JP2005056226A - 食事管理システム及び配膳ワゴン - Google Patents

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Yusuke Komatsubara
祐介 小松原
Shigemi Okamoto
繁實 岡本
Fumio Mizuno
文夫 水野
Tokutaro Mase
徳太郎 間瀬
Tomohiro Uchida
朋宏 内田
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Abstract

【課題】 管理対象者ごとに食事の摂取量を把握して栄養管理を行うことができる食事管理システムを提供する。
【解決手段】 食事管理システムは、管理対象者ごとに提供された食事の量である提供量と返却された食事の量である返却量とを検出する検出手段と、該検出手段により検出された前記提供量と前記返却量とから食事の摂取量を前記管理対象者ごとに演算する演算手段と、該演算手段により演算された前記摂取量から前記管理対象者の栄養管理を行う管理手段とを備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば病院や学校、或いは、企業内において患者などの管理対象者ごとに食事の管理を行うためのシステム及びそれに好適な配膳ワゴンに関するものである。
従来より病院などでは食事配膳用のワゴンを用いて栄養士が作成したメニューに基づいた食事が患者ごとに提供されていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−210768号
しかしながら、従来の係る病院などにおける患者への食事の提供は、提供する食事の量が栄養士により把握されているのみであったため、実際に患者が食した量、即ち、食事の摂取量までは把握することができなかった。
本発明は、係る従来の技術的課題を解決するために成されたものであり、管理対象者ごとに食事の摂取量を把握して栄養管理を行うことができる食事管理システム及びそれに好適な配膳ワゴンを提供するものである。
請求項1の発明の食事管理システムは、管理対象者ごとに提供された食事の量である提供量と返却された食事の量である返却量とを検出する検出手段と、該検出手段により検出された前記提供量と前記返却量とから食事の摂取量を前記管理対象者ごとに演算する演算手段と、該演算手段により演算された前記摂取量から前記管理対象者の栄養管理を行う管理手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2の発明の食事管理システムは、上記において前記検出手段は、前記管理対象者ごとに準備される認識手段を読み取る読取手段を備えることを特徴とする。
請求項3の発明の食事管理システムは、上記各発明において前記食事を保温及び/又は冷却する機能を備えた移動可能な配膳ワゴンを備え、前記検出手段、若しくは、当該検出手段と前記演算手段を前記配膳ワゴンに設けたことを特徴とする。
請求項4の発明の食事管理システムは、上記において前記配膳ワゴンとの間でデータの送受信を行うコンピュータを備え、該コンピュータは前記演算手段と前記管理手段、若しくは、当該管理手段の機能を有することを特徴とする。
請求項5の発明の配膳ワゴンは、食事を保温及び/又は冷却する機能を備えた移動可能なものであって、管理対象者ごとに提供された食事の量である提供量と返却された食事の量である返却量とを検出する検出手段を備えたことを特徴とする。
請求項6の発明の配膳ワゴンは、上記において前記検出手段により検出された前記提供量と前記返却量とから食事の摂取量を前記管理対象者ごとに演算する演算手段を備えたことを特徴とする。
請求項7の発明の配膳ワゴンは、上記において前記演算手段により演算された前記摂取量から前記管理対象者の栄養管理を行う管理手段とを備えたことを特徴とする。
請求項8の発明の配膳ワゴンは、請求項5、請求項6又は請求項7において外部のコンピュータとの間でデータの送受信を行うための通信手段を備えたことを特徴とする。
請求項1の発明の食事管理システムによれば、管理対象者ごとに提供された食事の量である提供量と返却された食事の量である返却量とを検出する検出手段と、該検出手段により検出された前記提供量と前記返却量とから食事の摂取量を前記管理対象者ごとに演算する演算手段と、該演算手段により演算された前記摂取量から前記管理対象者の栄養管理を行う管理手段とを備えているので、管理対象者が実際に食した食事の摂取量を把握することができるようになり、それにより、当該摂取量から管理対象者の栄養管理を的確に行うことが可能となる。
請求項2の発明の食事管理システムによれば、上記に加えて前記検出手段は、前記管理対象者ごとに準備される認識手段を読み取る読取手段を備えているので、管理対象者を識別してデータ入力する手間が省けるものである。
請求項3の発明の食事管理システムによれば、上記各発明において前記食事を保温及び/又は冷却する機能を備えた移動可能な配膳ワゴンを備え、前記検出手段、若しくは、当該検出手段と前記演算手段を前記配膳ワゴンに設けたので、実際に食事を提供する現場において提供量と返却量、若しくは、それらから摂取量を把握することが可能となり、データ入力上の利便性に富んだものとなる。
請求項4の発明の食事管理システムによれば、上記において前記配膳ワゴンとの間でデータの送受信を行うコンピュータを備え、該コンピュータは前記演算手段と前記管理手段、若しくは、当該管理手段の機能を有するので、特に大規模な施設において、配膳ワゴン側の負担を軽減して、多数の管理対象者に対する円滑な栄養管理を実現することができるようになる。
請求項5の発明の配膳ワゴンによれば、食事を保温及び/又は冷却する機能を備えた移動可能なものであって、管理対象者ごとに提供された食事の量である提供量と返却された食事の量である返却量とを検出する検出手段を備えているので、実際に食事を提供する現場において管理対象者への食事の提供量と返却量とを把握することができるようになり、これらから当該管理対象者の栄養管理を行うことが可能となる。
請求項6の発明の配膳ワゴンによれば、上記において前記検出手段により検出された前記提供量と前記返却量とから食事の摂取量を前記管理対象者ごとに演算する演算手段を備えているので、管理対象者が実際に食した食事の摂取量を把握することができるようになり、それにより、当該摂取量から管理対象者の栄養管理を的確に行うことが可能となる。
請求項7の発明の配膳ワゴンによれば、上記において前記演算手段により演算された前記摂取量から前記管理対象者の栄養管理を行う管理手段を備えているので、当該配膳ワゴンにおいて管理対象者ごとの栄養管理を的確に行うことが可能となり、特に小規模な施設においては利便性に富んだものとなる。
請求項8の発明の配膳ワゴンによれば、請求項5、請求項6又は請求項7において外部のコンピュータとの間でデータの送受信を行うための通信手段を備えているので、外部コンピュータに前記管理手段などの機能を設けておくことにより、特に大規模な施設において、配膳ワゴン側の負担を軽減して、多数の管理対象者に対する円滑な栄養管理を実現することができるようになる。
以下、図面に基づき本発明の実施形態を詳述する。図1は本発明の実施例の食事管理システム1の構成図を示し、図2は本発明の実施例の配膳ワゴン2の斜視図、図3は同正面図、図4は同背面図、図5は同平面図、図6は図3のA−A線断面図を示している。また、図7及び図8は本発明の食事管理システム1におけるデータの流れを示している。
図1において、実施例の食事管理システム1は病院における患者の栄養管理に使用されるシステムであり、移動可能な配膳ワゴン2と、管理対象者である患者一人一人が携帯するように準備された認識手段としての認識証3と、当該病院の栄養士が勤務する栄養科などに設置されるサーバ(コンピュータ)4などから構成される。
ここで、上記認識証3の携帯方法としては、図7に示すようにネームタグ式のものやペンダント式のものが考えられる。また、認証のためのツールとしては、無線タグ式、非接触タグ式、二次元バーコード式などが考えられる。また、サーバ4はデータ表示用のディスプレイやプリンタなどが備えられたコンピュータであり、無線ネットワークを介したデータの送受信機能と、患者の個人データを保有するデータベースと、後述する栄養管理のための管理手段を構成するソフトウエアを備えたものである。
一方、上記配膳ワゴン2は断熱性の本体5内に食事を保温するための温蔵庫6、6と、食事を冷却或いは保温する冷/温切換可能な切換庫7と、温蔵庫6や切換庫7を独立して加熱するための電気ヒータ8と、切換庫7を冷却するための冷却装置9とを備えたものであり、車輪11により移動可能とされている。温蔵庫6、6及び切換庫7とは内部で仕切られており、それぞれ背面と上面に開口している。そして、背面は断熱扉12・・でそれぞれ開閉自在に閉塞され、上面は調理済みの食事を収納したホテルパン13が載置されて塞がれる。また、各庫内にはホテルパン13を更に2個収納可能とされている。上面に載置されたホテルパン13の下部は各庫内に臨むので、当該ホテルパン13は各庫内から加熱或いは冷却作用を受ける。尚、14は上面に開口するホテルパン13の蓋である。
この配膳ワゴン2には制御手段(検出手段、演算手段、管理手段などを構成する)としての汎用マイクロコンピュータ16と、前記認識証3を読み取る読取手段17と、モニター(表示手段)18と、このモニター18の表面に設けられたタッチパネル(入力手段)19と、前記サーバ4との間で無線ネットワークを介したデータの送受信を行うための通信手段21と、検出手段を構成する計量器22などが設けられている。
そして、前記電気ヒータ8や冷却装置9はマイクロコンピュータ16に接続されて通電や運転を制御される。また、モニター18やタッチパネル19もマイクロコンピュータ16に接続され、特にモニター18は各図の如く配膳ワゴン2の本体5に直接取り付けられているものの他、図7に示す如くアーム式のLCD18Aとしてもよく、また、このモニター18の他、図1に示した各機能或いは一部の機能をPDA18BやタブレットPC18Cで構成してもよい。
図2から図6では示さないが、計量器22は食器や食事の重量を量るものであり、ディスプレイ22Aを備えてマイクロコンピュータ16に接続されている。また、この計量器22には後述する食器(皿)31の識別用のタグを読み取るセンサーが設けられている。読取手段17は、認識証3が無線タグの場合には患者が配膳ワゴン2に近付くだけでそれを識別し、個人を特定する。尚、認識証3が非接触タグの場合には当該タグを近付けることで読取手段はそれを識別し、二次元バーコードの場合にはバーコードリーダーにて読取手段は構成されることになるが、以下の実施例では認識証3は無線タグであるものとする。
次に、図7、図8を参照しながら本発明の食事管理システム1の動作を説明する。前記認識証3は各患者ごとのIDを付与されて当該患者に渡される。サーバ4には各患者のIDに関連付けて当該患者名、疾病、容態の推移などの個人データがデータベースとして保持されているものとする。また、ホテルパン13には料理が盛りつけられ、配膳ワゴン2に収納されて保温若しくは冷却される。配膳ワゴン2はその状態で給仕担当者(配膳係りや看護婦など)により移動され、院内の所定の給仕現場に設置される。
(1)患者の自動認識
先ず、図7において、食事時間となり患者が配膳ワゴン2に近付くと、読取手段17が前述の如く患者が保持する認識証3を読み取る。マイクロコンピュータ16は読取手段17により読み取られたIDから当該患者個人を特定し、メモリに保持する。また、マイクロコンピュータ16は読み取ったIDを通信手段21によりサーバ4に送信する。
(2)サーバの個人データとの照合
サーバ4は配膳ワゴン2から送信されたIDを照合して当該患者を特定し、当該患者の個人データを読み出す。そして、この個人データ中の疾病や容態の推移に関するデータなどから当該患者に提供すべき食事の推奨メニューを各ホテルパン13に盛りつけられた料理の中から作成/決定する。
(3)推奨メニューの送信
サーバ4はこのようにして作成/決定した推奨メニューを配膳ワゴン2に送信する。マイクロコンピュータ16は通信手段21により当該推奨メニューのデータを受信すると、モニター18に当該推奨メニューを表示し、当該患者が選択可能な献立を給仕担当者に伝達する。
(4)メニューの提供量の記録
給仕担当者はモニター18に表示された選択可能な献立を患者に伝え、各料理(例えばご飯若しくはパン、煮物などのおかず、味噌汁若しくはスープなど)の量の希望を聞いて食器31に盛り付け、トレイ32に載せて患者に渡す。この場合、各食器31には識別用のタグが取り付けられており、給仕担当者は食器31を先ず計量器22に載せ、料理を盛り付ける。計量器22は食器31のタグを読み取り、当該食器31の種類を認識すると共に、食器31と盛り付けられた料理の合計の重量を量る。
この場合、計量器22で計量した段階で食器31の重量はマイナスされる。そして、その認識した食器31の種類のデータと計量した重量のデータ(例えば180g。食器31の重量分マイナスしてある。)をマイクロコンピュータ16は保持する。次に、給仕担当者がモニター18の献立中の煮物の箇所を触れると、タッチパネル19によりマイクロコンピュータ16がそれを検出して、計量した料理が煮物であることを把握する。
このようにして、マイクロコンピュータ16は当該患者に提供された各料理の種類と重量(食前のメニュー量:提供量)及び盛り付けられた各食器31の種類と患者個人とを関連付けて把握し、保持する。そして、通信手段21によりサーバ4に当該データを送信する。サーバ4は配膳ワゴン2から送信されたデータをデータベースに保持する。
(5)メニューの摂取量の計測
食後に患者が食器31を返却すると、給仕担当者が返却された各食器31を計量器22に載せる。計量器22は食器31のタグを読み取り、残飯と食器31の合計の重量を量る。尚、この場合も食器31の重量はマイナスされる。そして、例えば返却された煮物の食器31であり、残飯の重量が103gであったものとすると、マイクロコンピュータ16は読み取られたタグのデータと計量された重量(食後のメニュー量:返却量)を用い、前述した提供量(180g)から当該返却量(103g)を差し引くことによって、当該患者が煮物を摂取した量(摂取量:77g)を演算する。この演算は各メニュー(ご飯やパン、味噌汁やスープ)に対して実行される。実施例では配膳ワゴン2のマイクロコンピュータ16が当該摂取量を演算し、通信手段21を用いてデータをサーバ4に送信する。
(6)データ管理
サーバ4は配膳ワゴン2から送信された摂取量のデータを受信し、当該患者のデータベースに保持する。このようにして当該患者の食事の履歴がサーバ4のデータベースに蓄積されてく。サーバ4は、データベースに保持された当該患者に関する食事の履歴データから栄養価などを算出し、不足栄養分を算出するなどの栄養管理作業を実行して保持する。そして、当該患者の次回の食事メニュー組み立てに際して、当該不足分を補うために活用する。即ち、次回の給仕の際の前述した推奨メニューを作成/決定する際に、当該栄養価の不足分を補う方向で判定を行うことにより、当該患者の栄養管理を実行するものである。
尚、上記実施例では計量器22における計量の際に食器31の重量をその都度マイナスするようにしたが、摂取量の演算の際に差し引き計算が行われるので、食器31の重量をマイナスせず、それを含めた重量で取り扱ってもよい。そのようにすることで、計量時の制御用ソフトウエアの簡素化が図れるが、実施例のように食器31の重量をマイナスすることで、サーバ4や計量器22における重量データの取扱が容易となると共に、表示された際の違和感も防止できる。
また、実施例では提供量と返却量から摂取量を演算する機能をマイクロコンピュータ16に持たせたが、配膳ワゴン2からはサーバ4に提供量と返却量のデータのみを送信し、サーバ4側で摂取量を演算させても良い。また、実施例のように配膳ワゴン2とサーバ4(認識証3も含む)とでシステムを構成することで、特に大規模な病院などで多数の患者の栄養管理を行う際に好適なものとなるが、小規模の病院などでは、サーバ4におけるデータベースや栄養管理機能を配膳ワゴン2のマイクロコンピュータ16に持たせ、全ての管理を配膳ワゴン2単体で実行できるようにしてもよい。
また、実施例では病院での患者の食事管理に本発明を適用したが、それに限らず、学校や企業などで生徒や社員の食事管理を行ってもよい。
本発明の実施例の食事管理システムの構成図である。 本発明の実施例の配膳ワゴンの斜視図である。 図2の配膳ワゴンの正面図である。 図2の配膳ワゴンの背面図である。 図2の配膳ワゴンの平面図である。 図3のA−A線断面図である。 本発明の食事管理システムにおけるデータの流れを示す図である。 同じく本発明の食事管理システムにおけるデータの流れを示す図である。
符号の説明
1 食事管理システム
2 配膳ワゴン
3 認識証
4 サーバ(コンピュータ:管理手段)
6 温蔵庫
7 切換庫
11 車輪
13 ホテルパン
16 マイクロコンピュータ(検出手段、演算手段、管理手段)
17 読取手段
18 モニター
19 タッチパネル
21 通信手段
22 計量器(検出手段)

Claims (8)

  1. 管理対象者ごとに提供された食事の量である提供量と返却された食事の量である返却量とを検出する検出手段と、
    該検出手段により検出された前記提供量と前記返却量とから食事の摂取量を前記管理対象者ごとに演算する演算手段と、
    該演算手段により演算された前記摂取量から前記管理対象者の栄養管理を行う管理手段とを備えたことを特徴とする食事管理システム。
  2. 前記検出手段は、前記管理対象者ごとに準備される認識手段を読み取る読取手段を備えることを特徴とする請求項1の食事管理システム。
  3. 前記食事を保温及び/又は冷却する機能を備えた移動可能な配膳ワゴンを備え、
    前記検出手段、若しくは、当該検出手段と前記演算手段を前記配膳ワゴンに設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2の食事管理システム。
  4. 前記配膳ワゴンとの間でデータの送受信を行うコンピュータを備え、
    該コンピュータは前記演算手段と前記管理手段、若しくは、当該管理手段の機能を有することを特徴とする請求項3の食事管理システム。
  5. 食事を保温及び/又は冷却する機能を備えた移動可能な配膳ワゴンにおいて、
    管理対象者ごとに提供された食事の量である提供量と返却された食事の量である返却量とを検出する検出手段を備えたことを特徴とする配膳ワゴン。
  6. 前記検出手段により検出された前記提供量と前記返却量とから食事の摂取量を前記管理対象者ごとに演算する演算手段を備えたことを特徴とする請求項5の配膳ワゴン。
  7. 前記演算手段により演算された前記摂取量から前記管理対象者の栄養管理を行う管理手段を備えたことを特徴とする請求項6の配膳ワゴン。
  8. 外部のコンピュータとの間でデータの送受信を行うための通信手段を備えたことを特徴とする請求項5、請求項6又は請求項7の配膳ワゴン。
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