JP2005032240A - 動的ソート、表示、リスト、および活動化に関連してポインティング・デバイス機能を変更するための方法および装置 - Google Patents

動的ソート、表示、リスト、および活動化に関連してポインティング・デバイス機能を変更するための方法および装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ドロップダウン・メニュー・プログラムに関連してユーザ入力装置によって実行される機能を変更する操作変更プログラムを提供する。
【解決手段】 ドロップダウン・メニュー・プログラムは、ユーザ入力装置を使用するときにユーザが必要とするいくつかの手動ステップの除去を提供する。操作変更プログラムは、ドロップダウン・メニュー・プログラムの場合にユーザが必要とすることになる追加の手動ステップを除去するためにポインタ・デバイス機能の変更を提供する。ポインタオーバ、強調表示付きポインタオーバ、クリック付きポインタオーバ、強調表示/クリック付きポインタオーバ、およびポインタ移動という5通りの変更が用意される。この5通りの変更は自動検出、自動決定、および自動実行除去を提供する。5通りの変更のそれぞれは、活動化、選択、スクロール、およびソートの諸分野に適用することができる。
【選択図】 図7

Description

本発明は、グラフィカル・ユーザ・インターフェース上のデータの操作における改良に関する。具体的には、本発明は、活動化(activating)、選択、スクロール、およびソート機能に従事しているときにユーザが必要とする手動ステップを自動化するためにポインティング・デバイス機能を変更する構成可能な方法である。
インターネットにより表示可能なWebページは当技術分野では周知のものである。Webページの中には、ユーザ対話なしにユーザに情報を提供するものがある。しかし、Webページの大多数はユーザ対話式(user interactive)であり、ユーザから情報を引き出すようにWebページが設計されている。たとえば、ほとんどのビジネスWebページは本質的に対話式であり、ユーザがWebページから直接、商品およびサービスを閲覧し、選択し、購入できるようにする。
ユーザから情報を引き出すためにWebページ設計者が使用する重要なツールの1つはドロップダウン・メニューである。Webページおよびコンピュータ・アプリケーション用のドロップダウン・メニューは当技術分野では周知のものである。ユーザがダウン・ボタンをクリックして、そこからユーザが適用可能なメニュー項目を選択できるリストを開くまで、ドロップダウン・メニューは隠されている。その場合、ユーザは、ダウン・ボタンをもう一度クリックすることによってドロップダウン・メニューを閉じることができる。図1は典型的な従来技術のドロップダウン・メニューを示す図である。このドロップダウン・メニューは、ダイアログ・ボックス22とダウン・ボタン24とを含んでいる。ユーザはダウン・ボタン24をクリックし、使用可能なメニュー項目のリストがメニュー26上に現れる。その場合、ユーザは、所望のメニュー項目28を強調表示(highlight)し、もう一度ダウン・ボタン24をクリックしてメニューを閉じることができる。このタイプのドロップダウン・メニューは、たとえば、Eメール・リスト、アカウント・リスト、州または国のリスト、または種々のクレジット・カードのリストなど、限定されたオプションのリストをユーザに提示するための多種多様なメニューに使用される。
アプリケーションの中には、使用可能な選択項目の数を多数にすることができるものもある。たとえば、そのメニューが米国の50州すべてのリストである場合、そのリストはウィンドウの最下部までまたは表示可能領域の外へ及ぶであろう。多数のメニュー選択項目という問題の解決策の1つは、メニュー26に垂直スクロール・バーを追加することである。図2に示すように、垂直スクロール・バー29により、ユーザはメニュー26上で使用可能な項目のリストをブラウズし、所望のメニュー項目28を選択することができる。ユーザがメニュー26全体をスクロールし、他のメニュー項目を表示しても、所望のメニュー項目28は強調表示されたままになる。ユーザが新しいメニュー項目を選択するまで、所望のメニュー項目28は強調表示されたままになる。多くの実施形態では、所望のメニュー項目28は、ダウン・ボタン24をクリックしてメニュー26を閉じたときに、ダイアログ・ボックス22の代わりに現れることになる。
ドロップダウン・メニューを設計し使用するときに遭遇するもう1つの問題は、ユーザが単一ドロップダウン・メニューから複数選択を行うよう要求される場合があることである。複数選択の要件の一般的な例は、ユーザが複数の受信者にEメールを送信することを所望し、ドロップダウン・メニューから受信者を選択したいと望んでいる場合である。図3に示すように、ユーザが複数項目を選択できるようにするための方法の1つは従来のスクロール・メニューである。ユーザは、ユーザ入力装置によって制御されるポインタによって所望の各メニュー項目を選択しながら、シフト・ボタンまたはコントロール・ボタンを押し下げたままにすることにより、リストからメニュー項目を選択することができる。従来のメニューは、Webページ上に大量の空間を必要とするので、好ましいものではない。
さらに、ユーザが複数選択を行う場合、ユーザが選択したメニュー項目のそれぞれをクリックしながらシフト・キーまたはコントロール・キーを押し下げたままにしなければ、前に選択した項目が未選択状態になる。前の選択を失うことは、グラフィカル・ユーザ・インターフェース上のポインタを制御するためのタッチパッドを有するノートブック・コンピュータでは特に問題である。したがって、ドロップダウン・メニューから複数選択を行うための改良された方法が必要である。
また、ドロップダウン・メニューから選択を行うための代替方法は、ラジオ・ボタンとチェック・ボックスも含む。図4はラジオ・ボタンを使用する従来技術のメニューを示す図である。ラジオ・ボタンは、クリックされると、第1の円内に第2の黒丸を表示することによってラジオ・ボタンに隣接するテキストの選択を示す第1の円を有する。ラジオ・ボタンは、カー・ラジオの選局ボタン(station selector buttons)のように動作する。セット内の1つのボタンを選択すると、前に選択したボタンが選択解除され、したがって、任意の所与の時期にはセット内のオプションのうち1つしか選択できない。対照的に、チェック・ボックスは、同時にセット内の2つ以上のオプションを選択できるときに使用する。図5はチェック・ボックスを備えた従来技術のメニューを示す図である。チェック・ボックスは、セットから1つまたは複数のフィーチャまたはオプションを使用可能または使用不可にするために使用する。あるオプションが選択されると、対応するボックス内に×またはチェックマークが現れる。ラジオ・ボタンおよびチェック・リストはドロップダウン・メニューより多くのWebページ空間を使用し、ドロップダウン・メニューとは異なり、使用可能なメニュー選択項目のすべてを連続的に表示する。したがって、ドロップダウン・メニューから複数のメニュー項目を選択するための改良された方法が必要である。
さらに、ドロップダウン・メニュー内の情報を編成する従来技術の方法は限られている。ドロップダウン・メニュー内のメニュー項目の編成は、現在、Webページの作成者(Webページの場合)またはコンピュータ・プログラマ(コンピュータ・アプリケーションの場合)によって指定されている。Webページ作成者およびコンピュータ・プログラマはほとんど排他的に、使用頻度などのユーザ特有の基準に基づく編成から恩恵を受けると思われるユーザにとって有用ではない可能性がある日時(chronological)順、アルファベット順、またはランダム順にドロップダウン・メニュー項目を編成する。したがって、ドロップダウン・メニュー内の情報を編成するための改良された方法が必要である。
その上、未選択メニュー項目とは別に、選択したメニュー項目をユーザが閲覧できることは有利なことであろう。これは、ドロップダウン・メニューからの複数選択を検討(review)し改訂することをより容易にするであろう。したがって、ドロップダウン・メニュー上の非選択項目とは別に、選択したメニュー項目を検討するための方法が必要である。
「Menu Control in a Graphical UserInterface」という発明の名称の米国特許第5828376号(376号特許)には、メニュー上の項目を操作するためにそのメニューに関連して使用するハイパーボタン(hyperbutton)が開示されている。「MenuBar Editor」という発明の名称の米国特許第5530796号(796号特許)には、ドロップダウン・メニュー用の直接画面操作技法が開示されている。「Methodof Representing a Set of Computer Menu Selections in a Single GraphicalMetaphor」という名称のヨーロッパ特許出願公報第0540445A1号(445号出願)には、ドロップダウン・メニュー項目をアイコンとして表現するための方法が開示されている。しかし、376号特許、796号特許、および445号出願には、グラフィカル・ユーザ・インターフェースまたはコンピュータ・ディスプレイ上のドロップダウン・メニューからメニュー項目を選択し、編成し、編集するプロセスを改良するための方法が開示されていない。
米国特許第5828376号 米国特許第5530796号 ヨーロッパ特許公開公報 第0540445A1号
従来技術の域を超えて必要とされているのは、ドロップダウン・メニューからメニュー項目を選択し、編成し、編集するプロセスを改良するためのオプションをユーザに提供するための方法である。加えて、従来技術の域を超えて必要とされているのは、活動化(activating)、選択(selecting)、スクロール(scrolling)、およびソート(sorting)機能に従事しているときにユーザが必要とする手動ステップを自動化するためにポインティング・デバイス機能を変更する方法である。
本発明は、上記の必要を満たすものであり、ユーザがドロップダウン・メニュー・プログラム(Drop Down Menu Program)に併せてユーザ入力装置によって実行される機能を変更できるようにする操作変更プログラム(OperationModification Program)である。ドロップダウン・メニュー・プログラムは、活動化、選択、ソート、およびスクロールを含む操作のためにユーザ入力装置を使用するときにユーザが必要とするいくつかの手動ステップの除去を提供するものである。操作変更プログラムは、ドロップダウン・メニュー・プログラムの場合にユーザが必要とすることになる追加の手動ステップを除去するためにポインタ・デバイス機能の変更を提供するものである。ユーザは変更(modification)を構成するかまたはデフォルト設定を使用して操作することができる。ポインタオーバ(pointer-over)、強調表示付きポインタオーバ(pointer-over-with-highlighting)、クリック付きポインタオーバ(pointer-over-with-clicking)、強調表示/クリック付きポインタオーバ(pointer-over-withhighlighting-and-clicking)、およびポインタ移動(pointer-movement)という5通りの変更が用意されている。この5通りの変更は自動検出、自動決定、および自動実行を提供するものであり、それにより、ユーザによる1つまたは複数の手動移動が除去される。5通りの変更のそれぞれは、活動化、選択、スクロール、およびソートの諸分野に適用することができる。
本発明に特有と思われる新規の特徴は特許請求の範囲に示されている。しかし、本発明そのもの、ならびにその好ましい使用態様、追加の目的および利点は、添付図面に関連して読んだときに以下に示す例示的な実施形態の詳細説明を参照することによって最も良く理解されるだろう。
本明細書で使用する「活動化(activate)」という用語は、ユーザ入力装置によりディスプレイ上のボタンをクリックすること、ボタンのクリックなしにボタン上にポインタを移動すること、または人間の手または物体により表示画面上のボタンのイメージに触れることを無制限に含む、ディスプレイ上のボタンに指定の機能を実行させる任意の方法を意味するものとし、さらにユーザ入力装置によりディスプレイ上のメニュー項目をクリックすること、メニュー項目のクリックなしに項目上にポインタを移動すること、または人間の手または物体により表示画面上のメニュー項目のイメージに触れることを無制限に含む、ディスプレイ上のメニュー項目を選択させる任意の方法を意味する場合もあり得る。
本明細書で使用する「ボタン」という用語は、活動化可能であり、活動化したときに指定の機能を実行させる、ディスプレイ内の任意のグラフィック・エレメントを意味するものとする。
本明細書で使用する「閉じる(close)」という用語は、メニュー項目のリスト全体を隠すことを意味するものとする。
本明細書で使用する「コンピュータ」という用語は、プロセッサと、ランダム・アクセス・メモリと、メモリと、ディスプレイと、オペレーティング・システムとを有し、ユーザまたは他のコンピュータとの対話が可能なマシンを意味するものとし、デスクトップ・コンピュータ、ノートブック・コンピュータ、携帯情報端末(PDA)、ハンドヘルド・コンピュータ、および同様の装置を無制限に含むものとする。
本明細書で使用する「デバイス・ボタン」という用語は、キーボード・キーおよびマウスまたはトラックボール上のボタンを無制限に含む、ユーザ入力装置上の物理的なボタンを指す。
本明細書で使用する「ディスプレイ」という用語は、コンピュータの視覚的出力装置上に現れるすべてのグラフィック・エレメントを無制限に含む、コンピュータの視覚的出力装置上に現れるWebページまたはコンピュータ・プログラムのグラフィカル・ユーザ・インターフェース(GUI)の視覚的描写(visual depiction)を意味する。
本明細書で使用する「ドロップダウン・メニュー」という用語は、ディスプレイ上のボタンとの対話に応答して開いたり閉じたりする、1つまたは複数の項目のリストを意味するものとする。
本明細書で使用する「グラフィック・エレメント」という用語は、図形文字、グラフィックス文字、およびオブジェクトを無制限に含むものとする。
本明細書で使用する「強調表示(highlight)」という用語は、ユーザ対話に応答して、表示された文字の外観を変更することにより、1つまたは複数の表示された文字への注意を喚起することを意味するものとする。
本明細書で使用する「モード」という用語は、ポインタ操作に応答するプログラム式(programmed)方法を意味するものとする。
本明細書で使用する「開く(open)」という用語は、メニュー項目のリスト全体を表示することを意味するものとする。
本明細書で使用する「ポインタ」という用語は、ユーザ出力装置上のグラフィック・エレメントを指し示すために使用する、ユーザ出力装置上に描写されたシンボル(symbol)を意味する。
本明細書で使用する「ポインティング・デバイス」という用語は、マウス、トラックボール、スタイラス、タッチパッドを無制限に含む、ポインタを制御することができる任意のユーザ入力装置を意味する。
本明細書で使用する「ポインティング操作」という用語は、ボタンを活動化すること、テキストまたはメニュー項目を選択すること、ドロップダウン・メニュー全体をスクロールすること、ドロップダウン・メニュー内の項目をソートすること、およびメニュー項目を再呼出しすることを無制限に含む。
本明細書で使用する「ポインタオーバ」(PO)という用語は、ポインタの任意の一部分がボタン、テキスト、またはメニュー項目の任意の一部分の上にあるときに「ポインティング操作」が行われることを意味する。
本明細書で使用する「強調表示付きポインタオーバ」(POH)という用語は、ポインタの任意の一部分がボタン、テキスト、またはメニュー項目の任意の一部分の上にあるときにポインティング操作が行われることと、そのボタン、テキスト、またはメニュー項目が自動的に強調表示されることを意味する。
本明細書で使用する「クリック付きポインタオーバ」(POC)という用語は、ポインタの任意の一部分がボタン、テキスト、またはメニュー項目の任意の一部分の上にあるときにポインティング操作が行われることと、ユーザによるポインタ・デバイスのクリックによって、活動化、ソート、選択、またはスクロールに関する構成に応じて追加の機能が実行されることを意味する。
本明細書で使用する「強調表示/クリック付きポインタオーバ」(POHC)という用語は、ポインタの任意の一部分がボタン、テキスト、またはメニュー項目の任意の一部分の上にあるときにポインティング操作が行われることと、そのボタン、テキスト、またはメニュー項目が自動的に強調表示されることと、ユーザによるポインタ・デバイスのクリックによって、活動化、ソート、選択、またはスクロールに関する構成に応じて追加の機能が実行されることを意味する。
本明細書で使用する「ポインタ移動」(PM)という用語は、ポインタの事前構成された指向性移動あるいは画面、ウィンドウ、またはドロップダウン・ウィンドウの境界までのポインタの事前構成された移動に応答してポインティング操作が行われることを意味する。
本明細書で使用する「再呼出しリスト」という用語は、再呼出しプログラムに応答して選択または表示されるメニュー項目のグループを意味するものとする。
本明細書で使用する「ユーザ入力装置」という用語は、コンピュータにデータを入力するために使用するキーボード、マウス、トラックボール、タッチパッド、タッチポイント・デバイス、スタイラス・ペン、タッチ・スクリーン、またはその他のタイプの装置を意味するものとする。
本明細書で使用する「ユーザ対話(user interaction)」という用語は、ボタンまたはメニュー項目を活動化することを意味するものとする。
プロセッサ、メモリ、および入出力装置の接続と方向付け(orientation)を含む、コンピュータの内部構成は当技術分野では周知のものである。本発明は、コンピュータ・プログラムで実施可能な方法である。図6は本発明に関連するコンピュータ・ネットワーク90を示す図である。コンピュータ・ネットワーク90は、ネットワーク96に電気的に結合されたローカル・マシン95を有する。ローカル・マシン95は、ネットワーク96を介してリモート・マシン94およびリモート・マシン93に電気的に結合される。ローカル・マシン95は、さらにネットワーク96を介してサーバ91およびデータベース92にも電気的に結合される。ネットワーク96は、ローカル・エリア・ネットワーク(LAN)などの簡略ネットワーク接続である場合もあれば、広域ネットワーク(WAN)またはインターネットなどの大規模ネットワークである場合もある。さらに、図6に示すコンピュータ・ネットワーク90は、本発明を含む可能性があるすべての可能なオペレーティング・システムの一表現を意図するものであり、アーキテクチャ上の制限を意味するものではない。
図7はドロップダウン・メニュー・プログラム(DDMP)100を示している。DDMP100は、項目選択プログラム(Item Selection Program)(ISP)200と、ソート・プログラム(Sort Program)(SP)300と、再呼出しプログラム(RecallProgram)(RP)400とを有する。また、図7は、任意選択の構成要素である操作変更プログラム500(OMP)も示している。本明細書に記載するDDMP100、ISP200、SP300、RP400、およびOMP500は、ネットワーク上のコンピュータのメモリ内に保管(store)することができる。別法として、DDMP100、ISP200、SP300、RP400、およびOMP500は、取外し可能ディスクまたはCD−ROMなどの外部記憶装置に保管することができる。メモリ102はコンピュータ内のメモリの例証となるものである。また、メモリ102は、従来技術のドロップダウン・メニュー・プログラム(PADDMP)104も含んでいる。PADDMP104は、従来技術のドロップダウン・メニューを作成するコンピュータ・プログラムである。本明細書に記載する本発明は、従来技術のドロップダウン・メニューの改良策である。その結果として、本発明は、メモリ102を介してPADDMP104とのインターフェースを取る。本発明の一部として、メモリ102は、DDMP100、ISP200、SP300、RP400、および/またはOMP500によって構成することができる。
代替実施形態では、DDMP100、ISP200、SP300、RP400、および/またはOMP500は他のコンピュータのメモリ内に保管することができる。この構成により、プロセッサの作業負荷は単一プロセッサではなく複数のプロセッサ間に分散することができる。様々なメモリにわたるDDMP100、ISP200、SP300、RP400、および/またはOMP500のその他の構成は当業者には既知のものである。
図8は項目選択プログラム(ISP)200を示している。ISP200については、図9に示すドロップダウン・メニューと併せて見たときに最も良く理解される。ISP200は、開始し(202)、ユーザがダウン・ボタンを活動化したかどうかの判定を行う(204)。ダウン・ボタンを活動化するデフォルトの方法は、ポインタがそのダウン・ボタンの上にある間にポインティング・デバイス・ボタンを押して放すことである。しかし、以下に詳述するように、ユーザはOMP500によってこの活動化方法を変更することができる。ユーザがダウン・ボタンを活動化していない場合、ISP200は、ドロップダウン・メニューがすでに開かれているかどうかの判定を行う(206)。ドロップダウン・メニューがまだ開かれていない場合、ISP200はステップ204に戻る。ステップ206でドロップダウン・メニューが開かれている場合、ISP200は、ユーザがメニュー項目を活動化したかどうかの判定を行う(208)。メニュー項目を活動化するデフォルトの方法は、ポインタがそのメニュー項目の上にある間にポインティング・デバイス・ボタンを押して放すことである。しかし、以下に詳述するように、ユーザはOMP500によってこの活動化方法を変更することができる。ユーザがメニュー項目を活動化していない場合、ISP200はステップ204に戻る。ステップ208でユーザがメニュー項目を活動化している場合、ISP200は、活動化されたメニュー項目がすでに強調表示されているかどうかの判定を行う(210)。そのメニュー項目が強調表示されていない場合、ISP200はそのメニュー項目を強調表示し(214)、ステップ204に戻る。ステップ210でそのメニュー項目がすでに強調表示されている場合、ISP200はそのメニュー項目から強調表示を解除し(212)、ステップ204に戻る。
ステップ204でユーザがダウン・ボタンを活動化している場合、ISP200は、ドロップダウン・メニューがすでに開かれているかどうかの判定を行う(216)。ドロップダウン・メニューがまだ開かれていない場合、ISP200は、ドロップダウン・メニューを開き(218)、ステップ204に戻る。ステップ216でドロップダウン・メニューがすでに開かれている場合、ISP200は、ドロップダウン・メニューを閉じ(220)、終了する(222)。
図9はISP200によって作成されたドロップダウン・メニューを示す図である。図9のドロップダウン・メニューは、そのメニューから複数選択を行うときにユーザがシフト・キーまたはコントロール・キーを押し下げたままにする必要がないという点でチェック・ボックス・メニューと同様に機能する。その代わりに、ISP200のステップ208〜214で述べたように、ユーザはユーザが選択することを所望する各メニュー項目を活動化し、ISP200はその所望のメニュー項目28を強調表示する。ユーザが強調表示されているメニュー項目28を活動化した場合、ISP200はその強調表示を解除する。ユーザは、ダウン・ボタン24を使用してメニュー26を開いたり閉じたりすることができる。また、ユーザは、スクロール・バー29を使用してメニュー全体をスクロールし、ダイアログ・ボックス22内の選択済みの選択項目を閲覧することもできる。
図10はソート・プログラム(SP)300を示している。SP300については、図11、図12、図13に示すドロップダウン・メニューと併せて見たときに最も良く理解される。SP300は、開始し(302)、ユーザがダイアログ・ボックス、ダウン・ボタン、またはソート・ボタンのいずれか一方を活動化したかどうかの判定を行う(304)。ダイアログ・ボックス、ダウン・ボタン、またはいずれか一方のソート・ボタンを活動化するデフォルトの方法は、ポインタがそれぞれのグラフィック・エレメントの上にある間にポインティング・デバイス・ボタンを押して放すことである。しかし、以下に詳述するように、ユーザはOMP500によってこの活動化方法を変更することができる。ユーザがダイアログ・ボックス、ダウン・ボタン、またはソート・ボタンのいずれか一方を活動化していない場合、SP300はステップ304に戻る。ステップ304でユーザがダイアログ・ボックス、ダウン・ボタン、またはソート・ボタンのいずれか一方を活動化している場合、SP300はドロップダウン・メニューを開く(306)。次にSP300は、その使用頻度によってメニュー項目をソートする(図11を参照)(308)。換言すれば、SP300は、最も頻繁に選択したメニュー項目をメニューの最上部に配置し、次に頻繁に選択したメニュー項目をメニューの2番目に配置し、以下同様に配置する。ドロップダウン・メニューからの以前のユーザ選択はPADDMP104またはキャッシュ・メモリ内に保管される。SP300は従来技術の選択データにアクセスして使用頻度を決定する。別法として、メニュー項目は、Web設計者またはコンピュータ・プログラマが指定するデフォルトの順序で現れる可能性がある。また、ユーザは、OMP500を使用して、メニュー項目がそのデフォルトの順序で現れるようにすることもできる。
次にSP300は、ユーザが昇順ソート・ボタン(sort ascendingbutton)を活動化したかどうかの判定を行う(310)。昇順ソート・ボタンを活動化するデフォルトの方法は、ポインタがその昇順ソート・ボタンの上にある間にポインティング・デバイス・ボタンを押して放すことである。しかし、以下に詳述するように、ユーザはOMP500によってこの活動化方法を変更することができる。ユーザが昇順ソート・ボタンを活動化している場合、SP300は、アルファベット、数値、または日時の昇順にメニュー項目をソートし(図12を参照)(312)、ステップ304に戻る。ステップ310でユーザが昇順ソート・ボタンを活動化していない場合、SP300は、ユーザが降順ソート・ボタン(sortdescending button)を活動化したかどうかの判定を行う(314)。降順ソート・ボタンを活動化するデフォルトの方法は、ポインタがその降順ソート・ボタンの上にある間にポインティング・デバイス・ボタンを押して放すことである。しかし、以下に詳述するように、ユーザはOMP500によってこの活動化方法を変更することができる。ユーザが降順ソート・ボタンを活動化している場合、SP300は、アルファベット、数値、または日時の降順にメニュー項目をソートし(図13を参照)(316)、ステップ304に戻る。ステップ314でユーザが降順ソート・ボタンを活動化していない場合、SP300は、ユーザがダウン・ボタンを活動化したかどうかの判定を行う(318)。ユーザがダウン・ボタンを活動化していない場合、SP300はステップ304に戻る。ステップ318でユーザがダウン・ボタンを活動化している場合、SP300は、ドロップダウン・メニューを閉じ(320)、終了する(322)。
図11、図12、および図13は、SP300によって作成されたドロップダウン・メニューを示す図である。図11は、使用頻度に応じてメニュー項目がソートされたドロップダウン・メニューを示している(すなわち、最高使用頻度のものから最低使用頻度のものへ、メニュー項目はBBBBB、AAAAA、CCCCC、EEEEE、DDDDDになる)。SP300のステップ308に関連して述べたように、頻度ソートは、ユーザがダウン・ボタン24を活動化してメニュー26を開いたときに行われる。選択したメニュー項目28も表示される。
図12は、メニュー項目が昇順にソートされたドロップダウン・メニューを示している。SP300のステップ312に関連して述べたように、昇順ソートは、ユーザが昇順ソート・ボタン350を活動化したときに行われる。昇順ソート・ボタン350を活動化すると、メニュー26が自動的に開かれる。選択したメニュー項目28も表示される。
図13は、メニュー項目が降順にソートされたドロップダウン・メニューを示している。SP300のステップ314に関連して述べたように、降順ソートは、ユーザが降順ソート・ボタン360を活動化したときに行われる。降順ソート・ボタン360を活動化すると、メニュー26が自動的に開かれる。選択したメニュー項目28も表示される。
図14は再呼出しプログラム(RP)400の流れ図を示している。RP400については、図15に示すドロップダウン・メニューと併せて見たときに最も良く理解される。RP400は、開始し(402)、ユーザが再呼出しボタン(図15を参照)を活動化したかどうかの判定を行う(404)。再呼出しボタンを活動化するデフォルトの方法は、ポインタがその再呼出しボタンの上にある間にポインティング・デバイス・ボタンを押して放すことである。しかし、以下に詳述するように、ユーザはOMP500によってこの活動化方法を変更することができる。ユーザが再呼出しボタンを活動化していない場合、RP400はステップ404に戻る。ステップ404でユーザが再呼出しボタンを活動化している場合、RP400は、選択したメニュー項目がすでに表示されているかどうかの判定を行う(406)。選択したメニュー項目がまだ表示されていない場合、RP400は、選択したメニュー項目を表示し(408)、ステップ404に戻る。ステップ406で選択したメニュー項目がすでに表示されている場合、RP400は、選択したメニュー項目を隠し(410)、停止する(412)。
ある代替実施形態では、ユーザは単に、再呼出しボタン、メニュー項目、またはダウン・ボタンの上にポインタを位置決めして、それらを活動化することができるだけである。他の代替実施形態では、ドロップダウン・メニューは、そのドロップダウン・メニューから未選択項目を表示するために、再呼出しリストのトグルなどの構成可能オプションを含むことができる。追加として、その代替実施形態では、選択したメニュー項目および未選択メニュー項目は、チェック・ボックスまたは「×」などの小さいアイコンによって表現することができる。さらに、ユーザが前にドロップダウン・メニューを使用して選択を行った場合、もう1つのオプションは、前に選択した項目または未選択項目をメモリから表示することである。
図15は、RP400によって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースを示す図である。ステップ406〜410で述べたように、ユーザがRP400で再呼出しボタン450を活動化すると、メニュー26から選択したメニュー項目28が再呼出しリスト460上に表示される。再呼出しリスト460は、Webページ上の追加の空間を使用しないように、ハイパーテキスト・マークアップ言語(HTML)または階層化ウィンドウを使用して表示することができる。HTMLと階層化ウィンドウはいずれも当技術分野では周知のものである。ユーザは、再呼出しボタン450をもう一度活動化することにより、再呼出しリストを消滅させることができる。また、ユーザは、再呼出しリスト460を出現および消滅させることとは無関係に、ダウン・ボタン24によってメニュー26を開いたり閉じたりすることもできる。
図16は、RP400によって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースの代替実施形態を示している。この代替実施形態には、再呼出しボタンがまったく存在しない。その代わりに、メニュー26の一部として再呼出しリスト460が現れる。ユーザがメニュー項目のうちの1つを活動化すると、選択した項目は自動的に再呼出しリスト460に移動する。したがって、再呼出しリスト460はすべての選択した項目を含み、メニュー26の残りの部分はすべての未選択項目を含む。
RP400の他の代替実施形態では、ユーザは、再呼出しリスト上で直接、選択したメニュー項目を改訂(revise)することができる。この代替実施形態では、ユーザは、再呼出しリストを開き、削除することを所望するメニュー項目を活動化する。その場合、削除した項目は再呼出しリストから除去される。この代替実施形態は、前述の実施形態のいずれかとともに実現することができる。
操作変更プログラム(OMP)500は、DDMP100のいずれかの実施形態でユーザがポインティング・デバイス機能を変更できるようにするものである。OMP500は、構成テーブルと、構成プロセッサと、構成エディタとを有する。
図17は、構成テーブル1501に関連して構成プロセッサ1500の動作を示している。構成プロセッサ1500は、変更の有無に関して構成テーブル1501を連続的にモニターする。構成テーブル1501が変更されている場合(1502)、構成プロセッサ1500はDDMP100を変更する(1504)。その場合、DDMP100は構成テーブル1501に応じてユーザ入力に応答することができる。当業者であれば、単純なフラットファイル・データベースを含む、多種多様な形式で構成テーブル1501を実現可能であることが分かるだろう。フラットファイル・データベースは、当技術分野では周知のものであり、本明細書で詳細に説明する必要はない。
図18は、構成テーブル1501のフラットファイル実現例と、それが含むことができるデータのタイプの例である。図18では、1列目の各行はポインティング操作を含む。2列目は、1列目の各ポインティング操作ごとのユーザ選択操作モードを含む。OMP500を適用可能なポインティング操作としては、活動化操作、選択操作、スクロール操作、ソート操作、再呼出し操作を含む。使用可能な操作モードとしては、ポインタオーバ、クリック付きポインタオーバ、ポインタ移動、強調表示付きポインタオーバ、強調表示/クリック付きポインタオーバを含む。表1は、各操作モードがどのように各ポインティング操作に影響する可能性があるかという例を示している。表1は、例証のみのために示されており、いかなる点についても本発明の範囲を制限するためのものではない。当業者であれば、多種多様な効果が実現可能であることが分かるだろう。
Figure 2005032240
Figure 2005032240
Figure 2005032240
構成エディタは、ユーザが構成テーブル1501を変更するための便利なメカニズムを提供する。ユーザは多種多様なやり方で構成テーブル1501を変更することができ、各ポインティング操作は独立した操作モードに設定することができる。当業者であれば、構成エディタが多種多様な形式で実現可能であることが分かるだろう。たとえば、Webブラウザに関連して、構成エディタはブラウザに統合できる場合もあれば、一般にプラグイン・コンポーネントとして知られるアフターマーケット・コンポーネントとして配布できる場合もある。さらに、OMP500は、ラジオ・ボタンおよびチェック・ボックスなど、DDMP100以外のグラフィック・エレメントに適用することもできるだろう。
図19は構成エディタの一実施形態を示している。構成エディタ1700は、操作制御パネル(OCP)1702の集合と、モード・インジケータ1704とを有する。各OCP1702は、構成テーブル1501内のポインタ操作に対応する。同様に、各モード・インジケータ1704は、特定の操作モードに対応する。ユーザは、対応するOCP1702上の適切なモード・インジケータを選択することにより、構成テーブル1501内の各ポインティング操作に関する操作モードを選択することができる。図19は構成エディタの一実施形態を示しているが、これは例証のみのために示されており、いかなる点についても本発明の範囲を制限するためのものではない。当業者であれば、多数の変形例が可能であることが分かるだろう。その上、当業者であれば、ユーザは構成エディタ1700を使用するのではなく、事前構成のデフォルト設定を備えたOMP500を使用することを選択できることを理解するだろう。
上記の説明に関しては、サイズ、材料、形状、形式、機能、ならびに動作、組立、使用の様式における変形例を含めるための本発明の各部に関する最適な寸法関係は当業者にとって容易に明白かつ自明のものと見なされ、添付図面に示し、本明細書に記載したものと同等のすべての関係は本発明によって包含されるものであることを認識されたい。本発明の新規の精神は、この開示内容に含まれる諸ステップの一部を整理し直すかまたは削除しても依然として実施される。本発明の精神は、特許請求の範囲の適切な構築によるものを除き、いかなる点についても制限されないものとする。
すべてのメニュー項目がメニュー画面上に表示される従来技術のドロップダウン・メニューを示す図である。 限られた数のメニュー項目がメニュー画面上に表示される、スクロール・バーを含む従来技術のドロップダウン・メニューを示す図である。 複数のメニュー項目が選択されている、スクロール・バーを含む従来技術のメニューを示す図である。 ラジオ・ボタンを備えた従来技術のメニューを示す図である。 チェック・ボックスを備えた従来技術のメニューを示す図である。 ドロップダウン・メニュー・プログラムを実現するために使用するコンピュータ・ネットワークを示す図である。 ドロップダウン・メニュー・プログラムを含むコンピュータ・メモリを示す図である。 項目選択プログラム(ISP)の論理の流れ図である。 ISPによって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースを示す図である。 ソート・プログラム(SP)の論理の流れ図である。 メニュー項目が使用頻度に応じてソートされ、SPによって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースを示す図である。 メニュー項目が昇順にソートされ、SPによって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースを示す図である。 メニュー項目が降順にソートされ、SPによって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースを示す図である。 再呼出しプログラム(RP)の論理の流れ図である。 再呼出し項目がメニュー外に表示され、RPによって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースを示す図である。 再呼出し項目がメニュー内に表示され、RPによって作成されたドロップダウン・メニューを含むグラフィカル・ユーザ・インターフェースの代替実施形態図である。 操作変更プロセスの流れ図である。 構成テーブルを示す図である。 操作変更プログラム(OMP)用のグラフィカル・ユーザ・インターフェースの一実施形態を示す図である。
符号の説明
90 コンピュータ・ネットワーク
91 サーバ
92 データベース
93、94 リモート・マシン
95 ローカル・マシン
96 ネットワーク
100 ドロップダウン・メニュー・プログラム(DDMP)
102 メモリ
104 従来技術のドロップダウン・メニュー・プログラム(PADDMP)
200 項目選択プログラム(ISP)
300 ソート・プログラム(SP)
400 再呼出しプログラム(RP)
500 操作変更プログラム(OMP)

Claims (64)

  1. 少なくとも1つのポインタ操作を有する構成テーブルであって、前記ポインタ操作が複数の選択可能モードを有する構成テーブルと、
    前記構成テーブルにおける変更を検出し、前記変更をドロップダウン・メニュー・プログラムに配布するための構成プロセッサと、
    を有する、ドロップダウン・メニュー・プログラムを変更するためのプログラマブル装置。
  2. 前記構成テーブルが活動化操作を有する、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  3. 前記構成テーブルが選択操作を有する、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  4. 前記構成テーブルがスクロール操作を有する、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  5. 前記構成テーブルがソート操作を有する、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  6. 前記構成テーブルが再呼出し操作を有する、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  7. 1つの選択可能モードがポインタオーバ・モードである、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  8. 1つの選択可能モードがクリック付きポインタオーバ・モードである、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  9. 1つの選択可能モードがポインタ移動モードである、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  10. 1つの選択可能モードが強調表示付きポインタオーバ・モードである、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  11. 1つの選択可能モードが強調表示/クリック付きポインタオーバ・モードである、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  12. 構成エディタをさらに有する、請求項1に記載のプログラマブル装置。
  13. 前記構成エディタがグラフィカル構成エディタである、請求項12に記載のプログラマブル装置。
  14. 前記構成エディタが少なくとも1つの操作制御パネルを有し、前記操作制御パネルが複数の選択可能モード・インジケータを有する、請求項13に記載のプログラマブル装置。
  15. 前記操作制御パネルが活動化制御パネルである、請求項14に記載のプログラマブル装置。
  16. 前記操作制御パネルが選択制御パネルである、請求項14に記載のプログラマブル装置。
  17. 前記操作制御パネルがスクロール制御パネルである、請求項14に記載のプログラマブル装置。
  18. 前記操作制御パネルがソート制御パネルである、請求項14に記載のプログラマブル装置。
  19. 前記操作制御パネルが再呼出し制御パネルである、請求項14に記載のプログラマブル装置。
  20. コンピュータ使用可能媒体と、
    前記コンピュータ使用可能媒体に保管されたドロップダウン・メニュー・プログラムと、
    前記コンピュータ使用可能媒体に保管された構成テーブルであって、前記構成テーブルが少なくとも1つのポインタ操作を有し、前記ポインタ操作が複数の選択可能モードを有する構成テーブルと、
    前記コンピュータ使用可能媒体に保管された構成プロセッサであって、前記構成プロセッサによってそのように構成された前記コンピュータ使用可能媒体によりコンピュータが前記構成テーブルにおける変更を検出し、前記変更を前記ドロップダウン・メニュー・プログラムに配布する構成プロセッサと、
    を有する、コンピュータ上で動作可能なプログラム記録媒体。
  21. 前記構成テーブルが活動化操作を有する、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  22. 前記構成テーブルが選択操作を有する、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  23. 前記構成テーブルがスクロール操作を有する、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  24. 前記構成テーブルがソート操作を有する、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  25. 前記構成テーブルが再呼出し操作を有する、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  26. 1つの選択可能モードがポインタオーバ・モードである、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  27. 1つの選択可能モードがクリック付きポインタオーバ・モードである、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  28. 1つの選択可能モードがポインタ移動モードである、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  29. 1つの選択可能モードが強調表示付きポインタオーバ・モードである、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  30. 1つの選択可能モードが強調表示/クリック付きポインタオーバ・モードである、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  31. 前記コンピュータ使用可能媒体に保管された構成エディタをさらに有する、請求項20に記載のプログラム記録媒体。
  32. 前記構成エディタがグラフィカル構成エディタである、請求項31に記載のプログラム記録媒体。
  33. 前記構成エディタが少なくとも1つの操作制御パネルを有し、前記操作制御パネルが複数の選択可能モード・インジケータを有する、請求項32に記載のプログラム記録媒体。
  34. 前記操作制御パネルが活動化制御パネルである、請求項33に記載のプログラム記録媒体。
  35. 前記操作制御パネルが選択制御パネルである、請求項33に記載のプログラム記録媒体。
  36. 前記操作制御パネルがスクロール制御パネルである、請求項33に記載のプログラム記録媒体。
  37. 前記操作制御パネルがソート制御パネルである、請求項33に記載のプログラム記録媒体。
  38. 前記操作制御パネルが再呼出し制御パネルである、請求項33に記載のプログラム記録媒体。
  39. ポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、上矢印イメージ上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を昇順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  40. ポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、下矢印イメージ上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を降順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  41. クリック付きポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、ユーザ入力装置ボタンを押している間の上矢印イメージ上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を昇順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  42. 前記ユーザ入力装置ボタンがマウス・ボタンである、請求項41に記載の方法。
  43. 前記ユーザ入力装置ボタンがトラックボール・ボタンである、請求項41に記載の方法。
  44. 前記ユーザ入力装置ボタンがキーボード・キーである、請求項41に記載の方法。
  45. 前記ユーザ入力装置ボタンの解除に応答して、前記メニュー項目を元の順序にソートするステップ
    をさらに有する、請求項41に記載の方法。
  46. クリック付きポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、ユーザ入力装置ボタンを押している間の下矢印イメージ上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を降順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  47. 前記ユーザ入力装置ボタンがマウス・ボタンである、請求項46に記載の方法。
  48. 前記ユーザ入力装置ボタンがトラックボール・ボタンである、請求項46に記載の方法。
  49. 前記ユーザ入力装置ボタンがキーボード・キーである、請求項46に記載の方法。
  50. 前記ユーザ入力装置ボタンの解除に応答して、前記メニュー項目を元の順序にソートするステップ
    をさらに有する、請求項46に記載の方法。
  51. ポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、ドロップダウン・メニューの上部境界上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を昇順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  52. 2回目の前記上部境界への前記ポインタの移動に応答して、前記メニュー項目を元の順序にソートするステップ
    をさらに有する、請求項51に記載の方法。
  53. ポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、ドロップダウン・メニューの下部境界上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を降順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  54. 2回目の前記下部境界への前記ポインタの移動に応答して、前記メニュー項目を元の順序にソートするステップ
    をさらに有する、請求項53に記載の方法。
  55. クリック付きポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、ユーザ入力装置ボタンを押している間のドロップダウン・メニューの上部境界上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を昇順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  56. 前記ユーザ入力装置ボタンがマウス・ボタンである、請求項55に記載の方法。
  57. 前記ユーザ入力装置ボタンがトラックボール・ボタンである、請求項55に記載の方法。
  58. 前記ユーザ入力装置ボタンがキーボード・キーである、請求項55に記載の方法。
  59. 前記ユーザ入力装置ボタンの解除に応答して、前記メニュー項目を元の順序にソートするステップ
    をさらに有する、請求項55に記載の方法。
  60. クリック付きポインタオーバ・モードに設定されたソート操作を有する構成テーブルに応答し、ユーザ入力装置ボタンを押している間のドロップダウン・メニューの下部境界上へのポインタの移動に応答して、メニュー項目を降順にソートするステップ
    を有する、コンピュータによって表示されたドロップダウン・メニュー内のメニュー項目を編集する方法。
  61. 前記ユーザ入力装置ボタンがマウス・ボタンである、請求項60に記載の方法。
  62. 前記ユーザ入力装置ボタンがトラックボール・ボタンである、請求項60に記載の方法。
  63. 前記ユーザ入力装置ボタンがキーボード・キーである、請求項60に記載の方法。
  64. 前記ユーザ入力装置ボタンの解除に応答して、前記メニュー項目を元の順序にソートするステップ
    をさらに有する、請求項60に記載の方法。
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