JP2005059661A - 自動車用リアウィング - Google Patents
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Abstract
【課題】 本発明は、自動車後方の視界及び運転席の反対側前方の視界を補助して安全に運転できるようにすること及び空気抵抗と本来のブレーキとの相乗効果で自動車を減速することによりブレーキの負担を軽減することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明は、リアウィング本体の左端には左翼板を、右端には右翼板を固定し、前記リアウィング本体の下面左寄りには左取付台を、下面右寄りには右取付台を取り付け、前記リアウィング本体の後部中央にはバックモニターに接続されたリアカメラを、前部で運転席の反対側にはサイドモニターに接続された視界補助カメラを埋め込み、前記リアウィング本体の後部下面の左翼板と左取付台の間には左フィンを、右翼板と右取付台の間には右フィンを設け、前記左右フィンの前部が下方向に動くことを特徴とする自動車用リアウィングの構成とした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、自動車の後部の上面に設置するリアウィングで、カメラ付きでフィンが可動式の自動車用リアウィングに関する発明である。
自動車の後部に取り付ける自動車用リアウィング14は、どの車種に対しても取り付けられるという訳ではないが、高速走行を目的とした自動車の後部の上面に取り付ける場合があり、特許文献1の発明のようにカメラやアンテナを設けた自動車用リアウィング14も存在する。
特開2001−105975号公報
自動車用リアウィング14の形状は様々であるが、高速走行時には空気抵抗を適切にし、空気の流れを整えることによって、自動車の走行を安定させるという効果があり、特許文献2の発明のように角度を変えることができるものもあるが、一般の乗用車においては単に見た目を良くするなど飾り的な要素も大きい。
特開2000−103371号公報
通常、自動車を減速するにはブレーキを踏むが、ブレーキは徐々に摩耗していくため、使い過ぎるとブレーキの寿命を縮めることになる。その他に減速する方法としてはエンジンブレーキなどがある。エンジンブレーキは、低速走行時はブレーキの代わりとなり得るが、高速走行時においては急速に減速できないのでブレーキの補助として使用される。
しかしながら、自動車に自動車用リアウィング14を設置すると、運転者12が後方確認のため後ろを向いたり、バックミラー8bで見た際に、自動車用リアウィング14が邪魔をして見えづらくなってしまうことがある。
外国産の自動車も日本国内を走るようになっているが、日本の道路は左側通行であるのに対して、外国産の自動車は左ハンドルであるため、右ハンドルの自動車に比べて対向車線が見えにくいという状況もある。
自動車はブレーキを踏んだ際、自動車の重心が前方にずれるため、後輪のブレーキの効力が弱くなりやすい。特に、高速走行時にはその傾向が強くなるため、前輪への負担が大きくなってしまう。
そこで、本発明は、自動車後方の視界及び運転席の反対側前方の視界を補助して安全に運転できるようにすること及び空気抵抗と本来のブレーキとの相乗効果で自動車を減速することによりブレーキの負担を軽減することを目的とするものである。
本発明は、上記の課題を解決するために、リアウィング本体の左端には左翼板を、前記リアウィング本体の右端には右翼板を固定し、前記リアウィング本体の下面左寄りには左取付台を、前記リアウィング本体の下面右寄りには右取付台を取り付け、前記リアウィング本体の後部中央にはバックモニターに接続されたリアカメラを、前記リアウィング本体の前部で運転席の反対側にはサイドモニターに接続された視界補助カメラを埋め込み、前記リアウィング本体の後部下面の左翼板と左取付台の間には左フィンを、前記リアウィング本体の後部下面の右翼板と右取付台の間には右フィンを設け、前記左右フィンの前部が下方向に動くことを特徴とする自動車用リアウィングの構成とした。
本発明は、以上の構成であるから以下の効果が得られる。第1に、リアカメラ4により自動車後方を車内のバックモニター5に映すことにより、前を向いたまま後方を確認することができる。死角が減るため、発進時に周囲を確認したり、後進する際に障害物を確認することができ、また、車線変更の際の後方から接近する自動車を確認しやすくもなる。
第2に、視界補助カメラ4aにより運転席の反対側前方を車内のサイドモニター5aに映すことにより、隣車線を確認することができる。また、狭い通路を走行する際、運転席の反対側が壁などにぶつからないように間隔を確認することもできる。
第3に、自動車のブレーキを踏んだ際、自動車用リアウィング1後部の左右フィン6、6aを下方向に開いて空気を左右フィン6、6aで受けることにより、空気抵抗で自動車の減速を補助し、ブレーキの負担を軽減することができる。
外国産など左ハンドルの自動車の場合、右側が対向車線となるが、右側の車線は前方も後方も見えづらく死角も多くなるので、右側の確認できる範囲を拡げるために視界補助カメラ4aを設置する。車線変更時には前後同時に確認する必要があることからリアカメラ4を併用する。
自動車用リアウィング1の左右フィン6、6aは、空気抵抗によりブレーキを補助するためのものだが、低速走行時には空気抵抗はあまり得ることはできないので、自動車用リアウィング1は高速走行を目的とする自動車に設置する。
以下に、添付図面に基づいて、本発明である自動車用リアウィングについて詳細に説明する。図1は、本発明である自動車用リアウィングを設置した自動車を後方から見た斜視図である。
自動車用リアウィング1は、リアウィング本体2、リアカメラ4、視界補助カメラ4aからなる。リアウィング本体2は、後部下面の左側に左フィン6、右側に右フィン6aが設けられ、左端には左翼板3、右端には右翼板3aが取り付けられている。リアウィング本体2の下面は左寄りの左取付台7、右寄りの右取付台7aにおいて自動車の後部上面に固定されている。
リアウィング本体2の後部中央にはリアカメラ4が設置されており、配線8を通じて車内のバックモニター5に接続され、後進時は自動車の後部、車線変更時は変更する車線の後方を映し出す。
自動車が左ハンドルの場合は右翼板3aの付け根付近、右ハンドルの場合は左翼板3の付け根付近のリアウィング本体2の前部に視界補助カメラ4aが設置されており、配線8を通じて車内のサイドモニター5aに運転席の反対側前方を映し出す。
バックモニター5及びサイドモニター5aは自動車の操作に連動して適切な画面を表示するが、ボタン操作により画面を切り替えることも可能であり、バックモニター5又はサイドモニター5aの片方が故障した時にお互いの画面を切り替えることもできる。また、ナビゲーションシステムが搭載されていれば、ナビゲーションシステムと連動させることも可能である。
自動車のギアをバックに入れた場合や車内のスイッチ操作により、バックモニター5に自動車の後部付近が映し出される。駐車等で細かい操作を繰り返す際に、自動車の後方に障害物がないか、自動車の後部が壁などにぶつからないかなど確認することができる。
運転席から見ることができない箇所もバックモニター5で見ることが可能となるし、車内に荷物を置いたりして後方が見えなくなった場合でもバックモニター5で後方を確認することが可能となる。
複数車線で車線変更をしたり、車線合流により別車線に入る際にウィンカー8aを出すと、ウィンカー8aを出した側の前方及び後方がサイドモニター5a及びバックモニター5に映し出され、前方に存在する自動車や後方から接近する自動車を確認することができる。
自動車が左ハンドルの場合、右に車線変更しようとすると右前方や右後方は非常に見にくい。右後方確認のためサイドミラー8cを見たとしても顔が横に向いてしまうため、前方不注意になりやすい。前を見ながら後方を確認でき、また前方も死角を減らした形で確認できるので、安全に車線変更することが可能である。
片側一車線の道路で追い抜き等のためにウィンカー8aを出すと、サイドモニター5aにウィンカー8aを出した側の前方が映し出される。運転者12は移動させる車線寄りの視点から確認できるので、自動車自体を移動させる車線にあまり寄せなくて済む。
前方に自動車が止まっていたり、前走車11aの速度が遅いため対向車線にはみ出して追い抜く場合、又は、障害物を避けるため対向車線にはみ出す場合、自動車が左ハンドルであると前走車11aや障害物のため視界が狭くなってしまうことがあるので、サイドモニター5aであれば対向車11bなどを確認しやすい。
狭い通路を走行する際や自動車を運転席と反対側の壁などに寄せた場合には、サイドモニター5aを使用すれば壁までの間隔を確認することができ、自動車をぶつけたりすることもなくなる。
視界補助カメラ4aについては、リアウィング本体2が付けられない自動車であっても、運転席と反対側の自動車後部上面にアンテナなどを設置し、その先端にカメラを埋め込むことで、運転席の反対側前方を確認することができるようにするという方法もある。
図2は、本発明である自動車用リアウィングの正面図である。自動車の前側から後方を見た時の図であり、図の右側が自動車用リアウィング1の左側になる。
リアウィング本体2は、視界補助カメラ4aで隣り車線を確認できなければならないので車幅程度の長さが必要であるが、車幅より長いとぶつけたり、物を引っ掛けてしまう可能性もあるので、大きさや形状は車種により調整する。
リアウィング本体2は、左取付台7及び右取付台7aにより自動車に固定されるが、空気の抵抗を受けないようにできるだけ薄くし、空気を整流できるように角度を調節して設置する。
リアウィング本体2の左端に左翼板3、右端に右翼板3aが取り付けられるが、左右翼板3、3aも空気の整流のため大きさ、形状等を調節する。左右翼板3、3aはリアウィング本体2と一体化している場合もあるが、視界補助カメラ4aを取り付ける箇所を設けておく必要がある。
視界補助カメラ4aは、運転席と反対側に設置される。リアウィング本体2の前部において、自動車が左ハンドルであれば左翼板3の付け根付近、右ハンドルであれば右翼板3aの付け根付近で、自動車の側面から隣り車線までがよく見える位置に埋め込むように取り付ける。
左取付台7及び右取付台7aについては、リアウィング本体2の左右フィン6、6aが下方向に動くことから、左右フィン6、6aが開けるだけの高さが必要である。自動車用リアウィング1の高さが高くなると後方の視界を遮ることになるので、出来るだけ邪魔にならない高さの方が良い。
図3は、本発明である自動車用リアウィングの側面図である。自動車の左側から見た図であり、図の手前側が自動車用リアウィング1の左側であり、図の左側が進行方向となる。
左翼板3、左フィン6、左取付台7は手前側であり、右翼板3a、右フィン6a、右取付台7aは奥側である。リアウィング本体2は左翼板3と右翼板3aの間に存在し、リアカメラ4はリアウィング本体2の中央に埋め込まれている。視界補助カメラ4aは、自動車が左ハンドルであれば奥の右翼板3a側、右ハンドルであれば手前の左翼板3側のリアウィング本体2の前部に埋め込まれている。
左右フィン6、6aは閉じられてリアウィング本体2の中に入っている状態であるが、リアウィング本体2において、左フィン6は左翼板3と左取付台7の間、右フィン6aは右取付台7aと右翼板3aの間の部分に存在する。
リアカメラ4は、自動車の後部から自動車の後方、車線変更時には変更する車線側までが見える必要があるので、リアウィング本体2の見やすい位置に設置し、視点が変更できるようにする。
図4は、本発明である自動車用リアウィングの平面図である。自動車の上側から見た図で、図の上側が自動車用リアウィング1の前部であり、進行方向である。
左右フィン6、6a及び左右取付台7、7aは、リアウィング本体2の下面に存在する。左右フィン6、6aは、リアウィング本体2の一部分であり、下方向に開閉可能である。左右取付台7、7aは、リアウィング本体2を自動車に固定している。
リアウィング本体2のサイズは、車種により適当な大きさにし、形状も長方形に限られず多少丸みを帯びたりと自動車に合ったものにする。左右翼板3、3a、左右フィン6、6a、左右取付台7、7aについても同様である。
リアカメラ4はリアウィング本体2の後部中央に、視界補助カメラ4aはリアウィング本体2の前部で、運転席と反対側となる方に固定するが、どちらであってもある程度視野を変更できるようにする。
左右取付台7、7aは、リアウィング本体2に取り付ける際、安定性が高くなる位置に固定した方が良いが、左右フィン6、6aが存在するため、左右フィン6、6aの効果を妨げないように調整する。
図5は、本発明である自動車用リアウィングの背面図である。自動車の後側から前方を見た時の図である。
図2の正面図とほぼ形状は同じになるが、デザインによっては正面図と背面図とが異なったものになる場合もある。自動車用リアウィング1の背面には視界補助カメラ4aはなく、リアウィング本体2の中央にリアカメラ4が設置されており、左右フィン6、6aも背面側に存在する。
リアカメラ4は、自動車の後方を見るためのものであるが、発進時や後進時には車内スイッチを操作することにより自動車後部付近に視点を移動して障害物等がないか確認できるようにし、車線変更や車線合流時には変更する車線の方に視点を移動して、後方から接近する自動車を確認できるようにする。
左右フィン6、6aは、通常走行中は空気抵抗を受けないようにリアウィング本体2の中に収められているが、高速走行中にブレーキを踏むと下方向に開き、空気抵抗を受けることによってブレーキを補助する。
図6は、本発明である自動車用リアウィングのフィン使用時の正面図及び断面図である。フィン正面1aは左フィン6及び右フィン6aが開いた状態を示した正面図であり、フィン断面1bは側面から見た状態でフィンの部分で切った断面図である。
リアウィング本体2の中程にある左右フィン前軸9、9bを下方向に大きく降ろし、後部にある左右フィン後軸9a、9cを少し降ろすことで、左右フィン6、6aがポケット状に開いて空気を受け止めることができるようになる。
低速走行中の減速時に左右フィン6、6aを開いてもあまり空気抵抗を得られず効果は小さいが、高速走行中の減速時に左右フィン6、6aを開いた場合は空気抵抗が大きく得られ効果が期待できる。
高速走行時にブレーキをかけると自動車の重心は前にずれ、後輪のブレーキの効力が弱くなって前輪の負担が大きくなる。左右フィン6、6aで空気を受けることによって自動車後部に抵抗がかかり、前輪の負担を軽減することができる。
左右フィン6、6aは下方向に動くことで、隙間を小さくすることができ、空気抵抗を得やすくなる。また、雨などが降っている場合でも雨水が浸入したりするのを防ぐことができる。
高速走行時にあまり空気抵抗を受け過ぎると、自動車の安定性を失うことにもなり危険なので、左右フィン6、6aで受けた空気が逃げていくための隙間を十分に取っておく必要がある。
図7は、本発明である自動車用リアウィングのカメラの視界を示す図である。カメラ未使用時10は運転者12の視界であり、カメラ使用時10aは視界補助カメラ4a及びリアカメラ4で見える範囲を示している。
自動車用リアウィング付き自動車11は、本発明である自動車用リアウィングを搭載した自動車であり、リアカメラ4及び視界補助カメラ4aを備えているので、映った映像を車内で確認することができるようになっている。自動車用リアウィング付き自動車11は、本発明の効果が大きい左ハンドルの自動車とする。
カメラ未使用時10において、自動車用リアウィング付き自動車11の運転者12が見ることができる範囲は、前走車11aが存在すると運転者視界13の範囲となり、対向車線があまり見えない。左ハンドルの自動車用リアウィング付き自動車11の場合、特に見えづらくなる。
前走車11aを追い抜こうとする場合、対向車11bをかなり接近するまで確認することはできず大変危険である。対向車線を確認しようとするとセンターライン12aを越えるくらいまで寄せなければならない。
カメラ使用時10aにおいて、視界補助カメラ4aを使用すると、視界補助カメラ視界13aまで見ることが可能となり、対向車線をかなり大きな範囲で確認できる。対向車11bも遠い位置から確認できるので、安全に前走車11aを追い抜くことができる。
視界補助カメラ4aは、自動車用リアウィング付き自動車11の側面も見ることが可能なので、狭い通路で対向車11bとすれ違う場合でも、自動車用リアウィング付き自動車11が対向車11bとぶつからないように確認することもできる。
カメラ使用時10aにおいて、リアカメラ4を使用すると、リアカメラ視界13bのように自動車用リアウィング付き自動車11の後方を見ることができる。自動車用リアウィング1が設置されていると後方が見づらくなるので、リアカメラ4で補助している。
道路が複数車線だったり、車線が合流する際に、自動車用リアウィング付き自動車11を右車線に移動させる場合においては、自動車用リアウィング付き自動車11が左ハンドルだと右ハンドルに比べてかなり確認しづらいので、リアカメラ4を若干右後方に移動させれば、後方から接近してくる他の自動車も確認することが容易になる。
駐車場に停める時など自動車用リアウィング付き自動車11を後進させる時においては、運転者12が後ろを見たり、バックミラー8bで見ただけでは自動車用リアウィング付き自動車11の後部を見ることはできない。リアカメラ4を使用すれば、自動車用リアウィング付き自動車11の後部付近を確認したりできるので、自動車用リアウィング付き自動車11が障害物に当たるのを防ぐことができる。
リアカメラ4及び視界補助カメラ4aは、左ハンドルの自動車用リアウィング付き自動車11が日本のように左側通行の道路を走行する際に大きな効果がある。運転者12の視界だけでは見えづらい範囲をかなり補い、安全に走行することを可能にしている。
図8は、従来のリアウィングを設置した自動車の側面図である。自動車の前部は省略して後部のみを示している。自動車用リアウィング14は様々な形状があるが、主にリアウィング本体15、翼板16、取付台17からなる。
リアウィング本体15の両端には、それぞれ翼板16が取り付けられる。リアウィング本体15の下面には取付台17があり、リアウィング本体15を自動車の後部上面に固定している。
自動車用リアウィング14は、自動車への空気抵抗を軽減して速度を出しやすくしたり、空気の流れを整えることによって自動車の走行を安定させたりする効果があり、高速走行する場合に適している。
主に一般道路を走行する自動車においては、見た目を良くするための飾り的な要素も大きいが、リアウィングが設置されていると、運転者12から後方を確認しづらくなってしまう場合もある。
1 自動車用リアウィング
1a フィン正面
1b フィン断面
2 リアウィング本体
3 左翼板
3a 右翼板
4 リアカメラ
4a 視界補助カメラ
5 バックモニター
5a サイドモニター
6 左フィン
6a 右フィン
7 左取付台
7a 右取付台
8 配線
8a ウィンカー
8b バックミラー
8c サイドミラー
9 左フィン前軸
9a 左フィン後軸
9b 右フィン前軸
9c 右フィン後軸
10 カメラ未使用時
10a カメラ使用時
11 自動車用リアウィング付き自動車
11a 前走車
11b 対向車
12 運転者
12a センターライン
13 運転者視界
13a 視界補助カメラ視界
13b リアカメラ視界
14 自動車用リアウィング
15 リアウィング本体
16 翼板
17 取付台
1a フィン正面
1b フィン断面
2 リアウィング本体
3 左翼板
3a 右翼板
4 リアカメラ
4a 視界補助カメラ
5 バックモニター
5a サイドモニター
6 左フィン
6a 右フィン
7 左取付台
7a 右取付台
8 配線
8a ウィンカー
8b バックミラー
8c サイドミラー
9 左フィン前軸
9a 左フィン後軸
9b 右フィン前軸
9c 右フィン後軸
10 カメラ未使用時
10a カメラ使用時
11 自動車用リアウィング付き自動車
11a 前走車
11b 対向車
12 運転者
12a センターライン
13 運転者視界
13a 視界補助カメラ視界
13b リアカメラ視界
14 自動車用リアウィング
15 リアウィング本体
16 翼板
17 取付台
Claims (2)
- リアウィング本体の左端には左翼板を、前記リアウィング本体の右端には右翼板を固定し、前記リアウィング本体の下面左寄りには左取付台を、前記リアウィング本体の下面右寄りには右取付台を取り付け、前記リアウィング本体の後部中央にはバックモニターに接続されたリアカメラを、前記リアウィング本体の前部で運転席の反対側にはサイドモニターに接続された視界補助カメラを埋め込んだことを特徴とする自動車用リアウィング。
- リアウィング本体の後部下面の左翼板と左取付台の間には左フィンを、前記リアウィング本体の後部下面の右翼板と右取付台の間には右フィンを設け、前記左右フィンの前部が下方向に動くことを特徴とする請求項1記載の自動車用リアウィング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003290039A JP2005059661A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | 自動車用リアウィング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003290039A JP2005059661A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | 自動車用リアウィング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005059661A true JP2005059661A (ja) | 2005-03-10 |
Family
ID=34368189
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003290039A Pending JP2005059661A (ja) | 2003-08-08 | 2003-08-08 | 自動車用リアウィング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005059661A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2431231A1 (en) * | 2010-09-20 | 2012-03-21 | C.R.F. Società Consortile per Azioni | Rearview camera unit for motor-vehicles |
-
2003
- 2003-08-08 JP JP2003290039A patent/JP2005059661A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP2431231A1 (en) * | 2010-09-20 | 2012-03-21 | C.R.F. Società Consortile per Azioni | Rearview camera unit for motor-vehicles |
US8342757B2 (en) | 2010-09-20 | 2013-01-01 | C.R.F. Società Consortile Per Azioni | Rear-view camera unit for motor-vehicles |
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