JP2005054865A - 油圧緩衝器のバンプラバー支持構造 - Google Patents

油圧緩衝器のバンプラバー支持構造 Download PDF

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JP2005054865A JP2003285376A JP2003285376A JP2005054865A JP 2005054865 A JP2005054865 A JP 2005054865A JP 2003285376 A JP2003285376 A JP 2003285376A JP 2003285376 A JP2003285376 A JP 2003285376A JP 2005054865 A JP2005054865 A JP 2005054865A
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Abstract

【課題】 アッパスプリングシートからスラストベアリングによって切り離された車体側取付ブラケットにバンプラバーを支持するストラットダンパ型の油圧緩衝器において、バンプラバーの耐久性を向上すること。
【解決手段】 ピストンロッド12にウレタン製バンプラバー27を抱着し、車体側取付ブラケット14のピストンロッド遊挿孔28の周囲の支持面29にて該バンプラバー27を支持する油圧緩衝器10のバンプラバー支持構造において、車体側取付ブラケット14の支持面29と、バンプラバー27の間に、ピストンロッド12に挿着され、該ピストンロッド12の外径より僅かに大きい内径をもつ、硬質ゴム又は樹脂製のワッシャ30を介装したもの。
【選択図】 図2

Description

本発明は油圧緩衝器のバンプラバー支持構造に関する。
従来、ストラットダンパ型の油圧緩衝器は、車体側取付ブラケットにマウントラバーを介してダンパチューブから突出するピストンロッドを固定し、車体側取付ブラケットにスラストベアリングを介して支持されるアッパスプリングシートと、ダンパチューブの外周に設けたロアスプリングシートとの間に懸架ばねを介装している。これにより、ダンパチューブとピストンロッドを車体と車輪の間に介装する状態で、ダンパチューブを車体側取付ブラケットに対し相対回転可能にし、ダンパチューブに連結された車輪を車体側取付ブラケットに対し転舵可能に支持する。
また、ストラットダンパ型の油圧緩衝器では、ピストンロッドの最圧縮ストローク規制手段として、ピストンロッドにバンプラバーを抱着し、車体側取付ブラケットのピストンロッド遊挿孔の周囲の支持面にて該バンプラバーを支持している。油圧緩衝器の最圧縮時に、ダンパチューブの上端に設けたバンプストッパキャップと車体側取付ブラケットの上記支持面との間にバンプラバーを挟圧し、ピストンロッドの最圧縮ストロークを規制する。
尚、特許文献1は、バンプラバーとして、ウレタン製筒状体にゴム製筒状体を一体にし、バンプ特性の調整を図るものを開示している。
特許文献2は、アッパスプリングシートにバンプラバーを支持するに際し、スプリングシートとバンプラバーの間に低摩擦ゴムを配置し、バンプラバーがスプリングシートに擦動することによる異音発生を防止するものを開示している。
実開昭62-177941 特開平11-153176
従来技術には以下の問題点がある。
(1)ストラットダンパ型の油圧緩衝器では、ピストンロッドがマウントラバーを介して車体側取付ブラケットに固定されていて、ピストンロッドが車体側取付ブラケットに対し揺動可能に支持されているため、車体側取付ブラケットに設けられるピストンロッド遊挿孔はピストンロッドの外径よりも相当に大きい。
(2)このため、ピストンロッドが大きく圧縮されるバウンド入力時に、バンプラバーが車体側取付ブラケットの支持面とダンパチューブのバンプストッパキャップの間に挟圧されると、バンプラバーが車体側取付ブラケットの支持面に設けたピストンロッド遊挿孔に食い込み、破損し易い。
(3)また、バウンド入力と同時に転舵操作されると、バンプラバーを挟圧している一方のダンパチューブが他方の車体側取付ブラケットに対し回転し、バンプラバーは車体側取付ブラケットの支持面のピストンロッド遊挿孔に食い込んだ状態で回転力を付与されるものになり、一層破損し易い。
上述(2)、(3)のバンプラバーの破損は、バンプラバーがウレタン製であるときに顕著になり、また、車高を下げたローダウン仕様の緩衝器において顕著になる。
特許文献1は、バンプラバーのバンプ特性の調整を図るものであるにすぎず、ストラットダンパ型の油圧緩衝器において特有の上述のバンプラバーの破損を回避しようとするところが全くない。
特許文献2は、ダンパチューブに固定されたロアスプリングシートと懸架ばねを介して回転方向に一体結合されたアッパスプリングシートにバンプラバーを支持するものであり、アッパスプリングシートからスラストベアリングによって切り離された車体側取付ブラケットにバンプラバーを支持するストラットダンパ型の油圧緩衝器に関するところがない。即ち、特許文献2は、ストラットダンパ型の油圧緩衝器において特有の前述のバンプラバーの破損を回避しようとするところが全くない。
本発明の課題は、アッパスプリングシートからスラストベアリングによって切り離された車体側取付ブラケットにバンプラバーを支持するストラットダンパ型の油圧緩衝器において、バンプラバーの耐久性を向上することにある。
請求項1の発明は、車体側取付ブラケットにマウントラバーを介してダンパチューブから突出するピストンロッドを固定し、車体側取付ブラケットにスラストベアリングを介して支持されるアッパスプリングシートと、ダンパチューブの外周に設けたロアスプリングシートとの間に懸架ばねを介装し、ピストンロッドにウレタン製バンプラバーを抱着し、車体側取付ブラケットのピストンロッド遊挿孔の周囲の支持面にて該バンプラバーを支持する油圧緩衝器のバンプラバー支持構造において、車体側取付ブラケットの前記支持面と、バンプラバーの間に、ピストンロッドに挿着され、該ピストンロッドの外径より僅かに大きい内径をもつ、硬質ゴム又は樹脂製のワッシャを介装したものである。
請求項2の発明は、請求項1の発明において更に、前記ワッシャがスラストワッシャであるようにしたものである。
請求項3の発明は、請求項1又は2の発明において更に、前記ワッシャの厚みを変えてピストンロッドの最圧縮ストロークを調整可能にするものである。
(請求項1)
(1)バンプラバーはワッシャを介して車体側取付ブラケットの支持面に支持される。ワッシャはピストンロッドに挿着され、上記支持面のピストンロッド遊挿孔を覆う。ワッシャは、ピストンロッドの軸方向移動を阻止しないようにピストンロッドの外径より僅かに大きい内径をもって、ピストンロッドに挿着されており、ピストンロッドが車体側取付ブラケットに対し揺動するときには、ピストンロッドをともに横移動し、車体側取付ブラケットの支持面のピストンロッド遊挿孔を覆い続け、バンプラバーが該ピストンロッド遊挿孔に入り込むことを阻止する。
(2)上述(1)のワッシャは硬質ゴム又は樹脂からなり、バンプラバーを介して作用するバウンド入力の荷重を受けても変形しない強度を有するから、車体側取付ブラケットの支持面のピストンロッド遊挿孔を安定的に覆う。また、ワッシャはピストンロッドにキズを付けない。
(3)ピストンロッドが大きく圧縮されるバウンド入力時に、バンプラバーが車体側取付ブラケットの支持面とダンパチューブのバンプストッパキャップの間に挟圧されても、バンプラバーは上述(1)、(2)のワッシャの存在により、ピストンロッド遊挿孔に食い込まず、破損しない。
(4)バウンド入力と同時に転舵操作され、バンプラバーを挟圧している一方のダンパチューブが他方の車体側取付ブラケットに対し回転しても、バンプラバーは車体側取付ブラケットの支持面のピストンロッド遊挿孔に食い込んだ状態で回転力を付与されることがなく、破損しない。
(5)上述(3)、(4)により、ウレタン製バンプラバーの耐久性を向上できる。ローダウン仕様の緩衝器においても、バンプラバーを変更することなく、その耐久性を向上できる。
(請求項2)
(6)ワッシャがスラストワッシャであるから、前述(4)でダンパチューブが車体側取付ブラケットに対し回転し、バンプラバーに回転力が付与するとき、バンプラバーを支持しているワッシャが車体側取付ブラケットの支持面に対して滑らかに回動し、バンプラバーがワッシャに対して擦動することがなく、バンプラバーの耐久性を向上する。
(請求項3)
(7)ワッシャの1枚の厚みを変えたり、複数枚からなるワッシャの積層厚みを変えることにより、バンプラバーを変更することなく、ピストンロッドの最圧縮ストロークを調整し、規制できる。
図1は油圧緩衝器を示す断面図、図2は図1の要部拡大図である。
油圧緩衝器10は、ストラットダンパ型であり、図1に示す如く、アウタチューブ11(ダンパチューブ)に内蔵してあるシリンダ(不図示)にピストンロッド12を挿入し、アウタチューブ11に車輪側取付ブラケット13を備えて車輪に結合されるとともに、アウタチューブ11から突出するピストンロッド12に車体側取付ブラケット14を備えて車体に取付けられる。尚、車体側取付ブラケット14は、カラー15、上下のマウントプレート16A、16B及びマウントラバー17からなるマウントラバー組立体18からなり、このマウントラバー組立体18のカラー15をピストンロッド12の上端側小径部に挿入してナット19で締結することにて構成されている。マウントラバー17は、カラー15と上下のマウントプレート16A、16Bの間に介在する。
油圧緩衝器10は、アウタチューブ11にタイロッド取付アーム20を備えてタイロッドが連結され、不図示のステアリング装置による操舵力をアウタチューブ11から車輪に伝え、転舵可能としている。
油圧緩衝器10は、アウタチューブ11の外周に固定したロアスプリングシート21と、ピストンロッド12の周囲に設置されて車体側取付ブラケット14に軽圧入等で固定されて背面支持されたスラストベアリング23に軽圧入等で固定されるアッパスプリングシート22との間に、懸架ばね24を介装している。具体的には、懸架ばね24は、ロアスプリングシート21に支持されるとともに、アッパスプリングシート22にスプリングシートラバー25を介して支持される。スプリングシートラバー25は、円環状体25Aの内周に設けた環状連結部25Bを介して蛇腹状ダストカバー25Cを一体成形している。ダストカバー25Cの下端部はアウタチューブ11の上端面のバンプストッパキャップ26に設けたダストカバー受26Aに当接可能とされている。
即ち、油圧緩衝器10にあっては、車体側取付ブラケット14にマウントラバー17を介してアウタチューブ11から突出するピストンロッド12を固定するとともに、車体側取付ブラケット14にスラストベアリング23を介して背面支持されるアッパスプリングシート22と、アウタチューブ11の外周に設けたロアスプリングシート21との間に懸架ばね24を介装している。
油圧緩衝器10は、ピストンロッド12の車体側取付ブラケット14より下部にウレタン製バンプラバー27を抱着させて備え、車体側取付ブラケット14の下マウントプレート16Bに設けたピストンロッド遊挿孔28の周囲の支持面29により該バンプラバー27を背面支持する。油圧緩衝器10は、最圧縮時のバウンド入力により、バンプラバー27をアウタチューブ11の上端面のバンプストッパキャップ26に衝合し、バンプラバー27を支持面29とバンプストッパキャップ26との間に挟圧し、ピストンロッド12の最圧縮ストロークを緩衝的に規制する。
尚、油圧緩衝器10では、ピストンロッド12がマウントラバー17を介して車体側取付ブラケット14に固定されていて、ピストンロッド12が車体側取付ブラケット14に対し揺動可能に支持されているため、車体側取付ブラケット14に設けられるピストンロッド遊挿孔28はピストンロッド12の外径より大きくピストンロッドの遥動を許容する。
従い、油圧緩衝器10にあっては、車両が路面から受ける衝撃力を懸架ばね24の弾発力により吸収するように伸縮する。そして、油圧緩衝器10は、その伸縮に伴うピストンの上下動時に、ピストンに設けてあるピストンバルブ装置、シリンダに設けてあるベースバルブ装置等が発生する減衰力により、その伸縮振動を速やかに抑制するものである。
しかるに、油圧緩衝器10は、車体側取付ブラケット14における下マウントプレート16Bの支持面29と、バンプラバー27の間に、ピストンロッド12に挿着されるワッシャ30を介装し、バウンド入力を受けて下マウントプレート16Bの支持面29に支持されるバンプラバー27をこのワッシャ30によって支承し、該バンプラバー27が下マウントプレート16Bのピストンロッド遊挿孔28に食い込むことを防止する。
ワッシャ30は、車体側取付ブラケット14の支持面29のピストンロッド遊挿孔28の内径より大きな外径と、ピストンロッド12の外径より僅かに大きい内径をもち、ピストンロッド12が車体側取付ブラケット14に対し揺動しても、ピストンロッド遊挿孔28を覆い続けてバンプラバー27を支承し、バンプラバー27がピストンロッド遊挿孔28に入り込むことを阻止する。ワッシャ30の外径は、ピストンロッド遊挿孔28の内径よりも大きければ良く、ピストンロッド12が揺動したときにもピストンロッド遊挿孔28を覆うことができれば良く、必ずしもバンプラバー27の外径よりも大きいことを要しない。
ワッシャ30は、硬質ゴム又は樹脂製とされ、バンプラバー27を介して作用するバウンド入力の荷重を変形することなく支承する。
ワッシャ30は、車体側取付ブラケット14の支持面29に対して滑らかに摺動し得るスラストワッシャであることが好ましい。但し、ワッシャ30はスラストワッシャであることを必須としない。
ワッシャ30は1枚からなり、又は複数枚の積層体からなることができる。このとき、ワッシャ30の1枚の厚み、又は複数枚の積層厚みを変えることにより、ピストンロッド12の最圧縮ストロークを調整できる。
本実施例によれば以下の作用効果を奏する。
(1)バンプラバー27はワッシャ30を介して車体側取付ブラケット14の支持面29に支持される。ワッシャ30はピストンロッド12に挿着され、上記支持面29のピストンロッド遊挿孔28を覆う。ワッシャ30は、ピストンロッド12の軸方向移動を阻止しないようにピストンロッド12の外径より僅かに大きい内径をもって、ピストンロッド12に挿着されており、ピストンロッド12が車体側取付ブラケット14に対し揺動するときには、ピストンロッド12をともに横移動し、車体側取付ブラケット14の支持面29のピストンロッド遊挿孔28を覆い続け、バンプラバー27が該ピストンロッド遊挿孔28に入り込むことを阻止する。
(2)上述(1)のワッシャ30は硬質ゴム又は樹脂からなり、バンプラバー27を介して作用するバウンド入力の荷重を受けても変形しない強度を有するから、車体側取付ブラケット14の支持面29のピストンロッド遊挿孔28を安定的に覆う。また、ワッシャ30はピストンロッド12にキズを付けない。
(3)ピストンロッド12が大きく圧縮されるバウンド入力時に、バンプラバー27が車体側取付ブラケット14の支持面29とダンパチューブのバンプストッパキャップの間に挟圧されても、バンプラバー27は上述(1)、(2)のワッシャ30の存在により、ピストンロッド遊挿孔28に食い込まず、破損しない。
(4)バウンド入力と同時に転舵操作され、バンプラバー27を挟圧している一方のダンパチューブが他方の車体側取付ブラケット14に対し回転しても、バンプラバー27は車体側取付ブラケット14の支持面29のピストンロッド遊挿孔28に食い込んだ状態で回転力を付与されることがなく、破損しない。
(5)上述(3)、(4)により、ウレタン製バンプラバー27の耐久性を向上できる。ローダウン仕様の緩衝器においても、バンプラバー27を変更することなく、その耐久性を向上できる。
(6)ワッシャ30がスラストワッシャ30であるから、前述(4)でダンパチューブが車体側取付ブラケット14に対し回転し、バンプラバー27に回転力が付与するとき、バンプラバー27を支持しているワッシャ30が車体側取付ブラケット14の支持面29に対して滑らかに回動し、バンプラバー27がワッシャ30に対して擦動することがなく、バンプラバー27の耐久性を向上する。
(7)ワッシャ30の1枚の厚みを変えたり、複数枚からなるワッシャ30の積層厚みを変えることにより、バンプラバー27を変更することなく、ピストンロッド12の最圧縮ストロークを調整し、規制できる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述したが、本発明の具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても本発明に含まれる。
図1は油圧緩衝器を示す断面図である。 図2は図1の要部拡大図である。
符号の説明
10 油圧緩衝器
11 アウタチューブ(ダンパチューブ)
12 ピストンロッド
14 車体側取付ブラケット
17 マウントラバー
21 ロアスプリングシート
22 アッパスプリングシート
23 スラストベアリング
24 懸架ばね
27 バンプラバー
28 ピストンロッド遊挿孔
29 支持面
30 ワッシャ

Claims (3)

  1. 車体側取付ブラケットにマウントラバーを介してダンパチューブから突出するピストンロッドを固定し、
    車体側取付ブラケットにスラストベアリングを介して支持されるアッパスプリングシートと、ダンパチューブの外周に設けたロアスプリングシートとの間に懸架ばねを介装し、
    ピストンロッドにウレタン製バンプラバーを抱着し、車体側取付ブラケットのピストンロッド遊挿孔の周囲の支持面にて該バンプラバーを支持する油圧緩衝器のバンプラバー支持構造において、
    車体側取付ブラケットの前記支持面と、バンプラバーの間に、ピストンロッドに挿着され、該ピストンロッドの外径より僅かに大きい内径をもつ、硬質ゴム又は樹脂製のワッシャを介装したことを特徴とする油圧緩衝器のバンプラバー支持構造。
  2. 前記ワッシャがスラストワッシャである請求項1に記載の油圧緩衝器のバンプラバー支持構造。
  3. 前記ワッシャの厚みを変えてピストンロッドの最圧縮ストロークを調整可能にする請求項1又は2に記載の油圧緩衝器のバンプラバー支持構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010031970A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Kayaba Ind Co Ltd 油圧緩衝器
KR101860005B1 (ko) * 2016-06-21 2018-05-23 대원강업주식회사 자동차 현가장치의 코일스프링 보호용 튜브 일체형 상부 패드

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