JP2005051900A - 高速回転コアドリル - Google Patents

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Abstract

【課題】従来コアドリルの駆動にはコンクリート材等を切削する際の負荷変動に対応し例えば整流子電動機を使用するが、制御装置は回転駆動伝達部の電動機に流入する電流を一定に制御するだけで切削効率が悪く、また急激な負荷変動はコアドリルに衝撃が加わり作業の安全性の問題と、またビット刃先の損傷を生じ易かった。
【解決手段】高速回転誘導電動機と、滑り補正特性が組み込まれた駆動用の可変周波数インバータからなる制御駆動装置とを有し、電動機に着設されたコアビットを高速回転させるコアドリルで、可変周波数インバータはその電流、電圧、周波数各出力の上限値の制御入力信号器と、回転速度を設定する外部速度設定器の出力と、インバータの出力電流を検出帰還して常時監視するPID制御器の出力により、トルク特性を規定する滑り周波数の演算と、最高回転速度及び作業時の回転速度を規定する周波数設定器とにより回転制御し、コンクリート材への穿孔作業の効率化と、電気的速度制御による作業の安全性を図る。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート材を穿孔する電動工具に係り、特に高速回転による切削性の効率化及び操作の安全を図ったコアドリルに関する。
【0002】
【従来の技術】従来コアドリルを駆動するには、コンクリート材等を切削する際の負荷変動に対応するため例えば整流子電動機を使用するが、制御装置は回転駆動伝達部の電動機に流入する電流を一定に制御するだけであるため切削効率が悪く、また急激な負荷変動の瞬間にはコアドリルに衝撃が加わり、作業の安全性の問題とコアビット刃先の損傷を生じ易かった。
このため例えば、電動機の電流を定格以下に設定し、一定に保持する制御装置(特開平3−27908号公報)が開示されているが、機構、操作が複雑で扱いが困難であった。
また、負荷の増大により一定トルク以上になると、トルクリミッターとして機械的なクラッチを設けたものがあるが、最大値の約70%で設定するため効率が悪く、さらにメカ機構によるため、大きさ、重量の増大や、消耗品の保守等の問題があった。
さらに、周波数を可変とするインバータと誘導電動機とを組み合わせ、負荷変動に対しインバータの周波数を自動的に変化させて直巻きのトルク特性に類似したトルク特性をもたせたもの、例えば(特開平6−62590号公報)が開示されているが、実施例のデータに示されているように、トルク/回転数/モータ電流の特性表(図9及び図10)より、低速回転領域においては、特にインバータの入力電流が大きく改善されているが、高速回転領域(1000回転以上)においては、有為の差はみられず、共に1500回転付近に限界があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこれらの問題点を解決するもので、特に実用に供しうる高速回転領域における切削性の効率化及び操作の安全を図ったコアドリルを提供する。
【0004】
【課題を解決しようとするための手段】上記に鑑み本願発明者等は、鋭意実験研究の結果下記の手段によりこの問題を解決した。
本高速回転コアドリルにおいて、切削の被対象物であるコンクリート、鉄筋コンクリート等はその材質組成の特性に起因し、またコアビットの形状や大きさによって、高速回転領域において使用することにより大きなトルクを必要とせずに穿孔することができ、さらに電気的速度制御による作業の安全性を、研究と実験機による確認によって知見することができた。手段は下記による、
(1)高速回転誘導電動機と、該高速回転誘導電動機の滑り補正特性が組み込まれ該高速回転誘導電動機を駆動する可変周波数インバータからなる制御駆動装置とを有し、該高速回転誘導電動機に着設されたコアビットを高速回転させる高速回転コアドリルであって、前記可変周波数インバータは、該インバータの出力電流、出力電圧、及び出力周波数の各上限値を制御する制御入力信号器と、前記高速回転誘導電動機の回転速度を設定する外部速度設定器の出力と、該インバータの出力電流を検出し帰還して常時PID制御により監視するPID制御器の出力により、前記高速回転誘導電動機のトルク特性を規定する滑り周波数の演算と、最高回転速度及び作業時の回転速度を規定する周波数設定器とによって回転制御されることを特徴とする高速回転コアドリル。
【0005】
(2)可変周波数インバータの加速時間及び減速時間を短く設定するとともに、可変周波数インバータの周波数リミッタ上限を400Hzに、高速回転誘導電動機の回転速度の上限を8000回転にそれぞれ設定して、その近辺領域を作業領域としたことを特徴とする前項(1)記載の高速回転コアドリル。
(3)高速回転誘導電動機に螺旋状水冷ボックスを備えたことを特徴とする前項(1)又は(2)に記載の高速回転コアドリル。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を以下に説明する。
図1は、本発明の高速回転コアドリル装置の外観図である。
なお、本図は、手持ち型のコアドリルにおける事例である。
図において、1は高速回転コアドリル、2は高速回転誘導電動機、3は制御・駆動装置、4はコアビット、5は冷却水管、6は濾過循環冷却水供給装置、7は吸水管、8は螺旋状水冷ボックス、9は通水管、10は回転伝達ギア、11は回転軸接続部、12は回転軸、13は三相交流電源、14は操作ボタン、15は制御・駆動ケーブル、16は可変周波数インバータを示す。
図2は本発明の高速回転コアドリルの回転作用を示すブロック図である。
図において、17は制御入力信号器、18は外部速度設定器、19は周波数設定器、20はPID制御器、21は電流出力を示す。
【0007】
上記、図1及び図2により高速回転コアドリルの構成と作用を説明する。
前記高速回転コアドリル1の回転部分は、高速回転誘導電動機2と、それを制御・駆動する制御・駆動装置3を備えてなり、該装置の内部には可変周波数インバータ16を有している。
そして、該インバータ16は高速回転誘導電動機2の速度を設定する外部速度設定器18と、トルクの特性を決定する滑り周波数の演算回路と、最高回転速度及び作業時の回転速度とを決定する周波数設定器19とを有し、また前記インバータ16の出力電流21を検出監視し、常時きめ細かくスムーズな制御が可能なPID制御(Proportional:比例、Integral:積分、Differential:微分)により、電流出力変動を周波数設定器19に帰還して、高速回転時における安定した運転を行っている。
その他、使用時の設定値即ち、インバータの出力電流、出力電圧、及び出力周波数の各上限値等を制御する制御入力信号器17を有している。
【0008】
また、前記高速回転軸誘導電動機2の回転軸前端と、コアドリル1のコアビット4の回転軸接続部11の基部に、変換損失がなくかつ直接的に回転力を伝達する1:1のギヤ10を備えている。
そして、前記インバータ16からの出力により高速回転誘導電動機2を回転させ、該高速回転誘導電動機2に着設されたコアビット4を高速回転させる。
かつ、インバータ16には負荷の変動時に対応策として、周知のように磁束は電圧に比例することから、周波数と電圧の比V/fの値を一定に保ちながら周波数を変える周波数制御方法により、速やかに誘導電動機2の滑りトルク特性を変えて速度制御を行う滑り特性を補正する常用滑り補正特性が働くようにしている。
そして、前記速度制御のための周波数制御において、可変周波数インバータ16の機能コードによって、パラメータの加速時間及び減速時間の設定値を短く各0.5秒に設定して、前記滑り特性の応答を早くし、速度制御を迅速に行っている。
このため負荷変動時の影響が少なく、また負荷トルクも少なくて済み、作業者に対するキックバックが極めて小さく安全性を確保している。
【0009】
また、前記高速回転誘導電動機2の、回転の上限を8000回転に設定し、さらに周波数リミッタ上限を400Hzに設定して、その近辺をそれぞれ作業領域としており、機器の効率化と、作業の効率化が図られている。
図3は高速回転コアドリル作動時の特性を示す図表である。
図において、横軸は回転数Tと周波数Hz及び実動範囲、縦軸は出力Kw、トルクKg−cmを示す。
図3より、回転数5000T(周波数240Hz)以上よりモータ出力及びモータ入力容量の関係は、一定となり安定しておりかつ効率もよい。
また、前記滑り補正特性は380Hz付近まで働くように設定されており、
実動範囲は、回転数5500〜7800T(周波数280〜380Hz)である。そして、この時のトルク値は65〜40Kg−cmである。
トルクは、回転数に比例していったんピーク値に達してから、反比例して低下し、また使用されるコアビットの径(20〜35mmφ)によって、負荷トルク(押圧力)に対する周速の適正範囲が知られているが、前記のように回転数Tが高いため、上記の各種径のコアビットを使用しても、前記実動範囲内においては他の特性に影響を及ぼさない。
【0010】
また、図1に示したように、高速回転誘導電動機2は外周に螺旋状水冷ボックス8を備えて強制冷却を行っている。
外部に付設された濾過循環冷却水供給装置6から供給される冷却水は、冷却水管5から前記螺旋状水冷ボックス8を通過して前記高速回転誘導電動機2を冷却し、さらに、通水管9経由回転軸接続部11より回転軸12中央内通水路の出口からコアビット4に注水され刃面を冷却した後、切削屑の排出に利用される。
切削屑が混入した汚水は吸水管7から前記濾過循環冷却水供給装置6に供給され循環冷却が行われる。また、この過程で濾過されたコンクリートの切屑はまとめて外部に排出される。
上記のようにして、特に高速回転誘導電動機2は冷却効果を高めて上限電流付近で効率よく使用させ、また、衝撃防止には前記電気的速度制御の採択により、コアドリルを小型軽量化している。
そして、作業性については、切削速度が早く例えば、FC240Kgのコンクリートに25φ200mmの穿孔時間が16秒で可能である。
これは、従来のコアドリルの同等品に比し4倍の早さである。
また、他種のハンマードリルに比しても、2倍の切削速度があり、かつ騒音が格段に小さく、さらに粉塵等の飛散も少ないので、周囲への環境保護にも適している。
また、鉄筋コンクリート、岩石、アスファルト等の切削に応用することも可能である。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば次のような優れた効果が発揮される。
1、本発明の請求項1の発明によれば、
高速回転誘導電動機と、該電動機の滑り補正特性が組み込まれた高速回転誘導電動機を駆動する可変周波数インバータからなる制御駆動装置とを有し、高速回転誘導電動機に着設されたコアビットを高速回転させる高速回転コアドリルであって、前記可変周波数インバータは、インバータの出力電流、出力電圧、及び出力周波数の各上限値を制御する制御入力信号器と、高速回転誘導電動機の回転速度を設定する外部速度設定器の出力と、インバータの出力電流を検出し帰還して常時PID制御により監視するPID制御器の出力により、高速回転誘導電動機のトルク特性を規定する滑り周波数の演算と、最高回転速度及び作業時の回転速度を規定する周波数設定器とによって回転制御されるため、切削の被対象物であるコンクリート、鉄筋コンクリート等への穿孔作業の効率化を図ることができ、さらに電気的速度制御により作業の安全性を図ることができる。
【0012】
2、請求項2の発明によれば、
可変周波数インバータの加速時間及び減速時間を短く設定するとともに、可変周波数インバータの周波数リミッタ上限を400Hzに、高速回転誘導電動機の回転速度の上限を8000回転にそれぞれ設定して、その近辺領域を作業領域としたため、高速回転で負荷トルクが少ない領域で効率よく使用することができ、かつ負荷変動時の作業者に対するキックバックが極めて小さく安全性を確保している。
3、請求項3の発明によれば
高速回転誘導電動機が、螺旋状水冷ボックスを備えてなり冷却効果を高めて上限電流付近で効率よく使用でき、また衝撃防止に電気的速度制御の採択により、コアドリルを小型軽量化している。
さらに冷却水はコアビットに注水され刃面を冷却した後濾過循環使用できる。また、作業性については、切削速度が早く、従来の同等品に比し4倍の切削速度であり、作業時間の大幅な短縮による作業効率の向上を図ることができる。
そして他種のハンマードリルに比しても、2倍の切削速度があり、かつ騒音が格段に小さくさらに、粉塵等の飛散も少ないので、周囲への環境保護にも適している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高速回転コアドリル装置の外観図
【図2】本発明の高速回転コアドリルの回転作用を示すブロック図
【図3】高速回転コアドリル作動時の特性を示す図表
【符号の説明】
1:高速回転コアドリル 2:高速回転誘導電動機
3:制御・駆動装置 4:コアビット
5:冷却水管 6:濾過循環冷却水供給装置
7:吸水管 8:螺旋状水冷ボックス
9:通水管 10:回転伝達ギア
11:回転軸接続部 12:回転軸
13:三相交流電源 14:操作ボタン
15:制御・駆動ケーブル 16:可変周波数インバータ
17:制御入力信号器 18:外部速度設定器
19:周波数設定器 20:PID制御器
21:電流出力

Claims (3)

  1. 高速回転誘導電動機と、該高速回転誘導電動機の滑り補正特性が組み込まれ該高速回転誘導電動機を駆動する可変周波数インバータからなる制御駆動装置とを有し、該高速回転誘導電動機に着設されたコアビットを高速回転させる高速回転コアドリルであって、
    前記可変周波数インバータは、該インバータの出力電流、出力電圧、及び出力周波数の各上限値を制御する制御入力信号器と、
    前記高速回転誘導電動機の回転速度を設定する外部速度設定器の出力と、
    該インバータの出力電流を検出し帰還して常時PID制御により監視するPID制御器の出力により、前記高速回転誘導電動機のトルク特性を規定する滑り周波数の演算と、最高回転速度及び作業時の回転速度を規定する周波数設定器とによって回転制御されることを特徴とする高速回転コアドリル。
  2. 可変周波数インバータの加速時間及び減速時間を短く設定するとともに、可変周波数インバータの周波数リミッタ上限を400Hzに、高速回転誘導電動機の回転速度の上限を8000回転にそれぞれ設定して、その近辺領域を作業領域としたことを特徴とする請求項1記載の高速回転コアドリル。
  3. 高速回転誘導電動機に螺旋状水冷ボックスを備えたことを特徴とする請求項1又は2に記載の高速回転コアドリル。
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