JP2005040343A - 超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2005040343A
JP2005040343A JP2003277639A JP2003277639A JP2005040343A JP 2005040343 A JP2005040343 A JP 2005040343A JP 2003277639 A JP2003277639 A JP 2003277639A JP 2003277639 A JP2003277639 A JP 2003277639A JP 2005040343 A JP2005040343 A JP 2005040343A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program module
processing
program
loaded
type
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2003277639A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4328148B2 (ja
Inventor
Teruo Anzai
輝夫 安齋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Original Assignee
GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by GE Medical Systems Global Technology Co LLC filed Critical GE Medical Systems Global Technology Co LLC
Priority to JP2003277639A priority Critical patent/JP4328148B2/ja
Publication of JP2005040343A publication Critical patent/JP2005040343A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4328148B2 publication Critical patent/JP4328148B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

【課題】付加機能処理を行いたい場合における超音波診断装置の電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮する。
【解決手段】電源を投入すると、BIOSを起動し、OSを起動し、処理種別選択メニューを表示し、「撮像処理」が選択されたら基本機能である撮像を行って超音波画像データを取得するプログラムモジュールを含むすべてのプログラムモジュールをロードして実行し、付加機能である「患者情報処理」等が選択されたらその処理に必要なプログラムモジュールのみをロードして実行する。
【効果】付加機能的処理に応じたプログラムモジュールのみがロードされ実行されるので、電源投入から処理可能になるまでの時間が短縮される。
【選択図】図2

Description

本発明は、超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、付加機能である処理を行いたいだけの場合には電源の投入から処理可能になるまでの時間を短縮することが出来る超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置に関する。
従来、オペレータによる選択頻度が高い機能ソフトの起動準備をしておく超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
また、従来、基本計測を行うプログラムを実行した後、応用計測を行うプログラムを実行する超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献2参照。)。
また、従来、使用環境または疾患情報に応じて、選択可能な機能を表示する超音波診断装置が知られている(例えば、特許文献3参照。)
特開平5−293101号公報 特開平10−146339号公報 特開2002−136512号公報
従来の超音波診断装置ではいずれも、基本機能である撮像を行うためのプログラムモジュールをロードして実行した上で、付加機能である種々の処理に応じたプログラムモジュールをロードして実行していた。すなわち、付加機能である処理を行いたいだけの場合でも、撮像を行って超音波画像データを取得するためのプログラムモジュールをロードし実行する時間と、他の付加機能の処理を行うためのプログラムモジュールをロードし実行する時間とを費やしていた。
しかし、必要のないプログラムモジュールをロードし実行する時間が入るため、電源の投入から必要な処理が可能になるまでの時間が徒に長くかかる問題点があった。
そこで、本発明の目的は、付加機能である処理を行いたいだけの場合には電源の投入から処理可能になるまでの時間を短縮することが出来るを提供することにある。
第1の観点では、本発明は、超音波診断装置の電源を投入すると、BIOSを起動し、次いでOSを起動し、次いで複数の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動し、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールを含む複数の機能に対応する複数のプログラムモジュールをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら前記第1のプログラムモジュールを含まず第1の処理種別が選択されたときより少ない数のプログラムモジュールをロードして実行することを特徴とする超音波診断装置の起動方法を提供する。
上記第1の観点による超音波診断装置の起動方法では、第1の処理種別を選択した場合、撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールを含む複数のプログラムモジュールがロードされ、多様な機能が実行可能になる。一方、第2の処理種別を選択すると、撮像を行って超音波画像データを取得するプログラムモジュールを含まないプログラムモジュールだけがロードされ実行されるため、電源の投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる。
第2の観点では、本発明は、超音波診断装置の電源を投入すると、BIOSを起動し、次いでOSを起動し、次いで第1から第5の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動し、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールと超音波画像情報処理に係るアプリケーションプログラムの開発環境を構築する第5のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行し、第5の処理種別が選択されたら第5のプログラムモジュールをロードして実行することを特徴とする超音波診断装置の起動方法を提供する。
上記第2の観点による超音波診断装置の起動方法では、第1の処理種別を選択した場合、第1〜第5のプログラムモジュールがすべてロードされるので、多様な機能を実施できる。一方、第2〜第5のいずれかの処理種別を選択することにより、第2〜第5のプログラムモジュールのいずれかのみがロードされ実行されるので、電源の投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる。
第3の観点では、本発明は、超音波診断装置の電源を投入すると、BIOSを起動し、次いでOSを起動し、次いで第1から第4の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動し、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行することを特徴とする超音波診断装置の起動方法を提供する。
上記第3の観点による超音波診断装置の起動方法では、第1の処理種別を選択した場合、第1〜第4のプログラムモジュールがすべてロードされるので、多様な機能を実施できる。一方、第2〜第4のいずれかの処理種別を選択すると、第2〜第4のプログラムモジュールのいずれかのみがロードされ実行されるので、電源の投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる。
第4の観点では、本発明は、上記構成の超音波診断装置の起動方法において、処理種別の選択肢と各選択肢が選択されたときにロードし実行するプログラムモジュールの対応を操作者が設定可能であることを特徴とする超音波診断装置の起動方法を提供する。
上記第4の観点による超音波診断装置の起動方法では、例えばメニュー画面に表示される処理種別の選択肢と対応するプログラムモジュールとを操作者が所望にカスタマイズできるので、操作性をより向上させることが出来る。
第5の観点では、本発明は、電源の投入によりBIOSを起動するBIOS起動手段と、BIOSの起動後にOSを起動するOS起動手段と、OSの起動後に複数の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動する処理種別選択プログラム起動手段と、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールを含む複数の機能に対応する複数のプログラムモジュールをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら前記第1のプログラムモジュールを含まず第1の処理種別が選択されたときより少ない数のプログラムモジュールをロードして実行するアプリケーションプログラム実行手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第5の観点による超音波診断装置では、上記第1の観点による超音波診断装置の起動方法を好適に実施できる。
第6の観点では、本発明は、電源の投入によりBIOSを起動するBIOS起動手段と、BIOSの起動後にOSを起動するOS起動手段と、OSの起動後に第1から第5の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動する処理種別選択プログラム起動手段と、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールと超音波画像情報処理に係るアプリケーションプログラムの開発環境を構築する第5のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行し、第5の処理種別が選択されたら第5のプログラムモジュールをロードして実行するアプリケーションプログラム実行手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第6の観点による超音波診断装置では、上記第2の観点による超音波診断装置の起動方法を好適に実施できる。
第7の観点では、本発明は、電源の投入によりBIOSを起動するBIOS起動手段と、BIOSの起動後にOSを起動するOS起動手段と、OSの起動後に第1から第4の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動する処理種別選択プログラム起動手段と、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行するアプリケーションプログラム実行手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第7の観点による超音波診断装置では、上記第3の観点による超音波診断装置の起動方法を好適に実施できる。
第8の観点では、本発明は、上記構成の超音波診断装置において、処理種別の選択肢と各選択肢が選択されたときにロードし実行するプログラムモジュールの対応を操作者が設定するためのカスタマイズ手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置を提供する。
上記第8の観点による超音波診断装置では、上記第4の観点による超音波診断装置の起動方法を好適に実施できる。
本発明の超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置によれば、新たに撮像を行って超音波画像データを取得する必要のない付加機能的な処理を行う場合、所望の処理種別に応じたプログラムモジュールのみがロードされ実行されるので、電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる。
以下、図に示す実施の形態により本発明をさらに詳細に説明する。なお、これにより本発明が限定されるものではない。
図1は、本発明の実施例1にかかる超音波診断装置を示す構成図である。
この超音波診断装置1は、超音波診断装置本体2と、超音波探触子10とを具備している。
超音波診断装置本体2は、コンピュータシステムであり、超音波画像などを表示する表示部3と、操作者が指示を入力するための操作部4とを備えている。
また、超音波診断装置本体2は、例えばVCR(Video Casette Recorder)など動画および静止画を録画再生可能な画像録再装置と、フレキシブルディスク,CD−R(CD Recordable),MO(magneto-optic)ディスク,DVD−RAMなど挿抜可能な記憶媒体を読み書き可能な記憶媒体駆動装置(いずれも図示せず)とを備えている。
さらに、超音波診断装置本体2は、LAN(Local Area Network)などの通信網に接続され、この通信網に接続された外部のデータベースと、例えばDICOM(Digital Imaging and Communications in Medicine)規格に基づいて、超音波画像その他の医用画像データおよび患者に関するデータなどを交換する機能を有している。
図2は、超音波診断装置本体2の動作の流れを示すフロー図である。
ステップS1では、操作者は、超音波診断装置1の電源を投入する。
ステップS2では、超音波診断装置本体2のBIOS(Basic Input Output System)を起動し、次いでOS(operating system)を起動する。OSは、例えば米国マイクロソフトコーポレーション製のウィンドウズ(登録商標)や米国アップルコンピューターインコーポレイテッド製のMacOS(登録商標)などである。
ステップS3では、所定操作(例えば shift key + 0 key を押す)があったならステップS4へ進み、なかったならステップS7へ進む。
ステップS4では、図3に示すように、表示部3に処理種別選択メニュー画面を表示する。
ステップS5では、操作者は、操作部4のポインティングデバイスを操作し、ラジオボタンB1,B2,B3,B4,B5,B6の所望のボタンを選択する。なお、ラジオボタンB1,B5,B6は、排他的に1つのみを選択できる。ラジオボタンB2,B3,B4は、複数選択できる。次いで操作者が「Select」ボタンB7をクリックすると、ステップS6へ進む。
ステップS6では、選択された処理種別を記憶し、ステップS7へ進む。
もし、「Scan」のラジオボタンB1をクリックし、次いで「Select」ボタンB7をクリックすると、「撮像処理」が記憶される。
もし、「Worksheet/Image」のラジオボタンB2をクリックし、次いで「Select」ボタンB7をクリックすると、「患者情報処理」が記憶される。
もし、「Image/Dicom」のラジオボタンB3をクリックし、次いで「Select」ボタンB7をクリックすると、「画像DB処理」が記憶される。
もし、「Image/Mesurement」のラジオボタンB4をクリックし、次いで「Select」ボタンB7をクリックすると、「計測処理」が記憶される。
もし、「Select Menu Customize」のラジオボタンB5をクリックし、次いで「Select」ボタンB7をクリックすると、「カスタマイズ処理」が記憶される。
もし、「Application Development」のラジオボタンB6をクリックし、次いで「Select」ボタンB7をクリックすると、「開発処理」が記憶される。
ステップS7では、記憶している処理種別に応じてステップS8〜S13のいずれかへ進む。
ステップS8では、基本機能である撮像を行って超音波画像データを取得するために必要な撮像処理関連のプログラムモジュールが超音波診断装置本体2の主記憶装置にロードされ、実行される。また、ステップS6〜S8でロードされる付加機能のプログラムモジュールもロードされ、実行される。この結果、撮像処理および種々の付加機能的な処理が全て超音波診断装置1で実行可能になる。ただし、電源投入から処理可能になるまでの時間が長くかかる(例えば5分程度)。
ステップS9では、超音波診断装置1の記憶媒体や外部のデータベースなどに蓄積されている患者データの読み出し,表示,更新,追加,削除などの操作を行うためのプログラムモジュールがロードされ、実行される。この結果、撮像処理は出来ないが、患者情報の処理が可能になる。そして、電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる(例えば1分程度)。
ステップS10では、外部のデータベースなどに蓄積されている超音波画像データを読み込んで表示させるのに必要な画像データベース関連のプログラムモジュールがロードされ、実行される。この結果、撮像処理は出来ないが、画像DB処理が可能になる。そして、電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる(例えば1分程度)。
ステップS11では、VCRなどから超音波画像を読み込んで計測処理するのに必要なプログラムモジュールがロードされ、実行される。この結果、撮像処理は出来ないが、計測処理が可能になる。そして、電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる(例えば1分程度)。
ステップS12では、処理種別選択メニューの選択肢と各選択肢が選択されたときにロードし実行するプログラムモジュールの対応を操作者が設定するのに必要なプログラムモジュールがロードされ、実行される。この結果、撮像処理は出来ないが、処理種別選択メニューのカスタマイズ処理が可能になる。そして、電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる(例えば1分程度)。
ステップS13では、超音波画像情報処理に係るアプリケーションプログラムの開発環境を構築するのに必要なプログラムモジュールがロードされ、実行される。この結果、撮像処理は出来ないが、超音波画像情報処理に係るアプリケーションプログラムの開発処理が可能になる。そして、電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる(例えば1分程度)。
なお、ステップS8からステップS13の各ステップでロードされるプログラムモジュールは、コンピュータシステムで実行可能な1つ以上のデータからなり、例えばOSがウィンドウズ(登録商標)の場合、DLL(Dynamic Link Library)などの実行型ファイルを含む。
実施例1の超音波診断装置1によれば、基本機能である撮像を行って超音波画像データを取得する処理以外の付加機能の処理を行う場合、その処理に必要な比較的小規模なプログラムモジュールのみがロードされ実行されるので、電源投入から処理可能になるまでの時間を短縮できる。
実施例1におけるステップS3での処理種別選択メニュー画面では6つの選択肢としたが、5つ以下でも、7つ以上でもよい。例えば、ユーザが選択することがない「Application Development」のラジオボタンB6を省略してもよい。また、ユーザに処理種別選択メニューをカスタマイズさせないなら、「Select Menu Customize」のラジオボタンB5を省略してもよい。
超音波診断装置の起動時間を短縮することが出来る。
本発明の実施例1にかかる超音波診断装置を示す斜視図である。 本発明の実施例1にかかる超音波診断装置本体の動作を示すフロー図である。 処理種別選択メニュー画面を示す例示図である。
符号の説明
1 超音波診断装置
2 超音波診断装置本体
3 表示部
4 操作部
10 超音波探触子

Claims (8)

  1. 超音波診断装置の電源を投入すると、BIOSを起動し、次いでOSを起動し、次いで複数の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動し、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールを含む複数の機能に対応する複数のプログラムモジュールをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら前記第1のプログラムモジュールを含まず第1の処理種別が選択されたときより少ない数のプログラムモジュールをロードして実行することを特徴とする超音波診断装置の起動方法。
  2. 超音波診断装置の電源を投入すると、BIOSを起動し、次いでOSを起動し、次いで第1から第5の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動し、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールと超音波画像情報処理に係るアプリケーションプログラムの開発環境を構築する第5のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行し、第5の処理種別が選択されたら第5のプログラムモジュールをロードして実行することを特徴とする超音波診断装置の起動方法。
  3. 超音波診断装置の電源を投入すると、BIOSを起動し、次いでOSを起動し、次いで第1から第4の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動し、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行することを特徴とする超音波診断装置の起動方法。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載の超音波診断装置の起動方法において、処理種別の選択肢と各選択肢が選択されたときにロードし実行するプログラムモジュールの対応を操作者が設定可能であることを特徴とする超音波診断装置の起動方法。
  5. 電源の投入によりBIOSを起動するBIOS起動手段と、BIOSの起動後にOSを起動するOS起動手段と、OSの起動後に複数の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動する処理種別選択プログラム起動手段と、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールを含む複数の機能に対応する複数のプログラムモジュールをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら前記第1のプログラムモジュールを含まず第1の処理種別が選択されたときより少ない数のプログラムモジュールをロードして実行するアプリケーションプログラム実行手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  6. 電源の投入によりBIOSを起動するBIOS起動手段と、BIOSの起動後にOSを起動するOS起動手段と、OSの起動後に第1から第5の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動する処理種別選択プログラム起動手段と、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールと超音波画像情報処理に係るアプリケーションプログラムの開発環境を構築する第5のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行し、第5の処理種別が選択されたら第5のプログラムモジュールをロードして実行するアプリケーションプログラム実行手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  7. 電源の投入によりBIOSを起動するBIOS起動手段と、BIOSの起動後にOSを起動するOS起動手段と、OSの起動後に第1から第4の処理種別のいずれかを操作者が選択するための処理種別選択プログラムを起動する処理種別選択プログラム起動手段と、第1の処理種別が選択されたら撮像を行って超音波画像データを取得する第1のプログラムモジュールと患者情報データを操作するための第2のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像データを読み出して表示するための第3のプログラムモジュールと蓄積していた超音波画像を取得して計測処理を行うための第4のプログラムモジュールとをロードして実行し、第2の処理種別が選択されたら第2のプログラムモジュールをロードして実行し、第3の処理種別が選択されたら第3のプログラムモジュールをロードして実行し、第4の処理種別が選択されたら第4のプログラムモジュールをロードして実行するアプリケーションプログラム実行手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
  8. 請求項5から請求項7のいずれかに記載の超音波診断装置において、処理種別の選択肢と各選択肢が選択されたときにロードし実行するプログラムモジュールの対応を操作者が設定するためのカスタマイズ手段を具備したことを特徴とする超音波診断装置。
JP2003277639A 2003-07-22 2003-07-22 超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置 Expired - Fee Related JP4328148B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003277639A JP4328148B2 (ja) 2003-07-22 2003-07-22 超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003277639A JP4328148B2 (ja) 2003-07-22 2003-07-22 超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005040343A true JP2005040343A (ja) 2005-02-17
JP4328148B2 JP4328148B2 (ja) 2009-09-09

Family

ID=34264307

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003277639A Expired - Fee Related JP4328148B2 (ja) 2003-07-22 2003-07-22 超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4328148B2 (ja)

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258888A (ja) * 2000-03-15 2001-09-25 Toshiba Corp 超音波診断の装置及びその方法、画像診断のシステム及びその方法、並びに課金方法
WO2002022021A1 (en) * 2000-09-13 2002-03-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Portable ultrasound system with efficient shutdown and startup
JP2002336250A (ja) * 2000-12-28 2002-11-26 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 医療診断撮像装置用の操作者インタフェイス
JP2003260054A (ja) * 2002-03-12 2003-09-16 Aloka Co Ltd 超音波診断装置
JP2004195252A (ja) * 2004-03-12 2004-07-15 Olympus Corp 超音波画像診断装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001258888A (ja) * 2000-03-15 2001-09-25 Toshiba Corp 超音波診断の装置及びその方法、画像診断のシステム及びその方法、並びに課金方法
WO2002022021A1 (en) * 2000-09-13 2002-03-21 Koninklijke Philips Electronics N.V. Portable ultrasound system with efficient shutdown and startup
JP2004508125A (ja) * 2000-09-13 2004-03-18 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 効果的なシャットダウン及びスタートアップ機能を有する携帯用超音波システム
JP2002336250A (ja) * 2000-12-28 2002-11-26 Ge Medical Systems Global Technology Co Llc 医療診断撮像装置用の操作者インタフェイス
JP2003260054A (ja) * 2002-03-12 2003-09-16 Aloka Co Ltd 超音波診断装置
JP2004195252A (ja) * 2004-03-12 2004-07-15 Olympus Corp 超音波画像診断装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP4328148B2 (ja) 2009-09-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6823203B2 (en) System and method for removing sensitive data from diagnostic images
US7859549B2 (en) Comparative image review system and method
US20080117230A1 (en) Hanging Protocol Display System and Method
KR101072211B1 (ko) 컴퓨터 동작에 대한 수정을 가능하게 하는 대화형 프로그레스 디스플레이
US20020188896A1 (en) System and method for generating multi-lingual reports
US20060215897A1 (en) Medical image display apparatus
US20050022165A1 (en) Displaying user operation data
JP2010029642A (ja) 超音波診断システムでユーザ適応型インターフェースを提供する方法および装置
US8176467B2 (en) Computer program generation system and method thereof
US7606404B2 (en) Method for optimizing procedures in radiological diagnostics
JP4328148B2 (ja) 超音波診断装置の起動方法および超音波診断装置
WO2009113429A1 (ja) プログラム及び記録媒体
JP5176617B2 (ja) メニュー画面表示プログラム、メニュー画面表示方法およびメニュー画面表示装置
JP4137621B2 (ja) 医用画像診断装置
US7068300B2 (en) Endoscope image filing system and endoscope image filing method
JP2005253641A (ja) 診断支援システム
JP7382735B2 (ja) 医用情報処理システム
JP2003290150A (ja) 読影支援装置および読影支援プログラム
US20220367037A1 (en) Workstation integrating multiple distinct computing systems
JPH09116868A (ja) 医用動画像表示装置
JP4649195B2 (ja) 検査管理システム
JP2009219601A (ja) プログラム及び記録媒体
JP2006318221A (ja) 医療管理システム、医療管理システムのプログラム及び記録媒体
KR102318133B1 (ko) 의료용 이미지 데이터 관리장치 및 기록매체
JP2016148972A (ja) 読影装置、サムネイル表示方法、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A625 Written request for application examination (by other person)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A625

Effective date: 20060710

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090601

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090609

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090612

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120619

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130619

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees