JP2005056034A - 占有権調停装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 多様な優先度遷移アルゴリズムによる調停要求と、システム状況に動的に反応したパフォーマンスを得ることができる単純な構成の占有権調停装置を得る。
【解決手段】 占有要求制御部2,3,は、それぞれローテーション制御,ラウンド・ロビン制御,ローテーション制御またはラウンド・ロビン制御により、占有要求B〜G,H〜M,N〜Sの内からそれぞれ一つを選択する。占有要求制御部4におけるローテーション制御またはラウンド・ロビン制御はCPU5が選択する。占有要求調停制御部1は、優先順位設定レジスタ10を具備しており、選択された占有要求に対して、優先順位設定レジスタ10に設定されている優先順位で占有許可B〜G,H〜M,N〜Sを付与する。CPU5は、優先順位設定レジスタを適時に更新する。優先順位設定レジスタ10は、占有要求数,占有許可数や、占有許可先の非常事態発生によっても更新され得る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば共用バスの使用権要求のように、共用資源に対する占有要求の競合を調停する占有権調停装置に関する。
この種の調停は、一般的には、占有要求の優先順位を更新することなく一定の優先度で行っていた。したがって、ある占有要求のみに対して一定時間共用資源の占有が許可され、本来の許可されるべき占有要求への許可が後回しになり、その結果、システムのパーフォーマンスが低下する場合があった。そこで、占有許可偏らせることなく、システムの状況に応じたパフォーマンスを得ることが求められるようになってきている。
このような要請に応えるための従来技術として、バス使用権の優先度を設定する優先度遷移アルゴリズムの循環経路を、キーボード等による入力設定によって変更して、多用なシステムにおける汎用的なPCIバス使用権の調停を可能にした「PCIバス使用権調停装置」が知られている(特許文献1参照)。
また、予め設定された優先度によりバス調停を行えるとともに複数のバス要求があった時に、そのバス要求数とバス獲得回数に応じてバスを獲得する優先度を可変にできる「バス調停回路」も知られている(特許文献2参照)。
特開平11−250004(第1−8頁、図1) 実開平5−87647(第1−2頁、図1)
しかしながら、上述した特許文献1記載の技術では、入力設定されている優先度遷移アルゴリズムに基づいた順序でバス使用許可がなされるので、占有要求デバイスの稼動頻度や占有要求頻度を考慮しシステム状況に動的に反応したパフォーマンスを得ることはできないという問題点がある。
また、特許文献2記載の技術では、一つのバス要求ないしはバス獲得許可毎に、それぞれのカウントを行うので、バス要求数が膨大な大規模システムの場合には構成が煩瑣になるという問題点がある。
更に、多様なバス要求に応えるためには数種類の優先度遷移アルゴリズムが備えられている必要があるが、特許文献1および特許文献2のいずれにおいても優先度遷移アルゴリズムは一種類しか扱っていないので、上述の要請を満たさないという問題点がある。
本発明の第1の目的は、占有要求数が膨大な大規模システムの場合であっても構成が単純な占有権調停装置を提供することにある。
本発明の第2の目的は、多様な優先度遷移アルゴリズムによる調停要求に応えることのできる占有権調停装置を提供することにある。
本発明の第3の目的は、占有要求デバイスの稼動頻度や占有要求頻度を考慮しシステム状況に動的に反応したパフォーマンスを得ることができ占有権調停装置を提供することにある。
本発明の占有権調停装置は、共用資源に対する占有要求の競合を調停する占有権調停装置であって、占有要求(図1の占有要求A〜S)に対して占有許可(図1の占有許可A〜S)を付与するための優先順位をそれぞれが異なる優先度遷移アルゴリズムで変更する占有要求制御部(図1の2,3および4)と、優先順位設定レジスタ(図1の10)を備え、優先順位設定レジスタに設定された優先順位で占有要求制御部からの占有要求に対して占有許可を付与する占有要求調停制御部(図1の1)と、優先順位設定レジスタに優先順位を設定するCPU(図1の5)とを有することを特徴とする。
また、占有要求制御部の一つ(図1の4)は、占有要求に対する優先順位をローテーション制御により変更する機能と、ラウンド・ロビン制御により変更する機能とを備えており、その機能のいずれかはCPUによって選択されるようにしてもよい。
また、占有要求群毎の占有要求数をカウントして占有要求数統計報告(図3のa)をCPUに行う占有要求監視部(図3の6)と、占有要求群対応の占有許可の数をカウントして占有許可数統計報告(図3のb)をCPUに行う占有許可監視部(図3の7)とを設け、CPUは、占有要求数統計報告と占有許可数統計報告を受けると、各占有要求数に対する占有許可数の割合に対し、その時点での最善の優先順位をアプリケーション(図3の8)を介して算出し、算出した優先順位で優先順位設定レジスタを変更するようにしてもよい。
また、CPUは、占有許可を付与されたデバイス(図4のA)から緊急非常事態が発生したことを告げる連絡信号(図4のe)を受けると、占有要求調停制御部が該デバイスに無制御で占有許可を付与するための占有要求(図4のd)を生成させるようにしてもよい。
本発明の第1の効果は、多数の占有要求を、服すべき優先度遷移アルゴリズム単位に占有要求群にグループ化し、各グループに対して設定された優先順位の下に占有許可を付与することとしたため、占有要求数が膨大な大規模システムの場合であっても構成を単純化することができるということである。
本発明の第2の効果は、数種類の優先度遷移アルゴリズムを用意し、各優先度遷移アルゴリズムを設定された優先順位で適用することとしたため、多様な優先度遷移アルゴリズムによる調停要求に応えることのできるということである。
本発明の第3の効果は、優先順位設定レジスタを占有要求デバイスの稼動頻度や占有要求頻度、または占有許可デバイスの緊急非常事態に応じて更新可能としたため、システム状況に動的に反応したパフォーマンスを得ることができるということである。
本発明の占有権調停装置は、共用資源に対する占有要求の競合を調停する占有権調停装置であって、多数の占有要求を、服すべき優先度遷移アルゴリズム単位に占有要求群にグループ化し、各グループ対応の占有要求制御部が先ずグループ内の一つの占有要求を選択する。選択された各占有要求制御部からの占有要求は占有要求調停制御部に入力する。占有要求調停制御部は優先順位設定レジスタを具備しており、そこに設定された優先順位の下に占有要求に対して占有許可を付与する。優先順位設定レジスタはCPUにより適時に更新され得る。
図1は本発明の第1の実施例を示すブロック図である。この実施例は、例えば共用バスに対する19個のバスマスタ等のデバイスからの占有要求A〜Sに対して、占有許可A〜Sの内の一つをデバイスへ出力するように調停する占有権調停装置を示す。なお、図1において参照記号が同じである占有要求と占有許可が1対1で対応しているわけではない。
占有要求A〜Sは、それを調停する優先権遷移アルゴリズムによって4つの群に分かたれている。占有要求Aは無制御(無条件)で調停され、常に一定の優先度を有する。占有要求B〜Gはローテーション制御、占有要求H〜Mはラウンド・ロビン制御、占有要求N〜Sはローテーション制御またはラウンド・ロビン制御される。
占有要求ローテーション制御部2は、占有要求B〜Gに対してローテーション制御により優先順位を変更する。占有要求ラウンド・ロビン制御部3は占有要求H〜Mに対してラウンド・ロビン制御により優先順位を変更する。占有要求ローテーション/ラウンド・ロビン制御部4は、占有要求N〜Sに対してローテーション制御またはラウンド・ロビン制御により優先順位を変更する。占有要求ローテーション/ラウンド・ロビン制御部4は、ローテーション制御とラウンドロビン制御のいずれかを指定するレジスタを備えており、占有要求があった時に設定されている方の制御方式が採用される。この制御方式はCPU5が選択する。
占有要求A,占有要求ローテーション制御部2からの出力,占有要求ラウンド・ロビン制御部3からの出力および占有要求ローテーション/ラウンド・ロビン制御部4からの出力は占有要求調停制御部1へ入力する。占有要求調停制御部1は優先順位設定レジスタ10を備えており、これに設定されている優先順位に従って、占有要求A,占有要求ローテーション制御部2からの出力,占有要求ラウンド・ロビン制御部3からの出力および占有要求ローテーション/ラウンド・ロビン制御部4からの出力の内の一つに占有許可A〜Sを出力する。優先順位設定レジスタ10への優先順位の設定はCPU5によって行われる。
占有要求A〜Sの内の一つのみが入力するのであれば、占有要求調停制御部1はその占有要求に対して占有許可を付与する。また、一つのグループの内で複数の占有要求があるときは、そのグループの占有要求制御方式による優先度で占有要求が処理され、占有要求調停制御部1は、それに対して占有許可を付与する。例えば、占有要求B〜Gの内で複数の占有要求があるときは、占有要求ローテーション制御部2がローテーション制御により変更する優先度に従って占有要求が処理される。この場合、優先順位設定レジスタ10は機能しない。
異なるグループに属する複数の占有要求があるときは、それぞれのグループの占有要求制御方式による優先度で占有要求が処理され、占有要求調停制御部1は、それらに対して、優先順位設定レジスタ10に設定されている優先順位で占有許可を付与する。
図2は、図1に示した実施例における優先順位設定レジスタ10の設定内容を例示する。図2は、図1における4つの占有要求群に代えて、5つの占有要求群(1)〜(5)に対する優先順位設定レジスタ10の設定内容を明示している。なお、占有要求群とは、占有要求制御部2,3,4に入力する占有要求の群れであり、例えば、占有要求群(1)は占有要求B〜Gから成る。起動時に、CPU5は占有要求群(1)〜(5)に対する優先順位を優先順位設定レジスタ10へ設定する。
図2を参照すると、占有要求群(1)〜(5)に対して、それぞれ優先度1〜5が設定されていることが分かる。占有要求調停制御部1は、占有要求群(1)〜(5)からの占有要求に対して、優先順位設定レジスタ10に設定されている優先順位で占有許可を付与する。例えば、占有要求群(2),(3)および(4)からの占有要求が同時にある時は、この順序で占有許可を付与する。優先順位設定レジスタ10の設定が変更されない限り、占有要求調停制御部1は上述の優先順位で調停を続ける。
図3は、本発明の第2の実施例を示す。この実施例も図1に示した構成を踏襲する。ただし、図1における4つの占有要求群に代えて5つの占有要求群(1)〜(5)としている。重複を回避するため、図1に沿った前述の説明は割愛する。この実施例は、図2のように設定された優先順位設定レジスタ10を書き換えるための手段として、占有要求監視部6と占有許可監視部7とを設けたものである。
占有要求監視部6は占有要求群(1)〜(5)毎の占有要求数をカウントして、占有要求数統計報告aをCPU5に行っている。また、占有許可監視部7は占有要求群(1)〜(5)対応の占有許可(1)〜(5)の数をカウントして、占有許可数統計報告bをCPU5に行っている。
アプリケーション8は、CPU5を介して各占有要求数に対する占有許可数を監視している。アプリケーション8は、専用のインテリジェンスを持たせており、各占有要求数に対する占有許可数の割合に対し、その時点での最善の優先順位を算出してCPU5へ出力する。CPU5は、その優先順位で優先順位設定レジスタ10を変更することができる。
図3では、図2の起動時における初期設定から、占有要求群(1)〜(5)に対する優先度を2,1,4,5,3に変更していることが分かる。この後は、占有要求調停制御部1はこの優先順位で調停を行う。
このようにして、各デバイスの運用時間が区々であり、それぞれの占有要求の頻度が異なる場合にも、平均的に、もしくは必要なパーフォーマンスを得るように占有許可の優先順位を適時に変更することができるのである。
なお、アプリケーション8に対する外部からの優先順位変更指示cにより、優先順位を直接強制的に変更することもできる。ユーザは、占有要求をモニタし、優先順位の変更が必要と判断した場合や、緊急時の処理を人的に行うのである。
図4は、本発明の第3の実施例を示す。この実施例も図1に示した構成を踏襲する。ただし、図1における4つの占有要求群に代えて5つの占有要求群(1)〜(5)としている。重複を回避するため、図1に沿った前述の説明は割愛する。この実施例は、図1に示した占有要求Aの一例として、緊急警報(Emergency Warning)回避処理信号dをとりあげている。
占有要求調停制御部1からの占有許可(3)を入力したデバイスAにおいて緊急非常事態が発生した場合、デバイスAはEM・Warning発生連絡信号eをCPU5へ出力する。CPU5は、EM・Warning回避処理信号dを生成するデバイスBへEM・Warning発生連絡信号fを転送して、デバイスAがEM・Warning状態であることを通知する。また、CPU5はデバイスBからの占有要求を最優先で受け付けるように優先順位設定レジスタ10を更新する。
図4において、優先順位設定レジスタ10は、この更新により<1>で示すように、EM・Warning発生前の設定状態(図3)から、デバイスBからの占有要求(3)に優先度1が与えられ、他の占有要求(2),(1)および(5)は1つずつ繰り下げられていることが分かる。この結果、デバイスAに対して占有許可(3)としてのEM・Warning回避処理信号dが最優先で入力することとなる。これにより、デバイスAのEM・Warningが効率的に解消できる。
EM・Warning解消後に、CPU5がデバイスAからEM・Warning終了・解決連絡信号gを受信すると、CPU5は、図4において<2>で示すように、優先順位設定レジスタ10を元の状態に更新する。
なお、以上に説明した実施例では、占有要求ローテーション制御部2と占有要求ラウンド・ロビン制御部3と占有要求ローテーション/ラウンド・ロビン制御部4の3つの占有要求制御部を備えているが、必ずしも3つである必要はなく複数であればよい。また、他の優先度遷移アルゴリズムを有する占有要求制御部であってもよい。また、占有要求B〜G,占有要求H〜Mおよび占有要求N〜Sは、6個づつとなっているが、必ずしも同数である必要はない。
本発明の第1の実施例を示すブロック図 図1の実施例における優先順位設定レジスタの設定内容を例示する図 本発明の第2の実施例を示すブロック図 本発明の第3の実施例を示すブロック図
符号の説明
1 占有要求調停制御部
2 占有要求ローテーション制御部
3 占有要求ラウンド・ロビン制御部
4 占有要求ローテーション/ラウンド・ロビン制御部
5 CPU
6 占有要求監視部
7 占有許可監視部
8 アプリケーション

Claims (4)

  1. 共用資源に対する占有要求の競合を調停する占有権調停装置において、
    前記占有要求に対して占有許可を付与するための優先順位をそれぞれが異なる優先度遷移アルゴリズムで変更する占有要求制御部と、
    優先順位設定レジスタを備え、該優先順位設定レジスタに設定された優先順位で前記占有要求制御部からの占有要求に対して占有許可を付与する占有要求調停制御部と、
    前記優先順位設定レジスタに前記優先順位を設定するCPUとを有することを特徴とする占有権調停装置。
  2. 前記占有要求制御部の一つは、前記占有要求に対する優先順位をローテーション制御により変更する機能と、ラウンド・ロビン制御により変更する機能とを備えており、その機能のいずれかは前記CPUによって選択されることを特徴とする請求項1に記載の占有権調停装置。
  3. 前記占有要求群毎の占有要求数をカウントして占有要求数統計報告を前記CPUに行う占有要求監視部と、
    前記占有要求群対応の占有許可の数をカウントして占有許可数統計報告を前記CPUに行う占有許可監視部とを設け、
    前記CPUは、前記占有要求数統計報告と占有許可数統計報告を受けると、各占有要求数に対する占有許可数の割合に対し、その時点での最善の優先順位をアプリケーションを介して算出し、算出した優先順位で前記優先順位設定レジスタを変更することを特徴とする請求項1または2に記載の占有権調停装置。
  4. 前記CPUは、前記占有許可を付与されたデバイスから緊急非常事態が発生したことを告げる連絡信号を受けると、前記占有要求調停制御部が該デバイスに無制御で前記占有許可を付与するための占有要求を生成させることを特徴とする請求項1,2または3に記載の占有権調停装置。
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