JP2005027004A - アクティブノイズキャンセラ - Google Patents

アクティブノイズキャンセラ Download PDF

Info

Publication number
JP2005027004A
JP2005027004A JP2003190114A JP2003190114A JP2005027004A JP 2005027004 A JP2005027004 A JP 2005027004A JP 2003190114 A JP2003190114 A JP 2003190114A JP 2003190114 A JP2003190114 A JP 2003190114A JP 2005027004 A JP2005027004 A JP 2005027004A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
noise
signal
cancel signal
unnecessary radiation
cancel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003190114A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Tanimoto
真一 谷本
Eiji Takahashi
英治 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2003190114A priority Critical patent/JP2005027004A/ja
Publication of JP2005027004A publication Critical patent/JP2005027004A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】各種デジタル機器に使用されるノイズキャンセル回路において、既知の信号レベルがない場合にも、信号に重畳した周期的ノイズをキャンセルする方法及び装置を提供する。
【解決手段】不要輻射ノイズ受信手段と、キャンセル信号送信手段と、不要輻射ノイズ記憶手段と、キャンセル信号生成手段とを具備し、不要輻射ノイズ受信手段で受信したノイズと不要輻射ノイズ記憶手段に記憶したノイズを比較し、キャンセル信号生成手段でキャンセル信号を調整し、キャンセル信号送信手段でキャンセル信号を電磁波として送信し、受信したノイズが閾値以下になるまで上記ステップを繰り返すことにより、動的にノイズを低減することができる。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、信号に重畳したノイズをキャンセルする方法および装置に関し、特に周期的ノイズをキャンセルする方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器は高密度化、高速化が進み、これに伴って電子機器から放射される不要輻射ノイズにより、例えばテレビジョン受信機の場合、画面に縞状のビート障害が発生するなど、同一セットに与える影響が問題となってきている。特に、デジ・アナ混在回路においては、アナログ信号に与える影響が顕著になってきた。
【0003】
不要輻射ノイズの対策手法としては、ノイズを出さないようにする対策、ノイズを受けにくくする対策、ノイズをキャンセルする対策の3通りがある。ノイズを出さないようにする対策としては、クロック配線などのクリティカルパスの配線パターンを長くしない等のものがある。ノイズを受けにくくする対策としては、プリント基板等を金属ケースで覆う等のものがある。
【0004】
従来のノイズキャンセル方法としては、帰線消去期間におけるペデスタルレベルに重畳したノイズをレベル変換した後、逆相信号を生成し、信号に加算するものであった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のノイズキャンセル方法では、帰線消去期間におけるペデスタルレベルのように、既知のレベルを基準として重畳したノイズのレベル抽出を行っているため、既知の信号レベルがない場合にはノイズ成分の抽出ができないという問題があった。
【0006】
本発明は、上記従来の事情を鑑みて提案されたものであって、既知の信号レベルがない場合にも、信号に重畳した周期的ノイズをキャンセルする方法及び装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために本発明のノイズキャンセラは、不要輻射ノイズ受信手段と、キャンセル信号送信手段と、記憶手段と、キャンセル信号生成手段とを具備し、不要輻射ノイズ受信手段で受信したノイズと記憶手段に記憶したノイズを比較し、キャンセル信号生成手段でキャンセル信号を調整し、キャンセル信号送信手段でキャンセル信号を電磁波として送信することにより、周期的ノイズを打ち消すことを特徴とするものである。
【0008】
また、不要輻射ノイズ受信手段と、キャンセル信号送信手段とが不要輻射ノイズの影響を受けやすい配線パターンを取り囲むように構成されていることを特徴とするものである。
【0009】
また、所定の時間はノイズ周波数検出のみを行い、キャンセル信号の生成周波数を固定した後、キャンセル信号を送信することを特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、以下の実施の形態は、本発明を具体化した一例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
【0011】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における発明の概要を示す図である。
【0012】
図1において、1001は不要輻射ノイズ受信部、1002はキャンセル信号送信部、1003は記憶部、1004はキャンセル信号生成部、1005はマイコン、1006は振幅調整回路、1007は位相調整回路、1008はアナログ回路、1009はクッロク信号源である。
【0013】
また、図2は本発明の実施の形態1における不要輻射ノイズ受信部1001またはキャンセル信号送信部1002を示す図である。
【0014】
図2において、2001は配線パターン、2002はGNDビア、2003はシールドパターン、その他の記号は図1と同じである。
【0015】
例えば、4層基板において不要輻射ノイズ受信部1001を構成する場合、配線パターン2001を2層目に、シールドパターン2003を1層目および3層目に作成し、GNDビア2002は1層目および3層目のシールドパターン2003と接続すると、配線パターン2001の先端のループ状の箇所でのみ、ループ内を差交する磁束による誘起電圧を受信することができる。同様の構成で、キャンセル信号送信部を構成した場合、配線パターン2001の先端のループ状の箇所でのみ、電磁波を放射することができる。
【0016】
また、図3は、本発明の実施の形態1におけるノイズキャンセラの動作を説明する図である。
【0017】
図3を用いて具体的に説明する。
【0018】
マイコン1005は、不要輻射ノイズ受信部1001で受信したノイズAが入力されると(S3001)、記憶部1003より、前回記憶したノイズBを参照し(S3002)、ノイズBからノイズAを引いた差分Cを求める(S3003)。
【0019】
次に、マイコン1005は、記憶部1003より前回のキャンセル信号Dを参照し(S3004)、ノイズAを記憶部1003に記憶する(S3005)。
【0020】
次に、マイコン1005は、差分Cの絶対値と所定の閾値Tとの比較を行い(S3006)、差分Cの絶対値が閾値Tより小さい場合には、キャンセル信号Dを出力信号Eに設定する(S3007)。
【0021】
差分Cの絶対値が閾値Tより大きい場合には、振幅調整回路1006において、キャンセル信号Dに差分Cの反転信号を加算し(S3008)、位相調整回路1007において、クロック信号源1009からのクロック信号に合わせて位相を調整し、出力信号Eを生成する(S3009)。
【0022】
次に、マイコン1005は出力信号Eを記憶部1003に記憶し(S3010)、キャンセル信号送信部1002から、出力信号Eを送信する(S3011)。
【0023】
不要輻射ノイズ受信部1001は、クロック信号源1009から放射される不要輻射ノイズと、キャンセル信号送信部1002から放射されるキャンセル信号との合成された電磁波を受信し、上記処理を繰り返す。
【0024】
図4および図5は、本発明のノイズキャンセラにおけるノイズを打ち消す様子を表す図である。図4および図5において、横軸は時間、縦軸は電圧を表している。
【0025】
図4において、図4(a)は、記憶部1003から参照した、前回記憶したノイズBの波形、図4(b)は、不要輻射ノイズ受信部1001で受信したノイズAの波形、図4(c)は、マイコン1005で算出した差分Cの波形である。
【0026】
図5において、図5(a)は、記憶部1003から参照した、前回のキャンセル信号Dの波形、図5(b)は、キャンセル信号Dに差分Cの反転信号を加算した波形である。
【0027】
なお、本実施の形態では、不要輻射ノイズ受信部1001またはキャンセル信号送信部1002は、配線パターン2001により、同一の層で構成するとしたが、図11に示すように、ビアも用いて複数の層に渡る立体的な構造としても良い。
【0028】
図11において、記号は図2と同じである。
【0029】
他の実施の形態においても同様である。
【0030】
また、本実施の形態では、不要輻射ノイズ受信部1001で受信したノイズをそのまま処理しているが、受信ノイズレベルが非常に低い場合は、増幅器を用いて処理を行っても良い。
【0031】
他の実施の形態においても同様である。
【0032】
また、本実施の形態では、1つのクロック信号源に対するノイズキャンセル処理を行ったが、複数のクロック信号源がある場合は、各々の使用クロックを元に、キャンセル信号を送信する処理を行い、順次振幅および位相の調整を行うとしても良い。
【0033】
(実施の形態2)
図6は、本発明の実施の形態2における不要輻射ノイズ受信部1001またはキャンセル信号送信部1002を示す図である。
【0034】
図6において、6001は信号配線パターン、6002は信号ビア、その他の記号は図2と同じである。
【0035】
なお、配線パターン2001の端点の一方はGNDビア2002(図示せず)でGNDパターン(図示せず)に接続している。
【0036】
例えば、4層基板においてノイズの影響を受けやすいアナログ信号配線パターン6001が1層目から4層目に信号ビア6002を介して層変更している場合、不要輻射ノイズ受信部1001を配線パターン2001で2層目に信号ビア6002を囲むように構成すると、ループ内の信号ビア6002を流れる電流成分を受信することができる。同様の構成で、キャンセル信号送信部1002を配線パターン2001で3層目に構成すると、ループ内の信号ビア6002にのみ、電磁波を放射することができる。
【0037】
本発明の実施の形態2におけるノイズキャンセラの動作処理フローは、実施の形態1と同様である。
【0038】
(実施の形態3)
図7は、本発明の実施の形態3における発明の概要を示す図である。
【0039】
図7において、7001は周波数変換回路、その他の記号は図1と同じである。
【0040】
また、図8〜10は、本発明の実施の形態3におけるノイズキャンセラの動作を説明する図である。
【0041】
図8〜10を用いて具体的に説明する。
【0042】
マイコン1005は、不要輻射ノイズ受信部1001で受信したノイズAが入力されると(S8001)、記憶部1003より、前回記憶したノイズBを参照し(S8002)、各々を周波数変換して(S8003)、閾値以上のレベルに対し、ノイズ周波数の比較を行い(S8004)、レベルの高い順に並び替え(S8005)、周波数が一致した回数とともに記憶部1003に記憶する(S8006)。このとき、周波数が一致しているかどうかの判定は、所定の誤差を含んで判定を行う。誤差は、例えば10kHzとする。
【0043】
次に、マイコン1005は、ノイズAを記憶部1003に記憶し(S8007)、ノイズ周波数検索を行う期間が終了したかどうかの判定を行う(S8008)。
【0044】
ノイズ周波数検索期間が終了していない場合は、S8001の処理に戻り、期間が終了している場合は、ノイズ周波数を決定する(S8009)。
【0045】
次に、マイコン1005は、決定した周波数に合わせてクロック信号源1009からのクロック信号に、位相調整回路1007において位相を調整し、出力信号Eを生成する(S8010)。
【0046】
次に、マイコン1005は出力信号Eを記憶部1003に記憶し(S8011)、キャンセル信号送信部1002から、出力信号Eを送信する(S8012)。
【0047】
マイコン1005は、不要輻射ノイズ受信部1001でクロック信号源1009から放射される不要輻射ノイズと、キャンセル信号送信部1002から放射されるキャンセル信号との合成された電磁波を受信したノイズAが入力されると(S8013)、記憶部1003より、前回記憶したノイズBを参照し(S8014)、ノイズBからノイズAを引いた差分Cを求める(S8015)。
【0048】
次に、マイコン1005は、記憶部1003より前回のキャンセル信号Dを参照し(S8016)、ノイズAを記憶部1003に記憶する(S8017)。
【0049】
次に、マイコン1005は、差分Cの絶対値と所定の閾値Tとの比較を行い(S8018)、差分Cの絶対値が閾値Tより小さい場合には、キャンセル信号Dを出力信号Eに設定する(S8019)。
【0050】
差分Cの絶対値が閾値Tより大きい場合には、振幅調整回路1006において、キャンセル信号Dに差分Cの反転信号を加算し(S8020)、位相調整回路1007において、クロック信号源1009からのクロック信号に合わせて位相を調整し、出力信号Eを生成する(S8021)。
【0051】
次に、マイコン1005は出力信号Eを記憶部1003に記憶し(S8022)、キャンセル信号送信部1002から、出力信号Eを送信する(S8023)。
【0052】
不要輻射ノイズ受信部1001は、クロック信号源1009から放射される不要輻射ノイズと、キャンセル信号送信部1002から放射されるキャンセル信号との合成された電磁波を受信し、上記処理を繰り返す。
【0053】
なお、本実施の形態では、ノイズ周波数を決定した後は、振幅・位相調整のみを行うとしたが、時間の経過とともに素子の温度特性が変化し、周波数が変動する場合もあるため、所定の時間経過後、再びノイズ周波数検索処理を行うようにしても良い。
【0054】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、受信した不要輻射ノイズの基づいたキャンセル信号を電磁波として送信することにより、周期的ノイズをキャンセルすることが可能である。
【0055】
また、ノイズの影響を受けやすい配線パターンを取り囲むように、ノイズ受信部およびキャンセル信号送信部を構成することにより、他の回路への影響を下げつつ、周期的ノイズをキャンセルすることが可能である。
【0056】
また、所定の時間はノイズ周波数成分の検出のみを行って、キャンセル信号の発生周波数を決定し、キャンセル信号を送信することにより、複数のクロック信号源がある場合に、不要な処理を省略しつつ、周期的ノイズをキャンセルすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における発明の概要を示す図
【図2】本発明の実施の形態1における不要輻射ノイズ受信部1001またはキャンセル信号送信部1002を示す図
【図3】本発明の実施の形態1における動作説明図
【図4】本発明のノイズキャンセラにおけるノイズを打ち消す様子を表す図
【図5】本発明のノイズキャンセラにおけるノイズを打ち消す様子を表す図
【図6】本発明の実施の形態2における不要輻射ノイズ受信部1001またはキャンセル信号送信部1002を示す図
【図7】本発明の実施の形態3における発明の概要を示す図
【図8】本発明の実施の形態3における動作説明図
【図9】本発明の実施の形態3における動作説明図
【図10】本発明の実施の形態3における動作説明図
【図11】本発明の実施の形態1における不要輻射ノイズ受信部1001またはキャンセル信号送信部1002の別の形態を示す図
【符号の説明】
1001 不要輻射ノイズ受信部
1002 キャンセル信号送信部
1003 記憶部
1004 キャンセル信号生成部
1005 マイコン
1006 振幅調整回路
1007 位相調整回路
1008 アナログ回路
1009 クッロク信号源
2001 配線パターン
2002 GNDビア
2003 シールドパターン
6001 信号配線パターン
6002 信号ビア
7001 周波数変換回路

Claims (7)

  1. 信号に重畳する周期的ノイズを打ち消すノイズキャンセラであって、
    不要輻射ノイズ受信手段と、キャンセル信号送信手段と、記憶手段と、キャンセル信号生成手段とを具備し、
    前記不要輻射ノイズ受信手段で受信したノイズと前記記憶手段に記憶したノイズを比較し、
    前記キャンセル信号生成手段でキャンセル信号を調整し、
    前記キャンセル信号送信手段でキャンセル信号を電磁波として送信することにより、
    前記信号に重畳する周期的ノイズを打ち消すこと
    を特徴とするノイズキャンセラ。
  2. 前記不要輻射ノイズ受信手段または前記キャンセル信号送信手段は、
    多層構造配線基板において、配線パターンで構成されていることを特徴とする請求項1記載のノイズキャンセラ。
  3. 前記不要輻射ノイズ受信手段または前記キャンセル信号送信手段は、
    不要輻射ノイズが重畳する配線パターンを取り囲むように、
    多層構造配線基板において、配線パターンで構成されていることを特徴とする請求項1記載のノイズキャンセラ。
  4. 前記不要輻射ノイズ受信手段または前記キャンセル信号送信手段は、
    多層構造配線基板において、同一層のみで平面的に構成されていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のノイズキャンセラ。
  5. 前記不要輻射ノイズ受信手段または前記キャンセル信号送信手段は、
    多層構造配線基板において、複数の層に渡って立体的に構成されていることを特徴とする
    請求項1〜3のいずれか一項に記載のノイズキャンセラ。
  6. 前記キャンセル信号生成手段は、
    前記記憶手段に記憶したキャンセル信号に、
    前記不要輻射ノイズ受信手段で受信したノイズと前記記憶手段に記憶したノイズの差分信号の反転信号を加算したものを新たなキャンセル信号とすることを特徴とする
    請求項1〜5のいずれか一項に記載のノイズキャンセラ。
  7. 前記キャンセル信号生成手段は、
    所定の時間、前記不要輻射ノイズ受信手段で受信したノイズと前記記憶手段に記憶したノイズとの比較により、
    キャンセル信号の生成周波数を決定することを特徴とする
    請求項1〜5記載のノイズキャンセラ。
JP2003190114A 2003-07-02 2003-07-02 アクティブノイズキャンセラ Pending JP2005027004A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003190114A JP2005027004A (ja) 2003-07-02 2003-07-02 アクティブノイズキャンセラ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003190114A JP2005027004A (ja) 2003-07-02 2003-07-02 アクティブノイズキャンセラ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005027004A true JP2005027004A (ja) 2005-01-27

Family

ID=34188094

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003190114A Pending JP2005027004A (ja) 2003-07-02 2003-07-02 アクティブノイズキャンセラ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005027004A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009188455A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 Fujitsu Ltd 通信装置、ノイズ除去方法及びコンピュータプログラム
WO2010029644A1 (ja) * 2008-09-12 2010-03-18 富士通株式会社 電気回路および信号処理方法
JP5686181B2 (ja) * 2011-03-18 2015-03-18 富士通株式会社 ノイズキャンセルパラメータの設定を行う情報処理装置およびノイズキャンセルパラメータ設定プログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009188455A (ja) * 2008-02-01 2009-08-20 Fujitsu Ltd 通信装置、ノイズ除去方法及びコンピュータプログラム
WO2010029644A1 (ja) * 2008-09-12 2010-03-18 富士通株式会社 電気回路および信号処理方法
JP4886900B2 (ja) * 2008-09-12 2012-02-29 富士通株式会社 電気回路および信号処理方法
US8415995B2 (en) 2008-09-12 2013-04-09 Fujitsu Limited Electric circuit and signal processing method
JP5686181B2 (ja) * 2011-03-18 2015-03-18 富士通株式会社 ノイズキャンセルパラメータの設定を行う情報処理装置およびノイズキャンセルパラメータ設定プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101054855B1 (ko) 아날로그-디지털 변환기를 동작시키기 위한 클록 신호를 유도하는 장치
CA1217839A (en) Apparatus for mutual information transmission in a lock and key system
JP5658601B2 (ja) 通信試験回路及び半導体集積回路、電子機器
JP4660794B2 (ja) 信号生成装置、試験装置、及び回路デバイス
US20100098216A1 (en) Noise Reduction In Xray Emitter/Detector Systems
US8093909B2 (en) Method and device for measuring phase noise
KR950035306A (ko) 비데오 설비의 채널 선택 결정 방법 및 장치
JP2010010762A (ja) パワー半導体の駆動回路装置およびそれに用いる信号伝達回路装置
WO2007042959A3 (en) Magnetic sensor device with different internal operating frequencies
JP2011151367A (ja) 回路基板積層モジュール及び電子機器
US20180183634A1 (en) Technique for crosstalk reduction
JP2005027004A (ja) アクティブノイズキャンセラ
Malafeh et al. Intelligent low-level RF system by non-destructive beam monitoring device for cyclotrons
EP3198290A2 (en) Digital mri receiver coil with built-in received phase noise indicator
JP2010135374A (ja) 多層プリント配線基板
US5430392A (en) Clock system and method for reducing the measured level of unintentional electromagnetic emissions from an electronic device
US6345175B1 (en) Apparatus and method for preventing beat interference
US20060274199A1 (en) PLL controller applying a multiplier coefficient appropriate for a phase error, and a method therefor
KR100738345B1 (ko) 클럭 발생 장치 및 방법
KR101601023B1 (ko) 디지털 보상기를 갖는 스프레드 스펙트럼 클록 생성기 및 이를 이용한 클록생성 방법
JP6447386B2 (ja) Δς変調器及び送信機
US20210203330A1 (en) Frequency locked loop circuit, switching circuit and switching method
Ho et al. Smoothing the way for digital phase-locked loops: Clock generation in the future with digital signal processing for mitigating spur and interference
Ho et al. Interference-induced DCO spur mitigation for digital phase locked loop in 65-nm CMOS
Rohde et al. Impact of radiated EMI in high frequency crystal oscillator