JP2005053091A - 転写箔 - Google Patents

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均 尾池
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Abstract

【課題】
生体が有する固有の情報に着目し、これを積極的に利用することにより偽造防止が確実である情報を含有した層を有した転写箔を提供することであり、さらにはこの転写箔とICチップ、ホログラム等とを複合的に用いるようにすることで、製造元の判定、データの真贋判定、人物認証を確実且つ容易に行えるようにすることができる転写箔を提供する。
【解決手段】
少なくとも、例えばプラスチックフィルム等の基材の片面若しくは両面に、離型層と、転写目的層と、接着層と、を積層してなる転写箔であって、前記離型層と、前記転写目的層と、前記接着層と、のいずれか又は複数の層に特定の生体情報、例えばDNA又はDNAに関する情報を含有させてなる構成を有した転写箔とした。
【選択図】 なし

Description

本発明は転写箔に関するものであって、より具体的には、本人の認証や、製造元を判定したり、不正コピーを防止したり、真贋判定に用いることが出来る情報を備えた転写箔に関する。
昨今、社会における情報化が様々な形態で進められ、また進化、発達していくにつれて、製造物責任を問われたり、容易に、偽造された情報が流通したり、本人でもないのに本人と偽って他人の情報を搾取したりする、という事態が生じないように、製品の製造元の判定、データの真贋判定や人物認証、人物確認、等の重要性がますます高くなってきている。
例えば証明書のように情報が記載された書面、免許証のような身分証明書、クレジットカード、等が本物であるか否か、という判定が必要な状況が数多く生じているが、その真贋を判定するために従来より様々な手法・物が提案され、また利用されている。そして上述したカードや書面の真贋判定の為に、ホログラム転写箔を利用することが提案されており、また実行されている。これはクレジットカードに用いられているホログラム等のような特殊な模様を転写箔によりカードに転写することで、真正のホログラムを貼着してなるカードが本物であり、そうでないカードは偽物である、と見分ける方法である。
しかし昨今では印刷技術の飛躍的な向上により、複雑なホログラムを用いたとしても、容易にそのホログラム事態を複写されてしまい悪用されてしまうことが多発しはじめたので、さらにホログラムの偽造事態が困難となるようなデザインや印刷技術を利用してホログラムの偽造を防止すること、そして確実に真贋判定が容易にできる情報を付与する技術が提案されている。(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−163535号公報
しかし、この特許文献1の従来の技術の欄において説明されているように、単純なホログラムであれば容易に偽造されてしまい、また細かくホログラムの形状を変えようとするならばそれだけの種類の箔や印刷するための原版が必要となり、必ずしも好ましいものではなかった。また特許文献1に記載された発明では、任意形状のホログラムパターンを用意したり、複数種類のホログラム箔を組合わせて用いることが提案されているが、実際にこれらの方法を行なおうとするならばそのための装置にかかる費用が余計に必要となり、また手間もかかるため、コスト的な観点、製造工程の観点から好ましいものとは言えない。そして従来もそうであったように、いかに現時点で複写困難であると思われる印刷方法を用いたとしても技術革新によっていつかは容易に複写されてしまう可能性を否定することは出来ず、この点においても必ずしも完璧な解決策とは言えない。
またここではホログラムの利用につき説明したが、従来提案されているその他の偽造防止等の手法についても、提案当初は偽造が不可能な識別方法である、とされていたものであっても、技術の進歩に伴いやがて容易に偽造がなされるようになってしまい、いわゆるいたちごっこの状況となってしまっていたので、より確実にかつ絶対的に偽造が不可能な技術が強く望まれるようになっている。
さらに昨今ではICチップを利用したICカードが利用されるようになり始めているが、やがてはICチップを不正にコピーされることによりICカードの偽造を防止できなくなるのではないか、という恐れもあるので、ICチップとホログラムとを組合わせてより一層偽造防止を図ろうとしている。しかしこれとてICチップの偽造とホログラムの偽造がなされてしまえば、偽造を防止することは出来なくなってしまい、問題である。
そこで本発明はこのような問題点に鑑みて為されたものであり、その目的は、生体が有する固有の情報に着目し、これを積極的に利用することにより偽造防止が確実である情報を含有した層を有した転写箔を提供することであり、さらにはこの転写箔とICチップ、ホログラム等とを複合的に用いるようにすることで、製造元の判定、データの真贋判定、人物認証を確実且つ容易に行えるようにすることができる転写箔を提供することである。
上記課題を解決するため、本願発明の請求項1に記載の発明は、少なくとも、基材の片面若しくは両面に、離型層と、転写目的層と、接着層と、を積層してなる転写箔であって、前記離型層と、前記転写目的層と、前記接着層と、のいずれか又は複数の層に特定の生体情報を含有させてなること、を特徴とする。
本願発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の転写箔において、前記転写目的層に特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能を付与することにより、前記転写目的層が機能性層としても作用するようにしてなること、を特徴とする。
本願発明の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の転写箔において、特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能を有する機能性層をさらに設けてなること、を特徴とする。
本願発明の請求項4に記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の転写箔において、前記特定の生体情報は、任意のデオキシリボ核酸(DNA)、もしくは任意のDNAを特定することが可能である識別情報であること、を特徴とする。
本願発明の請求項5に記載の発明は、請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の転写箔において、前記特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能とは、光学的機能、電磁気的機能、その他耐擦傷性等を付与するためのハードコート機能、光触媒による酸化分解機能及び超親水機能を発揮させるための光触媒機能、電気、熱、光、応力等の各種エネルギーを色に返還するクロミック機能、のいずれか若しくは複数の機能であり、前記機能性層が1層若しくは2層以上設けられていること、を特徴とする。
以上のように、本願発明にかかる転写箔によれば、生体情報を含有した転写目的層を設けた転写箔とすることにより、偽造をすることが不可能な情報を有する転写箔を得ることができる。つまり、偽造防止が確実である情報を含有した層を有した転写箔が得られ、さらにはこの転写箔とICチップ、ホログラム等とを複合的に用いるようにすることで、製造元の判定、データの真贋判定、人物認証を確実且つ容易に行えるようにすることができる転写箔を得ることが出来る。
以下、本願発明の実施の形態について説明する。尚、ここで示す実施の形態はあくまでも一例であって、必ずもこの実施の形態に限定されるものではない。
(実施の形態1) 本願発明にかかる転写箔について、第1の実施の形態として説明する。
この転写箔は、少なくとも、基材の片面若しくは両面に、離型層と、転写目的層と、接着層と、を積層してなる転写箔であって、前記離型層と、前記転写目的層と、前記接着層と、のいずれか又は複数の層に特定の生体情報を含有させてなる構成を有している。
またプラスチックフィルム自体に離型性があればそれで良いが、離型性が無い場合はプラスチックフィルム基材の表面に予め離型層を設けておき、その上に後述する情報含有層を積層すれば良い。尚、ここではこの離型層については詳述しないが、従来の転写箔等に用いられる公知な材料による公知な離型層であって構わない。またプラスチックフィルムであれば、それ自体に柔軟性があるので、これを基材として転写箔とすると曲面などであっても転写作業がしやすいので良い。
接着層についても同様に特に限定するものではなく、通常転写箔を作製するときに普通に用いられる公知の材料を用いた接着層であって構わない。例えばアクリル樹脂を用いた接着層などである。
次に特定の生体情報について説明する。
本発明の最大の目的は情報の偽造を防止することである。例えば真贋判定に用いるホログラム箔であっても、そのホログラム箔が容易に偽造されてしまっては真贋判定の目的を達することが出来ないが、ホログラム箔自体に真正品と偽造品を絶対的に区別する情報が含まれていれば、情報の偽造防止を確実に行なうことが出来るのである。
そこで偽造防止が可能な情報という観点から本発明人が検討した結果、例えばデオキシリボ核酸(DNA)に関する情報や指紋、網膜パターン等に関する情報であれば、それらは各生体毎、各人体毎に必ず相違するものであり、即ちこの世の中に絶対1つしか存在しない情報であるので、この情報を真贋判定に用いることで偽造防止が可能である、ということを見いだしたのである。
特に加工のしやすさ、という観点から特定の生体情報は、任意のデオキシリボ核酸(DNA)、若しくは任意のDNAを特定することが可能である識別情報であることが好ましい。特に遺伝子としてのDNAでは、すでに広く知られているように、1つの分子に膨大な情報を含有しており、またその塩基配列の種類は極めて膨大なものである。そしてその構造特性は1本の鎖上の塩基配列によって決まる。
そこでこのDNAそのもの若しくは任意のDNAを特定できる情報を含有する層を前述したプラスチックフィルム基材の表面に積層し、さらにその上に前述した接着層を積層すれば、真贋判定を確実にでき、かつその情報を不正に複写することを困難なものとした転写箔を得ることができるのである。
このDNA、又は特定の生体情報を含有する層は具体的に限定するものではない。例えばDNAを含有させた塗料を用いた層としてもよいし、またDNAを含有させた樹脂層としてもよい。またこの特定の生体情報を含ませる層は、離型層と、転写目的層と、接着層と、いずれであってもよく、また複数の層に含まれていても構わないが、転写目的層に含有させることがもっとも好適である。
このようにして構成される本実施の形態に係る転写箔は、公知の転写箔と同様の手法で製造出来る。即ち、任意のDNA、若しくは任意のDNAを特定できる情報を含有させた樹脂を、離型性を有したプラスチックフィルム基材表面に公知の手法で積層して情報含有層を形成する。そしてこの情報含有層の表面にやはり公知の手法により粘着層を形成して、本実施の形態に係る転写箔を得る。
そして得られた転写箔は、やはり公知の転写箔同様に利用すればよい。例えばクレジットカードの表面に貼着するのであれば、粘着層をクレジットカードの表面に接着し、次いでこれを加熱し、そして基材となるプラスチックフィルムを剥離すれば、クレジットカード表面に情報含有層が転写されたことになる。
そしてそのようなクレジットカードの真贋を判定する場合、情報含有層に、予め登録、確認されている生体情報が含まれているか否かを調べることにより、その真贋が判明するのである。
ここで用いる生体情報は前述の通り、この世に1つしか存在しない情報であるから、これを利用することで真贋判定に役立てることができるのである。
(実施の形態2)
第1の実施の形態において、さらに転写目的層に特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能を付与することにより、転写目的層が機能性層としても作用するようにした転写箔を第2の実施の形態として説明する。なお第1の実施の形態と同じものについては説明を省略する。
この特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能とは、光学的機能、例えば反射を防止する反射防止機能、反射をさせる反射機能、ホログラフ画像を付与するホログラフィー機能、眩しさを防止する防眩機能、ニュートンリングの発生を防ぐアンチニュートンリング機能、等の機能、電磁気的機能、例えば静電気発生を防止する静電防止機能、導電性を高める高導電機能、透明性を確保しつつ導電性を有する透明導電機能、電磁波を吸収、防止、反射するための電磁波吸収・防止・反射機能、等の機能、その他、耐擦傷性等を付与するためのハードコート機能、光触媒による酸化分解機能及び超親水機能を発揮させるための光触媒機能、電気、熱、光、応力等の各種エネルギーを色に変換するクロミック機能、のいずれか若しくは複数の機能であり、またここに記載していないものであっても特定の物理的作用を付与できるものであればよい。
そして本実施の形態においては反射防止機能を有する層(以下「反射防止層」とする。)である、として以下説明する。
この反射防止層を設ける箇所については限定しないが、例えば基材表面に離型層を設け、その表面に特定の生体情報を有した転写目的層を設けるが、この転写目的層に反射防止機能を付与することで、反射防止機能を有する機能性層とし、さらにその表面に粘着層を設ける、という形態とすることが考えられる。
このようにすることで、第1の実施の形態に係る転写箔において、さらに反射防止機能などの特定の物理的作用を付与された、例えば真贋判定が容易に可能な生体情報を含む転写箔を得る事が出来るのである。
(実施の形態3)
さらに上述した2つの実施の形態以外について第3の実施の形態として説明する。なお第1及び第2の実施の形態と同じものについては説明を省略する。
第2の実施の形態では転写目的層に対して特定の物理的作用を付与することにより機能性層としても作用する転写箔について説明したが、本実施の形態ではこれらを別の層として構成したものである。即ち、基材表面に離型層を設け、その表面に特定の生体情報を有した転写目的層を設け、その表目に反射防止機能を有した反射防止機能層を設け、さらに粘着層を積層することも考えられる。機能層の中に生体情報を含有させることにより、情報含有層としても作用する機能層、とする構成を有する転写箔とするのである。
このように真贋判定等に用いる転写目的層と、機能性層とを別々に構成することにより、製造の簡潔化をはかることが考えられ、また両方の層の性質をより確実に発揮できるようにすることが考えられる。

Claims (5)

  1. 少なくとも、
    プラスチックフィルム基材の片面若しくは両面に、
    離型層と、転写目的層と、接着層と、を積層してなる転写箔であって、
    前記離型層と、前記転写目的層と、前記接着層と、のいずれか又は複数の層に特定の生体情報を含有させてなること、
    を特徴とする、転写箔。
  2. 請求項1に記載の転写箔において、
    前記転写目的層に特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能を付与することにより、前記転写目的層が機能性層としても作用するようにしてなること、
    を特徴とする、転写箔。
  3. 請求項1に記載の転写箔において、
    特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能を有する機能性層をさらに設けてなること、
    を特徴とする、転写箔。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の転写箔において、
    前記特定の生体情報は、
    任意のデオキシリボ核酸(DNA)、もしくは任意のDNAを特定することが可能である識別情報であること、
    を特徴とする、転写箔。
  5. 請求項2ないし請求項4のいずれか1項に記載の転写箔において、
    前記特定の物理的作用を生じさせることが出来る機能とは、
    光学的機能、電磁気的機能、その他耐擦傷性等を付与するためのハードコート機能、光触媒による酸化分解機能及び超親水機能を発揮させるための光触媒機能、電気、熱、光、応力等の各種エネルギーを色に返還するクロミック機能、のいずれか若しくは複数の機能であり、
    前記機能性層が1層若しくは2層以上設けられていること、
    を特徴とする、転写箔。
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