JP2005045541A - 光加入者伝送システム - Google Patents

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Abstract

【課題】光信号の盗聴の可能性ならびに付加的な光源の設備を要するというという従来システムの問題を解決する光加入者伝送システムを提供する。
【解決手段】一の局内装置と、前記局内装置に収容される複数の宅内装置と、前記局内装置と複数の宅内装置の間に配置されるスターカプラを有する光加入者伝送システムであって、前記局内装置は、下り信号として前記複数の宅内装置に向かう下り方向に、共通波長信号と前記複数の宅内装置のそれぞれに対応する個別の波長信号送出し、前記複数の宅内装置は、前記下り信号を受信し、前記共通波長信号と該当する個別の波長信号との到着時間差を検知し、前記検知された到着時間差の情報を当該宅内装置に対応付けられた波長の信号により前記局内装置に上り信号として送出する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、光加入者伝送システムに関する。特に、一台の局内装置に複数の宅内装置を収容するPON(Passive Optical Network)システムに用いられる光加入者伝送システムに関する。
現在、低廉な光アクセス通信を提供する方式として、STM(Synchronous transmission Mode)-PON、ATM(Asynchronous transmission Mode)-PON,イーサネット(Ethernet)-PON等の各種のPONシステムの開発が行われている。
図1は、PONシステムの概念図であり、一の局内装置1に複数の宅内装置32〜3nを収容する構成である。スターカプラ2で光信号を分岐・合流させて局内装置1と複数の宅内装置32〜3n間の通信が行なわれる。
下り方向(局内装置1から宅内装置32〜3nに向かう方向)では時分割多重方式を用い、上り方向(宅内装置32〜3nから局内装置1に向かう方向)では時分割多元接続方式が用いられる。(例えば、特許文献1参照)
特開2001−313608号公報
このようなPONシステムにおいて、従来の構成では、時分割多重された宅内装置への下り信号が、同放的に全ての宅内装置32〜3nに送信されるために、特定の宅内装置宛の信号が他の宅内装置において盗聴される可能性があるという問題を有している。
また、光伝送路の障害検出のためにOTDR(Optical Time Domain Reflector)試験と呼ばれる手法が用いられている。従来のPONシステムではOTDR試験用に局内装置1内に光信号用の波長とは異なる波長の光源を備える必要があった。
したがって、本発明の目的は、かかる光信号の盗聴の可能性ならびに付加的な光源の設備を要するというという従来システムの問題を解決する光加入者伝送システムを提供することにある。
上記の本発明の課題を解決する光加入者伝送システムの第1の態様は、一の局内装置と、前記局内装置に収容される複数の宅内装置と、前記局内装置と複数の宅内装置の間に配置されるスターカプラを有する光加入者伝送システムであって、
前記局内装置は、下り信号として前記複数の宅内装置に向かう下り方向に、共通波長信号と前記複数の宅内装置のそれぞれに対応する個別の波長信号送出し、
前記複数の宅内装置は、前記下り信号を受信し、前記共通波長信号と該当する個別の波長信号との到着時間差を検知し、前記検知された到着時間差の情報を当該宅内装置に対応付けられた波長の信号により前記局内装置に上り信号として送出する
ように構成されたことを特徴とする。
また、上記の本発明の課題を解決する光加入者伝送システムの第2の態様は、前記第1の態様において、
前記局内装置は、前記共通波長信号と複数の個別の波長信号に対応する複数の波長の光信号を出力する可変波長光源を有することを特徴とする。
さらに、上記の本発明の課題を解決する光加入者伝送システムの第3の態様は、前記第1の態様において、
前記共通波長信号は、下りフレームの空き時間にOTDR(Optical Time Domain Reflector)用の波長信号を含み、前記OTDR用の波長信号は、下りフレームの空き時間の送出されることを特徴とする。
本発明の特徴は、以下に図面に従い説明される実施の形態例から更に明らかになる。
本発明によるコスト面のメリットとして、一般にPONシステムでは、宅内装置の価格は1回線あたりのコストに占める割合が大きいが、本発明では宅内装置1への変更をほとんど要せずに宅内装置32〜3n間の盗聴を防ぐことができる。また、局内装置1において従来必要だったOTDR用の光源を不要とすることができる。
また、装置規模のメリットとして、局内装置1に用いられる可変波長光源は、例えばSG-DBRレーザタイプであれば通常の半導体レーザと大きさの点では変わることはない。また、スターカプラ2も、光導波路素子(PLC:Planar Lightwave Circuit)技術で形成可能な部品のみであって、数センチメートル角程度の大きさで実現することができる。
以下に図面に従い本発明の実施の形態例を説明する。
本発明の原理を先に説明する。複数の宅内装置32〜3n間の盗聴を防止するため、局内装置1側に可変波長光源を用いている。これにより、宅内装置32〜3nに、共通の波長λ1と、宅内装置毎に割り当てられた個別の波長λ2〜λnにより下り信号を送信することができる。
スターカプラ2にはWDM(波長分割)フィルタと光カプラを具備する。これにより、宅内装置32〜3nのそれぞれに対して共通波長λ1の下り信号と、波長λ2〜λnの対応する波長の光信号を個別的に送信することができる。
また、共通波長λ1で送信されるフレームに識別可能な符号を設けることで宅内装置32〜3nで共通波長λ1によるフレームであることを識別させる。そして、宅内装置32〜3nが共通波長λ1による下りフレームと個別波長λ2〜λnによる下りフレームとの間の到着時間差を測定し、測定結果を上りフレームに埋め込むことで局内装置1に通知する。
局内装置1側では宅内装置32〜3nのいずれかから送られた測定結果と、自らの送信履歴を比較する。これにより、局内装置1側で、各宅内装置が受信可能な波長を局内装置1が自律的に判別することができる。
図2は、図1に示すようなPONシステムに用いられる、上記の本発明の原理に従う光加入者伝送システムにおける局内装置1の構成例である。
図2において、宅内装置32〜3nのそれぞれへの下り信号Aは、下りフレーム生成部10で宅内装置毎に時分割多重され、全宅内装置32〜3nに共通のフレーム(λ1)も付される。下りフレーム生成部10は、各フレームの送信先宅内装置番号と送信時刻を宅内装置波長管理部11に通知する。これとともに、下りフレームの送出されない期間にある場合、OTDR計測/制御部12に不送出通知を送る。
宅内装置波長管理部11は、各宅内装置32〜3nに対応する送信波長を管理する送信波長管理テーブル及び宅内装置共通フレームと宅内装置個別フレームとの送出時間差を記録する送出時間差管理テーブルを具備する。そして、下りフレーム生成部10からの通知を受けて、送信波長管理テーブルから各宅内装置32〜3nに対応する波長λ2〜λnまたは宅内装置共通の波長λ1の情報を読み出し、波長制御部13に通知する。
可変波長光源14は、波長制御部13からの波長制御信号により指定された波長で下り光信号を送出する。この下り光信号は、光カプラ15を通して装置外へ送出される。
一方、局内装置1に入力された上り光信号Bは、光カプラ15を通してWDMフィルタ16に入力される。WDMフィルタ16で、共通波長λ0と個別波長λmに波長分離される。
個別波長λmは、受光部17で上りフレームとして電気信号変換された後、上りフレーム受信部18に入力され出力される。この上りフレーム中に各宅内装置32〜3nから送信されたフレーム間時間差情報があれば、それを宅内装置波長管理部11に通知する。
なお、局内装置1では可変波長光源14をOTDR(Optical Time Domain Reflector)用のパルス光源としても用いる。OTDR計測/制御部12は、下りフレーム生成部10からの通知により、下りフレームの空き時間(不送出期間)に波長制御部13に対して波長λ0のOTDR用パルス光の送出を指示する。
波長制御部13は可変波長光源14を制御して、OTDR試験光(波長λ0:λ1〜λnとは異なる波長)のパルス光を送出させる。OTDR用の受光部19は、OTDR用パルス光(波長λ0)の後方散乱光と反射光をカプラ15を通して受光し、反射光強度をOTDR計測/制御部12に通知する。
OTDR計測/制御部12は、OTDR光を送出後、反射光強度を時系列で記録する。また、OTDR計測/制御部12は光伝送路の正常時の計測結果を比較用に保持する。
図3は、本発明に従うスターカプラ2の構成例を示す。局内装置1からの下り光信号は、サーキュレータ20を介してWDMフィルタ21に入力され、波長毎に分波される。OTDR光λ0及び宅内装置共通波長λ1は、更に光カプラ22で宅内装置数分だけ分けられる。
各個別波長λ2〜λn毎に、これらの個別波長λ2〜λnと共通波長λ0、λ1が光カプラ232〜23n-1から合波されて、対応するサーキュレータ242〜24n-1を経て各宅内装置32〜3nに送信される。一方、各宅内装置からの上り光信号は、光カプラ25で一つに合波され、局内装置1へ送られる。
図4は、本発明に従う宅内装置32〜3nの構成例を示す。宅内装置32〜3nはOTDR光の波長λ0を遮断する光フィルタ300を有する。局内装置1からの波長λ0以外の光信号(波長λ1、λi)は、光カプラ301を通して受光部302に入力され、下りフレームに電気信号変換されて下りフレーム受信部303に入力される。
下りフレーム受信部303では、下りフレーム内に特定のパターンを検出すると、フレーム間到着時間差を測定し、上りフレーム処理部304に通知する。上りフレーム処理部304では、下りフレーム受信部303からの到着時間差情報を上りフレームに埋め込む。上りフレームは、光源部305で該当の波長λmの光信号に変換され、光カプラ300を経由して装置外へ送信される。上り光信号の波長は、下りフレームの波長と同じ波長とするか、異なる波長とすることも可能である。
上記構成における実施例動作を更に以下に説明する。
本発明では、下り信号送出時、各宅内装置個別に送信される下りフレームは可変波長光源14によって個別波長λ2〜λnの光信号に変換される。全宅内装置共通のフレームについては、共通波長λ1の光信号で送信する。宅内装置個別の波長および共通波長の情報は、宅内装置波長管理部11内の送信波長管理テーブルから得られる。
下り光信号は、スターカプラ2のWDMフィルタ21によって波長毎に分波されるため、個別波長(λ2〜λn)は宅内装置毎に分割され、各波長の光信号は対応するサーキュレータ242〜24n-1を通して各宅内装置へ送信される。
一方、OTDR光波長(λ0)、共通波長(λ1)は全宅内装置32〜3nに送信される。各宅内装置には他の宅内装置への下り信号は送信されないため、宅内装置間への盗聴は物理的に不可能である。
各宅内装置32〜3nに割り当てられた波長(宅内装置が接続される光伝送路に送信される波長λ2〜λn)を宅内装置設置時に決定する必要があるが、宅内装置32〜3nは可変波長フィルタ等を持たず、何れの波長の光信号を受信しているか自律的に判別することができない。
そこで、本発明は共通フレームを利用する。宅内装置32〜3nの設置時、局内装置1は共通フレームに宅内装置設置を表す特定のパターンを埋め込み、全宅内装置32〜3nに送信する。このとき、既に宅内装置波長管理部11内の送信波長管理テーブル上に対応する宅内装置が記載されている波長だけでなく、スターカプラ2で分波される全ての波長(λ2〜λn)について各々下りフレームを送出する。宅内装置波長管理部11は、共通フレームλ1と各対応する下りフレームの送出時間間隔を記録する。
新たに設置されたものも含め、全ての宅内装置32〜3nは下りフレームを受信する。新たに設置された宅内装置は、下り共通フレーム中にこの特定バターンを検出すると、共通フレームλ1と個別フレームλi(λ2〜λn)との間の到着時間差を測定し、測定結果を上りフレーム(波長λm)に埋め込むことでフレーム到着時間差を局内装置1に通知する。
この様子が図5に示される。図5において、局内装置側1から、共通波長λ1とそれに続く全宅内装置32〜3nに対応する波長λ2〜λnが送られる。宅内装置32〜3nの各々は、共通波長λ1と、波長λ2〜λnのうちの個別に予め設定されている波長λiのみを受信する。
したがって、図5の例では、波長λ3が設定されている宅内装置が、共通波長λ1の受信から該当の波長λ3を受信するまでの遅延時間(フレーム到着時間差情報)を波長λmの信号で局内装置1に通知する。
局内装置1は、このフレーム到着時間差情報を受信し、局内装置1の宅内装置波長管理部11は、宅内装置32〜3nからのフレーム到着時間差情報と、送信時に記録していた共通フレーム(波長λ1)と各個別フレーム(λ2〜λn)との間の送信時間間隔情報を比較する。ここで、局内装置1から宅内装置32〜3nの間の距離に関わらず、フレーム到着時間差は局内装置1での送信時間差に一致する。
したがって、上記のフレーム到着時間差情報と、送信時に記録していた共通フレーム(波長λ1)と各個別フレーム(λ2〜λn)との間の送信時間間隔情報の比較により局内装置1は新たに設置された宅内装置が何れの波長の個別フレームを受信していたかを識別することができる。これにより該当の宅内装置において受信可能な波長を判別することができる。
宅内装置波長管理部11は送信波長管理テーブルに該当宅内装置識別番号と受信可能な波長を記録し、以後の下り個別フレーム送信時に利用する。
また、OTDRについては下りフレーム生成部10からの通知に基づき、下りフレーム
の空き時間に可変波長光源14によりOTDR用パルス光(波長λ0)を出力し、局内装置1から送信する。光伝送路からの後方散乱光および反射光の強度が、受光部19で受信され、OTDR計測/制御部12で逐次記録する。OTDR計測/制御部12は、反射光強度の変化点を正常時と比較することで、光伝送路の障害を検出することができる。OTDR用パルス光の波長λ0は、宅内装置に対する個別波長λ2〜λnおよび共通波長λ1とは異なる波長を用いるため、局内装置1と宅内装置32〜3nとの間の通信に干渉することなくOTDRを実行することができる。
上記したように、本発明により宅内装置1への変更をほとんど要せずに、下り信号について、宅内装置32〜3n間の盗聴を防ぐことができ、また、局内装置1において従来必要だったOTDR用の光源を不要とすることができる光加入者伝送システムが提供可能である。
PONシステムの概念図である。 図1に示すようなPONシステムに用いられる、本発明に従う光加入者伝送システムにおける局内装置1の構成例を示す図である。 本発明に従うスターカプラ2の構成例を示す図である。 本発明に従う宅内装置32〜3nの構成例を示す図である。 宅内装置から局内装置1にフレーム到着時間差を通知する動作を説明する図である。
符号の説明
1 局内装置
2 スターカプラ
32〜3n 宅内装置

Claims (3)

  1. 一の局内装置と、前記局内装置に収容される複数の宅内装置と、前記局内装置と複数の宅内装置の間に配置されるスターカプラを有する光加入者伝送システムであって、
    前記局内装置は、下り信号として前記複数の宅内装置に向かう下り方向に、共通波長信号と前記複数の宅内装置のそれぞれに対応する個別の波長信号送出し、
    前記複数の宅内装置は、前記下り信号を受信し、前記共通波長信号と該当する個別の波長信号との到着時間差を検知し、前記検知された到着時間差の情報を当該宅内装置に対応付けられた波長の信号により前記局内装置に上り信号として送出する
    ように構成されたことを特徴とする光加入者伝送システム。
  2. 請求項1において、
    前記局内装置は、前記共通波長信号と複数の個別の波長信号に対応する複数の波長の光信号を出力する可変波長光源を有することを特徴とする光加入者伝送システム。
  3. 請求項1において、
    前記共通波長信号は、下りフレームの空き時間にOTDR(Optical Time Domain Reflector)用の波長信号を含み、前記OTDR用の波長信号は、下りフレームの空き時間の送出されることを特徴とする光加入者伝送システム。



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