JP2005030878A - 検査用プローブ - Google Patents

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勝利 齋田
岳史 ▲轟▼木
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Abstract

【課題】同軸構造でありながら構造が簡単で、安価に製造し得る2つの検査用接触子を備えた検査用プローブ40を提供する。
【解決手段】最下段の絶縁基板42に穿設した透孔44に、円筒状の外部導体46を軸方向に移動自在で、その先端部が突出する状態で突出方向に抜け出ないように規制して挿入配設する。外部導体46の筒状内に、筒状絶縁材48を介して中心導体50を軸方向に移動自在で、その先端部が外部導体46の先端より突出した状態で突出方向に抜け出ないように規制して挿入配設する。外部導体46と中心導体50で同軸構造を形成する。上方の絶縁基板42に軸方向に穿設した透孔にスプリングコネクタ52、52を挿入配設し、そのプランジャ54,54を外部導体46および中心導体50にそれぞれ弾接させて外部導体46と中心導体50を突出方向に弾接付勢する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、4端子測定などに用いられ、同軸構造の2つの検査用接触子を備えた検査用プローブに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
4端子測定は、図3に示すごとく、両端子間の抵抗値を測定しようとする被測定物10の両端にそれぞれ電気的接続された検査用端子12,12に、2本ずつ検査用接触子14,14,14,14を当接させ、1対の検査用接触子14,14を通じて被測定物10に所定の電流Iを流し、他の1対の検査用接触子14,14でその被測定物10の両端電位差Vを測定し、電流Iと両端電位差Vから被測定物10の抵抗値を算出する。
【0003】
2つの検査用接触子を備えた従来の検査用プローブ16としては、図4に示すごとく、2本のスプリングコネクタ18,18にそれぞれ絶縁チューブ20,20を被せて1本のソケット22内に挿入して構成したものがある。構造が簡単で比較的に安価に製造することができる。
【0004】
しかるに、この検査用プローブ16を当接させる検査用端子12が、図5のごとき半球状の半田バンプ(ボール)24であると、スプリングコネクタ18,18のそれぞれのプランジャ26,26は半田バンプ24の斜めの面に当接することとなる。そこで、プランジャ26,26に当接方向と直交する方向に曲げようとする力が作用し、プランジャ26,26が曲がるという虞があった。
【0005】
そこで、図6に示すごとく、2つの検査用接触子14,14で同軸構造を形成し、図4に示すごとき検査用プローブ16のブランジャ26,26が曲がるという不具合を改善した同軸構造の検査用プローブ28が提供されている。
【0006】
図6に示す同軸構造の検査用プローブ28の構造は、以下のごとくである。まず、1本のスプリングコネクタ18に絶縁チューブ20が被せられ、絶縁チューブ20の外周に円筒状の外部導体30が軸方向移動自在に嵌合される。さらに、外部導体30の外周に導電チューブ32が軸方向移動自在でしかも電気的導通を確保した状態に嵌合される。そして、外部導体30が、その先端部を突出させて、導電チューブ32のカシメにより突出方向に抜け出ないように所定範囲でのみ軸方向に移動自在とされる。また、導電チューブ32内で絶縁チューブ20の外周にコイルスプリング34が縮設され、外部導体30が突出方向に弾性付勢される。そしてさらに、導電チューブ32と絶縁チューブ20の間にストッパー36が挿入され、導電チューブ32のカシメにより軸方向の位置が固定され、コイルスプリング34の突出方向と反対側端部の位置を規制するとともに導電チューブ32に対するスプリングコネクタ18の軸方向の位置が固定される。外部導体30とスプリングコネクタ18のプランジャ26の先端が、ほぼ同じ突出位置となるように配設固定される。さらに、プランジャ26には、絶縁チューブ38が被せられて外部導体30との電気的絶縁が確実なものとされている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図6に示す検査用プローブ28の構造にあっては、プランジャ26と外部導体30により同軸構造が形成され、半田バンプ24のごとき検査用端子12に当接されても、プランジャ26および外部導体30が曲がるような不具合は生じない。
【0008】
しかしながら、図6の同軸構造の検査用プローブ28にあっては、図4に示す検査用プローブ16に比較して構造が複雑であり、それだけ製造コストが嵩むという不具合がある。また、外部導体30と導電チューブ32は、相対的に軸方向に移動自在で接触する摺動面で電気的導通が確保されなければならず、外部導体30と道電チューブ32の間の接触抵抗値が安定しないという不具合があった。
【0009】
本発明は、上述のごとき従来技術の事情に鑑みてなされたもので、同軸構造の外部導体と中心導体をそれぞれスプリングコネクタで突出方向に弾性付勢することで、構造を簡単とし、同軸構造でありながら安価に製造し得る2つの検査用接触子を備えた検査用プローブを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために本発明の検査用プローブは、絶縁基台に穿設した透孔に、筒状の外部導体を軸方向に移動自在に挿入配設し、その先端部が前記絶縁基台から突出する状態で突出方向に抜け出ないように規制をし、前記外部導体の筒状内に筒状絶縁材を介して中心導体を前記軸方向に移動自在に挿入配設し、その先端部が前記外部導体の先端より突出した状態で突出方向に抜け出ないように規制をし、前記外部導体と中心導体により同軸構造を形成し、前記絶縁基台に前記軸方向に穿設した透孔にスプリングコネクタを挿入配設し、前記スプリングコネクタのプランジャを前記外部導体および中心導体にそれぞれ弾接して前記外部導体および中心導体を突出方向に弾接付勢するように構成されている。
【0011】
そして、前記外部導体に対して前記筒状絶縁材が前記軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように規制をし、前記筒状絶縁材に対して前記中心導体が前記軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように規制をして構成することもできる。
【0012】
さらに、前記外部導体の突出方向と反対側端部に設けた膨大部により、前記絶縁基台の前記透孔から前記外部導体が突出方向に抜け出ないように規制し、前記外部導体の突出方向の先端部の内周に設けた狭搾部により、前記外部導体から前記筒状絶縁材が突出方向に抜け出ないように規制し、前記中心導体の突出方向と反対側端部に設けた膨大部により、前記筒状絶縁材から前記中心導体が突出方向に抜け出ないように規制して構成しても良い。
【0013】
また、前記スプリングコネクタが両端にプランジャを備え、突出方向と反対側の前記プランジャが、接続用ケーブルが電気的接続された接続端子に弾接するに構成することも可能である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1および図2を参照して説明する。図1は、本発明の検査用プローブの実施例の要部拡大断面図である。図2は、図1の検査用プローブの全体断面図である。
【0015】
まず、2つの検査用接触子を備えた検査用プローブ40は、図2にあっては、一例として5枚の絶縁基板42,42…が積層されて全体として絶縁基台が構成されている。これは、絶縁基台に穿設する透孔の径が厚さに対して極めて小さいことと、透孔の径を挿入する部材により適宜な径に設定するためである。そして、図2において、最下段の絶縁基板42に穿設した透孔44に、略円筒状の外部導体46が先端部を突出させて軸方向に移動自在に挿入される。透孔44の上端部分に太径部44aが設けられるとともに、外部導体46の上端部(突出方向と反対側端部)に外周の径を大とした膨大部46aが設けらけれ、透孔44に対して外部導体46は軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように規制されて構成される。また、外部導体46の突出方向の先端部の内周が小径とされて狭搾部46bが設けられる。そして、外部導体46の筒状内に筒状絶縁材48が軸方向に移動自在でしかも狭搾部46bにより突出方向へ抜け出ないように規制して挿入される。さらに、筒状絶縁材48の筒状内に円柱状の中心導体50が軸方向に移動自在に挿入される。この中心導体50の上端部に外周の径を大として膨大部50aが設けられ、筒状絶縁材48に対して突出方向へ抜け出ないように規制して挿入される。
【0016】
したがって、最下段の絶縁基板42に対して、外部導体46が軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出るのが規制され、この外部導体46に対して筒状絶縁材48が軸方向に移動自在でしかも突出方向へ抜け出るのが規制され、さらにこの筒状絶縁材48に対して中心導体50が軸方向に移動自在で突出方向に抜け出るのが規制される。そして、中心導体50の先端が、外部導体46の先端より僅かな寸法だけ突出するように配設される。
【0017】
さらに、上方に積層された絶縁基板42,42…に軸方向と並行に穿設された透孔に挿入配設されたスプリングコネクタ52,52の下側のプランジャ54,54が外部導体46および中心導体50に弾接し、これらのプランジャ54,54の弾力により外部導体46および中心導体50のいずれもが突出方向に弾性付勢される。なお、スプリングコネクタ52,52は両端にプランジャ54,56,54,56を備えた両端可動形であり、外部導体46および中心導体50に弾接する下側のプランジャ54,54とは反対側の上側のプランジャ56,56は、接続用ケーブル58,58が電気的接続されたて上方の絶縁基板42に配設された接続端子60,60に弾接している。
【0018】
かかる構成において、本発明の検査用プローブ40が、図5のごとき半田バンプ24に当接されると、まず中心導体50の先端が当接してスプリングコネクタ52の弾力に抗して引き込まされて後退し、次に外部導体46も当接してスプリングコネクタ52の弾力に抗して後退する。そこで、中心導体50および外部導体46が半田バンプ24に当接し、それぞれ独立したスプリングコネクタ52,52の弾力に抗して後退するので、中心導体50および外部導体46の2つの検査用接触子が確実に検査用端子12としての半田バンプ24に弾接して電気的導通を得ることができる。
【0019】
そして、中心導体50と外部導体46が同軸構造であり、仮に半田バンプ24のごとき傾斜面に当接しても、曲がるような虞がなく、曲がって動作に不具合を生ずるようなことがない。
【0020】
さらに、検査用端子12に弾接した中心導体50と外部導体46は、スプリングコネクタ52,52を介して接続用ケーブル58,58が電気的接続される接続端子60,60に電気的導通がなされ、検査用プローブ40の接触抵抗値が安定したものとなる。
【0021】
そしてまた、外部導体46と筒状絶縁材48および中心導体50の構造が簡単である。そして、その組み立ては順次に筒状内に挿入するだけで良く、作業が簡単である。しかも、スプリングコネクタ52,52…は市販されて大量生産による安価なものを利用することもできる。もって、全体として安価に製造が可能である。さらに、構造および組み立てが容易であることから、1本の検査用プローブ40の外径を小さくでき、それだけピッチ間隔を小さくすることができる。発明者らは、ピッチ間隔が0.65mmの検査用プローブ40を実現することができた。
【0022】
なお、上記実施例では、外部導体46と筒状絶縁材48および中心導体50がそれぞれ互いに軸方向に移動自在であるが、外部導体46と筒状絶縁材48が軸方向に固定されても良く、また筒状絶縁材48と中心導体50が軸方向に固定されても良い。そして、突出方向への抜け出るのを規制する構造は、上記実施例に限られず、いかなる構造であっても良い。例えば、絶縁基板42の透孔44の太径部44aに代えて、透孔44の先端部の内周に狭搾部を設け、外部導体46の先端部の外周を細径として段差部を設けて突出方向へ抜け出るのを規制しても良い。また、外部導体46の先端部の内周の狭搾部46bに代えて、筒状絶縁材48の上端部の外周を太径として段差部を設けて突出方向への抜けを規制しても良い。そして、筒状絶縁材48の先端部の内周に狭搾部を設け、中心導体50の上端部の膨大部50aに代えて、先端部の外周を細径として段差部を設けて突出方向への抜けを規制しても良い。さらに、外部導体46と中心導体50が、スプリングコネクタ52,52のプランジャ54,54により弾性付勢されれば良く、スプリングコネクタ52,52と接続用ケーブル58,58との電気的接続は、いかなる構造であっても良い。そしてさらに、外部導体46と筒状絶縁材48および中心導体50は、実施例では内径および外径が円筒状であるが、角筒状であっても良い。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の検査用プローブは構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0024】
請求項1記載の検査用プローブにあっては、2つの検査用接触子が同軸構造で、半田バンプなどの検査用端子に当接させても曲がる虞がない。そして、2つの検査接触子である中心導体と外部導体を、スプリングコネクタのプランジャで突出方向に弾性付勢しており、全体としての構造が簡単であって、安価に製造することができる。そして、構造が簡単であるので、検査用プローブ40の外径を小さくでき、それだけピッチ間隔を小さくすることができる。
【0025】
請求項2記載の検査用プローブにあっては、外部導体に筒状絶縁材を挿入し、筒状絶縁材に中心導体を挿入することで、2つの検査用接触子を同軸構造に形成でき、その組み立てが容易である。
【0026】
請求項3記載の検査用プローブにあっては、外部導体と筒状絶縁材および中心導体のいずれもが軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出るのを規制した構造を、簡単に形成することができる。
【0027】
請求項4記載の検査用プローブにあっては、スプリングコネクタの両端のプランジャが、中心導体または外部導体と、接続用ケーブルが電気的接続された接続端子に弾接するので、中心導体または外部導体と接続端子がスプリングコネクタを介して確実に電気的導通される。そこで、検査用プローブとしての接触抵抗値が安定し、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の検査用プローブの実施例の要部拡大断面図である。
【図2】図1の検査用プローブの全体断面図である。
【図3】4端子測定の原理を示す回路図である。
【図4】2本のスプリングコネクタを用いた従来の検査用プローブの要部断面図である。
【図5】2本のスプリングコネクタを用いた従来の検査用プローブで半田バンプに当接したときの不具合を説明する図である。
【図6】同軸構造の従来の検査用プローブの要部断面図である。
【符号の説明】
10 被測定物
12 検査用端子
14 検査用接触子
16,28,40 検査用プローブ
18,52 スプリングコネクタ
20,38 絶縁チューブ
22 ソケット
24 半田バンプ
26,54,56 プランジャ
30,46 外部導体
32 導電チューブ
34 コイルスプリング
36 ストッパー
42 絶縁基板
44 透孔
44a 太径部
46a,50a 膨大部
46b 狭搾部
48 筒状絶縁材
50 中心導体
58 接続用ケーブル
60 接続端子

Claims (4)

  1. 絶縁基台に穿設した透孔に、筒状の外部導体を軸方向に移動自在に挿入配設し、その先端部が前記絶縁基台から突出する状態で突出方向に抜け出ないように規制をし、前記外部導体の筒状内に筒状絶縁材を介して中心導体を前記軸方向に移動自在に挿入配設し、その先端部が前記外部導体の先端より突出した状態で突出方向に抜け出ないように規制をし、前記外部導体と中心導体により同軸構造を形成し、前記絶縁基台に前記軸方向に穿設した透孔にスプリングコネクタを挿入配設し、前記スプリングコネクタのプランジャを前記外部導体および中心導体にそれぞれ弾接して前記外部導体および中心導体を突出方向に弾接付勢するように構成したことを特徴とする検査用プローブ。
  2. 請求項1記載の検査用プローブにおいて、前記外部導体に対して前記筒状絶縁材が前記軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように規制をし、前記筒状絶縁材に対して前記中心導体が前記軸方向に移動自在でしかも突出方向に抜け出ないように規制をして構成したことを特徴とする検査用プローブ。
  3. 請求項1記載の検査用プローブにおいて、前記外部導体の突出方向と反対側端部に設けた膨大部により、前記絶縁基台の前記透孔から前記外部導体が突出方向に抜け出ないように規制し、前記外部導体の突出方向の先端部の内周に設けた狭搾部により、前記外部導体から前記筒状絶縁材が突出方向に抜け出ないように規制し、前記中心導体の突出方向と反対側端部に設けた膨大部により、前記筒状絶縁材から前記中心導体が突出方向に抜け出ないように規制して構成したことを特徴とする検査用プローブ。
  4. 請求項1記載の検査用プローブにおいて、前記スプリングコネクタが両端にプランジャを備え、突出方向と反対側の前記プランジャが、接続用ケーブルが電気的接続された接続端子に弾接するに構成したことを特徴とする検査用プローブ。
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