交温差が設定値以上の場合に、膨張弁開度異常手段により、膨張弁開度異常検知し、膨張弁開度異常検知の回数を記憶させ、設定期間内での圧縮機ON回数に対する前記膨張弁開度異常検知回数の比率(頻度)が基準として設定する基準値比率より少ない場合、圧縮機OFF後の膨張弁初期化実施頻度を低減させることを特徴とする多室形空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003295122A JP2005061767A (ja) | 2003-08-19 | 2003-08-19 | 多室形空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003295122A JP2005061767A (ja) | 2003-08-19 | 2003-08-19 | 多室形空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005061767A true JP2005061767A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34371462
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003295122A Pending JP2005061767A (ja) | 2003-08-19 | 2003-08-19 | 多室形空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005061767A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178051A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 |
KR100791321B1 (ko) * | 2006-11-02 | 2008-01-03 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 분리형 공기조화장치의 냉매누설 검출방법 |
CN106352472A (zh) * | 2016-08-19 | 2017-01-25 | 广东美的暖通设备有限公司 | 多联机系统及其联动故障检测方法 |
CN110822630A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-02-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器冷媒泄露的检测方法、空调器及可读存储介质 |
JP7485962B2 (ja) | 2021-10-25 | 2024-05-17 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
-
2003
- 2003-08-19 JP JP2003295122A patent/JP2005061767A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007178051A (ja) * | 2005-12-27 | 2007-07-12 | Toshiba Kyaria Kk | 空気調和装置および空気調和装置の制御方法 |
KR100791321B1 (ko) * | 2006-11-02 | 2008-01-03 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 분리형 공기조화장치의 냉매누설 검출방법 |
CN106352472A (zh) * | 2016-08-19 | 2017-01-25 | 广东美的暖通设备有限公司 | 多联机系统及其联动故障检测方法 |
CN106352472B (zh) * | 2016-08-19 | 2019-04-30 | 广东美的暖通设备有限公司 | 多联机系统及其联动故障检测方法 |
CN110822630A (zh) * | 2019-11-26 | 2020-02-21 | 广东美的制冷设备有限公司 | 空调器冷媒泄露的检测方法、空调器及可读存储介质 |
JP7485962B2 (ja) | 2021-10-25 | 2024-05-17 | ダイキン工業株式会社 | 空気調和装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5404487B2 (ja) | 多室形空気調和機 | |
JP4797727B2 (ja) | 冷凍装置 | |
US20160258661A1 (en) | Air conditioner | |
JPWO2018216127A1 (ja) | 空調システム | |
WO2020066015A1 (ja) | 空気調和機 | |
JP2003090582A (ja) | 空気調和機の制御方法 | |
JP2009204174A (ja) | 多室型空気調和機 | |
JP4032993B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP2005061767A (ja) | 多室形空気調和機 | |
KR20140094813A (ko) | 공기 조화기, 공기 조화 시스템 및 그 제어 방법 | |
JPH08210739A (ja) | 空気調和機の電動膨張弁制御装置 | |
JP6650567B2 (ja) | 空気調和機 | |
JPH03260561A (ja) | 空気調和機 | |
JP3833497B2 (ja) | 空気調和機 | |
JP3687201B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2003056933A (ja) | マルチ式空気調和機 | |
JP2005291555A (ja) | 空気調和機 | |
JP4176677B2 (ja) | 空気調和機 | |
KR100652799B1 (ko) | 멀티형 공기조화기의 제어방법 | |
JP2016038184A (ja) | 空気調和機 | |
JP7512639B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP2019168129A (ja) | 空気調和機 | |
JP2006170558A (ja) | 空気調和機 | |
JP2003294293A (ja) | 空気調和機 | |
KR100561538B1 (ko) | 다실형 공기조화 시스템 및 제어방법 |