JP2005039525A - 待ち受けアプリケーションプログラム及び携帯情報機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】 任意に設定された画像を待ち受けアプリケーションの背景として表示する機能を携帯情報機器に実現させる待ち受けアプリケーションプログラムを提供する。
【解決手段】 待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない非活性モードにおいて、携帯情報機器の表示部16にユーザにより設定された任意の画像を背景とし、背景の画像の主要部と重複しない株価情報表示領域50に、待ち受けアプリケーションプログラムを作動させることによりネットワークを介して取得された株価情報を表示し、ニュース表示領域52に待ち受けアプリケーションプログラムを作動させることによりネットワークを介して取得された時事ニュースのヘッドライン情報を表示する機能を携帯情報機器に実現させる。
【選択図】 図6

Description

この発明は、待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションプログラム及びアプリケーションを待ち受け画面に常駐させる携帯情報機器に関するものである。
近年、携帯情報機器、例えば、携帯電話は移動通信機器として広く普及しており、その機能の拡充が図られている。即ち、インターネット等のネットワークを介して各種のWebサイトに掲載されている情報を閲覧する機能や、デジタルカメラの機能を備える携帯電話が提供されている。このような携帯電話においては、ネットワークを介して取得されたアイドルの写真画像や、デジタルカメラを用いてユーザが撮影した写真画像等が待ち受け時に表示される画像(待ち受け画面)として用いられている。
なお、Java(サン・マイクロシステムズ・インコーポレーテッドの登録商標)実行環境を搭載し、ネットワークを介して各種企業等のWebサイトからアプリケーションプログラムをダウンロードして蓄積し、アプリケーションを作動させることができる機能を備えた携帯電話が存在する(例えば、非特許文献1参照)。また、携帯電話において作動するアプリケーションの中には、待ち受け画面に常駐することが可能なアプリケーション(待ち受けアプリケーション)が存在する(例えば、非特許文献2参照)。
NTTデータ・ユビキタス研究会著、「iアプリでケータイが変わる!」、株式会社カットシステム、2001年3月1日、P.2−5、P.30−37
インターネット<URL:http://www.nttdocomo.co.jp/p_s/imode/java/qa_504i.html>
ところで、携帯情報機器、例えば、携帯電話においては、待ち受け時に表示される画像として、個々の携帯電話ユーザの自らの好みに合致した画像、例えば、ユーザが撮影した写真画像等が多く用いられている。しかし、任意のアプリケーションを待ち受けアプリケーションとして設定した場合、ユーザが待ち受け画面として設定していた画像に代えて、待ち受けアプリケーションとして設定されたアプリケーションが表示される。即ち、ユーザにより設定された待ち受け画像と、待ち受けアプリケーションの双方を、待ち受け時に同時に表示することはできず、何れか一方のみが表示される。
この発明の課題は、任意に設定された画像を待ち受けアプリケーションの背景として表示する機能を携帯情報機器に実現させる待ち受けアプリケーションプログラム及び待ち受けアプリケーションの背景として表示される画像を任意に設定することができる携帯情報機器を提供することである。
請求項1記載の待ち受けアプリケーションプログラムは、携帯情報機器に、待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションの背景に用いる任意の画像を設定する背景画像設定機能、前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない非活性モードにおいて、ネットワークを介して所定情報を取得する情報取得機能、前記情報取得機能により取得された所定情報を記憶する取得情報記憶機能、前記背景画像設定機能により設定された画像を背景として前記記憶されている所定情報を表示する表示機能を実現させることを特徴とする。
この請求項1記載の待ち受けアプリケーションプログラムによれば、待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションの背景に用いる任意の画像を設定し、設定された画像を背景としてネットワークを介して取得された情報を表示する機能を携帯情報機器に実現させることができる。従って、待ち受けアプリケーションの背景に表示される画像をユーザが任意に設定することができるため、自分の好みに合致した待ち受け画像を用いることを希望しているユーザにも、この待ち受けアプリケーションプログラムの利用を促すことができる。
また、請求項2記載の待ち受けアプリケーションプログラムは、前記表示機能により、前記背景画像設定機能により設定された画像を背景として、該設定された画像の主要部と重複しない領域に、前記記憶されている所定情報を表示することを特徴とする。
この請求項2記載の待ち受けアプリケーションプログラムによれば、取得された所定情報を、背景として設定された画像の主要部と重複しない領域に表示することができる。従って、例えば、ユーザにより設定された任意の画像の主要部とネットワークを介して取得された所定情報とが重複することなく、それぞれを違和感なく同時に表示することができる。
また、請求項3記載の待ち受けアプリケーションプログラムは、前記情報取得機能により、予め登録された所定の株式銘柄の株価情報を取得することを特徴とする。
この請求項3記載の待ち受けアプリケーションプログラムによれば、予め登録された所定の株式銘柄の株価情報を取得することができる。従って、例えば、株式取引に関心を抱いているユーザが使用する携帯情報機器にこの待ち受けアプリケーションプログラムが用いられる割合を向上させることによって、ユーザの株式取引意欲を適切に喚起することができる。
また、請求項4記載の待ち受けアプリケーションプログラムは、前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができる活性化モードにおいて、前記情報取得機能により、該情報取得機能により取得される所定情報の提供元Webサイトに、前記ネットワークを介して接続し詳細な情報を取得することを特徴とする。
この請求項4記載の待ち受けアプリケーションプログラムによれば、待ち受けアプリケーションプログラムを活性化させることにより、所定情報の提供元Webサイトに接続して、より詳細な情報を閲覧することができる。
また、請求項5記載の携帯情報機器は、所定の画像を記憶する画像記憶手段と、前記画像記憶手段に記憶されている画像の中から、待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションの背景として用いる任意の画像を設定する背景画像設定手段と、前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない非活性モードにおいて、ネットワークを介して所定情報を取得する情報取得手段と、前記情報取得手段により取得された所定情報を記憶する取得情報記憶手段と、前記背景画像設定手段により設定された画像を背景として前記取得情報記憶手段に記憶されている所定情報を表示する表示手段とを備えることを特徴とする。
この請求項5記載の携帯情報機器によれば、非活性モードにおいて、待ち受けアプリケーションプログラムを作動させることによりネットワークを介して取得された所定情報と、背景として設定された画像を待ち受け画面に表示することができる。従って、待ち受けアプリケーションの背景として、ユーザの自らの好みに合致した任意の画像を設定することができる。
また、請求項6記載の携帯情報機器は、前記表示手段が、前記背景画像設定手段により設定された画像の主要部と重複しない領域に、前記取得情報記憶手段に記憶されている所定情報の表示領域を指定する表示領域指定手段を備え、前記設定された画像を背景として、前記表示領域指定手段により指定された表示領域に前記所定情報を表示することを特徴とする。
この請求項6記載の携帯情報機器によれば、設定された画像の主要部と重複しない領域に、取得された所定の情報を表示することができる。従って、背景として設定された画像と、待ち受けアプリケーションプログラムを作動させることにより取得された情報とを違和感なく同時に表示することができる。
また、請求項7記載の携帯情報機器は、前記情報取得手段が、株価情報を取得する株式銘柄を登録する株式銘柄登録手段を備え、前記株式銘柄登録手段により登録された株式銘柄の株価情報を取得することを特徴とする。
この請求項7記載の携帯情報機器によれば、待ち受け画像として、ユーザにより設定された画像と共に予め登録された株式銘柄の株価情報を表示することができる。従って、株式投資に関心を抱いているユーザに対して株価情報を提供することにより、ユーザの株式取引に対する意欲を適切に喚起することができる。
また、請求項8記載の携帯情報機器は、前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない非活性モードと、該待ち受けアプリケーションの操作を行うことができる活性化モードとを切り替えるモード切替手段を備え、前記モード切替手段により非活性モードから活性化モードに切り替えられた場合に、前記情報取得手段により取得される所定情報の提供元Webサイトに、前記ネットワークを介して接続することを特徴とする。
この請求項8記載の携帯情報機器によれば、待ち受けアプリケーションのモードを非活性モードから活性化モードに切り替えることにより、所定情報の提供元Webサイトに接続し、より詳細な所定情報の閲覧を行うことができる。
この待ち受けアプリケーションプログラムによれば、待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションの背景に用いる任意の画像を設定し、設定された画像を背景としてネットワークを介して取得された情報を表示する機能を携帯情報機器に実現させることができる。従って、自分の好みの画像を待ち受け画像として用いることを希望しているユーザにも、この待ち受けアプリケーションプログラムの登録を促すことができる。そのため、例えば、この待ち受けアプリケーションプログラムを証券会社のWebサイトを介して提供した場合に、証券会社のWebサイトを介してこの待ち受けアプリケーションプログラムをダウンロードし、待ち受け画面に常駐させる待ち受けアプリケーションとして登録するユーザの割合を増加させることができる。
また、この携帯情報機器によれば、待ち受けとして登録された待ち受けアプリケーションの背景に任意の画像を設定し、アプリケーションが作動することによりネットワークを介して取得された所定情報を背景画像の主要部を避けて表示することができる。従って、待ち受けに用いることができるアプリケーションとして、例えば、ホームトレード機能を有する待ち受けアプリケーションの利用促進を図ることにより、株式取引に対するユーザの需要を適切に喚起することができる。
以下、図面を参照してこの発明を実施するための最良の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムが組み込まれた携帯情報機器について説明する。なお、以下においては、携帯情報機器として携帯電話を例に説明を行う。
図1は、この発明の実施の形態に係る携帯電話の外観を示す図である。図1に示すように、携帯電話2は、ヒンジ部4を介して接続されている上側筐体6と下側筐体8とを備えている。この上側筐体6と下側筐体8とはヒンジ部4を介して回動可能にそれぞれ接続されているため、このヒンジ部4を介して上側筐体6と下側筐体8を重ね合わせることによって携帯電話2を折りたたむ(閉じる)ことができる。なお、図1においては、開いた状態の携帯電話2を示している。
上側筐体6には、上端面6aの左端部に、アンテナ10が引出収納自在に設けられている。このアンテナ10を介して携帯電話基地局44(図3参照)との間で信号を送受信することにより、携帯電話2を用いて通話、電子メールの送受信等を行うことができる。
また、上側筐体6には、その前面6bの上側に上端面6aの一部をなすCCD(Charge Coupled Device:固体撮像素子)型のカメラ12が回動可能に設けられている。従って、カメラ12を自在に回動させることによって、このカメラ12が備えるレンズ14を介して被写体を撮影することができる。
また、上側筐体6には、その前面6bの中央部に、液晶ディスプレイからなる表示部16が設けられている。この表示部16には、日付、時刻、発信履歴、着信履歴、カメラ12により撮影される被写体の画像、電子メールの文字及び画像等が表示される。また、カメラ12と表示部16との間には、スピーカ18が設けられている。このスピーカ18を介して、通話相手の音声、着信音、警報音等が出力される。
下側筐体8には、その前面8aの中央部に各数字ボタン、開始(通話開始)ボタン、電源兼終話ボタン及びクリアボタン等から構成される入力部20が設けられている。この入力部20を介して各種命令を入力することにより、携帯電話2において所定の処理を実行することができる。
また、下側筐体8には、その前面8aの下部に、マイク22が設けられている。このマイク22を介して、例えば、通話時における携帯電話2のユーザの音声が集音される。更に、下側筐体8には、その裏面に、バッテリパック(図示せず)が装着されており、このバッテリパックから携帯電話2に電力が供給されている。
図2は、実施の形態に係る携帯電話のブロック構成図である。図2に示すように、携帯電話2は、携帯電話2におけるデータの処理を制御するデータ制御部30を備えている。このデータ制御部30には、携帯電話基地局44(図3参照)との間で信号の送受信を行うためのアンテナ10、被写体の撮影を行うカメラ12及び通話相手の音声等を出力するためのスピーカ18が接続されている。また、データ制御部30には、日時、時刻及び発信履歴等を表示する表示部16、各数字ボタンや電源ボタン等により構成される入力部20及び携帯電話2のユーザの音声を集音するためのマイク22が接続されている。また、データ制御部30には、データ記憶部32が接続されている。
データ記憶部32には、発信履歴、着信履歴、送受信された電子メール及びカメラ12を介して撮影された被写体の画像が記憶されている。また、このデータ記憶部32には、携帯電話2のユーザにより作成された電話帳、即ち、氏名、電話番号及び電子メールアドレス等を含む情報が記憶されている。更に、このデータ記憶部32には、携帯電話2において所定のアプリケーションを作動させるためのアプリケーションプログラムが記憶されている。
このデータ記憶部32に記憶されているアプリケーションプログラムは、例えば、ゲームソフトウェア製作会社、銀行、証券会社及び電気機器メーカ等の各種企業によりネットワークを介して提供されているプログラムである。即ち、携帯電話2においては、ネットワークを介して任意のアプリケーションプログラムを取得し、データ記憶部32に記憶している。
携帯電話2は、図3に示すように、携帯電話基地局44及びネットワーク40を介してWebサーバ42a、42b、42cに接続することができる。ここで、例えば、証券会社のWebサイトを構成するWebページのデータ及び証券会社が提供している株価情報提供アプリケーションプログラムがWebサーバ42aに記憶されているとする。この場合に、株価情報提供アプリケーションプログラムを取得するためには、まず、Webサーバ42aに携帯電話基地局44及びネットワーク40を介して接続し、Webサーバ42aに対して株価情報提供アプリケーションプログラムの送信を要求する。そして、携帯電話2からの送信要求に基づいてWebサーバ42aからネットワーク40及び携帯電話基地局44を介して送信された株価情報提供アプリケーションプログラムを受信しデータ記憶部32に記憶することにより取得する。
次に、図4のフローチャートを参照して、この発明の実施の形態に係る携帯電話において待ち受けアプリケーションを登録する処理について説明する。なお、以下に説明する処理において、待ち受け画面に常駐させるアプリケーションプログラム、背景画像として用いる画像、提供される情報及び提供される情報の表示形式の等は、携帯電話2のユーザが任意に選択することができる。
まず、データ記憶部32に記憶されている複数のアプリケーションプログラムの中から待ち受け画面に常駐させるアプリケーションプログラムを選択する(ステップS10)。即ち、表示部16に表示される待ち受け画面に常駐させるアプリケーションであって、待ち受け画面上で作動するアプリケーションを一つ選択する。なお、以下においては、待ち受けアプリケーションとして証券会社により株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報が提供される株価情報提供アプリケーションが選択された場合を例として説明する。
次に、ステップS10において選択された株価情報提供アプリケーションの背景に用いる任意の画像(背景画像)を設定する(ステップS11)。即ち、データ記憶部32に記憶されている画像、例えば、カメラ12を介して携帯電話2のユーザにより撮影されたペットや家族の写真画像やネットワーク40を介して各種Webサイトから取得された画像等の中から、待ち受けアプリケーションの背景として用いる画像を選択し、選択された画像を株価情報提供アプリケーションの背景画像として設定する。
次に、背景画像の主要部と重複しない領域に、選択された株価情報提供アプリケーションにより提供される株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報を表示するための表示領域を設定する(ステップS12)。即ち、予め設定されている表示パターンの中から、設定された背景画像の主要部と重複しない領域に株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報が表示される表示パターンを選択することにより、表示領域を設定する。
図5は、表示領域を設定する際に選択可能な表示パターンの例を示す図である。例えば、背景画像の主要部が表示部16の上部に存在する場合には、図5(a)に示すように、表示部16の下部に株価情報を表示する株価情報表示領域50及び時事ニュースのヘッドライン情報を表示するニュース表示領域52が設定されている表示パターンを選択する。また、背景画像の主要部が表示部16の中央部に存在する場合には、図5(b)に示すように、表示部16の上部に株価情報表示領域50が、表示部16の下部にニュース表示領域52が設定されている表示パターンを選択する。また、背景画像の主要部が表示部16の下部に存在する場合には、図5(c)に示すように、表示部16の上部に株価情報表示領域50及びニュース表示領域52が設定されている表示パターンを選択する。なお、株価情報表示領域50とニュース表示領域52の位置を相互に置き換えた表示パターンを選択することができるようにしてもよい。
図6は、株価情報表示領域及びニュース表示領域が設定された表示部16の一例を示す図である。この図6に示すように、図5(a)の表示パターンが選択された場合には、背景画像が表示されている表示部16の下部に設けられた株価情報表示領域50に株価情報が、ニュース表示領域52に時事ニュースのヘッドライン情報がそれぞれ表示される。
次に、株価情報を取得する株式銘柄を登録する(ステップS13)。例えば、東京証券取引所に上場している株式銘柄の中から、株価情報を取得する10の株式銘柄を選択し、選択した株式銘柄をデータ記憶部32に登録する。なお、登録可能な株式銘柄の一覧等から株価情報を取得する株式銘柄を選択しデータ記憶部32に登録するようにしてもよい。
次に、ステップS10において選択された株価情報提供アプリケーションを、待ち受け画面に常駐させる待ち受けアプリケーションとして登録する(ステップS14)。待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションとして株価情報提供アプリケーションが登録された場合には、非活性モードにおいて、設定された背景画像を背景として株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報がそれぞれ設定された表示領域に表示される。
ここで、待ち受けアプリケーションには、携帯電話2のユーザが入力部20を構成するボタンを操作した場合に、ボタン操作が待ち受けアプリケーションに伝えられるモード(活性化モード)と、ボタン操作が待ち受けアプリケーションには伝えられず、携帯電話2本来のシステムに伝えられるモード(非活性モード)とが予め設定されている。即ち、活性化モードにおいては、待ち受けアプリケーションの操作を行うことができるが、非活性モードにおいては待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない。従って、携帯電話2のユーザは、電話をかける等の場合には非活性モードに、待ち受けアプリケーションの操作を行う場合には活性化モードにと、任意にモードを切り替えて携帯電話2を使用することができる。
また、非活性モードと活性化モードとの切り替えは、図示しない活性化ボタンを操作することにより行われる。なお、この活性化ボタンは、例えば、クリアボタン等が兼ねており、このクリアボタンを5秒間程度継続して押した場合等に、非活性モードと活性化モードとの切り替えを行うことができる。
また、待ち受けアプリケーションのモードとして、待ち受けアプリケーションプログラムの作動を完全に停止する休眠モードが更に設定されている。この休眠モードは、携帯電話2における消費電力を削減するために用いられるモードであり、休眠モードへの切り替えは、携帯電話2を開閉することにより行うことができる。即ち、携帯電話2は、ヒンジ部4において上側筐体6と下側筐体8とを重ね合わせ、表示部16及び入力部22を内側にして閉じることができる。そのため、携帯電話2が閉じられた場合には、待ち受けアプリケーションのモードが非活性モードから休眠モードに切り替えられ、携帯電話2が開かれた場合には、休眠モードから非活性モードに切り替えられる。
次に、図7のフローチャートを参照して、待ち受けアプリケーションとして登録されたアプリケーションプログラムにより情報の提供が行われる処理について説明する。なお、以下においては、証券会社により提供されている株価情報提供アプリケーションが待ち受けアプリケーションとして登録されている場合を例として説明する。
まず、携帯電話2が開かれた場合には(ステップS20)、株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報を取得する(ステップS21)。即ち、まず、携帯電話2が開かれた場合には、待ち受けアプリケーションのモードが休眠モードから非活性モードに自動的に切り替えられる。次に、データ記憶部32に記憶されている株価情報提供アプリケーションプログラムを作動させることにより、証券会社のWebサイトに携帯電話基地局44及びネットワーク40(図3参照)を介して接続する。そして、その時点においてWebサイトを介して提供されている最新の株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報が取得される。
なお、株価情報は、データ記憶部32に記憶されている予め登録された10の株式銘柄について取得される。また、例えば、時事ニュースのヘッドライン情報が証券会社と提携している通信社等のWebサイトにおいて提供されている場合には、通信社のWebサイトに携帯電話基地局44及びネットワーク40を介して接続し時事ニュースのヘッドライン情報が取得される。
次に、ステップS21において取得された株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報をデータ記憶部32に記憶する(ステップS22)。なお、上述のステップS21における処理は、待ち受けアプリケーションが非活性モードの際に行われる処理であるため、情報を取得する処理と並行して電話をかける等の処理を行うことができる。
次に、ステップS22においてデータ記憶部32に記憶された株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報をそれぞれ表示部16に表示する(ステップS23)。即ち、表示部16において、背景画像の主要部と重複しない株価情報表示領域50に株価情報を、ニュース表示領域52に時事ニュースのヘッドライン情報をそれぞれ表示する。ここで、携帯電話2を用いて、例えば、通話が行われている場合、通話中は表示部16に通話中であることを示すアイコン、通話時間及び通話先の電話番号等が表示される。従って、通話が終了した時点で背景画像、株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報が表示部16に表示される。
なお、株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報は株価情報表示領域50及びニュース表示領域52において、それぞれティッカー形式で表示される。このティッカー形式とは、テキストを構成する文字列を右から左へ横方向にスクロールさせて表示する形式をいう。
また、待ち受けアプリケーションのモードが非活性モードから活性化モードに切り替えられて、待ち受けアプリケーションが活性化された場合には、例えば、株価情報が提供されている株式銘柄についての詳細を示す情報等の閲覧を行うことができる。即ち、非活性モードから活性化モードに切り替えられた場合には、株価情報提供アプリケーションプログラムを提供している証券会社のWebサイトへの接続が行われる。従って、証券会社のWebサイトにおいて、特定銘柄の株式についての詳細に関する情報や株価情報が提供されていない他の株式銘柄の株価を閲覧することができる。また、証券会社のWebサイトに、例えば、ユーザID及びパスワードを用いてログインし株式売却の注文を発注等することにより、携帯電話2を用いて株式取引を行うことができるようにしてもよい。また、待ち受けアプリケーションを活性化することにより、時事ニュースのヘッドライン情報を提供しているWebサイトに接続し、提供された時事ニュースのヘッドライン情報以外の時事ニュースのヘッドライン情報やニュースの詳細を閲覧等することができる。
この発明の実施の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムによれば、待ち受けアプリケーションの背景画像として任意の画像をユーザが設定し、設定された画像の主要部と重複しない表示領域に株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報を表示することができる。従って、自分の好みの画像を待ち受け画像として用いることを希望しているユーザにも、この待ち受けアプリケーションプログラムの登録を促すことができる。そのため、例えば、証券会社のWebサイトを介して待ち受けアプリケーションプログラムを提供することにより、ネットワークを介してこの待ち受けアプリケーションプログラムをダウンロードし待ち受け画面に常駐させる待ち受けアプリケーションとして登録するユーザの割合を増加させることができる。
また、この発明の実施の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムが組み込まれた携帯電話によれば、待ち受けアプリケーションの背景に表示される画像をユーザが任意に設定することができる。即ち、携帯電話に記憶されている任意の画像を待ち受けアプリケーションの背景に用いられる画像として設定し、待ち受け時に、設定された背景画像と待ち受けアプリケーションとを表示することができる。従って、この株価情報提供アプリケーションの待ち受けアプリケーションとしての利用を促進することにより、携帯電話を、例えば、ユーザに対する広告宣伝用ツールとして機能させることができる。
また、この発明の実施の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムが組み込まれた携帯電話によれば、背景に用いる画像の主要部と重複しない表示領域に待ち受けアプリケーションにより提供される情報を表示することができる。従って、ユーザにより設定された背景画像を違和感なく、例えば、人物の写真画像において、顔の中心部分に待ち受けアプリケーションにより提供される情報が表示されること等がないように、提供される情報を表示することができる。そのため、待ち受け画像として表示される画像に、家族等の親しい人物やペット等の写真を用いることを希望しているユーザのニーズに合致した待ち受けアプリケーションプログラムを提供し、この待ち受けアプリケーションの利用を促進させることができる。
なお、この発明の実施に形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムが組み込まれた携帯電話においては、ユーザに対して提供される情報に差異を設けていないが、一定の条件に基づいて提供される情報に差異を設けるようにしてもよい。例えば、待ち受けアプリケーションとして登録されているアプリケーションプログラムを提供している証券会社に、口座を有しているか否かにより提供される情報に差異を設けるようにしてもよい。即ち、口座を有しているユーザに対しては、最新の株価情報を提供し、口座を有していないユーザに対しては20分遅れの株価情報を提供するようにしてもよい。
また、口座の有無によりユーザに対して提供される情報に差異を設けている場合に、口座を有していないユーザが後に口座を開設した際には、そのユーザが携帯電話を用いて証券会社のWebサイトに接続しログインすることにより、提供される情報を変更するようにしてもよい。即ち、ユーザが携帯電話を介して証券会社のWebサイトにログインすることにより、該ユーザの口座が存在することを確認し、最新の株価情報を提供するようにしてもよい。
また、この発明の実施の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムが組み込まれた携帯電話においては、株価情報が提供される株式銘柄を登録しているが、時事ニュースのヘッドライン情報が提供されるニュースのジャンルを登録するようにしてもよい。例えば、テクノロジー、経済、政治、国際、エンターテインメント、社会、スポーツ等のジャンルの中から任意に選択して登録されたジャンルの時事ニュースのヘッドライン情報を提供するようにしてもよい。
また、この発明の実施の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムが組み込まれた携帯電話においては、株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報を提供しているが、株価情報のみ又は時事ニュースのヘッドライン情報のみを提供するようにしてもよい。また、株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報に加えて、その他の情報を提供するようにしてもよい。
また、例えば、証券会社におけるキャンペーンを告知するキャンペーン情報を不定期に提供するようにしてもよい。この場合には、株価情報表示欄及びニュース表示欄以外の欄に、例えば、表示部の上端部の一部領域にキャンペーン情報を表示するようにしてもよい。
また、上述の実施の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムを組み込む携帯情報機器として、携帯電話を例としているが、その他の携帯情報機器に待ち受けアプリケーションプログラムを組み込むようにしてもよい。例えば、PDA(Personal Digital Assistant)等、ネットワークを介して株価情報等の所定情報を取得することができる携帯情報機器に組み込むようにしてもよい。
この発明を実施するための最良の形態に係る携帯情報機器の外観を示す図である。 この発明を実施するための最良の形態に係る携帯情報機器のブロック構成図である。 この発明を実施するための最良の形態に係る携帯情報機器とWebサーバとの接続状況を説明するための図である。 この発明を実施するための最良の形態に係る携帯情報機器において待ち受けアプリケーションを登録する処理を説明するためのフローチャートである。 この発明を実施するための最良の形態に係る株価情報及び時事ニュースのヘッドライン情報の表示パターンの例を示す図である。 この発明を実施するための最良の形態に係る携帯情報機器の表示部に設定された表示領域の一例を示す図である。 この発明を実施するための最良の形態に係る待ち受けアプリケーションプログラムにより所定情報が提供される処理を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
2…携帯電話、6…上側筐体、8…下側筐体、16…表示部、20…入力部、30…データ制御部、32…データ記憶部、40…ネットワーク、42a、42b、42c…Webサーバ、44…携帯電話基地局。

Claims (8)

  1. 携帯情報機器に、
    待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションの背景に用いる任意の画像を設定する背景画像設定機能、
    前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない非活性モードにおいて、
    ネットワークを介して所定情報を取得する情報取得機能、
    前記情報取得機能により取得された所定情報を記憶する取得情報記憶機能、
    前記背景画像設定機能により設定された画像を背景として前記記憶されている所定情報を表示する表示機能
    を実現させるための待ち受けアプリケーションプログラム。
  2. 前記表示機能により、
    前記背景画像設定機能により設定された画像を背景として、該設定された画像の主要部と重複しない領域に、前記記憶されている所定情報を表示する請求項1記載の待ち受けアプリケーションプログラム。
  3. 前記情報取得機能により、
    予め登録された所定の株式銘柄の株価情報を取得する請求項1又は請求項2記載の待ち受けアプリケーションプログラム。
  4. 前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができる活性化モードにおいて、
    前記情報取得機能により、
    該情報取得機能により取得される所定情報の提供元Webサイトに、前記ネットワークを介して接続し詳細な情報を取得する請求項1〜請求項3の何れか一項に記載の待ち受けアプリケーションプログラム。
  5. 所定の画像を記憶する画像記憶手段と、
    前記画像記憶手段に記憶されている画像の中から、待ち受け画面に常駐する待ち受けアプリケーションの背景として用いる任意の画像を設定する背景画像設定手段と、
    前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない非活性モードにおいて、
    ネットワークを介して所定情報を取得する情報取得手段と、
    前記情報取得手段により取得された所定情報を記憶する取得情報記憶手段と、
    前記背景画像設定手段により設定された画像を背景として前記取得情報記憶手段に記憶されている所定情報を表示する表示手段と
    を備えることを特徴とする携帯情報機器。
  6. 前記表示手段は、
    前記背景画像設定手段により設定された画像の主要部と重複しない領域に、前記取得情報記憶手段に記憶されている所定情報の表示領域を指定する表示領域指定手段を備え、
    前記設定された画像を背景として、前記表示領域指定手段により指定された表示領域に前記所定情報を表示することを特徴とする請求項5記載の携帯情報機器。
  7. 前記情報取得手段は、
    株価情報を取得する株式銘柄を登録する株式銘柄登録手段を備え、
    前記株式銘柄登録手段により登録された株式銘柄の株価情報を取得することを特徴とする請求項5又は請求項6記載の携帯情報機器。
  8. 前記待ち受けアプリケーションの操作を行うことができない非活性モードと、該待ち受けアプリケーションの操作を行うことができる活性化モードとを切り替えるモード切替手段を備え、
    前記モード切替手段により非活性モードから活性化モードに切り替えられた場合に、
    前記情報取得手段により取得される所定情報の提供元Webサイトに、前記ネットワークを介して接続することを特徴とする請求項5〜請求項7の何れか一項に記載の携帯情報機器。
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