JP2005045757A - 動画生成配信システム - Google Patents

動画生成配信システム Download PDF

Info

Publication number
JP2005045757A
JP2005045757A JP2003432277A JP2003432277A JP2005045757A JP 2005045757 A JP2005045757 A JP 2005045757A JP 2003432277 A JP2003432277 A JP 2003432277A JP 2003432277 A JP2003432277 A JP 2003432277A JP 2005045757 A JP2005045757 A JP 2005045757A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
moving image
server
image
mobile terminal
images
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003432277A
Other languages
English (en)
Inventor
Koji Suzuki
浩司 鈴木
Ichiro Okuyama
一郎 奥山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Field System Inc
Original Assignee
Field System Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Field System Inc filed Critical Field System Inc
Priority to JP2003432277A priority Critical patent/JP2005045757A/ja
Priority to PCT/JP2004/009311 priority patent/WO2005011263A1/ja
Publication of JP2005045757A publication Critical patent/JP2005045757A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】 携帯端末の通信機能を有効に生かしながら、エンターテイメント性の高い動画を上記携帯端末に配信するための動画生成配信システムを提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態に係る動画生成配信システム1は、携帯電話端末20とサーバ10との間で画像の送受信を行うシステムであり、携帯電話端末20はカメラ機能及び無線通信機能を備え、無線通信機能によりサーバ10に複数枚の静止画を送信するよう構成され、サーバ10は、所定の順序で配置された受信した複数枚の静止画に基づく動画を生成し、携帯電話端末20にその動画を配信するように構成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無線通信を介して画像を送配信するシステムに関し、特に、携帯端末とサーバとの間で静止画及び動画の送配信を行うシステムに関する。
近年、カメラ機能付き携帯電話やカメラ機能付きPDA等が急激に普及してきている。そして、これら携帯端末で撮影した画像を、無線通信を介して、インターネットメールで知人に送信したり、また、画像配信サービス事業者が、静止画や動画の画像コンテンツをユーザの携帯端末に配信するサービスが行われたりしている。
例えば、下記特許文献1には、カメラ機能又はビデオカメラ機能を有する携帯電話端末、PHS、PDA等で撮影した画像(動画又は静止画)を、無線通信回線及びインターネットを介してサーバに蓄積し、また、逆に、サーバに蓄積された画像を、携帯電話端末等に配信するシステムが開示されている。
特開2002−77860号公報
一方、携帯電話やPHSにおいては、着信待ちの際に、待受画面として、ディスプレイにアニメのキャラクター等を表示する機能が搭載されている。また、携帯電話等のアドレスに登録されている個人に、その人を撮影した画像を関連づけて登録しておき、その人からの電話を着信した際に、その撮影画像を受信画面としてディスプレイに表示するような機能も搭載されている。
例えば、下記特許文献2には、携帯電話に着脱式のデジタルカメラを取り付け、このカメラで撮影した静止画を、その携帯電話の待受画面として設定する機能が開示されている。
特開2002−77701号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、単に、ネットワークを介して画像情報を送受信するだけである。また、特許文献2に記載の発明は、カメラ機能付き携帯電話で撮影した画像に対して、縮小や表示色変更等の簡単な処理を施して、その携帯電話に表示するだけである。これは、一般に、携帯電話の画像処理能力やメモリ容量は小さく、複雑な画像処理を施せないためであるが、このような簡単な画像処理だけでは、エンターテイメント性に欠ける。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、携帯端末の無線通信機能を有効に生かしながら、エンターテイメント性の高い動画を上記携帯端末に配信するための動画生成配信システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る動画生成配信システムは、携帯端末とサーバとの間で画像の送受信を行う動画生成配信システムであって、前記携帯端末は、カメラ機能及び無線通信機能を備え、前記無線通信機能により複数枚の静止画を前記サーバに送信するよう構成され、前記サーバは、所定の順序で配置された前記複数枚の静止画に基づく動画を生成し、前記携帯端末にその動画を配信するよう構成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る動画生成配信システム用サーバは、無線通信機能を備えた携帯端末との間で画像の送受信を行う動画生成配信システムに用いられるサーバであって、前記サーバは、前記携帯端末から受信した複数枚の静止画を所定の順序で配置する動画を生成し、前記携帯端末にその動画を配信するよう構成されていることを特徴とする。
また、本発明に係る動画生成配信方法は、動画生成配信システムにより、携帯端末とサーバとの間で画像の送受信を行う動画生成配信方法であって、前記携帯端末から無線通信機能により前記サーバに複数枚の静止画を送信する静止画送信工程と、前記サーバにおいて、前記複数枚の静止画を所定の順序で配置した動画を生成する動画生成工程と、前記サーバから前記携帯端末に前記動画を配信する動画配信工程と、を備えていることを特徴とする。
また、本発明に係る動画生成配信プログラムは、無線通信機能を有する携帯端末との間で画像の送受信を行うコンピュータに動画生成配信処理を実行させるための動画生成配信プログラムであって、前記携帯端末から複数の静止画を受信するステップと、前記複数枚の静止画を所定の順序で配置した動画を生成するステップと、前記携帯端末に前記動画を配信するステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明に係る動画生成配信システムによれば、携帯端末の無線通信機能を有効に生かしながら、複数枚の静止画からエンターテイメント性の高い動画を生成し、その動画を携帯端末に配信することができる。
(第1の実施の形態)
以下、図面を参照しながら本発明の第1の実施の形態について詳細に説明する。
まず、第1の実施の形態に係る動画生成配信システム1の構成について説明する。図1は、動画生成配信システム1の概略構成を示す図である。同図に示すように、動画生成配信システム1は、サーバ10と複数の携帯電話端末20A乃至Cを含む。サーバ10は、携帯電話端末20から送信されてくる複数枚の静止画から動画であるムービーを生成・配信するサービスを提供する機能を有している。携帯電話端末20は、無線通信により基地局30と接続され、さらにインターネット(公衆回線網)40を介してサーバ10に接続されている。また、図示は省略するが、携帯電話端末20には、画像を表示するためのディスプレイと、少なくとも静止画を撮影するためのカメラが搭載されている。
図2は、サーバ10の概略構成を示す図である。同図に示すように、サーバ10は、各種演算処理を行う演算装置11、記憶装置12及びDB(データベース)13を含む。DB13内には、動画を生成する際に実行される各種プログラムを格納したプログラムDB131、携帯電話端末20のディスプレイに表示されるメニュー画面のデータを格納した表示メニューDB132、動画のフレームや背景画像からなる各種テンプレートが格納されたテンプレートDB133、動画のバックグランドで演奏される各種音楽が格納されたバックミュージックDB134、画像に画像処理を施すための各種エフェクトが格納されたエフェクトDB135、各種サンプル写真が格納されたサンプル写真DB136が含まれる。
次に、上記構成において、携帯電話端末20から送信される複数枚の静止画から、ムービーを生成する処理について詳細に説明する。図3は、ムービーを生成する際の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップ10(以下、「ステップ」を「S」とする)において、ユーザが携帯電話端末20を使用して、サーバ10が提供するムービー生成配信サービスのトップページにアクセスする。図4(a)は、ユーザがトップページにアクセスした際に、携帯電話端末20のディスプレイに表示される画面の内容を示す図である。このトップページの画面は、演算装置11が表示メニューDB132内のデータを参照し、必要なデータを携帯電話端末20に配信することで表示される。同図に示すように、画面には、「Top Page」の文字、キャラクターや広告などの「バナー」、当該サービスに関する「説明書き」、及び次の各種設定ページに進むためのリンク「ボタン」が表示される。
次に、ユーザがリンクボタンを選択すると、各種設定画面に進み(S11)、ユーザはムービーを生成するための各種設定を行う。図4(b)は、携帯電話端末20に表示される各種設定画面の内容を示す図である。同図に示すように、設定画面には、「テンプレート」、「バックミュージック」、「エフェクト」、「テキスト入力」及び「写真送信」のリンクボタンが表示される。この設定画面も、リンクボタンが押されたことを示す信号を受信したサーバ10内の演算装置11が、表示メニューDB132を参照して、必要なデータを携帯電話端末20に配信することで表示される。
ここで、各種設定の順番は、自由であるが、本実施の形態では、図3のフローチャートの順序に従う。まず、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「テンプレート」を選択し、S12において、テンプレートを設定する。この設定は、テンプレートDB133内に格納されているテンプレートデータの中から、ユーザが所望のテンプレートを選択することで行われる。図5は、DB13内のデータの内容の一部を示す図であり、図5(a)が、テンプレートDB133内のデータの内容を示す図である。同図に示すように、テンプレートDB133内には、「ハート」、「お花畑」、「窓枠」及び「フラクタル」のテンプレートが格納されているので、ユーザは、この中から所望のテンプレートを選択すれば良い。「ハート」のテンプレートは、背景画像として、ハートマークの画像が表示されるもの、「お花畑」は、背景画像としてお花畑の画像が表示されるもの、「窓枠」は、背景画像として窓枠のフレームが表示されるもの、「フラクタル」は、背景画像としてフラクタル画像が表示されるものである。ここで設定されたテンプレートの内容は、記憶装置12に一時的に格納される。
次に、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「バックミュージック」を選択し、S13において、バックミュージックを設定する。この設定は、図5(b)に示す、バックミュージックDB134内のデータから、ユーザが所望のバックミュージックを選択することで行われる。同図に示すように、バックミュージックDB134内には、「メロディー1」乃至「メロディー4」が格納されている。ここで設定されたバックミュージックの内容は、一時的に記憶装置12に格納される。
続いて、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「エフェクト」を選択し、S14において、エフェクトを設定する。この設定は、図5(c)に示す、エフェクトDB135内のデータから、ユーザが所望のエフェクトを選択することで行われる。同図に示すように、エフェクトDB135内には、「白黒」、「パン」、「ズーム」、「ランダム」及び「合成」のエフェクトが格納されている。「白黒」のエフェクトは、ムービーを白黒画像に処理するものであり、「パン」のエフェクトは、ムービーに視点移動の効果を与える処理であり、「ズーム」のエフェクトは、ムービーを拡大処理するものであり、「ランダム」のエフェクトは、複数の写真画像をランダムな順番に切替えたムービーとする処理であり、「合成」のエフェクトは、2枚の写真画像を同時に合成して表示するムービーとする処理である。ここで設定されたエフェクトの内容は、記憶装置12内に格納される。
続いて、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「テキスト入力」を選択し、S15において、ムービーに表示するテキスト文字を設定する。このテキスト文字は、ユーザが携帯電話端末20のキーを押すことで入力される。入力されたテキストは、携帯電話端末20からサーバ10に送信され、演算装置11により、記憶装置12内に格納される。なお、ムービーにテキストを挿入する必要がない場合には、本ステップを省略しても良い。
続いて、上記各種設定を終えたユーザは、S16に進み、ムービー生成の土台となる複数の写真画像を選択し、サーバ10に送信する。この送信される写真画像は、予め携帯電話端末20のカメラ機能を用いて撮影され、携帯電話端末20のメモリに格納されている写真画像の中から、ユーザが適宜選択する。本実施の形態では、4枚の写真画像を選択するものとするが、複数枚であれば枚数は適宜変更可能である。具体的には、図4(b)において「写真送信」が選択されると、携帯電話端末20のメールソフトが起動され、送信すべきメールの宛先がサーバ10内のアドレスに設定される。ユーザは、メモリに格納されている写真画像から、ムービー化したい写真画像を4枚選択し、このメールに添付することで、サーバ20に送信することができる。写真画像を受信したサーバ10は、受信した画像を記憶装置12内に格納する。なお、サーバ10のサンプル写真DB136内には、予めサンプル写真画像が格納されているので、ユーザが、この中から画像を選択できるように構成しても良い。この場合、図4(b)の設定画面において、写真選択のボタンを追加し、サンプル写真DB136へリンクさせれば良い。
次に、S17に進み、サーバ10の演算装置11が、記憶装置12に格納されている写真画像に対して、上記S12乃至S15での設定に従った画像処理を施し、ムービーを作成する。この画像処理は、プログラムDB131内に格納されている各種プログラムを用いてなされる。ムービーの生成にあたっては、4枚の写真画像を順に配置したムービーがデフォルトとして生成される。その上で、上記設定に従った画像処理がこのムービーに対して施される。例えば、S12において「窓枠」のテンプレート、S13において「メロディー1」のバックミュージック、S14において「ズーム」のエフェクトが選択され、S15において「FIELD SYSTEM」のテキストが入力された場合には、窓枠の中に4枚の写真画像が「FIELD SYSTEM」の文字と共に順に表示されながら、写真と文字が次々とズームされ、バックグランドに「メロディー1」が流れるといったムービーが生成される。ここで生成されたムービーは、後でユーザに配信するために、記憶装置12内に格納される。
そして、生成したムービーを格納した後に、サーバは、その旨を知らせる確認メールを、ユーザの携帯電話端末20に送信する(S18)。このメールには、当該ムービーにアクセスするためのアドレスと、当該ムービーをダウンロードするためのパスワードが記載されている。
続いて、このようにして作成されたムービーを再生する処理について説明する。図6は、ムービーを再生する際の処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、まず、ムービーをダウンロードしたいユーザは、上記確認メールのアドレスリンクから、ダウンロードページにアクセスする(S20)。続いて、確認メールに記載れているダウロードパスワードを携帯電話端末20から入力する(S21)。パスワードを受信したサーバ10は、そのパスワードが正しければ、記憶装置12に格納されているムービーを携帯電話端末20に配信する。すなわち、ユーザは当該ムービーをダウンロードすることができる(S22)。ダウンロードされたムービーは、携帯電話端末20内のメモリに格納されるので、ユーザは適宜ムービーを再生することができる(S23)。詳しい説明は省くが、ダウンロードしたムービーを、待受画面や着信画面に設定することができる。
なお、本実施の形態に係る動画生成配信システム1の機能は、サーバ10や携帯電話端末20にこれらの機能を実現するためのプログラムをインストールすることで実現される。サーバ10へのプログラムのインストールは、プログラムを格納したCD−ROM等の記録媒体により、直接コンピュータにインストールされても良いし、ネットワークを介してインストールされるように構成しても良い。携帯電話端末20へのプログラムのインストールは、ネットワークを介してインストールしても良いし、端末製造時にプログラムを組み込んでも良い。
以上、詳細に説明したが、本実施の形態に係る動画生成配信システムによれば、カメラ機能付き携帯電話端末で撮影した複数枚の静止画を受信したサーバが、エンターテイメント性の高いムービーを生成し、携帯電話端末に配信するよう構成されているので、ユーザは簡単に自分の携帯電話端末上でムービーを楽しむことができる。また、ムービーの生成はサーバで行われるので、携帯電話端末が高度な画像処理能力を具備する必要もない。また、複数枚の静止画からムービーを作成しているので、単に一枚の静止画からムービーを作成するのと比較して、よりエンターテイメント性の高いムービーを作成することが可能であり、ユーザの工夫やサーバ側の処理機能の充実により、多種多様なムービーを作成することができる。例えば、二人の画像を合成したムービーを作成したい場合には、一枚の静止画であれば二人が写っている画像が必要になるが、複数枚の静止画の場合には、それぞれ単独で写っている静止画を合成したムービーを簡単に作成可能である。
なお、本発明は、本実施の形態に係る構成に限られることなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で、種々の変更が可能である。例えば、ムービーのダウンロードに関しては、ムービーを作成したユーザ本人だけでなく、その友人もダウンロードできるように構成することも可能である。この場合には、ユーザが所望のメールアドレスを入力するステップを設け、そこで入力されたアドレスに対しても、ムービーの所在アドレス及びパスワードを送信するようにサーバを構成すれば良い。
また、本実施の形態に係る動画生成配信システムを用いて有料サービスを行う場合には、課金システムと組み合わせることが可能である。この場合には、基地局とインターネットの途中に課金システムを配置し、本サービスを利用するユーザを特定して、従量制又は定額制で課金するように構成すれば良い。
また、本実施の形態では、ユーザの端末として携帯電話端末を用いているが、これに限定されるものではなく、カメラ機能及び無線通信機能を持った携帯端末であれば良い。例えば、カメラ機能を備えたPHS、カメラ機能及び無線通信機能を持ったPDAや携帯ゲーム機、無線通信機能を備えたデジタルカメラ等であっても良い。ここで、カメラ機能及び無線通信機能は、本体に内蔵されているものだけでなく、オプション機能や外付け機器により後付で実現されていても良い。
また、本実施の形態では、写真画像を携帯電話端末からサーバに送信するのに、メール機能を用いているが、ユーザがサーバにアクセスしている際に、携帯電話端末内のフォルダを直接指定して、サーバへ送信するように構成しても良い。また、バックミュージックは、サーバのミュージックDB内のデータでなく、携帯電話端末内のミュージックデータを用いるようにしても良い。この場合には、メール機能等を用いて、携帯端末内のミュージックデータをサーバに送信するようにすれば良い。
また、DB内のデータについては、これらに限定されるものではなく、適宜、データの追加や変更が可能であることはいうまでもない。
また、本実施の形態では、テンプレート、バックミュージック等の設定をユーザが一つ一つ行っているが、これらの設定を自動的に演出してくれる演出パターンを用意しておいても良い。この場合には、DB内に各種演出パターンを格納した演出パターンDBを用意しておく。演出パターンとしては、例えば、「出会い」、「冒険」、「エレガント」、「ダンディー」等の所定のテーマを持った演出パターンが考えられる。これらの各演出パターンには、テンプレート設定、バックミュージック設定、エフェクト設定及びテキスト入力に関して、その演出パターンのテーマに合うような所定のデータが予め関連づけられている。例えば、「出会い」の演出パターンであれば、テンプレートとして、ハート型の枠を設定し、エフェクト設定として、二人の関係を際だたせるように二人の画像が画面の左右から出てきて徐々に近づいていき、中央でぴったり合うとホワイトアウトしていくように設定し、テキスト設定として、ホワイトアウトする前に二人の名前が表示されるように設定するといった演出パターンが考えられる。
このように演出パターンを用意しておけば、ユーザは、所望の演出パターンを選択すれば、後は写真画像を送信するだけで、自動的に所望のムービーが生成されるので、より手軽にムービーの作成を行うことができる。また、さらに、それぞれの演出パターンによるサンプルムービー(サンプル写真を用いる)を提供するように構成しても良い。こうすれば、ユーザは各演出パターンのイメージを捉え易く、写真画像を選択する際の参考にもなる。
また、最近では、GPS機能を内蔵した携帯電話端末が提供されているが、このGPSと連動させてムービーを生成するように構成しても良い。具体的には、ムービー生成配信サービスのページ内に、「GPS位置情報取得」のコンテンツを含めておく。ユーザが、このGPSコンテンツを利用して、携帯電話端末20の位置情報を送信してくると、サーバ20は、その地域に相応しいテンプレートを提供するように構成すれば良い。例えば、北海道なら衣装がエスキモー、水戸なら黄門様、大阪なら食い倒れ人形の画像が提供される。このような地域別の画像は、テンプレートとしてテンプレートDB133内に格納するか、サンプル写真DB136にサンプル写真として格納しておいても良い。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について詳細に説明する。第2の実施の形態に係る動画生成配信システムの構成は、基本的に図1に示す第1の実施の形態に係るシステムと同様であるので、同じ構成については説明を省略し、異なる構成についてのみ詳細に説明する。第1の実施の形態では、サーバ10において、複数枚の静止画から動画が生成されるのに対して、第2の実施の形態は、サーバ側に予め演出された原動画が用意されており、この原動画に携帯電話端末から送信されてくる画像が合成されてムービー(動画)が生成されることが大きな特徴である。
まず、第2の実施の形態に係るサーバ50の構成について説明する。サーバ50は、第1の実施の形態のサーバ10と同様に、演算装置51、記憶装置52及びDB53を備えている。また、DB53内には、プログラムDB531、表示メニューDB532、テンプレートDB533、サウンドDB534、エフェクトDB535、静止画DB536、原動画DB537、テキストDB538、オブジェクトDB539、フィルターDB540が含まれる。
プログラムDB531には、ムービーを生成する際に実行される各種プログラム、表示メニューDB532には、携帯電話端末20のディスプレイに表示されるメニュー画面のデータ、テンプレートDB533には、静止画やテキスト等の各種テンプレート、サウンドDB534には、ムービーのバックグラウンドで演奏される各種音楽、エフェクトDB535には、画像やサウンドにデジタル処理を施す等、各種データにエフェクト処理を施すための各種エフェクトが格納されている。
また、静止画DB536には、携帯電話端末20から送信されてきた静止画、原動画DB537には、ムービーの基となる映画やCM等の原動画、テキストDB538には、ユーザが携帯電話端末20を介して入力した文字データ、オブジェクトDB539には、原画像に追加するためのCGや3D画像等のオブジェクト、フィルターDB540には、フィルムノイズ等の画像全体にかかるフィルターが格納されている。なお、原動画がCMや映画のシーンであって、元々サウンドがついている場合には、原動画DB537の原動画に対応したサウンドがサウンドDB534に格納されている。また、原動画には、予め静止画を挿入できる部分が示されている。
次に、上記構成のサーバ50において、ムービーが生成される工程について詳細に説明する。サーバ50における以下の処理は、プログラムDB531に格納されているプログラムに従って、演算装置51が記憶装置52等を制御しながら実行する。
まず、ユーザにより、携帯電話端末20を介して、ムービーを生成するための原動画、オブジェクト、フィルター、エフェクト、サウンド等の選択が行われる。この選択は、上記第1の実施の形態と同様に行われる。なお、原動画に対応するサウンドがサウンドDB534内に格納されている際には、ユーザが原画像を選択した際にデフォルトとして対応するサウンドが自動的に選択されるが、他のサウンドへ変更することも勿論可能である。続いて、ユーザの携帯電話端末20から、ムービーに合成したい静止画及び文字データが送信されてくると、これらのデータが静止画DB536及びテキストDB538に格納される。静止画としては、例えば、携帯電話端末20のカメラ機能を用いて撮影されたユーザ自身や友人の写真画像が想定される。もちろん、静止画やテキストは、テンプレートDB533の中からユーザが選択したものであっても良い。
次に、ユーザによって選択・送信されたムービーを構成する素材、すなわち原動画、送付画像、テキスト、オブジェクト及びフィルターを各レイヤーとして、レンダリング処理が行われ、ムービーが生成される。このレンダリング処理の概念を図8に示す。同図に示すように、まず原動画上に静止画が合成され、続いてテキスト、オブジェクト、フィルターという順にレンダリング処理が行われる。また、サウンドもムービーのバックミュージックとして合成される。この際、ユーザが各レイヤーやサウンドへのエフェクトを選択している場合には、各レイヤーにエフェクトがかけられた上でレンダリング処理が実行される。
以下、上記レンダリング処理について詳細に説明する。まず、原動画DB537内の原動画と静止画DB536内の静止画の合成、すなわち原動画レイヤーと静止画レイヤーのレンダリング処理について、図9を参照して詳細に説明する。図9(a)は、原動画のある時点での画像を示し、図9(b)は、図9(a)に示す画像のうち、当該原動画の静止画が貼り付けられる部分が白抜きで示している。この静止画挿入部分は、原動画に図9(c)に示すマスクをかけることで表示可能であり、この場合は、同図(c)の白色部分をマスクする。また、図9(d)は、携帯端末20から送信されてきた静止画を表しており、合成にあたっては、同図(c)に示すマスクをかけられる。この場合には、同図(b)の場合とは逆に、黒色部分がマスクされる。そして、上記マスクされた静止画が上記マスクされた原動画に合成され、図9(e)に示すような、原動画の一部がオリジナル画像に入れ替えられたユーザ独自の画像が生成される。なお、原動画と静止画の合成において、上述したマスクを使用しないで合成するように構成しても良い。この場合には、静止画の貼り付ける部分の座標を直接指定することでレンダリング処理が実現される。
上述した静止画の貼り付けを、原動画の全てのコマ毎に行うことで、ムービーが生成される。もちろん、各コマで貼り付け位置の座標が異なる場合には、コマ毎に、静止画の貼り付け位置を検出して貼り付ける必要がある。すなわち、コマ毎に異なるマスクを生成する必要がある。なお、静止画に対するマスクをかける処理は、マスク処理により残される部分に、所望の画像が来るように、適宜画像を拡大、縮小したり、移動できるように構成しても良い。特に、人物画像等の場合には人物がマスク処理により残される部分に位置するように、画像処理を行えることが望ましい。
続いて、上記ムービーに対して、テキストレイヤーをレンダリングする処理においては、テキストDB538に格納されている文字データが、オリジナルのタイトル等としてムービー上に表示される。勿論、この文字データは、ユーザの選択により、テンプレートDB533内の文字データが使用されても良い。次に、オブジェクトレイヤーをレンダリングする処理においては、オブジェクトDB539内に格納されているCGキャラクター等のオブジェクトデータがムービー上に合成される。そして、フィルターレイヤーをレンダリングする処理においては、ムービーの画像全体に例えばフィルムノイズ処理が施される。
さらに、図8に示すように、各レイヤーに対して、様々なエフェクト(回転、拡大、縮小、パン、フェードイン、フェードアウト、変形、分割、飛散等)を加えることで、さらに演出の幅を広げることが可能である。また、サウンドに合わせて所定のレイヤーが振動する等、音楽にあわせて出現する様々なエフェクトを用意しても良い。なお、テキストレイヤー、オブジェクトレイヤー及びフィルムレイヤーは、適宜省略可能であり、演出目的により、ユーザがレイヤーの数を増減すれば良い。
このようにして生成されたムービーは、第1の実施の形態のシステムと同様に、ユーザにより携帯電話端末20にダウンロードされて使用されることになる。
以上、第2の実施の形態について詳細に説明したが、本実施の形態によれば、第1の実施の形態による効果に加えて、CMや映画等の原動画の中にユーザが撮影した静止画を貼り付けることができるので、よりエンターテイメント性の高い動画(ムービー)をユーザに配信することが可能になる。例えば、TVで有名なCMのワンシーンにユーザ自身を登場させたり、映画のワンシーンにユーザの友人を登場させたりしたムービーの配信が可能となる。
なお、第2の実施形態においても、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で、種々の変更が可能である。
例えば、原動画と静止画の合成処理は、CGレンダリングにより行っても良い。例えば、ユーザからの静止画をCGのテクスチャーとして使用する。すなわち、CGでキューブを作成し、それが回転するといった演出パターンの場合には、レイヤーそのものがCGにより準備されており、CGのキューブの面に静止画がテクスチャーとして貼り付けられ、ムービーが生成される。また、一例として、モーフィング処理を行う。すなわち、原動画の一部が静止画により徐々に他の静止画に置き換えられる。さらに、CGレンダリングの際に、サウンドと連動させてレイヤーのCGオブジェクトが変形したり、リズムに合わせてレイヤーが振動したりするように構成しても良い。
また、本実施の形態においても、第1の実施の形態と同様に、携帯電話端末20のGPS機能と連動してムービーを生成可能に構成しても良い。この場合には、携帯電話端末20からの位置情報に応じて、その地域に相応しいオブジェクトを提供するようにすれば良い。
さらに、本実施の形態においては、原動画の中の所定の位置に、静止画を挿入可能であるが、任意の位置に静止画を挿入できるように構成しても良い。また、本実施の形態においては、原動画に対して静止画を合成しているが、最近は、動画を撮影し送信できる携帯電話端末も普及しており、動画を合成できるように構成しても良い。原動画の一部に携帯端末からの動画を挿入する場合には、同じ時間軸で合成しても良いし、時間軸を異ならせて(例えば、携帯端末からの動画をスローに動かす等)合成するようにしても良い。また、静止画は一枚に限らず、複数枚の静止画を合成できるように構成しても良い。
また、第1及び第2の実施の形態共に、一人のユーザにより動画を生成する処理について説明したが、複数のユーザの携帯電話端末から動画生成サイトにアクセスして、協働で動画を生成可能に構成しても良い。この場合には、パスワードを設定する等して、限定されたユーザのみが、当該動画の生成サイトにアクセスできるように構成すれば良い。また、出来上がった動画に対して、他のユーザがテキストを追加する等の変更を加えられるように構成しても良い。
本発明の第1の実施の形態に係る動画生成配信システムの概略構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るサーバの概略構成を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るムービーを生成する際の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話端末のディスプレイに表示される画面の内容を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るDB内のデータの内容の一部を示す図である。 本発明の第1の実施の形態に係るムービーを再生する際の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るサーバの概略構成を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るレンダリング処理の概念を示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係る原動画と静止画の合成を説明するための図である。
符号の説明
1 動画生成配信システム
10,50 サーバ
11,51 演算装置
12,52 記憶装置
13,53 DB
131,531 プログラムDB
132,532 表示メニューDB
133,533 テンプレートDB
134 バックミュージックDB
534 サウンドDB
135,535 エフェクトDB
136 サンプル写真DB
536 静止画DB
537 原動画DB
538 テキストDB
539 オブジェクトDB
540 フィルターDB
20 携帯電話端末
30 基地局
40 インターネット

Claims (13)

  1. 携帯端末とサーバとの間で画像の送受信を行う動画生成配信システムであって、
    前記携帯端末は、カメラ機能及び無線通信機能を備え、前記無線通信機能により複数枚の静止画を前記サーバに送信するよう構成され、
    前記サーバは、所定の順序で配置された前記複数枚の静止画に基づく動画を生成し、前記携帯端末にその動画を配信するよう構成されていることを特徴とする動画生成配信システム。
  2. 無線通信機能を備えた携帯端末との間で画像の送受信を行う動画生成配信システムに用いられるサーバであって、
    前記サーバは、前記携帯端末から受信した複数枚の静止画を所定の順序で配置する動画を生成し、前記携帯端末にその動画を配信するよう構成されていることを特徴とする動画生成配信システム用サーバ。
  3. 前記サーバは、前記動画に所定の画像処理を施すためのデータが格納されたデータベースを備えていることを特徴とする請求項2記載の動画生成配信システム用サーバ。
  4. 前記サーバは、前記データベース内に、複数枚の静止画を同時に合成表示する画像処理を行うためのエフェクトデータを格納していることを特徴とする請求項3記載の動画生成配信システム用サーバ。
  5. 前記サーバは、前記データベース内に、動画の背景画像となるテンプレートデータ及び動画のバックミュージックとなるミュージックデータを格納していることを特徴とする請求項3又は4記載の動画生成配信システム用サーバ。
  6. 動画生成配信システムにより、携帯端末とサーバとの間で画像の送受信を行う動画生成配信方法であって、
    前記携帯端末から無線通信機能により前記サーバに複数枚の静止画を送信する静止画送信工程と、
    前記サーバにおいて、前記複数枚の静止画を所定の順序で配置した動画を生成する動画生成工程と、
    前記サーバから前記携帯端末に前記動画を配信する動画配信工程と、を備えていることを特徴とする動画生成配信方法。
  7. 前記動画生成工程は、複数枚の前記静止画を同時に合成表示するための画像合成処理工程を含んでいることを特徴とする請求項6記載の動画生成配信方法。
  8. 無線通信機能を有する携帯端末との間で画像の送受信を行うコンピュータに動画生成配信処理を実行させるための動画生成配信プログラムであって、
    前記携帯端末から複数の静止画を受信するステップと、
    前記複数枚の静止画を所定の順序で配置した動画を生成するステップと、
    前記携帯端末に前記動画を配信するステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする動画生成配信プログラム。
  9. 前記携帯端末は、GPS機能を備えており、前記サーバは、前記携帯端末から送信されてくる位置情報を反映させた動画を生成することを特徴とする請求項1記載の動画生成配信システム。
  10. カメラ機能及び無線通信機能を備えた携帯端末との間で画像の送受信を行う動画生成配信システムに用いられるサーバであって、
    前記サーバは、生成される動画の基となる原動画を格納したデータベースと、
    前記原動画の一部に前記携帯端末から受信した画像を合成して動画を生成する動画生成手段と、
    前記携帯端末にその動画を配信する配信手段と、を備えていることを特徴とする動画生成配信システム用サーバ。
  11. 前記動画生成手段は、前記携帯端末から送信されてくる位置情報に基づいて前記動画を生成することを特徴とする請求項10記載の動画生成配信システム用サーバ。
  12. 動画生成配信システムにより、携帯端末とサーバとの間で画像の送受信を行う動画生成配信方法であって、
    前記携帯端末から無線通信機能により前記サーバに画像を送信する画像送信工程と、
    前記サーバにおいて、サーバ内に格納されている原動画の一部に前記携帯端末からの画像を合成して動画を生成する動画生成工程と、
    前記サーバから前記携帯端末に前記動画を配信する動画配信工程と、を備えていることを特徴とする動画生成配信方法。
  13. 無線通信機能を有する携帯端末との間で画像の送受信を行うコンピュータに動画生成配信処理を実行させるための動画生成配信プログラムであって、
    前記携帯端末から画像を受信するステップと、
    コンピュータ内に格納されている原動画の一部に前記画像を合成して動画を生成するステップと、
    前記携帯端末に前記動画を配信するステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする動画生成配信プログラム。
JP2003432277A 2003-07-04 2003-12-26 動画生成配信システム Pending JP2005045757A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003432277A JP2005045757A (ja) 2003-07-04 2003-12-26 動画生成配信システム
PCT/JP2004/009311 WO2005011263A1 (ja) 2003-07-04 2004-07-01 動画生成配信システム及び携帯端末用撮影サポートツール

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003270937 2003-07-04
JP2003432277A JP2005045757A (ja) 2003-07-04 2003-12-26 動画生成配信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005045757A true JP2005045757A (ja) 2005-02-17

Family

ID=34277384

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003432277A Pending JP2005045757A (ja) 2003-07-04 2003-12-26 動画生成配信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005045757A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006344134A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Sonicmoov:Kk 通信端末用画像作成方法及び装置並びにサービス
JP2008092557A (ja) * 2006-08-11 2008-04-17 Seac02 Srl デジタル拡張された現実システム
JP2009524296A (ja) * 2006-01-13 2009-06-25 ヤフー! インコーポレイテッド メディアコンテンツに対する編集内容を記録するためのシステム及び方法
JP2009524294A (ja) * 2006-01-13 2009-06-25 ヤフー! インコーポレイテッド デジタルマルチメディアのオンラインリミックスのための方法及びシステム
JP2010171747A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Hitachi Ltd 動画生成装置
JP2013232904A (ja) * 2013-05-22 2013-11-14 Toshiba Corp 画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理方法
US8868465B2 (en) 2006-01-13 2014-10-21 Yahoo! Inc. Method and system for publishing media content
JP2019161465A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 株式会社東芝 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム
US11316868B2 (en) 2017-02-24 2022-04-26 Nec Corporation Information verification system, information verification device, method and program

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006344134A (ja) * 2005-06-10 2006-12-21 Sonicmoov:Kk 通信端末用画像作成方法及び装置並びにサービス
JP2009524296A (ja) * 2006-01-13 2009-06-25 ヤフー! インコーポレイテッド メディアコンテンツに対する編集内容を記録するためのシステム及び方法
JP2009524294A (ja) * 2006-01-13 2009-06-25 ヤフー! インコーポレイテッド デジタルマルチメディアのオンラインリミックスのための方法及びシステム
US8411758B2 (en) 2006-01-13 2013-04-02 Yahoo! Inc. Method and system for online remixing of digital multimedia
US8868465B2 (en) 2006-01-13 2014-10-21 Yahoo! Inc. Method and system for publishing media content
JP2008092557A (ja) * 2006-08-11 2008-04-17 Seac02 Srl デジタル拡張された現実システム
JP2010171747A (ja) * 2009-01-23 2010-08-05 Hitachi Ltd 動画生成装置
JP2013232904A (ja) * 2013-05-22 2013-11-14 Toshiba Corp 画像処理装置、画像処理プログラム及び画像処理方法
US11316868B2 (en) 2017-02-24 2022-04-26 Nec Corporation Information verification system, information verification device, method and program
JP2019161465A (ja) * 2018-03-13 2019-09-19 株式会社東芝 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム
JP7013289B2 (ja) 2018-03-13 2022-01-31 株式会社東芝 情報処理システム、情報処理方法およびプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US11812070B2 (en) Event production and distribution networks, systems, apparatuses, and methods related thereto
JP2006268442A (ja) 画像合成表示装置と携帯端末装置と画像合成表示プログラムと記録媒体と画像合成表示方法
TW200838294A (en) System and method to generate the interactive video images
TW200814718A (en) Scenario simulation system and method for a multimedia device
JP2005045757A (ja) 動画生成配信システム
CN112417180B (zh) 生成影集视频的方法、装置、设备及介质
US20130251347A1 (en) System and method for portrayal of object or character target features in an at least partially computer-generated video
JP2006344134A (ja) 通信端末用画像作成方法及び装置並びにサービス
JP5905685B2 (ja) コミュニケーションシステム、並びにサーバ
JP2023153790A (ja) プログラム
JP7202754B1 (ja) 電子漫画配信システム及び電子漫画配信プログラム
KR20040027636A (ko) 통신망을 이용한 사진파일 편집시스템 및 편집방법
JP2005192028A (ja) 携帯端末用撮影サポートツール及びプログラム
JP2004088728A (ja) 画像提供装置、画像提供方法及び画像提供プログラム
Jokela Authoring tools for mobile multimedia content
WO2020044875A1 (ja) コンテンツ配信サーバ、コンテンツ配信システム、コンテンツ配信方法及びプログラム
JP2003242480A (ja) 画像処理方法およびその方法を利用可能なサーバ
JP2020127211A (ja) 3次元コンテンツ配信システム、3次元コンテンツ配信方法、コンピュータプログラム
JP2002199446A (ja) 写真シール作製機
WO2005011263A1 (ja) 動画生成配信システム及び携帯端末用撮影サポートツール
JP2004173320A (ja) 画像提供装置
JP6849851B2 (ja) 撮影システム、撮影装置及びユーザ撮影方法
JP2011091725A (ja) サーバ装置、携帯電話および合成動画作成システム
WO2023074355A1 (ja) 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、情報処理システム
JP2004310342A (ja) 画像生成方法及び画像生成システム

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041129

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050104

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050510