JP2005042715A - 内燃機関の燃焼制御装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 通常の運転条件(リーン運転状態)から、予備燃焼及び主燃焼の制御を行う燃焼に切り替える。予備燃焼の制御は、燃焼が圧縮上死点(TDC)近傍で起こるように圧縮上死点前に燃料を噴射する(図示a)。予備燃焼が終了した後に、主燃焼の制御を行う(図示b)。
【選択図】 図15
Description
コントロールユニット(以下「ECU」と称する)には、エンジン1の制御のため、エンジン回転速度Ne検出用のクランク角センサ(回転速度センサ)20、アクセル開度APO検出用のアクセル開度センサ21から、信号が入力されている。
続いて、予備燃焼が終了した後に主燃焼への切り替えを行う。
そして図15に示す通り、予備燃焼が終了してから主燃焼のための燃焼が開始するように、主燃焼のための燃料を上死点以降に噴射するように制御する(図示b)。
これらの予備燃焼及び主燃焼の制御を行うことにより、予備燃焼によってリタード限界を広げることで目標の温度への制御性を向上させ、予備燃焼が終了した後に主燃焼を開始させ、主燃焼の予混合燃焼割合を増加させてスモークの抑制を行うことが可能となる。
図示の通り、負荷Qが低い状態では、目標排温を達成するための主燃焼の燃焼時期が大きくリタードするため、予備燃焼が一度だけでは主燃焼の噴射時期の筒内温度を高く維持できない場合もある。この場合は図16に示すように、予備燃焼を複数回行い、それぞれの熱発生が重ならないようにすることで、低負荷条件であっても低スモークと高排温との両立を行うことができる。
図2は、燃焼制御のメインフローチャートである。
一方、排気温度Tが所定排気温度T5以下である(T≦T5)場合には、NOxトラップ触媒13が冷機時と判定し、後述する図12のステップ1001へ移行する。これによりNOxトラップ触媒13の冷機時に、通常の運転条件から、NOxトラップ触媒13を急速暖機するように、燃焼を切り替える。
一方、DPF再生時期である(PM堆積量>PM1)と判定された場合には、図9のステップ701へ進み、再生要求のrq_DPFフラグを1として、DPF再生要求を出す。これによりDPF14に所定量PM1のPMが堆積した際に、通常の運転条件(リーン運転)から、DPF14に堆積したPMが自己酸化する温度に排温を上昇させるよう、燃焼を制御する。
一方、硫黄堆積量Sが所定量S1以上である(硫黄堆積量≧S1)場合には、硫黄被毒が必要と判定し、図10のステップ801へ進み、rq_desulフラグ(硫黄被毒解除要求フラグ)を1として、硫黄被毒解除要求を出す。なお、前回の再生からの走行距離が所定の距離を超え、且つ排気圧力センサ17に基づく排気圧力が所定のしきい値を超えている場合に、再生時期であると判定してもよい。これにより走行距離毎に、通常の運転条件から、リッチ雰囲気で且つNOxトラップ触媒13にトラップした硫黄分を浄化可能な温度にする。
一方、NOx堆積量が所定量NOx1以上である(NOx堆積量≧NOx1)場合には、NOx再生が必要であると判定し、図11のステップ901においてrq_spフラグ(NOx再生要求フラグ)を1として、NOx再生要求を出す。なお、前回の再生からの走行距離が所定の距離を超え、且つ排気圧力センサ17に基づく排気圧力が所定のしきい値を超えている場合に、再生時期であると判定してもよい。これにより走行距離毎に通常の運転条件から、NOxトラップ触媒13にトラップしたNOxを浄化するよう、燃焼の切り替えが可能である。
ステップ102では、排気空燃比を目標値に制御する。ここで、DPF14の再生における目標空燃比は、PM堆積量によって異なる。このため、図20に示すDPF14の排圧しきい値からPM堆積量を予測し、図21に示す予測したPM堆積量に対する目標空燃比に排気を制御する。
ステップ201では、前述の図3のステップ101と同じく、高排温でリッチ雰囲気な硫黄被毒解除要求がなされたため、本願の燃焼制御に切り替える。
ステップ206では、溶損防止モードのrecフラグを立てる(recフラグ=1)。これにより、硫黄被毒解除モードは終了したものの、このような高温の条件下でPMがDPF14に堆積している場合に、排気空燃比を急に大きくするとDPF14でPMが一気に燃えてしまうことによる溶損を防止する。
ステップ208では、硫黄被毒解除モードが終了したのでNOxトラップ触媒13への硫黄堆積量をリセットにする(触媒13への硫黄堆積量=0)。
ステップ301では、燃焼制御の切り替えを行う。
ステップ303では、リッチスパイク制御を行った時間(リッチ条件)が所定の時間tspikeだけ経過したか(t>tspike)否かを判定する。所定時間tspike経過した(t>tspike)場合には、ステップ304へ進む。一方、所定時間tspike経過していない(t≦tspike)場合には、処理を終了する。
ステップ401では、DPF14の温度を検知する。なお、直接DPF14の温度を検知することが困難な場合には、それに代わるパラメータ(例えば排気温度)からDPF14の温度を類推する。
ステップ404では、溶損防止モードのrecフラグを0にする。これにより溶損防止モードを終了する。
ステップ501では、DPF14の硫黄堆積量が硫黄被毒解除の必要な所定量S1未満であるか(硫黄堆積量<S1)否かを判定する。所定量S1未満である(硫黄堆積量<S1)場合には、ステップ502へ進む。一方、所定量S1以上(硫黄堆積量≧S1)である場合には、後述する図10の処理へ進む。
ステップ507では、DPF14のベッド温度Tbedが所定温度T3より高いか(Tbed>T3)否かを判定する。これによりNOxの再生を優先させるか否かを判定する。DPFベッド温度Tbedが所定温度T3より高い(Tbed>T3)場合には、ステップ504へ進む。一方、所定温度T3以下である(Tbed≦T3)場合には、ステップ508へ進む。これは、DPF14の昇温を開始するにあたり、DPF14に担持したNOxトラップ触媒13が活性化する温度T3以下である(Tbed≦T3)場合には、昇温開始しても、再生可能温度に到達するまで時間がかかることから、昇温中にテールパイプのNOxの悪化も懸念されるため、NOxの再生を優先させるためである。
次に、SOx再生要求及びNOx再生要求が同時に起きた場合のSOx再生、NOx再生の優先順位の処理について、図8のフローチャートを用いて説明する。
ステップ1002では、本願の燃焼に切り替える。これにより、予備燃焼を行うことで圧縮上死点近傍の筒内温度を上昇させ、主燃焼の着火遅れ限界を遅らせる。そして、排気温度が高温となり、NOxトラップ触媒13の暖機を促進する。
また本実施形態によれば、排気浄化触媒としてリーン運転時にNOxをトラップするNOxトラップ触媒13を備え、排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求がある時は、NOxトラップ触媒13にトラップした硫黄分(SOx)を浄化する時である。このため、本願の燃焼制御を用いて硫黄被毒解除(SOx再生)を行うことができ、低スモークで且つ高排気温度とリッチ条件の両立が可能となり、NOxトラップ触媒13の性能を最大限発揮することができるようにする。
また本実施形態によれば、排気浄化触媒としてリーン運転時にNOxをトラップするNOxトラップ触媒13を備え、排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求がある時は、NOxトラップ触媒13の冷機時で(ステップ2)、NOxトラップ触媒13を急速暖機する時である。このため、NOxトラップ触媒13の冷機時に本願の燃焼制御を用いることができ、短時間でNOxトラップ触媒13を活性温度にすることができる。
また本実施形態によれば、低負荷時に予備燃焼を複数回行うため、低負荷条件であっても低スモークと高排温との両立を図ることができる。
2 吸気通路
6 吸気絞り弁
8 燃料噴射ポンプ
9 コモンレール
10 燃料噴射弁
11 EGR通路
12 排気通路
13 NOxトラップ触媒
14 DPF
16 空燃比センサ
17 排気圧力センサ
19 EGR弁
20 クランク角センサ
21 アクセル開度センサ
22 触媒温度センサ
23 DPF温度センサ
25 ECU
Claims (18)
- 排気通路に排気浄化触媒を備える内燃機関において、
排気浄化触媒の状態に基づいて、排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求の少なくとも一方があったときに、主トルクを発生させる主燃焼と、主燃焼に先立ってなされる少なくとも1回の予備燃焼とを行わせ、
前記予備燃焼は、少なくとも1つが上死点近傍で起こるように、燃料噴射を制御し、
前記主燃焼は、予備燃焼が終了した後に開始するように、燃料噴射を制御することを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。 - 内燃機関の燃焼制御装置であって、
機関の排気通路に配置された排気浄化触媒と、
機関の燃焼室内に直接燃料を噴射する燃料噴射弁と、
燃料噴射弁の作動を制御するコントロールユニットと、
を含んで構成され、
前記コントロールユニットは、
排気浄化触媒の状態に基づいて、排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求の少なくとも一方があったときに、主トルクを発生させる主燃焼と、主燃焼に先立ってなされる少なくとも1回の予備燃焼とを行わせ、
前記予備燃焼は、少なくとも1つが上死点近傍で起こるように、燃料噴射を制御し、
前記主燃焼は、予備燃焼が終了した後に開始するように、燃料噴射を制御することを特徴とする内燃機関の燃焼制御装置。 - 前記主燃焼は、予混合燃焼が主体であることを特徴とする請求項1または請求項2記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 予備燃焼の燃料噴射量は、主燃焼の燃料噴射時の筒内温度が自己着火可能な温度を上回る為に必要な燃料噴射量であることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 主燃焼の燃焼開始時期は、予備燃焼の燃焼開始時期からクランク角で20度以上離れた時期であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 主燃焼の終了時期は、圧縮上死点からクランク角で50度以上離れた時期であることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 予備燃焼のための燃料噴射は、機関の圧縮行程においてされることを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 予備燃焼のための燃料噴射量若しくは燃料噴射時期の少なくとも一方は、圧縮端温度に応じて変更されることを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 主燃焼は、燃料噴射時期を変えることで、排気温度を制御することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 主燃焼は、機関の発生トルクが一定となるように制御されることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 排気浄化触媒として排気微粒子を捕集するフィルタを備え、
排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求がある時は、フィルタに所定量の排気微粒子が堆積し、排気微粒子を自己酸化する温度にする時であることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。 - 排気浄化触媒としてリーン運転時にNOxをトラップするNOxトラップ触媒を備え、
排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求がある時は、NOxトラップ触媒にトラップしたNOxを浄化する時であることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。 - 前記NOxを浄化する時は、所定の距離を走行する毎であることを特徴とする請求項12記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 排気浄化触媒としてリーン運転時にNOxをトラップするNOxトラップ触媒を備え、
排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求がある時は、NOxトラップ触媒にトラップした硫黄分を浄化する時であることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。 - 前記硫黄分を浄化する時は、所定の距離を走行する毎であることを特徴とする請求項14記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 排気浄化触媒としてリーン運転時にNOxをトラップするNOxトラップ触媒を備え、
排気温度の上昇要求又はストイキ以下のリッチ運転要求がある時は、NOxトラップ触媒の冷機時で、NOxトラップ触媒を急速暖機する時であることを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。 - 前記予備燃焼の終了は、熱発生が終了であることを特徴とする請求項1〜請求項16のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
- 低負荷時に予備燃焼を複数回行うことを特徴とする請求項1〜請求項14のいずれか1つに記載の内燃機関の燃焼制御装置。
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2004
- 2004-07-07 JP JP2004200105A patent/JP2005042715A/ja active Pending
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