JP2005040546A - 料理をする時又お玉を使用している途中に入れる容器 - Google Patents

Abstract

［課題］本発明は 料理・食事の途中等にお玉を置く為の容器である。通常はふたの上に置くと、安定が悪く お皿にのせるとほこり、虫等で不潔なため衛生面から考えて出来た容器です。
［手段］お玉を入れる本体（１）を、ふたの側面（４）に お玉の柄の幅位の切り欠き部（切り口）（３）を設ける。本体（１）とふた（２）は貝のように接合し、お玉をいれ ふたをする。
【選択図】図１

Description

発明の詳細な説明

［発明の属する技術分野］

この発明は料理をする時、又器に盛る時等にお玉を使用し、料理・食事の途中などに お玉を置く所に関するものである。
［従来の技術］

従来、鍋のふたの上にのせたり、お皿の上にのせたりしていた。
［発明が解決しようとする課題］

料理・食事の途中等 お玉を置く所に次ぎの問題点があった。
核家族が多くなった今日、小さな鍋を使用する機会が多くなり ふたの上においても お玉がころげ落ち安定が悪い。また お玉をお皿などに置くとほこり 虫等により衛生面もよくない。
本発明はこれらの問題を解決するためになさせたものである。
［課題を解決する手段］

＜イ＞お玉を入れる本体（１）とふた（２）の素材はポリプロピレン等作られ、お玉を入れても安定している。
＜ロ＞ふたの側面（４）に お玉の柄が入る大きさ（幅）に切る（３）
＜ハ＞本体（１）にお玉を入れ ふた（２）をし、切り欠き部（切り口）（３）からお玉の柄を出し 保管する。
本発明は以上の構成からなるので、なべのふたを汚さず 又ほこり等から守られる容器である。
［発明の実施の形態］

以下 本発明の実施の形態を説明する
＜イ＞ポリプロプレン等からなる本体（１）はお玉を入れても安定している。又ゴージャスにステンレスで貝のような型にする。
＜ロ＞本体（１）にお玉を入れ ふた（２）をし切り欠き部（切り口）（３）からお玉の柄を出す。
本発明は以上の構成よりなる。
［発明の効果］

本発明を使用する事により お玉をなべの上に置いたり、お皿にのせたりし汚れから守る。

本発明の斜視図 本発明のふたを開けた図面

符号の説明

（１）本体、（２）ふた、（３）切り欠き部（切り口）、（４）ふたの側面、（５）お玉、（６）吊り孔

Claims (2)

1. お玉を入れる容器本体（１）の素材はポリプロプレン等出来ている。そして お玉を入れても本体（１）が安定し ほこり等の汚れから守るお玉入れの容器。お玉の柄の幅位をふたの側面（４）に、切り欠き部（切り口）（３）を作り本体（１）にお玉を入れ、ふた（２）をし保存する。
2. ふた（２）は、本体（１）と貝のように一部接合し お玉を入れたら 簡単にふた（２）が出来る。請求項１記載のお玉入れの容器。

Images