JP2005029125A - トラクタ - Google Patents

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崇士 後藤
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Abstract

【課題】 燃料タンクとダッシュボードの取付作業の手間を削減すること。
【解決手段】 原動機部の後部に燃料タンクを配置し、同燃料タンクの直後方位置に運転部のダッシュボードを配置したトラクタにおいて、原動機部の後部に支持枠体を配設し、同支持枠体に燃料タンクとダッシュボードを一体的に支持させた。このようにして、原動機部の後部に配設した支持枠体に、燃料タンクとダッシュボードを一体的に支持させているため、部品点数を削減することができると共に、燃料タンクとダッシュボードの取付作業の手間を削減することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、トラクタに関する。
従来、トラクタの一形態として、原動機部に設けたエンジンにクラッチハウジングを連設し、同クラッチハウジング上に燃料タンク支持体を介して燃料タンクを配置し、同燃料タンクの後部を跨ぐように正面視門型の支持枠体を上記クラッチハウジング上に立設して、同支持枠体に原動機部と上記燃料タンクを開閉自在に被覆するボンネットの基端部を枢支するとと共に、同支持枠体に運転部のダッシュボードを支持させて構成したものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平10−203416号公報
ところが、上記したトラクタでは、燃料タンクを支持する燃料タンク支持体と、ボンネット及びダッシュボードを支持する支持枠体とが別途に構成されているために、部品点数が増える上に、燃料タンクとボンネットとダッシュボードの取付作業に手間を要するという不具合がある。
しかも、燃料タンクを原動機部とダッシュボードとの間にコンパクトに配設する作業が煩雑で、コンパクト化が十分に図れていないという不具合がある。
そこで、本発明では、原動機部の後部に燃料タンクを配置し、同燃料タンクの直後方位置に運転部のダッシュボードを配置したトラクタにおいて、原動機部の後部に支持枠体を配設し、同支持枠体に燃料タンクとダッシュボードを一体的に支持させたことを特徴とするトラクタを提供するものである。
また、本発明は、以下の構成にも特徴を有する。
(1)支持枠体は、燃料タンクを支持する支持枠本片と、同支持枠本片から燃料タンクの前方において上方へ立ち上げて形成した隔壁形成片と、支持枠本片から燃料タンクの後方において上方へ立ち上げて形成したダッシュボード支持片とを具備し、ダッシュボード支持片は、ダッシュボードを内方から支持するようにしたこと。
(2)支持枠体にボンネット支持片を設け、同ボンネット支持片にボンネットの基端部を枢支して、同ボンネットにより原動機部と燃料タンクを開閉自在に被覆したこと。
(1)請求項1記載の本発明では、原動機部の後部に燃料タンクを配置し、同燃料タンクの直後方位置に運転部のダッシュボードを配置したトラクタにおいて、原動機部の後部に支持枠体を配設し、同支持枠体に燃料タンクとダッシュボードを一体的に支持させている。
このようにして、原動機部の後部に配設した支持枠体に、燃料タンクとダッシュボードを一体的に支持させているため、部品点数を削減することができると共に、燃料タンクとダッシュボードの取付作業の手間を削減することができる。
しかも、燃料タンクとダッシュボードを支持枠体に一体的に支持させているため、同燃料タンクとダッシュボードをコンパクトに配置することができて、機体のコンパクト化を図ることができる。
(2)請求項2記載の本発明では、支持枠体は、燃料タンクを支持する支持枠本片と、同支持枠本片から燃料タンクの前方において上方へ立ち上げて形成した隔壁形成片と、支持枠本片から燃料タンクの後方において上方へ立ち上げて形成したダッシュボード支持片とを具備し、ダッシュボード支持片は、ダッシュボードを内方から支持するようにしている。
このようにして、支持枠本片により燃料タンクを確実に支持することができると共に、隔壁形成片により原動機部に配設したエンジンの熱風を燃料タンクから確実に遮断することができ、さらには、ダッシュボード支持片によりダッシュボードを確実に支持することができる。
この際、ダッシュボード支持片は、ダッシュボードを内方から支持しているため、同ダッシュボードを外部に露出させることなく構造を簡素化することができると共に、機体の美的外観を高めることができる。
(3)請求項3記載の本発明では、支持枠体にボンネット支持片を設け、同ボンネット支持片にボンネットの基端部を枢支して、同ボンネットにより原動機部と燃料タンクを開閉自在に被覆している。
このようにして、支持枠体に、ボンネットの基端部を枢支するためのボンネット支持片を設けているため、同ボンネットと燃料タンクとダッシュボードをコンパクトに配置すると共に支持することができて、機体のコンパクト化を図ることができる。
図1に示すAは、本発明に係るトラクタであり、同トラクタAは、機体フレーム1上に原動機部2を設け、同原動機部2に配設したエンジンEにクラッチ部3を介して前後方向に伸延するミッション部4を連動連設し、同ミッション部4上に運転部5を配設しており、機体フレーム1にはフロントアクスルケース6を介して左右一対の前車輪7,7を取り付け、同フロントアクスルケース6とミッション部4との間には伝動シャフト8を介設する一方、ミッション部4の後部にはリヤアクスルケース9を介して左右一対の後車輪10,10を連動連結している。11は、ミッション部4の後部に取り付けた昇降連結機構、12は、運転部5の後方位置に立設した安全フレームである。
このようにして、エンジンEから動力をクラッチ部3→ミッション部4→伝動シャフト8→フロントアクスルケース6→前車輪7,7に伝達すると共に、ミッション部4→リヤアクスルケース9→後車輪10,10に伝達して、四輪駆動走行を行うことも、また、後車輪10,10にのみ動力を伝達して、二輪駆動走行を行うこともできるようにしている。
機体フレーム1は、図2〜図7に示すように、前後方向に伸延する左右一対の左・右側フレーム形成片20,20と、両左・右側フレーム形成片20,20の前端部間に架設した前部フレーム形成片21とから形成している。
原動機部2は、図2〜図7に示すように、左・右側フレーム形成片20,20の後部間に前記エンジンEを搭載し、同エンジンEの直前方位置にラジエータ22を配置し、同ラジエータ22の直前方位置にバッテリ23を配置する一方、エンジンEの直後方位置に燃料タンク24を配置して、これらを図1に示す開閉自在のボンネット25により被覆している。26はマフラー、27はエアクリーナである。
また、図2〜図7に示すように、左・右側フレーム形成片20,20の前部間には支持体30を設け、同支持体30上に上記したラジエータ22とバッテリ23を集中配置すると共に、これらを支持体30を介して一体的に取り付けている。
このようにして、機体フレーム1上に設けた支持体30上にラジエータ22とバッテリ23を集中配置すると共に、これらを支持体30を介して一体的に取り付けているため、部品点数を削減することができると共に、ラジエータ22とバッテリ23の取付作業の手間を削減することができる。
しかも、ラジエータ22とバッテリ23を支持体30上に集中配置しているため、原動機部2のコンパクト化、さらには、機体のコンパクト化を図ることができる。
すなわち、支持体30は、図3〜図7に示すように、略四角形板状に形成してラジエータ22とバッテリ23を支持する支持本片31と、同支持本片31の左右側後部位置より上方へ立ち上げて形成してラジエータ22の左右側縁部を固定する左右一対の固定用支柱片32,32と、両固定用支柱片32,32の下部間に上記支持本片31の後端縁部より上方へ立ち上げて形成してラジエータ22の下端縁部と支持本片31との間の隙間を密閉する密閉片33とを具備している。
そして、支持本片31の中央部には、左右方向に伸延する凸条の係止片34を形成して、同係止片34中に左右方向に伸延する支軸35を挿通し、同支軸35の左右側端部に上下方向に伸延する左右一対の連結アーム片36,36の基端部を連設し、両連結アーム片36,36の先端部間に左右方向に伸延するバッテリ係合片37を介設している。
ここで、バッテリ係合片37は、バッテリ23の前側上端縁部である角部に係合すべく断面L字状に形成すると共に、左右側部にアーム片挿通孔38,38を形成し、各アーム片挿通孔38,38中に連結アーム片36,36の先端部に形成した雄ネジ部36a,36aを挿通して、各雄ネジ部36a,36aにナット39,39を螺着するようにしている。
このようにして、係止片34にバッテリ23の後側下端縁部を係止させると共に、連結アーム片36,36の先端部にアーム片挿通孔38,38を介して介設したバッテリ係合片37をバッテリ23の前側上端縁部に係合させて、各連結アーム片36,36の先端部に形成した雄ネジ部36a,36aにナット39,39を螺着することにより、同バッテリ23を締め付け固定することができるようにしている。
従って、バッテリ23の取付構造を簡易化することができると共に、同バッテリ23を簡単にかつ確実に取り付けることができる。
また、左右一対の固定用支柱片32,32の左右側後端部には、上下方向に伸延する左右側遮蔽片40,40を外側方へ張り出し状に形成すると共に、両固定用支柱片32,32の上端部間には、左右方向に伸延する上部遮蔽片41を形成して、これら遮蔽片41の端縁部に防振・密閉用ゴム体(図示せず)を介して閉蓋したボンネット25の内周面を当接させて、ラジエータ22の後方のエンジンE側の空間と、同ラジエータ22の前方のバッテリ23側の空間とを遮蔽することができるようにしている。42はシュラウドである。
しかも、左右側遮蔽片40,40の下部間には、支持本片31の後端縁部より上方へ立ち上げて形成した前記密閉片33を配置して、同密閉片33によりラジエータ22の下端縁部と支持本片31との間の隙間を密閉している。
従って、ラジエータ22の直後方位置に配置したエンジンEからの放熱がラジエータ22と支持本片31との間隙を通してラジエータ22の前方へ回り込むのを、密閉片33により確実に防止することができて、このラジエータ22の放熱効率を良好に確保することができる。
また、図3、図4、図6及び図7に示すように、支持本片31の中央前部には、ボンネット25を閉蓋状態にロックするボンネットロック体43を設けており、同ボンネットロック体43は、支持本片31に形成した切り欠き部44に枢支片45を設け、同枢支片45に固定側ロック片46を固定し、同固定側ロック片46の中途部に可動側ロック片47の中途部を枢軸48を介して交差状に枢支すると共に、可動側ロック片47の下端部と枢支片45の下部との間に引張スプリング49を介設して、同可動側ロック片47を枢軸48を中心にしてロック方向に回動させるべく弾性付勢している。
このようにして、ボンネット25を閉蓋すると、同ボンネット25の前部に垂設した係合ピン51(図1参照)が固定側ロック片46と可動側ロック片47との間に押し下げられると共に、可動側ロック片47が引張スプリング49の弾性付勢力に抗してロック方向とは反対側に回動されて、両ロック片46,47間にロックされるようにしている。
そして、可動側ロック片47にはロック解除片50を連動連結しており、同ロック解除片50を上方へ回動操作することにより、可動側ロック片47を枢軸48を中心にロック方向とは反対方向に回動させて、ロック解除が行えるようにしている。
この際、支持体30に、ボンネット25を閉蓋状態にロックするボンネットロック体43を設けているため、支持体30を機体フレーム1に取り付けるだけで、同ボンネットロック体43を所定の位置に配置することができて、同ボンネットロック体43の配設作業を楽に行うことができると共に、同ボンネットロック体43をラジエータ22やバッテリ23とともに原動機部2内にコンパクトに配置することができる。
その結果、この場合も原動機部2のコンパクト化、さらには、機体のコンパクト化を図ることができる。
また、図2〜図7に示すように、支持本片31の左右側前部には、左右一対の受け座55,55を設けて、各受け座55,55の上面に形成した前低後高の傾斜面55a,55aに、ボンネット緩衝用の緩衝部材としての圧縮スプリング56,56の下端を取り付けて、両圧縮スプリング56,56の上端を前上方へ向けて配置している。
このようにして、閉蓋させたボンネット25の下端部を両圧縮スプリング56,56により受けて緩衝すると共に、ボンネットロック体43によりロックされているボンネット25のガタつきを防止することができるようにしている。
この際、支持体30に、ボンネット緩衝用の圧縮スプリング56,56を受ける受け座55,55を設けているため、同支持体30を機体フレーム1に取り付けるだけで、同受け座55,55を所定の位置に配置することができて、同受け座55,55の配設作業を楽に行うことができると共に、同受け座55,55をラジエータ22やバッテリ23とともに原動機部2内にコンパクトに配置することができる。
その結果、この点からも原動機部2のコンパクト化、さらには、機体のコンパクト化を図ることができる。
また、図1、図2、図8及び図9に示すように、原動機部2の後部には支持枠体60を配設し、同支持枠体にエンジンEの直後方位置に配置した前記燃料タンク24と後述するダッシュボード61を一体的に支持させている。
そして、支持枠体60は、図10及び図11にも示すように、燃料タンク24を支持する支持枠本片63と、同支持枠本片63から燃料タンク24の前方において上方へ立ち上げて形成した隔壁形成片64と、支持枠本片63から燃料タンク24の後方において上方へ立ち上げて形成したダッシュボード支持片65と、支持枠本片63から燃料タンク24の後部を跨ぐように跨架したボンネット支持片66とを具備している。
支持枠本片63は、左右方向に伸延する四角形板状に形成すると共に、中央部63aを段付き凹状に形成しており、左右側部63b,63bの後部に左右一対のクラッチ部連結片67,67を下方へ向けて垂設すると共に、左右側部63b,63bの前部に左右一対の下半部ダッシュボード下部連結片68,68を下方へ向けて垂設し、各下半部ダッシュボード下部連結片68,68に左右方向に開口する連結孔94,94,94,94を形成している。
このようにして、支持枠本片63は、クラッチ部3の側壁に左右一対のクラッチ部連結片67,67を介して連結して、同クラッチ部3の直上方位置に配置している。
隔壁形成片64は、支持枠本片63の前端縁部より直前方に搭載されるエンジンEの後壁にほぼ沿わせて前上方へ向けて立ち上げて形成しており、同隔壁形成片64の後面(背面)には、背面視門型に形成すると共に隔壁形成片64の後面に沿わせて形成した補強片69を連設して、同補強片69により隔壁形成片64を補強している。
ここで、補強片69の左右側下端部69a,69aは、支持枠本片63の左右側部63b,63bの上面に固定している。
また、図1及び図8に示すように、ボンネット25の中途部にボンネット側連結ブラケット127を取り付ける一方、、隔壁形成片64の上端中央部に支持枠体側連結ブラケット128を取り付けて、これらブラケット127,128間にボンネット25を開放状態に保持するためのボンネット開放保持スタンド129を介設している。
ダッシュボード支持片65は、背面視門型に形成して、支持枠本片63の左右側部63b,63bの上面に左右側下端部65a,65aを固定し、両左右側下端部65a,65aより左右側部65b,65bを後上方へ立ち上げて形成して、左右方向に伸延する上部65cを燃料タンク24の後方位置に配置しており、同上部65cの左右側部には下半部ダッシュボード上部連結片65d,65dを形成し、各下半部ダッシュボード上部連結片65d,65dに前後方向に開口する連結孔65e,65eを形成して、同ダッシュボード支持片65によりダッシュボード61を内方から支持するようにしている。
ボンネット支持片66は、背面視門型に形成して、支持枠本片63の左右側部63b,63bの上面に左右側下端部66a,66aを固定し、両左右側下端部66a,66aより左右側部66b,66bを上方へ立ち上げて形成して、左右方向に伸延する上部66cを燃料タンク24の直上方位置に配置しており、同上部66cの中央部には左右一対の枢支ピン支持アーム70,70を前方へ向けて突設して、両枢支ピン支持アーム70,70間に左右方向に伸延するボンネット枢支ピン71を架設し、同ボンネット枢支ピン71にボンネット枢支・連結体72を介してボンネット25を着脱自在かつ上下回動自在に枢支・連結して、同ボンネット25により原動機部2と燃料タンク24を開閉自在に被覆している。
しかも、上部66cの左右側部には、上半部ダッシュボード上部連結片74,74を形成し、各上半部ダッシュボード上部連結片74,74に上下方向に開口する連結孔75,75を形成しており、また、支持枠本片63の左右側部63b,63bの上面と、ボンネット支持片66の左右側下端部66a,66aとの間には、上半部ダッシュボード下部連結片76,76を介設し、各上半部ダッシュボード下部連結片76,76に左右方向に開口する連結孔77,77を形成して、ボンネット支持片66によりダッシュボード61を内方から支持するようにしている。
ここで、ダッシュボード61は、図8及び図9に示すように、上半部ダッシュボード形成体78と、下半部ダッシュボード形成体79とに上下に分割して形成している。
そして、上半部ダッシュボード形成体78は、左右側壁形成片80,80と天井部形成片81と後壁形成片82と操作パネル部形成片136とを具備し、左右側壁形成片80,80と天井部形成片81の前端縁部に沿わせて正面視門型の接合用縁部83を形成して、同接合用縁部83の左右側上部に上下方向に開口する連結孔84,84を形成すると共に、左右側下部に左右方向に開口する連結孔85,85を形成する一方、左右側壁形成片80,80と後壁形成片82の下端縁部に沿わせて嵌合用凹条縁部86を形成している。
このようにして、上半部ダッシュボード上部連結片74,74に形成した連結孔75,75に、接合用縁部83に形成した連結孔84,84を符合させてビス止めすると共に、上半部ダッシュボード下部連結片76,76に形成した連結孔77,77に、接合用縁部83に形成した連結孔85,85を符合させてビス止めすることにより、支持枠体60に上半部ダッシュボード形成体78を着脱自在に取り付けることができるようにしている。
また、下半部ダッシュボード形成体79は、左右側壁形成片87,87と後壁形成片88とを具備しており、左右側壁形成片87,87と後壁形成片88の上端縁部に沿わせて嵌合用凸条縁部89を形成し、後壁形成片88の上端縁左右側部に連結用突片90,90を形成すると共に、各連結用突片90,90に前後方向に開口する連結孔91,91を形成する一方、左右側壁形成片87,87の前部内側面に筒状の連結片92,92,92,92を形成すると共に、各連結片92,92,92,92に左右方向に開口する連結孔93,93,93,93を形成している。
このようにして、下半部ダッシュボード上部連結片65d,65dに形成した連結孔65e,65eに、連結用突片90,90に形成した連結孔91,91を符合させてビス止めすると共に、各下半部ダッシュボード下部連結片68,68に形成した連結孔94,94,94,94に、連結片92,92,92,92に形成した連結孔93,93,93,93を符合させてビス止めすることにより、支持枠体60に下半部ダッシュボード形成体79を着脱自在に取り付けることができるようにしている。
この際、下半部ダッシュボード形成体79の上端縁部に形成した嵌合用凸条縁部89には、上半部ダッシュボード形成体78の下端縁部に形成した嵌合用凹条縁部86が上方から嵌合して接合するようにしている。
このように、原動機部2の後部に配設した支持枠体60に、燃料タンク24とダッシュボード61を一体的に支持させているため、部品点数を削減することができると共に、燃料タンク24とダッシュボード61の取付作業の手間を削減することができる。
しかも、燃料タンク24とダッシュボード61を支持枠体60に一体的に支持させているため、同燃料タンク24とダッシュボード61をコンパクトに配置することができて、機体のコンパクト化を図ることができる。
さらには、支持枠本片63により燃料タンク24を確実に支持することができると共に、隔壁形成片64により原動機部2に配設したエンジンEの熱風を燃料タンク24から確実に遮断することができ、かつ、ダッシュボード支持片65によりダッシュボード61を確実に支持することができる。
この際、ダッシュボード支持片65は、ダッシュボード61を内方から支持しているため、同ダッシュボード61を外部に露出させることなく構造を簡素化することができると共に、機体の美的外観を高めることができる。
また、支持枠体60に設けたボンネット支持片66には、ボンネット25の基端部を着脱自在に枢支・連結して、同ボンネット25と燃料タンク24とダッシュボード61をコンパクトに配置すると共に支持することができて、機体のコンパクト化を図ることができるようにしている。
そして、ボンネット25は、図12〜図15に示すように、短幅仕様に適応させて形成すると共に、後端縁部に増設延長体95を着脱自在に取り付けて、長幅仕様に適応するボンネットに変更自在としている。
すなわち、ボンネット25は、左右側壁形成片96,96と天井部形成片97とフロントグリル形成片98とを具備しており、左右側壁形成片96,96と天井部形成片97の後端縁部には、係合片99を内方へ略直角に折り曲げ状に形成し、同係合片99の前面に沿わせて支持兼補強体100を取り付けている。
そして、天井部形成片97は、図12に示すように、前部の左右幅Waよりも後部の左右幅Wbを細幅に形成して、後述する運転部5に着座したオペレータによる前車輪7,7の接地面への視認性を良好に確保している。
また、支持兼補強体100は、図8、図13〜図16に示すように、背面視門型に形成した前後壁形成片101,102と、両前後壁形成片101,102の下端縁部に沿わせて背面視門型に形成して、両前後壁形成片101,102間に介設した底部形成片103とから断面U字状に形成しており、前後壁形成片101,102と前記係合片99の伸延方向と直交する幅を略同一幅に形成して、前後壁形成片101,102の端面をボンネット25の左右側壁形成片96,96と天井部形成片97の内面に当接させると共に、後壁形成片102の後面を係合片99の前面に当接させて取り付けている。
しかも、支持兼補強体100の底部形成片103には、その伸延方向に間隔を開けて複数(本実施例では六個)の取付座としてのナット104を取り付けると共に、各ナット104と符合する底部形成片103に連通孔105を形成している。
また、支持兼補強体100の前壁形成体101の左右側部間には、左右方向に伸延する左右伸延支持片106を架設し、同左右伸延支持片106の中央部に前記ボンネット枢支・連結体72を取り付けている。
そして、ボンネット枢支・連結体72は、左右方向に伸延させて形成した取付片107と、同取付片107の左右側端部より後方へ伸延させて形成したアーム片108,108と、両アーム片108,108の後部に形成した折れ曲がり部間に横架した補強片109と、各アーム片108,108の後端部に形成した連結片110,110とを具備しており、各連結片110,110には切欠溝111,111と、各切欠溝111,111と連通する枢支・連結孔112,112とを形成している。
このようにして、支持兼補強体100に架設した左右伸延支持片106に、取付片107を前後重合状態に当接させると共に、取付ボルト113,113により取り付けている。
このように、支持兼補強体100は、ボンネット枢支・連結体72と後述する増設延長体95を支持すると共に、ボンネット25の後端縁部を補強している。
また、増設延長体95は、図12〜図16に示すように、ボンネット25の後端縁部に沿わせて背面視門型に形成して前後方向に一定の増設延長幅Wを有する増設延長本片115と、同増設延長本片115の前端縁部より前方へ突出させると共に段付き凹状に形成した取付片116と、増設延長本片115の後端縁部より内方へ突出させて形成した折れ曲がり片1 17とを具備しており、取付片116は、係合片99に後方から当接する内方突出片118と、同内方突出片118の内側端縁から前方へ伸延して支持兼補強体100の底部形成片103に内方から当接する前方突出片119とから形成し、前方突出片119に、前記連通孔105と符合するボルト挿通孔120を形成している。
このようにして、符合するボルト挿通孔120と連通孔105中に取付ボルト121を挿通すると共に、ナット104に取付ボルト121の先端部を螺着することにより、ボンネット25に増設延長体95を取り付けることができる。
このように、短幅仕様に適応させて形成したボンネット25と、同ボンネット25の後端縁部に増設延長体95を取り付けることにより長幅仕様に適応させたボンネット25とに変更自在としているため、短幅仕様と長幅仕様のいずれの場合でもボンネット25自体は共用することができて、ボンネット成形型の種類を削減することができ、その結果、ボンネット25の製造コストを大幅に削減することができる。
この際、ボンネット25の後端縁部内周面に設けたナット104に、増設延長体95の前端縁部に形成した取付片116の先端部である前方突出片119を、内外側重合状態に当接させて取付ボルト121により取り付けるようにしているため、ボンネット25に増設延長体95を簡単かつ確実に取り付けて、短幅仕様から長幅仕様への形態変更を容易に行うことができる。
次に、図15〜図17を参照しながら、ボンネット25に設けたボンネット枢支・連結体72のボンネット枢支ピン71への取付構造について説明する。
すなわち、ボンネット枢支ピン71は、図15〜図17に示すように、左右側部に括れ状の縮径部122,123を、ボンネット枢支・連結体72の連結片110,110の間隔と略同一間隔を開けて形成し、右側端部に抜け止め片124を形成している。
そして、前記したボンネット支持片66の上部66cの中央部により前方へ突設した左右一対の枢支ピン支持アーム70,70に、ピン挿通孔125,125を形成している。
このようにして、図17(a)に示すように、ピン挿通孔125,125中にボンネット枢支ピン71を右側方から左側方へ向けて挿通し、同ボンネット枢支ピン71に形成した左右側の縮径部122,123を枢支ピン支持アーム70,70の内方に位置させる。
そして、両縮径部122,123の直前方位置に、ボンネット枢支・連結体72の連結片110,110に形成した切欠溝111,111を対向状態に配置する。
かかる状態にて、ボンネット枢支・連結体72を後方へ移動させることにより、図17(b)に示すように、ボンネット枢支ピン71の縮径部122,123に切欠溝111,111を通して枢支・連結孔112,112を配置する。
続いて、図17(c)に示すように、ボンネット枢支ピン71を左側方へ摺動させて、右側の枢支ピン支持アーム70に抜け止め片124を当接させると共に、ボンネット枢支・連結体72の枢支・連結孔112,112中にボンネット枢支ピン71を配置する。
この際、切欠溝111は、縮径部122,133の外径よりもやや幅広に形成すると共に、ボンネット枢支ピン71の外径よりも幅狭に形成する一方、枢支・連結孔112は、ボンネット枢支ピン71の外径よりも大径に形成している。
従って、ボンネット枢支・連結体72は、枢支・連結孔112,112を介してボンネット枢支ピン71に枢支・連結されて、前方へ抜けることはない。
さらに、かかる状態にて、図15及び図17(c)に示すように、ボンネット枢支ピン71の左側端部に抜け止めピン126を装着して、同ボンネット枢支ピン71が右側方へ抜けるのを防止する。
このようにして、ボンネット枢支ピン71にボンネット枢支・連結体72を介してボンネット25を上下回動自在に枢支・連結することができる。
また、上記したボンネット25の枢支・連結手順とは反対の手順をたどることにより、同ボンネット25を容易に取り外すことができる。
なお、本実施の形態では、増設延長体95を取り付けた長幅仕様のボンネット25を枢支・連結するボンネット枢支・連結体72について説明してきたが、増設延長体95を取り外した短幅仕様のボンネット25を使用する場合には、アーム片108の長さを増設延長体95の増設延長幅Wだけ短く形成したボンネット枢支・連結体72に付け替えるようにしている。
また、図18は、ボンネット枢支・連結体72の変容例を示しており、同ボンネット枢支・連結体72は、アーム片108の中途部にターンバックル等の伸縮調整部150を設けている。
すなわち、伸縮調整部150は、基端側雄ネジ部形成片151と、先端側雄ネジ部形成片152と、各雄ネジ部形成片151,152の周面に螺着して嵌合したロックナット153,154と、両雄ネジ部形成片151,152の周面間に跨るように螺着して嵌合した筒状の伸縮調整用雌ネジ部形成片155とを具備しており、基端側雄ネジ部形成片151と先端側雄ネジ部形成片152の雄ネジ山は相互に反対方向に形成すと共に、伸縮調整用雌ネジ部形成片155の基端側半部と先端側半部の雌ネジ山は相互に反対方向に形成している。
このようにして、伸縮調整用雌ネジ部形成片155を正回転させることにより、基端部側雄ネジ部形成片151と先端側雄ネジ部形成片152を相互に離隔させて、アーム片108を伸長調整することができる一方、伸縮調整用雌ネジ部形成片155を逆回転させることにより、基端部側雄ネジ部形成片151と先端側雄ネジ部形成片152を相互に近接させて、アーム片108を短縮調整することができるようにしている。
そして、伸縮調整用雌ネジ部形成片155を正・逆回転させる際には、適宜ロックナット153,154を回転移動させて、最終的に伸縮調整用雌ネジ部形成片155を回転ロックさせるようにしている。
その結果、ボンネット枢支・連結体72のアーム片108の長さを、増設延長体95の増設延長幅Wに適応させることができて、ボンネット25を良好に枢支・連結することができる。
また、ボンネット枢支・連結体72は、伸縮調整部150の伸縮調整幅を大きく設定しておくことにより、同伸縮調整部150を伸縮調整して、増設延長体95を取り外した短幅仕様のボンネット25と、増設延長体95を取り付けた長幅仕様のボンネット25のどちらにも適応させることができる。
運転部5は、図1、図8及び図12に示すように、前記ダッシュボード61の操作パネル部形成片136の後側中央部にホイール支軸挿通孔130を形成し、同ホイール支軸挿通孔130よりステアリングホイール支軸1 31の上端部を突出させ、同ステアリングホイール支軸131の上端部にステアリングホイール132を取り付け、同ステアリングホイール132の後方位置に運転席133を配置し、同運転席133の左右側方に各種操作レバーを配置している。
そして、ステアリングホイール132と運転席133の間に位置するミッション部4の左右側方位置にはステップ部134,134を左右外側方へ張り出し状に形成し、各ステップ部134,134の後端部より後車輪10,10の前側上部外周面に沿わせて後車輪フェンダ135,135を形成している。
また、操作パネル部形成片136には、図12に示すように、ステアリングホイール支軸131の軸線と前後方向に直交する仮想左右中心線Cの一側方(本実施例では右側方)に、計器パネルとしての燃料計140と作業系操作手段141を集中配置する一方、仮想左右中心線Cの他側方(本実施例では左側方)に、操向系操作手段142を集中配置している。
ここで、作業系操作手段141としては、増減速操作を行うためのアクセルレバー143と、PTO軸(図示せず)の駆動入切操作を行うためのPTOスイッチ144を仮想左右中心線Cの右側方に集中配置している。
また、操向系操作手段142としては、方向指示器(図示せず)を操作するための方向指示器操作スイッチ145と、ヘッドライト146(図1参照)を点灯・消灯操作するためのヘッドライト操作スイッチ147と、警報器(図示せず)を操作するための警報器操作スイッチ148を仮想左右中心線Cの左側方に集中配置している。
このようにして、ステアリングホイール支軸131の軸線と前後方向に直交する仮想左右中心線Cの右側方に、燃料計140と作業系操作手段141を集中配置しているため、運転部5に着座して操向操作を行うオペレータは、左手でステアリングホイール支軸131に取り付けたステアリングホイール132を把持した状態にて、右手で作業系操作手段141を操作することができる。
この際、燃料計140と作業系操作手段141を集中配置しているため、作業系操作手段141を適宜効率良く操作することができて、操作性を向上させることができると共に、かかる作業系操作手段141を操作している際に、燃料計140も視野に入れて楽に視認することができる。
特に、比較的操作頻度の高い作業系操作手段141としてのアクセルレバー143とPTOスイッチ144をオペレータの利き手である右手側に集中配置しておくことにより、操作性をより一層向上させることができる。なお、運転席133の後方の右手側には、作業機昇降レバー(図示せず)も配置している。
また、仮想左右中心線Cの左側方に、操向系操作手段142を集中配置しているため、運転部5に着座して操向操作を行うオペレータは、右手でステアリングホイール支軸131に取り付けたステアリングホイール132を把持した状態にて、左手で操向系操作手段142を操作することができる。
この際、比較的操作頻度の低い操向系操作手段142として方向指示器操作スイッチ145とヘッドライト操作スイッチ147と警報器操作スイッチ148を集中配置しているため、これらのスイッチ145,147,148を効率良く適宜操作することができて、操作性を向上させることができる。
本発明に係るトラクタの側面説明図。 原動機部の側面図。 支持体の前方からの斜視図。 支持体の正面図。 支持体の後方からの斜視図。 バッテリの取付説明斜視図。 バッテリの取付説明側面図。 支持枠体の側面説明図。 支持枠体へのダッシュボードの取付説明図。 支持枠体の平面図。 支持枠体の斜視図。 ボンネットとダッシュボードの背面斜視図。 ボンネットと増設延長体の取付構造を示す側面説明図。 ボンネットと増設延長体の取付構造を示す分解斜視説明図。 ボンネットの枢支・連結構造を示す断面側面説明図。 ボンネットの枢支・連結構造を示す断面平面説明図。 ボンネットの枢支・連結手順を示す説明図。 ボンネット枢支・連結体の変容例を示す側面説明図。
符号の説明
A トラクタ
1 機体フレーム
2 原動機部
3 クラッチ部
4 ミッション部
5 運転部

Claims (3)

  1. 原動機部の後部に燃料タンクを配置し、同燃料タンクの直後方位置に運転部のダッシュボードを配置したトラクタにおいて、
    原動機部の後部に支持枠体を配設し、同支持枠体に燃料タンクとダッシュボードを一体的に支持させたことを特徴とするトラクタ。
  2. 支持枠体は、燃料タンクを支持する支持枠本片と、同支持枠本片から燃料タンクの前方において上方へ立ち上げて形成した隔壁形成片と、支持枠本片から燃料タンクの後方において上方へ立ち上げて形成したダッシュボード支持片とを具備し、
    ダッシュボード支持片は、ダッシュボードを内方から支持するようにしたことを特徴とする請求項1記載のトラクタ。
  3. 支持枠体にボンネット支持片を設け、同ボンネット支持片にボンネットの基端部を枢支して、同ボンネットにより原動機部と燃料タンクを開閉自在に被覆したことを特徴とする請求項1又は2記載のトラクタ。
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