JP2005055049A - 除湿空調装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、除湿ロータを出た空気の温度を下げるための熱交換器などを使用することなく、除湿ロータを通過する前後で殆どエンタルピーの変化がなく、よって供給先の温度をあまり上昇させることのない除湿空調装置を提供しようとするものである。
【解決手段】本発明は以上のような課題を解決するため、除湿ロータ1を吸着ゾーン2と脱着ゾーン3とパージゾーン6とに分割し、乾燥対象空気を吸着ゾーン2とパージゾーン6とに通過させ、パージゾーン6を通過した空気を脱着ゾーン3通過空気と混合するようにしたもので、これによって脱着ゾーン3からの熱が吸着ゾーン2へ持ち込まれないようにした。
【選択図】 図1
【解決手段】本発明は以上のような課題を解決するため、除湿ロータ1を吸着ゾーン2と脱着ゾーン3とパージゾーン6とに分割し、乾燥対象空気を吸着ゾーン2とパージゾーン6とに通過させ、パージゾーン6を通過した空気を脱着ゾーン3通過空気と混合するようにしたもので、これによって脱着ゾーン3からの熱が吸着ゾーン2へ持ち込まれないようにした。
【選択図】 図1
Description
本発明は、たとえばシリカゲルやゼオライトなどの湿気吸着剤を用いて除湿を行う除湿空調装置に関するもので、特にスーパーマーケットなどの店舗に適したものを提供するものである。
除湿空調装置は湿気吸着剤を用いることによって、除湿を行うことによって空調を行うもので、湿気吸着剤からの湿気の脱着に排熱を利用することによって省エネルギー効果が高くなるため急速に普及している。
特にスーパーマーケットは停電が発生すると冷蔵庫の運転が停止し、冷凍あるいは冷蔵食品の品質が維持されないため、非常用発電機を設置する店舗が多く、このような非常用発電機の中には常時連続運転を行い、通常時は消費電力の一部を賄い、停電時には冷蔵庫などの電力が必須の機器に電力を供給するという動作をしている。
このような設備を有する店舗などでは、排熱源として非常用発電機の排ガスの熱やエンジンの冷却水の熱を利用する場合が多い。つまりエンジン駆動発電機の発電効率は30%〜40%程度であるが、その排熱を利用して空調を行うと総合熱効率は70%〜90%程度にもなる。
しかも、スーパーマーケットには一般に冷凍食品売り場があり、ここに設置されている冷凍食品ショーケースは結霜が発生し、霜が成長すると冷凍機の効率が低下し、消費電力が増加する。このため、除湿空調装置でつくった乾燥空気を冷凍食品売り場へ供給すると、結霜が減り冷凍機の消費電力が減る。従って、スーパーマーケットに除湿空調装置を設置することは、単に排熱を利用する以上の効果が期待できる。
また最近、30Kw〜100Kw程度の小型発電機の動力源としてマイクロガスタービンエンジンが開発された。このマイクロガスタービンエンジンは構造が簡単で空冷であるためメンテナンスも容易であるなどの特徴を有している。そしてマイクロガスタービンエンジンは高温の排ガスを多量に排出するため、この排ガスを直接利用する除湿空調装置が開発された。このような技術として例えば特許文献1に開示されたものがある。
特開2002−61891号公報
特許文献1に開示されたものは円筒型除湿材によって外気の除湿を行い、乾燥空気となった外気を熱交換器によって冷却して室内に供給するもので、円筒型除湿材に吸着された湿気をマイクロガスタービンの排気を直接通過させることによって脱着するようにしたものである。
しかし特許文献1に記載のものは、乾燥空気の温度を低下させるために熱交換器を用いており、構造が複雑であるという問題がある。つまりスーパーマーケットの冷凍食品売り場には、冷凍ショーケースから漏れた冷気があり、いわゆるコールドアイルが発生し、それを解消するため、乾燥空気の温度はむしろ外気よりも高い方がよいという事情がある。
また特許文献1に記載のものは、外気を通過させるパージゾーンを有し、これによって除湿ロータが冷却される構成を有しているが、パージゾーンを通過した空気の熱を利用する考えはない。つまり特許文献1に記載のものは、排ガスが乾燥空気に混入するのを防止するためにパージゾーンを設けたもので、パージゾーンを通過した空気は大気へ放出される構成になっている。
一方、除湿空調装置の中には除湿ロータによって乾燥した空気をつくり、それをそのまま冷凍食品売り場に供給するようにしたものがある。しかしながら、このようなものは乾燥空気の温度が極めて高いために、夏場にあっては売り場の温度を上昇させてしまうという問題がある。
つまり除湿ロータを通過する空気のエンタルピーは、除湿ロータを通過する前と後とで互いに等しく、除湿された分だけ温度が上昇する。しかも前述のように除湿ロータに吸着された湿気を脱着するために、高温のマイクロガスタービンの排気を通過させたりするため、その温度の持込によって乾燥空気の温度はさらに上昇し、除湿ロータを通過した空気の方が除湿ロータを通過する前の空気よりかなりエンタルピーが上昇するという問題がある。
本発明は除湿ロータを出た空気の温度を下げるための熱交換器などを使用することなく、除湿ロータを通過する前後で殆どエンタルピーの変化がなく、よって供給先の温度をあまり上昇させることのない除湿空調装置を提供しようとするものである。
本件発明は以上のような課題を解決するため、除湿ロータを吸着ゾーンと脱着ゾーンとパージゾーンとに分割し、乾燥対象空気を吸着ゾーンとパージゾーンとに通過させ、パージゾーンを通過した空気を脱着ゾーン通過空気と混合するようにした。
本発明の除湿空調装置は上記の如く構成したので、脱着空気の熱を吸着ゾーンに持ち込むことが少なく、乾燥空気の温度上昇を低く抑えることができる。またパージゾーンを通過した空気の持つ熱を脱着に使うことができ、エネルギー効率の高い除湿空調装置を提供することができる。
しかも熱の無駄を防止することによって除湿能力も向上し、供給する空気の湿度を低くすることができる。
さらに除湿ロータの入口側のシール部材と出口側のシール部材とで互いにシール位置をずらすだけでパージゾーンを構成することができ、パージゾーンを構成するために特別なコストが掛からない。
本発明の請求項1に記載の発明は、湿気吸着剤を有する除湿ロータと、この除湿ロータを吸着ゾーンと脱着ゾーンとに分割するシール部材を有し、脱着ゾーンに外部の熱源から送られる高温ガスを入れるようにするとともに、除湿ロータにパージゾーンを設け、パージゾーンを通過した空気を外部の熱源から送られる高温ガスと混合するようにしたことによって、脱着ゾーンから吸着ゾーンへの熱の持込を少なくし、また脱着ゾーンの終了地点の余熱を回収してエネルギー効率を高くすることができるという作用を有する。
以下本発明の除湿空調装置の実施例について図に沿って詳細に説明する。図1は本発明の除湿装置のフロー図である。除湿ロータ1はセラミック繊維紙などの耐熱紙をハニカム(蜂の巣)状にし、耐熱紙上にシリカゲルを合成したり、吸湿性のゼオライトを担持したものである。そしてこの除湿ロータ1はギヤドモータ(図示せず)によって1時間に20〜40回転するように駆動される。
また除湿ロータ1は吸着ゾーン2と脱着ゾーン3とに第1シール4によって分割されている。そして除湿ロータ1の反対面は第2シール5によって吸着ゾーン2と脱着ゾーン3とに分割されている。さらに第1シール4と第2シール5とは図2に示すように互いに角度が異なっており、この角度の差によってパージゾーン6が形成される。パージゾーン6を通過した空気は第2シール5によって形成された脱着ゾーン3に入る。
つまり脱着空気の上流側に位置する第2シール5の角度の方が、脱着空気の下流側に位置する第1シール4より大きく形成されている。
供給ブロア10は大気OAを除湿ロータ1から供給先の部屋7へ送るものである。供給ブロア10から送られた空気は、パージゾーン6へも供給される。排気ブロア8は脱着ゾーン3の空気を排気EAとして大気へ放出するものである。
マイクロガスタービン発電機9は天然ガス(LNG)や液化石油ガス(LPG)を燃料とするもので、排ガスには殆ど窒素酸化物や一酸化炭素あるいは硫化物などの有害ガスが含まれていない。この排ガスは、第2シール5によって形成された脱着ゾーン3に送られる。
本発明の除湿空調装置は以上のように構成され、以下その動作について説明する。先ず供給ブロア10によって外気OAが5,200m3/時供給され、部屋7からの還気RAが10,400m3/時供給ブロア10の吸い込み側に戻って来ているとする。
供給ブロア10から出た空気は大部分、例えば14,600m3/時除湿ロータ1の吸着ゾーン2を通過し、供給先である部屋7へ供給空気SAとして送られる。また供給ブロア10から出た空気の一部例えば1,000m3/時の空気はパージゾーン6を通過して、マイクロガスタービン発電機9の排ガスと混合される。
つまり、供給ブロア10の吐き出し正圧によって、供給ブロア10を出た空気はパージゾーン6に入る。また同時に排気ブロア8によって脱着ゾーン3は負圧となり、これによってマイクロガスタービン発電機9の排ガスやパージゾーン6を通過したガスや空気が脱着ゾーン3を通過する。
ここでマイクロガスタービン発電機9の排ガスとしては、マイクロガスタービンエンジンの排ガスと、マイクロガスタービンエンジンや発電機を収納したケースの内部を冷却したあとの空気とを混合したものである。マイクロガスタービンエンジンの排ガスの温度は270℃程度あり、ケースの内部を冷却したあとの空気は外気より20〜30℃高い温度になる。
そして両者の混合されたマイクロガスタービン発電機9の排ガスの温度は外気が32℃の時にほぼ150℃になる。また60KW程度の発電能力を有するものは排ガスの量は2,650m3/時位である。
排気ブロア8によって脱着ゾーン3の空気は排気EAとして大気放出されるが、この排気EAはパージゾーン6を通過した空気とマイクロガスタービン発電機9の排ガスの混合したガスで、3,650m3/時の量となる。
今外気OAの条件が温度32℃絶対湿度19.57g/Kgの盛夏の状態であったとする。この外気OAに室内7からの還気が混合されて、温度29.3℃絶対湿度12.8g/Kgとなる。この空気が供給ブロア10によって温度が31.3℃まで上昇する。
この温度の上昇した空気が除湿ロータ1の吸着ゾーン2を通過して乾燥空気となるとともに吸着熱で温度が上昇する。つまり温度49.5℃絶対湿度7.2g/Kgになる。この乾燥空気の温度はパージゾーン6を通過する空気によって除湿ロータ1が冷却されるため、パージゾーン6がない場合と比較して6℃も低くなる。
パージゾーン6を通過した空気は温度100℃絶対湿度10.0g/Kgになり、温度150℃のマイクロガスタービン発電機9の排ガスと混合され、温度が136℃のガスになり、このガスは脱着ゾーン3を通過して除湿ロータ1に吸着された湿気を脱着する。
脱着ゾーン3を通過するガスの温度は、パージゾーン6を通過し温度の上昇した空気によってエネルギーが増加しているため、脱着ゾーン3での湿気の脱着量が多く、よって吸着ゾーン2で吸着される湿気の量も多くなる。このため供給空気SAの湿度を低くすることが可能になる。
本発明は、極めて簡単な構造で従来のものに特別な部材を追加することなく、熱回収を行うパージゾーンを設けることができ、安価でエネルギー消費の少ない除湿空調装置を提供する。
1 除湿ロータ
2 吸着ゾーン
3 脱着ゾーン
4 シール
5 シール
6 パージゾーン
7 室内
8 排気ブロア
9 マイクロガスタービン発電機
10 供給ブロア
OA 外気
EA 排気
RA 還気
SA 供給空気
2 吸着ゾーン
3 脱着ゾーン
4 シール
5 シール
6 パージゾーン
7 室内
8 排気ブロア
9 マイクロガスタービン発電機
10 供給ブロア
OA 外気
EA 排気
RA 還気
SA 供給空気
Claims (4)
- 湿気吸着剤を有する除湿ロータと、この除湿ロータを吸着ゾーンと脱着ゾーンとに分割するシール部材を有し、前記脱着ゾーンに外部の熱源から送られる高温ガスを入れるようにするとともに、前記除湿ロータにパージゾーンを設け、前記パージゾーンを通過した空気を外部の熱源から送られる高温ガスと混合するようにした除湿空調装置。
- シール部材は除湿ロータの両面それぞれに設けられ、被除湿空気の除湿ロータへの流入側に設けられたシール部材の脱着ゾーン面積が狭く、流出側に設けられたシール部材の脱着ゾーン面積が広く形成され、前記脱着ゾーンの面積の差によってパージゾーンを形成した請求項1記載の除湿空調装置。
- パージゾーンは除湿ロータの回転方向に対して脱着ゾーンの下手側に形成された請求項1記載の除湿空調装置。
- 脱着ゾーンに送られる外部からの高温ガスとしてマイクロガスタービンエンジンの排ガスである請求項1記載の除湿空調装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285587A JP2005055049A (ja) | 2003-08-04 | 2003-08-04 | 除湿空調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003285587A JP2005055049A (ja) | 2003-08-04 | 2003-08-04 | 除湿空調装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2005055049A true JP2005055049A (ja) | 2005-03-03 |
Family
ID=34365171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003285587A Pending JP2005055049A (ja) | 2003-08-04 | 2003-08-04 | 除湿空調装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2005055049A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011009791A3 (de) * | 2009-07-22 | 2011-03-17 | Karlsruher Institut für Technologie | Verfahren zur rückgewinnung einer verdampften flüssigkeit aus einem luftstrom und vorrichtung zur durchführung des verfahrens |
JP2013184086A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Seibu Giken Co Ltd | 吸着式除湿機 |
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2003
- 2003-08-04 JP JP2003285587A patent/JP2005055049A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011009791A3 (de) * | 2009-07-22 | 2011-03-17 | Karlsruher Institut für Technologie | Verfahren zur rückgewinnung einer verdampften flüssigkeit aus einem luftstrom und vorrichtung zur durchführung des verfahrens |
AU2010275353B2 (en) * | 2009-07-22 | 2016-10-06 | Karlsruher Institut Fur Technologie | Method for reclaiming an evaporated liquid from an air stream and device for performing the method |
JP2013184086A (ja) * | 2012-03-06 | 2013-09-19 | Seibu Giken Co Ltd | 吸着式除湿機 |
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