JP2005027699A - ゴルフクラブヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】繊維強化樹脂からなるクラウン部材がヘッド本体を構成する金属部分から剥離する恐れがないゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】前面部に高反発性の軽量金属からなるフェース面部20を設けてなる中空のゴルフクラブヘッドにおいて、フェース面部20の上端縁から背面側に向けて略水平方向に延出する鍔部5を設け、この鍔部に複数個の円孔6または単一のスリット9のような透孔を穿設し、この透孔内に合成樹脂を含有した補強繊維束7または補強繊維帯片10を挿入して補強繊維の端縁部を鍔部5の上面に沿って折り曲げ、クラウン部材30を鍔部5に補強繊維7,10を介して一体的に接合してなる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前面部に高反発性の軽量金属からなるフェース面部を設け、トー部から背面部を経てヒール部まで帯状に連続する金属製の側周壁を形成し、この側周壁で画成される上面開口部を樹脂からなるクラウン部材で被覆してなる中空のゴルフクラブヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のドライバーまたはウッド用のこの種のゴルフクラブヘッドは、フェース面部、側周壁、ソール部を軽量金属であるチタン合金等のメタル材料から形成し、この側周壁で画成される上面開口部を透明な軽量樹脂などのプレートで被覆してなる中空のゴルフクラブヘッドが公知となっている。
このようなゴルフクラブヘッドは低重心構造によりボールの打ち出し角を高くし、ゴルフボールの飛距離を伸ばすことができるとされている。
【0003】
【特許文献】
特開平5−317465公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来のゴルフクラブヘッドでは、メタル材料で形成された側周壁の上面開口部を透明な軽量樹脂などのプレートで単に被覆しているだけであるから、クラブヘッドの低重心化に寄与することはできるが、メタル材料と樹脂製のプレートを強固に接着することは難しく、クラブヘッドを繰り返し使用中に打撃時に生じる微振動が樹脂製のプレートに伝達され、プレートは容易に剥離する虞がある。
また、透明な軽量樹脂からなるプレートはフェース面部の反発力を強化することには寄与できず、飛距離の点で満足がいくものではなかった。
【0005】
本発明は上記のような問題点に鑑み、その目的は、樹脂製のクラウン部材を金属製のヘッド部材に強固に接合して低重心構造を維持するとともにクラウン部材がフェース面部の反発力を高めてゴルフボールの飛距離を伸ばすことができるゴルフクラブヘッドを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明は、前面部に高反発性の軽量金属からなるフェース面部を設け、トー部から背面部を経てヒール部まで帯状に連続する金属製の側周壁を形成し、該側周壁で画成される上面開口部を繊維強化樹脂からなるクラウン部材で被覆してなる中空のゴルフクラブヘッドであって、該フェース面部の上端縁から背面側に向けて略水平方向に延出する鍔部を設け、該鍔部に透孔を穿設し、該透孔内に合成樹脂を含有した補強繊維を挿入して該補強繊維の端縁部を該鍔部の上面に沿って折り曲げ、前記クラウン部材を該鍔部に該補強繊維を介して一体的に接合してなるのである。
【0007】
このゴルフクラブヘッドでは繊維強化樹脂からなるクラウン部材と金属製のフェース面部の上端縁から背面側に向けて略水平方向に一部延出する鍔部とが補強繊維を解して一体的に接合されているため、クラウン部材がヘッド本体を構成する金属部分から剥離する虞がない。
【0008】
また、ゴルフボールを打撃すると、フェース面部が後方に撓むことになり、フェース面部の上方部も後方へ撓む。このとき、フェース面部の上端縁に設けた鍔部には繊維強化樹脂からなるクラウン部材の前端縁が一体的に接合されているので、このクラウン部材もフェース面部の後方への撓みによりその後端を基点として外方(後方)へ弾性変形し、その復元力によりフェース面部に反発力を及ぼすからフェース面部の反発力は増強され、ボールの飛距離を従来のゴルフクラブより伸ばすことができるのである。
【0009】
前記クラウン部材と前記鍔部との接合を強化するには、好ましくは、前記鍔部に複数の透孔を穿設し、各透孔内に補強繊維束を挿通することである。
【0010】
また、好ましくは、前記鍔部にスリットを穿設し、このスリット内に補強繊維帯片を挿通することである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の好適な実施例について、添付の図面を参照にして説明する。
図1乃至図3は本発明の第1の好適な実施形態に係るゴルフクラブヘッドを示している。このゴルフクラブヘッドは図1から明らかなように側壁本体部1とフェース面板20とカーボン繊維強化樹脂からなるクラウン部材30とからなっている。
【0012】
側壁本体部1は軽量金属であるチタン合金の鋳造または鍛造によって形成され、その前端面には開口部2が形成され、側壁はヒール側から背面部を経てトー側へと略逆U字状に延出して一体的に形成されている。その側壁の上端部には内方へ向いた細幅な鍔部3が形成され、ヒール側のフランジ3の前端部にはホーゼル用筒を挿入するための開口部4が形成されている。側壁本体1の前端上面部でフェース面板20の上端縁に位置する部位は背面側に向けて略水平方向に延出する広幅な鍔部5が設けられ、この鍔部には横方向に等間隔で5個の平面円形の透孔6が穿設されている。各透孔6には未硬化の熱硬化性樹脂を含浸したカーボン繊維束7が挿通されて図2に示すように背面側に向けてU字状に折り曲げられている。側壁本体1の底部は平面ほぼ楕円形状のほぼ平坦なソール部8を一体的に形成している。
【0013】
フェース面板20は側壁本体とは異なる組成の高反発力を有するチタン合金から鍛造によって形成され、側壁本体1の前端面の開口部2に嵌合され当該嵌合部において溶接されている。
【0014】
クラウン部材30は側壁本体部1の上面全体を覆う形状に形成され、ホーゼル用開口部4に対応する部分は円弧状に切り欠かれている。このクラウン部材30は、好ましくはカーボン繊維を織成して熱硬化成樹脂を含浸させたシート(プレプリグ)を複数層、好ましくは6〜8層、積層して形成される。そして、上記被覆にあたっては、この積層シートの半分を細幅および広幅な鍔部3及び5の下面に配設し、他の半分の積層シートをその上面に配設し、これらをヘッド本体を形成する加圧金型内で加熱硬化することによって側壁本体部1と一体化される。なお、この被覆の際に上記シートの被覆部に段差が形成されないように側壁本体1の鍔部3及び5の各端部を切削して薄肉にすることが好ましい。
【0015】
上記の金型内での加熱硬化の時に側壁本体1の前端部上面の広幅な鍔部5においては上記積層シートの上層及び下層が透孔内6内に挿通されたカーボン繊維束7と熱硬化性樹脂を介して一体化されて広幅な鍔部5に密着されるので、成形後のクラウン部材30と側壁本体1との接合は極めて強固で一体的なものとなる。
【0016】
上記のように形成されたヘッド本体のヒール部の上端からホーゼル筒を挿入しその下端をソール部8の内面と溶接することによって内部を中空とした体積300cc以上のゴルフクラブヘッドが形成される。
【0017】
このようなカーボン繊維強化樹脂からなるクラウン部材30と側壁本体1との結合は極めて強固なものとなり、フェース面板20がゴルフボールの打撃によって後方へ撓むと、その撓みがフェース面板20の上端縁の鍔部5を微視的には後方に変位させ、その変位がクラウン部材に伝達されるようになり、クラウン部材はその後端側を基端として外方へ膨出するように弾性変形する。このクラウン部材30の弾性復元力がフェース面板の復元力と相俟ってゴルフボールに反発力となって作用し、ボールの飛距離を増大させる。
【0018】
また、カーボン繊維の比重はチタンの比重の約1/3であるから、従来一般的に使用していたチタン製のクラウン部材をからカーボン繊維強化樹脂部材30に変えることによってゴルフクラブ全体を低比重設計のゴルフクラブとすることができ、ボールの打ち出し角度が高く、低スピンとなり、ボールが吹き挙がることがなく飛ぶようになる。
【0019】
以下に本発明のゴルフクラブヘッドと従来のゴルフクラブヘッドとのゴルフロボットによるテスト結果を表1に示す。
表1の従来品1は上記実施態様のカーボン強化樹脂からなるクラウン部材30の代わりに単なる樹脂プレートを取り付けたゴルフクラブヘッド、従来品2は本発明のカーボン強化樹脂からなるクラウン部材30の代わりに側壁部全体及びクラウン部を従来のチタン合金の鍛造で形成したゴルフクラブヘッドである。
【0020】
【表1】
Figure 2005027699
【0021】
以上の結果から、本発明品は従来品に比べてボール初速が大きく、飛距離もキャリーで大きく伸びた。また、従来品の中でも飛距離が出る従来品2との比較では、ボール初速が大きくなる以外にも、打ち出し角が大きく、スピン量が少なくて吹き上げることがなかった。
【0022】
図4及び図5は本発明の第2実施形態を示し、この実施形態では第1実施形態の透孔6の代わりに側壁本体1の前端上方鍔部5に上下に貫通するスリット9を形成し、このスリット9内にカーボン繊維を織成してなる帯片10を挿入して図5に示すようにU字形に折り曲げ、繊維強化樹脂からなるクラウン部材30の前端部が前記鍔部5を上下から挾み付けるように取り付けられる際に、クラウン部材30が前記カーボン繊維帯片10によって鍔部5を挾んで一体化される。この第2実施形態の方が第1実施形態の場合よりもカーボン補強繊維帯片10とクラウン部材30との接触面積が大きくなるので、クラウン部材30と側壁本体1との接合が更に一層強化される。
【0023】
本発明は上記の実施形態に限られるものではなく、例えば補強繊維としてはカーボン以外にガラス繊維、アラミド繊維等を使用することができる。
【0024】
また、クラウン部材を除くヘッド本体の金属部分は種々に分割して形成可能であり、例えばヘッド本体の金属部分をフェース面部と側壁本体部と2分割とし、フェース面部は側壁本体の金属材とは異なる高反発性を有する金属からフェース面板と一体的に単一部材として形成し、このフェース面部の上端縁から背面側に向けて略水平方向に一部延出する前記と同様な鍔部5を設け、この鍔部に透孔を穿設して透孔内に合成樹脂を含有した補強繊維を挿入するようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上のように本発明のゴルフクラブヘッドでは繊維強化樹脂からなるクラウン部材と金属製のフェース面部の上端縁から背面側に向けて略水平方向に延出する鍔部とが補強繊維を解して一体的に接合されているため、クラウン部材がヘッド本体を構成する金属部分から剥離する虞がない。
【0026】
また、ゴルフボールを打撃すると、フェース面部が後方に撓むことになり、フェース面部の上方部も後方へ撓む。このとき、フェース面部の上端縁に設けた鍔部には繊維強化樹脂からなるクラウン部材の前端縁が一体的に接合されているので、このクラウン部材もその後端を基点としてフェース面部の後方への撓みにより弾性変形し、その復元力によりフェース面部に反発力を及ぼすからフェース面部の反発力は増強され、ボールの飛距離を従来のゴルフクラブより伸ばすことができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態に係るゴルフクラブヘッドを分解して示す平面図。
【図2】図1のII―II線に沿った断面図。
【図3】本発明の第1の実施形態に係るゴルフクラブヘッドの前後方向縦断面図。
【図4】本発明の第2の実施形態に係るゴルフクラブヘッドを分解して示す平面図。
【図5】図4に示したゴルフクラブヘッドのIV−IV線断面図。
【符号の説明】
1 側壁本体部
2 開口部
3 細幅な鍔部
5 広幅な鍔部
6 透孔
7 カーボン繊維束
9 スリット
10 カーボン繊維帯片
20 フェース面板
30 クラウン部材

Claims (8)

  1. 前面部に高反発性の軽量金属からなるフェース面部を設け、トー部から背面部を経てヒール部まで帯状に連続する金属製の側周壁を形成し、該側周壁で画成される上面開口部を繊維強化樹脂からなるクラウン部材で被覆してなる中空のゴルフクラブヘッドであって、該フェース面部の上端縁から背面側に向けて略水平方向に延出する鍔部を設け、該鍔部に透孔を穿設し、該透孔内に合成樹脂を含有した補強繊維を挿入して該補強繊維の端縁部を該鍔部の上面に沿って折り曲げ、前記クラウン部材を該鍔部に該補強繊維を介して一体的に接合してなることを特徴とするゴルフクラブヘッド。
  2. 前記透孔が複数の透孔からなり、該透孔内に挿通された前記補強繊維が補強繊維束からなることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  3. 前記透孔がスリットからなり、該スリット内に挿通された前記補強繊維が補強繊維帯片からなることを特徴とする請求項1記載のゴルフクラブヘッド。
  4. 前記補強繊維が前記透孔から背面側に折り曲げられてなることを特徴とする請求項2または3記載のゴルフクラブヘッド。
  5. 前記クラウン部材を構成する前記繊維強化樹脂材の前端部が前記補強繊維を上下から挾むようにして該補強繊維と一体化されて前記鍔部に接合されてなることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
  6. 前記鍔部が前記フェース面部と一体的に形成されてなることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
  7. 前記鍔部が前記側周壁と一体に形成され、前記フェース面部には該鍔部とは異なる素材から形成されたフェース面板が設けられてなることを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
  8. 前記側周壁の上端に内方に向けて略水平方向に延出する細幅な側周鍔部が一体的に形成され、該側周鍔部と前記フェース面部の上端縁から背面側に向けて延出する前記鍔部を一体的に形成してなることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載のゴルフクラブヘッド。
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