JP2010171747A - 動画生成装置 - Google Patents
動画生成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010171747A JP2010171747A JP2009012487A JP2009012487A JP2010171747A JP 2010171747 A JP2010171747 A JP 2010171747A JP 2009012487 A JP2009012487 A JP 2009012487A JP 2009012487 A JP2009012487 A JP 2009012487A JP 2010171747 A JP2010171747 A JP 2010171747A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- moving image
- video
- bitmap
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
Abstract
【解決手段】 本発明では、動画生成装置が、文字や静止画の電子メールをサーバ上で動画に変換して配信する。文字や静止画を擬似的に動画に配信することで、テレビにおいて、電子メールを見る場合、違和感の少ないコミュニケーションが実現できるようになる。
【選択図】図1
Description
図1は、送信側端末1、受信側端末2、ネットワーク3及び、メール受信5、動画変換7、ストリーミング送信6からなる動画生成サーバ4から構成されている。
図2は、図1中の動画変換7の内部構成ブロック図であり、文字→静止画変換処理部8、静止画→動画変換処理部9、音声データ蓄積部10から構成されている。
図3は、メールの宛先として「abc@xyz.co.jp」、件名として「ご無沙汰」、本文として「お元気ですか。旅行に行きました。」という内容で、メールを作成したもので、「メール送信」のボタンを押す操作により、メールを送信する事ができる。
ここでは、音声データの選択方法として、メールの中に含まれる月情報を元としている。
1)ビットマップ・データ1の29 : 300フレーム = 10秒間
2)ビットマップ・データ2の30 : 300フレーム = 10秒間
3)ビットマップ・データ3の31 : 300フレーム = 10秒間
となり、合計で30秒間の映像となる。
また、映像期間と音声データの長さの整合を取ることで、自然な動画データを生成することができる。
1)ビットマップ・データ1の29 : 300フレーム = 10秒間
2)ビットマップ・データ2の30 : 300フレーム = 10秒間
3)ビットマップ・データ3の31 : 300フレーム = 10秒間
となり、合計で30秒間の映像となる。(ただし、MPEG映像は非可逆符号化なので、元のビットマップ・データと完全には一致しない)
この映像期間と音声データの長さの整合を取った30秒の音声データ38が音声出力として得られる。(ただし、MPEG音声は非可逆符号化なので、元の音声データと完全には一致しない)
図9は、実施の形態1における受信側端末の内部ブロック図である。
図9は、ディスプレイドライバ57、スケーリング処理56、映像デコード処理55、音声ドライバ59、音声デコード処理58、AVパケット分離処理54からなる映像・音声復号部60と、スピーカ62、ディスプレイパネル61からなる映像・音声復号化出力部位と、ネットワーク50と接続したネットワーク処理51、アンテナ49と接続したチューナ処理52、ネットワーク処理51の出力とチューナ処理52の出力とを、CPU46、プログラムROM47、RAM48のプログラム制御により選択出力する入力切換処理53と、ユーザ操作の為のリモコン44、リモコン処理45から構成されている。
図2中の文字→静止画変換処理部8のメール変換の処理フローを示した図である。
と共に、メールに添付写真がある場合には、写真をテンプレートに従い、ビットマップ化することで、文字列をビットマップ化したものと整合性を取る事が可能となる。
ここでは、音声データの選択方法として、メールに添付されている写真の月情報または、メールの中に含まれる月情報を元としている。
1)ビットマップ・データ1の29 : 300フレーム = 10秒間
2)ビットマップ・データ2の30 : 300フレーム = 10秒間
3)ビットマップ・データ3の69 : 300フレーム = 10秒間
4)ビットマップ・データ4の70 : 600フレーム = 20秒間
となり、合計で50秒間の映像となる。
また、映像期間と音声データの長さの整合を取ることで、自然な動画データを生成することができる。
更に、メールに添付写真があった場合には、その写真の画像も自動的に動画変換することができる。
1)ビットマップ・データ1の29 : 300フレーム = 10秒間
2)ビットマップ・データ2の30 : 300フレーム = 10秒間
3)ビットマップ・データ3の69 : 300フレーム = 10秒間
4)ビットマップ・データ3の70 : 600フレーム = 20秒間
となり、合計で50秒間の映像となる。(ただし、MPEG映像は非可逆符号化なので、元のビットマップ・データと完全には一致しない)
この映像期間と音声データの長さの整合を取った50秒の音声データ76が音声出力として得られる。(ただし、MPEG音声は非可逆符号化なので、元の音声データと完全には一致しない)
図16は、実施例の形態3を示すシステム構成図である。
図16は、送信側端末1、受信側端末2、ネットワーク3及び、メール受信5、動画変換7、ストリーミング送信78、メール送信79からなる動画生成サーバ77から構成されている。
図17は、メール(DATA部分)66、メール(添付写真:20080401.jpg)67、メール(情報通知)80から構成されている。
図18は、図1中の動画変換に相当する動画変換81の内部構成ブロック図であり、文字→静止画変換処理部8、静止画→動画変換処理部82、壁紙データ蓄積部83から構成されている。
2 受信側端末
3 ネットワーク
4 動画生成サーバ
5 メール受信
6 ストリーミング送信
7 動画変換
8 文字→静止画変換処理部
9 静止画→動画変換処理部
10 音声データ蓄積部
11 メール作成画面
12 メール変換開始
13 DATA部分の抽出
14 文字列の解析
15 「Date:」に続く文字列抽出
16 「From:」に続く文字列抽出
17 「Subject:」に続く文字列抽出
18 本文(BODY)文字列抽出
19 対象外文字列
20 「.」(ピリオド)の文字検出
21 テンプレート1に従いビットマップ作成
22 テンプレート2に従いビットマップ作成
23 テンプレート3に従いビットマップ作成
24 メール変換終了
25 メール(DATA部分)
26 テンプレート1
27 テンプレート2
28 テンプレート3
29 ビットマップ・データ1
30 ビットマップ・データ2
31 ビットマップ・データ3
32 音声データ選択開始
33 「Date:」、「.」以外の文字検出
34 「Date:」に続く文字列の月情報より該当月の音声データを選択
35 音声データが選択されているか
36 現在日時の月情報より該当月の音声データを選択
37 音声データ選択終了
38 音声データ
39 静止画→動画変換処理
40 ストリーミング・データ
41 デコード処理
42 映像出力
43 音声出力
44 リモコン
45 リモコン処理
46 CPU
47 プログラムROM
48 RAM
49 アンテナ
50 ネットワーク
51 ネットワーク処理
52 チューナ処理
53 入力切換処理
54 AVパケット分離処理
55 映像デコード処理
56 スケーリング処理
57 ディスプレイドライバ
58 音声デコード処理
59 音声ドライバ
60 映像・音声復号部
61 ディスプレイパネル
62 スピーカ
63 メール作成画面
64 添付写真があるか
65 テンプレート4に従いビットマップ作成
66 メール(DATA部分)
67 メール(添付写真:20080401.jpg)
68 テンプレート4
69 ビットマップ・データ4
70 ビットマップ・データ5
71 日時情報があるか
72 添付写真の月情報より該当月の音声データを選択
73 音声データ
74 ストリーミング・データ
75 映像出力
76 音声出力
77 動画生成サーバ
78 ストリーミング送信
79 メール送信
80 メール(情報通知)
81 動画変換
82 静止画→動画変換処理
83 壁紙データ蓄積部
84 壁紙データ選択開始
85 添付写真の月情報より該当月の壁紙データを選択
86 「Date:」に続く文字列の月情報より該当月の壁紙データを選択
87 壁紙データが選択されているか
88 現在日時の月情報より該当月の壁紙データを選択
89 壁紙データ選択終了
Claims (5)
- メール受信部、ストリーミング送信部、及び、動画変換部を有する動画生成装置において、
前記メール受信部は、ネットワークを介して、送信側端末からのメールを受け取り、
前記動画変換部は、前記メール受信部からメールの内容を受け取り、受け取った内容を動画情報に変換し、前記ストリーミング送信部に出力し、
前記ストリーミング送信部は、前記動画変換から動画情報を受け取ると共に、
前記ネットワークを介した、受信側端末からのストリーミング要求に対して、前記動画情報をストリーミング配信することを特徴とする
動画生成装置。 - 請求項1の動画変換部は、
予め複数の音声データを蓄積しており、
前記メール受信部から受け取ったメールの日付情報に応じて前記複数の音声データの中から一つを選択し、
動画変換する際、前記選択音声データを含め動画変換する
ことを特徴とする動画生成装置。 - 請求項1の動画変換部は、
予め複数の音声データを蓄積しており、
前記メール受信部から受け取ったメールに添付されている写真データの日付情報に応じ前記複数の音声データの中から一つを選択し、
動画変換する際、前記選択音声データを含め動画変換する
ことを特徴とする動画生成装置。 - 請求項1の動画変換部は、
予め複数の壁紙データを蓄積しており、
前記メール受信部から受け取ったメールの日付情報に応じ前記複数の壁紙データの中から1つを選択し、
動画変換する際、前記選択壁紙データを用いて動画変換する
ことを特徴とする動画生成装置。 - 請求項1の動画変換部は、
予め複数の壁紙データを蓄積しており、
前記メール受信部から受け取ったメールに添付されている写真データの日付情報に応じ前記複数の壁紙データの中から一つを選択し、
動画変換する際、前記選択壁紙データを用いて動画変換する
ことを特徴とする動画生成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009012487A JP5227819B2 (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | 動画生成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009012487A JP5227819B2 (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | 動画生成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010171747A true JP2010171747A (ja) | 2010-08-05 |
JP5227819B2 JP5227819B2 (ja) | 2013-07-03 |
Family
ID=42703435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009012487A Expired - Fee Related JP5227819B2 (ja) | 2009-01-23 | 2009-01-23 | 動画生成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5227819B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000187921A (ja) * | 1998-12-18 | 2000-07-04 | Olympus Optical Co Ltd | 画像再生装置 |
JP2004048359A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子メール処理サーバ |
JP2005045757A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-02-17 | Field System Inc | 動画生成配信システム |
JP2006048379A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Ntt Docomo Hokuriku Inc | コンテンツ生成装置 |
JP2006085632A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Just Syst Corp | ファイル表示装置、ファイル表示方法、およびファイル表示プログラム |
JP2008041081A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-02-21 | Triworks Corp Japan | メール変換装置、メール変換プログラムおよびメール配信システム |
-
2009
- 2009-01-23 JP JP2009012487A patent/JP5227819B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000187921A (ja) * | 1998-12-18 | 2000-07-04 | Olympus Optical Co Ltd | 画像再生装置 |
JP2004048359A (ja) * | 2002-07-11 | 2004-02-12 | Fuji Photo Film Co Ltd | 電子メール処理サーバ |
JP2005045757A (ja) * | 2003-07-04 | 2005-02-17 | Field System Inc | 動画生成配信システム |
JP2006048379A (ja) * | 2004-08-04 | 2006-02-16 | Ntt Docomo Hokuriku Inc | コンテンツ生成装置 |
JP2006085632A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Just Syst Corp | ファイル表示装置、ファイル表示方法、およびファイル表示プログラム |
JP2008041081A (ja) * | 2006-07-14 | 2008-02-21 | Triworks Corp Japan | メール変換装置、メール変換プログラムおよびメール配信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5227819B2 (ja) | 2013-07-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2323383B1 (en) | Method and apparatus for sharing data in video conference system | |
US10237621B2 (en) | Direct capture and sharing of screenshots from video programming | |
EP2940940B1 (en) | Methods for sending and receiving video short message, apparatus and handheld electronic device thereof | |
US7746882B2 (en) | Method and device for assembling forward error correction frames in multimedia streaming | |
JP4859219B2 (ja) | 映像出力装置及びその制御方法 | |
WO2016138844A1 (zh) | 音视频文件直播方法和系统、服务器 | |
CN108400925B (zh) | 即时通讯消息的提醒方法及即时通讯客户端 | |
CN110798697A (zh) | 视频显示方法、装置、系统以及电子设备 | |
JP2004328741A (ja) | 移動通信端末機で受信されたテレビ信号を伝送する装置及び方法 | |
JP2006262484A (ja) | 画像通信中の画像合成方法及び装置 | |
JP6720111B2 (ja) | 表示装置 | |
JP4331049B2 (ja) | データ伝送装置およびデータ伝送方法 | |
KR20090008064A (ko) | 자동 검색방법 및 이를 적용한 영상기기 | |
WO2018224839A2 (en) | Methods and systems for generating a reaction video | |
JP2006101338A (ja) | テレビジョン装置 | |
CN111835988B (zh) | 字幕的生成方法、服务器、终端设备及系统 | |
JP5227819B2 (ja) | 動画生成装置 | |
US20150189231A1 (en) | Video conferencing system | |
JP5851844B2 (ja) | デジタル放送システムの制御ユーザインターフェース伝達方法及び装置 | |
JP2005333593A (ja) | ディジタル放送受信装置 | |
CN114173156A (zh) | 视频传输方法、电子设备和存储介质 | |
EP3386203B1 (en) | Signalling of auxiliary content for a broadcast signal | |
JP2006148741A (ja) | テレビ電話機能つきテレビジョンセット及びテレビ電話機能つきリモコンセット | |
JP2016048846A (ja) | 情報表示装置、情報表示方法、情報表示プログラム、関連情報形成装置、及び配信システム | |
WO2014012376A1 (zh) | 一种生成实时彩信的方法、数字电视终端及系统 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110926 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120831 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120904 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121026 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130129 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130219 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130318 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160322 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |