JP2005028635A - 液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板 - Google Patents
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Abstract
【課題】熱溶着繊維からなる吸収材の利点を生かしつつ、液の保持力を向上させた液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板を提供する。
【解決手段】熱融着繊維をその交絡部分で熱接着し、略1/2程度に圧縮した板材5を、複数枚重ねて構成されている。通気量が、フラジール法での測定値で約140cc/cm2/sであることが好ましい。
【選択図】 図1
【解決手段】熱融着繊維をその交絡部分で熱接着し、略1/2程度に圧縮した板材5を、複数枚重ねて構成されている。通気量が、フラジール法での測定値で約140cc/cm2/sであることが好ましい。
【選択図】 図1
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット記録装置等に使用される液滴を吐出する液吐出装置のノズル開口を封止するキャッピング装置に収容される廃液吸収板に関する。
【0002】
【従来の技術】
捺染装置やマイクロデスペンサ、プリンタ等の画像記録装置に用いられる液噴射ヘッド、液晶ディスプレイ等のカラーフィルタの製造に用いられる色剤噴射ヘッド、有機ELディスプレイ、面発光ディスプレイ(FED)等の電極形成に用いられる電極形成剤噴射ヘッド、バイオチップの製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド等の液体、液状体を液滴として吐出する液体噴射ヘッドを使用する液体噴射装置は、液滴を吐出しない状態ではノズル開口の液が乾燥して目詰まりを生じるため、キャッピング手段により封止して乾燥を防止することが必要となる。
【0003】
また、目詰まりを生じた噴射ヘッドに対してはキャッピング手段により噴射ヘッドのノズル面を封止してキャッピング手段の内部空間に負圧を供給してノズル開口から液を強制的に排出させて目詰まりを解消する操作が必要となる。
このようなキャッピング手段には、噴射ヘッドから排出された廃液を吸収する多孔質材が収容されていて、排出された液が液噴射ヘッドに再付着するのを防止したり、また液を保持して封止期間中におけるノズル開口の乾燥を防止することが行われている。
【0004】
このような多孔質材には、通常、酸を触媒として水溶性のポリビニルアルコールにホルムアルデヒドを結合させた連続発泡材が使用されているが、例えば顔料インクのように顔料のような固形成分を含む液を対象とした場合には、固形成分の分散剤としての界面活性剤を多量に含むため、膨潤したり、泡が発生するとう問題がある。
【0005】
このような問題を解消するため、特許文献1に見られるように熱融着繊維を交絡部分で熱接着させて通気量が200cc/cm2/s以上とした廃液吸収体が提案されている。
これによれば、界面活性剤を含有する液に対する耐久性の向上と、泡の発生を可及的に防止できるものの、連続発泡材に比較して液の保持力が小さいため、ノズル開口の乾燥を防止する能力が低いという問題がある。
【特許文献1】特許第3181557号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、熱溶着繊維からなる吸収材の利点を生かしつつ、液の保持力を向上させた液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板を提供することである。
【0007】
【課題を解消するための手段】
このような課題を達成するために本発明においては、熱融着繊維をその交絡部分で熱接着し、略1/2程度に圧縮した板材を、複数枚重ねて構成されている。
【0008】
【作用】
本発明によれば、従来のように熱融着繊維をその交絡部分で熱接着したままで用いた場合よりも、繊維間に存在する空間の容積が小さくなり、液の保持力が向上し、また厚みが半分程度となるから、少なくとも2枚分を収容でき、より一層、液の保持力が向上する。
また、複数枚を使用するため、インクの排出のために作用する負圧を、従来のように熱融着繊維をその交絡部分で熱接着したままで用いた場合よりも均等に負圧を作用させることができる。
さらに、圧縮により剛性が向上しているため、保形性が高く、キャップ部材への装填作業を容易に行うことができる。
さらに1/2程度に圧縮しているため、比較的剛性が高い熱融着繊維を纏める際に生じた不均等性に起因する各領域での通気性のバラツキを緩和でき、かつ2枚重ねして使用することにより、通気性のバラツキをより一層緩和できるという効果を有する。
【0009】
【発明の実施の態様】
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
図1(イ)は、本発明のキャップ部材用廃液吸収板を使用したインクジェット記録装置のキャッピング装置1の一実施例を示すもので、インク滴を噴射する液噴射装置(インクジェット液噴射ヘッド)のノズル開口を封止できる開口を備えたキャップ部2と、ノズル開口が形成されたノズルプレートをラビング、またはワイピングするクリーニング部3を同一の基体4に設けて構成されている。
【0010】
キャップ部2には、図1(ロ)に示したようにこれに収容できるサイズに切断、成形された2枚の廃液吸収板5、5が収容され、キャップ部2の底部に植設されている複数の突起6の頂部6aを熱用溶融させて固定されている。
【0011】
この廃液吸収板5、5は、比較的塑性変形の度合いが大きく、かつ熱溶着性を有するポリオレフィンからなる繊維を、開繊、カーディング、クロスレイによって不織布に成形した後、加熱処理により繊維の交絡部を熱融着させて3次元的に連結させて構成された原板を圧縮して塑性変形させ、その後にキャップのサイズに合わせて切断するとともに、突起6が挿通される貫通孔5aを形成して構成されている。
【0012】
この廃液吸収板5は、原板の状態では通気量(フラジール形試験機での測定値)が、略200cc/cm2/sであり、また塑性変形後のそれは略140cc/cm2/sである。
この廃液吸収板5は、複数枚、この実施例では2枚をキャップ部2に装填して2枚一組でインク吸収材として使用される。なお、各廃液吸収板5は、予め塑性変形されていて剛性が高く、しかも1枚の厚みが薄いため、突起6などに貫通孔5aを確実に挿入でき、作業性が向上する。
【0013】
(実施例)
ポリオレフィンの繊維を、熱風で均一に加熱できる程度の厚み、通常6mmの不織布を構成し、不織布に熱風を当てて熱融着させて構成した原板(厚さ約6mm、通気量はフラジール形試験機での測定値で略200cc/cm2/s)を、リング状の打抜き刃(トムソン型刃)により切断、成形して廃液吸収板5に加工される。切断直後には塑性変形により厚みが、約1/2程度(3.5mm)となるが、その後、自己の弾性により若干復元(最終的に約3.75mm、通気量は、フラジール形試験機での測定値で略140cc/cm2/s)する。
【0014】
このように構成されたキャッピング装置を図示しない吸引ポンプに接続して、キャップ部2の内部に負圧を供給できるように構成すると、廃液吸収板5は、1/2程度に圧縮されたものを2枚重ねとされているため、キャップ部2の吸引口に作用する吸引圧力を可及的に広い面積に分散させて液噴射ヘッドの全てのノズル開口に均等に負圧を作用させることができ、また単位面積(及び体積)当たり繊維の交絡部の数密度が大きいため、インクの保持力が高く、ノズル開口の乾燥を長期間防止できる。
【0015】
なお、上述の実施例においては、サイズが小さいため、原板を打抜き刃よる切断の際の押圧力により塑性変形可能な程度に均等に圧縮できるが、サイズが大きくて打抜き刃の圧力が局所的に作用するような場合には、原板を圧縮手段により厚みが1/2程度となるまで予め圧縮して塑性変形させた後、打抜き刃により所定の形状に切断するようにしても同様の作用を奏することは明らかである。
なお、非圧縮の状態では、作業効率が低下する恐れがあるものの、非圧縮状態でキャップ部に挿入した状態で1/2程度に圧縮して固定しても、インク保持力等の他の特性は、予め圧縮してから装填した場合と同一になることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板を使用したキャッピング装置の一実施例を示す斜視図、及びキャップ部材用廃液吸収板を装填する以前のキャッピング装置の一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キャッピング装置 2 キャップ部 3 クリーニング部 5 廃液吸収板
【発明の属する技術分野】
本発明は、インクジェット記録装置等に使用される液滴を吐出する液吐出装置のノズル開口を封止するキャッピング装置に収容される廃液吸収板に関する。
【0002】
【従来の技術】
捺染装置やマイクロデスペンサ、プリンタ等の画像記録装置に用いられる液噴射ヘッド、液晶ディスプレイ等のカラーフィルタの製造に用いられる色剤噴射ヘッド、有機ELディスプレイ、面発光ディスプレイ(FED)等の電極形成に用いられる電極形成剤噴射ヘッド、バイオチップの製造に用いられる生体有機物噴射ヘッド等の液体、液状体を液滴として吐出する液体噴射ヘッドを使用する液体噴射装置は、液滴を吐出しない状態ではノズル開口の液が乾燥して目詰まりを生じるため、キャッピング手段により封止して乾燥を防止することが必要となる。
【0003】
また、目詰まりを生じた噴射ヘッドに対してはキャッピング手段により噴射ヘッドのノズル面を封止してキャッピング手段の内部空間に負圧を供給してノズル開口から液を強制的に排出させて目詰まりを解消する操作が必要となる。
このようなキャッピング手段には、噴射ヘッドから排出された廃液を吸収する多孔質材が収容されていて、排出された液が液噴射ヘッドに再付着するのを防止したり、また液を保持して封止期間中におけるノズル開口の乾燥を防止することが行われている。
【0004】
このような多孔質材には、通常、酸を触媒として水溶性のポリビニルアルコールにホルムアルデヒドを結合させた連続発泡材が使用されているが、例えば顔料インクのように顔料のような固形成分を含む液を対象とした場合には、固形成分の分散剤としての界面活性剤を多量に含むため、膨潤したり、泡が発生するとう問題がある。
【0005】
このような問題を解消するため、特許文献1に見られるように熱融着繊維を交絡部分で熱接着させて通気量が200cc/cm2/s以上とした廃液吸収体が提案されている。
これによれば、界面活性剤を含有する液に対する耐久性の向上と、泡の発生を可及的に防止できるものの、連続発泡材に比較して液の保持力が小さいため、ノズル開口の乾燥を防止する能力が低いという問題がある。
【特許文献1】特許第3181557号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、熱溶着繊維からなる吸収材の利点を生かしつつ、液の保持力を向上させた液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板を提供することである。
【0007】
【課題を解消するための手段】
このような課題を達成するために本発明においては、熱融着繊維をその交絡部分で熱接着し、略1/2程度に圧縮した板材を、複数枚重ねて構成されている。
【0008】
【作用】
本発明によれば、従来のように熱融着繊維をその交絡部分で熱接着したままで用いた場合よりも、繊維間に存在する空間の容積が小さくなり、液の保持力が向上し、また厚みが半分程度となるから、少なくとも2枚分を収容でき、より一層、液の保持力が向上する。
また、複数枚を使用するため、インクの排出のために作用する負圧を、従来のように熱融着繊維をその交絡部分で熱接着したままで用いた場合よりも均等に負圧を作用させることができる。
さらに、圧縮により剛性が向上しているため、保形性が高く、キャップ部材への装填作業を容易に行うことができる。
さらに1/2程度に圧縮しているため、比較的剛性が高い熱融着繊維を纏める際に生じた不均等性に起因する各領域での通気性のバラツキを緩和でき、かつ2枚重ねして使用することにより、通気性のバラツキをより一層緩和できるという効果を有する。
【0009】
【発明の実施の態様】
そこで以下に本発明の詳細を図示した実施例に基づいて説明する。
図1(イ)は、本発明のキャップ部材用廃液吸収板を使用したインクジェット記録装置のキャッピング装置1の一実施例を示すもので、インク滴を噴射する液噴射装置(インクジェット液噴射ヘッド)のノズル開口を封止できる開口を備えたキャップ部2と、ノズル開口が形成されたノズルプレートをラビング、またはワイピングするクリーニング部3を同一の基体4に設けて構成されている。
【0010】
キャップ部2には、図1(ロ)に示したようにこれに収容できるサイズに切断、成形された2枚の廃液吸収板5、5が収容され、キャップ部2の底部に植設されている複数の突起6の頂部6aを熱用溶融させて固定されている。
【0011】
この廃液吸収板5、5は、比較的塑性変形の度合いが大きく、かつ熱溶着性を有するポリオレフィンからなる繊維を、開繊、カーディング、クロスレイによって不織布に成形した後、加熱処理により繊維の交絡部を熱融着させて3次元的に連結させて構成された原板を圧縮して塑性変形させ、その後にキャップのサイズに合わせて切断するとともに、突起6が挿通される貫通孔5aを形成して構成されている。
【0012】
この廃液吸収板5は、原板の状態では通気量(フラジール形試験機での測定値)が、略200cc/cm2/sであり、また塑性変形後のそれは略140cc/cm2/sである。
この廃液吸収板5は、複数枚、この実施例では2枚をキャップ部2に装填して2枚一組でインク吸収材として使用される。なお、各廃液吸収板5は、予め塑性変形されていて剛性が高く、しかも1枚の厚みが薄いため、突起6などに貫通孔5aを確実に挿入でき、作業性が向上する。
【0013】
(実施例)
ポリオレフィンの繊維を、熱風で均一に加熱できる程度の厚み、通常6mmの不織布を構成し、不織布に熱風を当てて熱融着させて構成した原板(厚さ約6mm、通気量はフラジール形試験機での測定値で略200cc/cm2/s)を、リング状の打抜き刃(トムソン型刃)により切断、成形して廃液吸収板5に加工される。切断直後には塑性変形により厚みが、約1/2程度(3.5mm)となるが、その後、自己の弾性により若干復元(最終的に約3.75mm、通気量は、フラジール形試験機での測定値で略140cc/cm2/s)する。
【0014】
このように構成されたキャッピング装置を図示しない吸引ポンプに接続して、キャップ部2の内部に負圧を供給できるように構成すると、廃液吸収板5は、1/2程度に圧縮されたものを2枚重ねとされているため、キャップ部2の吸引口に作用する吸引圧力を可及的に広い面積に分散させて液噴射ヘッドの全てのノズル開口に均等に負圧を作用させることができ、また単位面積(及び体積)当たり繊維の交絡部の数密度が大きいため、インクの保持力が高く、ノズル開口の乾燥を長期間防止できる。
【0015】
なお、上述の実施例においては、サイズが小さいため、原板を打抜き刃よる切断の際の押圧力により塑性変形可能な程度に均等に圧縮できるが、サイズが大きくて打抜き刃の圧力が局所的に作用するような場合には、原板を圧縮手段により厚みが1/2程度となるまで予め圧縮して塑性変形させた後、打抜き刃により所定の形状に切断するようにしても同様の作用を奏することは明らかである。
なお、非圧縮の状態では、作業効率が低下する恐れがあるものの、非圧縮状態でキャップ部に挿入した状態で1/2程度に圧縮して固定しても、インク保持力等の他の特性は、予め圧縮してから装填した場合と同一になることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図(イ)、(ロ)は、それぞれ本発明の液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板を使用したキャッピング装置の一実施例を示す斜視図、及びキャップ部材用廃液吸収板を装填する以前のキャッピング装置の一実施例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 キャッピング装置 2 キャップ部 3 クリーニング部 5 廃液吸収板
Claims (2)
- 熱融着繊維をその交絡部分で熱接着し、略1/2程度に圧縮した板材を、複数枚重ねて構成された液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板。
- 通気量が、フラジール形試験機での測定値が略140cc/cm2/sである請求項1に記載の液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003193711A JP2005028635A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | 液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003193711A JP2005028635A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | 液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005028635A true JP2005028635A (ja) | 2005-02-03 |
Family
ID=34205099
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003193711A Withdrawn JP2005028635A (ja) | 2003-07-08 | 2003-07-08 | 液吐出装置のキャップ部材用廃液吸収板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2005028635A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007290174A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Inoac Corp | 廃インク吸収体及びその製造方法 |
-
2003
- 2003-07-08 JP JP2003193711A patent/JP2005028635A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007290174A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Inoac Corp | 廃インク吸収体及びその製造方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20061003 |