JP2005058858A - 風力選別装置 - Google Patents

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宏 矢野
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久志 藤橋
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Abstract

【課題】 選別精度を向上させ、回収物の効果的な再利用ができる風力選別装置を提供する。
【解決手段】 金属選別装置24により廃棄物から選別された金属を収容部31に落下搬送する搬送路32に傾斜姿勢の第一搬送路33と前記第一搬送路33に連結され略垂直に落下する第二搬送路34を設け、前記第一搬送路33の底面側であって前記第二搬送路34の上端部に吸引孔35を形成するとともに、前記吸引孔35から搬送路中の夾雑物を吸引回収する夾雑物回収路36を前記第一搬送路33に沿って設けてある。
【選択図】 図1

Description

本発明は、金属選別装置により廃棄物から選別された金属を収容部に落下搬送する搬送路に設けられる風力選別装置に関する。
従来、図5に示すように、水平若しくは所要角度に傾斜させて設置した管状のケーシング1と、ケーシングの一端部に設けられ、ケーシング内にその長手方向に向けて高速の空気を押し込む空気押込口4と、空気押込口の下流側のケーシングの上面に設けられ、被処理物が上記空気流によりケーシング内に吸引される投入口6と、投入口より下流側のケーシングの上面に設けられ、所要の速度で空気を吸引する空気吸引口7と、ケーシングの他端部に設けられ、被処理物を排出する排出口10とを備えた風力選別装置が提案されている。
特開平10−314674号公報
しかし、上述した特許文献1に記載された技術によれば、装置に投入された被処理物が落下する方向に選別用の空気を供給するものであったので、重量物に紛れ込む夾雑物が効率良く選別できず、選別精度が低下するという問題があった。
本発明は、上述の従来欠点に鑑み、選別精度を向上させ、回収物の効果的な再利用ができる風力選別装置を提供する点にある。
上述の目的を達成するため、本発明による風力選別装置の第一の特徴構成は、特許請求の範囲の請求項1に記載した通り、金属選別装置により廃棄物から選別された金属を収容部に落下搬送する搬送路に傾斜姿勢の第一搬送路と前記第一搬送路に連結され略垂直に落下する第二搬送路を設け、前記第一搬送路の底面側であって前記第二搬送路の上端部に吸引孔を形成するとともに、前記吸引孔から搬送路中の夾雑物を吸引回収する夾雑物回収路を前記第一搬送路に沿って設けてある点にある。
金属選別装置で選別回収された選別金属には未だ夾雑物が付着または混入しており、回収精度がそれ程良くはないが、その状態で選別金属が傾斜姿勢の第一搬送路で搬送される際には、その夾雑物が解れて選別金属と分離され、第二搬送路に落下する直前または直後に分離された夾雑物が搬送される選別金属の直近の吸引孔から効率的に夾雑物回収路に吸引される結果、第二搬送路を落下搬送される選別金属の選別精度が向上するのである。このとき、夾雑物回収路を第一搬送路に沿って設けることで、夾雑物が斜め上方に吸引搬送されるので、選別金属がそのような夾雑物回収路に沿って誤搬送されるような事態を回避できるのであり、第一搬送路の傾斜姿勢に沿って夾雑物回収路を傾斜配置できるので、空間利用率が向上し、装置の小型化が図れるのである。
同第二の特徴構成は、請求項2に記載した通り、上述の第一特徴構成に加えて、前記第一搬送路の傾斜角度が45度から60度の範囲に設定されている点にある。
選別金属が第一搬送路に沿って滑落する際に傾斜角度が45度から60度の範囲に設定されていると選別金属と夾雑物との分離が効率的に行なうことが可能となり、当該範囲よりも急な傾斜姿勢では分離が効果的に行なえず、また緩い傾斜姿勢では搬送路の詰まりが生じるのである。
同第三の特徴構成は、請求項3に記載した通り、上述の第一または第二特徴構成に加えて、前記夾雑物回収路による吸引風速が22m/secから28m/secの範囲に設定されている点にある。
さらに、吸引風速が22m/secから28m/secの範囲に設定されていると夾雑物が効率的に吸引されるものであり、それ以下であれば夾雑物が第二搬送路に紛れ込む頻度が高くなり、それ以上であれば夾雑物とともに選別金属が吸引される虞が生じるのである。
同第四の特徴構成は、請求項4に記載した通り、上述の第一から第三の何れかの特徴構成に加えて、前記第一搬送路の下端側に内部で飛散する落下物を受け止めて底面に案内する可撓性の案内板を設けてある点にある。
傾斜姿勢の第一搬送路内で弾みながら滑落する選別金属の運動エネルギーが案内板により吸収され、また、浮遊する夾雑物が案内板により受け止められて第一搬送路の底部に落下案内され、吸引孔から吸引される直前の滑落速度が調整されるとともに選別金属が整列されるので、夾雑物回収路による吸引選別効果が極めて高くなるのである。案内板としては例えばゴム板などの衝撃吸収作用のある素材を使用するのが好適である。
同第五の特徴構成は、請求項5に記載した通り、上述の第一から第四の何れかの特徴構成に加えて、前記吸引孔の対向部に外気を流入する開孔を形成してある点にある。
対向部の開孔から夾雑物回収路に吸引される空気の流れがエアカーテンとして作用する結果、浮遊する夾雑物の第二搬送路への落下が阻止されて効果的に夾雑物回収路に吸引されるのであり、また、第二搬送路の下流側からの空気の流れによる夾雑物の第一搬送路への戻りも阻止されるので、効率的に交雑物を回収することが可能となる。さらに、当該位置に開孔を設けることにより、第一搬送路に詰まりや汚れが生じた場合であっても当該開孔を点検口として兼用できる利点もある。
同第六の特徴構成は、請求項6に記載した通り、上述の第四の特徴構成に加えて、第一搬送路の上面側であって、前記案内板の上流側近傍または下流側近傍に外気を流入する開孔を形成してある点にある。
上述と同様であり、さらに案内板に沿った空気の流れが生じる結果、案内板による案内効果を向上させることも可能となる。
同第七の特徴構成は、請求項7に記載した通り、上述の第一から第六の何れかの特徴構成に加えて、前記第一搬送路と前記夾雑物回収路の隣接壁部が共用されている点にある。
夾雑物回収路を第一搬送路に沿って配置できるので隣接壁部が共用でき、これにより部品点数を減少させるとともに、コストの低減効果が生じるのである。
同第八の特徴構成は、請求項8に記載した通り、上述の第一から第七の何れかの特徴構成に加えて、前記夾雑物回収路に吸引された金属を落下させる垂直搬送路を設けてある点にある。
吸引力の変動などにより仮に夾雑物回収路に選別金属が吸引された場合であっても、傾斜姿勢の夾雑物回収路内を上方に吸引される途中で垂直搬送路に落下させて分離回収することが可能になる。
同第九の特徴構成は、請求項9に記載した通り、上述の第一から第八の何れかの特徴構成に加えて、前記金属選別装置が磁力選別装置である点にある。
磁力選別装置で選別された鉄分に対して上述した風力選別装置を適用するのが好適である。
以上説明した通り、本発明によれば、選別精度を向上させ、回収物の効果的な再利用ができる風力選別装置を提供することができるようになった。
以下に本発明による風力選別装置の実施の形態を説明する。図2に示すように、リサイクルプラントでは、回収され切断機20aにより所定サイズに切断された家電製品やオフィス家具などの粗大ごみや不燃ごみは、受入れホッパ20に集積された後に搬入コンベア機構21により破砕機22に投入され、数ミリから数十ミリの粒径に破砕された後に搬出コンベア機構23により磁力選別装置24に搬送され、鉄分が選別回収された残りの廃棄物が篩式の選別装置(トロンメル)25で不燃物と可燃物に選別される。
図1に示すように、風力選別装置30は、金属選別装置としての磁力選別装置24により廃棄物から選別された鉄分を下方に設置した収容部であるホッパ31に落下搬送する搬送路32に設けてあり、傾斜姿勢の第一搬送路33と前記第一搬送路33に連結され略垂直に落下する第二搬送路34で構成された前記搬送路32において、前記第一搬送路33の底面側であって前記第二搬送路34の上端部に吸引孔35を形成するとともに、前記吸引孔35から搬送路中の鉄分に紛れ込んだ樹脂片や木片などの夾雑物を吸引回収するノズルとして作用する夾雑物回収路36を前記第一搬送路33に沿って設けて構成してある。前記夾雑物回収路36の横断面は、先端側程開口面積が狭くなるように構成され、下流側が吸引搬送路39に接続されている。
図2に示すように、前記吸引搬送路39はサイクロン41、バグフィルタ42を介して排風機43に接続され、吸引空気は、前記サイクロン41やバグフィルタ42により夾雑物が回収された後に大気開放される。
上述の構成により、夾雑物回収路36を第一搬送路33に沿って設けることで、夾雑物が斜め上方に吸引搬送されるので、選別金属がそのような夾雑物回収路36に沿って誤搬送されるような事態を回避できる。さらに、前記第一搬送路33と前記夾雑物回収路36の隣接壁部を共用することで、一層コンパクトに構成してある。
前記第一搬送路33の下端側に内部で飛散する落下物Fを受け止めて底面に案内する可撓性の案内板としてのれん状に形成したゴム板37を前記第一搬送路33の上壁に固定設置して吊下げて、以って、傾斜姿勢の第一搬送路33内で弾みながら滑落する選別金属の運動エネルギーをゴム板37により吸収するとともに浮遊する夾雑物をゴム板37により受け止めて、前記第一搬送路33の底部に落下案内する。
前記吸引孔35の対向部に外気を流入する開孔38を形成してあり、対向部の開孔38から夾雑物回収路36に吸引される空気の流れがエアカーテンとして作用する結果、浮遊する夾雑物の第二搬送路34への落下を阻止しながら効果的に夾雑物回収路36に吸引するように構成してある。前記開孔38には網状の金属カバー38aが着脱自在に取り付けられ、外気の流入を許容するとともに異物の混入を防止してあり、前記金属カバーを取り外すことによりメンテナンス可能に構成してある。
前記夾雑物回収路36と前記吸引搬送路39の接続部には、さらに吸引された金属を落下させる垂直搬送路40を設けてあり、吸引力の変動などにより仮に夾雑物回収路に選別金属が吸引された場合であっても、傾斜姿勢の夾雑物回収路内を上方に吸引される途中で垂直搬送路に落下させて分離回収可能に構成してある。回収された鉄類は夾雑物が混入または付着している可能性が高く、再利用の可能性の低い不燃物として前記ホッパ31に落下回収された鉄類とは分離回収される。
前記第一搬送路33の傾斜角度が45度から60度の範囲、好ましくは約50度に設定されるとともに、前記夾雑物回収路36による吸引風速が22m/secから28m/secの範囲、好ましくは約25m/secになるように設定される。
以下に別実施の形態を説明する。上述の実施形態では、吸引孔35の対向部に外気を流入する開孔38を形成したものを説明したが、図3に示すように、第一搬送路の上面側であって、前記案内板の上流側近傍または下流側近傍若しくは双方に外気を流入する開孔380,390を形成するものであってもよい。
上述した実施形態では、金属選別装置からホッパ31に落下搬送する搬送路32として傾斜姿勢の第一搬送路33と前記第一搬送路33に連結され略垂直に落下する第二搬送路34で構成されたものを説明したが、搬送路32の構成は上述した第一搬送路33と第二搬送路34を含むものであればよく、これらの前後に他の搬送路を設けてあってもよい。例えば図4に示すように、金属選別装置24からホッパ31に落下搬送する搬送路32を略垂直姿勢の第三搬送路32aとそれに連結される傾斜姿勢の第四搬送路32bの下流側に上述の第一搬送路33と第二搬送路34を接続するものなど、装置の構成、配置などにより適宜構成すればよい。
上述した実施形態では、篩式の選別装置(トロンメル)25で不燃物と可燃物に選別されるものを説明したが、不燃物が除去された後にさらにアルミ選別装置を設けて、アルミと可燃物を分離回収するように構成してもよい。
上述した実施形態では、金属選別装置として鉄分を回収する磁力選別装置を用いたものを説明したが、回収金属の種類や金属選別装置の種類や選別原理については特に限定されるものではない。
リサイクルプラントの説明図 風力選別装置の説明図 別実施形態を示す風力選別装置の要部の説明図 別実施形態を示す風力選別装置の要部の説明図 従来技術の説明図
符号の説明
30:風力選別装置
31:ホッパ
32:搬送路
33:第一搬送路
34:第二搬送路
35:吸引孔
36:夾雑物回収路
37:案内板(ゴム板)
38:開孔
39:吸引搬送路
40:垂直搬送路

Claims (9)

  1. 金属選別装置により廃棄物から選別された金属を収容部に落下搬送する搬送路に傾斜姿勢の第一搬送路と前記第一搬送路に連結され略垂直に落下する第二搬送路を設け、前記第一搬送路の底面側であって前記第二搬送路の上端部に吸引孔を形成するとともに、前記吸引孔から搬送路中の夾雑物を吸引回収する夾雑物回収路を前記第一搬送路に沿って設けてある風力選別装置。
  2. 前記第一搬送路の傾斜角度が45度から60度の範囲に設定されている請求項1記載の風力選別装置。
  3. 前記夾雑物回収路による吸引風速が22m/secから28m/secの範囲に設定されている請求項1または2記載の風力選別装置。
  4. 前記第一搬送路の下端側に内部で飛散する落下物を受け止めて底面に案内する可撓性の案内板を設けてある請求項1から3の何れかに記載の風力選別装置。
  5. 前記吸引孔の対向部に外気を流入する開孔を形成してある請求項1から4の何れかに記載の風力選別装置。
  6. 第一搬送路の上面側であって、前記案内板の上流側近傍または下流側近傍に外気を流入する開孔を形成してある請求項4記載の風力選別装置。
  7. 前記第一搬送路と前記夾雑物回収路の隣接壁部が共用されている請求項1から6の何れかに記載の風力選別装置。
  8. 前記夾雑物回収路に吸引された金属を落下させる垂直搬送路を設けてある請求項1から7の何れかに記載の風力選別装置。
  9. 前記金属選別装置が磁力選別装置である請求項1から8の何れかに記載された風力選別装置。
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