JP2005043209A - 磁気検出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 磁性被検出回転体と磁気検出装置とのギャップが変化した場合の素子出力および中点電位の変動を抑制するための磁気検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁性被検出回転体4の凹凸部4a,4bを有する側面に対向するように配置されて磁界の変化を検出する1組の磁気検出素子1a,1bを絶縁基板20上に設けた磁気検出部1と、この磁気検出部1を挟み込む位置に2個のバイアス磁石2,3を配置し、前記バイアス磁石2,3の磁化方向をそれぞれ反発しあう方向になるような構成とすることで、磁性被検出回転体4と磁気検出装置6とのギャップが変化した場合の素子出力および中点電位の変動を抑制することができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 磁性被検出回転体4の凹凸部4a,4bを有する側面に対向するように配置されて磁界の変化を検出する1組の磁気検出素子1a,1bを絶縁基板20上に設けた磁気検出部1と、この磁気検出部1を挟み込む位置に2個のバイアス磁石2,3を配置し、前記バイアス磁石2,3の磁化方向をそれぞれ反発しあう方向になるような構成とすることで、磁性被検出回転体4と磁気検出装置6とのギャップが変化した場合の素子出力および中点電位の変動を抑制することができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は磁界の変化を検出することにより回転数および回転角度を検出する磁気検出装置に関するものである。
図8は従来の磁気検出装置における概略構成図である。
図8において、集積回路部104は磁気検出素子1a,1bおよび信号処理回路(図示せず)を内蔵して構成され、磁性被検出回転体4の凹凸部4a,4bを有する側面に対向する位置に配置されている。バイアス磁石103は磁性被検出回転体4の凹凸部4a,4bを有する側面に対向する位置に集積回路部104と平行になるように配置されて、磁性被検出回転体4に対向する方向に着磁されている。磁気検出素子1a,1bの感磁面は磁性被検出回転体4と対向する方向に対してほぼ平行に配置されている。
磁性被検出回転体4の回転に伴って、磁性被検出回転体4の凸部4aおよび凹部4bは交互にバイアス磁石103に対向する。その結果、磁気検出素子1a,1bに印加される磁界は磁性被検出回転体4の回転に伴って増減する。すなわち、磁気検出素子1a,1bに印加される磁界は、凸部4aが接近することにより増加し、凸部4aが離間することにより減少する。
この磁気検出素子1a,1bの感磁面における磁束の変化により、磁気検出素子1a,1bの抵抗値は印加される磁界の大きさに応じて変化する。この磁気検出素子1a,1bから出力されるアナログ信号(以下、素子出力とする)を信号処理回路で波形成形し、磁性被検出回転体4の凸部4a,凹部4bに対応した矩形波信号を出力するものである。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2000−18967号公報
しかしながら、上記従来の構成において磁性被検出回転体4の回転によるバイアス磁石103の磁界の変化を磁気検出素子1a,1bで検出する場合、磁性被検出回転体4とバイアス磁石103との距離すなわちギャップが変化した場合の素子出力および中点電位の変動が大きくなるという課題を有していた。
本発明は上記従来の課題を解決するもので、磁性被検出回転体の軸方向の磁界変化を抑制することで、ギャップの変動に対する磁気検出素子の素子出力および中点電位の変動を低減することができる磁気検出装置を提供することを目的とするものである。
上記目的を達成するために、本発明の磁気検出装置は以下の構成を有するものである。
本発明の請求項1に記載の発明は、磁性被検出回転体の凹凸部を有する側面に対向するように配置されて磁界の変化を検出する1組の磁気検出素子を絶縁基板上に設けた磁気検出部と、この磁気検出部を挟み込む位置に2個のバイアス磁石を配置し、前記バイアス磁石の磁化方向をそれぞれ反発しあう方向になるような構成を有しており、これにより磁気検出素子は軸方向の磁界変化に対しては不感磁となり、磁性被検出回転体の回転による凸部と凹部の移動に対しては回転方向の磁界変化のみに対応して変化することになり、磁性被検出回転体と磁気検出装置とのギャップの変化に対する素子出力と中点電圧の変動を低減することができるという作用効果が得られる。
本発明の請求項2に記載の発明は、磁気検出部素子を2組設けて絶縁基板の上面にフルブリッジ回路を構成したものであり、一方の素子の磁気抵抗変化ともう一方の素子の磁気抵抗変化との差を信号出力として取り出すことができるため、1組だけを用いた回路構成に比べて出力振幅をより大きくすることができ、検出精度を向上できるという作用効果が得られる。また、2組の磁気検出素子の抵抗温度係数はほぼ同等であるため、素子出力の温度に対する安定性が向上するという作用効果が得られる。
本発明の請求項3に記載の発明は、磁気検出素子をMR素子またはGMR素子とする構成であり、感磁面内に印加される磁界成分だけを抵抗値の変化として取り出すことができるため、高精度に検出できるという作用効果が得られる。
本発明の請求項4に記載の発明は、絶縁基板をアルミナ基板とその上面にガラスグレーズ層を設けた構成としたものであり、機械的な強度に強く、かつガラスグレーズ層により基板表面を平滑化できるため膜質のよい磁気検出素子が形成され、磁気感度が高く信頼性の向上した磁気検出素子を得ることができるという作用効果が得られる。
本発明の請求項5に記載の発明は、磁気検出素子とバイアス磁石との間に磁性体からなる金属板を介在させた構成としたものであり、磁気検出素子に加わるバイアス磁石の磁界の大きさや方向を制御できるという作用効果が得られる。
本発明の請求項6に記載の発明は、金属板の磁性被検出回転体の回転方向における幅をバイアス磁石のその方向の幅より大きくなるようにしたものであり、磁気検出素子を配置する面内の磁束密度分布を均一化できるため、組み立て時に磁気検出素子の配置位置にばらつきが発生しても、その特性ばらつきを抑制できるという作用効果が得られる。
本発明の請求項7に記載の発明は、金属板の磁性被検出回転体の回転方向に垂直な方向の長さをバイアス磁石のその方向の長さより大きくなるようにしたものであり、磁気検出素子に加わる磁界の向きをより垂直にできるため、磁性被検出回転体の凹部が対向しているときの磁界をよりゼロに近くできるため感度を更に向上できるという作用効果が得られる。
以上のように本発明によれば、磁性被検出回転体の凹凸部を有する側面に対向するように配置されて磁界の変化を検出する1組の磁気検出素子を絶縁基板上に設けた磁気検出部と、この磁気検出部を挟み込む位置に2個のバイアス磁石を配置し、前記バイアス磁石の磁化方向をそれぞれ反発しあう方向になるような構成とすることで、磁性被検出回転体と磁気検出装置とのギャップが変化した場合の素子出力および中点電位の変動を低減することができる磁気検出装置を実現できる。
以下、本発明の実施の形態における磁気検出装置について、図面を参照しながら説明する。
図1(a),(b)は本発明の実施の形態における磁気検出装置の構成と磁性被検出回転体との位置関係を示す上面図と正面図、図2は磁気検出部を説明する構成図、図3は磁気検出素子の結線を示す図、図4は磁気検出部の断面図、図5は磁気検出素子の磁界に対する抵抗値変化を示す特性図、図6は磁性被検出回転体の形状とそれに対応した磁気検出素子のブリッジ回路の中点電位における出力波形を示す図、図7はバイアス磁石の有無によるギャップの変化に対する素子出力の特性図である。
図1において、磁気検出装置6は所定の空隙(ギャップ)を介して磁性被検出回転体4の凹凸部4a,4bを有する側面に対向するように配置されている。磁気検出装置6は2個のバイアス磁石2,3と磁気検出部1と金属板5と磁気回路(図示せず)で構成されている。MR素子からなる磁気検出素子1a,1bの感磁面は磁性被検出回転体4と対向する方向に対してほぼ平行に配置されている。バイアス磁石2はフェライト磁石とし、その磁化方向が磁性被検出回転体4の軸方向と平行になるように配置されており、磁気検出部1にバイアス磁界を印加している。バイアス磁石3もフェライト磁石であり、その磁化方向がバイアス磁石2の磁化方向と反発する向きになるように配置されている。すなわち、バイアス磁石2とバイアス磁石3は磁気検出部1を挟み込むように配置されて、磁気検出部1にバイアス磁界を印加している。磁気検出部1はバイアス磁石2に近い側に配置され、かつ磁性被検出回転体4の厚みの中央にくるように配置されている。
磁気検出部1について、磁気検出素子1a,1bに巨大磁気抵抗素子(以下、GMR素子とする)を使用した場合について説明する。図2において、磁気検出部1は磁気検出感度を向上させるため、絶縁基板20上に形成した二つに分割されたライン状のGMR素子1a,1bから構成されている。GMR素子1a,1bは磁性被検出回転体4の回転方向に対して平行に配置されている。図3は磁気検出部1を構成するGMR素子1a,1bの回路結線図である。図3において、GMR素子1a,1bは電源VccとグランドGND間に直列に接続されハーフブリッジ回路11を構成している。このハーフブリッジ回路11の中点電位12より磁性被検出回転体4の回転に伴うアナログ信号を出力する。
図4は磁気検出部1の断面図を示している。GMR素子1a,1bは絶縁基板20上に形成されており、通常、その基板としてアルミナ基板21が使用されているが、アルミナ基板21上にガラスグレーズ層22を設けることにより更に機械的な強度を強くすることができる。また、ガラスグレーズ層22により基板表面を平滑化できるため膜質のよいGMR素子1a,1bが形成され、磁気感度が高く信頼性の向上した磁気検出部1を作製することができる。GMR素子1a,1bは図5に示すような磁界−抵抗値特性を有している。GMR素子1a,1bの抵抗値は印加磁界が変動すると抵抗値が大きく変化する特性を有している。通常の磁気検出素子(MR素子)の磁気感度を4%程度とすると、GMR素子の場合は20%程度の磁気感度を有している。
金属板5は、磁気検出部1に加わる磁界を制御するために設けられており、この金属板5の磁性被検出回転体4の回転方向における幅をバイアス磁石2,3の幅より大きくすると、磁気検出部1を配置する面内の幅方向における磁束密度分布を均一化することができるので、組み立て時のばらつきを抑制することができる。また、金属板5の磁性被検出回転体4の回転方向に垂直な方向の長さをバイアス磁石2,3の長さより大きくすると、磁気検出部1に加わる磁界の向きをより垂直にできるため、磁性被検出回転体4の凹部4bが対向している時に感磁面内に印加される磁界をよりゼロに近くすることができ、凸部4aが対向した時との磁界変化の差を大きくとることができるので、更に感度を向上させることができる。
次に、磁気検出装置6の動作について説明する。図1に示すように、磁性被検出回転体4の回転に伴って、磁性被検出回転体4の凸部4aおよび凹部4bが交互に磁気検出装置6に対向する。したがって、磁気検出部1に印加される磁界は、磁性被検出回転体4の回転に伴って増減する。この磁気検出部1を交差する磁束の変化により、磁気検出部1のGMR素子1a,1bの抵抗値は印加される磁界の大きさにより変化する。このようにして、図3に示すハーフブリッジ回路11の中点電位12は、磁性被検出回転体4の回転により図6のようなアナログ信号を出力する。
磁性被検出回転体4と磁気検出装置6とのギャップの変化に対する素子出力の特性について、バイアス磁石3がある場合とない場合との比較を図7に示す。この結果に示されるように、バイアス磁石3を加えることで素子出力のギャップの変化に対する変動が低減されることがわかる。すなわち、バイアス磁石3により磁気検出部1に加わる磁性被検出回転体4の軸方向における磁界成分の変化が抑制されて回転方向の磁界変化のみが感磁されるようになるため、ギャップの変化に対する素子出力の特性の変動を低減する効果がある。同様に、中点電位12の変動についても低減する効果が得られる。
なお、本実施の形態は1組の磁気検出素子1a,1bを用いて説明したが、2組の磁気検出素子を用いてフルブリッジ回路を構成した場合においても同様の効果を得ることができる。
1 磁気検出部
1a,1b 磁気検出素子(GMR素子)
2,3 バイアス磁石
4 磁性被検出回転体
4a 凸部
4b 凹部
5 金属板
6 磁気検出装置
11 ハーフブリッジ回路
12 中点電位
20 絶縁基板
21 アルミナ基板
22 ガラスグレーズ層
1a,1b 磁気検出素子(GMR素子)
2,3 バイアス磁石
4 磁性被検出回転体
4a 凸部
4b 凹部
5 金属板
6 磁気検出装置
11 ハーフブリッジ回路
12 中点電位
20 絶縁基板
21 アルミナ基板
22 ガラスグレーズ層
Claims (7)
- 磁性被検出回転体の凹凸部を有する側面に対向するように配置されて磁界の変化を検出する1組の磁気検出素子を絶縁基板上に設けた磁気検出部と、この磁気検出部を挟み込む位置に2個のバイアス磁石を配置し、前記バイアス磁石の磁化方向をそれぞれ反発しあう方向とした磁気検出装置。
- 磁気検出部は2組の磁気検出素子を絶縁基板上に設けてフルブリッジ回路構成とした請求項1に記載の磁気検出装置。
- 磁気検出素子をMR素子またはGMR素子とした請求項1に記載の磁気検出装置。
- 絶縁基板はアルミナ基板の上にガラスグレーズ層を設けて構成した請求項1に記載の磁気検出装置。
- 磁気検出素子とバイアス磁石との間に磁性体からなる金属板を介在させた構成とした請求項1に記載の磁気検出装置。
- 金属板の磁性被検出回転体の回転方向における幅をバイアス磁石のその方向の幅より大きくなるようにした請求項5に記載の磁気検出装置。
- 金属板の磁性被検出回転体の回転方向に垂直な方向の長さをバイアス磁石のその方向の長さより大きくなるようにした請求項5に記載の磁気検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003277401A JP2005043209A (ja) | 2003-07-22 | 2003-07-22 | 磁気検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003277401A JP2005043209A (ja) | 2003-07-22 | 2003-07-22 | 磁気検出装置 |
Publications (1)
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JP2005043209A true JP2005043209A (ja) | 2005-02-17 |
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JP2003277401A Pending JP2005043209A (ja) | 2003-07-22 | 2003-07-22 | 磁気検出装置 |
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JP (1) | JP2005043209A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009276217A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気回転センサ |
JP2009276216A (ja) * | 2008-05-15 | 2009-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気回転センサ |
JP2018054489A (ja) * | 2016-09-29 | 2018-04-05 | 株式会社ニコン | エンコーダ装置、駆動装置、ステージ装置、ロボット装置、及びエンコーダ装置の取り付け方法 |
WO2022191065A1 (ja) * | 2021-03-12 | 2022-09-15 | パナソニックホールディングス株式会社 | 磁気センサ及び磁気センサの製造方法 |
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2003
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