JP2005192028A - 携帯端末用撮影サポートツール及びプログラム - Google Patents

携帯端末用撮影サポートツール及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 画像生成配信システムのサーバにおいて、携帯端末で撮影された画像を利用して演出効果の高い映像が生成されるように、携帯端末におけるユーザの撮影をサポートする携帯端末用撮影サポートツール及びプログラムを提供する。
【解決手段】 本発明の実施の形態に係る携帯端末用撮影サポートツールとしてのフォトフレームは、携帯電話端末のディスプレイ上に表示される。このフォトフレームのマスク機能により、原画像と合成される所定の領域のみがディスプレイ上に表示されるので、ユーザは、このフォトフレーム内に被写体がぴったり嵌まるよう撮影を行えば良い。
【選択図】 図10

Description

本発明は、サーバとの間で画像を送受信する携帯端末に関し、特に、携帯端末を用いてユーザが撮影する際にユーザをサポートするためのサポートツール及びプログラムに関する。
近年、カメラ機能付き携帯電話やカメラ機能付きPDA等が急激に普及してきている。そして、これら携帯端末で撮影した画像を、無線通信を介して、インターネットメールで知人に送信したり、また、画像配信サービス事業者が、静止画や動画の画像コンテンツをユーザの携帯端末に配信するサービスが行われたりしている。
例えば、下記特許文献1には、カメラ機能又はビデオカメラ機能を有する携帯電話端末、PHS、PDA等で撮影した画像(動画又は静止画)を、無線通信回線及びインターネットを介してサーバに蓄積し、また、逆に、サーバに蓄積された画像を、携帯電話端末等に配信するシステムが開示されている。
特開2002−77860号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、単に、携帯端末で撮影した画像を、そのまま単にネットワークを介して携帯端末とサーバとの間で送受信するだけであり、エンターテイメント性に欠ける。また、携帯端末での撮影方法に関してもユーザに一任されている。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、画像生成配信システムのサーバにおいて、携帯端末で撮影された画像を利用して演出効果の高い映像が生成されるように、携帯端末におけるユーザの撮影をサポートする携帯端末用撮影サポートツールを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る携帯端末用撮影サポートツールは、画像生成配信システムのサーバ上で原画像と合成される画像を撮影するためのカメラ機能を備えた携帯端末上において、ユーザによる撮影をサポートする携帯端末用撮影サポートツールであって、前記サーバ上での画像合成に適した画像が撮影されるように、前記携帯端末が有する機能を利用して、ユーザによる撮影をサポートすることを特徴とする。
また、本発明に係る携帯端末用撮影サポートプログラムは、画像生成配信システムのサーバ上で原画像と合成される画像を撮影するためのカメラ機能を備えた携帯端末上において、ユーザによる撮影をサポートする携帯端末用撮影サポートツールを実行させる携帯端末用撮影サポートプログラムであって、前記サーバ上での画像合成に適した画像が撮影されるように、前記携帯端末が有する機能を利用して、ユーザによる撮影をサポートするステップ、を前記携帯端末に実行させることを特徴とする。
本発明に係る携帯端末用サポートツール及びプログラムによれば、サーバでの合成画像の生成に適した収まりの良い画像を、フォトフレームに従ってユーザが簡単に撮影することが可能となる。また、音声ガイドを追加すれば、より簡単にユーザが撮影を行うことができる。また、携帯端末用撮影サポートプログラムをサーバに格納しておき、必要に応じて携帯端末にダウンロードするようにすれば、携帯端末上のメモリ領域に負担をかけないで済む。
本発明に先立って、本出願人は、ネットワークを介して携帯端末から送信されてくる画像を使って、サーバにおいてエンターテイメント性の高い動画を生成し、この動画を携帯端末に配信する動画生成配信システムを開発した。以下、この動画生成配信システムについて説明する。第1の動画生成配信システムは、ユーザが撮影した複数枚の静止画から動画を生成するシステムであり、第2の動画生成配信システムは、ユーザが撮影した静止画を原動画に貼り付けてムービー(動画)を生成するシステムである。
まず、第1の動画生成配信システムについて説明する。図1は、動画生成配信システム1の概略構成を示す図である。同図に示すように、動画生成配信システム1は、サーバ10と複数の携帯電話端末20A乃至Cを含む。サーバ10は、携帯電話端末20から送信されてくる複数枚の静止画から動画であるムービーを生成・配信するサービスを提供する機能を有している。携帯電話端末20は、無線通信により基地局30と接続され、さらにインターネット(公衆回線網)40を介してサーバ10に接続されている。また、図示は省略するが、携帯電話端末20には、画像を表示するためのディスプレイと、少なくとも静止画を撮影するためのカメラが搭載されている。
図2は、サーバ10の概略構成を示す図である。同図に示すように、サーバ10は、各種演算処理を行う演算装置11、記憶装置12及びDB(データベース)13を含む。DB13内には、動画を生成する際に実行される各種プログラムを格納したプログラムDB131、携帯電話端末20のディスプレイに表示されるメニュー画面のデータを格納した表示メニューDB132、動画のフレームや背景画像からなる各種テンプレートが格納されたテンプレートDB133、動画のバックグランドで演奏される各種音楽が格納されたバックミュージックDB134、画像に画像処理を施すための各種エフェクトが格納されたエフェクトDB135、各種サンプル写真が格納されたサンプル写真DB136が含まれる。
次に、上記構成において、携帯電話端末20から送信される複数枚の静止画から、ムービーを生成する処理について詳細に説明する。図3は、ムービーを生成する際の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、ステップ10(以下、「ステップ」を「S」とする)において、ユーザが携帯電話端末20を使用して、サーバ10が提供するムービー生成配信サービスのトップページにアクセスする。図4(a)は、ユーザがトップページにアクセスした際に、携帯電話端末20のディスプレイに表示される画面の内容を示す図である。このトップページの画面は、演算装置11が表示メニューDB132内のデータを参照し、必要なデータを携帯電話端末20に配信することで表示される。同図に示すように、画面には、「Top Page」の文字、キャラクタや広告などの「バナー」、当該サービスに関する「説明書き」、及び次の各種設定ページに進むためのリンク「ボタン」が表示される。
次に、ユーザがリンクボタンを選択すると、各種設定画面に進み(S11)、ユーザはムービーを生成するための各種設定を行う。図4(b)は、携帯電話端末20に表示される各種設定画面の内容を示す図である。同図に示すように、設定画面には、「テンプレート」、「バックミュージック」、「エフェクト」、「テキスト入力」及び「写真送信」のリンクボタンが表示される。この設定画面も、リンクボタンが押されたことを示す信号を受信したサーバ10内の演算装置11が、表示メニューDB132を参照して、必要なデータを携帯電話端末20に配信することで表示される。
ここで、各種設定の順番は、自由であるが、本実施の形態では、図3のフローチャートの順序に従う。まず、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「テンプレート」を選択し、S12において、テンプレートを設定する。この設定は、テンプレートDB133内に格納されているテンプレートデータの中から、ユーザが所望のテンプレートを選択することで行われる。図5は、DB13内のデータの内容の一部を示す図であり、図5(a)が、テンプレートDB133内のデータの内容を示す図である。同図に示すように、テンプレートDB133内には、「ハート」、「お花畑」、「窓枠」及び「フラクタル」のテンプレートが格納されているので、ユーザは、この中から所望のテンプレートを選択すれば良い。「ハート」のテンプレートは、背景画像として、ハートマークの画像が表示されるもの、「お花畑」は、背景画像としてお花畑の画像が表示されるもの、「窓枠」は、背景画像として窓枠のフレームが表示されるもの、「フラクタル」は、背景画像としてフラクタル画像が表示されるものである。ここで設定されたテンプレートの内容は、記憶装置12に一時的に格納される。
次に、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「バックミュージック」を選択し、S13において、バックミュージックを設定する。この設定は、図5(b)に示す、バックミュージックDB134内のデータから、ユーザが所望のバックミュージックを選択することで行われる。同図に示すように、バックミュージックDB134内には、「メロディー1」乃至「メロディー4」が格納されている。ここで設定されたバックミュージックの内容は、一時的に記憶装置12に格納される。
続いて、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「エフェクト」を選択し、S14において、エフェクトを設定する。この設定は、図5(c)に示す、エフェクトDB135内のデータから、ユーザが所望のエフェクトを選択することで行われる。同図に示すように、エフェクトDB135内には、「白黒」、「パン」、「ズーム」、「ランダム」及び「合成」のエフェクトが格納されている。「白黒」のエフェクトは、ムービーを白黒画像に処理するものであり、「パン」のエフェクトは、ムービーに視点移動の効果を与える処理であり、「ズーム」のエフェクトは、ムービーを拡大処理するものであり、「ランダム」のエフェクトは、複数の写真画像をランダムな順番に切替えたムービーとする処理であり、「合成」のエフェクトは、2枚の写真画像を同時に合成して表示するムービーとする処理である。ここで設定されたエフェクトの内容は、記憶装置12内に格納される。
続いて、ユーザは、図4(b)の設定画面で、「テキスト入力」を選択し、S15において、ムービーに表示するテキスト文字を設定する。このテキスト文字は、ユーザが携帯電話端末20のキーを押すことで入力される。入力されたテキストは、携帯電話端末20からサーバ10に送信され、演算装置11により、記憶装置12内に格納される。なお、ムービーにテキストを挿入する必要がない場合には、本ステップを省略しても良い。
続いて、上記各種設定を終えたユーザは、S16に進み、ムービー生成の土台となる複数の写真画像を選択し、サーバ10に送信する。この送信される写真画像は、予め携帯電話端末20のカメラ機能を用いて撮影され、携帯電話端末20のメモリに格納されている写真画像の中から、ユーザが適宜選択する。本実施の形態では、4枚の写真画像を選択するものとするが、複数枚であれば枚数は適宜変更可能である。具体的には、図4(b)において「写真送信」が選択されると、携帯電話端末20のメールソフトが起動され、送信すべきメールの宛先がサーバ10内のアドレスに設定される。ユーザは、メモリに格納されている写真画像から、ムービー化したい写真画像を4枚選択し、このメールに添付することで、サーバ20に送信することができる。写真画像を受信したサーバ10は、受信した画像を記憶装置12内に格納する。なお、サーバ10のサンプル写真DB136内には、予めサンプル写真画像が格納されているので、ユーザが、この中から画像を選択できるように構成しても良い。この場合、図4(b)の設定画面において、写真選択のボタンを追加し、サンプル写真DB136へリンクさせれば良い。
次に、S17に進み、サーバ10の演算装置11が、記憶装置12に格納されている写真画像に対して、上記S12乃至S15での設定に従った画像処理を施し、ムービーを作成する。この画像処理は、プログラムDB131内に格納されている各種プログラムを用いてなされる。ムービーの生成にあたっては、4枚の写真画像を順に配置したムービーがデフォルトとして生成される。その上で、上記設定に従った画像処理がこのムービーに対して施される。例えば、S12において「窓枠」のテンプレート、S13において「メロディー1」のバックミュージック、S14において「ズーム」のエフェクトが選択され、S15において「FIELD SYSTEM」のテキストが入力された場合には、窓枠の中に4枚の写真画像が「FIELD SYSTEM」の文字と共に順に表示されながら、写真と文字が次々とズームされ、バックグランドに「メロディー1」が流れるといったムービーが生成される。ここで生成されたムービーは、後でユーザに配信するために、記憶装置12内に格納される。
そして、生成したムービーを格納した後に、サーバは、その旨を知らせる確認メールを、ユーザの携帯電話端末20に送信する(S18)。このメールには、当該ムービーにアクセスするためのアドレスと、当該ムービーをダウンロードするためのパスワードが記載されている。
続いて、このようにして作成されたムービーを再生する処理について説明する。図6は、ムービーを再生する際の処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、まず、ムービーをダウンロードしたいユーザは、上記確認メールのアドレスリンクから、ダウンロードページにアクセスする(S20)。続いて、確認メールに記載れているダウロードパスワードを携帯電話端末20から入力する(S21)。パスワードを受信したサーバ10は、そのパスワードが正しければ、記憶装置12に格納されているムービーを携帯電話端末20に配信する。すなわち、ユーザは当該ムービーをダウンロードすることができる(S22)。ダウンロードされたムービーは、携帯電話端末20内のメモリに格納されるので、ユーザは適宜ムービーを再生することができる(S23)。詳しい説明は省くが、ダウンロードしたムービーを、待受画面や着信画面に設定することができる。
次に、第2の動画生成配信システムについて説明する。第2の動画生成配信システムの構成は、基本的に図1に示す第1の動画生成配信システムと同様であるので、同じ構成については説明を省略し、異なる構成についてのみ詳細に説明する。第1の動画生成配信システムでは、サーバ10において、複数枚の静止画から動画が生成されたのに対して、第2の動画生成配信システムは、サーバ側に予め演出された原動画が用意されており、この原動画に携帯電話端末から送信されてくる静止画等が合成されてムービー(動画)が生成されることが大きな特徴である。
まず、第2の動画生成配信システムに係るサーバ50の構成について説明する。サーバ50は、第1の動画生成配信システムのサーバ10と同様に、演算装置51、記憶装置52及びDB53を備えている。また、DB53内には、プログラムDB531、表示メニューDB532、テンプレートDB533、サウンドDB534、エフェクトDB535、静止画DB536、原動画DB537、テキストDB538、オブジェクトDB539、フィルターDB540が含まれる。
プログラムDB531には、ムービーを生成する際に実行される各種プログラム、表示メニューDB532には、携帯電話端末20のディスプレイに表示されるメニュー画面のデータ、テンプレートDB533には、静止画やテキスト等の各種テンプレート、サウンドDB534には、ムービーのバックグラウンドで演奏される各種音楽、エフェクトDB535には、画像やサウンドにデジタル処理を施す等、各種データにエフェクト処理を施すための各種エフェクトが格納されている。
また、静止画DB536には、携帯電話端末20から送信されてきた静止画、原動画DB537には、ムービーの基となる映画やCM等の原動画、テキストDB538には、ユーザが携帯電話端末20を介して入力した文字データ、オブジェクトDB539には、原画像に追加するためのCGや3D画像等のオブジェクト、フィルターDB540には、フィルムノイズ等の画像全体にかかるフィルターが格納されている。なお、原動画がCMや映画のシーンであって、元々サウンドがついている場合には、原動画DB537の原動画に対応したサウンドがサウンドDB534に格納されている。また、原動画には、予め静止画を挿入できる部分が示されている。
次に、上記構成のサーバ50において、ムービーが生成される工程について詳細に説明する。サーバ50における以下の処理は、プログラムDB531に格納されているプログラムに従って、演算装置51が記憶装置52等を制御しながら実行する。
まず、ユーザにより、携帯電話端末20を介して、ムービーを生成するための原動画、オブジェクト、フィルター、エフェクト、サウンド等の選択が行われる。この選択は、上記第1の動画生成配信システムと同様に行われる。なお、原動画に対応するサウンドがサウンドDB534内に格納されている際には、ユーザが原画像を選択した際にデフォルトとして対応するサウンドが自動的に選択されるが、他のサウンドへ変更することも勿論可能である。続いて、ユーザの携帯電話端末20から、ムービーに合成したい静止画及び文字データが送信されてくると、これらのデータが静止画DB536及びテキストDB538に格納される。静止画としては、例えば、携帯電話端末20のカメラ機能を用いて撮影されたユーザ自身や友人の写真画像が想定される。もちろん、静止画やテキストは、テンプレートDB533の中からユーザが選択したものであっても良い。
次に、ユーザによって選択・送信されたムービーを構成する素材、すなわち原動画、送付画像、テキスト、オブジェクト及びフィルターを各レイヤーとして、レンダリング処理が行われ、ムービーが生成される。このレンダリング処理の概念を図8に示す。同図に示すように、まず原動画上に静止画が合成され、続いてテキスト、オブジェクト、フィルターという順にレンダリング処理が行われる。また、サウンドもムービーのバックミュージックとして合成される。この際、ユーザが各レイヤーやサウンドへのエフェクトを選択している場合には、各レイヤーにエフェクトがかけられた上でレンダリング処理が実行される。
以下、上記レンダリング処理について詳細に説明する。まず、原動画DB537内の原動画と静止画DB536内の静止画の合成、すなわち原動画レイヤーと静止画レイヤーのレンダリング処理について、図9を参照して詳細に説明する。図9(a)は、原動画のある時点での画像を示し、図9(b)は、図9(a)に示す画像のうち、当該原動画の静止画が貼り付けられる部分が白抜きで示している。この静止画挿入部分は、原動画に図9(c)に示すマスクをかけることで表示可能であり、この場合は、同図(c)の白色部分をマスクする。また、図9(d)は、携帯端末20から送信されてきた静止画を表しており、合成にあたっては、同図(c)に示すマスクをかけられる。この場合には、同図(b)の場合とは逆に、黒色部分がマスクされる。そして、上記マスクされた静止画が上記マスクされた原動画に合成され、図9(e)に示すような、原動画の一部がオリジナル画像に入れ替えられたユーザ独自の画像が生成される。なお、原動画と静止画の合成において、上述したマスクを使用しないで合成するように構成しても良い。この場合には、静止画の貼り付ける部分の座標を直接指定することでレンダリング処理が実現される。
上述した静止画の貼り付けを、原動画の全てのコマ毎に行うことで、ムービーが生成される。もちろん、各コマで貼り付け位置の座標が異なる場合には、コマ毎に、静止画の貼り付け位置を検出して貼り付ける必要がある。すなわち、コマ毎に異なるマスクを生成する必要がある。なお、静止画に対するマスクをかける処理は、マスク処理により残される部分に、所望の画像が来るように、適宜画像を拡大、縮小したり、移動したりできるように構成しても良い。特に、人物画像等の場合には人物がマスク処理により残される部分に位置するように、画像処理を行えることが望ましい。
続いて、上記ムービーに対して、テキストレイヤーをレンダリングする処理においては、テキストDB538に格納されている文字データが、オリジナルのタイトル等としてムービー上に表示される。勿論、この文字データは、ユーザの選択により、テンプレートDB533内の文字データが使用されても良い。次に、オブジェクトレイヤーをレンダリングする処理においては、オブジェクトDB539内に格納されているCGキャラクタ等のオブジェクトデータがムービー上に合成される。そして、フィルターレイヤーをレンダリングする処理においては、ムービーの画像全体に例えばフィルムノイズ処理が施される。
さらに、図8に示すように、各レイヤーに対して、様々なエフェクト(回転、拡大、縮小、パン、フェードイン、フェードアウト、変形、分割、飛散等)を加えることで、さらに演出の幅を広げることが可能である。なお、テキストレイヤー、オブジェクトレイヤー及びフィルムレイヤーは、適宜省略可能であり、演出目的により、ユーザがレイヤーの数を増減すれば良い。
このようにして生成されたムービーは、第1の動画生成配信システムと同様に、ユーザにより携帯電話端末20にダウンロードされて使用されることになる。
ここで、動画生成配信システムにおいては、基本的に携帯端末での撮影は、ユーザに一任されている。第1の動画生成配信システムにおいては、ユーザが撮影した複数枚の静止画が携帯端末から送られてくると、サーバにおいて、これら静止画が組み合わされて動画が生成される。また、第2の動画生成配信システムにおいても、基本的に携帯端末から送信されてきた画像がそのまま原動画に貼り付けられるだけである。
しかし、サーバにおいて、さらに演出効果が高く、エンターテイメント性の高い映像を生成するためには、サーバでの映像生成プログラムに適した画像を携帯端末から送信してもらうことが好ましい。例えば、上記第2の動画生成配信システムにおいては、動画の所定の領域に静止画を貼り付けているが、ユーザが人物画像を貼り付けたいと思っていても、この貼り付ける領域から外れた位置に人物が写っている場合には、人物以外の部分が貼り付けられてしまうことになる。また、画像処理により、所定の領域内に人物像を移動させることも可能であるが、処理が複雑になり、移動などを指示する必要のあるユーザに多大な負担をかけることになる。
したがって、映像生成プログラムに適した映像をユーザに撮影してもらうことが、最も望ましい。そこで、本出願人は、携帯端末用撮影サポートツールを開発したので、以下、詳細に説明する。
本実施の形態に係る携帯端末用撮影サポートツールは、携帯端末内の演算装置が携帯端末に格納されたサポートプログラムを実行することで、実行される。このサポートプログラムは、ユーザがムービー生成配信サービスのページにアクセスし、生成する映像を選択した際に、その映像に適した撮影をサポートするためのサポートプログラムがダウンロードされるように構成すれば良い。よって、上述したサーバ10、50のDB内には、このサポートプログラムを格納したサポートプログラムDBが追加されることになる。また、予め携帯端末内に撮影サポートツールの機能を実行するためのサポートプログラム全体又はその一部が格納されていても良い。
続いて、携帯端末用撮影サポートツールに従って、ユーザにより撮影が行われ、映像が生成される際の処理について、図10及び図11に基づいて説明する。図10は、本実施の形態に係る携帯端末用撮影サポートツールの一例を説明するための図であり、本例では、ユーザが撮影した静止画とサーバ上の原静止画とが合成される場合について説明する。図10(a)は、サーバに格納されている原静止画の中からユーザが選択した原画像を示している。ここでは、この原画像のうち、人物のみをユーザが撮影した人物に入れ替えるものとする。図10(b)は、サポートツールとして携帯電話端末上のディスプレイに表示されるフォトフレームを示している。また、図11は、携帯端末用撮影サポートツールに基づいて、画像が生成される際の処理の流れを示すフローチャートである。
まず、S30において、ユーザが携帯電話端末を使って画像生成配信サービスのページにアクセスする。そして、ユーザが、ページ内のコンテンツを見ながら、この原画像を選択すると(S31)、撮影サポートツールを実行するためのサポートプログラムが、サーバ内のサポートプログラムDBから携帯電話端末へとダウンロードされる(S32)。このサポートプログラムは、直ぐに携帯電話端末内の演算装置により端末上で実行され、図10(b)に示すフォトフレームが、携帯電話端末のディスプレイ上に表示される(S33)。
このフォトフレームは、携帯電話端末のカメラが捉えた映像のうち、図の白抜き部分のみをディスプレイ上に表示させるマスク機能を有するものである。すなわち、サーバにおいて原画像と合成される所定の領域のみがディスプレイ上に表示される。よって、ユーザは、この白抜き部分に人物がちょうど嵌まるようにディスプレイを見ながら撮影を行う(S34)。また、サポートプログラムには、音声情報も含まれており、携帯電話端末のスピーカーから、「このフォトフレームの枠内に人物が入るように撮影を行って下さい。」とのガイドアナウンスも流れ、ユーザの撮影をサポートする。
そして、S35に進み、S34において撮影された静止画が携帯電話端末からサーバに送信される。S36では、サーバにおいて、図10(a)の原画像に上記静止画が合成された合成画像が生成される。ユーザが本撮影サポートツールのガイドに従うことで、原画像の入れ替え部分にちょうど人物が収まるような静止画が撮影されているので、綺麗に人物が入れ替わった合成画像が生成される。そして、このように生成された合成画像は、サーバから携帯電話端末に配信され、ユーザは原画像を身近な人物等に置き換えた演出効果の高い画像を、自らの携帯電話端末上で楽しむことができる。
このように、本実施の形態に係る携帯端末用撮影サポートツールによれば、エンターテイメント性の高い合成画像の生成に適した収まりの良い画像を、ガイドに従うだけでユーザが簡単に撮影することが可能となる。さらに、このようなフォトフレームを使用することで、入れ替える人物の輪郭の座標を予め知ることができるので、人物の肩の上をCGキャラクタが移動しながら踊るといった演出を加えた合成画像を容易に生成することも可能となる。
なお、上記実施の形態では、データ量を少なくするために、フォトフレームの背景は黒色としたが、背景を原画像の背景と同じにしても良い。この場合には、ユーザは、実際の合成画像をイメージしながら撮影を行うことができる。
次に、本実施の形態の変形例に係る携帯端末用撮影サポートツールについて、図12に基づいて説明する。同図は、本実施の形態の変形例に係る携帯端末用撮影サポートツールを説明するための図である。本変形例では、原画像としての動画に、ユーザが撮影した複数枚の静止画を合成するための撮影サポートツールである。
同図(a)〜(c)は、原動画の一場面を時系列で並べた図である。そして、この原動画の人物(相撲取り)をユーザが撮影した人物に入れ替えるためのフォトフレームが、同図(d)〜(f)に示されている。本変形例では、同図(a)〜(c)に示すように、人物の輪郭の座標が、時間が進むに従って変化しているため、精度の高い合成画像を生成するためには、入れ替えるための撮影画像の人物の位置もこの変化に合わせる必要がある。
よって、本変形例では、撮影サポートツールとして、同図(d)〜(f)に示すフォトフレームを順に表示するためのプログラムが、サーバから携帯電話端末に提供される。ユーザは、これらフォトフレームに人物が収まるように、順に3枚の静止画を撮影し、サーバに送信すれば、サーバ側で各静止画と対応する原動画のコマとの合成が行われる。
このように、本変形例に係る撮影サポートツールによれば、原画像が動画であっても、原動画の一部入れ替えが高精度に行われた合成画像を簡単に生成することができる。
以上、本実施の形態について詳細に説明したが、本発明はこれらの実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、本実施の形態では、携帯端末上で撮影する画像として静止画のみの場合について説明したが、動画を撮影するための撮影サポートツールであっても良い。この場合には、動的に移動するフォトフレームを携帯端末上に表示すれば、ユーザがこのフォトフレームにぴったり嵌るような撮影を行うことができる。
また、本実施の形態では、撮影サポートツールとして、フォトフレームと音声ガイドについてのみ説明したが、携帯端末上でのプログラムの実行により、ユーザ側での撮影をサポートするツールであれば、様々なサポートツールが本発明に含まれる。例えば、上述したようにユーザが動画を撮影する場合に、携帯端末のスピーカーからリズム音を鳴らし、ユーザがその音楽に合わせて動作をすると、合成画像のサウンドに合った動きが撮影できるような撮影サポートツールであっても良い。また、撮影画像の光量が不足していれば、その旨をユーザに指示するような撮影サポートツールであっても良い。
また、フォトフレームに被写体がぴったり合った時に、自動的に撮影が行われる機能を実現するためのプログラムを、撮影サポートツールとして提供しても良い。また、BGMを携帯端末上で再生しながらユーザの音声を録音する機能を実行するためのプログラムを提供しても良い。このユーザの音声がサーバに送信され、合成画像のサウンドに組み込むことで、より演出の高い合成映像を提供することができる。ユーザは、BGMを聞きながら音楽に合ったメッセージを吹き込むことが可能になる。
このような複雑な制御を行うプログラムは、近年携帯端末に搭載されているJava(登録商標)やBREW(登録商標)等を利用して作成することで、比較的簡単に作成することが可能であると共に、サーバから携帯端末にダウンロードする撮影サポートツール実行プログラムのデータ容量を小さくすることが可能である。
さらに、本実施の形態では、ユーザの端末として携帯電話端末を用いているが、これに限定されるものではなく、カメラ機能及び無線通信機能を持った携帯端末であれば良い。例えば、カメラ機能を備えたPHS、カメラ機能及び無線通信機能を持ったPDAや携帯ゲーム機、無線通信機能を備えたデジタルカメラ等であっても良い。ここで、カメラ機能及び無線通信機能は、本体に内蔵されているものだけでなく、オプション機能や外付け機器により後付で実現されていても良い。
本発明の実施の形態に係る第1の動画生成配信システムの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係るサーバの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る第1の動画生成配信システムのムービーを生成する際の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る第1の動画生成配信システムの携帯電話端末のディスプレイに表示される画面の内容を示す図である。 本発明の実施の形態に係る第1の動画生成配信システムのDB内のデータの内容の一部を示す図である。 本発明の実施の形態に係る第1の動画生成配信システムのムービーを再生する際の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態に係る第2の動画生成配信システムのサーバの概略構成を示す図である。 本発明の実施の形態に係る第2の動画生成配信システムのレンダリング処理の概念を示す図である。 本発明の実施の形態に係る第2の動画生成配信システムの原動画と静止画の合成を説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る携帯端末用撮影サポートツールの一例を説明するための図である。 本発明の実施の形態に係る携帯端末用撮影サポートツールに基づいて、画像が生成される際の処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態の変形例に係る携帯端末用撮影サポートツールを説明するための図である。
符号の説明
1 動画生成配信システム
10,50 サーバ
11,51 演算装置
12,52 記憶装置
13,53 DB
131,531 プログラムDB
132,532 表示メニューDB
133,533 テンプレートDB
134 バックミュージックDB
534 サウンドDB
135,535 エフェクトDB
136 サンプル写真DB
536 静止画DB
537 原動画DB
538 テキストDB
539 オブジェクトDB
540 フィルターDB
20 携帯電話端末
30 基地局
40 インターネット

Claims (7)

  1. 画像生成配信システムのサーバ上で原画像と合成される画像を撮影するためのカメラ機能を備えた携帯端末上において、ユーザによる撮影をサポートする携帯端末用撮影サポートツールであって、前記サーバ上での画像合成に適した画像が撮影されるように、前記携帯端末が有する機能を利用して、ユーザによる撮影をサポートすることを特徴とする携帯端末用撮影サポートツール。
  2. 前記携帯端末のディスプレイ上に表示されるフォトフレームであって、前記カメラが捉えた映像のうち前記原画像と合成される所定の領域のみを前記ディスプレイ上に表示するマスク機能を備えたフォトフレームを有することを特徴とする請求項1記載の携帯端末用撮影サポートツール。
  3. 画像生成配信システムのサーバ上で原画像と合成される画像を撮影するためのカメラ機能を備えた携帯端末上において、ユーザによる撮影をサポートする携帯端末用撮影サポートツールを実行させる携帯端末用撮影サポートプログラムであって、
    前記サーバ上での画像合成に適した画像が撮影されるように、前記携帯端末が有する機能を利用して、ユーザによる撮影をサポートするステップ、を前記携帯端末に実行させることを特徴とする携帯端末用撮影サポートプログラム。
  4. 前記カメラが捉えた映像のうち前記原画像と合成される所定の領域のみを前記ディスプレイ上に表示するマスク機能を備えたフォトフレームを、前記携帯端末のディスプレイに表示するステップ、を前記携帯端末に実行させることを特徴とする請求項3記載の携帯端末用撮影サポートプログラム。
  5. 前記フォトフレーム内に所望の被写体が収まった時に、前記カメラ機能による撮影を自動的に実行するステップ、をさらに前記携帯端末に実行させることを特徴とする請求項4記載の携帯端末用撮影サポートプログラム。
  6. 前記携帯端末のスピーカーから撮影方法の音声ガイダンスを流すステップ、を前記携帯端末に実行させることを特徴とする請求項3乃至5何れか1項に記載の携帯端末用撮影サポートプログラム。
  7. この携帯端末用撮影サポートプログラムは、前記サーバ内に格納されており、ユーザが原画像を選択した際に、当該原画像に対応する携帯端末用撮影サポートプログラムが前記携帯端末にダウンロードされることを特徴とする請求項3乃至6何れか1項に記載の携帯端末用撮影サポートプログラム。
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