JP2005061216A - 拡径掘削用スライム処理装置 - Google Patents

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【課題】 底部だけでなく、中間部にも多段に拡径部が形成された杭孔において、拡径部の底面に沈降したスライムをムラなく吸引することを課題とする。
【解決手段】 油圧ジャッキ54を操作して、杭孔の中間部の拡径部20の底面20Aに溜まったスライムSを吸込み可能な吸込位置へ吸込管50を屈伸又は伸縮させる。この後、トレミー管46を上下及び旋回させることにより、中間部分の拡径部20の底面20Aに溜まったスライムSを吸込管50で万遍なく吸込むことができる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、場所打コンクリート杭を施工する場合に杭孔の底面に溜まるスライムを除去するために用いられる拡径掘削用スライム処理装置に関する。
近年、建築物の大型化・高層化に伴い、基礎杭には高い鉛直支持性能が要求されている。このようなニーズに対して、大口径の底拡径杭や連続地下壁のような矩形杭が採用される場合が多い。
しかし、矩形杭を施工するには、掘削した後の排土量が多くなると共に、杭孔壁面を安定させる安定液の使用量が多くなり、当然、矩形杭を構築するコンクリート量が多くなる。このため、施工コストが高くなり、環境に対しても悪影響を与える。
そこで、図10に示すように、基礎杭の先端部だけでなく、中間部にも拡径部を多段に形成することで、高い鉛直支持力を発揮する場所打コンクリートが提案されている。これにより、場所打コンクリートの軸部の径を小さくできるので、排土量が少なく、安定液の使用量も減少し、コンクリート量を削減することができる。
しかし、杭孔44に充たされた安定液L中に浮遊するスライムSは、杭孔44の底部の拡径部66だけでなく、中間部の拡径部64にも堆積する。このため、高い鉛直支持力を確保するためには、中間部の拡径部64に堆積した或いは残留したスライムSの処理が重要になってくる。
一般のスライム処理の手順としては、掘削完了後に掘削バケットで杭孔の底部を底さらいする1次スライム処理と、コンクリート打設前に水中ポンプ等を用いてトレミー管の先端口から底部に堆積したスライムを吸引する2次スライム処理とがある。
しかし、上記のような1次スライム処理で、中間部の拡径部64に堆積した或いは残留したスライムSを掻き落そうとすると、掘削バケットの下部に設けられた掘削ビットが旋回して拡径部64の底面を再掘削する可能性があり、拡径部64を所定の形状に保持することができない。また、新たに、掘り屑(スライム)を中間部の拡径部64に残留させる恐れもある。
このため、中間部の拡径部を掘削する専用の底さらいバケット(下部に掘削ビットが付いていないバケット)を製作することも考えられるが、拡径部の大きさに応じた底浚いバケットを複数製作する必要が生じ、莫大な費用を要する。
また、2次スライム処理においても、従来のスライム処理技術では、以下のような問題がある。
例えば、図11に示すように、トレミー管68の先端に羽根70を取付け、この羽根70を旋回させてスライムを中心部へ掻き寄せ、水中ポンプ72で吸引しホース74を介して地上へ排出する方法がある(特公平4−80167号、特許2640841号参照)。
しかし、この工法を中間部の拡径部で採用すると、ほとんどのスライムを杭孔の底部に掻き落すことになり、底部に沈降したスライムを再処理する手間が増加するだけである。また、安定液中のスライムは沈降するまでかなりの時間を要するため、工期にも影響を与える。
また、図12に示すように、スライムを攪拌翼76で攪拌して安定液Lに浮遊させて、水中ポンプ78で吸引する工法では(特開平5−1419号参照)、スライムが沈殿するまで待つ必要があり、スライム処理に時間を要する。
さらに、上述した2つの工法において、多種多様な中間部の拡径部64(図10参照)の孔径や、拡径部64の底面の傾斜角度に対応するためには、装置の大幅な改造を伴うため、莫大な費用を要することとなり、実現性に乏しい。
また、図13に示すように、安定液Lを噴射ノズル80から高圧で噴射して、スライムSを攪拌・浮遊させ水中ポンプ82で吸引する工法では(特開2000−120067号参照)、噴射ノズル80の近傍でさえ液圧が減圧するため、外周部に堆積したスライムSを巻き上げる程の能力はない。さらに、専用の装置が必要となり作業も大掛かりとなり、実用的ではない。
また、図14に示すように、水中ポンプ84にスライム攪拌装置86を取付け、杭孔88内を移動させて、スライムを除去する工法もある(特開平6−316929号、特開平11−351178号参照)。この工法は、現在一般的に使用されているが、水中ポンプ84を水平方向に移動させても、水中ポンプ84の吸込口より外側(特に拡径部の外周部)に堆積したスライムを吸込むことができない。
本発明は上記事実を考慮して、底部だけでなく、中間部にも多段に拡径部が形成された杭孔において、中間部の拡径部の底面に沈降したスライムをムラなく吸引することを課題とする。
請求項1に記載の発明は、杭孔に充たされた安定液中へ挿入され、スライムを吸引する吸引管と、前記吸引管に接続され、口部が分岐する分岐管と、前記分岐管の口部にそれぞれ取り付けられ、杭孔の中間部の拡径部の底面に溜まったスライムを吸込み可能な吸込位置へ屈伸又は伸縮可能な吸込管と、前記吸込管を屈伸又は伸縮させ、吸込位置を変える駆動手段と、前記吸引管を旋回させる旋回手段と、前記吸引管を上下させる昇降手段と、を有することを特徴とする。
上記構成の発明では、駆動手段を操作して、杭孔の中間部の拡径部の底面に溜まったスライムを吸込み可能な吸込位置へ吸込管を屈伸又は伸縮させる。この後、昇降手段及び旋回手段で吸引管を上下及び旋回させることにより、杭孔の拡径部に堆積した中間部分の拡径部の底面に溜まったスライムを吸込管で万遍なく吸込むことができる。
この吸込管は口部が分岐する分岐管にそれぞれ取付けられているので、口部に1本の吸込管を取付けて2次スライムを吸込むより効率がよい。
本発明は上記構成としたので、杭孔の中間部の拡径部の底面に沈降したスライムをムラなく吸引することができる。
以下、本発明に係る拡径掘削用スライム処理装置の一の実施形態として、拡径掘削用スライム処理装置が用いられる場所打コンクリート杭のスライム処理方法について、図面を参照して説明する。
(拡径掘削用バケットの構造)
図1〜図5に示すように、拡径掘削用バケット10は、アースドリル12の先端に取付けられたバケット本体14と、このバケット本体14に揺動可能に取付けられ縁部に掘削ビット16Aが装着された拡径バケット16とを備えている。
この拡径バケット16は、湾曲して外方へ膨らんだセル形状をしており、バケット本体14の上部にピンで回動可能に取付けられている。また、拡径バケット16の裏面には、バケット本体14に取付けられた油圧ジャッキ18のロッド18Aが回動可能に連結されている。この油圧ジャッキ18を操作してロッド18Aを伸縮させることで、拡径バケット16が図2に示すように拡径して杭孔44の軸部22より拡径した拡径部20を掘削する位置まで拡がる。
また、拡径バケット16の掘削ビッド16Aの近傍には、ボルト24が挿通されるボルト孔26が穿設されている。このボルト孔26と挿通孔28を一致させるようにしてスイーパー30が装着される。
スイーパー30は硬質ゴム製の板材で、取付けたとき幅方向の端部が掘削ビット16Aより突出するサイズとされ、また、端部面が掘削ビット16Aの面と平行となっている。すなわち、掘削ビット16Aで掘削した面にスイーパー30の端部面が万遍なく当接する構成である。
さらに、スイーパー30の表面には、補強用の押え金具32が取付けられる。押え金具32には、挿通孔34が形成されており、ボルト24を挿通孔34,28及びボルト孔26へ挿入して、裏側からナット36で締付けることにより、スイーパー30が拡径バケット16に固定される。
一方、図1に示すように、アースドリル12の上部は旋回装置38に接続されている。旋回装置38は、クレーン40で吊下されており、位置決めアーム42により鉛直方向の芯出しがされている。このような構成により、アースドリル12を旋回させながら下降させることで、拡径掘削用バケット10が杭孔44を所定の深さまで掘り下げていく。なお、杭孔44には常にベントナイト等の安定液Lが補給管(図示省略)から補給されており、孔壁の倒壊を防止している。
(スライム吸込装置)
次に、拡径掘削用スライム処理装置としてのスライム吸込装置について説明する。
図6〜図8に示すように、本実施形態では、現場での煩雑性を無くすため、コンクリート打設用のトレミー管46を吸引管として利用しているが、専用の吸引管を使用するようにしてもよい。
トレミー管46の先端口46Aには、二股に分れる分岐管48が連結金具(図示せず)で連結されている。この分岐管48の口部には吸込管50がそれぞれ連結されている。吸込管50の中央部にはジョイント部52が設けられ、このジョイント部52を中心として屈伸可能な構成とされている。
また、分岐管48の中央部には取付板51が設けられている。この取付板51には、油圧ジャッキ54が回動可能に取付けられている。油圧ジャッキ54のロッド54Aは、吸込管50の先端部側に回動可能に連結されている。これにより、ロッド54Aを伸縮させることで、吸込管50が屈伸して拡径し吸込位置を変える。
一方、トレミー管46の上部は旋回装置60に連結されており、トレミー管46が杭孔44の中で旋回可能な構成とされている。また、旋回装置60を介してトレミー管46の口部には、ホース56が接続されており、サンドポンプ58によって、吸込管50が吸込んだスライムSをトレミー管46を介して、地上へ排出することができる。
次に、場所打コンクリート杭の施工手順を説明する。ここでは、鉄筋かごを挿入しない無鉄筋の場所打コンクリート杭の施工方法を説明するが、鉄筋かごの有無は本発明のスライム処理方法に影響を与えない。
図9(A)に示すように、安定液Lを補給しつつ、拡径掘削用バケット10を旋回させながら下降させ、杭孔44を掘削していく。ここで、拡径部20を形成する深さでは、油圧ジャッキ18を操作して拡径バケット16を段階的に拡径させ、下方に向かって次第に拡径する拡径部20を形成する。この拡径部20は軸部22より拡径となっており、スライムSが堆積し易くなっている。
図9(B)に示すように、掘削が所定の深さまで完了すると、拡径掘削用バケット10を引き上げて拡径バケット16にスイーパー30を取付ける。そして、図9(C)及び図3に示すように、深度計により深さを計測しながら(掘削したときの深度データと突き合わせる)拡径掘削用バケット10を所定深さまで下降させ、拡径バケット16を拡径しスイーパー30の端部面30Aを拡径部20の底面20Aと面接させる。ここで、アースドリル12を旋回させ、底面20Aに堆積した1次スライムSを掻き落す。このスイーパー30で、拡径部20の底面20Aのスライムを万遍なくきれいに掻き取ることができる。
また、本発明では、スイーパー30を装着するだけでよいの、中間部に拡径部を構築できる拡径掘削用バケットであれば、拡径方式は上開き方式、下開き方式、ビット滑降方式等、どのような方式でも採用することができる。
1次スライム処理が完了すると、拡径掘削用バケット10を杭孔44から引き上げて、図9(D)に示すように、先端口に吸込管50を取付けたトレミー管46を杭孔44へ挿入し、拡径部20の底面付近まで下降させる。このとき、吸込管50は閉じられている(図6参照)。次に、油圧ジャッキ54を操作して吸込管50の屈伸角度を180度とし、深度計の値に基づき、吸込管50の吸込口を拡径部20の底面20Aの外周部にセットする(図7参照)。ここで、トレミー管46を旋回させ底面外周部に堆積した2次スライムSをサンドポンプ58で吸込んで地上へ排出する。
次に、油圧ジャッキ54を操作して屈伸角度を調整すると共に吸込管50の深度を変えて、拡径部20の底面20Aに堆積した全ての2次スライムSを完全に除去する(図8参照)。この2次スライム処理方法は、中間部の拡径部20だけでなく、無論、底部の拡径部20の2次スライムも吸込むことができる。
なお、本実施形態では、吸込管50にジョイント部52を設けて、屈伸させることで、吸込管50の位置を調整するようにしたが、吸込管自体を伸縮させる機構でも構わない。また、拡径部の形状に応じて、分岐管及び吸込管の長さ・形状・口径等を変更することが望ましい。
次に、2次スライム処理が完了すると、図9(E)に示すように、トレミー管46を引き上げ、分岐管48と共に吸込管50をトレミー管46から取り外す。次に、図9(F)に示すように、再びトレミー管46を杭孔44へ挿入してコンクリートCをトレミー管46へ投入して打設する。
そして、トレミー管46を引き上げながら杭孔44の上部まで安定液Lを排除しながらコンクリートCで充たし、図9(G)に示すように、完全にスライムが取り除かれた場所打コンクリート杭80を構築する。
本形態に係る場所打コンクリート杭を施工する際に使用される装置の全体図である。 本形態に係る拡径掘削用バケットの掘削状況を上方から平面図である。 本形態に係る拡径掘削用バケットの1次スライム処理を側方から側面図である。 本形態に係る拡径掘削用バケットに取付けられるスイーパーの分解斜視図である。 本形態に係る拡径掘削用バケットにスイーパーが取付けられた状態を示す斜視図である。 本形態に係る拡径掘削用スライム処理装置を杭孔へ挿入している状態を示す側面図である。 本形態に係る拡径掘削用スライム処理装置で杭孔のスライムを吸込んでいる状態を示す側面図である。 本形態に係る拡径掘削用スライム処理装置で杭孔のスライムを吸込んでいる状態を示す側面図である。 本形態に係る場所打コンクリート杭の施工手順を示す説明図である。 場所打コンクリート杭の杭孔にスライムが堆積している状態を示す断面図である。 従来のスライム処理装置を示す側面図である。 従来のスライム処理装置を示す側面図である。 従来のスライム処理装置を示す側面図である。 従来のスライム処理装置を示す側面図である。
符号の説明
38 旋回装置(旋回手段)
40 クレーン(昇降手段)
46 トレミー管(吸引管)
48 分岐管
50 吸込管
54 油圧ジャッキ(駆動手段)

Claims (1)

  1. 杭孔に充たされた安定液中へ挿入され、スライムを吸引する吸引管と、
    前記吸引管に接続され、口部が分岐する分岐管と、
    前記分岐管の口部にそれぞれ取り付けられ、中間部分の拡径部の底面に溜まったスライムを吸込み可能な吸込位置へ屈伸又は伸縮可能な吸込管と、
    前記吸込管を屈伸又は伸縮させ、吸込位置を変える駆動手段と、
    前記吸引管を旋回させる旋回手段と、
    前記吸引管を上下させる昇降手段と、
    を有することを特徴とする拡径掘削用スライム処理装置。
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