JP2005042096A - 熱伝導性組成物及びこれを用いたパテ状放熱シートと放熱構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の熱伝導性組成物は、粘度20〜2000mPa・sの範囲の液状シリコーン100質量部に対して、熱伝導性フィラー600質量部以上を配合した熱伝導性組成物であって、25℃の常温では架橋が進行せず硬化せずにパテ状態を保持し、熱伝導率が3W/m・K以上である。本発明のパテ状放熱シートは、前記熱伝導性組成物を離型シート(2)上に成型したパテ状シート(1)であって、厚みが0.5mm〜3mmである。本発明の放熱構造体は、前記パテ状放熱シートを発熱性素子と放熱部材(4)の間に介在させたものである。
【選択図】図1
Description
前記化2はランダム共重合体を示し、モル比で示すと、mは0.5〜0.9、nは0.1〜0.5の範囲である。実際のメチルフェニルシリコーンオイルの粘度が100mPa・sのものは、モル比でm=0.9,n=0.1であり、1000mPs・sのものは、モル比でm=0.5,n=0.5である。
(1)熱伝導率:JIS R2616(ISO 8894−1)に準じ京都電子工業(株)製QTM−D3で測定した。
(2)誘電率:JIS K6911に準じて測定した。
(3)50%圧縮時の荷重値:圧縮測定器、アイコーエンジニヤリング(株)製型式310N装置を用いて、試料サイズ:10mm角(1cm2)、加圧体サイズ:4mm厚さ、27mm角のアルミ板、圧縮速度5mm/min、試料の厚みを50%圧縮したときの荷重値(単位:kgf/cm2)を求めた。
シリコーンゲル100質量部(東レ・ダウコーニングシリコーン社製商品名“SH1886”のA液:B液=80質量部:20質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム800質量部(AS30/昭和電工株式会社)、鉄黒4質量部を添加して混練りし熱伝導性組成物とした。これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで、100℃、30分の条件でプレス成型し、厚さ1.5mmの放熱シートを得た。ついで片面の離型シートを剥がしカッターで前記放熱シートの厚みの約半分までカット(ハーフカットともいう。)し、実施例1のサンプルとした。
シリコーンゲル100質量部(SH1886のA液:B液=60質量部:40質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子850質量部(AS30/平均粒径17μm・昭和電工株式会社)、粒径5μmのマンガン−亜鉛フェライト250質量部(戸田工業社製)を添加して混練りし熱伝導性組成物とした、これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで100℃、30分の条件でプレス成型し、厚さ1.5mmのシートを得た。ついで片面の離型シートを剥がし、カッターでハーフカットし、実施例2のサンプルとした。このパテ状放熱シートはリペアー性が良く、長期間パテ状を保っていた。評価結果は後にまとめて表に示す。
シリコーンゲル100質量部(SH1886のA液:B液=50質量部:50質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子800質量部(AS30/昭和電工株式会社)、鉄黒4質量部を添加して混練りし熱伝導性組成物とした。これをフッ素処理した離型シートに挟んで、100℃、30分の条件でプレス成型し、かつ硬化させ、厚さ1.5mmのシートを得た。ついで片面の離型シートを剥がし、カッターでハーフカットし、比較例1のサンプルとした。評価結果は後にまとめて表に示す。比較例1の熱伝導性組成物は25℃(室温)の温度で20時間保持するとゲル状に硬化した。ゲル状に硬化すると大きな圧縮荷重を掛けないとつぶれず、本来の熱伝導の作用が発揮されない。また、未硬化状態で発熱性電子部品に組み込むと硬化が進行し、接着剤の如く作用し、放熱部材と発熱部材を分解することができなくなる。
シリコーンゲル100質量部(SH1886のA液:B液=50質量部:50質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子850重量部(AS30/昭和電工株式会社)、粒径5μmのマンガン−亜鉛フェライト250質量部(戸田工業社製)を添加して混練りし熱伝導性組成物とした、これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで100℃、30分の条件でプレス成型し、かつ硬化させ、厚さ1.5mmのシートを得た。ついで片面の離型シートを剥がし、カッターでハーフカットし、比較例2のサンプルとした。評価結果は後にまとめて表に示す。比較例2の熱伝導性組成物も25℃(室温)の温度で20時間保持するとゲル状に硬化した。ゲル状に硬化すると大きな圧縮荷重を掛けないとつぶれず、本来の熱伝導の作用が発揮されない。また、未硬化状態で発熱性電子部品に組み込むと硬化が進行し、接着剤の如く作用し、放熱部材と発熱部材を分解することができなくなる。
シリコーンゲル100質量部(SH1886のA液:B液=80質量部:20質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子800質量部(AS30/昭和電工株式会社)、鉄黒4質量部を添加して混練りし熱伝導性組成物にした。これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで、100℃、30分の条件でプレス成型し、厚み0.5mmのシートを得た。それを厚み30μmのポリエチレンシートに貼り替え掴みしろを10mm幅で設け、フルカットし実施例3のサンプルとした。このパテ状放熱シートはリペアー性が良く、長期間パテ状を保っていた。評価結果は後にまとめて表に示す。
シリコーンゲル100質量部(SH1886のA液:B液=60質量部:40質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子850質量部(AS30/昭和電工株式会社)、粒径5μmのマンガン−亜鉛フェライト250質量部(戸田工業社製)を添加して混練りし熱伝導性組成物とした、フッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで100℃、30分の条件でプレス成型し、厚み0.5mmのシートを得た。それを厚み30μmのポリエチレンシートに貼り替え掴みしろを10mm幅で設け、フルカットし実施例4のサンプルとした。
シリコーンゲル100質量部(SH1886のA液:B液=80質量部:20質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子800質量部(AS30/昭和電工株式会社)、鉄黒4質量部を添加して混練りし熱伝導性組成物とした。これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで、100℃、30分の条件でプレス成型し、厚み0.5mmのシートを得た。そのまま掴みしろを10mm幅で設け、フルカットし、実施例5のサンプルとした。このパテ状放熱シートはリペアー性が良く、長期間パテ状を保っていた。評価結果は後にまとめて表に示す。
シリコーンゲル100質量部(SH1886のA液:B液=60質量部:40質量部)に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子850質量部(AS30/昭和電工株式会社)、粒径5μmのマンガン−亜鉛フェライト250質量部(戸田工業社製)を添加して混練りし熱伝導性組成物とした、これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで、100℃、30分の条件でプレス成型し、厚み0.5mmのシートを得た。そのまま掴みしろを10mm幅で設け、フルカットし、実施例6のサンプルとした。このパテ状放熱シートはリペアー性が良く、長期間パテ状を保っていた。評価結果は後にまとめて表に示す。
粘度、100mPa・s、比重、0.96であるジメチルシリコーンオイル100質量部に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子800質量部(AS30/昭和電工株式会社)、鉄黒4質量部を添加して混練りし熱伝導性組成物とした。これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで、室温でプレス成型し、厚み0.5mmのシートを得た。そのまま掴みしろを10mm幅で設けフルカットし実施例7のサンプルとした。このパテ状放熱シートはリペアー性が良く、長期間パテ状を保っていた。評価結果は後にまとめて表に示す。
粘度、100mPa・s、比重、0.95であるメチルフェニルシリコーンオイル100質量部に熱伝導性フィラーとして酸化アルミニウム粒子850質量部粒子(AS30/昭和電工株式会社)、粒径5μmのマンガン−亜鉛フェライト250質量部(戸田工業社製)を添加して混練りし熱伝導性組成物とした。これをフッ素樹脂層を有する離型シートに挟んで室温でプレス成型し、厚み0.5mmのシートを得た。そのまま掴みしろを10mm幅で設け、フルカットし、実施例8のサンプルとした。
2,12 離型フィルム
3,13a,13b 掴みしろを有するフィルム
4,5 放熱部材
6 発熱素子
14a,14b 掴み位置を明確にするためのテープ
Claims (22)
- 粘度20〜2000mPa・sの範囲の液状シリコーン100質量部に対して、熱伝導性フィラー600質量部以上を配合した熱伝導性組成物であって、
25℃の常温では架橋が進行せず硬化せずにパテ状態を保持し、
熱伝導率が3W/m・K以上であることを特徴とする熱伝導性組成物。 - 前記液状シリコーンは、液状シリコーンゲル及びストレートシリコーンオイルから選ばれる少なくとも一つである請求項1に記載の熱伝導性組成物。
- 前記熱伝導性フィラーは、金属酸化物、窒化物及び炭化物から選ばれる少なくとも一種類のフィラーである請求項1に記載の熱伝導性組成物。
- 前記熱伝導性フィラーは、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、マンガン−亜鉛フェライト、窒化硼素、窒化チタン、窒化アルミニウム、炭化珪素、炭化鉄から選ばれる少なくとも一種類のフィラーである請求項3に記載の熱伝導性組成物。
- 前記熱伝導性組成物は、熱抵抗値が0.6℃/Watt以下である請求項1に記載の熱伝導性組成物。
- 前記熱伝導性組成物は、厚み方向に50%圧縮したときの圧縮力が10kgf/cm2以下である請求項1に記載の熱伝導性組成物。
- 前記液状シリコーンは、ビニル基含有ポリシロキサンと硬化触媒を含むA液と、架橋剤とビニル基含有ポリシロキサンを含むB液からなり、質量比でA液:B液=95:5〜55:45の範囲である請求項1に記載の熱伝導性組成物。
- 粘度20〜2000mPa・sの範囲の液状シリコーン100質量部に対して、熱伝導性フィラー600質量部以上を配合し、25℃の常温では架橋が進行せず硬化せずにパテ状態を保持し、熱伝導率が3W/m・K以上である熱伝導性組成物を離型シート上に成型したパテ状シートであって、厚みが0.5mm〜3mmであることを特徴とするパテ状放熱シート。
- 前記パテ状シートは、離型シート上に成型したシートであって離型シートから被転写体に転写することが可能である請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 前記パテ状シートは、離型シートから著しい変形をせず手で取りはずすことが可能である請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 前記液状シリコーンは、液状シリコーンゲル及びストレートシリコーンオイルから選ばれる少なくとも一つである請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 前記熱伝導性フィラーは、金属酸化物、窒化物及び炭化物から選ばれる少なくとも一種類のフィラーである請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 前記熱伝導性フィラーは、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、マンガン−亜鉛フェライト、窒化硼素、窒化チタン、窒化ミニウム、炭化珪素、炭化鉄から選ばれる少なくとも一種類のフィラーである請求項12に記載のパテ状放熱シート。
- 前記パテ状シートは、熱抵抗値が0.6℃/Watt以下である請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 前記パテ状シートは、厚み方向に50%圧縮したときの圧縮力が10kgf/cm2以下である請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 前記パテ状シートは、掴みしろを有するフィルム上に配置され、前記フィルムの端部には、掴み位置を明示にするためのテープを貼り付けている請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 前記液状シリコーンは、ビニル基含有ポリシロキサンと硬化触媒を含むA液と、架橋剤とビニル基含有ポリシロキサンを含むB液からなり、質量比でA液:B液=95:5〜55:45の範囲である請求項8に記載のパテ状放熱シート。
- 粘度20〜2000mPa・sの範囲の液状シリコーン100質量部に対して、熱伝導性フィラー600質量部以上を配合し、25℃の常温では架橋が進行せず硬化せずにパテ状態を保持し、熱伝導率が3W/m・K以上、厚みが0.5mm〜3mmのパテ状放熱シートを発熱性素子と放熱部材の間に介在させた放熱構造体。
- 前記液状シリコーンは、液状シリコーンゲル及びストレートシリコーンオイルから選ばれる少なくとも一つである請求項18に記載の放熱構造体。
- 前記熱伝導性フィラーは、金属酸化物、窒化物及び炭化物から選ばれる少なくとも一種類のフィラーである請求項18に記載の放熱構造体。
- 前記熱伝導性フィラーは、酸化アルミニウム、酸化亜鉛、酸化マグネシウム、マンガン−亜鉛フェライト、窒化硼素、窒化チタン、窒化ミニウム、炭化珪素、炭化鉄から選ばれる少なくとも一種類のフィラーである請求項20に記載の放熱構造体。
- 前記パテ状シートは、熱抵抗値が0.6℃/Watt以下である請求項18に記載の放熱構造体。
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