JP2005030879A - 測長装置 - Google Patents

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Hiroshi Yamashita
浩 山下
Noriyoshi Yamashita
典良 山下
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Abstract

【課題】ヨーイング運動により生じる測定誤差を均等にし、より正確に被測定物の測定を行うことを可能とする測長装置を提供することを目的とする。
【解決手段】この測長装置は、基台10と、被測定物を載置する平面を有するテーブル20と、X軸フレーム90と、X軸フレーム90に付設される検出装置としてのCCDカメラ94と、X軸フレーム90の延設方向の略中央部に対応する位置にX軸フレーム90の延設方向と垂直な方向に基台10上に延設されるY軸位置検出器としてのリニアスケール80とを備える。基台10には、リニアスケール80からの距離が略均等になる位置においてリニアスケール80と平行に延設される一対のガイドレール70と、X軸フレーム90の駆動源となるモータ50と、X軸フレーム90を駆動させるX軸フレーム駆動部30とが固設される。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、検出器をX軸方向とX軸に垂直なY軸方向とにスライド移動させることにより、被測定物を測定する測長装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
検出器をX軸方向とX軸に垂直なY軸方向とにスライド移動させることにより、被測定物を測定する測長装置は、被測定物を載置するテーブル面上をX軸フレームがY軸方向にスライド移動し、このX軸フレーム上を検出部がX軸方向にスライド移動することにより、被測定物を測長する。このような装置で被測定物を精密に測定するためには、X軸フレームがY軸方向への移動するときに、X軸フレームにヨーイング運動を起こさせないようにする必要がある。
【0003】
しかし、このX軸フレームのヨーイング運動は、X軸フレームをガイドするガイドレール等の加工誤差により発生するものであるため、完全に取り除くことが不可能である。
【0004】
このため、X軸フレームのヨーイング運動による測定誤差を低減させる装置として、例えば、特許文献1に記載される装置が開示されている。特許文献1に記載される装置は、平行に延設されたガイドレール上にスライド移動自在に設けられたX軸フレームと、このX軸フレームをガイドレールに沿って移動させるY軸駆動部と、前記X軸フレームの長手軸方向に沿ってスライド移動自在に設けられた検出部と、この検出部を前記Xフレームに沿って移動させるX軸駆動部と、前記検出部の下方から被測定物を照射する光源部とを備えた測長装置において、前記Y軸駆動部を前記X軸フレームの長手軸方向略中央に設けるものである。
【0005】
【特許文献1】特開平7−12512
【0006】
この装置によれば、Y軸駆動部がX軸フレームの長手軸方向略中央に設けられているので、ガイドレールの加工誤差によりヨーイング運動が発生したとしても、検出部はY軸駆動部に対して、最大でもX軸フレームの長手軸方向の略1/2しか移動せず、ヨーイング運動による測定誤差を略1/2に低減できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特許文献1に記載の装置では、X軸フレーム上の検出器の位置により、ヨーイング運動が測定誤差に及ぼす影響にバラつきが生じる。すなわち、X軸フレーム上の検出器の位置が、Y軸方向の移動量を検出する検出器から離れる程、ヨーイング運動が測定誤差に及ぼす影響は大きくなり、X軸フレーム上の検出器の位置が、Y軸方向の移動量を検出する検出器に近づく程、ヨーイング運動が測定誤差に及ぼす影響は小さくなる。
【0008】
この発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ヨーイング運動により生じる測定誤差を均等にし、より正確に被測定物の測定を行うことを可能とする測長装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、被測定物を載置する平面を有するテーブルと、前記テーブル平面に対して平行に延設され、前記テーブル平面に対して平行かつ前記延設方向に対して垂直にスライド移動可能なX軸フレームと、前記X軸フレームに付設され、前記X軸フレームの延設方向にスライド移動可能な検出装置と、前記X軸フレームの延設方向と垂直な方向に延設され、前記X軸フレームの延設方向の略中央部における前記X軸フレームのスライド移動方向の位置を検出するY軸位置検出器とを備えることを特徴とする。
【0010】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の測長装置において、前記Y軸位置検出器の両側に当該Y軸位置検出器と平行に延設される一対のX軸フレーム駆動部を備える。
【0011】
請求項3に記載の発明は、請求項2に記載の測長装置において、前記一対のX軸フレーム駆動部は、前記Y軸位置検出器からの距離が略均等になる位置において当該Y軸位置検出器と平行に延設され、単一のモータにより互いに同期して駆動される。
【0012】
請求項4に記載の発明は、請求項2に記載の測長装置において、前記一対のX軸フレームの駆動部は、前記Y軸位置検出器からの距離が略均等になる位置において当該Y軸位置検出器と平行に延設され、それぞれ独立して回転する一対のモータにより駆動される。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は、この発明の第1実施形態に係る測長装置の斜視図であり、図2は、その正面図である。
【0014】
この測長装置は、基台10と、被測定物を載置する平面を有するテーブル20と、テーブル20の平面に対して平行に延設されるX軸フレーム90と、X軸フレーム90に付設される検出装置としてのCCDカメラ94と、X軸フレーム90の延設方向の略中央部に対応する位置にX軸フレーム90の延設方向と垂直な方向に基台10上に延設されるY軸位置検出器としてのリニアスケール80とを備える。
【0015】
基台10には、リニアスケール80からの距離が略均等になる位置においてリニアスケール80と平行に延設される一対のガイドレール70と、X軸フレーム90の駆動源となるモータ50と、X軸フレーム90を駆動させるX軸フレーム駆動部30とが固設される。
【0016】
図3は、この発明の第1実施形態に係る測長装置のX軸フレーム駆動部30の主要部を示す説明図である。
【0017】
図1および図3に示すように、X軸フレーム駆動部30は、基台10上に固設される回転軸32a、32b、32c、32dと、回転軸32aと回転軸32cとを連結する連結軸33と、回転軸32aと回転軸32bとを巻回するベルト31aと、回転軸32cと回転軸32dとを巻回するベルト31bとにより構成される。ここで、ベルト31aおよびベルト31bは、リニアスケール80からの距離が略均等になる位置においてリニアスケール80と平行に延設される。そして、X軸フレーム90は、これらのベルト31aおよびベルト31bと連結されることにより、テーブル20の平面に対して平行かつX軸フレーム90の延設方向に対して垂直にスライド移動することが可能となる。
【0018】
なお、図1および図2においては、軸受け等の図示を省略している。
【0019】
X軸フレーム90には、モータ92と、その長手方向がX軸フレーム90の延設方向と平行となるように配置され、モータ92により回転されるボールネジ91と、ガイドレール70と嵌合するスライダ95と、リニアスケール80のセンサ部96とが付設される。
【0020】
CCDカメラ94は、ボールネジ91に螺合する連結板93と連結する。このため、連結板93がボールネジ91の回転によりボールネジ91に沿って移動することにより、CCDカメラ94が、X軸フレーム90の延設方向にスライド移動する。
【0021】
図4は、この発明に係る測長装置における電気的制御を示すブロック図である。
【0022】
以上に説明した測長装置で被測定物を測定する場合には、テーブル20上に被測定物を載置した後、オペレータの操作により、CCDカメラ94を被測定物の始点に合わせる。このときのX座標およびY座標が、測長装置における記憶部101に記憶される。次に、CCDカメラ94を移動させ、被測定物の終点に合わせる。このときのX座標およびY座標が、測長装置における記憶部101に記憶される。そして、記憶部101に記憶された始点および終点のX座標およびY座標の値が演算部103に送信され、演算部103において被測定物の長さが演算される。
【0023】
図5および図6は、ヨーイング運動による測定誤差を示す説明図である。
【0024】
このうち、図5(a)および図6(a)は、リニアスケール80がX軸フレーム90の延設方向の略中央部と対応する位置に延設された場合における測定誤差を示しており、図5(b)および図6(b)は、リニアスケール80がX軸フレーム90の延設方向の略中央部と対応する位置から外れた位置に延設された場合における測定誤差を示している。
【0025】
また図5は、CCDカメラ94がX軸フレーム90の紙面上最右端に位置する場合における測定誤差を示しており、図6は、CCDカメラ94がX軸フレーム90の紙面上最左端に位置する場合における測定誤差を示している。なお、図5におけるX軸フレーム90のヨーイング運動によるブレと図6におけるX軸フレーム90のヨーイング運動によるブレとは、同角度のものとする。
【0026】
図5および図6に示すように、図5(a)における測定誤差ΔY1と図6(a)における測定誤差ΔY3との差は、図5(b)における測定誤差ΔY2と図6(b)における測定誤差ΔY4よりも小さくなっている。すなわち、リニアスケール80がX軸フレーム90の延設方向の略中央部と対応する位置に延設された場合には、測定誤差が均等に配分されることになる。このため、より正確に被測定物の測定を行うことが可能となる。
【0027】
次に、この発明の第2実施形態に係る測長装置について説明する。図7は、この発明の第2実施形態に係る測長装置の正面を示す説明図である。また、図8は、この発明の第2実施形態に係る測長装置のX軸フレーム駆動部40の主要部を示す説明図である。
【0028】
第1実施形態に係る測長装置は、X軸フレーム駆動部30が、単一のモータ50により互いに同期して駆動される一対のベルト31a、31bにより構成されるのに対し、第2実施形態に係る測長装置は、X軸フレーム駆動部40が、それぞれ独立して回転する一対のモータ60a、60bにより駆動されるボールネジ41a、41bにより構成される点で相違する。
【0029】
このような構成を利用した場合には、モータ60aとモータ60bとの回転速度を独立して制御可能である。このため、定性的、定量的な性質を有するヨーイング運動を予め測定しておき、ガイドレール70やボールネジ41等に加工誤差がある場合においても、モータ60aとモータ60bとの回転速度を変化させることにより、X軸フレーム90の両端における速度を一定に保たせることができ、X軸フレーム90に生じるヨーイング運動を低減させることが可能となる。
【0030】
なお、第2実施形態におけるX軸フレーム駆動部40は、X軸フレーム90を駆動させるために、一対のボールネジ41を使用することとしていたが、互いに独立して回転する一対のモータにより駆動されるベルトを使用することとしてもよい。
【0031】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、X軸フレームの延設方向の略中央部におけるX軸フレームのスライド移動方向の位置を検出するY軸位置検出器を備えることから、ヨーイング運動により生じる測定誤差を均等にし、より正確に被測定物を測定することが可能となる。
【0032】
請求項2に記載の発明によれば、Y軸位置検出器の両側に当該Y軸位置検出器と平行に延設される一対のX軸フレーム駆動部を備えることから、X軸フレームを安定して移動させることができ、X軸フレームに生じるヨーイング運動を低減させることが可能となる。
【0033】
請求項3に記載の発明によれば、一対のX軸フレーム駆動部は、Y軸位置検出器からの距離が略均等になる位置において当該Y軸位置検出器と平行に延設され、単一のモータにより互いに同期して駆動されることから、簡易な構成でありながら、X軸フレームを安定して移動させることができ、X軸フレームに生じるヨーイング運動を低減させることが可能となる。
【0034】
請求項4に記載の発明によれば、一対のX軸フレームの駆動部は、Y軸位置検出器からの距離が略均等になる位置において当該Y軸位置検出器と平行に延設され、それぞれ独立して回転する一対のモータにより駆動されることから、X軸フレームの両端における速度を一定に保たせるように制御することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る測長装置の斜視図である。
【図2】この発明の第1実施形態に係る測長装置の正面図である。
【図3】この発明の第1実施形態に係る測長装置のX軸フレーム駆動部30の主要部を示す説明図である。
【図4】この発明に係る測長装置における電気的制御を示すブロック図である。
【図5】ヨーイング運動による測定誤差を示す説明図である。
【図6】ヨーイング運動による測定誤差を示す説明図である。
【図7】この発明の第1実施形態に係る測長装置の正面を示す説明図である。
【図8】この発明の第2実施形態に係る測長装置のX軸フレーム駆動部40の主要部を示す説明図である。
【符号の説明】
10 基台
20 テーブル
30 X軸フレーム駆動部
31a ベルト
31b ベルト
32a 回転軸
32b 回転軸
32c 回転軸
32d 回転軸
33 連結軸
40 X軸フレーム駆動部
41a ボールネジ
41b ボールネジ
50 モータ
60a モータ
60b モータ
70 ガイドレール
80 リニアスケール
90 X軸フレーム
91 ボールネジ
92 モータ
93 連結板
94 CCDカメラ
95 スライダ
96 リニアスケールセンサ
101 記憶部
103 演算部

Claims (4)

  1. 被測定物を載置する平面を有するテーブルと、
    前記テーブル平面に対して平行に延設され、前記テーブル平面に対して平行かつ前記延設方向に対して垂直にスライド移動可能なX軸フレームと、
    前記X軸フレームに付設され、前記X軸フレームの延設方向にスライド移動可能な検出装置と、
    前記X軸フレームの延設方向と垂直な方向に延設され、前記X軸フレームの延設方向の略中央部における前記X軸フレームのスライド移動方向の位置を検出するY軸位置検出器と、
    を備えることを特徴とする測長装置。
  2. 請求項1に記載の測長装置において、
    前記Y軸位置検出器の両側に当該Y軸位置検出器と平行に延設される一対のX軸フレーム駆動部を備える測長装置。
  3. 請求項2に記載の測長装置において、
    前記一対のX軸フレーム駆動部は、
    前記Y軸位置検出器からの距離が略均等になる位置において当該Y軸位置検出器と平行に延設され、単一のモータにより互いに同期して駆動される測長装置。
  4. 請求項2に記載の測長装置において、
    前記一対のX軸フレームの駆動部は、
    前記Y軸位置検出器からの距離が略均等になる位置において当該Y軸位置検出器と平行に延設され、それぞれ独立して回転する一対のモータにより駆動される測長装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN105698670A (zh) * 2016-01-22 2016-06-22 西安交通大学 一种机床导轨安装平面平行度的快速测量装置及测量方法
CN108548476A (zh) * 2018-06-12 2018-09-18 珠海格力智能装备有限公司 机床导轨检测装置及机床导轨检测方法

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