JP2005053339A - 自動車用フロア敷設体、およびその輸送方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】自動車のフロアカーペットは裏面に配設される緩衝材によって部分的に厚くなり、荷姿を平坦にし難いことから、輸送効率が低下して輸送コストの増大につながっている。
【解決手段】前記緩衝材をフロアカーペットの裏面に貼着された主緩衝材と、主緩衝材の裏面に係合積層される副緩衝材とからなるように形成し、主緩衝材のみをサブアッセンブリー貼着し、副緩衝材は主緩衝材との係合状態を解除して積荷することにより、フロアカーペットや緩衝材の荷姿は凹凸が少なく平坦になり、緩衝材全体の厚さが厚い場合でも輸送効率の低下を生じない敷設体とする。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車のフロアパネル上に敷設されるフロアカーペットと、フロアカーペットとフロアパネルの間に配設される緩衝材、とからなる自動車フロア用敷設体、およびその輸送方法に関する。
従来、乗用車等の自動車のフロア部は、フロアパネルの上に内装材としてカーペットを敷設することで意匠性を確保するようにしている。この種のフロアカーペットには、裏面に熱可塑性樹脂の裏打ちをほどこしたタフトカーペットやニードルパンチカーペットが用いられる。フロアカーペット裏面の裏打ちを加熱、可塑化させることで賦形性を発現させ、プレス成形によりおよそフロアパネルに沿う形状に立体的に成形してフロアパネル上に敷設するものである。
この際、フロアカーペットとフロアパネルの間には、各種の緩衝材を介在、配設することが一般的である。フロアカーペットの裏面とフロアパネルとの間に各種の緩衝材を配設する目的としては、緩衝材がフロアパネルの細かな凹凸を覆ってフロアの平滑性を確保すること、緩衝材にフロアパネル方向からの騒音を吸音させること、乗員の足下の触感を緩衝することなどがある。
これらの目的のために緩衝材の素材は自動車ごとに合わせて各種選択されるが、低密度・嵩高で、適度の柔らかさとクッション性があり吸音性にも優れる素材が適し、各種のフェルト類や樹脂発泡体が多く用いられている。
近年の自動車の衝突安全に関する研究の進展により、特に乗用自動車における前方からの衝突事故を想定した場合、前席乗員の足下は下方から強い衝撃荷重を受ける可能性があると知られてきている。このため乗員足下の衝撃荷重を内装材で緩衝することで、より安全性を高めるための各種の保護材(通称ティビアパッド)が提案されている。
たとえば特開平10−329762号(特願平9−138913号)には「車体の前席乗員が足を載せる足元部分に、車室側に開口した凹部を形成し、その凹部に、自動車の衝突により車体から足に加わる衝撃を吸収緩和するためのエネルギ吸収体を設けたことを特徴とする、自動車の車体構造」が開示されている。
この種の緩衝材の配設される部位は、フロアパネルと、このフロアパネルの上に敷設されるフロアカーペットとの間であるが、特にティビアパッドの場合は、その目的から前席乗員の足下(前席乗員が着座した際の足溜まり部)に相当する部位に選択的に配設されるものである。
特開平10−329762号公報(特願平9−138913号) 特開平6−183293号公報(特願平3−73579号)
この種の緩衝材は、フロアカーペットの裏面に貼着することで一つのフロア敷設体としてサブアッセンブリーして、自動車の組み付けラインに輸送することが一般的である。これは、この種の敷設体が部品メーカーで生産され、搬送パレットに荷積みして自動車メーカーの組み付けラインに輸送、搬入されるものであることを鑑みれば、フロアカーペットと緩衝材をそれぞれ独立に自動車の組み付けラインに搬入し、それぞれを自動車室内にアッセンブリーするのと比較してサブアッセンブリーによる搬入は、ライン工程が少なくてすむ合理性があることによる。また、フロアカーペットにサブアッセンブリーされた状態の緩衝材は、フロアパネルに対しての配設位置決めが容易な利点もある。
ところで上記したように、昨今、この種の緩衝材に衝撃吸収性の機能を求めるために、しだいに厚さの厚い緩衝材を採用する傾向である。このように緩衝材の厚さが厚くなることにより、緩衝材をサブアッセンブリーしたフロアカーペット(フロア敷設体)の厚さが部分的に厚くなって荷姿を平坦にし難いことから、輸送効率が低下して輸送コストの増大につながる問題を生じている。
本発明は上記課題に鑑みなされたものである。
課題を解決する本発明の手段は、自動車のフロアパネル上に敷設されるフロアカーペットと、フロアカーペットとフロアパネルとの間に配設される緩衝材とからなる自動車用フロア敷設体であって、
前記緩衝材は、前記フロアカーペットの裏面に貼着された主緩衝材と、主緩衝材の裏面に係合積層された副緩衝材とからなることを特徴とする、自動車用フロア敷設体による。
本発明では、自動車のフロアパネルとフロアカーペットとの間に配設される緩衝材を、主緩衝材と副緩衝材とに厚さ方向に分けて係合積層する構造の敷設材とすることにより、
フロアカーペットに主緩衝材のみをサブアッセンブリー貼着し、副緩衝材は主緩衝材との係合状態を解除して積荷することにより、フロアカーペットや緩衝材の荷姿に凹凸が少なく平坦になり、緩衝材全体の厚さが厚い場合でも輸送効率の低下を生じない敷設体とすることができる。
以下、図面を参照して本発明の好適の実施の形態を説明する。
図1は、前後の座席を有する乗用自動車のフロア模式断面図であり、フロアパネルP上に本発明のフロア敷設体10(フロアカーペット20および緩衝材30、35)を敷設した状態に示す。
フロア敷設体10のうち、フロアカーペット20は熱可塑性樹脂の裏打ち21をもってフロアパネルPに合わせて立体的な形状に成形されてなり、フロアカーペット20の裏面の適宜箇所ではフロアパネルPとの間に複数の緩衝材30や35が配設される。
この形式の乗用自動車のフロアは、前席乗員M足下の足溜まり部Pや、後席乗員足下の足溜まり部Pは比較的平坦であり、この部分に敷設されるフロアカーペット20の裏面には、厚さが薄く(〜30mm未満)、柔らかい、合繊フェルト等の一般的な緩衝材35が貼着されている。
これに対して、フロアの前方側の周縁近傍Pでは、フロアパネルPが斜め前方に立ち上っており、この部分に敷設されるフロアカーペット20の裏面には厚さが厚く(20mm〜)、折れ曲がらない硬さのある緩衝材(ティビアパッド)30が配設され、前方から衝撃を受けた場合の前席乗員Mの足を保護している。本発明では、この緩衝材30を主緩衝材31と副緩衝材32にして係合積層したものとしていることに特徴がある。
主緩衝材31と副緩衝材32は形状保持性があり、かつ緩衝性のある同種の素材(樹脂粒子発泡体など)からなり、厚さについて見ると、主緩衝材31の一般部の厚さが副緩衝材32の一般部の厚さと同程度〜1/10ほどに薄いことが、後述の副緩衝材32を主緩衝材31から分離した本発明のフロア敷設体の輸送方法(積荷形態)に鑑み好ましい。
主緩衝材31はその表面31aを、フロアカーペット20の周縁近傍の裏面に貼着されるものであり、その貼着方法としてはフロアカーペットの裏打ち21によって貼着するか、各種の接着剤を用いて貼着することが可能である。一方副緩衝材32は主緩衝材31の裏面31bに係合積層されるものである。
図2には、主緩衝材31と副緩衝材32の好ましい係合積層態様の一例を示す。
図2の例では主緩衝材31の裏面31bには複数の窪溝311を形成し、一方、副緩衝材32の表面32aには前記窪溝311に相対して複数の突起321が形成されており、これら窪溝311と突起321は相互に噛み合い、嵌め合わせられる形状を有している。したがって副緩衝材32の表面32aを主緩衝材31の裏面31bに合わせることにより、前記窪溝311に前記突起321が嵌め合わされて副緩衝材32が主緩衝材31に係合積層される。
この係合積層は、緩衝材31、32の素材の摩擦力と形状の合わせにより特別の接着剤等を用いることなく摩擦力でおこなうことが好ましく、窪溝や突起の形状は相互に良好な係合がなされるものであれば、各種の形状および数の設定が可能である。
副緩衝材32の裏面32bにはまた、突起321に相似の窪溝322を形成することは、後述の副緩衝材32どうしの積層に好適である。
以下、図3によって、本発明の自動車用フロア敷設体10の好ましい輸送方法(荷姿)を、従来のフロア敷設体110の場合との比較において説明する。図3(a)が本発明の自動車用フロア敷設体10の荷姿を示し、図3(b)は従来例の敷設体110の荷姿を示し、それぞれ同じ搬送パレットC(内のり高さh)への積荷状態の模式側面視を示す。
本発明および従来例のフロア敷設材10、110には、それぞれアッセンブリー状態で同じ厚さとなる緩衝材(ティビアパッド)31および32、130が、同じフロアカーペット20、120の周縁近傍に配設されており、フロアカーペット20、120の中央よりの裏面には、厚さの薄い柔軟な一般緩衝材35、135が貼着されている。
図3(a)の本発明では、フロア敷設体10のうち、緩衝材(ティビアパッド)を比較的厚さの薄い主緩衝材31と、比較的厚さの厚い副緩衝材32とに分けて、厚さの薄い主緩衝材31のみをフロアカーペット20の裏面に貼着してサブアッセンブリーとし、副緩衝材32は主緩衝材31との係合積層を解除した状態に積荷するものである。この場合、搬送パレットCにフロア敷設体10のサブアッセンブリー(主緩衝材31および一般的な緩衝材35を裏面に貼着したフロアカーペット20)を下から順に積み上げても、主緩衝材31や一般的な緩衝材35の厚さが薄いために、特定の部位が嵩高になる傾向は緩和され、より多くのフロア敷設体をパレットCに積荷することが可能である。
特には図のように、副緩衝材32を搬送パレットCの空いた隙間に重ね積むことにより輸送効率を高めることが可能であり、この際、副緩衝材を図2の形状にして、副緩衝材の突起321を他の副緩衝材の窪溝322に嵌め合わせれば、複数の副緩衝材32が相互に嵌め合わされることで輸送中に散乱することなく、副緩衝材32の積荷高さも低くすることができる。また、他の実施形態としては、副緩衝材は、主緩衝材から完全に別体にするほかに、主緩衝材の一部にヒンジ結合してもよい。
このような輸送態様(荷姿)をもってフロア敷設体を自動車の組付けラインに輸送した場合でも、自動車の組み付けラインでの作業として、副緩衝材32を主緩衝材31の裏面31bに嵌め合わせ、係合積層するだけでよいため、組み付け作業者の大きな負担となることも無い。
これに対して、図3(b)の従来例では、
搬送パレットCにフロア敷設体110(フロアカーペット120と緩衝材130、135のサブアッセンブリー)を下から順に積み上げていくと、フロアカーペット120の周縁近傍の裏面に厚さの厚い緩衝材(ティビアパッド)130が貼着されているために、裏面に厚さの厚い緩衝材130があるフロア敷設体110の周縁近傍が特に嵩高になり、特定の枚数を積み上げた後では、この部位が一般面より早く搬送パレットCの内のり高さhを超えて上に飛び出すため、これ以上の枚数を積荷できない状態になる。なお、この際、フロア敷設体の他の部位では、まだ搬送パレット内に大きな隙間Sが残り、輸送効率に無駄を生じていることが示唆される。
厚さ60mm、面積(300×500mm)のティビアパッドを、運転席の足下に相当するフロアカーペット(中型のセダン型乗用自動車用)の裏面に貼着するフロア敷設体を、内のり高さ1000mmの四角型パレットに積荷する例で検証した結果、図3(b)の従来例の荷姿ではn=15枚以下しか積荷できないものが
本発明にそって図3(a)のように緩衝材(ティビアパッド)厚さ20mmの主緩衝材と厚さ40mmの副緩衝材に分けて積荷することで、N=35枚まで積荷できることを確認した。
本発明のフロア敷設体およびその輸送方法によって、厚さが厚く、形状保持性のある緩衝材(ティビアパッド)をサブアッセンブリー貼着したフロア敷設体の輸送効率が向上し、輸送コストの低減が可能である。
荷積高さが低くなることで、部品メーカー、自動車メーカーともに保管倉庫の省スペースの効果を享受できる。
個々のフロア敷設体が積荷状態で大きく曲げられることが無く平らな荷姿であるため、フロア敷設体の構成要素に曲げくせ、変形、皺等を生じ難い。
本発明のフロア敷設体を自動車のフロアパネル上に敷設した状態を示す模式断面図 主緩衝材と副緩衝材の係合積層態様を示す部分拡大図。 自動車用フロア敷設体の積荷状態を示す説明図。
符号の説明
10 自動車用フロア敷設体
20 フロアカーペット
30 緩衝材(ティビアパッド)
31 主緩衝材
311 窪溝
32 副緩衝材
321 突起
322 窪溝
35 一般的な緩衝材
P フロアパネル
M 前席乗員
C 搬送パレット

Claims (6)

  1. 自動車のフロアパネル上に敷設されるフロアカーペットと、フロアカーペットとフロアパネルとの間に配設される緩衝材とからなる自動車用フロア敷設体であって、
    前記緩衝材の少なくとも一部は、前記フロアカーペットの裏面に貼着された主緩衝材と、主緩衝材の裏面に係合積層された副緩衝材とからなることを特徴とする、自動車用フロア敷設体。
  2. 前記主緩衝材と副緩衝材の係合積層が、前記主緩衝材の裏面に形成された窪溝に、前記副緩衝材の表面に形成された突起を嵌め込んでなされることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用フロア敷設体。
  3. 前記副緩衝材が、前記フロアカーペットの周縁近傍の裏面に貼着されている前記主緩衝材の裏面に係合積層されていることを特徴とする、請求項1に記載の自動車用フロア敷設体。
  4. 前記主緩衝材の一般部の厚さが前記副緩衝材の一般部の厚さに対して、十分に薄い厚さであることを特徴とする、請求項1から3に記載の自動車用フロア敷設体。
  5. 前記副緩衝材の裏面には、同形状の副緩衝材の表面に形成された前記突起を容れる大きさの裏面窪溝が形成されていることを特徴とする、請求項1から3に記載の自動車用フロア敷設体。
  6. 請求項1から5に記載の自動車用フロア敷設体の輸送方法であって、
    裏面に主緩衝材を貼着したフロアカーペットを重ねて積荷するとともに、
    副緩衝材は主緩衝材との係合積層状態を解除した状態に積荷して輸送することを特徴とする、
    自動車用フロア敷設体の輸送方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008174050A (ja) * 2007-01-17 2008-07-31 Hayashi Engineering Inc 積層構造物
JP2010116152A (ja) * 2009-12-18 2010-05-27 Sekisui Plastics Co Ltd 車両用フロアスペーサ
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