JP2005029498A - 口腔用組成物 - Google Patents
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Abstract
【課題】二次汚染を防止するのに充分な防腐効果を発揮するとともに、低刺激性で安全性の高い口腔用組成物を提供する。
【解決手段】プロポリスエキスを含有し、防腐剤を含有しない口腔用組成物;プロポリスエキスを0.01〜20.0質量%含有する上記口腔用組成物。
【解決手段】プロポリスエキスを含有し、防腐剤を含有しない口腔用組成物;プロポリスエキスを0.01〜20.0質量%含有する上記口腔用組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は口腔用組成物に関し、さらに詳しくは、安全性が高く低刺激性で且つ優れた防腐効果を発揮する口腔用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、練り歯磨剤、液体歯磨剤、マウスウォッシュといった口腔用組成物には、使用中の二次汚染を防ぐ目的で適量の防腐剤が配合されている。しかしながら、これらの防腐剤は上記目的を達成しうる防腐効果を発揮する反面、口腔内や唇への刺激の問題があって、特に外来刺激に敏感な人々においては皮膚トラブルを起こす原因となるという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って本発明の目的は、二次汚染を防止するのに充分な防腐効果を発揮するとともに、低刺激性で安全性の高い口腔用組成物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記目的を達成するために検討を重ねた結果、口腔用組成物においてプロポリスエキスを含ませることで、防腐剤を使用することなく、口腔用組成物の二次汚染を防止するのに充分な防腐効果を発揮することができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
従って本発明は、プロポリスエキスを含有し、防腐剤を含有しない口腔用組成物である。本発明の好ましい実施態様には、プロポリスエキスを0.01〜20.0質量%含有する口腔用組成物がある。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の口腔用組成物は、練り歯磨剤、その形態は特に限定されるものではないが、練り歯磨剤、潤製歯磨剤、粉歯磨剤、液状歯磨剤、液体歯磨剤、水歯磨剤、マウスウォッシュ、洗口剤、口腔用パスタ、トローチ剤、口中清涼剤、チューインガム、口腔用貼付剤などの各種形態が挙げられる。
それらの形状は液状、固形状、ペースト状、ゲル状などであって、特に限られたものではない。
【0006】
本発明に使用するプロポリスエキスとは、ミツバチ科ミツバチ(Apis mellifera L., Apis indica RODOSZKOWSKI)の巣及び巣箱から得られるヤニ状物質(「プロポリス」と称されている。)であるプロポリスの抽出液で、主成分はフラボノイドである。通常アルコール、特にエタノールの抽出液が知られており、それらは市場で一般に入手することができる。本発明においては、そのような市販品を使用することができる。
本発明の歯磨剤組成物に使用するプロポリスエキスの配合量は、特に制限されるものではないが、歯磨剤組成物の全重量に基づいて0.01〜20.0質量%が適当であり、特に1.0〜10.0質量%とすることが好ましい。
【0007】
本発明の口腔用組成物は防腐剤を含まないものであって、その防腐剤とは一般に口腔用組成物に用いられる主に合成品を意味する。
ここで防腐剤の具体例として、例えばパラオキシ安息香酸エステル類、安息香酸及びその塩、サリチル酸及びその塩、ソルビン酸及びその塩、フェノキシエタノール、塩酸アルキルジアミノエチルグリシンなどが挙げられる。
【0008】
本発明の口腔用組成物は、その種類、形態に応じて、口腔用組成物に通常使用される添加剤、例えば研磨剤、潤滑剤、増粘剤、発泡剤、可溶化剤、甘味剤、色素、溶剤及び各種有効成分等を含有することができる。それらの配合量は、通常使用される量でよい。これらの成分の具体例を下記に示す。
研磨剤;リン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、ピロリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、含水ケイ酸、無水ケイ酸等。
湿潤剤;グリセリン、ソルビトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、キシリトール、マルチトール等。
増粘剤;カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー等。
発泡剤;ラウリル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、非イオン性界面活性剤等。
【0009】
可溶化剤;ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等。
甘味剤;サッカリンナトリウム、ステビオサイド等。
香料;メントール、アネトール、リモネン、イソアミルアセテート、カルボン、サリチル酸メチル、チモール、スペアミント油、ペパーミント油、レモン油、桂皮油、丁字油、ユーカリ油等の単独あるいは混合物など。
溶剤;水、エタノール等。
その他の成分;酢酸トコフェロール、エピジヒドロコレステリン、塩化ナトリウム、アラントイン、グリチルリチン酸及びその塩類、グアイアズレン及びその塩類、フッ化物、エデト酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、銅クロロフィリンナトリウム、塩化セチルピリジニウム、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸クロルヘキシジン、トリクロサンなど。
【0010】
本発明の口腔用組成物は、上記の成分を使用して目的とする口腔用組成物の種類に応じて、常法に従って製造することができる。たとえば練り歯磨剤であれば、原料となる成分を均一になるまで混合し、真空攪拌機にて脱泡処理して製品とすることができる。本発明の口腔用組成物を充填する容器としては、通常使用されるものでよい。例えば練り歯磨剤であれば、アルミニウムチューブ、ラミネートチューブ、プラスチックチューブ、プラスチックボトルなどが挙げられる。
【0011】
【発明の効果】
本発明の口腔用組成物は、二次汚染を防止するために優れた防腐効果を発揮するとともに、低刺激性で安全性の高いものである。本発明の口腔用組成物によれば、従来の防腐剤が原因となっていた皮膚への刺激によるトラブルを解消することができる。
【0012】
【実施例】
表1の組成(単位:質量%)に従って各種練り歯磨剤を調製した。これらの練り歯磨剤を用いて、二次汚染に対する抗菌力を試験し、及び練り歯磨剤の仕上がり状態を観察した。
<抗菌力試験>
[被検菌株と培地]
【0013】
[接種菌の培養]
液体培養:A. nigarを除く菌株をそれぞれ適当な液体培地に培養後、遠心分離して培地を除いた。菌体は滅菌生理食塩水で洗浄して、約1.0×108CFU/mlの生菌を含む接種菌液を調整した。
寒天平板培養:A. nigerをポテト・デキストロース寒天斜面培地の表面に接種して培養した。培養条件は25℃1週間であった。培養菌体を白金耳で無菌的に採取し、ポリソルベート80を0.05%の割合で添加した滅菌生理食塩水に浮遊させ、約1.0×108CFU/mlの胞子を含む浮遊液を調製し、これを接種菌液として使用した。
【0014】
[試験手順]
接種菌液を無菌的に注入し、均等に混合した。製剤1ml当たり1.0×105〜106CFUの生菌数になるように接種、混合した。これらの容器のうち、細菌を接種したものは35℃で、真菌を接種したものを25℃で保存し、生菌数測定は菌接種後1、2、7日後に行った。
評価 ○・・・十分な抗菌力がある(5菌種すべてにおいて生菌数が減少もしくは死滅した。)
×・・・抗菌力が弱い(1菌種でも生菌数に減少傾向が見られなかった。)
【0015】
<練り歯磨剤の仕上がり状態>
練り歯磨剤の仕上がりを目視にて観察し、評価した。
評価 ○・・・ペースト状の歯磨剤として良好である。
×・・・ペースト状の歯磨剤として適していない。
結果を表1に合わせて示す。
【0016】
【表1】
【0017】
実施例8
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0018】
実施例9
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0019】
実施例10
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0020】
実施例11
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0021】
実施例12
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0022】実施例13
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【発明の属する技術分野】
本発明は口腔用組成物に関し、さらに詳しくは、安全性が高く低刺激性で且つ優れた防腐効果を発揮する口腔用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、練り歯磨剤、液体歯磨剤、マウスウォッシュといった口腔用組成物には、使用中の二次汚染を防ぐ目的で適量の防腐剤が配合されている。しかしながら、これらの防腐剤は上記目的を達成しうる防腐効果を発揮する反面、口腔内や唇への刺激の問題があって、特に外来刺激に敏感な人々においては皮膚トラブルを起こす原因となるという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って本発明の目的は、二次汚染を防止するのに充分な防腐効果を発揮するとともに、低刺激性で安全性の高い口腔用組成物を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記目的を達成するために検討を重ねた結果、口腔用組成物においてプロポリスエキスを含ませることで、防腐剤を使用することなく、口腔用組成物の二次汚染を防止するのに充分な防腐効果を発揮することができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
従って本発明は、プロポリスエキスを含有し、防腐剤を含有しない口腔用組成物である。本発明の好ましい実施態様には、プロポリスエキスを0.01〜20.0質量%含有する口腔用組成物がある。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の口腔用組成物は、練り歯磨剤、その形態は特に限定されるものではないが、練り歯磨剤、潤製歯磨剤、粉歯磨剤、液状歯磨剤、液体歯磨剤、水歯磨剤、マウスウォッシュ、洗口剤、口腔用パスタ、トローチ剤、口中清涼剤、チューインガム、口腔用貼付剤などの各種形態が挙げられる。
それらの形状は液状、固形状、ペースト状、ゲル状などであって、特に限られたものではない。
【0006】
本発明に使用するプロポリスエキスとは、ミツバチ科ミツバチ(Apis mellifera L., Apis indica RODOSZKOWSKI)の巣及び巣箱から得られるヤニ状物質(「プロポリス」と称されている。)であるプロポリスの抽出液で、主成分はフラボノイドである。通常アルコール、特にエタノールの抽出液が知られており、それらは市場で一般に入手することができる。本発明においては、そのような市販品を使用することができる。
本発明の歯磨剤組成物に使用するプロポリスエキスの配合量は、特に制限されるものではないが、歯磨剤組成物の全重量に基づいて0.01〜20.0質量%が適当であり、特に1.0〜10.0質量%とすることが好ましい。
【0007】
本発明の口腔用組成物は防腐剤を含まないものであって、その防腐剤とは一般に口腔用組成物に用いられる主に合成品を意味する。
ここで防腐剤の具体例として、例えばパラオキシ安息香酸エステル類、安息香酸及びその塩、サリチル酸及びその塩、ソルビン酸及びその塩、フェノキシエタノール、塩酸アルキルジアミノエチルグリシンなどが挙げられる。
【0008】
本発明の口腔用組成物は、その種類、形態に応じて、口腔用組成物に通常使用される添加剤、例えば研磨剤、潤滑剤、増粘剤、発泡剤、可溶化剤、甘味剤、色素、溶剤及び各種有効成分等を含有することができる。それらの配合量は、通常使用される量でよい。これらの成分の具体例を下記に示す。
研磨剤;リン酸水素カルシウム、水酸化アルミニウム、ピロリン酸カルシウム、炭酸カルシウム、含水ケイ酸、無水ケイ酸等。
湿潤剤;グリセリン、ソルビトール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール、キシリトール、マルチトール等。
増粘剤;カラギーナン、カルボキシメチルセルロースナトリウム、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、アルギン酸ナトリウム、キサンタンガム、ポリアクリル酸ナトリウム、カルボキシビニルポリマー等。
発泡剤;ラウリル硫酸ナトリウム、N−ラウロイルサルコシンナトリウム、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン液、2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、非イオン性界面活性剤等。
【0009】
可溶化剤;ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリグリセリン脂肪酸エステル等。
甘味剤;サッカリンナトリウム、ステビオサイド等。
香料;メントール、アネトール、リモネン、イソアミルアセテート、カルボン、サリチル酸メチル、チモール、スペアミント油、ペパーミント油、レモン油、桂皮油、丁字油、ユーカリ油等の単独あるいは混合物など。
溶剤;水、エタノール等。
その他の成分;酢酸トコフェロール、エピジヒドロコレステリン、塩化ナトリウム、アラントイン、グリチルリチン酸及びその塩類、グアイアズレン及びその塩類、フッ化物、エデト酸塩、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、銅クロロフィリンナトリウム、塩化セチルピリジニウム、イソプロピルメチルフェノール、グルコン酸クロルヘキシジン、トリクロサンなど。
【0010】
本発明の口腔用組成物は、上記の成分を使用して目的とする口腔用組成物の種類に応じて、常法に従って製造することができる。たとえば練り歯磨剤であれば、原料となる成分を均一になるまで混合し、真空攪拌機にて脱泡処理して製品とすることができる。本発明の口腔用組成物を充填する容器としては、通常使用されるものでよい。例えば練り歯磨剤であれば、アルミニウムチューブ、ラミネートチューブ、プラスチックチューブ、プラスチックボトルなどが挙げられる。
【0011】
【発明の効果】
本発明の口腔用組成物は、二次汚染を防止するために優れた防腐効果を発揮するとともに、低刺激性で安全性の高いものである。本発明の口腔用組成物によれば、従来の防腐剤が原因となっていた皮膚への刺激によるトラブルを解消することができる。
【0012】
【実施例】
表1の組成(単位:質量%)に従って各種練り歯磨剤を調製した。これらの練り歯磨剤を用いて、二次汚染に対する抗菌力を試験し、及び練り歯磨剤の仕上がり状態を観察した。
<抗菌力試験>
[被検菌株と培地]
【0013】
[接種菌の培養]
液体培養:A. nigarを除く菌株をそれぞれ適当な液体培地に培養後、遠心分離して培地を除いた。菌体は滅菌生理食塩水で洗浄して、約1.0×108CFU/mlの生菌を含む接種菌液を調整した。
寒天平板培養:A. nigerをポテト・デキストロース寒天斜面培地の表面に接種して培養した。培養条件は25℃1週間であった。培養菌体を白金耳で無菌的に採取し、ポリソルベート80を0.05%の割合で添加した滅菌生理食塩水に浮遊させ、約1.0×108CFU/mlの胞子を含む浮遊液を調製し、これを接種菌液として使用した。
【0014】
[試験手順]
接種菌液を無菌的に注入し、均等に混合した。製剤1ml当たり1.0×105〜106CFUの生菌数になるように接種、混合した。これらの容器のうち、細菌を接種したものは35℃で、真菌を接種したものを25℃で保存し、生菌数測定は菌接種後1、2、7日後に行った。
評価 ○・・・十分な抗菌力がある(5菌種すべてにおいて生菌数が減少もしくは死滅した。)
×・・・抗菌力が弱い(1菌種でも生菌数に減少傾向が見られなかった。)
【0015】
<練り歯磨剤の仕上がり状態>
練り歯磨剤の仕上がりを目視にて観察し、評価した。
評価 ○・・・ペースト状の歯磨剤として良好である。
×・・・ペースト状の歯磨剤として適していない。
結果を表1に合わせて示す。
【0016】
【表1】
【0017】
実施例8
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0018】
実施例9
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0019】
実施例10
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0020】
実施例11
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0021】
実施例12
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
【0022】実施例13
下記の組成(単位:質量%)にて練り歯磨剤を調製した。
Claims (2)
- プロポリスエキスを含有し、防腐剤を含有しない口腔用組成物。
- プロポリスエキスを0.01〜20.0質量%含有する請求項1記載の口腔用組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003195670A JP2005029498A (ja) | 2003-07-11 | 2003-07-11 | 口腔用組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003195670A JP2005029498A (ja) | 2003-07-11 | 2003-07-11 | 口腔用組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005029498A true JP2005029498A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34206419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003195670A Pending JP2005029498A (ja) | 2003-07-11 | 2003-07-11 | 口腔用組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005029498A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009521508A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-06-04 | コルゲート・パーモリブ・カンパニー | プロポリスを含んでなる口腔用組成物 |
-
2003
- 2003-07-11 JP JP2003195670A patent/JP2005029498A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009521508A (ja) * | 2005-12-21 | 2009-06-04 | コルゲート・パーモリブ・カンパニー | プロポリスを含んでなる口腔用組成物 |
US9005680B2 (en) | 2005-12-21 | 2015-04-14 | Colgate-Palmolive Company | Oral compositions comprising propolis |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A621 | Written request for application examination |
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Effective date: 20071217 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
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