JP2005035608A - 紙/ビニールバッグ用多機能ケース - Google Patents

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Abstract

【目的】商品購入時に渡される紙袋やビニール製の紙/ビニールバッグを長い期間使用出来る様にすること。
【構成】収容すべき紙製あるいはフィルム状素材からなる紙/ビニールバッグの外寸よりわずかに大きい内寸を有し、上縁にはそれぞれ内側に折り返された垂れ下り辺が一体的に形成されていると共に、側面の所望位置には透明素材からなる透明窓部が形成されており、垂れ下り辺の裏側に紙/ビニールバッグの側面を挟み込む様にして前記紙/ビニールバッグをすっぽりと収容し得る丈夫な素材からなる外側部材と;前記紙/ビニールバッグの底面の内寸よりわずかに小さい外寸の底板と、紙/ビニールバッグの側面の内寸よりわずかに小さい外寸を有する前記底板の外縁から立上った側板とからなり、前記紙/ビニールバッグの内側に固定され、前記紙/ビニールバッグの底面及び側面を外側部材の底面及び側面に押圧密着される適度な剛性を有する内側部材;とから紙/ビニールバッグ用多機能ケースを構成した。
【選択図】 図2

Description

この発明は日用品の一種、詳しくは紙バッグやビニールバッグの利用価値を高める多機能ケースに関するものである。
小売店において各種商品を購入した際には、図1に示す様に、角形をした袋状の紙製やビニール製の本体12に手提げひも4を取付けた紙/ビニールバッグ3に購入品を収容して手渡してくれることが多い。このとき用いられる紙/ビニールバッグ3は、それ自体商品ではなく、無償で提供されるものであるが、デザインがすぐれたものも少なくなく、商品購入者はこの紙/ビニールバッグ3を捨てることなく大切に使用し続けたく思うことも多い。
しかしながら、この種の紙/ビニールバッグは、繰り返しの使用を前提として作られたものではないので、耐久性や耐候性に欠け、すぐに使用できなくなってしまうことが多かった。
見当らず。 「夕刊読売新聞」平成15年6月14日第3版15ページ
商品購入時に購入商品を収容した状態で顧客に提供されるこの種の紙/ビニールバッグは、上述の通り、それ自体デザイン上の価値のあるものも多く、これをショッピングや街歩きあるいは通勤通学の際などに持ち歩きたいという願望は特に若い女性層に多かったが、素材自体が紙やビニールなど脆弱なものであるので、耐久性や耐候性に欠け、いかに丁寧に取り扱ったとしても、到底長期間にわたって使用することは出来なかった。
この為、個人的に補強用の内貼りをしたり、手提げひもを丈夫なものに取り換えることも行われているが、これら補強処理を素人が行ったのでは、もとの紙/ビニールバッグ3のイメージを損ねてしまうことが多く、満足の行く耐久性向上策とは言えなかった。
一方、前記非特許文献1記載の通り、紙/ビニールバッグを分解し、その一部を取り出し、これと皮革やビニールレザーなど耐久性に富む素材とを組合せて新たにバッグを作り直す試みも一部においてなされている。この作業は素人では到底不可能で、専門の業者の手によってなされるものであり、もとの紙/ビニールバッグのイメージを損なうことなく、むしろ更に発展させ、耐久性、耐候性に富む斬新なバッグにすることが出来るのであるが、この様な加工行為は商標権や著作権に抵触するおそれが多分にあり、法的制約からも自由に実施出来るものではなく、紙/ビニールバッグの耐久性、耐候性向上策としては極めて問題が多く、俄に採用することは出来なかった。
本発明は紙/ビニールバッグの耐久性、耐候性向上に関する上記従来の問題点を解決せんとしてなされたものであり、紙/ビニールバッグ本体には一切手を加えずに、紙/ビニールバッグ自体が本来持っているイメージを損なうことなく、デザイン性を発展させることが出来ると共に、その耐久性、耐候性を向上させ、しかも必要に応じてそれ自体もバッグとして使用することが可能な紙/ビニールバッグ用の多機能カバーを提供せんとするものである。
上記課題を解決する為、本発明においては、紙/ビニールバッグをその中に収容する少なくとも側面の一部が透明となった外側部材と紙/ビニールバッグの内側に挿入する紙/ビニールバッグ固定用の内側部材とから多機能カバーを構成し、これら外側部材と内側部材との係合手段に工夫を凝らすことにより、上記課題を解決した。
紙/ビニールバッグに一切手を加えることなく、結果として紙/ビニールバッグに耐久性、耐候性を付与することが出来る。又、必要に応じて紙/ビニールバッグを簡単に分離することが出来、多機能カバー自体もバッグとして使用することが出来る。更に、内側部材の作用により、紙/ビニールバッグの側面は多機能カバーの側面に密着するので、紙/ビニールバッグ表面に施されている模様や文字はあたかも多機能カバー側面に直接施されている様に鮮明に視認出来、紙/ビニールバッグの本来持っているイメージを損なうことなく、そのデザイン性を更に強調し、斬新さをアピールすることが出来る、等の効果を有する。
本発明は、収容すべき紙製あるいはフィルム状素材からなる紙/ビニールバッグの外寸よりわずかに大きい内寸を有し、上縁にはそれぞれ内側に折り返された垂れ下り辺が一体的に形成されている共に、側面の所望位置には透明素材からなる透明窓部が形成されており、垂れ下り辺の裏側に紙/ビニールバッグの側面を挟み込み様にして前記紙/ビニールバッグをすっぽりと収容し得る丈夫な素材からなる外側部材と;前記紙/ビニールバッグの底面の内寸よりわずかに小さい外寸の底板と紙/ビニールバッグの側面の内寸よりわずかに小さい外寸を有する前記底板の外縁から立上った側板とからなり、前記紙/ビニールバッグの内側に固定され、前記紙/ビニールバッグの底面及び側面を外側部材の底面及び側面に押圧密着させる適度な剛性を有する内側部材;とから紙/ビニールバッグ用多機能ケースを構成することにより上記課題を解決した。
図2はこの発明に係る紙/ビニールバッグ用多機能カバーの一実施例の各構成部分を分離して描いた斜視図、図3はその構成要素である外側部材1と内側部材2とを分離して描いた縦断面図、図4は外側部材1と内側部材2の間に紙/ビニールバッグ3を収容した状態の斜視図、図5はその状態の縦断面図、図6は図5におけるA部分の拡大断面図である。図中1は本発明に係る紙/ビニールバッグ用多機能カバーの構成要素である外側部材、2は同じく内側部材を示す。なお、紙/ビニールバッグ3とは、図1に示す様に紙やビニールなどフィルム状合成樹脂材を用いて形成された上方が開口した角形の袋体であり、その側面5には手提げひも4の両端が固定され、側面5の適当位置には模様やマーク、あるいはメーカー名などが表示されているのが普通である。
外側部材1は皮革、帆布、ビニールレザー等の合成樹脂布材、などの丈夫なシート状素材によって構成されており、その中に収容すべき紙/ビニールバッグ1の外寸X、Y、Zより若干大きい内寸X、Y、Zを有する上方が開口した角形の袋体であり、その側面6には手提げひも4の両端が固定されている。又、側面6の適当位置は窓状に切除され、その部分には透明シート材が縫い付けられて透明窓部7となっている。なお、透明シート材は、半透明なものやアイスキューブと称される細かい波形の表面加工が施されたものでも良い。更に、側面6の上縁にはそれぞれ内側に折り返された垂れ下り辺8が一体的に形成されている。
一方、内側部材2は、紙/ビニールバッグ3の底面9の内寸よりわずかに小さい外寸の底板10とこの底板10の長辺側の端縁から上方に立上った一対の側板11とからなる略コ字形断面を有する適度な剛性を有する部材であり、側板11の外寸は紙/ビニールバッグ3の内寸よりわずかに小さく形成されている。この側板11は図3に示す様に外側に向かって弓形にわずかに拡がっているのが好ましい。又、内側部材2は略コ字形断面形状を保持し続けられる剛性を有していることが必要であり、硬質プラスチック板、軽合金薄板、高強度厚紙等をその素材としている。
この実施例は上記の通りの構成を有するものであり、外側部材1の中に紙/ビニールバッグ2をすっぽりと挿入し、更にこの紙/ビニールバッグ3の内側に内側部材2を挿入し、紙/ビニールバッグ3を外側部材1と内側部材2とで挟み込む様な状態にする。なお、紙/ビニールバッグ2の手提げひも4はあらかじめ、バッグ本体12から分離しておくことが好ましいが、手提げひも4がコンパクトで折り畳み可能な場合には、外部部材1と内部部材2との間に挟み込んでしまっても良い。
更に、図5及び図6に示す様に、外側部材1の外縁に設けられている垂れ下り辺8を内側部材2の上縁を越してその内側下方に垂れ下らせて紙/ビニールバッグ3の固定を行う。つまり、この垂れ下り辺8によって内側部材2の側板11の上部は図5に示す様に覆われてしまうことになる。又、この内側部材2の側板11は図3に示す様に、わずかに外側に向って弓形に拡がっているので、紙/ビニールバッグ3の側面5は外側部材1の側面6に常に押圧され、外部部材1の透明窓部7を通して見える紙/ビニールバッグ3の側面5は外側部材1の側面6にぴったりと貼り付いた状態になっている。
この様に、紙/ビニールバッグ3は外側部材1と内側部材2とに単に挟まれているだけで、糸による縫合や接着剤による接着など半永久的な固定ではないので、必要に応じて紙/ビニールバッグ3と外部部材1とを簡単に分離することが出来る。従って、買い物などの際に、持ち運び品が多くなってしまったときは、紙/ビニールバッグ3を外側部材1から分離し、外側部材1も運搬用のバッグとして使用することが可能である。なお、その場合、分離した紙/ビニールバッグ3には手提げひも4を付け直さなければならないが、これはさほど手間のかかる作業ではない。
図7はこの発明に係る紙/ビニールバッグ用多機能カバーの第二実施例を示すものであり、この実施例においては、内側部材2′は手提げひも4′を有し、紙/ビニールバッグ3と同じ様な形状をしており、必要に応じてこの内側部材2′もバッグとして使用することが出来る。この内側部材2′の外寸は紙/ビニールバッグ3の内寸よりわずかに小さく形成されており、紙/ビニールバッグ3の収容時にはこの内側部材2′の側板11′と外側部材1の側面6とで紙/ビニールバッグ3の側面5を挟み込むことは前述の第一実施例の場合と同じである。なお、内側部材2′が適度な剛性を有する素材で構成されていることも上述の第一実施例の場合と同じである。この実施例においては、外側部材1、紙/ビニールバッグ3、内側部材2′の3つがバッグとして使用でき、持ち運び品が多い場合などには特に便利である。
以上述べた様に、この発明に係る紙/ビニールバッグ用多機能ケースにおいては、紙/ビニールバッグを簡単確実に収容し、その中に収容されている紙/ビニールバッグの耐用期間を大幅に延長させることが可能であると共に、必要に応じてその中に収容されている紙/ビニールバッグと外側部材とを分離し、外側部材をバッグとして用いることも出来る。又、収容対象である紙/ビニールバッグと外側部材との一体化に工夫を凝らしているので、側面に設けられた透明窓部に紙/ビニールバッグの側面が押圧密着しており、紙/ビニールバッグ表面に施されている模様やマークはほとんど外部部材の透明窓部内側に直接施されているかの如く外部からは視認され、その斬新さにより紙/ビニールバッグの利用価値、利用範囲を拡げ、とかく使い捨てになりがちであった紙/ビニールバッグの長期利用を可能とし、限られた資源の有効利用の観点からもすぐれた特徴を有する。
紙/ビニールバッグの利用価値を高めることにより、その需要を拡大し、バッグ製造業界を活性化させると共に、ファッション業界、小売業界の活性化にも寄与し得る。
紙/ビニールバッグの代表例の斜視図。 この発明に係る紙/ビニールバッグ用多機能カバーの一実施例の各構成部分を分離して描いた斜視図。 その構成要素である外部部材1と内部部材2とを分離して描いた縦断面図。 同じく、外部部材1と内部部材2との間に紙/ビニールバッグ3を収容した状態の断面図。 その状態の縦断面図。 図5におけるA部分の拡大断面図。 第二実施例の各構成部分を分離して描いた斜視図。
符号の説明
1 外側部材
2 内側部材
3 紙/ビニールバッグ
4 手提げひも
5 側面
6 側面
7 透明窓部
8 垂れ下り辺
9 底面
10 底板
11 側板
12 バッグ本体

Claims (4)

  1. 収容すべき紙製あるいはフィルム状素材からなる紙/ビニールバッグの外寸よりわずかに大きい内寸を有し、上縁にはそれぞれ内側に折り返された垂れ下り辺が一体的に形成されていると共に、側面の所望位置には透明素材からなる透明窓部が形成されており、垂れ下り辺の裏側に紙/ビニールバッグの側面を挟み込む様にして前記紙/ビニールバッグをすっぽりと収容し得る丈夫な素材からなる外側部材と;前記紙/ビニールバッグの底面の内寸よりわずかに小さい外寸の底板と、紙/ビニールバッグの側面の内寸よりわずかに小さい外寸を有する前記底板の外縁から立上った側板とからなり、前記紙/ビニールバッグの内側に固定され、前記紙/ビニールバッグの底面及び側面を外側部材の底面及び側面に押圧密着される適度な剛性を有する内側部材;とからなることを特徴とする紙/ビニールバッグ用多機能ケース。
  2. 内側部材が、底板と底板外縁から立上った一対の対向した側板とからなることを特徴とする請求項1記載の紙/ビニールバッグ用多機能ケース。
  3. 内側部材が、上面が開口した角形の袋状をなしていることを特徴とする請求項1記載の紙/ビニールバッグ用多機能ケース。
  4. 内側部材は、分離された状態においてバッグとして用いることができることを特徴とする請求項3記載の紙/ビニールバッグ用多機能ケース。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009208803A (ja) * 2008-03-03 2009-09-17 Yoshio Watanabe 側壁架け閉じ袋
JP2011121598A (ja) * 2009-12-08 2011-06-23 Asakura:Kk
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