JP2005042883A - 回転速度切換装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 プラネタリ型の遊星歯車機構を用いたものでありながら、従来の装置よりも減速比を低くすることが可能な回転速度切換装置を提供する。
【解決手段】 回転駆動源からの力が入力される入力シャフト12と、回転駆動力を器具へ出力するための出力シャフト13とがケーシング11内で支承され、入力シャフトの一端には太陽歯車12aが設けられ、出力シャフトの一端には複数の遊星ピン14を備えた遊星キャリア13bが設けられ、各遊星ピンにはそれぞれ遊星歯車15が枢着されて歯付環状体16により囲まれ、該各遊星歯車は異なる歯数の2つの歯車15a,15bを備えるものであり、各遊星歯車における歯数の多い歯車15aは歯付環状体に噛合する一方で、歯数の少ない歯車15bは太陽歯車に噛合するように配置された。
【選択図】 図1
【解決手段】 回転駆動源からの力が入力される入力シャフト12と、回転駆動力を器具へ出力するための出力シャフト13とがケーシング11内で支承され、入力シャフトの一端には太陽歯車12aが設けられ、出力シャフトの一端には複数の遊星ピン14を備えた遊星キャリア13bが設けられ、各遊星ピンにはそれぞれ遊星歯車15が枢着されて歯付環状体16により囲まれ、該各遊星歯車は異なる歯数の2つの歯車15a,15bを備えるものであり、各遊星歯車における歯数の多い歯車15aは歯付環状体に噛合する一方で、歯数の少ない歯車15bは太陽歯車に噛合するように配置された。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ドリルなどの工具を回転駆動させるスピンドル装置、あるいは歯科用ハンドピースに着脱自在に接続される回転速度切換装置に関する。
歯科用ハンドピースまたはスピンドル装置に着脱される従来の回転速度切換装置としては、図2に示したような遊星歯車を備えたものが使用されている。
すなわち、図2の回転速度切換装置50では、入力シャフト52と出力シャフト53とが軸受56,57を介してケーシング51の内部に支承され、出力シャフト53の後端側には遊星キャリア53bが一体に形成され、この遊星キャリア53bに複数の遊星ピン54が突設され、各遊星ピン54にはそれぞれ遊星歯車55が枢着され、これら遊星歯車55を囲んで噛合するように歯付リング58がケーシング51の内面に設けられている。一方、入力シャフト52の前端側には太陽歯車59が固定され、この太陽歯車59が遊星歯車55と噛合するように配置されている。
なお、図2と同様に、特許文献1には、歯科用手動工具ホルダーの減速装置が記載されており、いわゆるプラネタリ型の遊星歯車機構が採用されている。
すなわち、図2の回転速度切換装置50では、入力シャフト52と出力シャフト53とが軸受56,57を介してケーシング51の内部に支承され、出力シャフト53の後端側には遊星キャリア53bが一体に形成され、この遊星キャリア53bに複数の遊星ピン54が突設され、各遊星ピン54にはそれぞれ遊星歯車55が枢着され、これら遊星歯車55を囲んで噛合するように歯付リング58がケーシング51の内面に設けられている。一方、入力シャフト52の前端側には太陽歯車59が固定され、この太陽歯車59が遊星歯車55と噛合するように配置されている。
なお、図2と同様に、特許文献1には、歯科用手動工具ホルダーの減速装置が記載されており、いわゆるプラネタリ型の遊星歯車機構が採用されている。
上述した図2の回転速度切換装置50では、例えば、切削工具が着脱できるスピンドルが前端開口部51aに接続され、回転駆動用モータが後端開口部51bに接続される。そして、回転駆動用モータからの力が後端側から回転速度切換装置50に入力されると、回転駆動力は太陽歯車59を介して遊星歯車55に伝わり、遊星歯車55は自転しながら歯付リング58と噛合して所定方向に移動し、これにより回転駆動力が遊星キャリア53bを介して出力シャフト53まで伝達される。
ここで、太陽歯車59の歯数Za、遊星歯車55の歯数Zb、歯付リング58の歯数Zcは機構上の条件から定まるものであり、入力シャフト52から出力シャフト53に伝達される回転速度は次式、減速比=1/(Zc/Za+1)、により導かれる比率で減速されるものである。例えば、太陽歯車59の歯数が16、遊星歯車55の歯数が16、歯付リング58の歯数が48である場合には減速比1/4が導かれる。
しかしながら、回転駆動用モータの回転速度を1/4に減速する以外に、先端の切削工具の特性によっては、さらに低い減速比が求められることがあるが、図2に示したプラネタリ型の遊星歯車機構では、その機構上の理由から、減速比を1/3よりも低くすることは困難である。
しかしながら、回転駆動用モータの回転速度を1/4に減速する以外に、先端の切削工具の特性によっては、さらに低い減速比が求められることがあるが、図2に示したプラネタリ型の遊星歯車機構では、その機構上の理由から、減速比を1/3よりも低くすることは困難である。
本発明は、このような従来の問題を解決するために、プラネタリ型の遊星歯車機構を用いたものでありながら、上記従来の装置よりも減速比を低くすることが可能な回転速度切換装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明では、回転駆動源からの力が伝達される入力シャフトと、回転駆動力を器具へ出力するための出力シャフトとがケーシング内で支承され、前記入力シャフトの一端には太陽歯車が設けられ、前記出力シャフトの一端には複数の遊星ピンを備えた遊星キャリアが設けられ、該各遊星ピンにはそれぞれ遊星歯車が枢着されて歯付環状体により囲まれ、該各遊星歯車は異なる歯数の2つの歯車を備えるものであり、該各遊星歯車における歯数の多い歯車は歯付環状体に噛合する一方で、歯数の少ない歯車は前記太陽歯車に噛合するように配置されたことを特徴とする回転速度切換装置が提供される。
本発明の回転速度切換装置の作用について説明すれば、回転駆動源からの力が入力シャフトに入力されると、その先端の太陽歯車が遊星歯車の歯数の少ない歯車と噛み合ってこれを同じ速度で回転させ、一方、遊星歯車の歯数の多い歯車は歯付環状体と噛み合いながら、歯付環状体の円周方向に転がり移動し、この円周方向の転がり移動により遊星キャリアは回転させられて、回転駆動力が出力シャフトまで伝達される。
本発明の回転速度切換装置の作用について説明すれば、回転駆動源からの力が入力シャフトに入力されると、その先端の太陽歯車が遊星歯車の歯数の少ない歯車と噛み合ってこれを同じ速度で回転させ、一方、遊星歯車の歯数の多い歯車は歯付環状体と噛み合いながら、歯付環状体の円周方向に転がり移動し、この円周方向の転がり移動により遊星キャリアは回転させられて、回転駆動力が出力シャフトまで伝達される。
上述のような作用により、本発明の回転速度切換装置では、遊星歯車において、歯数の少ない歯車に入力した回転駆動力は、歯数の多い歯車から遊星キャリアに伝達されるときに、回転数の低下が抑制されるため、従来のプラネタリ型の遊星歯車機構よりも減速比を低くすることが可能になる。
図1を参照して本発明の実施の形態を説明する。
図1(a)は本発明の回転速度切換装置における歯車の配置関係を説明するための図であり、図1(b)は回転速度切換装置を材軸方向に切断して示した断面図である。
本発明の回転速度切換装置10は、歯科用ハンドピースまたはスピンドル装置に接続されるものであり、回転駆動源からの回転力を減速させてトルクを高め、これを先端に設けられた器具に伝達するための装置である。
図1の回転速度切換装置10では、ケーシング11の内部に軸受21,23を介して入力シャフト12と出力シャフト13とが支承され、入力シャフト12の前端には太陽歯車12aが一体に形成され、出力シャフト13の後端には遊星キャリア13bが一体に形成され、この遊星キャリア13bに穿設された複数の孔にそれぞれ遊星ピン14が嵌め込まれ、各遊星ピン14にはそれぞれ遊星歯車15が枢着され、これら遊星歯車15を囲むように歯付リング16がケーシング11の内面に固定されている。
図1(a)は本発明の回転速度切換装置における歯車の配置関係を説明するための図であり、図1(b)は回転速度切換装置を材軸方向に切断して示した断面図である。
本発明の回転速度切換装置10は、歯科用ハンドピースまたはスピンドル装置に接続されるものであり、回転駆動源からの回転力を減速させてトルクを高め、これを先端に設けられた器具に伝達するための装置である。
図1の回転速度切換装置10では、ケーシング11の内部に軸受21,23を介して入力シャフト12と出力シャフト13とが支承され、入力シャフト12の前端には太陽歯車12aが一体に形成され、出力シャフト13の後端には遊星キャリア13bが一体に形成され、この遊星キャリア13bに穿設された複数の孔にそれぞれ遊星ピン14が嵌め込まれ、各遊星ピン14にはそれぞれ遊星歯車15が枢着され、これら遊星歯車15を囲むように歯付リング16がケーシング11の内面に固定されている。
ここで、遊星歯車15には大歯車15aと小歯車15bとが形成されており、大歯車15aには小歯車15bよりも多くの歯が設けられ、大歯車15aは歯付リング16と噛み合いながら、この歯付リング16に沿って転動するように配置されている。また小歯車15bは、太陽歯車12aと噛み合うように配置されている。
図1(a)を参照して歯車どうしの配置関係に付き、更に説明すれば、太陽歯車12aは中央に配置され、この太陽歯車12aの周りに複数の遊星歯車15が設けられ、遊星歯車15の小歯車15bと太陽歯車12aとが噛合している。さらに、これら複数の遊星歯車15の周りには、これを取り囲むように歯付リング16が設けられ、遊星歯車15の大歯車15aと歯付リング16とが噛合している。
次に、回転速度切換装置10の作用について説明する。
回転速度切換装置10では、例えば、前端開口部11aに歯科用ハンドピース(図示せず)が接続され、後端開口部11bにはモータユニット(図示せず)が接続される。モータユニットから回転駆動力が伝わると、入力シャフト12は矢印R1方向に回転し、その先端のが遊星歯車15の小歯車15bと噛み合ってこれを矢印R2方向に回転させる。この矢印R2方向の回転により、遊星歯車15の大歯車15aは歯付リング16と噛み合いながら、この歯付リング16の円周方向(矢印R3方向)に転がって移動する。この大歯車15aの転がり移動が遊星ピン14を介して遊星キャリア13bに伝わり、遊星キャリア13b、すなわち出力シャフト13を矢印R3方向に回転させる。
以上のように、遊星歯車15において、小歯車15bに入力した回転力が大歯車15aを介して遊星キャリア13bに伝わるとき、この大小の歯車15a,15bの歯数の差により、遊星キャリア13bの回転数の低下が抑制され、単に一つの歯車からなる従来の遊星歯車よりも、減速比を低く抑えることが可能になる。
回転速度切換装置10では、例えば、前端開口部11aに歯科用ハンドピース(図示せず)が接続され、後端開口部11bにはモータユニット(図示せず)が接続される。モータユニットから回転駆動力が伝わると、入力シャフト12は矢印R1方向に回転し、その先端のが遊星歯車15の小歯車15bと噛み合ってこれを矢印R2方向に回転させる。この矢印R2方向の回転により、遊星歯車15の大歯車15aは歯付リング16と噛み合いながら、この歯付リング16の円周方向(矢印R3方向)に転がって移動する。この大歯車15aの転がり移動が遊星ピン14を介して遊星キャリア13bに伝わり、遊星キャリア13b、すなわち出力シャフト13を矢印R3方向に回転させる。
以上のように、遊星歯車15において、小歯車15bに入力した回転力が大歯車15aを介して遊星キャリア13bに伝わるとき、この大小の歯車15a,15bの歯数の差により、遊星キャリア13bの回転数の低下が抑制され、単に一つの歯車からなる従来の遊星歯車よりも、減速比を低く抑えることが可能になる。
次に、図1の回転速度切換装置10の減速比を試算する。
この減速比は次式、減速比=1/((Zb1×Zc)/(Za×Zb2)+1)から求めることができる。
そして、例えば、太陽歯車12aの歯数Zaが24、小歯車15bの歯数Zb1が12、大歯車15aの歯数Zb2が24、歯付リング16の歯数Zcが60に設定された場合、減速比は1/2.25となり、したがって、回転速度切換装置10によれば、1/3よりも低い減速比が実現可能であることが判る。
この減速比は次式、減速比=1/((Zb1×Zc)/(Za×Zb2)+1)から求めることができる。
そして、例えば、太陽歯車12aの歯数Zaが24、小歯車15bの歯数Zb1が12、大歯車15aの歯数Zb2が24、歯付リング16の歯数Zcが60に設定された場合、減速比は1/2.25となり、したがって、回転速度切換装置10によれば、1/3よりも低い減速比が実現可能であることが判る。
10 回転速度切換装置
11 ケーシング
12 入力シャフト
12a 太陽歯車
13 出力シャフト
13b 遊星キャリア
14 遊星ピン
15 遊星歯車
15a 大歯数(歯数の多い歯車)
15b 小歯数(歯数の少ない歯車)
16 歯付環状体
11 ケーシング
12 入力シャフト
12a 太陽歯車
13 出力シャフト
13b 遊星キャリア
14 遊星ピン
15 遊星歯車
15a 大歯数(歯数の多い歯車)
15b 小歯数(歯数の少ない歯車)
16 歯付環状体
Claims (2)
- 回転駆動源からの力が伝達される入力シャフトと、回転駆動力を器具へ出力するための出力シャフトとがケーシング内で支承され、前記入力シャフトの一端には太陽歯車が設けられ、前記出力シャフトの一端には複数の遊星ピンを備えた遊星キャリアが設けられ、該各遊星ピンにはそれぞれ遊星歯車が枢着されて歯付環状体により囲まれ、該各遊星歯車は異なる歯数の2つの歯車を備えるものであり、該各遊星歯車における歯数の多い歯車は歯付環状体に噛合する一方で、歯数の少ない歯車は前記太陽歯車に噛合するように配置されたことを特徴とする回転速度切換装置。
- 前記遊星歯車において、歯数の多い歯車は歯数の少ない歯車よりも直径が大きく形成されたものである請求項1に記載の回転速度切換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003280071A JP2005042883A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 回転速度切換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003280071A JP2005042883A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 回転速度切換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005042883A true JP2005042883A (ja) | 2005-02-17 |
Family
ID=34266005
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003280071A Pending JP2005042883A (ja) | 2003-07-25 | 2003-07-25 | 回転速度切換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005042883A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE102011016518A1 (de) | 2010-04-09 | 2011-10-27 | J. Morita Manufacturing Corporation | Medizinisches oder Zahnmedizinisches Handteil |
JP2012502820A (ja) * | 2008-09-19 | 2012-02-02 | オセ−テクノロジーズ ビーブイ | 支持フレームを有するドキュメント取扱装置 |
KR101370933B1 (ko) | 2013-03-26 | 2014-03-25 | (주)세신정밀 | 유성기어 동력전달 구조의 핸드피스용 앵글 |
KR101677939B1 (ko) * | 2015-04-23 | 2016-11-24 | 박현제 | 기어장치 및 이를 포함하는 변속기 |
-
2003
- 2003-07-25 JP JP2003280071A patent/JP2005042883A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012502820A (ja) * | 2008-09-19 | 2012-02-02 | オセ−テクノロジーズ ビーブイ | 支持フレームを有するドキュメント取扱装置 |
DE102011016518A1 (de) | 2010-04-09 | 2011-10-27 | J. Morita Manufacturing Corporation | Medizinisches oder Zahnmedizinisches Handteil |
US9510917B2 (en) | 2010-04-09 | 2016-12-06 | J. Morita Mfg. Corp. | Medical or dental handpiece |
US9757208B2 (en) | 2010-04-09 | 2017-09-12 | J. Morita Mfg. Corp. | Medical or dental handpiece |
DE102011016518B4 (de) | 2010-04-09 | 2018-10-11 | J. Morita Manufacturing Corporation | Medizinisches oder Zahnmedizinisches Handteil |
KR101370933B1 (ko) | 2013-03-26 | 2014-03-25 | (주)세신정밀 | 유성기어 동력전달 구조의 핸드피스용 앵글 |
KR101677939B1 (ko) * | 2015-04-23 | 2016-11-24 | 박현제 | 기어장치 및 이를 포함하는 변속기 |
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A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060308 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060509 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061003 |