JP2005038593A - データ記憶装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 データの書き換え区間に対するデータの到着順序などを制御する必要なく、短い転送時間でデータ転送を行う。
【解決手段】 定ビット長を1データ単位として連続した番地に配置した書き込み可能なバッファメモリ12に対して、バッファメモリ制御部11により2つ独立した経路から並列してデータを転送して、上記データ単位毎にデータの書き込みを行う。
【選択図】 図1
【解決手段】 定ビット長を1データ単位として連続した番地に配置した書き込み可能なバッファメモリ12に対して、バッファメモリ制御部11により2つ独立した経路から並列してデータを転送して、上記データ単位毎にデータの書き込みを行う。
【選択図】 図1
Description
本発明は、本発明は、データ記憶装置に関する。
一般にコンピュータに接続されるディスク型の2次記憶装置では、データの記憶場所がセクタと呼ばれる一定容量の単位に分割され、ディスク内のトラック上に連続的に配置されている。ディスク型の2次記憶装置は、ハードディスク、フロッピディスク、MOディスクなどと多様化している。MOディスクの場合、5.25インチISOフォーマットでは1024バイトと512バイトの2種類のセクタが標準化されている。
上記1024バイト/セクタの場合の5.25インチISOフォーマットを図7に示してある。
このフォーマットにおいて、第1の領域41は、セクタマークと呼ばれるセクタの先頭を示す領域で、他の領域とは異なる特殊なパターンで構成されている。第2の領域42は、VFOと呼ばれる領域で、読み出しクロック引き込みのための領域である。第3の領域43は、アドレスマークと呼ばれる領域で、次の第4の領域を読み取るための同期を取るための領域である。第4の領域44は、IDと呼ばれる領域で、そのセクタのアドレス(トラック番号、セクタ番号)が格納された領域である。第5の領域45は、ポストアンブルと呼ばれる領域で、変復調を完了させるために必要な領域である。
上記第1の領域41から第5の領域45までは、プリフォーマッテッド領域とも呼ばれ、反射光の強弱で情報を再生するためのディスク表面に適当な深さの窪みによるパターン(プリピット)を設けた再生専用の領域である。
また、第6の領域46は、ギャップやフラグなどの領域で、アクチュエータサーボの調整、レーザのパワー調整などを行うための領域である。第7の領域47は、VFO領域で、第9の領49の読み出しクロック引き込みのための領域である。第8の領域48は、シンクと呼ばれる領域で、次の第9の領域の先頭を示す領域である。第9の領域49は、データ領域で、ホストコンピュータからのデータが記録再生される領域である。
この第9の領域49には、記録膜のピンホールなどの媒体欠陥に対処するため、決められた生成多項式により計算された誤り訂正符号(ECC)、検出符号(CRC)などの冗長な情報が付加されたデータが記録される。上記第9の領域49に記録されたデータは、読み出し時に復号され、誤り訂正が行われ1セクタのデータとして再生される。
さらに、第10の領域50は、バッファと呼ばれる領域で、モータの回転偏差などを吸収するための領域である。
上記第7の領域47から第10の領域50までは、記録再生するための領域で、記録はレーザ光とバイアス磁界による熱磁気記録が行われ、再生は反射光の偏光面の回転(カー回転)成分を検出することにより行われる。
ここで、コンピュータ側では一般にセクタサイズとして512バイトが使用されている。MOディスク上では1024バイトで誤り訂正符号が付加されているので特定の512バイトのみを書き換えることはできない。
そこで、従来のMOドライバでは、論理セクタMと論理セクタM+1とからなる物理セクタNの1024バイトのデータの内、例えば論理セクタM+1の512バイトのデータを書き換える場合、例えば図8のフローチャートに示すように、ホストコンピュータ側から書き込み要求があると、先ず該当するデータが含まれる物理セクタNの1024バイトのデータをバッファメモリ内の論理セクタMと論理セクタM+1にあたるアドレスに読み込み(ステップ1)、また、書き換える512バイトのデータをホストコンピュータ側から上記バッファメモリの別のアドレスに転送し(ステップ2)、上記ホストコンピュータ側からのデータ転送の終了を確認し(ステップ3)、さらにセクタNのデータの読み出しの終了を確認し(ステップ4)、書き換え後の新しい1024バイト分のデータを上記バッファメモリ内で合成して(ステップ5)、その新しい1024バイト分のデータに誤り訂正符号などを付加した書き込みデータを上記MOディスクに書き込む(ステップ6)ようにしていた。
あるいは図9のフローチャートに示すように、ホストコンピュータ側から書き込み要求があると、先ず、該当するデータが含まれるセクタNの1024バイトのデータをバッファメモリ内の論理セクタMと論理セクタM+1にあたるアドレスに読み込み(ステップ1)、セクタNのデータの読み出しの終了を確認して(ステップ2)、書き換える512バイトのデータをホストコンピュータ側から上記バッファメモリの論理セクタM+1にあたるアドレスに直接転送し(ステップ3)、上記ホストコンピュータ側からのデータ転送の終了を確認してから(ステップ4)、書き換え後の新しい1024バイト分のデータに誤り訂正符号などを付加した書き込みデータを上記MOディスクに書き込む(ステップ5)ようにしていた。
しかし、上述の図8のフローチャートに示した手順でデータの書き換えを行うのでは、ホストコンピュータ側からのデータ転送の終了とディスクのセクタNのデータの読み出しの終了と同期をとる必要があり、また、書き換え後の新しい1024バイト分のデータを上記バッファメモリ内で合成するために、実行的な処理時間が長くなるという問題点があった。
また、上述の図9のフローチャートに示した手順でデータの書き換えを行うのでは、ディスクのセクタNのデータの読み出しの終了を待ってホストコンピュータ側からのデータ転送を行わなければならないという問題点があった。
そこで、上述の如き従来の問題点に鑑み、本発明の目的は、データの書き換え区間に対するデータの到着順序などを制御する必要がなく、短い転送時間でデータ転送を行うことができるデータ記憶装置を提供することにある。
本発明に係るデータ記憶装置は、データが記憶されるアドレスを指定してデータの記憶が可能な記憶手段と、第1のデータ長の第1のデータの上記記憶手段への記憶の要求をする第1の要求信号が入力される第1の入力手段と、上記第1のデータの一部と置き換えられる上記第1のデータ長よりも短い第2のデータ長の第2のデータを上記第1の入力手段から入力されるデータの到着順序と無関係に上記記憶手段への記憶を要求する第2の要求信号が入力される第2の入力手段と、上記第1の入力手段から入力されるデータを上記記憶手段に記憶するためのアドレスを生成する第1のアドレス生成手段と、上記第2の入力手段から入力されるデータを上記記憶手段に記憶された第1のデータの一部と置き換えて記憶するためのアドレスを生成する第2のアドレス生成手段と、上記第2のデータが記憶されるアドレス領域を検出するアドレス検出手段と、上記第1のデータの記憶アドレスが上記第2のデータが記憶されるアドレスであると上記アドレス検出手段によって検出された場合には、上記第1のデータの上記記憶手段への記憶動作を抑制する制御手段とを備えることを特徴とする。
本発明に係るデータ記憶装置では、データが記憶されるアドレスを指定してデータの記憶が可能な記憶手段への第1のデータ長の第1のデータの記憶の要求をする第1の要求信号が第1の入力手段に入力され、上記第1のデータの一部と置き換えられる上記第1のデータ長よりも短い第2のデータ長の第2のデータを上記第1の入力手段から入力されるデータの到着順序と無関係に上記記憶手段への記憶を要求する第2の要求信号が第2の入力手段に入力され、上記第1の入力手段から入力されるデータを上記記憶手段に記憶するためのアドレスを第1のアドレス生成手段により生成するとともに、上記第2の入力手段から入力されるデータを上記記憶手段に記憶された第1のデータの一部と置き換えて記憶するためのアドレスを第2のアドレス生成手段により生成し、上記第2のデータが記憶されるアドレス領域をアドレス検出手段により検出し、上記第1のデータの記憶アドレスが上記第2のデータが記憶されるアドレスであると上記アドレス検出手段によって検出された場合には、制御手段により上記第1のデータの上記記憶手段への記憶動作を抑制するので、2つの独立した経路からのデータの転送を並行して行い、書き換え区間に対するデータの到着順序などを制御する必要がなく、転送時間を短縮することができる。
また、本発明に係るデータ記憶装置では、上記アドレス検出手段において、上記第1のアドレス生成手段から生成されるアドレスと書き込みの禁止開始アドレスと禁止解除アドレスとの2の比較手段により各々と比較することにより、データの書き込み禁止とその解除を確実に行うことができる。
以下、本発明に係るデータ記憶装置の一実施例について図面を参照して詳細に説明する。
図1のブロック図に示す実施例は、5.25インチISOフォーマットのMOディスク1に対してデータの記録再生を行うMOディスクドライバに本発明を適用したものである。
このMOディスクドライバにおいて、MOディスク1はスピンドルモータ2により所定の回転数で回転駆動される。このMOディスク1の記録再生面と対向するように配設された光ピックアップ3は、アクチュエータ制御部4により制御されるアクチュエータを内蔵しており、光ビームの焦点を上記記録再生面上に合わせるためのフォーカスサーボと、光ビームのブームスポットで上記記録再生面上のトラックに走査させるためのトラッキングサーボが行われる。
また、上記MOディスク1を間にして上記光ピックアップ3と対向するように配設されたコイル5は、システムコントローラ6により制御される駆動回路7で駆動され、記録時に磁界を発生する。
そして、上記光ピックアップ3により上記MOディスク1の記録再生面上のトラックから光学的に読み取った信号は、RF信号処理ブロック8により増幅されてから2値化され、データセパレータ9によりデータとクロックに分離されて、変復調フォーマット制御部10に入力される。
この変復調/フォーマット制御部10では、ディスクフォーマットに合わせた各種マーク検出、データの変復調、誤り訂正の符号化、復号化などを行い、ホストコンピュータに送るデータのみをバッファメモリ制御部11に転送する。このバッファメモリ制御部11では、他の転送チャンネルからの転送との競合制御がされながら、データがバッファメモリ12に書き込まれる。上記バッファメモリ12に蓄えられたデータは、ホストコンピュータとのインターフェースの使用に合わせ、適時、上記バッファメモリ12から読み出され、ホストインターフェース制御部13に送られ、ホストインターフェース14を介してホストコンピュータ側へ転送される。
記録の際には、逆に、ホストコンピュータ側から上記ホストインターフェース14を介して転送されたデータが上記ホストインターフェース制御部13を経て上記バッファメモリ12に蓄えられ、上記バッファメモリ制御部11により、適時、上記バッファメモリ12から読み出されて、上記変復調/フォーマット制御部10に入力される。この変復調/フォーマット制御部10では、データの変調、誤り訂正符号などを付加して書き込みデータを生成する。そして、この書き込みデータが、書き込むセクタのアドレスなどと同期制御され、レーザ駆動部15へ転送されて、MOディスク1に書き込まれる。
そして、このMOディスクドライバにおける上記バッファメモリ制御部11は、図2に示すように、転送要求受付部21、この転送要求受付部21の出力により制御されるACKセレクタ22、アドレスカウンタ23及びタイミングジェネレータ24、上記アドレスカウンタ23の出力が供給される第1及び第2のコンパレータ25,26、これら第1及び第2のコンパレータ25,26の出力が供給されるR−Sフリップフロップ27、上記タイミングジェネレータ24の出力が供給されるANDゲート28、第1及び第2のORゲート29,30などを備えてなる。
上記転送要求受付部21は、2つのデータ転送チャンネルA,Bからの転送要求REQA,REQBを受け付ける部分で、REQA,REQBが同時に来た場合の競合制御も行う。そして、例えばチャンネルAからのデータの書き込みを行う場合、上記アドレスカウンタ23により転送先のメモリアドレスを発生させ、上記タイミングジェネレータ24により上記バッファメモリ12に対する書き込み信号CS,WEと、転送アクノリッジACKを所定のタイミングで発生させる。
また、上記ACKセレクタ22は、転送要求に応じたチャンネルのACKを返送するセレクタであって、上記転送要求受付部21の出力に基づいて動作する。
さらに、上記第1及び第2のコンパレータ25,26は、それぞれ予め設定された値と上記アドレスカウンタ23により得られるアドレスカウンタ値を比較し一致を検出するコンパレータであって、上記第1のコンパレータ25で書き込み禁止時のアドレスカウンタ値aとの一致を検出し、上記第2のコンパレータ26で書き込み禁止解除時のアドレスカウンタ値bとの一致を検出する。
例えば、チャンネルAからのデータの書き込みを行う場合、チャンネルAのアドレスカウンタ値がaに達すると上記第1のコンパレータ25の出力がアクティブとなり、上記R−Sフリップフロップ27の出力(書き込み禁止信号WD)がアクティブとなる。これにより、図3のタイミングチャートに示すように、チャンネルAからのデータの書き込み信号CS,WEがアクティブになることが禁止される。しかし、それ以降のチャンネルAからの転送に対しては、REQ/ACKのハンドシェークはそのまま行われ、チャンネルAのアドレスカウンタはカウントを続行する。そのアドレスカウンタ値がbに達すると第2のコンパレータ26の出力がアクティブとなり、上記R−Sフリップフロップ27の出力(書き込み禁止信号WD)がインアクティブとなる。これにより、図3のタイミングチャートに示すように、チャンネルAからのデータの書き込み信号CS,WEがアクティブになる。
このようにチャンネルAからのデータの上記バッファメモリ12への書き込みに対して、アドレスカウンタ値がaからbの区間のみ書き込みを禁止することができる。
ホストコンピュータから特定の512バイトのみデータを書き換える時、ホストコンピュータから書き換えるデータを上記バッファメモリ12に受け取りながら、上記MOディスク1から上記チャンネルAで書き換えデータを含むセクタからの1024バイトを読み出す。一方、書き換えデータに対応するアドレスを上記第1及び第2のコンパレータ25,26で所定のアドレス値a,bと比較検出することで、上記MOディスク1からの読み出しデータのうち、書き換えデータの部分のみが書き込みを禁止される。従って、既に、書き込みデータ512バイトがホストコンピュータから転送されていたとしても、そのデータに影響を与えることがない。上述のようにチャンネルAの書き込み禁止区間のデータのみを上記バッファメモリ12に書き込まないようにしているので、チャンネルBの前記区間に対応するデータの書き込みはチャンネルAの転送の進行状況には無関係に行うことができ、データ転送の時間的効率を上げることができる。
すなわち、図4に示すような論理セクタMと論理セクタM+1とからなる物理セクタNの1024バイトのデータの内、例えば論理セクタM+1の512バイトのデータを書き換える場合、このMOドライバでは、例えば図5のフローチャートに示すように、ホストコンピュータ側から書き込み要求があると、先ず、書き換える512バイトのデータをホストコンピュータ側から上記バッファメモリ12の論理セクタM+1にあたるアドレスに直接転送し(ステップ1)、セクタNの1024バイトのデータを読み出して論理セクタMのデータだけを上記バッファメモリ12内の論理セクタMにあたるアドレスに読み込み(ステップ2)、セクタNのデータの読み出しの終了を確認して(ステップ3)、上記ホストコンピュータ側からのデータ転送の終了を確認してから(ステップ4)、新しい1024バイト分のデータに誤り訂正符号などを付加した書き込みデータを上記MOディスクに書き込む(ステップ5)。
ここで、上述の実施例では、第2のコンパレータ26によりアドレスカウンタ値がbに達したことを検出して、バッファメモリ12へのデータの書き込み禁止を解除するようにしたが、上記第2のコンパレータ26に代えて図6に示すようにACKの数をカウントするプリセッタブルダウンカウンタ36を用いるようにしてもよい。
上記プリセッタブルダウンカウンタ36は、上記R−Sフリップフロップ27の出力(書き込み禁止信号WD)によりカウント動作制御され、書き込み禁止の間のみカウント動作を行うようになっている。そして、このプリセッタブルダウンカウンタ36には、書き込み禁止の間で上記バッファメモリ12に書き込まず入力転送のみを行うデータ数をプリセッタブルダウンカウンタ36に予めセットしておく。
書き込み禁止の間での転送データ数が設定値に達すると上記プリセッタブルダウンカウンタ36からのリップルキャリー出力(CY)により上記R−Sフリップフロップ27をリセットし、上記書き込み禁止信号WDをインアクティブにする。これにより、チャンネルAからのデータの書き込み信号CS,WEがアクティブになる。
1 MOディスク、8 変復調/フォーマット制御部、11 バッファメモリ制御部、12 バッファメモリ、13 ホストインターフェース制御部、21 転送要求受付部、22 ACKセレクタ、23 アドレスカウンタ、24 タイミングジェネレータ、25,26 コンパレータ、27 R−Sフリップフロップ、28 ANDゲート、29,30 ORゲート、36 プリセッタブルダウンカウンタ
Claims (2)
- データが記憶されるアドレスを指定してデータの記憶が可能な記憶手段と、
第1のデータ長の第1のデータの上記記憶手段への記憶の要求をする第1の要求信号が入力される第1の入力手段と、
上記第1のデータの一部と置き換えられる上記第1のデータ長よりも短い第2のデータ長の第2のデータを上記第1の入力手段から入力されるデータの到着順序と無関係に上記記憶手段への記憶を要求する第2の要求信号が入力される第2の入力手段と、
上記第1の入力手段から入力されるデータを上記記憶手段に記憶するためのアドレスを生成する第1のアドレス生成手段と、
上記第2の入力手段から入力されるデータを上記記憶手段に記憶された第1のデータの一部と置き換えて記憶するためのアドレスを生成する第2のアドレス生成手段と、
上記第2のデータが記憶されるアドレス領域を検出するアドレス検出手段と、
上記第1のデータの記憶アドレスが上記第2のデータが記憶されるアドレスであると上記アドレス検出手段によって検出された場合には、上記第1のデータの上記記憶手段への記憶動作を抑制する制御手段と
を備えるデータ記憶装置。 - 上記アドレス検出手段は、上記第1のアドレス生成手段から生成されるアドレスと書き込みの禁止開始アドレスと禁止解除アドレスとの各々と比較する2の比較手段を備える第1項記載のデータ記憶装置。
Priority Applications (1)
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JP2004256152A JP2005038593A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | データ記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2004256152A JP2005038593A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | データ記憶装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP28333893A Division JP4058117B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | データ記憶装置 |
Publications (1)
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JP2005038593A true JP2005038593A (ja) | 2005-02-10 |
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Family Applications (1)
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JP2004256152A Abandoned JP2005038593A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | データ記憶装置 |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN100416526C (zh) * | 2005-03-24 | 2008-09-03 | 凌阳科技股份有限公司 | 包括传送资料接口的光学储存系统 |
-
2004
- 2004-09-02 JP JP2004256152A patent/JP2005038593A/ja not_active Abandoned
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CN100416526C (zh) * | 2005-03-24 | 2008-09-03 | 凌阳科技股份有限公司 | 包括传送资料接口的光学储存系统 |
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