JP2005061253A - 可変容量圧縮機の制御弁 - Google Patents

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Abstract

【課題】 吐出圧力のキャンセル機構を有する制御弁において、いかなる負荷条件においても、ソレノイド部の非通電時の強制的な開弁を確実にする。
【解決手段】 弁孔の内径Aを感圧ピストン20の外径Bよりも大きくして弁体17および感圧ピストン20にかかる吐出圧力Pdの受圧バランスを変更することによって、クランク室内の圧力Pcと吸入圧力Psとの差圧により自閉方向に働く荷重に反発した吐出圧力Pdによる自開方向の荷重を発生させるようにした。これにより、吐出圧力Pdが高圧になるほど大きくなる自閉方向の荷重が軽減され、ソレノイド部の非通電時において弁体17を開弁方向に付勢するスプリングの荷重を実質的に増やすことができるので、ソレノイド部の非通電時に制御弁は開きやすくなり、確実に開弁させることができるようになる。
【選択図】 図2

Description

本発明は可変容量圧縮機の制御弁に関し、特に自動車用空調装置の可変容量圧縮機にて冷媒の吐出容量を制御する可変容量圧縮機の制御弁に関する。
自動車用空調装置の冷凍サイクルに用いられる圧縮機は、走行状態によって回転数が変化するエンジンを駆動源としているので回転数制御を行うことができない。そこで、一般的には、エンジンの回転数に制約されることなく適切な冷房能力を得るために、冷媒の吐出容量を可変することのできる可変容量圧縮機が用いられている。
可変容量圧縮機は、一般に、気密に形成されたクランク室内で傾斜角可変に設けられた揺動板が回転軸の回転運動によって駆動されて揺動運動をし、その揺動板の揺動運動により回転軸と平行な方向に往復運動するピストンが吸入室の冷媒をシリンダ内に吸入して圧縮した後、吐出室に吐出する構成を有している。このとき、クランク室内の圧力を変化させることにより、揺動板の傾斜角度を変化させ、これによって冷媒の吐出量を変化させるようにしている。このクランク室内の圧力を変化させるよう制御するのが、可変容量圧縮機の制御弁である。
このような圧縮機の容量を可変制御する制御弁は、吐出室から吐出された吐出圧力Pdの冷媒の一部を気密に形成されたクランク室に導入するようにし、その導入する流量を制御することによってクランク室内の圧力Pcを制御している。その冷媒流量は、吸入室の吸入圧力Psが一定に保たれるように制御することが一般に行われている。このような制御弁には、高圧で圧力変動の大きな吐出圧力Pdの影響を受けずに、吸入圧力Psによってクランク室内の圧力Pcを正確に制御することができるように構成されているものがある(たとえば、特許文献1参照。)。
すなわち、この制御弁は、可変容量圧縮機の吐出室からクランク室に導入される冷媒流量を制御する弁部と、可変容量圧縮機の吐出容量を設定するソレノイド部と、吸入圧力Psを感知する感圧体とを備えている。弁部は、吐出室に連通するポートとクランク室に連通するポートとの間に形成された冷媒通路に弁座を有し、その弁座に対してクランク室に連通するポートの側から接離自在に弁体が配置され、さらに、その弁体には弁孔を介して延びる感圧ピストンが一体に形成されている。この感圧ピストンは、弁孔の内径とほぼ同じ外径を有し、弁体が開弁方向に吐出圧力Pdを受ける受圧面積と感圧ピストンが閉弁方向に吐出圧力Pdを受ける受圧面積とが同じになるようにしている。これにより、弁部に導入された吐出圧力Pdが弁体を開弁方向に作用する力を感圧ピストンを閉弁方向に作用する力によってキャンセルすることができる。弁体には、吸入圧力Psを受圧する感圧体の動きが伝達するようになっており、したがって、制御弁は、吸入圧力Psを感知してその値が一定になるように吐出室からクランク室へ流れる冷媒の流量を制御する。その一定に制御しようとする値は、感圧体を付勢するソレノイド部によって設定される。
ソレノイド部は、弁部と感圧体との間に配置され、非通電時は、プランジャがスプリングによって感圧ピストンを開弁方向に付勢して弁部を強制的に全開状態にする。通電時は、電流値に応じて発生されるソレノイド力が感圧体に与えられ、これによって制御弁は、制御すべき吸入圧力Psの値が設定される。
このように、感圧体がソレノイド部を中心にして弁部と反対側に配置された制御弁では、ソレノイド部の非通電時は、プランジャが感圧体の影響から外れて弁部を強制的に全開状態にする構成になっているので、吸入圧力Psがいかなる圧力状態にあっても、制御弁は、ソレノイド部が非通電状態になると速やかに全開状態になることができ、吐出室からクランク室に導入する冷媒の流量を最大にすることで、可変容量圧縮機をその最小容量運転に移行することができる。このことは、エンジンと可変容量圧縮機との間でエンジンの駆動力を伝達したり遮断したりする電磁クラッチを用いないでも、吐出容量を実質的にゼロに近づけることができるので、電磁クラッチを排除した自動車用空調装置を構成することができる。
特開2000−110731号公報(段落番号〔0042〕〜〔0043〕,図7)
しかしながら、弁部および感圧ピストンの吐出圧力Pdの受圧バランスを同じにして、吐出圧力Pdをキャンセルする機構を持った可変容量圧縮機の制御弁では、弁体がクランク室の圧力Pcを閉弁方向に受け、感圧ピストンには吸入圧力Psを開弁方向に受けているが、クランク室の圧力Pcは吸入圧力Psよりも常に高いため、弁体はクランク室の圧力Pcと吸入圧力Psとの差圧で自閉方向に荷重がかかっていることになり、ソレノイド部を非通電状態にして制御弁を強制的に全開状態にしようとしたときに、制御弁が開きにくいといった状況が発生し、負荷条件により吐出圧力Pdが大きくなればなるほどその影響が大きくなるという問題点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、いかなる負荷条件においても、ソレノイド部の非通電時における強制的な開弁動作を可及的速やかに行うことができる可変容量圧縮機の制御弁を提供することを目的とする。
本発明では上記問題を解決するために、吐出圧力を弁体には開弁方向に、感圧ピストンには閉弁方向に受圧させる弁部を備え、吐出室からクランク室へ流す冷媒の流量を制御する可変容量圧縮機の制御弁において、前記弁部における弁孔の内径を前記感圧ピストンの外径よりも大きく設定して開弁方向の荷重が発生するように前記吐出圧力の受圧バランスを変更したことを特徴とする可変容量圧縮機の制御弁が提供される。
このような可変容量圧縮機の制御弁によれば、クランク室内の圧力と吸入圧力との差圧により自閉方向に働く荷重に対し、これに反発した吐出圧力による自開方向の荷重を発生させることができ、これにより、自閉方向に働く荷重を軽減させて、ソレノイド部を非通電状態にしたときに制御弁を開けやすくしている。
本発明の可変容量圧縮機の制御弁は、吐出圧力の受圧バランスを変更したことにより、クランク室の圧力と吸入圧力との差圧に反発する自開方向の力を発生させるようにしたので、弁を強制的に開けやすくすることができる。また、負荷が大きいときには、制御弁は全閉して可変容量圧縮機は最大容量運転を行うが、吐出圧力が高くなった場合には、吐出圧力による自開方向に働く力も大きくなるので、吐出圧力が異常高圧になると制御弁を開けてクランク室に圧力を逃がすことができるという利点もある。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明による可変容量圧縮機の制御弁の構成を示す中央縦断面図、図2は本発明による可変容量圧縮機の制御弁の弁部の構成を説明する部分拡大中央縦断面図である。
この制御弁は、その一端部に感圧部1、中央部にソレノイド部2、他端部に弁部3を配置した構成を有し、かつ、可変容量圧縮機に装着されたときにその内部と接続されるポート配列が感圧部1の側から、吸入圧力Psのポート11、吐出圧力Pdのポート12およびクランク室内の圧力Pcのポート13の順になっている。
この制御弁の図の上部に示される弁部3は、ボディ14の上部開口部が可変容量圧縮機のクランク室に連通して制御されたクランク室内の圧力Pcを導出するポート13を構成している。このポート13は、可変容量圧縮機の吐出室に連通していて吐出圧力Pdを受けるようボディ14に形成されているポート12と内部で連通していて、そのポート12とポート13とを内部で連通している冷媒通路に弁座16がボディ14と一体に形成されている。この弁座16のポート13の側から対向して弁体17が軸線方向に進退自在に配置されている。この弁体17は、スプリング18によって閉弁方向に付勢されており、そのスプリング18は、ポート13に螺着されたアジャストねじ19によって荷重が調整されている。弁体17は、また、ボディ14に軸線方向に進退自在に支持された感圧ピストン20と一体に形成され、その外径は、後述するように、弁孔の内径よりも若干小さく形成されている。ボディ14の吐出圧力Pdが導入されるポート12の位置には、ストレーナ21が周設され、その図の下方には、可変容量圧縮機の吸入室に連通して吸入圧力Psを受けるポート11が形成され、そのポート11は、ボディ14の下端面に開口している開口部と連通している。
ボディ14の下端部には、ソレノイド部2のケース部を兼ねたヨーク22が螺着されている。このヨーク22内には、スリーブ23が配置されている。このスリーブ23は、その図の上端部がヨーク22にろう付けにより固定され、図の下方部分にはソレノイド部2のコア24が挿入され、ろう付けにより固定されている。このコア24の中心は、その軸線方向に貫通形成された貫通孔を有し、この貫通孔には、シャフト25が挿通されている。シャフト25は、ボディ14内に圧入により固定された摺動抵抗の小さい材料のガイド26とコア24内に圧入により固定された摺動抵抗の小さい材料のガイド27とによって軸線方向に進退自在に両端支持されており、一方の端面は、感圧ピストン20の端面に当接されている。
シャフト25は、また、コア24とボディ14との間のスリーブ23内に配置されたプランジャ28が固定されており、このプランジャ28は、シャフト25に嵌合されたEリング29によってコア24の方向への移動が規制されている。したがって、プランジャ28がコア24に吸引されて移動するときには、シャフト25も一体となって移動することになる。
さらに、コア24とEリング29との間には、スプリング30が配置されていて、シャフト25を弁部3の方向へ付勢している。このスプリング30は、弁部3のスプリング18よりもスプリング力が大きく、したがって、プランジャ28とコア24との間に吸引力が発生していないときには、シャフト25および感圧ピストン20を介して弁体17を開弁方向に付勢して全開状態にする。そして、スリーブ23とヨーク22との間には、コイル31が配置されている。
ソレノイド部2の図の下方に位置する感圧部1は、感圧体としてダイヤフラム32を備えている。このダイヤフラム32は、ソレノイド部2のコア24に固着されているフランジ33とコネクタハウジングを兼ねたボディ34とによって外周部が挟持され、Oリング35によって大気への冷媒漏れに対するシールを行っている。ダイヤフラム32の中央部分は、ディスク36,37によって挟持され、ダイヤフラム32の内側に配置されたディスク36は、シャフト25の先端に保持されている。ダイヤフラム32の外側に配置されたディスク37は、スプリング38によってダイヤフラム32の方向に付勢されており、そのスプリング38は、ボディ34に螺着されたアジャストねじ39によって荷重が調整されている。
この制御弁の弁部3は、図2に拡大して示したように、弁孔の内径Aを感圧ピストン20の外径Bよりもたとえば3%程度大きくし、弁体17の受圧面積が感圧ピストン20の受圧面積よりも若干大きくなるよう吐出圧力Pdの受圧バランスを変更し、その受圧バランスの差によって弁体17に自閉方向の荷重をかけているクランク室の圧力Pcと吸入圧力Psとの差圧(Pc−Ps)に反発した自開方向の力を発生させるようにしている。これにより、差圧(Pc−Ps)が小さいときには、自閉方向に働く荷重は小さいので強制的に全開状態にするには何ら問題はないが、差圧(Pc−Ps)が大きくなって、自閉方向にかかる荷重が大きくなると、その自閉方向にかかる荷重が吐出圧力Pdの受圧バランスの差による荷重によって軽減されるため、ソレノイド部2への給電をオフにした非通電のときに、弁部をスプリング30の付勢力によって確実に全開させることができるようになる。
以上の構成において、空調装置が動作しているとき、可変容量圧縮機の吐出室から吐出されてポート12に導入された吐出圧力Pdの冷媒は、弁部3の弁体17と弁座16との間の隙間を通り、クランク室内の圧力Pcとなってポート13よりクランク室に供給される。このとき、ポート11に導入された吸入室の吸入圧力Psは、スリーブ23とプランジャ28との間の隙間、プランジャ28とコア24との間の隙間、コア24とシャフト25との間の隙間、ガイド27に設けた図示しない均圧用の通路を介してダイヤフラム32が受圧している。
したがって、冷房負荷が高いときのように吸入圧力Psが高いときには、ダイヤフラム32は図の下方へ変位するので、シャフト25を介してダイヤフラム32の変位が伝達される弁体17は、その閉じ方向に移動し、クランク室内の圧力Pcを下げて可変容量圧縮機を吐出容量が大きくなる方向へ制御する。
逆に、冷房負荷が小さくなると、ダイヤフラム32は図の上方へ変位し、弁体17を開く方向に移動させ、クランク室内の圧力Pcを上げて可変容量圧縮機を吐出容量が小さくなる方向へ制御する。
このようにして、この制御弁は、吸入圧力Psを感知して吸入圧力Psが所定の値になるよう吐出室からクランク室へ供給する冷媒流量を制御する。その制御しようとする吸入圧力Psの所定値は、ソレノイド部2のコイル31に外部から供給される電流値によって設定される。電流値を増やすことにより、プランジャ28がコア24に吸引される力が増して、スプリング38の力を増す方向へ作用し、電流値を減らすと、スプリング38の力を減らす方向へ作用するので、電流値の値によってこの制御弁のセット値を可変することになる。
空調装置を停止するときは、ソレノイド部2を非通電にし、制御弁を強制的かつ速やかに全開にして可変容量圧縮機の吐出容量を最小に制御する必要がある。この制御弁では、弁孔の内径Aを感圧ピストン20の外径Bよりも大きくして、吐出圧力Pdにより自開方向の荷重を発生させるようにし、弁体17を開弁方向に付勢するスプリング30の荷重を実質的に増やすようにしている。これにより、特に、吐出圧力Pdが高い状況では、クランク室内の圧力Pcも高く、弁体17にかかる自閉方向の荷重も大きくなって開きにくくなる傾向が強まるが、吐出圧力Pdにより弁体17に対し自開方向の荷重が働いて弁部3を開けやすくしていることで、弁部3をスプリング30の付勢力によって確実に全開させることができる。
しかも、吐出圧力Pdがあまりにも高くなるような場合には、弁体17と感圧ピストン20との受圧バランスが崩れていることにより、制御弁が自開して高圧をクランク室へ逃がすリリーフ弁として働かせることができる。
なお、弁体17と感圧ピストン20との受圧バランスを崩したことにより、吐出圧力Pdが上がるにつれてこの制御弁のセット値も上がるが、これは、ソレノイド部2へ供給する電流値を吐出圧力Pdに応じて補正することにより校正することができる。
本発明による可変容量圧縮機の制御弁の構成を示す中央縦断面図である。 本発明による可変容量圧縮機の制御弁の弁部の構成を説明する部分拡大中央縦断面図である。
符号の説明
1 感圧部
2 ソレノイド部
3 弁部
11,12,13 ポート
14 ボディ
16 弁座
17 弁体
18 スプリング
19 アジャストねじ
20 感圧ピストン
21 ストレーナ
22 ヨーク
23 スリーブ
24 コア
25 シャフト
26,27 ガイド
28 プランジャ
29 Eリング
30 スプリング
31 コイル
32 ダイヤフラム
33 フランジ
34 ボディ
35 Oリング
36,37 ディスク
38 スプリング
39 アジャストねじ
Pc クランク室内の圧力
Pd 吐出圧力
Ps 吸入圧力
A 弁孔の内径
B 感圧ピストンの外径

Claims (2)

  1. 吐出圧力を弁体には開弁方向に、感圧ピストンには閉弁方向に受圧させる弁部を備え、吐出室からクランク室へ流す冷媒の流量を制御する可変容量圧縮機の制御弁において、
    前記弁部における弁孔の内径を前記感圧ピストンの外径よりも大きく設定して開弁方向の荷重が発生するように前記吐出圧力の受圧バランスを変更したことを特徴とする可変容量圧縮機の制御弁。
  2. 吸入室の吸入圧力を感知して前記弁部の前記弁体を開閉駆動する感圧体と、前記吸入圧力を外部より供給される電流の値によって設定するソレノイド部とを備え、前記弁部、前記ソレノイド部および前記感圧体がこの順序で配置されていることを特徴とする請求項1記載の可変容量圧縮機の制御弁。
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