JP2005044739A - プッシュスイッチ - Google Patents

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泰弘 清野
Toshihiro Naruo
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Abstract

【課題】 操作感触に優れ、大きい操作ストロークが得られる小型のプッシュスイッチを提供することにある。
【解決手段】 作用片34の内周面が、可動接点部21が固定接点12に接触した後に内側に屈曲する断面形状を形成する傾斜面である。
【選択図】図8

Description

本発明はプッシュスイッチ、特に、操作感触に優れ、大きい操作ストロークが得られる小型のプッシュスイッチに関する。
従来、プッシュスイッチとしては、例えば、大きい操作ストロークを得るために弾性材料製の弾性体を介し、操作体で可動接点を駆動するプッシュスイッチがある(例えば、参考文献1参照)。
特開2000−188037号公報
しかしながら、前述のプッシュスイッチでは、参考文献1の図3に示すように、弾性体15のうち、垂下部15Fが可動接点14を駆動する一方、突起部15Cそれ自体が弾性変形することにより、所望の操作ストロークを得られるように構成されている。そして、前記垂下部15Fおよび突起部15Cは上下に積み重なった一体構造となっているので、小型、特に、薄型のプッシュスイッチが得られないという問題点があった。
本発明は、前記問題点に鑑み、操作感触に優れ、大きい操作ストロークが得られる小型のプッシュスイッチを提供することにある。
課題を解決するための手段と発明の効果
本発明にかかるプッシュスイッチは、前記目的を達成するため、
プランジャの操作部を押し下げることにより、前記操作部の下面に突設した環状作用片の下端部でドーム状可動接触片を押し下げて反転させ、前記ドーム状可動接触片の中央に位置する可動接点部を固定接点に接触させるプッシュスイッチであって、前記作用片の内周面が、可動接点部が固定接点に接触した後に内側に屈曲する断面形状を形成する傾斜面を有する構成としてある。
本発明によれば、プランジャの作用片が可動接触片を反転させて固定接点に接触させるだけでなく、作用片自体が屈曲するので、大きい操作ストロークが得られる。このため、従来例のように異なる部品を上下に積み重ねた形状とする必要がなく、プッシュスイッチを小型化、特に、薄型化できる。
前記作用片の内周面を形成する傾斜面は、単一の曲率半径からなる円弧面であってもよく、あるいは、円錐台形を形成する表面形状であってもよい。また、作用片の内周面のうち、上半分が円筒形を形成するとともに、下半分が円弧面を形成してもよい。さらに、作用片の内周面のうち、上半分が円筒形を形成するとともに、下半分が円錐台形を形成してもよい。そして、前記作用片の肉厚は均一であってよい。
本実施形態によれば、必要に応じて種々の形状からなる作用片を備えたプランジャが得られ、設計の自由度が増大する。
前記作用片の下端部の作用点を結んで形成される円の直径は、前記作用片の基部中心を結んで形成される円の直径の±30%であってもよい。
本実施形態によれば、作用片が可動接触片の可動接点部を反転させた後、作用片自身が屈曲するので、所望の操作ストロークおよび操作感触を確保できる。
前記プランジャの操作部の上面に別体の操作プレートを一体化しておいてもよく、また、プランジャの操作部を作用片よりも硬度の高い材質で形成しておいてもよい。
本実施形態によれば、操作部に操作荷重を均一に負荷できるので、操作感触のバラツキを解消できる。
本発明にかかるプッシュスイッチは、前記目的を達成するため、プランジャの操作部を押し下げることにより、前記操作部の下面に突設した環状作用片の下端部でドーム状可動接触片を押し下げて反転させ、前記ドーム状可動接触片の中央に位置する可動接点部を固定接点に接触させるプッシュスイッチであって、操作開始から可動接点部が固定接点に接触するまでの操作荷重曲線の傾斜角度と、可動接点部が固定接点に接触してから操作を完了するまでの操作荷重曲線の傾斜角度とがほぼ同等になる操作荷重特性を、前記プランジャが有する構成であってもよい。
本発明によれば、プランジャの操作開始から可動接点部が固定接点に接触するまでの操作荷重曲線の傾斜角度と、前記可動接点部が固定接点に接触してから操作を完了するまでの操作荷重曲線の傾斜角度とがほぼ同等になる。このため、プランジャの操作開始から操作完了までの間に必要な操作荷重が、前記可動接点が固定接点に接触する直前,直後を除き、ほぼ一定の増加率で増大するので、優れた操作感触が得られるという効果がある。
本発明にかかるプッシュスイッチの実施形態を図1ないし図8の添付図面に従って説明する。
第1実施形態にかかるプッシュスイッチは、図1ないし図4に示すように、平面略正方形のベース10と、扁平なドーム状可動接触片20と、プランジャー30と、カバー40とで構成されている。
なお、本実施形態にかかるプッシュスイッチは、ベース単体の外形寸法が縦6.0mm、横6.3mmであり、スイッチ全体の最大高さが2.5mmの小型プッシュスイッチである。
前記ベース10は、図1に示すように、その上面中央に設けた凹所11の底面中央に共通固定接点12をインサート成形するとともに、その周囲に環状リブ13を突設してある。さらに、前記凹所11の対向する隅部に固定接点14,14をそれぞれ設けてある。前記共通固定接点12はベース10の側面から突出する端子15,15(奥側の端子15は図示せず)に接続されているとともに、前記固定接点14,14はベース10の側面から突出する端子16,16にそれぞれ接続されている。さらに、前記端子16が突出する側面に隣り合う両側面には、係合用突起17,17(奥側の突起17は図示せず)をそれぞれ突設してある。
前記ドーム状可動接触片20は、略円形の導電性薄板にプレス加工を施して可動接点部21を上方に膨出させたものであり、その外周部22の対向する縁部に位置決め用突起23,23が形成されている。
そして、前記突起23,23を前記ベース10の凹所11に設けた切り欠き部11a,11aにそれぞれ落し込んで位置決めする(図2A)。これにより、可動接触片20の外周部22が固定接点14に接触するとともに、可動接点部21が共通固定接点12に接離可能に対向する。
前記プランジャ30は、図1に示すように、前記ベース10の上面を被覆可能な平面形状を有するゴム成形品であり、フランジ部31の内周に沿って設けた環状連結部32を介して上方に膨出する操作部33を一体成形してある。さらに、前記プランジャ30は、図3に示すように、前記操作部33の下面に前記可動接触片20を押し下げる環状の作用片34を突設してある。
前記作用片34は肉厚が均一であり、その内周面および外周面は単一の曲率半径からなる円弧面でそれぞれ形成されている。また、前記作用片34の下端部34aにはアール面が形成されている。さらに、前記作用片34の下端部34aの作用点を結んで形成される円の直径は、前記作用片34の基部中心を結んで形成される円の直径の±30%であることが好ましい。−30%未満であると、可動接点部21が反転する前に作用片34が屈曲してしまい、所望の押し込み力を確保できないからである。また、+30%を越えると、作用片34が外側に屈曲して突っ張ってしまい、所望の操作感触を確保できないからである。なお、前記作用片34の肉厚は必ずしも均一である必要はない。
そして、前記ベース10の凹所11に前記プランジャ30の環状連結部32を落し込むことにより、フランジ部31が前記ベース10の上面縁部を被覆し、環状連結部32が可動接触片20の外周部22に当接するとともに、作用片34の下端部34aが可動接点部21に当接する。
前記カバー40は、対向する両辺を曲げ下ろして形成した腕部41に、前記ベース10の係合用突起17に係合する係合孔42を設けてある。さらに、前記カバー40は、前記ベース10の上面を被覆可能な上面の中央に、前記プランジャ30の操作部33が突出する操作孔43を設けてある。
そして、可動接触片20およびプランジャ30を組み付けたベース10に前記カバー40を位置決めして上方から押し込むことにより、前記ベース10の係合用突起17に前記カバー40の係合孔42が係合し、プッシュスイッチが完成する。このとき、図3に示すように、プランジャ30の連結部32が可動接触片20の外周部22に圧接するとともに、作用片34の下端部34aが可動接点部21の上面中央に圧接する。
次に、図4に基づいて、前述の構造を有するプッシュスイッチの動作について説明する。
プランジャ30の操作部33が押圧されていない場合は、図4Aに示すように、可動接触片20の外周部22が固定接点14,14に圧接しているとともに、作用片34の下端部34aが可動接点部21に圧接しているが、可動接点部21は固定接点12に接触していない。
そして、前記プランジャ30の操作部33を押し下げると、作用片34それ自身が圧縮されつつ、前記可動接点部21を押し下げる。このため、可動接点部21が所定量、押し込まれると、可動接点部21が反転して共通固定接点12に圧接し(図4B)、端子15,16が導通する。さらに、操作部30を押し下げると、作用片34が内側に屈曲するとともに(図4C,4D)、可動接点部21が固定接点12に所定の接点圧で接触する。
ついで、操作部33への負荷を解除すると、プランジャ30自身の弾性復元力によって操作部33が元の状態に復帰し、可動接点部21が共通固定接点12から開離して元の状態に復帰する。
第2実施形態は、図5に示すように、基本的構成は前述の第1実施形態とほぼ同様であり、異なる点は作用片34の形状である。
すなわち、第2実施形態の作用片34の肉厚は均一であるが、その内周面が円錐台形を形成するとともに、その外周面も円錐台形を形成し、その下端部34aにはアール面を形成してある。
本実施形態によれば、成形金型の製造が容易になるとももに、成形後の型抜きが容易になるという利点がある。
第3実施形態は、図6に示すように、基本的構成は前述の第1実施形態とほぼ同様であり、異なる点は作用片34の形状である。
すなわち、第3実施形態にかかる作用片34の肉厚は均一であるが、その内周面の上半分が円筒形を形成するとともに、その内周面の下半分が円弧面を形成する。同様に、作用片34の外周面のうち、その上半分は円筒形を形成するとともに、下半分は円弧面を形成している。
したがって、作用片34の基部中心を結んで形成される円の直径よりも、作用片34の下端部34aに位置する作用点を結んで形成される円の直径は小さい。このため、操作部33に押圧力が負荷されると、所定の圧力で作用片34が内側に確実に屈曲する。
第4実施形態は、図7に示すように、基本的構成は前述の第1実施形態とほぼ同様であり、異なる点は作用片34の形状である。
すなわち、第4実施形態にかかる作用片34も肉厚は均一であるが、その内周面の上半分が円筒形を形成するとともに、その内周面の下半分が円錐台形を形成する。同様に、作用片34の外周面のうち、その上半分は円筒形を形成するとともに、下半分も円錐台形を形成している。
したがって、作用片34の基部中心を結んで形成される円の直径よりも、作用片34の下端部34aに位置する作用点を結んで形成される円の直径は小さい。このため、操作部33に所定の押圧力が負荷されると、作用片34が内側に確実に屈曲する。また、作用片34は、直線で形成されているので、金型の製造が容易になるという利点がある。
なお、前述の実施形態では、操作部33を直接押し下げる場合について説明したが、必ずしもこれに限らず、操作部33の上面に操作荷重を均一に負荷するため、例えば、前記操作部33の上面に別体の操作プレート(図示せず)を一体化しておいてもよく、また、操作部33のみを硬度の高い材質で形成してもよい。
図8Aに示すように、実施形態1と同様の基本的構造を有するプッシュスイッチをサンプルとした。本実施例にかかるプランジャ30は、JIS−K−6253に基づくタイプAデュロメータで測定して得られる硬度70〜90のシリコーンゴム製である。そして、前記プランジャ30の自由状態における外形寸法は最大高さが1.25mm、操作部33の外径が3mmである。さらに、作用片34の外形寸法は、その外周面基部の最大外径が1.5mm、高さが0.85mm、肉厚が0.3mm、内周面および外周面の曲率半径が1mm、作用片34の下端部34aに設けたアールが0.1mmである。前述の条件に基づく操作荷重特性をFEM解析した。解析結果を図8Bに操作荷重曲線として示す。
比較例1
図9Aに示すように、比較例1の各部品は実施例1とほぼ同様であり、異なる点は作用片34の外形形状が略円筒形であるという点である。すなわち、比較例1の作用片34は、その外周面の外径が1.3mm、その内周面の内径が0.7mm、肉厚0.3mm、高さ0.85mmである。前述の条件に基づく操作荷重特性をFEM解析した。解析結果を図9Bに操作荷重曲線として示す。
比較例2
図10Aに示すように、比較例2の各部品は実施例1とほぼ同様であり、異なる点は作用片34の内周面が円筒形を形成するとともに、その外周面が円錐台を形成し、肉厚が均一でないという点である。すなわち、比較例2の作用片34は、外周面の最大外径が1.5mm、最小外径が1.2mm、内周面の内径が0.7mm、高さ0.85mmである。前述の条件に基づく操作荷重特性をFEM解析した。解析結果を図10Bに操作荷重曲線として示す。
図8B,9B,10Bから明らかなように、実施例1では操作ストロークが0.8mmを越えているのに対し、比較例1,2では操作ストロークがいずれも0.5mm前後である。このため、実施例1によれば、従来例よりも大きい操作ストロークが得られることが判明した。
また、可動接点部が共通固定接点部に接触するまでの操作荷重については、実施例1の操作荷重曲線の傾斜角度が比較例1,2のそれよりも小さいので、より小さな操作荷重で対応できる。
さらに、可動接点部が共通固定接点に接触した後、比較例1,2では、操作荷重曲線の傾斜角度が急激に増大する。これに対し、実施例1の操作荷重曲線の傾斜角度は若干増大するものの、可動接点部が共通固定接点部に接触するまでの操作荷重曲線の傾斜角度とほぼ同等である。このため、実施例1によれば、可動接点部が共通固定接点に接触する直前,直後を除き、操作開始から操作完了までの間における操作荷重の増加率がほぼ一定であるので、優れた操作感触を得られることが判った。
本発明にかかるプッシュスイッチは、パソコンのマウスやキィボードのスイッチに適用できる。
本発明にかかる第1実施形態の分解斜視図である。 図1で示した第1実施形態の組立工程を示す斜視図である。 図1で示した第1実施形態の断面図である。 図1で示した第1実施形態の動作を説明する断面図である。 本発明にかかる第2実施形態の動作を説明する断面図である。 本発明にかかる第3実施形態の動作を説明する断面図である。 本発明にかかる第4実施形態の動作を説明する断面図である。 図8Aは実施例1の断面図、図8Bは実施例1の操作荷重特性を示すグラフ図である。 図9Aは比較例1の断面図、図9Bは比較例1の操作荷重特性を示すグラフ図である。 図10Aは比較例2の断面図、図10Bは比較例2の操作荷重特性を示すグラフ図である。
符号の説明
10:ベース
11:凹部
12:共通固定接点
14:固定接点
20:可動接触片
21:可動接点部
22:外周部
30:プランジャ
31:フランジ部
32:環状連結部
33:操作部
34:作用片
34a:下端部
40:カバー

Claims (10)

  1. プランジャの操作部を押し下げることにより、前記操作部の下面に突設した環状作用片の下端部でドーム状可動接触片を押し下げて反転させ、前記ドーム状可動接触片の中央に位置する可動接点部を固定接点に接触させるプッシュスイッチであって、
    前記作用片の内周面が、可動接点部が固定接点に接触した後に内側に屈曲する断面形状を形成する傾斜面を有することを特徴とするプッシュスイッチ。
  2. 作用片の内周面を形成する傾斜面が、単一の曲率半径からなる円弧面であることを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  3. 作用片の内周面を形成する傾斜面が、円錐台形を形成することを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  4. 作用片の内周面のうち、上半分が円筒形を形成するとともに、下半分が円弧面を形成することを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  5. 作用片の内周面のうち、上半分が円筒形を形成するとともに、下半分が円錐台形を形成することを特徴とする請求項1に記載のプッシュスイッチ。
  6. 作用片の肉厚が均一であることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のプッシュスイッチ。
  7. 作用片の下端部の作用点を結んで形成される円の直径が、前記作用片の基部中心を結んで形成される円の直径の±30%であることを特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載のプッシュスイッチ。
  8. プランジャの操作部の上面に別体の操作プレートを一体化したことを特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載のプッシュスイッチ。
  9. プランジャの操作部を作用片よりも硬度の高い材質で形成したことを特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載のプッシュスイッチ。
  10. プランジャの操作部を押し下げることにより、前記操作部の下面に突設した環状作用片の下端部でドーム状可動接触片を押し下げて反転させ、前記ドーム状可動接触片の中央に位置する可動接点部を固定接点に接触させるプッシュスイッチであって、
    操作開始から可動接点部が固定接点に接触するまでの操作荷重曲線の傾斜角度と、可動接点部が固定接点に接触してから操作を完了するまでの操作荷重曲線の傾斜角度とがほぼ同等の操作荷重特性を、前記プランジャが有することを特徴とするプッシュスイッチ。
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