JP2005043774A - 標識取り付け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 共架式の標識取り付け装置において、猛烈な強風による風圧が標識板に加わっても風圧を確実に吸収し、標識板の破損や柱に過大な負荷が加わることを防止する。
【解決手段】 共架具で電柱に平行に固定される管状の支柱と、支柱内部に装填されていて一端部を当該支柱に固定した反転バネと、反転バネの他端部に連結した標識板支持アームとを設け、支持アームで支持した標識板が風圧を受けたときに支持アームを介して風圧が加わる反転バネがねじれて標識板を回動させ、標識板が受ける風圧が弱まったときに前記反転バネが元の形状に復元して標識板を元の支持位置まで回動させるように構成する。
【選択図】 図1


Description

本発明は、電柱や照明柱に道路標識板を設置する共架式の標識取り付け装置に関する。
道路標識の内、警戒や規制、指示の標識は、ほとんどがシンボルマークであることから、これらの標識板の設置は原則として路側式が採用され、路側式では視認性が低下する場所や危険の高い箇所には、オーバーハング式や共架式などが採用される。
共架式は電柱を利用した設置方法であり、図5に示されるように、取付具52で標識板51が固定された支柱53を共架具54で電柱や照明柱55に取り付け、当該柱55の側方に標識板51を張り出して設置するものである。
前記各方式により、歩道や道路の路端などに立設した支柱に固定された標識板は、台風などで猛烈な強風を受けると、風圧によって破損したり吹き飛ばされたりする虞がある。
このような異常に大きな風圧を標識板が受けたときの対策として、標識板が支柱に対して回動するように設け、或いは標識板と一体に支柱自体が回動するように設けて風圧を吸収する取り付け装置や設置構造が知られている(例えば特許文献1、2、3参照)。
特公昭55−6231号公報 実開昭56−145077号公報 特許第2537319号公報
過大な風圧を吸収するための従来の標識板の取り付け装置及び設置構造は、何れのものも、専用の支柱で標識板を設置する路側式やオーバーハング式に適用されるものであり、電柱や照明柱を利用した共架式で風圧を吸収するものではない。
共架式では他の設置方式と異なり、電柱では電力線や通信線、街路灯など、照明柱では照明装置が標識板とともに支持されているため、風圧による標識板の破損は電力線などの架線や電力・通信設備、照明装置などにも甚大な障害を与えかねない。
また、猛烈な暴風時にあっては標識板が受ける風圧が電柱や照明柱に過大な負荷を発生させ、柱の倒壊を引き起こす危険性もある。共架式においても、猛烈な強風による風圧を確実に吸収する手段を講じることが不可欠である。
本発明は従来技術の有するこのような問題点に鑑み、電柱や照明柱を利用して標識板を設置する取り付け装置において、猛烈な強風による風圧が標識板に加わっても風圧を確実に吸収し、標識板が破損したり柱に過大な負荷が加わったりしないようにすることを課題とする。
前記課題を解決するため本発明の標識取り付け装置は、共架具で電柱に固定される管状の支柱と、支柱内部に装填されていて一端部を当該支柱に固定した反転バネと、反転バネの他端部に連結した標識板支持アームとを備え、標識板支持アームで支持した標識板が風圧を受けたときに当該支持アームを介して風圧が加わる反転バネがねじれて標識板を回動させ、標識板が受ける風圧が弱まったときに前記反転バネが元の形状に復元して標識板を元の支持位置まで回動させるように構成されていることを特徴とする。
前記構成の取り付け装置において、支持アームの反転バネとの連結部を固定ピンで支柱に固定しておき、標識板が受ける風圧が所定の大きさ以上となったときに前記固定ピンが断裂して反転バネに風圧が加わるように構成されていることが好ましい。
また、前記構成の取り付け装置は、反転バネとして薄板バネを用い、支柱の一方の開口端部に蓋体を固着し、他方の開口端部に蓋体を回転自在に接合し、当該支柱内部に前記薄板バネを装填し、バネ両端を前記両蓋体間に掛け渡すとともに、前記回転自在な蓋体を支持アームに連結した構成としてもよい。
なお、反転バネは、薄板バネの他に、支柱の中心軸に沿ってねじれる適宜な形態のバネ、例えばねじりコイルバネやねじり棒などを用いることができる。
本発明の取り付け装置によれば、標識板が受ける風圧は、支持アームを介して反転バネに伝わる。
猛烈な強風を標識板が受けて装置全体に大きな風圧が加わったときは、支柱内部の反転バネがねじれて支持アームと一体に標識板が支柱の中心を軸として、強風による加圧方向に沿って、つまり、風向きに沿って風圧を避ける方向へ回動するので、装置にかかる風圧は弱められ、標識板の破損や柱の倒壊を防止でき、標識板及びこれを支持する柱の安全が確保される。
風が弱まり又は風向きが変わったときは、反転バネが元の形状に復元する反発力によって支持アームを前記と同様に支柱の中心を軸として逆方向へ回動させ、標識板は元の設置位置に戻される。
この場合、反転バネがねじれ始める風圧の大きさは、反転バネの偶力に対するねじれ弾性により設定され、所定の大きさ以上の風圧が加わったときに反転バネがねじれるように構成することができる。
また、固定ピンで支持アームの反転バネとの連結部を支柱に固定しておけば、風の弱い通常時には固定ピンにより標識板が固定されて揺れが生じず、標識板の安定した視認性を確保できる。
また、強風を受けて固定ピンが断裂し、標識板の回動及び元の位置への復帰があった後は、断裂した固定ピンを交換することにより、標識板を当初の設置位置に固定しておくことができる。
この場合、固定ピンは、所定の大きさの風圧、例えば秒速40m程度の強風による風圧が標識板に加わったときに断裂するように設定される。
固定ピンとしては、例えば太さ1.5〜3mm程度のステンレス製丸ピンやスプリングピン、割ピンなどを用いることができる。
また、反転バネとして薄板バネを用い、これを支柱の開口両端部に装着した固定蓋体と回転蓋体間に掛け渡し、前記回転蓋体を支持アームに連結すれば、標識板の回動及び復帰機構を簡易に構成することができる。
本発明の好適な実施形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明の取り付け装置を用いて電柱に標識板を設置した状態の装置の上面図と側面図、図2は取り付け装置を構成する支柱の上面、下面、側断面及び縦断面のそれぞれ拡大図、図3は風圧を受けた標識板が回動する様子を示した装置の上面図、図4は標識板が回動するときの支柱内部の拡大側断面図である。
図示されるように、本形態の標識板の取り付け装置は、標識板1が一体に取り付けられた支柱2に一対の支持アーム3、3を取り付け、両支持アームを支柱4に連結し、この支柱4を共架具5で電柱6に一体に固定して構成されている。
支柱2は、適宜な長さの炭素鋼鋼管が用いられ、その周面に、標識板1の裏面取付部に掛回した取付具7を取り付けて、標識板1を一体に固定してある。
標識板1の裏面取付部は標識板1の左右中心線よりも片側にずれた位置に設けてあり、そのため、標識板1は支柱2に対して左右片側に偏った位置に固定される。
支持アーム3、3は、薄い鋼板を用いて長円形に形成されており、その一側に穿孔された開口3aに支柱2を嵌着して、支柱2に一体に固着してある。
上部支持アーム3の支柱4側の端部3bは、図2に示されるように、他側の端部外径よりも小径の輪郭に切り欠かれており、標識板1とともに回動したときに後述するストッパー11に係合するようになっている。
また、下部支持アーム3の支柱4側の端部3bには、水抜き用の通孔3cが形成してある。
支柱4は、支柱2と同径の炭素鋼鋼管からなり、両端に蓋体8、8を嵌め入れて両端開口を閉鎖するとともに、管内に薄板状の反転バネ9を装填して形成されている。
詳しくは、図2に示されるように、蓋体8、8は、支柱4の外径よりも大径の円形基部8aの一面に支柱4の内径と略同じ外径の円形突部8bを設けるとともに、この突部8bをスリット8cで左右に分断した形状に設けてある。
支柱4の上端に取り付けられた上部蓋体8は、支柱4の側面からねじ入れた固定ネジ10、10で支柱4と一体に固定してあり、下端に取り付けられた下部蓋体8は、支柱4下端面に接合したまま支柱4の中心を軸として回転し得るようになっている。
反転バネ9は、図2に示されるように、支柱4と略同じ長さの薄板バネであり、その上下両部を支柱4の内径よりも若干短い幅、その中央部を支柱4の内径の略1/2の幅に設けた形状としてある。
反転バネ9は、その上下両端部を蓋体8、8のスリット8c、8cに嵌め入れ、且つ両蓋体に架け渡して支柱4内に設置されている。
すなわち、反転バネ9の上部は上部蓋体8を介して支柱4に一体に固定されている一方、その下部は回転自在な下部蓋体8に係合させてあるので、外力が加わって下部蓋体8が回転すると、反転バネ9の下部が下部蓋体8とともに変位するのに伴って、反転バネ9が支柱4の中心を支軸としてねじれ、また、外力がなくなると、ねじれた反転バネ9が元の形状に復元するときに下部蓋体8に作用するねじり反発力によって、下部蓋体8を元の位置まで回転せしめるようになっている。
また、支柱4の上部側面には、ストッパー11を突設させてある。
本形態の取り付け装置は、図1に示されるように、支柱4を共架具5により電柱6と平行にその管軸を鉛直に向けて固定し、支柱2が嵌着した支持アーム3、3を、その上部支持アーム3を支柱4の上部蓋体8の上面にガイドボルト12によって支柱4の中心を軸として回転自在に支持して取り付け、その下部支持アーム3を支柱4の下部蓋体8の下面に固定ネジ13、13で一体に固着して取り付け、さらに上部支持アーム3の上面に、スプリングピンからなる固定ピン14を打ち付け、上部支持アーム3と上部蓋体8とを固定ピン14で一体に固定して設置される。
この固定ピン14は、風速40m/Sに相当する風圧が標識板1を伝わって支持アーム3、3にかかったときに上下に断裂し、上部支持アーム3と上部蓋体8との連結を解除するように形成してある。
電柱6に設置された取り付け装置は、支柱2と支柱4がともに管軸を鉛直に向けて電柱6の側方に平行に配置され、標識板1はその中心を電柱6、支柱4及び支柱2の中心を結ぶ線上からずらして電柱6の側方に偏って張り出される。
このように構成された取り付け装置は、無風又は風の弱いときは、固定ピン14で支持アーム3、3が支柱4に固定され、標識板1を揺らすことなく安定した視認性を確保して支持する。
そして、前記所定の風速以上の強風が吹き付けたときは、標識板1が受ける大きな風圧が支持アーム3、3を介して上部支持アーム3と上部蓋体8との連結部に伝わり、これにより固定ピン14が断裂する。
すると、図4及び図5に示されるように、支柱4内部の反転バネ9がねじれて支持アーム3、3と支柱2が一体となって支柱4の中心を軸として風向きに沿って風圧を避ける方向へ回動し、これにより標識板1が受ける風圧が低下し、装置にかかる風圧が弱められる。
この場合、図4に示されるように、支持アーム3、3及び支柱2は、標識板1が受ける風圧の方向に沿って、支柱4の中心を軸として、風圧を避ける任意の方向(矢符A又は矢符B)へ回動する。
風が弱まり又は風向きが変わったときは、反転バネ9が元の形状に復元する反発力によって支持アーム3、3及び支柱2を逆方向へ回動せしめ、これにより標識板1は元の設置位置に戻される。
固定ピン14が断裂した後、強風がおさまったときに、固定ピン14を交換して新たに打ち付ければ、標識板1を当初の設置位置に固定しておくことができる。
このように本発明の取り付け装置によれば、猛烈な強風による風圧が標識板1に加わっても、支柱4内の反転バネ9がねじれて標識板1を風向きに沿って回動することにより風圧を確実に吸収することができ、標識板1が破損したり電柱6に過大な負荷が加わったりすることを防止することができる。
また、風が弱まり或いは風向きが変わったときに、反転バネ9が元の形状に復元するのに伴って標識板1が元の設置位置に戻され、標識板1の設置位置不備による交通障害の発生を防止することができる。
なお、図示した取り付け装置の形態は一例であり、本発明は他の適宜な形態で構成可能である。また、本発明の取り付け装置は、標識板以外にも、電柱や照明柱に設置される、案内看板や広告看板などの取り付けにも利用できるものである。
本発明の一実施形態の取り付け装置を用いて電柱に標識板を設置した状態の装置の上面図と側面図である。 図1の取り付け装置を構成する支柱の上面、下面、側断面及び縦断面のそれぞれ拡大図である。 風圧を受けた標識板が回動する様子を示した装置の上面図である。 標識板が回動するときの支柱内部の拡大側断面図である。 従来の共架式による標識板と取り付けた状態の正面図と側面図である。
符号の説明
1 標識板、2 支柱、3、3 支持アーム、4 支柱、5 共架具、6 電柱、7 取付具、8、8 蓋体、9 反転バネ、10 固定ネジ、11 ストッパー、12 ガイドボルト、13 固定ネジ、14 固定ピン

Claims (3)

  1. 電柱や照明柱を利用して標識板を設置する共架式の標識取り付け装置において、
    共架具で電柱に固定される管状の支柱と、支柱内部に装填されていて一端部を当該支柱に固定した反転バネと、反転バネの他端部に連結した標識板支持アームとを備え、
    標識板支持アームで支持した標識板が風圧を受けたときに当該支持アームを介して風圧が加わる反転バネがねじれて標識板を回動させ、標識板が受ける風圧が弱まったときに前記反転バネが元の形状に復元して標識板を元の支持位置まで回動させるように構成されていることを特徴とする標識取り付け装置。
  2. 支持アームの反転バネとの連結部を固定ピンで支柱に固定しておき、標識板が受ける風圧が所定の大きさ以上となったときに前記固定ピンが断裂して反転バネに風圧が加わるように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の標識取り付け装置。
  3. 反転バネとして薄板バネを用い、支柱の一方の開口端部に蓋体を固着し、他方の開口端部に蓋体を回転自在に接合し、当該支柱内部に前記薄板バネを装填し、バネ両端を前記両蓋体間に掛け渡すとともに、前記回転自在な蓋体を支持アームに連結した構成を有することを特徴とする請求項1又は2に記載の標識取り付け装置。


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