JP2005028488A - 工具交換アーム - Google Patents

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JP2005028488A JP2003195142A JP2003195142A JP2005028488A JP 2005028488 A JP2005028488 A JP 2005028488A JP 2003195142 A JP2003195142 A JP 2003195142A JP 2003195142 A JP2003195142 A JP 2003195142A JP 2005028488 A JP2005028488 A JP 2005028488A
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Naoki Akagawa
川 直 樹 赤
Kenichi Takagi
木 健 一 高
Toshiaki Fujiwara
原 利 章 藤
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Mori Machinery Corp
Shibaura Machine Co Ltd
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Toshiba Machine Co Ltd
Mori Machinery Corp
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Abstract

【課題】呼び番号の異なるツールシャンクであっても工具交換のために把持することが可能な汎用的で柔軟性のある把持機能を実現できるようにした自動工具交換装置の工具交換アームを提供する。
【解決手段】自動工具交換装置のアーム軸12に取り付けられるアーム本体14と、アーム本体14の両端部にそれぞれ設けられ、ツールシャンクのツールグリップを着脱可能に把持する一対の工具把持部材15a、15bと、工具把持部材15a、15bを作動させるための動力を発生する駆動手段17と、動力を工具把持部材15a、15bが互いに接近または離反させる方向に移動する直線往復運動に変えて工具把持部材15a、15bに伝達する把持作動手段16をアーム本体14に設ける。
【選択図】 図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、工作機械の自動工具交換装置に係り、特に、ツールシャンクを把持しながら工具を抜き差しする工具交換アームに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、マシニングセンタ等、工作機械の自動工具交換装置は、工具のツールシャンクを把持する工具交換アームを用いて使用工具を差し替える方式のものが一般的である。この種の自動工具交換装置の動作は、工具交換アームによって交換対象の工具を把持しながら主軸から工具軸線方向に引く抜く動作、交換アームの旋回動作、新しい工具を把持しながら工具軸線方向に主軸に挿入する動作などの一連の動作からなる。
【0003】
工作機械では主軸の構造は、ツールシャンクの仕様に対応したものになっており、使用するツールシャンクは、個々の機械ごとに同じ仕様に統一したものが用いられている。ツールシャンクでは、同じ仕様の同種のツールシャンクは同じ呼び番号が割り当てられ、仕様の異なるツールシャンクとは、呼び番号で区別をつけるようになっている。
【0004】
従来、マシニングセンタなどの工作機械に搭載する自動工具交換装置において、工具交換アームは、アームの先端部でツールシャンクのツールグリップを把持する機構をもっており、この把持部には、フック形やシーザス形など、いろいろな種類の把持機構が考案されている。しかし、工具交換アームで扱えるのは、いずれの把持機構であっても同じ呼び番号のツールシャンクのもつ工具だけであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
工作機械で実際に行われる加工には、重切削から高速軽切削まで実に様々な種類、態様の加工があり、切削トルク、回転速度などの加工条件はそれぞれの加工で異なってくる。最近では、広い範囲の加工条件により柔軟に対応できる性能が工作機械に求められており、一台の工作機械で呼び番号の異なるツールシャンクを使用する主軸を使い分けたいという要望がある。
【0006】
例えば、重切削をする場合には、呼び番号の大きな大径のツールシャンクを使用し、高速軽切削をする場合には、呼び番号の小さな小径のツールシャンクを使用することが望ましいからである。
【0007】
しかしながら、呼び番号の異なるツールシャンクに対応可能な主軸を一台の工作機械に装備できたとしても、従来の自動工具交換装置の方では、工具交換アームが特定の呼び番号のツールシャンクだけしか扱うことができないため、工具交換を行えないという問題がある。
【0008】
そこで、本発明の目的は、前記従来技術の有する問題点を解消し、呼び番号の異なるツールシャンクであっても工具交換のために把持することが可能な汎用的で柔軟性のある把持機能を実現できるようにした自動工具交換装置の工具交換アームを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は、自動工具交換装置の工具交換アームにおいて、自動工具交換装置のアーム軸に取り付けられるアーム本体と、当該アーム本体の両端部にそれぞれ設けられ、ツールシャンクのツールグリップを着脱可能に把持する一対の工具把持部材と、前記工具把持部材を作動させるための動力を発生する駆動手段と、前記動力を前記工具把持部材が互いに接近または離反させる方向に移動する直線往復運動に変えて前記工具把持部材に伝達する把持作動手段と、を備えたことを特徴とするものである。
【0010】
本発明において、前記把持作動手段は、右リードボールねじと左リードボールねじを同軸に直結したボールねじ軸と、前記右リードボールねじに螺合し一方の工具把持部材に固定された第1のボールナットと、前記左リードボールねじに螺合し他方の工具把持部材に固定された第2のボールナットと、前記ボールねじ軸に軸着されるウォームホイールと、
前記駆動手段により回転駆動されるウォームと、から構成することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明による工具交換アームの一実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
図1は、本実施形態による自動工具交換装置の工具交換アームを示す図である。この図1において、参照番号10は、工具交換アームの全体を示している。参照番号12はアーム軸を示し、このアーム軸12の軸端部に工具交換アーム10は取り付けられている。この工具交換アーム10が適用される自動工具交換装置では、アーム軸12は、図示しないアーム駆動機構と連結されており、アーム軸12はアーム駆動機構に駆動されて回転および軸方向に進退することができるようになっている。
【0012】
工具交換アーム10は、細長い板状のアーム本体14をもち、このアーム本体14の両端部には、工具のツールシャンクを把持する工具把持部材15a、15bがアーム軸12に関して180°対称に設けられている。ケース13の内部には、次に説明する把持作動部が設けられている。
【0013】
そこで、図2は、工具把持部材15a、15bにツールシャンクのツールグリップをつかむ動作をさせる把持作動部16の構成を示す図である。なお、把持作動部16の構成は、アーム本体14の両端部でそれぞれ同一の構成になっているので、片方の把持作動部16について以下説明し、他方の把持作動部16については同一の構成要素には同一の参照番号を付してその説明は省略する。
【0014】
この把持作動部16は、サーボモータ17を動力源として、このサーボモータ17の回転を、工具把持部材15a、15bが互いに接近または離反させる方向に移動する直線往復運動に変えてこれら工具把持部部材15a、15bに伝達するものである。
【0015】
サーボモータ17の回転軸には、ウォーム18が連結されている。このウォーム18には、ウォームホイール20が螺合してサーボモータ18の回転を直角な方向に変えてボールねじ軸22に伝えるようになっている。
【0016】
ボールねじ軸22は、ウォームホイール20から上の部分が右リードボールねじ22aからなり、ウォームホイール20から下の部分が左リードボールねじ22bからなり、これらは同軸に連結されて一本のボールねじをなすように構成されている。上側部分の右リードボールねじ22aには、右リードねじに対応する第1のボールナット24aが螺合し、同様に下側部分の左リードボールねじ22bには、左リードねじに対応する第2のボールナット24bが螺合している。
【0017】
他方、アーム本体14側には、ボールねじ軸22の軸方向と平行に延びるリニアガイド26a、26bが固定されており、このリニアガイド26a、26bにはガイドナット27a、27bを介して工具把持部材15a、15bが摺動可能に係合するように、ガイドナット27a、27bはそれぞれ工具把持部材15a、15bに固定されている。したがって、工具把持部材15a、15bは、アーム本体14の長手方向に延び互い平行な関係を保った状態でリニアガイド26a、26bに沿って案内されながら移動可能である。
【0018】
工具把持部材15a、15bの先端部には、互いに平行に延びる把持部28a、28bが取り付けられている。これらの把持部28a、28bは対向しあう内側面が略140°の角度をなすように凹む部分を有し、この凹む部分には、突条29a、29bが形成されている。この突条29a、29bは、次のようなツールシャンクのツールグリップの溝に係合し合うようになっている。
【0019】
本実施形態の工具交換アームでは、工具交換の対象しては、図5に示すような大径用ツールシャンク50を持つ工具と、図6に示すような小径用のツールシャンク52を持つ工具とを予定している。大径用ツールシャンク50は、工具把持部材15a、15bの把持部28a、28bで挟み付ける部分であるツールグリップ51を有している。同様に小径用ツールシャンク52もツールグリップ53を有している。なお、大径用のツールシャンク50にはそのツールグリップ51に駆動力伝達用のキー溝54が形成され、工具交換アーム10ではキー溝54に係合するキー55が工具把持部材15a、15bの間に取り付けられている(図3参照)。
【0020】
本実施形態の工具交換アーム10では、このような2種類のツールシャンク50、52をもつ工具の交換を、工具把持部材15a、15bの移動ストロークを切り替えることで対応するようになっている。
【0021】
図3に示すように、大径用ツールシャンク50を把持する場合、工具把持部材15a、15bは、ストロークS1だけ互いに接近して大径用ツールシャンク50のツールグリップ51を把持する。図4に示すように、小径用ツールシャンク52を把持する場合には、把持部材15a、15bはストロークS2だけ互いに接近して小径用ツールシャンク52のツールグリップ53を把持する。
【0022】
図2において、把持部材15a、15bのストローク限の検出は、サーボモータ17に接続したエンコーダ56から力されるパルス信号に基づいて行われる。すなわち、コントローラ57は、このパルス信号を取り込んで、ストローク限に対応するパルス数をカウントしたときにサーボモータ17を停止する。なお、コントローラ57は、大径用ツールシャンク50、小径用ツールシャンク52のどちらを把持するかを図示しないNC装置からの工具交換指令に基づいて判別する。なお、ストローク限の検出は、サーボモータ17のトルクの急激な上昇を検出して行うようにしてもよい。
【0023】
本実施形態による工具交換アームは、以上のように構成されるものであり、次に、その作用について説明する。なお、以下の動作の説明では、工具交換時の主軸からの工具の抜き差し、新工具と旧工具の入れ替えのための旋回などの動作については、従来の自動工具交換装置のものと異なるところはないので説明は省略し、ツールシャンクの把持および把持からの解放について説明する。
【0024】
まず、工具交換指令を受けたコントローラ57からの指令により大径用ツールシャンク50を把持するときの動作について説明する。
【0025】
図2、図3において、サーボモータ17が正転すると、サーボモータ17の回転はウォーム18、ウォームホイール20からボールねじ軸22に伝達される。このボールねじ軸22は、右リードボールねじ22aと左リードボールねじ22bを有しているので、ボールねじ軸22が正転方向に回転すると、第1のボールナット24aと第2のボールナット24bによってボールねじ軸22の回転は、工具把持部材15a、15bが互いに接近し合う直線運動に変換されて工具把持部材15a、15b伝達される。したがって、図3において、工具把持部材15a、15bは2点鎖線で示す位置から接近し合い、大径用ツールシャンク50のツールグリップ51を把持しようとする。この間、工具把持部材15a、15bは、ボールねじ軸22の両側に対称に配置したリニアガイド26a、26aに沿って案内されるので、互いに平行状態を保ちつつ移動することができる。
【0026】
そして、コントローラ57がストロークS1のストローク限に対応するパルス数をカウントすると、コントローラ57はサーボモータ17を停止させる。このとき、工具把持部材15a、15bの把持部28a、28aの間で大径用ツールシャンク50のツールグリップ51をしっかりと挟み込むことができる。
【0027】
なお、大径用ツールシャンク50の把持状態を解除する場合には、コントローラ57はサーボモータ17を逆転させればよい。これにより、工具把持部材15a、15bは互いに離間する方向に移動し元の位置戻るので、大径用ツールシャンク50の把持は解除される。
【0028】
次に、工具交換指令を受けたコントローラ57からの指令により小径用ツールシャンク52を把持するときの動作について説明する。
【0029】
図2、図4において、サーボモータ17が正転すると、サーボモータ17の回転はウォーム18、ウォームホイール20からボールねじ軸22に伝達される。このボールねじ軸22は、右リードボールねじ22aと左リードボールねじ22bを有しているので、ボールねじ軸22が正転方向に回転すると、第1のボールナット24aと第2のボールナット24bによってボールねじ軸22の回転は、工具把持部材15a、15bが互いに接近し合う直線運動に転換されて工具把持部材15a、15b伝達される。したがって、図4において、工具把持部材15a、15bは2点鎖線で示す位置から互いに平行を保ったまま接近し合い、小径用ツールシャンク52のツールグリップ53を把持しようとする。
【0030】
そして、コントローラ57がストロークS2のストローク限に対応するパルス数をカウントすると、コントローラ57はサーボモータ17を停止させる。工具把持部材15a、15bの把持部28a、28aにあっては、対向しあう内側面が略140°の角度をなすように凹む部分を有しているので、この凹む部分の突条29a、29bがツールグリップ53の溝に嵌合し、小径用ツールシャンク52のツールグリップ53をしっかりと挟み込むことができる。また、本実施形態のような把持部28a、28bの形状を採用することで、大径用ツールシャンク52のキー溝54に係合させるために取り付けてあるキー55が小径用ツールシャンク52のツールグリップ53に干渉することがない。
【0031】
小径用ツールシャンク52の把持状態を解除する場合には、コントローラ57はサーボモータ17を逆転させればよい。これにより、工具把持部材15a、15bは互いに離間する方向に移動し元の位置戻るので、小径用ツールシャンク52の把持は解除される。
【0032】
なお、キー55は、この実施形態では、大径用ツールシャンク50の位相を合わせるのに必要なものだが、小径用ツールシャンク52の位相合わせが必要な場合には、小径用ツールシャンク52にキー溝を設けるようにしてもよい。その場合には、キー55は自動でストロークさせキー溝に係合させることも可能である。
【0033】
以上のように、本実施形態の工具交換アーム10によれば、工具交換アーム10の構成部品を交換する必要がなく、異なる種類のツールシャンクをもつ工具に対応することができる。このため、工作機械側で呼び番号の異なるツールシャンク用の主軸が装備されている場合には、一台の自動工具交換装置で、重切削する場合には、呼び番号の大きなツールシャンクを使用し、高速、軽切削の場合には呼び番号の小さなツールシャンクを使用するというように、加工に適した主軸の使い分けを行うことが可能となる。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、呼び番号の異なるツールシャンクであっても、工具交換アームの構成部品を取り替えることなく対応できるので、一台の自動工具交換装置の工具交換アームに汎用的で柔軟性のある把持機能をもたせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による工具交換アームの平面図。
【図2】同工具交換アームにおいて工具把持部材を作動させる機構の構成を示す斜視図。
【図3】同工具交換アームが大径用ツールシャンクを把持するときの工具把持部材の位置を示す図。
【図4】同工具交換アームが小径用ツールシャンクを把持するときの工具把持部材の位置を示す図。
【図5】大径用ツールシャンクを示す側面図。
【図6】小径用ツールシャンクを示す側面図。
【符号の説明】
10 工具交換アーム
12 アーム軸
14 アーム本体
15a、15b 工具把持部材
16 把持作動部
17 サーボモータ
18 ウォーム
20 ウォームホイール
22 ボールねじ軸
22a 右リードボールねじ
22b 左リードボールねじ
24a 第1のボールナット
24b 第2のボールナット
26a、26b リニアガイド
28a、28b 把持部
50 大径用ツールシャンク
52 小径用ツールシャンク

Claims (8)

  1. 自動工具交換装置の工具交換アームにおいて、
    自動工具交換装置のアーム軸に取り付けられるアーム本体と、
    当該アーム本体の両端部にそれぞれ設けられ、ツールシャンクのツールグリップを着脱可能に把持する一対の工具把持部材と、
    前記工具把持部材を作動させるための動力を発生する駆動手段と、
    前記動力を前記工具把持部材が互いに接近または離反させる方向に移動する直線往復運動に変えて前記工具把持部材に伝達する把持作動手段と、を備えたことを特徴とする工具交換アーム。
  2. 前記工具把持部材は、互い平行を保ったまま当該アーム本体の長手方向と直角に互いに移動可能にかつ前記アーム軸に関して対称に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の工具交換アーム。
  3. 前記工具把持部材は、直径の異なる少なくとも2種類のツールシャンクに応じた異なる移動ストロークを有することを特徴とする請求項2に記載の工具交換アーム。
  4. 前記工具把持部材は、外径の異なる少なくとも2種類の前記ツールシャンクの把持可能な把持部を有することを特徴とする請求項2に記載の工具交換アーム。
  5. 前記駆動手段は、サーボモータと、工具把持部材の移動ストローク限を検出する手段とを備えることを特徴とする請求項1に記載の工具交換アーム。
  6. 前記移動ストローク限の検出手段は、サーボモータの回転量を検出するエンコーダからなることを特徴とする請求項5に記載の工具交換アーム。
  7. 前記アーム本体は、前記工具把持部の移動を案内する直線案内を有することを特徴とする請求項1に記載の工具交換アーム。
  8. 前記把持作動手段は、
    右リードボールねじと左リードボールねじを同軸に直結したボールねじ軸と、
    前記右リードボールねじに螺合し、一方の工具把持部材に固定された第1のボールナットと、
    前記左リードボールねじに螺合し、他方の工具把持部材に固定された第2のボールナットと、
    前記ボールねじ軸に軸着されるウォームホイールと、
    前記駆動手段により回転駆動されるウォームと、からなることを特徴とする請求項1に記載の工具交換アーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP2551052A1 (en) * 2011-07-29 2013-01-30 A Ingenieria de Automatismos, S.A. Tool changer with two fingers
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