JP2005049735A - 内照式情報表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】片持ち状や支柱間等に設置する場合に、煩雑な手間や複雑な構造を必要とせず、軽量で容易に形成可能である内照式情報表示装置を提供せんとするものである。
【解決手段】上下横枠材11が強度保持用のリブ116を備えたアルミニウム押出型材からなることで、片持ち状としたり支柱等の間に差し渡したりしても、強度保持用のリブ116により強度が確保され補強材等を追加して設ける必要がなく、煩雑な手間や複雑な構造とせずに長期の使用や不測の荷重等により変形の起こる恐れの少ない情報表示装置を得ることができる。更にアルミニウム押出型材を用いていることで、軽量で容易、且つ腐食の恐れの小さい内照式の情報表示装置が形成可能となり得る。
【参照図】 図4

Description

本発明は、建造物の壁面や支柱間等に取り付けられる内照式の情報表示装置に関するものである。
従来、内照式の表示装置については種々の製品が発明されてきており、例えば特許文献1には、本体枠と本体枠に開閉及び着脱自在に取り付けられた表示枠からなる壁面シート看板において、上部に横方向の同一断面形状係合溝を有する本対話卯が一体的又は、複数の本体枠を横方向に連結して所定の大きさに形成され、本体枠の連結位置とは無関係にそれぞれ、それぞれ1枚の表示シートを張設し、かつ、上部横方向に係合片を有する複数の表示枠を横方向に併設して当該本体枠の大きさに対応させることで、部分本体枠の連結位置に関係なく、表示事項に合わせた任意の長さの表示枠を係合取り付けできる壁面シート看板が開示されている。
特開2002−132191号公報
しかしながら、特許文献1に記載の如き壁面シート看板は、片持ち状に設置しようとした場合、本体枠の強度が不足し、補強材等により強度を補う必要があり、形成に煩雑な手間や複雑な構造を必要とするものであった。また補強材等により補強することで、壁面シート看板が更に重量が嵩むものとなり、補強材を増やす必要が出てくるといった悪循環に陥る場合がある。
本発明は、上記の如き課題に鑑みてなされたものであり、片持ち状に設置する場合に煩雑な手間や複雑な構造を必要とせず、軽量で容易に形成可能である内照式情報表示装置を提供せんとするものである。
上記課題を解決するため、本発明は以下のような構成としている。すなわち、本発明に係わる上下横枠材と左右縦枠材により形成された枠体により中空部が形成されて該中空部に照明装置を配置し、該照明装置より放出された光を前記枠体のいずれか少なくとも一方に中空部を覆うように設けられた透光性の表示板を透過させて情報を表示する左右縦枠材のいずれかが少なくとも一方が固定されて設置された情報表示装置であって、上下横枠材が強度保持用のリブを備えたアルミニウム押出形材からなることを特徴とするものである。
また前記表示板は、上下横枠材と嵌合してヒンジ構造となる取付枠を備え、該ヒンジ構造により前記中空部に対して開閉可能となされていることを特徴とするものである。
また前記表示板は、中空部を覆っている状態において、取付枠と、上下横枠材に取り付けられたパッキンとの間に挟持されていることを特徴とするものである。
また前記上下横枠材は、中空部側にボルトの頭部及び/又はナットが摺動可能に挿入できる取付溝が形成され、該取付溝を用いて照明装置が固定されることを特徴とするものである。
請求項1に記載の本発明に係わる、上下横枠材が強度保持用のリブを備えたアルミニウム押出型材からなることで、片持ち状としたり支柱等の間に差し渡したりしても、強度保持用のリブにより強度が確保され補強材等を追加して設ける必要がなく、煩雑な手間や複雑な構造とせずに長期の使用や不測の荷重等により変形の起こる恐れの少ない情報表示装置を得ることができる。更にアルミニウム押出型材を用いていることで、軽量で容易、且つ腐食の恐れの小さい内照式の情報表示装置が形成可能となり得る。
また請求項2の発明によれば、清掃や照明装置等のメンテナンスが簡便に行うことができ好ましい。
また請求項3の発明によれば、中空部を覆っている状態において、取付枠と、上下横枠材に取り付けられたパッキンとの間に挟持されていれば、風圧や振動等による動揺を防ぎ、表示板の耐久性向上や騒音の発生防止に繋がり好ましい。
また請求項4の発明によれば、中空部側にボルトの頭部及び/又はナットが摺動可能に挿入できる取付溝が形成され、該取付溝を用いて照明装置が固定されれば、照明装置を容易且つ確実に上下横枠材に固定できると共に、照明装置の位置合わせが容易となり好ましい。
本発明に係わる最良の実施の形態について、図面に基づき以下に具体的に説明する。
図1〜図5は本発明に係わる内照式情報表示装置の実施の一形態を示すもので、まず図1は、内照式情報表示装置を示す表示板を一部切り欠いた状態での正面図である。内照式情報表示装置10は、上下横枠材11と左右縦枠材12により形成された枠体1により中空部2が形成され、中空部2に照明装置3が配置され、照明装置3より放出された光を枠体1の正面側に、中空部2を覆うように設けられた透光性の表示板4を透過させて情報を表示する。
上下横枠材11と左右縦枠材12との間には、枠体1の形状を保持する補強材13がそれぞれに固定されて取り付けられている。また表示板4は、上下横取付枠51及び左右縦取付枠52により囲まれて保持されるものである。一方の左右縦枠材12は、壁面Hに壁面取付部材20を介してアンカーボルトA及び締結手段T1により片持ち状に固定され、上側の上下横枠材11に取り付けられたアイボルトEには壁面Hから延びる落下防止用ワイヤーWが取り付けられている。
図2は、上下横枠材11の断面形状を示す側面図である。上下横枠材11は、上面又は下面を形成する板部111の中空部側(図中では下面側)に、照明装置や補強材を固定するのに用いられるボルトの頭部やナットが摺動可能に挿入できる取付溝112が形成されている。また、板部111の左右には、取着された取付枠5がヒンジ構造となるよう、内部が円弧状となされたヒンジ溝113が形成され、更にヒンジ溝113の左右端の壁面には、パッキンを摺動可能に取り付けることができ、取り付けたパッキンが外れないように蟻溝状となされたパッキン取付溝114が形成されている。また、ヒンジ溝113内に突出するように、表示板4及び取付枠5の開閉の支点となる回動支点部115が設けられている。
上下横枠材11には、強度保持用のリブ116が形成されて上下方向からの曲げ荷重に対しての強度が高められていることで、情報表示装置10が片持ち状となされていても強度補強材の必要がなく変形等の不具合を防止できる。強度保持用のリブ116は本実施形態に示す如くヒンジ溝113の円弧状部分に設けられていれば円弧形状との相乗効果により荷重に対する強度は更に高められるが、特にその箇所に限定されるものではなく、板部111の下面など任意の箇所に設けてよい。上下横枠材11にアルミニウム押出形材を用いていることで、上述の軽量化に加え、板部111、取付溝112、ヒンジ溝113、パッキン溝114、回動支点部115及び強度保持用のリブ116といった複雑な形状を、極めて容易に一体且つ連続して形成することができる。また、両面に表示板4を取り付けるようにするのも容易である。
図3は、表示板4を保持する取付枠5の断面形状を示す側面図である。取付枠5は横板部51及び縦板部52により外縁がL字状の形状となされ、情報表示装置10の角部分を形成する。横板部51には、外縁側及びその反対側に、ビス螺着用のV溝53及び54が形成され、端部には上下横枠材11とヒンジ構造を形成したときの廻りすぎを防止する廻り止め部55が形成されている。縦板部52には、表示板押さえ部56と、ビスを螺着してそのビスの頭部と表示板押さえ部56とで表示板4を挟持して保持するように、ねじ山が螺刻されたビス孔57が形成されている。上下横枠材11と同様に、取付枠5もアルミニウム等の押出形材を用いれば、複雑な形状を容易に一体且つ連続して形成することができる。
図4は、上下横枠材11への表示板4及び取付枠5の取り付けを示す側面図である。まず上下横枠材11には、取付溝112にボルトT2の頭部が摺動可能に挿入され、パッキン溝114の蟻溝状の開口部分付近に密着するようにパッキン6が摺動されて取着される。取付枠5には、表示板押さえ部56に表示板4の一端付近の面が接触された状態で、ビス孔57にビスB2のねじ部B22が螺着されて締め付けられることで、ビスB2の頭部B21と表示板押さえ部56とで表示板4が挟持されて表示板4は取付枠5に固定される。ビスB2は取付枠5の長さ方向に沿って適宜複数箇所螺着することで表示板4を確実に固定することができる。
更にV溝53及び54を用いて横板部51にビスB1を螺着する。ビスB1の螺着は、図中の点線矢印に示すように横板部51に設けられた廻り止め部55を上下横枠材11の板部111端部の下方に挿入してから行うことで、ビスB1を外さない限りヒンジ溝113に挿入された取付枠5が外れなくなり、表示板4を安定して開閉させることができ好ましい。ビスB1と回動支点部115により、取付枠5を備える表示板4は上下横枠材11と嵌合してヒンジ構造となり、ヒンジ構造により中空部に対して開閉可能となされる。そのヒンジ構造において、表示板4の開閉における支点として荷重のかかる回動支点部115の途中に強度補強用のリブ116が形成されていることで、強度補強用のリブ116は上下方向からの曲げ荷重のみならず、ヒンジ溝113の形状を保持するのにも有益となり得る。
図5は、図2〜図4に示した上下横枠材及び取付枠を用いて形成した情報表示装置の、図1におけるA−A断面を示す断面図である。枠体1により形成された中空部2を覆うように、枠体1の左右両側に表示板4A及び4Bが設けられ、閉じられて中空部2を覆っている表示板4Aについては、ビスB2が螺着されることにより取付枠5に固定され、上下横枠材11のパッキン溝114に取り付けられたパッキン6と取付枠5の表示板押さえ部56の間に挟持されることで、パッキン6により中空部2への水や塵埃の侵入が防止され、且つ表示板4の風圧や振動による動揺が抑えられる。
また、メンテナンス等を行うにおいて、表示部4Bをヒンジ構造を中心に回動させ、中空部2を開放した場合、ヒンジ溝113内でビス21が引っかかることで、取付枠5は上下横枠材11から外れることがなく、安定して中空部2を開放することができる。また照明装置3は、光源31がステー32に固定され、ステー32がL字アングル33に取り付けられて、更にL字アングル33が、上下横枠材11の取付溝112に摺動可能に挿入された締結手段T2により上下横枠材11の中空部2側に取付溝112を用いて照明装置が固定される。
情報表示装置10を形成するにおいて、上方のみに本発明に係わる上下横枠材11A及び取付枠5を用いてもよいが、本実施形態に示す如く、上下両方に図2〜図4に示した上下横枠材11及び取付枠5を用いることができる。上下両方に上下横枠材11A及び11B、取付枠5を用いることで同一の形材を兼用することができ、押出金型の種類を減らすことができると共に、表示板4を回動させて中空部2を開放する際には下方の取付枠5においてもビスB1を取り外すのみで表示板4が回動可能となり、容易な機構での表示板4の開閉が可能となる。
本発明に係わる内照式情報表示装置の、実施の一形態を示す正面図である。 本発明に係わる上下横枠材の断面形状を示す側面図である。 本発明に係わる取付枠の断面形状を示す側面図である。 上下横枠材と取付枠の取り付けを示す側面図である。 図1のA−A断面図である。
符号の説明
1 枠体
11 上下横枠材
12 左右縦枠材
112 取付溝
113 ヒンジ溝
116 強度保持用のリブ
2 中空部
3 照明装置
4 表示板
5 取付枠
6 パッキン
10 情報表示装置

Claims (4)

  1. 上下横枠材と左右縦枠材により形成された枠体により中空部が形成されて該中空部に照明装置を配置し、該照明装置より放出された光を前記枠体のいずれか少なくとも一方に中空部を覆うように設けられた透光性の表示板を透過させて情報を表示する左右縦枠材のいずれかが少なくとも一方が固定されて設置された情報表示装置であって、上下横枠材が強度保持用のリブを備えたアルミニウム押出形材からなることを特徴とする内照式情報表示装置。
  2. 表示板は、上下横枠材と嵌合してヒンジ構造となる取付枠を備え、該ヒンジ構造により前記中空部に対して開閉可能となされていることを特徴とする内照式情報表示装置。
  3. 表示板は、中空部を覆っている状態において、取付枠と、上下横枠材に取り付けられたパッキンとの間に挟持されていることを特徴とする請求項2に記載の内照式情報表示装置。
  4. 上下横枠材は、中空部側にボルトの頭部及び/又はナットが摺動可能に挿入できる取付溝が形成され、該取付溝を用いて照明装置が固定されることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の内照式情報表示装置。
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