JP2005030640A - 溶融処理設備 - Google Patents

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JP2005030640A
JP2005030640A JP2003194479A JP2003194479A JP2005030640A JP 2005030640 A JP2005030640 A JP 2005030640A JP 2003194479 A JP2003194479 A JP 2003194479A JP 2003194479 A JP2003194479 A JP 2003194479A JP 2005030640 A JP2005030640 A JP 2005030640A
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melting
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melting furnace
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Hiroshi Wakamatsu
浩 若松
Koji Taira
孝次 平
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Furukawa Co Ltd
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Furukawa Co Ltd
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Abstract

【課題】溶融炉に装入される造粒物、石灰石、及びコークス中の細粒物を少なくして、溶融炉の操業を安定させ、溶融炉の排ガス中の飛灰を減少させる。
【解決手段】焼却残渣を溶融炉1へ装入して溶融処理する溶融処理設備において、焼却残渣を造粒し、造粒物を造粒物ホッパに貯蔵する前処理装置2を備えると共に、造粒物ホッパ28に貯蔵した造粒物と石灰石とコークスとを溶融炉1へ装入する前に篩分ける炉前篩4を設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、都市ごみや産業廃棄物等の焼却残渣を溶融炉へ装入して溶融処理する溶融処理設備に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、都市ごみや産業廃棄物等は焼却処分されることが多い。焼却減容された焼却残渣は、埋め立て処分される。しかし、埋め立て処分場の確保は次第に困難になっているので、焼却残渣を溶融炉で溶融固化し、路盤材、骨材、ブロック等としてリサイクルすることが行われている。
竪型の溶融炉に装入される焼却残渣は、炉内の通風を均一にし、飛灰の発生を少なくするため、乾燥調湿し必要に応じて粘結剤を加えてブリケット化する前処理が必要である。
【0003】
ブリケットは造粒物ホッパに貯蔵し、石灰石、コークスとともに造粒物ホッパから溶融炉へ装入する(特許文献1参照)。
また、溶融炉の排ガス中には飛灰や有害ガスが含まれるため、飛灰や有害ガスを捕集して処理する後処理が必要である。
溶融処理設備は、このような前処理と後処理を行うため、溶融炉の前段に前処理装置、後段に後処理装置を備えており、具体的には図2に示すように構成されている。
【0004】
図2の前処理装置2は、一次振動篩21と、乾燥機22と、破砕機23と、二次振動篩24と、混練機25と、造粒機26と、三次振動篩27と、造粒物ホッパ28とを備えている。
後処理装置3は、プレダスタ31と、二次燃焼炉32と、熱交換機33と、冷却塔34と、集塵機35と、活性炭充填塔36と、排気ファン37と、煙突38と、飛灰処理装置39とを備えている。
【0005】
トラック12から溶融処理設備の焼却残渣ピット13に投入された焼却残渣は、バケットクレーン14で一次振動篩21に供給されて+100mmと−100mmとに篩分けられる。+100mmのものは異物としてラインから分離除去され、磁選機15で磁性物と夾雑物とに選別されてそれぞれ系外に搬出され、磁性物はリサイクルされ、夾雑物は別途処理される。
【0006】
−100mmの焼却残渣は乾燥機22に送られる。乾燥機22には熱交換器33で加熱された空気が供給され、バーナ22Bには燃料タンク22Aから燃料が供給される。焼却残渣は、乾燥機22において乾燥され、破砕機23に送られる。乾燥機22で飛散した排ガス中のダストは、乾燥機用集塵機22Cで集塵され、排ガスは二次燃焼炉32に送られる。
【0007】
破砕機23で破砕された焼却残渣は、二次振動篩24に供給されて+10mmと−10mmとに篩分けられる。+10mmの粗粒物はそのまま、造粒物ホッパ28に送られて貯蔵される。
−10mmの焼却残渣は、磁選機29で磁性物を分離した後、乾燥機用集塵機22Cで集塵されたダストとともに乾燥灰ホッパ25Aに送られて、乾燥灰ホッパ25Aから混練機25に供給される。混練機25では、この焼却残渣にセメントサイロ25Cからセメントが加えられ、給水管25Bからは水が供給されて調湿され混練が行われる。
【0008】
混練された焼却残渣は、造粒機26に送られて造粒され、三次振動篩27に供給されて再度+10mmと−10mmとに篩分けられる。+10mmの造粒物は造粒物ホッパ28に送られて貯蔵される。−10mmの細粒物は、造粒機26へリターンされて、再度造粒される。
造粒物ホッパ28に貯蔵された+10mmの造粒物と粗粒物は、石灰石ホッパ17及びコークスホッパ18に貯蔵されている石灰石及びコークスとともに溶融炉1内に装入されて溶融される。
【0009】
溶融炉1の排ガスは、プレダスタ31で粗ダストを除去し、二次燃焼炉32で完全燃焼させた後、熱交換機33に送られる。熱交換機33に入った排ガスは、羽口送風機33Aから送られた空気及び乾燥機送風ファン33Bから送られた空気との間で熱交換を行った後、冷却塔34に送られる。羽口送風機33Aからの空気は加熱されて燃焼用空気として溶融炉1の羽口に供給され、乾燥機送風ファン33Bから送られた空気は加熱されて乾燥用空気として乾燥機22に供給される。
【0010】
冷却塔34に入った排ガスは、集塵機35で処理可能な温度まで冷却された後、集塵機35に入って飛灰等のダストが除去され、活性炭充填塔36で有害物質が除去され、排気ファン37を経て煙突38から大気中に放出される。
プレダスタ31、二次燃焼炉32、熱交換機33、冷却塔34、及び集塵機35で回収されたダストは、空気輸送により飛灰処理装置39の飛灰貯留ホッパ40に送られる。飛灰貯留ホッパ40に貯留されたダストは、混練機41に供給され、薬剤注入装置42と給水管43から送られる薬剤と水と共に混練されて固化され、飛灰固化物ホッパ44に貯蔵された後、系外に排出される。
【0011】
【特許文献1】
特開平10−118606号公報
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
この溶融処理設備では、造粒物は三次振動篩による篩分け後、造粒物ホッパでの貯蔵とその輸送過程である程度の損壊が避けられない。石灰石ホッパ及びコークスホッパに貯蔵された石灰石及びコークスにも細粒物が含まれる。
溶融炉に装入される造粒物、石灰石、及びコークス中の細粒物が多くなると、溶融炉の安定した操業が難しくなる。また、溶融炉の排ガス中の飛灰量が多くなる。
本発明は、溶融処理設備における上記問題を解決するものであって、溶融炉に装入される造粒物、石灰石、及びコークス中の細粒物を少なくして、溶融炉の操業を安定させ、溶融炉の排ガス中の飛灰を減少させる溶融処理設備を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明では、焼却残渣を溶融炉へ装入して溶融処理する溶融処理設備において、焼却残渣を造粒し、造粒物を造粒物ホッパに貯蔵する前処理装置を備えると共に、造粒物ホッパに貯蔵した造粒物と石灰石とコークスとを溶融炉へ装入する前に篩分ける炉前篩を設けることにより上記課題を解決している。
【0014】
本発明の溶融処理設備では、造粒物と石灰石とコークスとを、溶融炉へ装入する前に炉前篩によって篩分けるので、溶融炉に装入される造粒物、石灰石、及びコークス中の細粒物が少なくなり、溶融炉の操業が安定する。また、溶融炉の排ガス中の飛灰も減少する。
溶融炉の排ガスを処理する後処理装置を備えると共に、炉前篩の篩下の細粒物と、後処理装置のプレダスタ及び二次燃焼炉から回収したダストを前処理装置の乾燥灰ホッパに戻すプレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤを設けると、飛灰処理装置の負荷が減少する。
【0015】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明の実施の一形態を示す溶融処理設備の構成図である。
溶融処理設備は、溶融炉1の前段に前処理装置2、後段に後処理装置3を備えている。
前処理装置2は、一次振動篩21と、乾燥機22と、破砕機23と、二次振動篩24と、混練機25と、造粒機26と、三次振動篩27と、造粒物ホッパ28とを備えている。
後処理装置3は、プレダスタ31と、二次燃焼炉32と、熱交換機33と、冷却塔34と、集塵機35と、活性炭充填塔36と、排気ファン37と、煙突38と、飛灰処理装置39とを備えている。
【0016】
この溶融処理設備では、造粒物ホッパ28と並んで、石灰石ホッパ17及びコークスホッパ18が設けられており、造粒物ホッパ28と溶融炉1との間には、造粒物ホッパ28に貯蔵した造粒物と石灰石ホッパ17及びコークスホッパ18に貯蔵された石灰石とコークスとを溶融炉1へ装入する前に篩分ける炉前篩4が設けられている。また、炉前篩4と混練機25の乾燥灰ホッパ25Aの間には、炉前篩4の篩下の細粒物を乾燥灰ホッパ25Aに戻すためのプレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤ5が設けられている。
【0017】
トラック12から溶融処理設備の焼却残渣ピット13に投入された焼却残渣は、バケットクレーン14で一次振動篩21に供給されて+100mmと−100mmとに篩分けられる。+100mmのものは異物としてラインから分離除去され、磁選機15で磁性物と夾雑物とに選別されてそれぞれ系外に搬出され、磁性物はリサイクルされ、夾雑物は別途処理される。
【0018】
−100mmの焼却残渣は乾燥機22に送られる。乾燥機22には熱交換器33で加熱された空気が供給され、バーナ22Bには燃料タンク22Aから燃料が供給される。焼却残渣は、乾燥機22において乾燥され、破砕機23に送られる。乾燥機22で飛散した排ガス中のダストは、乾燥機用集塵機22Cで集塵され、排ガスは二次燃焼炉32に送られる。
【0019】
破砕機23で破砕された焼却残渣は、二次振動篩24に供給されて+10mmと−10mmとに篩分けられる。+10mmの粗粒物はそのまま、造粒物ホッパ28に送られて貯蔵される。
−10mmの焼却残渣は、磁選機29で磁性物を分離した後、乾燥機用集塵機22Cで集塵されたダストとともに乾燥灰ホッパ25Aに送られて、乾燥灰ホッパ25Aから混練機25に供給される。混練機25では、この焼却残渣にセメントサイロ25Cからセメントが加えられ、給水管25Bからは水が供給されて調湿され混練が行われる。
【0020】
混練された焼却残渣は、造粒機26に送られて造粒され、三次振動篩27に供給されて再度+10mmと−10mmとに篩分けられる。+10mmの造粒物は造粒物ホッパ28に送られて貯蔵される。−10mmの細粒物は、造粒機26へリターンされて、再度造粒される。
造粒物ホッパ28に貯蔵された+10mmの造粒物と粗粒物は、石灰石ホッパ17及びコークスホッパ18に貯蔵された石灰石及びコークスと共に、炉前篩4で篩分けられ、貯蔵と輸送の過程で生じた−10mmの細粒物が除去され、溶融炉1内に装入されて溶融される。
【0021】
溶融炉1内の細粒物が少なくなるので、溶融炉1の操業が安定する。排ガス中の飛灰も減少するので、プレダスタ31および集塵機35の負荷も少なくなる。
炉前篩4の篩下の細粒物は、プレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤ5で乾燥灰ホッパ25Aに戻される。
溶融炉1の排ガスは、プレダスタ31で粗ダストを除去し、二次燃焼炉32で完全燃焼させた後、熱交換機33に送られる。熱交換機33に入った排ガスは、羽口送風機33Aから送られた空気及び乾燥機送風ファン33Bから送られた空気との間で熱交換を行った後、冷却塔34に送られる。羽口送風機33Aからの空気は加熱されて燃焼用空気として溶融炉1の羽口に供給され、乾燥機送風ファン33Bから送られた空気は加熱されて乾燥用空気として乾燥機22に供給される。
【0022】
冷却塔34に入った排ガスは集塵機35で処理可能な温度まで冷却された後、集塵機35に入って飛灰等のダストが除去され、活性炭充填塔36で有害物質が除去されて、排気ファン37を経て煙突38から大気中に放出される。
熱交換機33、冷却塔34、及び集塵機35で回収されたダストは、空気輸送により飛灰処理装置39の飛灰貯留ホッパ40に送られる。飛灰貯留ホッパ40に貯留されたダストは、混練機41に供給され、薬剤注入装置42と給水管43から送られる薬剤と水と共に混練されて固化され、飛灰固化物ホッパ44に貯蔵された後、系外に排出される。
プレダスタ31及び二次燃焼炉32から回収されたダストは、飛灰処理装置39へ送らずに、プレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤ5で乾燥灰ホッパ25Aに戻される。従って、飛灰処理装置39の負荷が減少する。
【0023】
なお、乾燥灰ホッパ25A内の湿度をモニタして乾燥機22の運転を制御する場合は、プレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤ5によって戻される乾燥したダストの影響で乾燥灰ホッパ25A内の湿度が低下するために、乾燥機22の負荷を低減させることができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明の溶融処理設備では、溶融炉に装入される造粒物、石灰石、コークスの細粒物が少なくなるので、溶融炉の操業が安定し、飛灰も減少する。
炉前篩の篩下の細粒物と、後処理装置のプレダスタ及び二次燃焼炉から回収したダストを前処理装置の乾燥灰ホッパに戻すプレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤを設けると、飛灰処理装置の負荷が減少する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す溶融処理設備の構成図である。
【図2】従来の溶融処理設備の構成図である。
【符号の説明】
1 溶融炉
2 前処理装置
3 後処理装置
4 炉前篩
5 プレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤ
13 焼却残渣ピット
14 バケットクレーン
17 石灰石ホッパ
18 コークスホッパ
21 一次振動篩
22 乾燥機
23 破砕機
24 二次振動篩
25 混練機
25A 乾燥灰ホッパ
26 造粒機
27 三次振動篩
28 造粒物ホッパ
31 プレダスタ
32 二次燃焼炉
33 熱交換機
34 冷却塔
35 集塵機
36 活性炭充填塔
37 排気ファン
38 煙突
39 飛灰処理装置

Claims (2)

  1. 焼却残渣を溶融炉へ装入して溶融処理する溶融処理設備であって、
    焼却残渣を造粒し、造粒物を造粒物ホッパに貯蔵する前処理装置を備えると共に、造粒物ホッパに貯蔵した造粒物と石灰石とコークスとを溶融炉へ装入する前に篩分ける炉前篩を設けたことを特徴とする溶融処理設備。
  2. 溶融炉の排ガスを処理する後処理装置を備えると共に、炉前篩の篩下の細粒物と、後処理装置のプレダスタ及び二次燃焼炉から回収したダストを前処理装置の乾燥灰ホッパに戻すプレダスタ・二次燃焼灰返送コンベヤを設けたことを特徴とする請求項1記載の溶融処理設備。
JP2003194479A 2003-07-09 2003-07-09 溶融処理設備 Pending JP2005030640A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014079698A (ja) * 2012-10-16 2014-05-08 Jfe Steel Corp 磁力選別方法及び磁力選別設備
CN108993891A (zh) * 2018-06-29 2018-12-14 东北大学 液态氯化镁粒化及颗粒分级收集设备及方法

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